ライブやコンサート、フェスティバルや、ニュース、スポーツ中継などなど、日常の何気ないシーンで流れている「音」。その多くの収録にSENNHEISER(ゼンハイザー)のマイクが使用されています。
こうした日々の生活に溢れた「音」と密着して向き合ってきた人気メーカーだけあり、当然「元音に忠実に、良い音で届ける」ということに強いこだわりを持ち続けています。
ヘッドホン製品では、世界初の”オープンエアー(開放型)”ヘッドホン HD414 を開発し、 それまでのヘッドホンとは一線を画す装着感と、クリアで自然な音で人気を博し、1968年の発売以降、世界中で1000万台 を超えるヒット商品となりました。
世界中にファンを持つ人気メーカーSENNHEISER(ゼンハイザー)は、様々なタイプの音響関連機器を世に送り出し続けています!!
SENNHEISER(ゼンハイザー)について
【SENNHEISER ELECTRONIC】
SENNHEISER(ゼンハイザー)は、ドイツ ハノーファーに本拠を構える人気音響機器メーカーです。 1945年に、技術者であり大学教授でもあったフリッツ・ゼンハイザー博士が測定機器メーカーとして 創立し、のちに手掛けたマイクロフォンが瞬く間に高い評価を得ることになりました。
続いて1968年には、世界初の”オープンエアー(開放型)”ヘッドホン、HD414を開発。 それまでのヘッドフォンとは一線を画す装着感と、クリアで自然なサウンドは、世界中で1000万台 を超えるヒット商品となりました。
音を忠実に再現することにこだわり、「パーフェクトサウンド」を目指すSENNHEISER(ゼンハイザー)のヘッドホン・ マイクロフォンは、音楽リスナーだけでなく、音楽制作や映画制作・放送の現場など、今日に至るまで 様々な分野のプロフェッショナルから人気を博し、愛用され続けています。
SENNHEISER(ゼンハイザー)のこだわり
ヘッドホンのスタンダード
世界初のオープン型ヘッドホンとして革新を与えたHD414以降も、数々の優れたヘッドホンを発表してきました。HD600やHD800など、発売から10年余りたった現在でも支持される名機が誕生し、SENNHEISER(ゼンハイザー)のヘッドホンは、ヘッドホンのスタンダードとして広く知れ渡りました。 また、ひと目でSENNHEISER(ゼンハイザー)と分かるデザインも大きな特徴で、数多くのミュージシャンがライブやプロモーションで使用したほどです。
現在では、ファッション性の高いヘッドホンなど、バリエーション豊かな製品が登場していますが、その礎を築いたのはゼンハイザーだと言っても過言ではありません。
ダイナミック・ドライバー
今日のハイエンドイヤホンの多くは、バランスド・アーマチュア・ドライバーなどマルチウェイ を採用した製品が主流ですが、ゼンハイザーでは一貫してダイナミックドライバーにこだわっています。 マルチウェイには、ドライバーの再生帯域を分担することによるレンジの拡大などのメリットがありますが、 一部の周波数帯域を同時に再生することによる音の歪みが不安要素でした。 しかし、SENNHEISER(ゼンハイザー)では独自の高品位ダイナミックドライバーを開発することにより、ドライバー単独でも 広い周波数帯域をカバーし、クリアな音の再生を可能にしました。 これは長い経験を持つSENNHEISER(ゼンハイザー)だからこそ、可能だったと言えるでしょう。
高音質!おすすめの完全ワイヤレスイヤホン
他社に先駆け、2008年にKleer無線通信規格で世界初の完全ワイヤレスイヤホン MX W1 を発売し、その10年後の2018年にBluetooth無線通信規格の完全ワイヤレスでも最高の音質を掲げ MOMENTUM True wirelessを発売しました。 創立75周を迎えた2020年、圧倒的なサウンドクオリティ、抜群のフィット感、こだわりのノイズキャンセリング、自由自在なタッチコントロールを兼ね備え MOMENTUM True Wireless2 へと進化しました。
“大ヒットMOMENTUM True Wirelessの3代目”
MOMENTUM True Wireless 3
・動作時間: イヤホン本体:最大7時間 / ケース併用で最大28時間
・本体重量:約 11.6 g (イヤホン2ヶ + ケース) (12g + 54.8g)
2年の時を経て音質もノイキャンも超進化!音質重視ならこれで決まり!!
日本のみならず世界中、そして業界問わず『ワイヤレスイヤホンの新たなスタンダードを打ち立てた』という数多くの高い評価を受け、今なお圧倒的な支持を得るMOMENTUM True Wireless 2。『ワイヤレスだから音質は微妙』という既成概念を覆し、ワイヤレスイヤホンの常識を超える音質には、マイクからイヤホン・ヘッドホンの音の全てを知り尽くしたブランドの積み重ねてきた歴史とノウハウ、そして技術の賜物。
そんな最高傑作の一つを再定義、そして進化させて「MOMENTUM True Wireless 3」が登場しました。
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スタッフレビュー

ケイティ
音も機能も妥協しない完全ワイヤレス
「MOMENTUM True Wireless」シリーズといえば、『音』を重視したワイヤレスイヤホンを比較する上で必ずと言っていいほど名の上がる人気シリーズです。その第3世代となる最新の製品が「MOMENTUM True Wireless3」です。
これまでの「MOMENTUM True Wireless」シリーズの製品と比較すると、本体が小型化され、形状も円形からやや四角めの形状になったことにより、より耳に収まりやすくなりました。さらに、イヤーフィンを取り付けることが可能になり、フィット感も向上しています。
音は、ひとつひとつの粒立ちがよく、まとまりがありつつも細かい音まで届けてくれます。同ブランドの「IE 600」と似た傾向でややクールめなキャラクターで、残響感もしっかりと表現してくれています。帯域バランスは概ねフラットに聴こえますが、低音がしっかりと深くまで出ているので全体的に厚みがあります。
SENNHEISERのサウンドをワイヤレスで気軽に楽しめる本機は、全てのオーディオファンに一度お試しいただきたい商品です。
バリエーション
MOMENTUM True Wireless 3 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら
“スポーツに、世界中のプロミュージシャンが認める音質を”
SPORT True Wireless
・動作時間: イヤホン本体:最大9時間 / ケース併用で最大27時間
・本体重量:約 55 g
より速く、高く、強く – ゼンハイザーの高音質でアスリートのパフォーマンスを引き出す
集中力を高めたり、リラックスしたり、モチベーションを上げたり、リズムに乗せて体で覚えたり、スポーツにおける音楽の役割は多岐に渡り、多くの人にとって重要な役割を果たしています。
あらゆるスポーツプレーヤーのパフォーマンスを高い音質で引き出すSENNHEISER(ゼンハイザー)のSPORT True Wirelessが登場!
スポーツの前、最中、後、全てのシーンでアスリートに寄り添い圧倒的な高音質で圧倒的なパフォーマンスを引き出すアスリートのためのワイヤレスイヤホンです。
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スタッフレビュー

ばらまつ
スポーツ向けに設計されたワイヤレスイヤホン!”音質も優秀”
SENNHEISER(ゼンハイザー)とはドイツのメーカーで20万円くらいのイヤホンやヘッドホンが入荷後即完売するほど音質、製品クオリティが高いブランドです。
SENNHEISER(ゼンハイザー)から出ているワイヤレスイヤホンでMOMENTUMシリーズは
音質重視の方にも人気なイヤホンです。そんな中でSENNHEISER(ゼンハイザー)クオリティの音質を備えたスポーツタイプのワイヤレスイヤホンが「SPORT True Wireless」です。
音質は間違いないです。低域のアタック感やボーカルのはっきりとした感じなど、どんなジャンルでもOKなイヤホンです。
スポーツタイプイヤホンなので雨や汗に強い防塵・防滴仕様(IP54)はもちろんですがイヤホン単体で最大9時間といったロングバッテリー搭載です。フルマラソンの平均タイムが4時間~5時間との事なのでフルマラソン2回分……マイクも搭載しておりますので急な電話などでもイヤホンを外す事無く通話OKです。
スポーツ時の不安な点はやはりイヤホンの装着感です。走ったり、踊ったり体を動かすとどうしてもイヤホンを落としてしまう心配がよぎりますがこのイヤホンはイヤーピース(イヤホン先端のゴムの部分)の同梱数が多く耳のサイズで細かく調整が可能です。
しかもそのイヤーピース(イヤホン先端のゴムの部分)とアプリを駆使すれば周囲の音の取り込み具合を選択できるとの事でスポーツ時以外でも便利な機能だと思います。
個人的にはケースの充電ケーブル差し込み口に蓋がついてるのもポイントだと思ってます。剥き出しだとポケット等に入れてるとゴミが入ったりするので細かいところにも気を遣ってるイヤホンです!
イヤホン表面に記載されてるSENNHEISER(ゼンハイザー)ブランドのロゴもかっこよく見た目も機能も音質も間違いなしなこのイヤホン是非お手に取ってお楽しみください。
バリエーション
SPORT True Wireless 商品ページはこちらスタッフレビューはこちら中古で探してみる
“こだわりの音色だけに包まれる”
CX Plus True Wireless
・動作時間: イヤホン本体:最大8時間 / ケース併用で最大24時間
・本体重量:約 47 g (イヤホン2ヶ + ケース) (12g + 35g)
アクティブノイズキャンセリングで上質なサウンドをより深く体験できる新型ワイヤレスイヤホン
最上位機種のMomentum True Wireless 2の系譜を継いだTrueResponse(トゥルーレスポンス)トランスデューサーで奏でるゼンハイザーの高音質に、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込み機能を搭載したCX Plus True Wirelessはあらゆる面で想像を超えるワイヤレスイヤホン。輪郭豊かな妥協なき音質に加えて、 豊富な機能とスマートな操作性で毎日をもっとシンプルにもっと軽やかに。
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スタッフレビュー

はるくん
驚きの量感
CX Plus True WirelessはCX True Wirelessにノイズキャンセリングやハイレゾ相当のワイヤレス再生の機能が付加されたモデルです。
音については一番印象に残ったのは低音でした。CX True Wirelessよりも音の量感があり、聴いていてズッシリとしっかりと密度が感じられる音でした。専用アプリでイコライザーをかけるとまた感じが大きく変わり、低域側をMAXにすると体の芯に響くような重低音を鳴らしてくれるので重低音が好きな方にもオススメです!
またノイズキャンセル機能や外音取り込み機能も試してみました。
体感ですが、ノイキャンも外音取り込みも上位機種の「MOMENTUM True Wireless 2」とほとんど差が無くしっかりと効いているように感じました。
新しくワイヤレスイヤホンをお探しの方ぜひ一度お試しくださいませ!
バリエーション
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“導きと刺激を感じるサウンドを”
IE 100 PRO Wireless
・動作時間: 最大10時間
・本体重量:約 14 g
IE 100 PROにBluetooth コネクターが付属
モバイル環境でのモニタリングも実現
IE 100 PRO Wireless は音楽制作やライブ会場での正確な音を聞き分けるために開発された、ミュージシャンやクリエーター、イヤーモニター向けのインイヤーモニタリングイヤホンです。Bluetooth コネクターが付属したことにより、マイクが内蔵され通話やミュージックコントロール機能もお使い頂けます。AptX™ LL コーデックにより音と映像が低遅延で同期し、モバイル環境で音楽制作するクリエーターにも最適なモニタリング環境を提供いたします。
パッケージ同梱のストレートケーブルを使用することで簡単にワイヤード化できるためステージパフォーマンスや日常使いでコネクターを切り替えていつでもお使い頂くことができます。さらに上位機種の IE 400 PRO や IE 500 PRO と同じコネクターを採用し互換性を高めました。IE 40 PRO に比べ補強されたイヤーフックと専用の着脱式ケーブルにより、パフォーマンスに必要な信頼性を提供します。
バリエーション
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“伝説的なIEサウンドをワイヤレスで”
IE PRO BT Connector
・動作時間: 最大10時間
・充電時間:約1.5時間
プラグを差し込むだけで、伝説的なIEサウンドをワイヤレスで。
ケーブルを交換するだけで、どこでも完璧なサウンドを楽しめます。IE PRO BTコネクタの使用により、ゼンハイザーのインイヤーソリューションをワイヤレスの日常使いに変換できます。(IE 100/400/500 PRO)インイヤーヘッドフォンを接続して、モバイル機器、タブレット、パソコン、その他のBluetooth®対応ソースとペアリングする、たったそれだけ。また、内蔵マイクから電話も使えるように、Bluetooth® 5.0、AAC、およびaptX™ Low Latencyといったワイヤレス技術と音声コーデックを採用しました。音声アシスタント対応の小型フィンガーリモコンにより、機材を自在に操作可能です。
・通話と音楽制御用の内蔵マイクとリモコン
・軽量で耐久性のあるセミワイヤレスコネクタケーブル
・AptX™低遅延により、ビデオとの完全な同期が保証されます
・最大10時間のバッテリー寿命
バリエーション
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“自然なノイズキャンセリングでありのままのサウンドを再現”
MOMENTUM True Wireless 2
・動作時間: イヤホン本体:最大7時間 / ケース併用で最大28時間
・本体重量(イヤフォン2ヶ + ケース): 約 70 g(12g + 58g)
ノイズキャンセリングの新たな境地
MOMENTUM True Wireless 2は、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。遮音性の高い構造がもたらすパッシブアイソレーションと、アクティブノイズキャンセレーションを融合させることで、静寂と高音質を両立。SENNHEISER(ゼンハイザー)の自然なノイズキャンセリング技術は、喧騒の中でもボリュームを大きく上げなくても音楽に没頭できて、長時間聴いても疲れにくくさせる。お買い物のレジやちょっとした会話の際にイヤホンをつけたまま話せる外音取り込み機能もさら精度が向上しました。屋外での交通など周囲の音が聞こえないと危険な場所でも、安心してリスニングを楽しむことができます。
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スタッフレビュー

大人気のMOMENTUM TWがさらに進化!?
高音質に定評があり、完全ワイヤレスイヤホンの中では高価格帯なのにもかかわらず発売当初から根強い人気の「MOMENTUM TRUE WIRELESS」の進化機種「MOMENTUM TRUE WIRELESS 2」がついに登場!!
大きく変わった点はアクティブノイズキャンセリングが搭載されたことですね!SENHHEISERのノイズキャンセリングは強すぎず耳への圧が少ないので個人的にとても好きです。人の声は少しトーンダウンしたくらいで聞こえますが、空調の音や周りの雑音は綺麗に消してくれました!
外音取り込み機能は初期設定だと取り込み時「音楽再生停止」になるので外を音をしっかり聞きたいのであればそのままで、音楽を聴きながら外の音を取り込みたいのであれば、アプリで音楽を再生しながら取り込む設定にしていただくと音量40%くらいまでなら音楽を聴きながら周りの音が聞き取ることができました。
ケースもイヤホン本体も前作に比べると一回り程小さくなったので、装着感がよりよくなって、耳の小さめな方でも耳に入りやすくなったのはとても嬉しいポイントですね☆ホワイトの筐体とケースのカラーバランスが可愛いので女性の方にもおすすめです!
音質についてはアプリでイコライザーをいじれますが、今回はイコライザーなしの状態での音質レビューになります。全体的にまろやかで耳あたりのいいサウンドで高域も耳に刺さることがなく、低域も重すぎない。声が聴きやすい印象でした。声の艶感が生っぽく、臨場感が感じられ、低域のドラムのアタック感・ベースの弦音が程よく心地良いバランスで鳴らしてくれるので、中低域がよく聴きたい方におすすめです!バンドサウンドのアイドル曲を聴くとビートたっぷりでノリよく聴けますし、ゆったりめの楽曲でも空間表現が広いのでまったり聴かせてくれます◎
iPhone 11 proではほとんど動画遅延も感じることなく楽しめたので、日常を彩ってくれるいい相棒になってくれること間違いなしです!
バリエーション
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SENNHEISERおすすめのワイヤレスヘッドホン
SENNHEISER(ゼンハイザー)の定評ある素直な効果のアクティブノイズキャンセリングは、声や楽器の質感を損なわない自然な音楽再現で、外出中の騒がしい環境でも、好きな音楽だけに気持ちよく浸ることができます。 長時間聴いていても疲れにくいのは、「すべては音質のために」を追求するSENNHEISER(ゼンハイザー)だからこそ。また、Bluetooth5.0 & Class 1 を採用し安定した接続性と、Apt-X LLコーデック対応で、映画やゲームも音声が遅れにくくストレスフリー。いつでもどこでも、あなたが心地良く、ちょっと元気になれる時間を提供します。
“あらゆる音が聴こえる美しき音質”
MOMENTUM 4 Wireless
・動作時間:最大60時間
・Bluetooth バージョン:Bluetooth 5.2
鮮やかで躍動感のある美しいサウンド。音質向上へのこだわりを至るところに詰め込んだ今まで以上に上質なリスニング体験
他にはない際立った音質の高さをさらに進化させるだけでなくアダプティブノイズキャンセリングを搭載し、最大60時間の再生時間のバッテリーと快適性を向上、更には8個のマイクとディテールまでこだわった全く新しいデザインで、あらゆる部分をグレードアップ。ワイヤレスヘッドホンの新たなベンチマークを打ち立てる。全てを再構築した究極のワイヤレスヘッドホンです。
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スタッフレビュー

わか
一聴して「良い音」と感じられるワイヤレスヘッドホン
「SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless」は極上の音楽体験ができるワイヤレスヘッドホンです。
前作までの歴代MOMENTUMシリーズとは見た目が異なり、ハウジング部分がフラットデザインになり、ヘッドバンド部にはファブリック素材が採用されています。
R側のハウジング部分にタッチセンサーが搭載されており、ヘッドホンでの操作は大半をここで行います。
タッチセンサーの感度は良好で、タップ、スワイプ、ピンチと一通りのジェスチャーを試しましたが、誤作動することはありませんでした。
装着感は良好で、重量もほとんど感じませんでした。イヤーパッドがとても柔らかく耳を優しく包み込んでくれます。ヘッドバンド部分も細すぎず、面で支えてくれる印象で、1点に力がかかって痛くなるということはありませんでした。
ノイズキャンセリングに関してもとても効きが良い印象であるにも関わらず、不自然さや窮屈感を感じさせないように作られておりました。
外音取り込みに関してもとても自然で、近くにいるスタッフとも違和感なく会話を行えました。
音の印象は
【低音域】
迫力がありつつも楽曲のバランスを崩さない絶妙な音作りでした。
【中音域】
音場の広さも相まって、ボーカルは少しだけ遠い位置に配置されている印象でした。
【高音域】
抜け感が印象的でした。高音域の抜けが良いことで全体のスピード感も感じることが出来ました。今回試聴した楽曲では刺さりは全く気になりませんでした。
【全体の印象】
とてもバランスの良いサウンドで、音場の広さが特徴的でした。
全体的に音が良く整頓されている印象で、一聴してすぐに「良い音」と感じられるヘッドホンでした。
ワイヤレスヘッドホンの製品の中では高価な商品ではありますが、期待に答えてくれること間違いなしなヘッドホンです!
バリエーション
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“一度聴いたら、もう戻れない”
MOMENTUM Wireless ノイズキャンセルヘッドホン
・動作時間: 17時間
・Bluetooth バージョン:Bluetooth 5.0
2012年の発売以来、世界中で育てられ進化を遂げてきたMOMENTUMシリーズが第3世代へ。
スタジオで録音された原音を忠実に再現し、すべての音域それぞれがバランスの取れた美しいハーモニーを奏でるMOMENTUMのサウンドは、通勤・通学時などあなたの日常生活の中で、胸の鼓動を揺さぶるような低音から、美しい思い出に浸るような癒しのリズムまで、様々な感情に訴えかける音楽空間を味わうことができます。
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えだまる
折り畳みによる電源切替ですぐにノイキャンの世界へ!
初代MOMENTUMのデザインを踏襲しつつ、ワイヤレスとして、ノイズキャンセリングとして、登場しました…!!!
明るさとハリのある低域、ごちゃごちゃの一切ない定位感、MOMOENTUM WIRERESSには音数の多い音源や、リズムの速い音源を鳴らせる強みがあります。
擦過音がかなり少ないのにもかかわらず高域も一切疎かにせず細かな高音も表現してくれます。SBC,AAC,apt-X,apt-X LLのコーデックに対応している所も、ぬかりない、さすがSENNHEISERと感じました。
また、電源切り替えが折り畳みによるによるもので、装着していたところから、ヘッドホンを外すと自動的に音楽がストップするところも魅力のある点です。
打ち込みの多い音源、バンドサウンドをしっかり鳴らしたい、優しくもドライな低域を味わいたい方、是非、一度試聴して頂ければ,,,と思います!!!
バリエーション
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“ビジネスにノイズは要らない”
PXC 550-II Wireless
・動作時間: 20時間(BT+NC)、30時間(ケーブル+NC)
・本体重量:約232 g
ノイキャン&音質
アダプティブノイズキャンセル機能により周囲のノイズレベルを自動認識しキャンセル量を最適化。新幹線や機内、地下鉄など喧騒の中ではMAXで、ホテルのロビーなどのちょっとうるさい環境下ではMINUMUMで。
国内最高権威のVGP受賞モデルPXC550の最新バージョン。幅広い周波数特性を実現する32mmドライバーと高音質コーデックを採用し伝統的なゼンハイザーサウンドを実現。
バリエーション
PXC 550-II Wireless 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
“パーフェクトサウンドはあなたと共に、さらに進化する”
HD 450BT (ANC)
・動作時間: 30時間 (Bluetooth+ANC)
・本体重量:約238g
好きな音だけに包まれる癒しの時間 ~
SENNHEISER(ゼンハイザー)の定評ある素直な効果のアクティブノイズキャンセリングは、声や楽器の質感を損なわない自然な音楽再現で、外出中の騒がしい環境でも、あなたの好きな音楽だけに気持ちよく浸ることができます。長時間聴いていても疲れにくいのは、「すべては音質のために」を追求するSENNHEISER(ゼンハイザー)だからこそ。また、Bluetooth5.0 & Class 1 を採用し安定した接続性と、Apt-X LLコーデック対応で、映画やゲームも音声が遅れにくくストレスフリー。この一台で、いつでもどこでも、あなたが心地良く、ちょっと元気になれる時間を提供します。
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スタッフレビュー

スタッフ
あの懐かしのサウンドを無線で!
こちらのHD 450BTは、HD 350BTのスペックに加えノイズキャンセリングと有線接続が可能な機種となっています。
肝心な音質ですが、さすがSENNHEISERさん。低音から高音までクリアに鳴らし、アナログとモダンの良いとこ取りのような味わい深さがあります。
個人的にはHD500、600シリーズ辺りの伝統的なサウンドの系譜を感じました。ワイヤレスであのサウンドを、ノイズキャンセリング機能でどんな所でも楽しめるのは魅力的ですよね。
本体は軽量でイヤーパッドも柔らかく、側圧も程よい締め付け感でストレスを感じません。一聴の価値ありなヘッドホンだと思いますので、ぜひご試聴下さい。
バリエーション
HD 450BT (ANC) 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
紹介製品
最高の没入感と音!おすすめのハイエンドヘッドホン
SENNHEISER(ゼンハイザー)がハイエンドヘッドホンで何よりもまず第一に追求したもの、それは音楽の真髄です。軽量で快適なフィット感が、卓越したサウンド体験へと誘います。極上のサウンドが耳へと届き、まるで音楽に包み込まれているように感じるでしょう。SENNHEISER(ゼンハイザー)が完璧を目指し、傑出した音響機器を75年以上に渡り作りあげてきた歴史のなせる業です。妥協のないサウンドクオリティーと美しいデザイン、その技術革新が世界中で賞されるSENNHEISER(ゼンハイザー)のハイエンドヘッドホンです。
“世界中で愛されたヘッドホン 待望の後継モデル”
HD 660S2
伝説を塗り替える
ニュートラルさとバランスの良さでオーディオファイルサウンドのベンチマークでもあるHD 600シリーズのDNAを、色濃く継承した新たな名機になり得る「HD 660S2」が登場しました。
前モデル「HD 600S」から、繊細な音の再現力はそのままに低域を豊かにする、という相反するミッションを鮮やかに成し遂げた「HD 660S2」は、何年、何十年も聴いてきた馴染みの楽曲から初めて耳にする楽曲まで、唯一無二のドラマチックなサウンド体験をお届けします。
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かかりちょー
味わい深い音
形状は前モデル「HD 660S」と比較して大きな違いはなく、サイズ感も変わりません。ロゴマークの色がブロンズになり高級感が増した印象です。
ヘッドバンドが変わりクッション性が増したことで、頭頂部への負担は軽減されたように感じます。側圧はそこそこあり締め付けられる感じが強かったのですが、装着を続けていると高い没入感が得られると思いました。
音に関しては前モデルより重心が下がり、どっしりとした低音が綺麗に響きわたります。質量が感じられる良い低域表現だと感じました。
中域から中高域の表現は少し落ち着きを見せるものの、適度にハリがあるように感じます。聴き応えがありながらも心地良い音に仕上がっていると思います。高域の量感は他の帯域と比べるとやや控えめに感じられますが、繊細な表現で上手く伸び、抜けていくので量感以上に高域を感じられます。
総じて、音の粒立ち、滑らかさにディテール、ダイナミクスの表現力が高く感じられます。落ち着きつつも力強い表現が好きな方にオススメです。ぜひお試しください!
バリエーション
HD 660S2 商品ページはこちらスタッフレビューはこちら中古で探してみる
“リファレンスクラスのオープン型有線ダイナミックヘッドホン”
HD 660 S
・型式: ダイナミック・オープン型
・質量:約260 g(ケーブルなし)
自然で臨場感のあるオーディオ体験
HD 660 Sは、熱烈なオーディオファンに最適なオープン型ダイナミックヘッドホンです。伝説的なHD 650の後継機種として、前モデルを凌駕する優れた性能を実現。自然で臨場感のあるオーディオ体験を提供します。明瞭な低音、優れた中間周波数特性、優しく心地よい自然な高音が実現され、「本物の音」が保証されます。HD 660 Sは卓越した精度と透明感を維持しながら、音楽のあらゆる情感やニュアンスを伝える表現力を備えています
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AKIRA
より明瞭に、心地よく。
HD 650から14年の時を経て発売されます開放型ヘッドホン「HD 660 S」。試聴環境は、愛機のOPUS#3に加え、インピーダンスが150Ωとモバイルでの使用を考慮し低めに設定されているためiphone5Sでも聴いてみました。
結論から言うと、スマホでもちょっと音量を高めにすれば十分に聞くことができます。前モデルであるHD650に比べると、一聴して明瞭感や広がりが進化しているのが分かります!ただその分、低域は薄くなってしまっている印象がありました。
それでも、しっかりと線を感じられる低音、十分な情報量を持つ中音、優しく広がる高音と、全体的に音の線をしっかり描きつつも、柔らかな響きをもって聴かせてくれます。
また、実際にモノを見てみると、いくつか外観デザインが変更されています。個人的にはメッシュ部分のメーカーロゴの入れ方がカッコ良くて気に入っています!
4.4mmのバランス接続に対応しているケーブルが付属しているので、対応しているプレイヤーとお持ちであれば、すぐにバランス接続で使用できるのもうれしいですね!HD 600、HD650と是非比較してみてください!
バリエーション
HD 660 S 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
“ニュートラルな音を再現するプロのためのツール”
HD 400 PRO
プロのためのリファレンスグレードヘッドホン
自宅やスタジオで作業をする際には、リスナーが聞いているときと同じようなサウンドでミックスを行う必要があります。HD 400 PROオープンバック・スタジオ・ヘッドホンは、自然で正確なリスニング体験を提供し、あなたのシグネチャー・サウンドを微調整します。軽量なデザインとベロア素材のイヤーパッドは、長時間のセッションに必要な快適さを提供します。さらに、オープンイヤーカップと角度のついたトランスデューサーにより、広く透明なサウンドステージを実現し、HD 400 PROは品質と精度を何よりも重視する人にとって信頼できるパートナーとなります。
バリエーション
“リアルな音色をありのままに”
HD 560S
・型式: ダイナミック・オープン型
・質量:約240 g(ケーブル除く)
自然な広がりと深みのある正確な音
リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現したHD560S。現代のオーディオ愛好家達はヘッドホンアンプやオーディオインターフェース、PCなど様々なデバイスを通してサウンドをチェックし、吟味します。癖のないまっすぐに伸びる音を再現するので一つ一つの音にこだわるプロフェッショナルやオーディオ愛好家にぴったりのヘッドホンです。超軽量でベロアのイヤーパッドのヘッドバンドで長時間でも快適な付け心地であらゆるサウンドを楽しめます
バリエーション
“外出先でも、職場でも、自宅でも、100%音楽を楽しみたい方へ”
HD 820
・型式: ダイナミック・密閉型
・質量:約360g(ケーブル重量除く)
密閉型の新たなベンチマーク
ハイエンドヘッドフォンは開放型デザインが一般的ですが、このデザインにはオーディオファイルサウンドをどこでも楽しむというわけにはいかないという問題点があります。HD 820はこの問題を解消するゲームチェンジャーとして、リスナーを周囲のノイズから遮断しつつ、卓越のサウンドを届けることに成功しました。HD 820は、密閉型ヘッドフォンとしては世界で最も透明感のあるサウンドを実現しています。
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スタッフレビュー

かわちゃん
HD800Sに中低域の密度をプラス!
ついにゼンハイザーが満を持して発売する密閉型フラグシップモデルHD 820のご紹介です。
音質の傾向はHD 800シリーズに似ております。フラットでものすごい解像度&分離感。密閉型のヘッドホンであるにもかかわらず全く壁を感じさせないクリアな音質。
何が違うかというと、HD 800シリーズのヌケの良さ、圧倒的な音場の広さに加え、密閉型ヘッドホンの特徴でもある中低域の厚みとエネルギー感をプラスしたような音質だと感じました。
HD 800シリーズは音場、解像度、分離感素晴らしいですが、低域がややあっさりとしていてボーカルは遠目という特徴でしたが、HD 820ではHD 800シリーズの特徴に加え、低域もしっかりと骨太な躍動感のある音を奏でてくれます。ボーカルの存在感もはっきりと感じられ濃密で適度な肉付きを持った音質。云わば、HD 800シリーズの長所をできるだけ活かしつつ密閉型の良さを取り入れたそんなヘッドホンです。
HD 800シリーズは、なかなかピーキーでクラシック特化。音源をかなり選ぶが、ハマったときには絶大なパフォーマンスを発揮すると個人的に感じていたに比べHD 820はジャンルを選びません。低域の厚みの強化とボーカルがしっかりと前に出てくる傾向のおかげでロックやポップスもかなり楽しく聴けます。
やはりフルオープンのHD 800Sにヌケ感や音場の広さはほんの少しだけ分があるものの(と言ってもかなり少ない差)密度と音の実在感をプラスしたHD820はかなり魅力的な製品だと思います。ハイエンドヘッドホンの新たな定番になるでしょう。HD 800シリーズの導入を見送った方にこそ是非一度ご試聴して頂きたいです。
バリエーション
HD 820 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
“感動のサウンド体験―卓越のテクノロジー”
HD 800S
・型式: ダイナミック・オープン型
・質量:約 370 g
フラッグシップモデル HD800 のブラッシュアップモデル
HD 800は、驚くほど広がりのある卓越したサウンドイメージで世界中の音楽ファンに愛用されています。その後継に当たるHD 800 Sは、オリジナルモデルを凌駕するリスニング体験をリスナーに提供いたします。折り紙付きのトランスデューサー・テクノロジーと革新的なイヤーカップ・デザインはHD 800からそのまま引き継ぎながら、サウンドイメージをさらに最適化し、中音と低音の再現力を高めました。カラーにも従来にない個性を打ち出し、イヤーカップは艶やかなプレミアムマットブラック仕上げとなっています。
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スタッフレビュー

スタッフ
最高峰の開放型ヘッドホン
ドイツの大手オーディオメーカーSENNHEISERのフラグシップモデルHD800の後継機となるHD800Sは室内向けヘッドホンなので長時間の使用も考えられ、フィット感は抜群!さすがハイエンドヘッドホンという感じです。
より一つ一つの音を近くに感じ、HD800の魅力であった高い解像度と広い音場を失うことなく迫力が増しました。
HD800だと聴くジャンルを選ぶ時があるなあと感じていましたがHD800Sはどのジャンルも楽しく聴けるのではないかと思います。
標準でバランスケーブルも付いているのでバランスに対応したアンプをお持ちの方はHD800Sの良いところをさらに引き出せるかもしれません。
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“往年の名機の後継機”
HD 599
・型式: ダイナミック・オープン型
・質量:約 250 g(ケーブルなし)
HD500の入門モデル
多くのノウハウと実績のあるSENNHEISER開放型ヘッドフォンHD500の入門モデル。開放型の先駆者であるゼンハイザーのサウンドを多くの音楽ファンへ。
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スタッフレビュー

愛称の「プリン」のようなとろける音!!
みんな大好き「プリン」でおなじみHD598の後継機。
見た目の独特な黄色に濃ゆい茶色でその愛称を受け入れるかのようなまさにプリン色。
今回はiPhone6Sでの試聴です。
丁寧で上品な低音、輪郭がしっかりとしており後味がさっぱりとした中高域、存在を主張しすぎず、曲全体のアクセントとしての役割を持つ高音開放型ですが低音のレスポンスが早く、高音が目立ち気味の曲でも不快なく聴けます。
hiphopやJ-pop、も聴き疲れ無く胃もたれせずに聴けます。ただ、それとは裏腹に低音や曲全体を通しての勢いや疾走感に少しだけ欠けるので一度試聴して購入検討した方がよろしいかと思います。解像度は値段に比べてとても良いですしヘッドホンの醍醐味である立体感や臨場感は文句なしで五点評価です。
バリエーション
HD 599 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
紹介製品
音も見た目も最高!おすすめのイヤホン
あらゆる面で洗練された設計は、鮮やかなリアルサウンド、類まれなる音響設計を行い明瞭度を実現しています。高級感あふれるデザインは、SENNHEISER(ゼンハイザー)のハイエンドシリーズならではの新たな美しさを共有。多様なケーブルに対応するなど音響性能をさらに改善し、多彩なカスタマイゼーション機能を搭載しました。また、クールで魅力的な外観や目に美しいデザインとプロフェッショナルな機能性で新たな次元で融合したモニターシリーズも御座います。
“ゆずれない「音」を、さらなる高みへ”
IE 900
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スタッフレビュー

しばちゃん
妥協なき、ゆずれない『音』
アルミブロック削りだしの筐体が簡素すぎず、ゴテゴテしすぎずスマートに輝く様は、SENNHISERのフラッグシップモデルとしても相応しい美しさです。そしてアルミブロックなので筐体自体が重いかと思われますが、ビックリするくらいものすごく軽いです。感覚的にはジュラルミンのような軽さを感じられます。
音質へ入る前に、まず最初に付属のシリコンイヤーピースに関して、かなり傘の部分のシリコンが薄く、個人差はありますが自分の耳ではシャキシャキとした音になってしまいました。その為ご試聴された際にシャキシャキすると感じた場合は、ご自身がお使いのイヤーピースを合わせるか、付属のフォームタイプを合わせるといいと思います。
こうやってしっかりとイヤーピースを合わせたことで得られるものは、IE 800Sからさらに進化した良質な低域。程よい量感に深みがマッチして、迫力ある低域を生み出します。一つ一つの音をしっかりと描写するのですが、ざらつきが全く無く、とてもスムースに耳に馴染んでいきます。さらにIE 800Sと比べると、個人的に中音域が少し豊かに感じられました。IE 800S自体も特に大きく不満はなかったのですが、やはり特徴的なのが低域でした。
今回のIE 900では低域に負けず劣らず、高解像度に中域を余すことなく描写する気概が感じられます。それも余裕を持ちながらパワフルです。そして特徴的な中低域に合わさって、とてもバランスよく伸びあがる高域が心地よい。
個人的にIE 900はかなり優等生なサウンドに感じられましたが、そんじょそこらの優等生とは一線を画す、超・優等生モデルだと勝手に思っております。
ぜひみなさんも聴いてみてください。
バリエーション
“緻密さと迫力を両立した新フラグシップイヤホン”
IE 800 S
透き通った高音、正確無比な低音
歪みのないインイヤーパフォーマンスの基準を再定義する、SENNHEISER(ゼンハイザー)が特別に開発したエクストラワイドバンド(XWB)ドライバーの改良版です。独自の7mmトランスデューサーは、その優美でコンパクトな製品からはほとんど信じがたいサウンドステージを提供します。極めて繊細な臨場感溢れるサウンドは、最高の高域とさらに改良された正確な低域サウンドを提供します。
スタッフレビュー

かわちゃん
キングオブイヤホンの進化版が遂に!
マットブラック塗装になりサラサラ質感が触ってて気持ちいいです。しかもバランス接続にも対応!付属のケーブルを差し替えるだけで2.5mm、4.4mmバランス接続に簡単に対応します!
気になる音質は先代のIE800特有のハイエンドヘッドホン並みと称される圧倒的なサウンドステージの広さ、定位の良さ、BAのような中高域のクリアさはそのままに全体的により低域よりのチューニングに変わったように感じました。
低域は少し量感が増えより沈み込みを増し、ボワつくことなくズゥゥンと迫力のある音質です。ダイナミックドライバーのイヤホンは低域が得意分野なのですが、その中でも最高クラスの低域を誇るイヤホンかと思います。
そして中高域もとってもクリア―。こちらもかなりの表現力です。自慢の低域に被ることもなくはっきりと聞き分け出来ます。先代のIE800と比べ中高域は少し大人しめの音質になりました。
さすが老舗メーカーのフラグシップの製品。間違いなくイヤホン界のトップクラスに君臨する製品かと思います。
バリエーション
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“プロフェッショナル向けインイヤー型イヤフォン”
IE 40 PRO
・型式: ダイナミック、カナル型
・質量:約18 g
正確なモニタリング環境を提供
インイヤーモニタリングへの期待は高いですが、IE 40 PRO なら先進的なダイナミックドライバーシステムのおかげで難なくその期待に応えられます。極めて大音量の環境でも革新的なダイアフラムがパワフルで正確ながら温かみのあるサウンドを届けます。最大音圧レベルでも、信号はまったく歪まずに正確に伝えられます。IE 40 PRO はどんな耳にもフィットするミュージシャンや DJ 向けの上位クラスのモニタリング用イヤホンです。コンパクトな設計なので耳の中にしっかりと収まり、それでいて着け心地も快適です。頑丈に作られているのでステージでの酷使からケーブルダクトへの接続まで十分耐えらます。
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スタッフレビュー

まさしくプロの1本!!
SENNHEISERより驚異のニューフェイスが登場!
発売当初からかなりの人気を博している本機はダイナミック1発とは思えないサウンドのクリアさと音の分離感の持ち主であり定位もかなり優れているのもグッドポイントです!
なにより特筆すべき点は低域の質ですね。
自分はロックが好きで普段から良く聴いているのですがベースの粒立ちやアタック感がもうほんとに素晴らしい!!
モニターイヤホンとしてもリスニングイヤホンとしても使える本機は全体を通してまさしくプロ仕様の1本といえるでしょう。
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“アーティストの想いを伝えたいという開発コンセプト”
IE 300
・型式: ダイナミック、カナル型
・質量:約 4 g(ケーブル除く)
情感までをも伝える温かみのあるサウンド
長年に渡りSENNHEISER(ゼンハイザー)の音質チューニングを行っているエンジニアが作り上げたウェルバランスなSENNHEISERサウンド。
IE 800に採用された定評のある7mm ExtraWideBand(XWB)ドライバーをさらにリファイン。メンブレン・フォイル(振動版)は、高内部損失、低共振特性を誇る素材を使用。またその形状は、コンピューター解析&試聴を繰り返した結果、ノーコーティング&プレーン形状が採用されています。
Resonator Chamber&Acoustic Back Volumeメンブレン・フォイルの前面に精密に配置されたレゾネーター・チャンバーは、ステム内で発生する不要な高音域の共振を排除します。
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スタッフレビュー

しばちゃん
キレ&スムースに広がるサウンド
デザインから今までのIE PROシリーズと異なるラインなのが分かるIE 300。グリッターがちりばめられており、ストーンのような見た目がHD600を思い浮かべます。
今回採用のコネクタはMMCXですが、端子周りが少し特殊なので、現行で出ているMMCXケーブルでは合わせるモノがかなり少ないかと思います。
音質については最初『ちょいハイ強めのドンシャリ?』と思っていたのですが、聴きこむにつれて少しずつ頭に浮かんできたのが ”スムース”とても滑らかで温かみもありますが、中高域は明瞭でキレ良く鳴り響きます。爽快感もありますが、スッと伸びあがるよりはじわーっと音の広がりを心地よく感じられました。
そして低域がしっかりとしており、存在感と迫力のサウンドを高解像度で楽しめます。個人的に特に気に入ったのがハイハットやシンバルのドライさで、金物のドライさとその他の滑らかさが合わさってとてもリアルに感じられました。
付属のイヤーピースが独特なフィルター付きのシリコンタイプとフォームタイプなので、他社製のイヤーピースと変えるとかなり音の変化が楽しめるのでお試し下さい。
バリエーション
“明瞭かつ臨場感のあるサウンド”
IE 200
・型式: ダイナミック、カナル型
・質量:約 4 g(片側、ケーブル除く)
情感までをも伝える温かみのあるサウンド
音のエキスパートであるゼンハイザーが誇る有線イヤホンのIEシリーズ、そのDNAをまとったイヤホンがこの「IE 200」です。
高音質をさらに身近に、そして気軽に堪能できるモデルで、繊細で明瞭、抜群にバランスの取れた音質で臨場感溢れるサウンドを奏でます。
ハウジング全体をオールブラックにし、ミニマルでシックなデザインに仕上げています。そこにブレードケーブルを合わせることでスタイリッシュでプレミアムな印象を形成。飽きのこない一本で長く使用することができます。
特許出願中のデュアルチューニングシステムは、イヤーピースの位置を二段階で選ぶことができ、それにより音質のバランス調節が可能。
抜群にバランスの取れた音質で臨場感溢れるサウンドをご堪能ください。
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スタッフレビュー

しょうちゃん
一切歪まない、上品なサウンド
・ノイズや歪みがない綺麗なサウンド
・フィット感が良く、軽い装着感
・上品な表現で落ち着いた楽曲との相性が抜群
上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それが SENNHEISER (ゼンハイザー)「IE 200」です!
装着感に関してはSENNHEISER「IE シリーズ」の特徴とも言える、耳に負担がかかりにくい軽量さと耳に沿うようなフィット感で、長時間でも快適に使用できる印象です。
音質に関しては、まるで透き通った川の水のような上品で繊細なサウンドが印象的でした。
低域は表現が細かく響きの良いサウンドです。音圧が強くなく、なめらかな質感と高い表現力で、優しくもまっすぐな音が頭の中に響くような感覚でした。
中域に関しては綺麗に表現されているボーカルが特徴的でした。声の強弱やブレスなどに臨場感があり、弦楽器の弦の響きの表現も丁寧で、主張が激しいわけではないのに、ほかの帯域の音よりも際立っている印象でした。
高域に関しては、シンバルや女性ボーカルの高音が気持ちよく響く印象でした。刺さる箇所はなく、低域と同様になめらかな質感でほかの帯域とのバランスもしっかりと取れている印象です。
全体の印象としては音の分離感が良く、各帯域のバランスが取れているため、ついつい聴き入ってしまうようなサウンドだと感じました。シャウトやズシっとくるような低音のインパクトには若干欠けますが、細かい音の表現力の高さと豊富な情報量で、聴きごたえはしっかりと感じられました。
上記のサウンド傾向から、ロックやHIPHOPなどの激しい曲よりも、ジャズやアコースティックなど、落ち着いた曲調の楽曲との相性がいいと思います。普段ゆったりとした音楽を聴かれる方や上品なサウンドを味わいたい方は、ぜひ一度お試しください!
【試聴楽曲】
Sum 41 / Still Waiting
L’Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors
milet / inside you
バリエーション
“スタジオサウンドをステージでも再現”
IE 400 PRO
・型式: ダイナミック、カナル型
・質量:約18 g
クリアで低歪な再現を実現
スタジオサウンドを備えたダイナミック型インイヤーモニタリングイヤホン: とてもパンチがあり、クリアな高音域、透明な中音域を再生します。極小の 7 mm ドライバーは、新しく開発された TrueResponse テクノロジーにより、人工的加工や歪みのないサウンドを保証します。人間工学に基づいたデザインによる装着感の良さと安全性に優れた IE 400 PRO は堅牢であり、あらゆるステージにも適しています。
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スタッフレビュー

ケイティ
分離感に優れたリファレンスイヤホン
かなり音が近く、THE モニターなサウンドです。どの帯域も主張しすぎませんが、若干中低域寄り。低域はゴリゴリに鳴らしてくれますが、低域が支配することもなく、各帯域がきちんと役割を果たせています。
上下左右とも分離感が強く、一つ一つの音をはっきりと鳴らします。もちろんモニターとしても優秀ですが、リスニングでも一役買ってくれるはずです。
装着感、見た目ともに先んじて発売されたIE 40 PROとほぼ同じ感じです。IE 40 PROの装着感が気に入られている方は問題なく装着できると思います。モニター系サウンド好きの方、SENNHEISER好きの方には是非ご一聴いただきたい一本です。
バリエーション
IE 400 PRO 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
“ごく細部の音に至るまでハイレゾサウンドを実現”
IE 500 PRO
・型式: ダイナミック、カナル型
・質量:約18 g
正確なモニタリング環境を提供
最大音圧レベルであっても、歪みのない最高のハイレゾサウンドを再現する、インイヤーモニターの自信作。小型の 7mm ドライバーには新技術 TrueResponse が使用されており、歪み率はわずか 0.08% と極めて優秀です。人間工学に基づいた非常にコンパクトなデザインは、あらゆる人の耳穴にしっかりと快適に収まります。
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スタッフレビュー

シンジ
リアルを追求しつくしたモニターイヤホン
全体の音質は生の音楽演奏をその場で聴いているような感覚を目指したモニターイヤホンになります。高域低域の出かたはIE 400 PROと同じく、倍音成分潰れずによく表現されており、これでもか!!というほど細かく聴こえます。
高域は刺さらずどの音量に対しても、とても解像しております。低域も強めには出ておりますが、出てくる音が単純に膨らむこと無く、音の立ち上がりから余韻にかけてしっかりと表現されており、存在感のある低音にもかかわらず、耳心地よく聴くことが出来ます。
IE 400 PROとの一番の違いが中音域の表現になります。IE 400 PROはややモニターライクなカッチリとした表現なのに対して、IE 500 PROは中音域もより生の音楽の臨場感をモニターしたようなチューニング。
ボーカルやギター、バイオリンの中音域での表現豊かな楽器は生音で聴く感動まで耳に届けてくれます。ボーカルのサ行も音量に対して刺さりにくく、本来のモニター用途でもリスニング用途でもどっぷりとSENNHEISERの世界に浸かることが出来ます。
中音域の表現がご自身にどちらが合うか?じっくりとご精査しIE 400 PRO、IE 500 PROをお選びください。
装着感もIE 40 PROゆずりのIEM型で耳にしっくりくるとても良い装着感。コネクタのみIE 40 PROとは別規格になるのでお気を付けくださいませ。
バリエーション
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“揺るがぬ想いが細部に宿る”
IE 600
・型式: ダイナミック、カナル型
・質量:約12 g (ケーブル除く)
想いを乗せたサウンドで包み込む
シンプルに美しい音、これこそがIE 600のストーリー。音だけじゃない、想いまでを伝える。アモルファスジルコニウム素材のハウジングから質にこだわりぬいた全てのパーツ、厳しい公差基準を設けた製造プロセスまで。全てはクリアでニュートラルな音を、そして音に込められた想いを届けるため。
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スタッフレビュー

かかりちょー
ボーカル表現に長けたイヤホン
粒立ちが良く、小気味良い低音が軽快に鳴り響いており、一聴して心を奪われました。
軽快ではあるがしっかりと重さを感じることのできる低音になっています。
他の帯域はどうかというと、それはもう素晴らしい仕上がりだと感じました。特にボーカル帯域の表現力が凄まじいです。艶感溢れるボーカルボーカルが近い距離で鳴っており、臨場感を抜群に感じられます。
高域は繊細かつ優しく鳴っており、音が伸びてはくるが、刺さらないという程よい塩梅で気持ちよく聴くことができます。
装着感は並みで気になることはありませんでした。
イヤーピースに少し癖があり奥まで押し込んでしまうと隙間ができてしまいせっかくの低域が抜けていってしまいます。押し込まずに乗せる感じにすると低域の良さが存分に味わえます。
同社のフラグシップ機である「IE900」に迫るクオリティを有していながら一味違うサウンドバランスで新鮮に聴くことができる一本です。
バリエーション
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紹介製品
Item List
【Headphone】