テレワークやおうち時間が増えたことにより、長時間イヤホンを装着している場面が多くなってきています。しかし、イヤホンをつけたままにしていると、耳がかゆくなったり、痛みが出てきたり、最悪「外耳炎」になることも。
そんな方におすすめなのが、「骨伝導イヤホン」。耳を塞がずに周りの音を聞いたり、会話をしながら音楽を楽しむことができます。
こちらの記事では、骨伝導イヤホンとはどのようなイヤホンなのか?選び方やメリット・デメリットなど『イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン』が分かりやすく解説!
スポーツに特化したモデルや、BGM向けのモデル、音質に特化したモデルなど最新のおすすめ骨伝導イヤホンをご紹介します。
他にもおすすめのワイヤレスイヤホンをお探しの方は以下の記事をご参照ください。
関連記事:【2022年最新版】完全ワイヤレスイヤホンおすすめ27選|専門店スタッフが厳選!
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- 骨伝導イヤホンとは?
- 骨伝導イヤホンの選び方
- おすすめの骨伝導イヤホン
- ランニングライト搭載、暗闇での視認性がアップ|PHILIPS「TAA6606」
- 骨伝導イヤホンで最軽量|Shokz「AEROPEX」
- 1万円以下で購入できる大本命|Shokz「OpenMove」
- 次世代型骨伝導”ヘッドセット”|Shokz「OpenComm」
- 急速充電機能を搭載した”AEROPEX”|Shokz「OpenRun」
- Shokzが誇る”フラッグシップ”|Shokz「OpenRun Pro」
- 世界初!完全ワイヤレスの骨伝導|boco「PEACE TW-1」
- 臨場感の溢れる有線モデル|boco「WR-3CL-1001」
- WR-3CL-1001のワイヤレス版|boco「BT-5 CL-1002」
- アンプが付属、独特な臨場感|boco「WR-5 HK-1002」
- ~番外編~ 耳を塞がないイヤホン
- まとめ
骨伝導イヤホンとは?
まず、骨伝導イヤホンとは、どのようなイヤホンのことなのか?どのようなメリットやデメリットがあるのか?詳しく解説していきます。
骨に振動を伝え、脳に音を届ける
「骨伝導」とは、その名の通り”骨”を通して内耳に直接振動を送り、脳に音を届ける方式です。
通常のイヤホンで音を聴く場合は、音の振動を耳から鼓膜へと伝わり、それを音として脳が認識します。
しかし、骨伝導の場合は頭蓋骨に音の振動を直接伝えることによって、耳や鼓膜を介さずに音を伝えることができます。
装着方法として、骨伝導イヤホンをこめかみに当てて装着し、試聴するスタイルが一般的です。
周囲の音が聞こえやすい
骨伝導イヤホンは、こめかみ部分に装着するモデルが多いため、周囲の音が聞こえやすい性質があります。
スポーツや作業時など周囲の音が聞こえてほしい状況で、BGM感覚でラジオや音楽を聴きたいときにおすすめです。
音漏れが激しい
骨伝導イヤホンは、音漏れが激しいというデメリットがあります。骨に直接振動させて音を伝えるとはいえ、周りには”シャカシャカ”とした音が漏れてしまいます。
図書館や静かなオフィス・電車内などでの使用は向かないため注意が必要です。
骨伝導イヤホンの選び方
有線かワイヤレスか
骨伝導イヤホンには、イヤホンジャックに直接接続する「有線タイプ」と、Bluetooth規格で接続する「ワイヤレスタイプ」の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。
有線タイプ
メリット
バッテリー切れが起こらない
デメリット
ケーブルがわずらわしい
断線するリスクがある
有線タイプは端末のイヤホンジャックに直接接続し、駆動させる方式です。バッテリーが必要なく、充電をする必要がない(アンプ搭載型は除く)ため、急なバッテリー切れによって音楽が聴けなくなってしまう心配がありません。
しかし、スマートフォンなどの端末に直接接続されているため、スマートフォンの操作がしにくかったり、ケーブルをどこかに引っ掛けてしまって音が出なくなったり、スポーツ時はケーブルが邪魔で動きにくいなど、さまざまなデメリットがあります。
ワイヤレスタイプ
メリット
ケーブルがなく快適
デメリット
バッテリー切れが起こる
音の遅延が発生する
ワイヤレスタイプはスマートフォンなどの端末と、Bluetooth規格により無線で接続するため、ケーブルのわずらわしさがありません。快適に音楽や音声を楽しみながら、スマートフォンも自由に使うことができます。
デメリットとしては、バッテリー駆動のため充電を忘れるとバッテリーが切れてしまい、音を聴けなくなってしまいます。定期的に充電をしましょう。
また、Bluetoothで接続する場合、動画の閲覧やゲームプレイ時に、音と映像に遅延が発生してしまいます。
ワイヤレスイヤホンの選び方やスペックは、コチラの記事で別途解説してますので、ぜひ参考にしてみてください。
装着感は安定するか
骨伝導イヤホンの装着の仕方は、こめかみ部分に挟み込むようにして使う機種が多く、頭のサイズによってフィット感が異なります。
また、普段メガネを使っている方は、骨伝導イヤホンが干渉してしまい、きちんとフィットしない可能性もあります。
お近くに試着できる環境があれば、できるだけ購入前に一度試してみることをおすすめします。
『イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン』では、さまざまな骨伝導イヤホンの試聴機をご用意しており、すべて自由に試すことができるので、ぜひ一度装着感のチェックをしてみてください。
好みの音質かどうか
骨伝導イヤホンは、機種によって音質もさまざま。音声部分が聴き取りやすい機種もあれば、低音を感じやすい機種もあります。
しかし、音質についてはスペック上で表記されないため、商品説明を見ただけだと、どのような音かは分かりにくいかと思います。
記事の後半では、e☆イヤホンの店頭スタッフによる音質レビューも掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
スポーツで使う場合は防水性能も重要

IPX4:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
骨伝導イヤホンは周囲の音が聞こえやすく、こめかみ部分にがっちりホールドされるため、スポーツ用としても人気の高いイヤホンです。
しかし、防水機能が備わっていないイヤホンでスポーツをすると、汗が原因で壊れてしまう可能性もあります。
防水性能がIPX4以上であれば、汗や雨の日に使用しても壊れる心配が少なく、安心して使用できます。
e☆イヤホンのYouTubeチャンネルでは、防水性能も詳しく解説。ぜひ合わせてチェックしてみてください。
通話やテレワークで使う場合はマイク性能も重要
骨伝導イヤホンはマイクを備えた機種が多く、耳を塞がないため自分の声も聞き取りやすく、通話を快適に行えます。ハンズフリーで友達との電話や、テレワークにもおすすめです。
コチラの記事では各モデルのマイク性能のレビューも行っていますので、通話用に骨伝導イヤホンを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
おすすめの骨伝導イヤホン
それでは、ここからe☆イヤホンがおすすめする骨伝導イヤホンをご紹介します。
今回は、e☆イヤホン 梅田EST店スタッフ「ジャスミン」に紹介してもらいます。
ギターとベースが弾けます。好きな音楽はJ-POPでとくに奥田民生が好きです。
【 愛機 】
ヘッドホン:SENNHEISER 「HD 545」、ULTRASONE「PRO750i」
イヤホン:ALPEX 「Hi-Unit HSE-BASS20 」、SHURE 「SE215」
では、早速おすすめの骨伝導イヤホンを紹介してもらいましょう。
ランニングライト搭載、暗闇での視認性がアップ|PHILIPS「TAA6606」
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.0 | 8時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IP67 | ? |

ジャスミン
高音質というわけでもありませんが、ボーカルと楽曲の聴き分けがしやすく、ながら聴きだけでなくしっかりと音を聴きとる事もできます。
装着した感じ、側圧も強くなく重量もあまり感じられなく、IP67にも対応しているのでジムやワークアウトでの使用の際に使い勝手がとても良いと感じます。
また、電源オンの状態で電源ボタンをクリックするとランプが点灯します!!!夜間のランニングなどに便利ですね。クリックの回数でランプの点滅パターンも変えられます!
かなり環境に強い商品なので雑に扱っても大丈夫なのは嬉しいですね!
骨伝導イヤホンで最軽量|Shokz「AEROPEX」
高 域 | |
---|---|
中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.0 | 8時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IP67 | 26g |

ジャスミン
高音質というわけでもありませんが、素直で耳ざわりのない滑らかなサウンドなので、聞き流すような聴き方にはもってこいの骨伝導イヤホンだと思いました。
装着感については、側圧が少し強く感じましたが、とても軽量なので存在を忘れてしまうほど軽い着け心地です。運動のお供にいかがでしょうか?
マイク性能は、音が中域に集中しており、声が聴き取りやすいように感じました。騒音にもかなり強いので、あらゆる環境下でスムーズに通話ができます。
余談ですが、ガイダンスの声が高級ホテルの受付嬢のように優しく案内してくれるところがグッときます。
AEROPEX 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
▼動画はこちら
1万円以下で購入できる大本命|Shokz「OpenMove」
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.0 | 6時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IP55 | 29g |

ジャスミン
1万円を切るコストパフォーマンスが高い骨伝導イヤホンが出ました!
シャープなフレームのおかげで装着感が良く、音楽ジャンルは少し選んでしまいますが、上位機種である「Aeropex」と比べても同等クラス!音質もクリアで聴きやすいです。
特に金管楽器やバイオリンなどの音色の相性が良いように感じました。マイクの音質ですが、声を聞き取やすい帯域がはっきり出ています。騒音にも強いので通話も快適です!
初めて骨伝導イヤホンを買う方にイチオシ!
OpenMove 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
▼動画はこちら
次世代型骨伝導”ヘッドセット”|Shokz「OpenComm」
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.0 | 16時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IP55 | 33g |

ジャスミン
Aeropexをベースにブームマイクを搭載した骨伝導イヤホン「OpenComm」が新たに登場!
Aeropexよりもやや重たいですが、それでも何もつけていないかのような装着感は健在!音質もAeropexとほぼ同じです。
ブームマイクのおかげで周りの雑音が相手に伝わりにくく、ストレスのない通話ができます。
耳も塞がないので長時間のWEB会議でも快適です!
▼動画はこちら
急速充電機能を搭載した”AEROPEX”|Shokz「OpenRun」
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.1 | 8時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IP67 | 26g |

ジャスミン
Shokzが誇る”フラッグシップ”|Shokz「OpenRun Pro」

高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.1 | 10時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IP55 | 29g |

ジャスミン
IP55なのでぼうすいせいのうが若干落ちましたが、何もつけていないかのような装着感は健在!大幅な音質の強化も行っており、低音がよく聴き取れるようになりました。
Open Runと同じく急速充電にも対応しているので、充電を忘れた翌日の忙しい朝にもすぐに十分な充電が可能です!
世界初!完全ワイヤレスの骨伝導|boco「PEACE TW-1」


高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.1 | 本体5時間 ケース込:12時間 | A2DP,AVRCP, HSP,HFP,SPP/SBC |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IPX7 | 本体:18g(両耳) ケース:43g |

ジャスミン
音質は軽やかで、心地よいサウンドに仕上がっており、音楽だけに集中して聴くというよりも、仕事、家事、読書をしながらBGM感覚で聴く形式です。
低音が強い音源を大きい音で聴くと本体が小刻みに震えてしまい、くすぐったいので音量に注意が必要ですが、生活に溶け込みやすい良い商品です。
完全ワイヤレスイヤホンが欲しいけど耳の中にイヤホンを入れるのが苦手な方におすすめです!
臨場感の溢れる有線モデル|boco「WR-3CL-1001」


高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | インピーダンス |
有線タイプ | 有線タイプ | 8Ω |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
有線タイプ | 表記なし | 10g |

ジャスミン
音量を上げ過ぎると歪んでしまい、超低域と低域辺りも若干量感が少なく感じます。しかし、中高音がとても繊細で、歌声が前に飛んでくるかのような臨場感と、このイヤホンでしか出ない味わい深いサウンドがあり、ボーカルが好きな方はおすすめできます。「MISIA」や、「綾香」などの音楽に合うと思います。
マイク性能は比較的クリアな音質ですが、中音域が少しスッキリしているので、外の状況によっては聴き取りづらさはあるかもしれません。自宅で会話する分にはとても聴き心地は良いので、スッキリとしたサウンドをお届けできるでしょう。
WR-3CL-1001 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
WR-3CL-1001のワイヤレス版|boco「BT-5 CL-1002」


高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
4.1 | 最大10時間 | A2DP, AVRCP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | 表記なし | 48g |

ジャスミン
音質はWR-3CL-1001同様に低音から高音までかなりレンジが広く、透き通ったサウンドが魅力的です。
ネックバンドが付いたことで装着感に安定感が増しており、イヤホン本体のサイズ感があるのですが、それを感じさせない軽やかな装着感に変わっています。
BT-5 CL-1002 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
アンプが付属、独特な臨場感|boco「WR-5 HK-1002」


高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | インピーダンス |
有線タイプ | 6時間※付属アンプ | 8Ω |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
有線タイプ | IPX4 | 5g(コード含まず) |

ジャスミン
マイク性能はかなり良いように感じます。歪みもかなり少なく、低音から高音までバランスよく音を拾ってくれるので、聞き取りやすい印象。さらに、音が広がるにもかかわらず、騒音にも強いように感じました。
WR-5 HK-1002 商品ページはこちらユーザーレビューはこちら中古で探してみる
~番外編~ 耳を塞がないイヤホン
付けていることを忘れるほど軽量で安定した装着感のながら聴きイヤホン|SONY「LinkBuds【WF-L900】」
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.2 | 5.5時間(本体)12時間(ケース) | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC,AAC | IPX4 | 4.1g(片耳) |

ジャスミン
SONYから2022年2月25日に発売されたLinkBudsは完全ワイヤレスイヤホン型のながら聴きイヤホンです。
最大の特徴はイヤホン本体の形状です。スピーカー部分の中央が丸く穴の開いたドーナツ型となっているため、周囲の音を遮断することなく音楽やオンライン会議の音声を聴くことができます。
ながら聴きイヤホンにありがちな中高音域に寄った音ではなく、低音域もしっかりと出ているため、ジャンルを選ばず音楽を楽しむことができます。
また、「ワイドエリアタップ」機能を搭載しており、イヤホン本体に触れずに耳のまわりをタップすることで再生・一時停止、楽曲のスキップなどの操作が可能です。タップ操作時にイヤホンがズレる心配もありません。
完全ワイヤレスオープンイヤー型イヤホンで最小最軽量|ambie「AM-TW01」
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
装着感 | |
マイク性能 |
Bluetooth | 再生時間 | プロファイル |
5.2 | 6時間 | A2DP, AVRCP, HSP,HFP |
コーデック | 防水/防滴 | 本体重量 |
SBC | IPX5 | 4.2g |

ジャスミン
こちらの商品は少し番外編になるのですが、骨伝導とは違い
密着させて音を響かせるものではなく「耳にスピーカーを置く」
という感覚で使うものになります。音漏れには注意が必要ですが
周りの声が聞こえる程度の音量にすれば気にせず使えます。
装着感がとてもよく、カフスのようなデザインはおしゃれ!
黒と白の二色展開のため、シーンを選ばずに使いやすい所も
ユーザーの気持ちを汲んでいる部分だと思います。
装着感は良いものの装着に少しだけクセがあるため、慣れるまでは少々苦労するかもしれませんが、様々なシーンで使いやすいものだと思います!
まとめ
今回ご紹介しました骨伝導イヤホンを簡単にまとめたものがコチラです。
・Shokz「OpenMove」➡ 1万円を切るハイコストパフォーマンスモデル
・Shokz「OpenComm」➡WEB会議・テレワークにおすすめ
・earsopen「PEACE TW-1」➡唯一無二の骨伝導完全ワイヤレスモデル
・earsopen「FIT BT-1」➡音質バランスが良い
・earsopen「WR-3CL-1001」➡有線、立体感のある音
・earsopen「BT-5 CL-1002」➡WR-3CL-1001のワイヤレス版
・earsopen「WR-5 HK-1002」➡有線、後ろから広がる音
使用するシーンや、音の好みにあわせて選んでみてくださいね。以上、おすすめの骨伝導イヤホンのご紹介でした。
「どれを選んだら良いのかわからない」「持っている機器と接続できるか不安」という方は、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンにお気軽にお問い合わせくださいませ。
東京・名古屋・大阪にあるe☆イヤホンの実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。