スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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れんれん
@e☆イヤホン
SENNHEISER
ACCENTUM Plus Wireless【~4/2まで!期間限定セール!】
ブラック
¥23265 税込
日常に快適さをプラス!パワーアップしたACCENTUMはかなりスゴい……⁉
ずっと着けていたくなる装着感とサウンド。そして日常使いに便利な機能がプラスされたSENNHEISER「ACCENTUM Plus Wireless」のご紹介です! 【外観&装着感】 前モデルの「ACCENTUM Wireless」と比べて大きく変わった点といえば、物理ボタンでの操作からタッチコントロールになった事です! ヘッドホン側面は電源ボタン以外無くなったので、見た目も触った感じもかなりスッキリした印象です。 イヤーカップの幅は比較的コンパクトで奥行きがあり、耳をすっぽりと包むような装着感です。内部のメッシュカバーにはLRの大きなプリントがされてあるので、装着する際に迷わないのも嬉しいポイントです。 また、側圧はやや強めですが、ヘッドバンドが無段階調整のおかげでフィッティングがしやすいと感じました! 伸縮幅もかなり長く、帽子を被ったままでも問題なく装着できました。 【機能】 ヘッドホン単体でもノイズキャンセリングや外音取り込みなどの機能は使用可能ですが、ゼンハイザー機器専用のスマートフォンアプリ「Smart Control」と接続することによって、音質と機能をより細かく調整できます! ノイズキャンセリングは音楽を再生していないと周囲の会話が微かに聞こえる程度で、空調や車の走行音などのノイズはかなりカットしてくれました。こちらのノイズキャンセリングの強さはアプリ内のスライダーバーで視覚的に変えられるので分かりやすいです! 個人的には中間よりやや左側に寄せると自然に聴こえました。 また、本機には周囲の環境に合わせて自動的に強度を調整してくれる「アダプティブノイズキャンセリング機能」、ヘッドホンを外した時に自動的に音楽が止まる「スマートポーズ機能」など、日常使いをさらに快適にしてくれる機能が豊富なのもポイントです! 【音質】 余裕と深みのある低音域、ツヤと輝きを感じる高音域、その間に塞がれることなく抜けてくる中音域と全体的にバランスの良いサウンドです。ジャンル問わずオールマイティにこなせますが、特にジャズやクラシックなど生音主体の楽曲との相性が良いと感じました! 【まとめ】 前モデルから総合的な利便性がパワーアップした SENNHEISER「ACCENTUM Plus Wireless」は、通勤通学など日常使いにぴったりのヘッドホンです。ぜひ店頭でお試しください! 【試聴環境】 ・iPhone12mini 【試聴楽曲】 星野源 / 喜劇 坂本龍一 / Mizu no Naka no Bagatelle OZROSAURUS / 沈黙と変な嘘 Michel Camilo / Two Much
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
SENNHEISER
ACCENTUM Plus Wireless【~4/2まで!期間限定セール!】
ブラック
¥23265 税込
ACCENTUMが進化して再登場!
SENNHEISERからワイヤレスヘッドホンのエントリーモデルである「ACCENTUM Wireless」のアップグレードモデル「ACCENTUM Plus Wireless」のご紹介! 「ACCENTUM Wireless」と比較すると、マイクの数が増えたり、操作方法が物理ボタンからタッチ操作に変更されたり、より高音質なコーデックに対応したりと機能面で進化を遂げています。 デザインとしては「ACCENTUM Wireless」から操作方法が前述した通りタッチ操作に変更になったことで物理ボタンが電源ボタン1つになり、よりスッキリとした見た目になりました。全体が黒1色にまとまっているので、ファッション的に首掛けしてもいいアクセントになると思います。 マイクが増えたこともあり、少し「ACCENTUM Wireless」からは重量は増えていますが、変わらずかなり軽量なヘッドホンです。軽量ながら最大50時間再生とロングバッテリーで充電も急速充電対応で3.5時間でフル充電、10分の充電で5時間動作分の充電が可能です。タッチ操作も感度が良く、直感的な操作で、再生/停止や曲送り/曲戻しなどの使用頻度の高い方や充電を忘れがちな方には強い味方になってくれます。 特によく感じたのは外音取り込み機能です。かなり自然に聞こえるので、ヘッドホンをしたままでもクリアな音で会話が出来ます。また、ノイズキャンセリングに関しては程よい効き具合で、強めの側圧も相まって完璧にとまではいきませんが、ある程度の環境音はシャットアウトできます。1人の時間を集中したいシーン、会話を要するシーンそれぞれに対応できそうです。 肝心なサウンドについては、大きく「ACCENTUM Wireless」と変わらず、最大の特徴はキレの良い迫力のある低音です。「ACCENTUM Wireless」より少し丸みのある低音は重すぎず、程よい重みが伝わってきます。 ボーカルはやや近めで、解像度も高く感じました。楽器単体の細かさよりも「全体の迫力を存分に楽しむ」という音作りに感じました。ハードロックやEDMなど低音が際立つ楽曲との相性は抜群です。 「迫力あるサウンドを楽しみたい」 「操作感や機能面にも妥協したくない」 そんな方にはドンピシャな1本だと思います。是非、お試しください! 再生環境 iPhone 13Pro → ACCENTUM Plus Wireless 試聴楽曲 Fog And Cloud / HEY-SMITH Deeper Deeper / ONE OK ROCK 走り出した感情 / BLUE ENCOUNT