スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
INZONE H9【~2024/1/16まで! 応募、抽選でキャッシュバックキャンペーン!】
¥34100 税込
圧倒的な没入感
何と言っても特徴的なのは「ノイズキャンセリング」でしょう。同社のワイヤレスイヤホンやヘッドホンなどで実績のあるノイズキャンセリング機能を搭載し、圧倒的な没入感でゲームを楽しむことが出来ます。また、オフラインでゲームをされる方、電車など騒がしい環境下でゲームをされる方にオススメです。 H3とH7とは違う素材のイヤーパッドを採用しています。肌に吸い付くような素材で、遮音性や快適さ、疲れにくさは最高峰と言ってもいいでしょう。 H3やH7と同様、定位感が非常に優れています。音がこもってしまいそうな部分を上手く逃がしてくれる、サイドのダクトのおかげで、低域の表現、中高音域のナチュラルさは他のヘッドセットにはない魅力的なポイントです。ドライバー自体はH7と同じですが、イヤーパッドの影響か低域に深みを感じました。 PC専用ではありますが、アプリケーションでイコライザーの細かい設定や立体音響の最適化も出来ます。ゲーミングアンプ並の設定が出来るので、アンプを持っていない方、ワイヤレスでアンプが使えないことがネックで手を出してこなかったガチゲーマーさんにもおすすめです。 ゲーミングヘッドセットの新定番になるであろうこの商品…… 店頭で試聴できますので、是非お越し下さいませ!
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
INZONE H9【~2024/1/16まで! 応募、抽選でキャッシュバックキャンペーン!】
¥34100 税込
WH-1000XM5似のゲーミング・立体音響ヘッドホン!これ最強かも!
SONYのゲーミングブランド「INZONE」が始動しました。 最初の製品として、3つのゲーミングヘッドセットが登場し、このH9はその中でもトップに位置する製品です。 H7・H9とH3の違いは大きく分けて二つ、ひとつはH3が有線のみのモデルなのに対し、H7・H9はワイヤレスのみのモデルです。 二つ目は音に大きな影響を与える振動板が違います。 また、H7とH9の差はノイズキャンセリング・外音取り込み有無です。 外観はPS5を彷彿とさせる近未来的な曲線のデザインが特徴的です。 また、ハウジングからヘッドバンドの接続部は同社の大人気ヘッドホン「WH-1000XM5」とそっくりです。 H9のみ、ハウジング上部のヘッドバンドが生えている丸い部分が光ります(画像をご覧ください。) 着け心地が良好で、しっかりと締め付けてくれつつ、イヤーパッドの絶妙な柔らかさと、形状のおかげかあまり圧迫感が強くありません。また、遮音性も非常に高く、ヘッドホンを装着しただけでエアコンの音くらいであればほぼ聞こえなくなりました。特に、H9は他の2種とイヤーパッドが別物で、「WH-1000XM5」と同じような素材が使われています。そのおかげか、ノイズキャンセリングを使用していなくても、他の2機種よりも遮音性が高いです。 本体左ハウジングにデジタルのボリュームが付いており、、PCやゲーム機などの音量から独立しています。PCやゲーム機などの再生ボリュームに影響せずに聴こえてくる音量を変えられるのが良いなと思いました。とっさに最小まで回せば無音状態にもできます。 アクティブノイズキャンセリングも試してみると、「WH-1000XM5」とかなり近い質感で、遮音性が非常に高く、かつ圧迫感も少ないので長時間のゲームプレイや、動画鑑賞にももってこいです。 外音取り込み機能も自然で、ガサガサした感じの音が強くないので、耳辺りも優しいです。 いくつかのアクション映画で試聴してみました。 音の傾向はH3と似ていてフラット目ですがやや高域が強めで、効果音が聴き取りやすい調整になっているように感じました。もっとも違いを感じたのはその明瞭さです。H3でも十分に聴きたい音を聴きとれましたが、H7・H9はよりクッキリ、ハッキリとしていて、競技タイトルでも使いやすそうだなと感じました。 映画鑑賞に使用するには好みの差だと思いますが、より強いサラウンド感を感じたい方にはH7・H9がおすすめです。 また、目玉機能である立体音響も試してみました。H3との大きな違いは、音が変わり過ぎない点です。H3だと立体音響にした際に帯域ごとの音量バランスに若干影響があるように感じましたが、H9・H7ではほとんど感じず、純粋に音を広げ、左右の音の位置関係をハッキリと表現するように変化した印象です。