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AZLA (アズラ)

SednaEarfit MAX

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さばたん

@e☆イヤホン 秋葉原店

AZLAの人気イヤーピースシリーズSednaEarfitから「MAX」が登場

まず、他のイヤーピースと違う点は、シリコンイヤーピースでは珍しくフィルターが付いていることです。フィルターがあると、ノズルを清潔に保ちやすいのでうれしいですね。それだけで魅力に感じる方もいるのではないでしょうか。


触った感触としては軸は固くしっかりとしていて、傘部分は柔らかくさらっとしています。他のシリコンイヤーピースと比べると傘部分に厚みがあり、Standardのものでも高さは低めかなと感じました。

今回、SHURE SE215に装着して試聴してみました。
SHUREのSE215のノズルが長いのと、MAXにフィルターがある分イヤホンへのハマり方は若干浅いような気がしましたが、柔らかい素材のおかげか着け心地は浅くは感じませんでした。

ですが、ノズルの短いイヤホンの場合では筐体が耳に当たり痛く感じることや着け心地が浅いと感じるかもしれません。

感触としてはさらっとしていましたが着けた時に耳から滑るようなことはなくしっかりとした着け心地です。やはり傘のやわらかさもあってか圧迫感は少なく軽く耳にフィットしてくれます。

音質への影響は少ないですが、しっかりフィットしている分低音が逃げることなく聴こえる印象で、ボーカルが生々しく、全体的にクリアな音です。

傘に厚みがあるのでシリコンイヤーピースの中では遮音性は高めだと思います。圧迫感が少なく遮音性の高いイヤーピースをお探しの方へオススメです!

関連商品

     
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

AZLA SednaEarfit MAX

ヒーローイメージ

AZLA(アズラ)社が考える最高の音を目指して、788人の外耳道を分析、サウンドクオリティとフィット感の両立を成し遂げ、大ヒットとなったイヤーピース「SednaEarfit™」(セドナイヤーフィット)シリーズ。最新モデルとなる『SednaEarfit MAX』(セドナイヤーフィット・マックス)は、「究極の低刺激フィット」をスローガンにシリーズ史上最も過敏な耳への低刺激性のイヤーピースを目指して開発しました。
究極の低刺激フィットを実現するべく度重なる試作と試験を行い、耳道内に触れるイヤーピース傘部とワックスガード部に、色素やプラスチック等のどんな成分も混合しない認証された安全素材である、KCC SILICONE社の医療用メディカルシリコンを100%使用。外科手術中に体内への挿入などで使用される100%医療用シリコンのため、優れた安全性を持ち、しなやかな弾性とパウダリーな質感が特徴であり、耳道内が敏感な方でも低刺激で使用できます。フィッティング面ではテーパード型構造設計を初採用。通常では成形が非常に難しいテーパード型イヤーピースは、耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる構造設計です。これにより低圧迫と高遮音性の両立を実現しました。
さらにSednaEarfit MAXの大きな特徴の一つとして、理想的な音響のために新開発した蜂の巣型六角形(ハニカム)構造のコアレスワックスガードを搭載しています。特許(特許第10-2349623号)取得済みのフィルターまで一度に成形する金型設計により、コアレスの一体型シリコンフィルターを新開発。別途化学薬品を使用せずに製造が可能となり、さらに柔らかいためダンパーとして機能することで圧迫感を減らします。
そして蜂の巣型六角形シリコンフィルターは、フィルターネットがイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしました。
SednaEarfit MAXは、ノズルが細いタイプのイヤホンでも使用可能にする細軸用ノズルアダプターを付属した一般的なサイズの「Standard」と、充電ケース内が狭く通常イヤホン用の軸の長さではケースが閉まらない完全ワイヤレスイヤホン用に軸部と傘部を短くした「for TWS」、専用のウレタンコーティングアダプターを採用したAirPods Pro用「for AirPods Pro」の3タイプを展開。サイズ展開は、Standardタイプは従来のSS/S/MS/M/ML/Lの6サイズ、for TWSとfor AirPods ProはSSSサイズを追加した7サイズ展開です。単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズを1ペアずつパッケージングした3ペアの商品構成を採用。より多くの方へスローガンに掲げる「究極の低刺激フィット」をご体験頂けるようになっています。

  1. PR部かわちゃんレビュー
    イヤホンの装着感が悪くて耳からよく落ちちゃう。低音がスカスカになってしまう。それはイヤーピースがお客様の耳に合ってないのが原因かもしれません。
    hoge画像
    イヤーピースはイヤホンの先っちょのパーツ。ここを変えることで装着感が大幅に向上する可能性があります。また、交換する事により装着感以外にも音質も変化!お使いのイヤホンをお手頃な価格でより好みの音質に変えたい時にもおすすめのアクセサリーですよね。e☆イヤホンではイヤホン・ヘッドホン専門店なだけあり、多数のイヤーピースを取り扱っているのですが、その中でも今特に人気なのが「AZLA SednaEarfitシリーズ」なんと788人の外耳道を分析したデータに基づいた基本設計と軸構造により高い装着感と音質を誇る高性能な交換用イヤーピースシリーズです。
    そんなSednaEarfitシリーズに究極の低刺激フィットを実現した新たな仲間が加わりました。
    AZLA SednaEarfit MAX
    hoge画像
    カナル型のイヤホンを長時間装着していると、だんだんと疲れてきたり耳の穴がむず痒くなってきたりってございませんか?特に暑い夏場などムレて不快になったりする場合も多いですよね。

    「SednaEarfit MAX」はそんな悩みを解決するオススメのイヤーピースです。素材にはKCC SILICONE社製の医療用メディカルシリコンを採用しているのが大きなポイント。外科手術中に体内への挿入などで使用される素材なので人体に対して優れた適合性と低刺激なのが特徴で、まず第一に装着時の異物感や不快感を抑えた設計が施されている製品です。
    赤ちゃんの肌のようなさわり心地
    hoge画像
    実際に触れてみるとSednaEarfit MAXは今までのイヤーピースにない赤ちゃんの肌のようなさらりとしたさわり心地に感じました。とても柔らかくシリコン製のイヤーピース特有のコシ感が抑えられていてフワフワとした柔らかさも特徴です。傘の部分も薄め作られているのでこれは確かに期待ができそう!ということで早速装着をしてみました。
    異物感の少なさに驚き!でもしっかりと密閉
    hoge画像
    SednaEarfit MAXを装着してみてまず感じたのがカナル型のイヤホン特有の耳の中に何かが入っている感が非常に少なく、ふんわりと耳に蓋をしているようなかなり優しい装着感が特徴に感じました。まさに「究極の低刺激」を実現している装着感で、密閉型のイヤホン特有の詰まった感じも軽減されるストレスフリーなイヤーピースといえるでしょう。動画の編集や長時間のゲームなどで使ってみましたが、使用後の疲労感も通常のカナル型イヤホンと比べて少なく感じました。グリップ力が優しめなので装着する際も自分の好きな位置へ簡単に差し込めるのもポイントだと思います。
    hoge画像
    ノズルの長めのイヤホンなどずっとつけてると耳の奥がむず痒くなってくることがありますよね。SednaEarfit MAXは表面がサラサラした素材で傘の部分が柔らかく、耳に対してふんわりとフィットするのでカナル型イヤホンを装着した際の痒みがかなり軽減される製品だと感じます。特に耳垢が湿っているタイプの方にもオススメ。長時間イヤホンを装着した際のねっとりとした嫌な感じがかなり軽減される製品です。優しい装着感を実現している一方で簡単に密閉されるので遮音性も高く周りの環境音が気になる場合にもピッタリ、低域が逃げたりなどの心配も少ないと思います。通常のイヤーピースは内側に向かうほど分厚くなる構造が一般的です。一方でSednaEarfit MAXは耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる「テーパード型構造設計」を採用。これにより、低圧迫と高遮音性の両立を実現いたしました。
    イヤホンの持ち味を活かす音質
    hoge画像
    「XELASTEC」と「Crystal」は低域がぐぐっと拡張され、クッキリとした味付けが特徴の製品でした。一方でAZLA SednaEarfit MAXはイヤホンの持つ音質をそのまま生かすような味付けの少ないバランスが特徴の製品です。クリアさと柔らかさを上手く両立しており、長時間聴いていても疲れにくい自然な聴き心地が特徴となっています。全体的な傾向は中音域が少しだけ強くなるのでやや距離感の近い歌声が楽しめるのも特徴に感じました。歌声も少しだけ優しくなります。高域と低域はレンジ感が広く、エッジが少し柔らかくなるかなと感じました。驚いたのがとても優しい装着感にも関わらず、低音域がちゃんと出ているというところです。Crystalと比べると優しく広がるような低域。自然な広がりが好みの方にもオススメの製品です。
    ハニカム構造コアレスワックスガード
    hoge画像
    SednaEarfit MAXの大きな特徴の一つとして、蜂の巣構造の耳垢ガードを搭載しています。特許を取得した特殊な形状を採用することでイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく、効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしました。一体型のシリコン製のフィルターなので柔らかく圧迫感を減らしてくれる効果もあるそうです。
    よりしっかりとしたフィット感が好みなら「XELASTEC」や「Crystal」がおすすめ
    hoge画像
    現在SednaEarfitは「XELASTEC」「Crystal」そして今回新しく登場した「MAX」がメインのラインナップとなっています。熱可塑性エラストマー(TPE)素材を採用したXELASTECとプレミアムLSRを採用したCrystalはMAXと比較するとグリップ感が強く、ギュッと耳に収まるような高めの密閉感が特徴となっています。今までの製品と装着感のタイプが大きく異なっているので好みの装着感に合わせて選びやすいラインナップだと感じます。お好みに合わせてご自由にお選びください。
    様々なイヤホン、耳の大きさに対応
    hoge画像
    SednaEarfit MAXは通常の有線イヤホン向けのサイズ「Standard」
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    軸部の長さを4.9mmに変更し、ノズルの短い完全ワイヤレスイヤホンに最適化した「for TWS」
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    AirPods Pro装着用マウンティングアダプターを同梱している「for AirPods Pro」
    3タイプの形状をラインナップしているので、現在市場に出ているイヤホンのほとんどに対応するのがポイントです。Standardは、従来のSS/S/MS/M/ML/Lの計6サイズ展開。for TWSとfor AirPods Proは最も小さいSSSサイズを追加し計7サイズを採用。
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    パッケージング構成は、単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズをご用意しているので左右で耳道の大きさが異なるなどの際、微妙な調整をしやすいのもポイントです。
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    Standardは細軸ノズル用の変換アダプターを同梱しているのでSHURE製のイヤホンにも適合します。
    様々なイヤホンに装着してみた
    ・有線ピヤホン1&2
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    ・SHURE SE215
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    ・SENNHEISER IE 900
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    ・ag COTSUBU
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    ・Jabra Elite 7 Pro
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    ・SONY WF-1000XM4
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    ・Beats by Dr. Dre Beats Fit Pro
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    とにかくイヤホンの圧迫感を軽減したい!という方に非常にオススメな製品となっています。音質もすごく良くて、様々な耳の大きさやイヤホンにも適合するのでぜひ一度お試しください!
  2. トピック
    1:KCC社100%医療用メディカルシリコンとコアレスワックスガード採用で超低刺激を実現
    2:テーパード型構造設計で低圧迫と高遮音性を両立
    3:特許取得の金型設計で化学薬品不使用のダンパー機能を有するコアレス一体型シリコンフィルターを開発
    4:新開発の蜂の巣型六角形シリコンフィルターにより音の伝達力アップと効果的な異物侵入を両立
    5:細軸ノズルアダプター付属のStandard、for TWS、for AirPods Proの3種類のシリーズ展開
    6:中間サイズ含めたサイズ展開と近隣サイズでのセットパッケージングも用意
  3. 究極の低刺激フィットを目指した『SednaEarfit MAX』
    イヤホンの音質を最終的に決める重要なファクターであるイヤーピース。
    「SednaEarfit」(セドナイヤーフィット)シリーズは、788人の外耳道を分析したデータに基づいた基本設計と軸構造により、高いレベルのフィッティングとイヤホンノズルへの固定力、同時に遮音性の向上を可能にし、また独特の形状により音の直進性を確保、自然な音色と共に高域特性を改善するハイグレード交換用イヤーピースです。最新モデル『SednaEarfit MAX』(セドナイヤーフィット・マックス)は、「究極の低刺激フィット」をスローガンに、シリーズ史上最も過敏な耳への低刺激性のイヤーピースを目指して開発しました。
  4. KCC社100%医療用メディカルシリコン
    SednaEarfit MAXは、究極の低刺激フィットを実現するべく度重なる試作と試験を行い、耳道内に触れるイヤーピース傘部とワックスガード部に、色素やプラスチック等のどんな成分も混合しない認証された安全素材である、KCC SILICONE社の医療用メディカルシリコンを100%使用。
    外科手術中に体内への挿入などで使用される100%医療用シリコンのため、優れた安全性を持ち、しなやかな弾性とパウダリーな質感が特徴であり、耳道内が敏感な方でも低刺激で使用できます。【参考】メディカルグレードは医療用に近い等級であり、医療用素材ではありません。
    「メディカル」の表記は医療用でのみ表記ができ、SednaEarfit MAXは医療用素材が使用されています。
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  5. テーパード型構造設計
    一般的なイヤーピースの構造は、耳の内側部分と外側の厚みが同じ、または内側に向かうほど厚くなるため、強い圧迫感を与えます。これにより耳への持続的な圧迫と刺激が痛みを誘発し、さらに密閉性が低く遮音性に欠けてしまいます。
    SednaEarfit MAXではフィッティング面においてそれらを解決するためにテーパード型構造設計を初採用しました。
    通常では成形が非常に難しいテーパード型イヤーピースは、耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる構造設計です。
    これにより低圧迫と高遮音性の両立を実現しています。
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  6. 新開発ハニカム構造コアレスワックスガード
    SednaEarfit MAXの大きな特徴の一つとして、理想的な音響のために新開発した蜂の巣型六角形(ハニカム)構造のコアレスワックスガードを搭載しています。 従来のイヤーピースのワックスガードフィルター構造はプラスチックフィルターを接着する方式のため、柔軟性がなく圧迫感が強くなり、接着剤などによるアレルギーの危険性もあります。SednaEarfit MAXではそれらを解決するため、特許(※)取得済みとなるイヤーピースの傘部分からフィルターまで一度に成形する金型設計により、コアレスの一体型シリコンフィルターを新開発。別途化学薬品を使用せずに製造が可能となり、さらに柔らかいためダンパーとして機能することで圧迫感を減らします。
    そして独自の蜂の巣型六角形のフィルター構造を採用しました。六角形シリコンフィルターは、フィルターネットがイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく、効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしました。六角形構造は様々な数学的テストを通じて図形間の余白と外郭ライン余白を最小化し、効果的に異物の流入率を減らしつつ音の伝達力を増加させる設計です。
    (※) 特許第10-2349623号
    【参考】シリコンで作成するフィルターネットの構造は非常に高い製造技術を要します。製造時に通常の一般的なイヤーピースと比較して約3倍の製造工程が必要となります。
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  7. 3タイプの形状をラインアップ
    SednaEarfit MAXでは、多くのSednaEarfitシリーズユーザーからのリクエストを参考に、現代の有線及び無線イヤホンの形状とノズル経を徹底して調査を行い、ユーザーがより最適なイヤーピースを選択できるよう、3タイプのイヤーピース形状を開発しました。
    一般的なイヤホンや細軸ノズルのイヤホン、通常ノズルのワイヤレスイヤホン用の『Standard』、充電ケース内が狭く一般的なイヤホン用の軸の長さではケースが閉まらないノズルが短い完全ワイヤレスイヤホン用に最適化して軸部と傘部を短くした『for TWS』、専用のウレタンコーティングアダプターを採用したApple AirPods Pro用『for AirPods Pro』の3タイプをラインアップ。

    <Standard>
    「Standard」には細いノズルのタイプのイヤホンにも装着を可能にする「細軸ノズルアダプター」を標準付属。

    <for TWS>
    「for TWS」はStandardと比べ、軸部の長さを4.9mmに変更し、ノズルの短い完全ワイヤレスイヤホンに最適化。

    <for AirPods Pro>
    「for AirPods Pro」のAirPods Pro装着用マウンティングアダプターは、一般的なプラスチック製アダプターと異なり、ウレタンコーティングアダプターとイヤーワックスガードを採用。本体との密着度が上がり、低域強化と音漏れ防止、アクティブノイズキャンセリング効果の強化を実現します。
    また、メンテナンス性を重視して軸部(アダプター)と傘部(イヤーピース)が分離する構造を採用。
    *各サイズを装着した状態で充電ケースに収納可。
  8. より多くの方にベストフィッティングさせるサイズ展開
    Standardは、従来のSS/S/MS/M/ML/Lの計6サイズ展開を採用。for TWSとfor AirPods Proは最も小さいSSSサイズを追加し計7サイズを採用。それぞれSednaEarfit MAX本体にサイズ刻印が施されている為、混ざっても見分けることが可能です。
    パッケージング構成は、単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズ(例:MS/M/ML)を1ペアずつパッケージングした3ペアの2種類を採用。これにより、左右で耳道の大きさが異なるなどの際、微妙な調整をしやすくなります。
    SednaEarfit MAXは、より多くの方へスローガンに掲げる「究極の低刺激フィット」をご体験頂けるようになっています。
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SednaEarfit 比較表


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商品詳細

AZLA SednaEarfit MAX

ヒーローイメージ

AZLA(アズラ)社が考える最高の音を目指して、788人の外耳道を分析、サウンドクオリティとフィット感の両立を成し遂げ、大ヒットとなったイヤーピース「SednaEarfit™」(セドナイヤーフィット)シリーズ。最新モデルとなる『SednaEarfit MAX』(セドナイヤーフィット・マックス)は、「究極の低刺激フィット」をスローガンにシリーズ史上最も過敏な耳への低刺激性のイヤーピースを目指して開発しました。
究極の低刺激フィットを実現するべく度重なる試作と試験を行い、耳道内に触れるイヤーピース傘部とワックスガード部に、色素やプラスチック等のどんな成分も混合しない認証された安全素材である、KCC SILICONE社の医療用メディカルシリコンを100%使用。外科手術中に体内への挿入などで使用される100%医療用シリコンのため、優れた安全性を持ち、しなやかな弾性とパウダリーな質感が特徴であり、耳道内が敏感な方でも低刺激で使用できます。フィッティング面ではテーパード型構造設計を初採用。通常では成形が非常に難しいテーパード型イヤーピースは、耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる構造設計です。これにより低圧迫と高遮音性の両立を実現しました。
さらにSednaEarfit MAXの大きな特徴の一つとして、理想的な音響のために新開発した蜂の巣型六角形(ハニカム)構造のコアレスワックスガードを搭載しています。特許(特許第10-2349623号)取得済みのフィルターまで一度に成形する金型設計により、コアレスの一体型シリコンフィルターを新開発。別途化学薬品を使用せずに製造が可能となり、さらに柔らかいためダンパーとして機能することで圧迫感を減らします。
そして蜂の巣型六角形シリコンフィルターは、フィルターネットがイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしました。
SednaEarfit MAXは、ノズルが細いタイプのイヤホンでも使用可能にする細軸用ノズルアダプターを付属した一般的なサイズの「Standard」と、充電ケース内が狭く通常イヤホン用の軸の長さではケースが閉まらない完全ワイヤレスイヤホン用に軸部と傘部を短くした「for TWS」、専用のウレタンコーティングアダプターを採用したAirPods Pro用「for AirPods Pro」の3タイプを展開。サイズ展開は、Standardタイプは従来のSS/S/MS/M/ML/Lの6サイズ、for TWSとfor AirPods ProはSSSサイズを追加した7サイズ展開です。単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズを1ペアずつパッケージングした3ペアの商品構成を採用。より多くの方へスローガンに掲げる「究極の低刺激フィット」をご体験頂けるようになっています。

  1. PR部かわちゃんレビュー
    イヤホンの装着感が悪くて耳からよく落ちちゃう。低音がスカスカになってしまう。それはイヤーピースがお客様の耳に合ってないのが原因かもしれません。
    hoge画像
    イヤーピースはイヤホンの先っちょのパーツ。ここを変えることで装着感が大幅に向上する可能性があります。また、交換する事により装着感以外にも音質も変化!お使いのイヤホンをお手頃な価格でより好みの音質に変えたい時にもおすすめのアクセサリーですよね。e☆イヤホンではイヤホン・ヘッドホン専門店なだけあり、多数のイヤーピースを取り扱っているのですが、その中でも今特に人気なのが「AZLA SednaEarfitシリーズ」なんと788人の外耳道を分析したデータに基づいた基本設計と軸構造により高い装着感と音質を誇る高性能な交換用イヤーピースシリーズです。
    そんなSednaEarfitシリーズに究極の低刺激フィットを実現した新たな仲間が加わりました。
    AZLA SednaEarfit MAX
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    カナル型のイヤホンを長時間装着していると、だんだんと疲れてきたり耳の穴がむず痒くなってきたりってございませんか?特に暑い夏場などムレて不快になったりする場合も多いですよね。

    「SednaEarfit MAX」はそんな悩みを解決するオススメのイヤーピースです。素材にはKCC SILICONE社製の医療用メディカルシリコンを採用しているのが大きなポイント。外科手術中に体内への挿入などで使用される素材なので人体に対して優れた適合性と低刺激なのが特徴で、まず第一に装着時の異物感や不快感を抑えた設計が施されている製品です。
    赤ちゃんの肌のようなさわり心地
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    実際に触れてみるとSednaEarfit MAXは今までのイヤーピースにない赤ちゃんの肌のようなさらりとしたさわり心地に感じました。とても柔らかくシリコン製のイヤーピース特有のコシ感が抑えられていてフワフワとした柔らかさも特徴です。傘の部分も薄め作られているのでこれは確かに期待ができそう!ということで早速装着をしてみました。
    異物感の少なさに驚き!でもしっかりと密閉
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    SednaEarfit MAXを装着してみてまず感じたのがカナル型のイヤホン特有の耳の中に何かが入っている感が非常に少なく、ふんわりと耳に蓋をしているようなかなり優しい装着感が特徴に感じました。まさに「究極の低刺激」を実現している装着感で、密閉型のイヤホン特有の詰まった感じも軽減されるストレスフリーなイヤーピースといえるでしょう。動画の編集や長時間のゲームなどで使ってみましたが、使用後の疲労感も通常のカナル型イヤホンと比べて少なく感じました。グリップ力が優しめなので装着する際も自分の好きな位置へ簡単に差し込めるのもポイントだと思います。
    hoge画像
    ノズルの長めのイヤホンなどずっとつけてると耳の奥がむず痒くなってくることがありますよね。SednaEarfit MAXは表面がサラサラした素材で傘の部分が柔らかく、耳に対してふんわりとフィットするのでカナル型イヤホンを装着した際の痒みがかなり軽減される製品だと感じます。特に耳垢が湿っているタイプの方にもオススメ。長時間イヤホンを装着した際のねっとりとした嫌な感じがかなり軽減される製品です。優しい装着感を実現している一方で簡単に密閉されるので遮音性も高く周りの環境音が気になる場合にもピッタリ、低域が逃げたりなどの心配も少ないと思います。通常のイヤーピースは内側に向かうほど分厚くなる構造が一般的です。一方でSednaEarfit MAXは耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる「テーパード型構造設計」を採用。これにより、低圧迫と高遮音性の両立を実現いたしました。
    イヤホンの持ち味を活かす音質
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    「XELASTEC」と「Crystal」は低域がぐぐっと拡張され、クッキリとした味付けが特徴の製品でした。一方でAZLA SednaEarfit MAXはイヤホンの持つ音質をそのまま生かすような味付けの少ないバランスが特徴の製品です。クリアさと柔らかさを上手く両立しており、長時間聴いていても疲れにくい自然な聴き心地が特徴となっています。全体的な傾向は中音域が少しだけ強くなるのでやや距離感の近い歌声が楽しめるのも特徴に感じました。歌声も少しだけ優しくなります。高域と低域はレンジ感が広く、エッジが少し柔らかくなるかなと感じました。驚いたのがとても優しい装着感にも関わらず、低音域がちゃんと出ているというところです。Crystalと比べると優しく広がるような低域。自然な広がりが好みの方にもオススメの製品です。
    ハニカム構造コアレスワックスガード
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    SednaEarfit MAXの大きな特徴の一つとして、蜂の巣構造の耳垢ガードを搭載しています。特許を取得した特殊な形状を採用することでイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく、効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしました。一体型のシリコン製のフィルターなので柔らかく圧迫感を減らしてくれる効果もあるそうです。
    よりしっかりとしたフィット感が好みなら「XELASTEC」や「Crystal」がおすすめ
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    現在SednaEarfitは「XELASTEC」「Crystal」そして今回新しく登場した「MAX」がメインのラインナップとなっています。熱可塑性エラストマー(TPE)素材を採用したXELASTECとプレミアムLSRを採用したCrystalはMAXと比較するとグリップ感が強く、ギュッと耳に収まるような高めの密閉感が特徴となっています。今までの製品と装着感のタイプが大きく異なっているので好みの装着感に合わせて選びやすいラインナップだと感じます。お好みに合わせてご自由にお選びください。
    様々なイヤホン、耳の大きさに対応
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    SednaEarfit MAXは通常の有線イヤホン向けのサイズ「Standard」
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    軸部の長さを4.9mmに変更し、ノズルの短い完全ワイヤレスイヤホンに最適化した「for TWS」
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    AirPods Pro装着用マウンティングアダプターを同梱している「for AirPods Pro」
    3タイプの形状をラインナップしているので、現在市場に出ているイヤホンのほとんどに対応するのがポイントです。Standardは、従来のSS/S/MS/M/ML/Lの計6サイズ展開。for TWSとfor AirPods Proは最も小さいSSSサイズを追加し計7サイズを採用。
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    パッケージング構成は、単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズをご用意しているので左右で耳道の大きさが異なるなどの際、微妙な調整をしやすいのもポイントです。
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    Standardは細軸ノズル用の変換アダプターを同梱しているのでSHURE製のイヤホンにも適合します。
    様々なイヤホンに装着してみた
    ・有線ピヤホン1&2
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    ・SHURE SE215
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    ・SENNHEISER IE 900
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    ・ag COTSUBU
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    ・Jabra Elite 7 Pro
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    ・SONY WF-1000XM4
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    ・Beats by Dr. Dre Beats Fit Pro
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    とにかくイヤホンの圧迫感を軽減したい!という方に非常にオススメな製品となっています。音質もすごく良くて、様々な耳の大きさやイヤホンにも適合するのでぜひ一度お試しください!
  2. トピック
    1:KCC社100%医療用メディカルシリコンとコアレスワックスガード採用で超低刺激を実現
    2:テーパード型構造設計で低圧迫と高遮音性を両立
    3:特許取得の金型設計で化学薬品不使用のダンパー機能を有するコアレス一体型シリコンフィルターを開発
    4:新開発の蜂の巣型六角形シリコンフィルターにより音の伝達力アップと効果的な異物侵入を両立
    5:細軸ノズルアダプター付属のStandard、for TWS、for AirPods Proの3種類のシリーズ展開
    6:中間サイズ含めたサイズ展開と近隣サイズでのセットパッケージングも用意
  3. 究極の低刺激フィットを目指した『SednaEarfit MAX』
    イヤホンの音質を最終的に決める重要なファクターであるイヤーピース。
    「SednaEarfit」(セドナイヤーフィット)シリーズは、788人の外耳道を分析したデータに基づいた基本設計と軸構造により、高いレベルのフィッティングとイヤホンノズルへの固定力、同時に遮音性の向上を可能にし、また独特の形状により音の直進性を確保、自然な音色と共に高域特性を改善するハイグレード交換用イヤーピースです。最新モデル『SednaEarfit MAX』(セドナイヤーフィット・マックス)は、「究極の低刺激フィット」をスローガンに、シリーズ史上最も過敏な耳への低刺激性のイヤーピースを目指して開発しました。
  4. KCC社100%医療用メディカルシリコン
    SednaEarfit MAXは、究極の低刺激フィットを実現するべく度重なる試作と試験を行い、耳道内に触れるイヤーピース傘部とワックスガード部に、色素やプラスチック等のどんな成分も混合しない認証された安全素材である、KCC SILICONE社の医療用メディカルシリコンを100%使用。
    外科手術中に体内への挿入などで使用される100%医療用シリコンのため、優れた安全性を持ち、しなやかな弾性とパウダリーな質感が特徴であり、耳道内が敏感な方でも低刺激で使用できます。【参考】メディカルグレードは医療用に近い等級であり、医療用素材ではありません。
    「メディカル」の表記は医療用でのみ表記ができ、SednaEarfit MAXは医療用素材が使用されています。
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  5. テーパード型構造設計
    一般的なイヤーピースの構造は、耳の内側部分と外側の厚みが同じ、または内側に向かうほど厚くなるため、強い圧迫感を与えます。これにより耳への持続的な圧迫と刺激が痛みを誘発し、さらに密閉性が低く遮音性に欠けてしまいます。
    SednaEarfit MAXではフィッティング面においてそれらを解決するためにテーパード型構造設計を初採用しました。
    通常では成形が非常に難しいテーパード型イヤーピースは、耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる構造設計です。
    これにより低圧迫と高遮音性の両立を実現しています。
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  6. 新開発ハニカム構造コアレスワックスガード
    SednaEarfit MAXの大きな特徴の一つとして、理想的な音響のために新開発した蜂の巣型六角形(ハニカム)構造のコアレスワックスガードを搭載しています。 従来のイヤーピースのワックスガードフィルター構造はプラスチックフィルターを接着する方式のため、柔軟性がなく圧迫感が強くなり、接着剤などによるアレルギーの危険性もあります。SednaEarfit MAXではそれらを解決するため、特許(※)取得済みとなるイヤーピースの傘部分からフィルターまで一度に成形する金型設計により、コアレスの一体型シリコンフィルターを新開発。別途化学薬品を使用せずに製造が可能となり、さらに柔らかいためダンパーとして機能することで圧迫感を減らします。
    そして独自の蜂の巣型六角形のフィルター構造を採用しました。六角形シリコンフィルターは、フィルターネットがイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく、効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしました。六角形構造は様々な数学的テストを通じて図形間の余白と外郭ライン余白を最小化し、効果的に異物の流入率を減らしつつ音の伝達力を増加させる設計です。
    (※) 特許第10-2349623号
    【参考】シリコンで作成するフィルターネットの構造は非常に高い製造技術を要します。製造時に通常の一般的なイヤーピースと比較して約3倍の製造工程が必要となります。
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  7. 3タイプの形状をラインアップ
    SednaEarfit MAXでは、多くのSednaEarfitシリーズユーザーからのリクエストを参考に、現代の有線及び無線イヤホンの形状とノズル経を徹底して調査を行い、ユーザーがより最適なイヤーピースを選択できるよう、3タイプのイヤーピース形状を開発しました。
    一般的なイヤホンや細軸ノズルのイヤホン、通常ノズルのワイヤレスイヤホン用の『Standard』、充電ケース内が狭く一般的なイヤホン用の軸の長さではケースが閉まらないノズルが短い完全ワイヤレスイヤホン用に最適化して軸部と傘部を短くした『for TWS』、専用のウレタンコーティングアダプターを採用したApple AirPods Pro用『for AirPods Pro』の3タイプをラインアップ。

    <Standard>
    「Standard」には細いノズルのタイプのイヤホンにも装着を可能にする「細軸ノズルアダプター」を標準付属。

    <for TWS>
    「for TWS」はStandardと比べ、軸部の長さを4.9mmに変更し、ノズルの短い完全ワイヤレスイヤホンに最適化。

    <for AirPods Pro>
    「for AirPods Pro」のAirPods Pro装着用マウンティングアダプターは、一般的なプラスチック製アダプターと異なり、ウレタンコーティングアダプターとイヤーワックスガードを採用。本体との密着度が上がり、低域強化と音漏れ防止、アクティブノイズキャンセリング効果の強化を実現します。
    また、メンテナンス性を重視して軸部(アダプター)と傘部(イヤーピース)が分離する構造を採用。
    *各サイズを装着した状態で充電ケースに収納可。
  8. より多くの方にベストフィッティングさせるサイズ展開
    Standardは、従来のSS/S/MS/M/ML/Lの計6サイズ展開を採用。for TWSとfor AirPods Proは最も小さいSSSサイズを追加し計7サイズを採用。それぞれSednaEarfit MAX本体にサイズ刻印が施されている為、混ざっても見分けることが可能です。
    パッケージング構成は、単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズ(例:MS/M/ML)を1ペアずつパッケージングした3ペアの2種類を採用。これにより、左右で耳道の大きさが異なるなどの際、微妙な調整をしやすくなります。
    SednaEarfit MAXは、より多くの方へスローガンに掲げる「究極の低刺激フィット」をご体験頂けるようになっています。
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SednaEarfit 比較表


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満足度

4.5

45人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:SSサイズ2ペア

耳が痒くなりやすい方必見のイヤーピース!

医療用シリコンを採用した事により、痒くなりづらく、長時間の使用に適しているなと思いました。
サウンド面でも中高域がクリアになる印象でどんなイヤホンにも合わせやすそうでとても良いと思いました。

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あかさ さん (2024/08/23)

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満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:SS/S/MSサイズ各1ペア

装着感の重要性を実感

長時間装着することの多いテレワーク用イヤホンのイヤーピースを本製品に換装しましたが耳周りの疲労感や痛みが全て解消されました。
軽量タイプのTWSにも換装してみましたが、、、最高ですね。
耳への違和感がなく、充電切れまでずっと装着していられます。
本製品のおかげで改めて装着感の重要性を感じさせられました。

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かつと さん (2024/08/18)

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満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:Mサイズ2ペア

これこそ模範

<特徴まとめ>
●傘や軸を含めクッション性の高いイヤピ 局所的に圧迫感を生じさせやすいイヤピ先端部が尖りの小さな扁平形状、かつクッション性も高い 表面もサラサラで肌に優しい 耳奥に押し込んでも痛くも痒くもなりにくい 圧迫感はそれなりにあるがクッション性を活かした心地よいフィールで、時間が経ち感覚と馴染むと超快適になる 装着感が本当に良い秀作
●シリコンで一体成型された耳垢フィルター付き 柔軟性があり軸にあわせて一緒に拡張するので太いイヤホンノズルにも適応するが、あまりに太いノズル相手だとフィルターが裂けやすいので注意 ノズルをフィルターの高さまでしか差し込めないので、どんなイヤホン相手でもイヤピ先端部分のクッション性が常に確保される ノズルを押し込み過ぎてフィルターを突き破らないように
●音の角を立てないマットでブライトな音特性 ソフトな音だが明るめ音なのでスッキリ感もそれなりにある カチッとした音を和らげたい人向け
●サイズやパッケージの豊富さが魅力 標準タイプだけでなく軸の短いTWSタイプも用意されている 標準タイプにはShureイヤホンのように細軸ノズルにもつけられるようにするアダプターも付属している ここまでのユーザーフレンドリー感はAZLAならでは


<総評>
コンセプト通りに低刺激性に優れたイヤピで、ひたすらに柔らかいというよりクッション性が高い 特に圧迫感や痒みを生じさせやすいイヤピ先端部分のクッション性を稼いで低刺激を狙うように作られており、「圧迫感すら気持ちいい」という言葉でその絶妙な装着感を言い表せる まさにお耳のマッサージャー 装着時の圧迫感は割としっかり出るがその圧迫感を心地よい感覚に変換するのがクッション性を持つこのイヤピの特長で、時間が経つと完璧に感覚と馴染む ホールド性と低刺激性を高次元で両立しており、これを秀作と呼ばずして何と呼ぶのか そのクッション性は外部から加わる力を分散するにも最適で、寝ホン利用でその特性が活かされるといっていい 同メーカーの寝ホンASE-500と概ね同時期に出ているので、本来はASE-500を活かすためのイヤピとして作られたのかもしれない

音も装着の低刺激性を表したかのようにマットかつブライトな音色で、音の角をほんの少し丸めるような感じ 優しい音特性も寝ホン向けだが、明るめの音を出すので日中のリスニングでもきちんと耐えられる ソフトな音はウォーム寄りの印象が強いがこのイヤピはナチュラルなので、音を少しソフトに持っていきたいけど音をウォーム寄りにしたくないという人にはバッチリ合うと思うし、癖の少ない音を持つイヤピを求める人にも合う 音の輪郭を少しもやっとさせたり丸めたりするので、カチッとした音を狙う人には合わない その点、人気の高いコレイルと真逆の特性なので注意しよう

シリコン系のイヤピながら耳垢フィルターが付いているのも珍しく評価ポイント 目はそこまで細かくないので細かいかすは完全に防げないが、それでもイヤホンノズルの手入れは楽になる だが扱いで留意すべきはそのフィルター部分である フィルターはノズルの太さに合わせて拡張するので太いイヤホンノズルに合わせるほどフィルターが広がって裂けやすくなるし、その状態でイヤピをノズルから外そうと無理に引っ張れば裂けるかもしれない ノズルの太いイヤホンに装着するのは耐久度的にあまりオススメしない イヤピを外す際も傘の上を摘まんで引っ張るのではなく、軸下に爪を引っ掛けて持ち上げるように外した方がフィルターへのダメージを防げるだろう 丈夫なフィルターとは言えなさそうなので丁寧に扱いたい

またこれが寝ホン向けのイヤピと言えども、イヤホンおよびイヤピが押された際に生じる気圧による鼓膜への圧迫感は残念ながら防げない これがこのイヤピに残された唯一の弱点である 気圧を逃がして一定に保つギミックを持ったTANCHJIMのT-APBイヤーピース、外音を取り込む隙間を持ったNUARLのTrack Earのように気圧変化による圧迫感を抑止できるイヤピもあるので、寝ホン用のイヤピとして自分にはどれが相応しいのかを考えてみるとよい(個人的には、音を崩さずに低刺激性と気圧耐性をうまくバランス取りさせて遮音性もあるT-APBイヤーピースを万人向け寝ホン用イヤピとしてオススメ) AZLAがもしまた寝ホン用のイヤピを作るのであれば、T-APBイヤーピースのように気圧調整をも考慮に入れたものを作ってみてほしい このMAXをベースにすれば絶対良いものとなる

個人的には今のままでも十分良く出来たイヤピだと思う これほど着けていて気持ちのいいイヤピが悪いものであるわけがない これこそ模範となるべき存在である

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tsurikinoko さん (2024/04/18)

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満足度

5.0

USER REVIEW

サイズ:MS/M/MLサイズ各1ペア

使いやすくて便利

新しいイヤホンを買ったらとりあえずこれを付けてます!
メリットがいくつもあって、まず音質が安定します。フィルターがついてる分、音が元々とは違う方向に変わるのかなーと思いましたが、そんなことは無かったです。装着感がいいので低音を損なうこともありません。それと肌にとても優しいことが挙げられます。使い続けても痒くならないのは肌が弱めの自分には嬉しいです。最後にフィルターがついてることで、フィルターなしイヤホンにも使いやすいことです。これはこのイヤーピースでしかできないことだと思っています。

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銀月 さん (2024/01/14)

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満足度

4.5

USER REVIEW

サイズ:M/ML/Lサイズ各1ペア

長時間の使用を前提とした低刺激イヤピースの完成形

まずは素材がとにかく柔らかい。なのに簡単には千切れたり長期間使用で変形することもないのが凄い。

次に圧迫感、異物感がかなり抑えられていること。装着から2、3時間ぐらいまでだったら他のイヤピースでも同等の低刺激で収まる。問題は5時間以上装着し続けた場合である。そうなると流石に他社のイヤピでは圧迫感もしくは異物感で外したくなってくるのが自然だ。
だが「SednaEarfit MAX」は違う。低刺激のままどこまでも聴いていられるのだ。個人差にはなるが少なくとも8時間以上装着して延々と聴き続けた時があったが痒くなったり外したくなるような気分になることがなかった。

耳垢フィルターがあるのも有り難い。長時間使用し続ける際はどうしてもイヤホンのノズルに耳垢が溜まりがちになるから耳垢フィルターの重要性を知ることになる。

音質については高音がやや抑えられているため全体的に少しまったりとした音質になる。正に寝ホンのために生まれてきた言われているのも納得だ。

本当に欠点がほぼないのだが強いて挙げるならイヤピースに高級感は感じられないということぐらいか。但しイヤピース自体に高級感を求めるものではないので・・・。と思ったがよくよく考えると装着感の良さから長時間付けていられるという時点で難聴になる危険性があるということ。気を付けましょう。

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fumi00 さん (2024/01/13)

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満足度

4.5

USER REVIEW

サイズ:M/ML/Lサイズ各1ペア

スタンダード

有線無線問わずヘビロテしてます。
長時間使用しても耳へのストレスをかなり軽減出来るかなとおもいます。
高中低どの音域も減退することなくイヤホンを選ばないイヤーピースだと思います。

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クリスブラウン さん (2024/01/07)

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