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商品レビュー

220の商品が見つかりました。  161-200件を表示

Astell&Kern

A&ultima SP3000

総合満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.8

音の解像度

4.9

値段以外は文句なし

試聴してさすが60万の音だと思いました
特に繊細な音の感じが他と比べて良かったです

あいうえを さん

(2022/10/19)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

SP2000から乗り換え

セール時に40万近くまで下がっていたので、SP2000を手放して乗り換えてしまいました。試聴時に感じた通りの濃密なサウンドを堪能しています。
嬉しいことに手持ちで最もシビアな低インピーダンスイヤホン(Campfire Audio Andromeda)でも、ホワイトノイズをほとんど感じませんでした。
引き続きRoon Ready対応なのもありがたいことで、Roonから44/48kHzで流した音源をSP3000のDARでアップコンバートして聴いています。
SP4000が出るまではしばらくこれで戦えそうです。

タルカジャ さん

(2022/10/19)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

AK10周年に相応しいフラッグシップDAP

美しい筐体から奏られる音は力強いながら繊細でキレイな音でした。
印象的だったのは、解像度の高さとノイズの少なさでした。特にノイズの
少なさは他のDAPよりも素晴らしく、曲終わりの静寂で音楽の余韻に浸れます。

蒼月 さん

(2022/10/19)

満足度

4.0

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

さすがAstell&Kern

新作が出る度に良くも悪くも話題になるAstell&Kernから遂にSP3000が登場
相変わらず初DACチップで新しさを強調し、高額な価格設定と毎回同じパターン
UIの操作性は従来機に比べて段違いで良いのですが肝心の音に関しては、ある程度の価格を超えると自分の好みに合う合わないだと思います。個人的にはSP2000から進化という風には感じませんでした。音はいいんですけどね。今の価格で手を出すのは「いいね」が欲しい人か余程のAKが好きな人くらいですかね?
AK機は値下げされるのがわかってるので、そのタイミングで購入して差額分で欲しいイヤホン等を合わせて買うのがベスト
A&ultimaにふさわしい筐体の美しさに価格設定と話題性
なんだかんだでみんなAstell&Kern好きなんでしょ?

ごんす さん

(2022/10/19)

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.5

color:Black

広大な音場と解像度の高い音で大満足

視聴は3.5mmのSEでの試聴です。
聴いてまず思ったのは、音場の広さです。
左右にも広いですが、上下にも広く、その音場の広さに圧倒されました。
そして、音の解像度です。
AKのDACは解像感よりもリスニングよりという自分の中での特徴が崩れ去るかのような解像度の高さにびっくりしました。
高音域が明瞭になるだけではなく、ともすればボワつくような低音域がしっかり分離しており、その中でも低音の1音1音の輪郭がしっかりわかるような低音です。

とにかくいい音でした、としか言えないようないい音です。
高価なDAPではありますが、買える方には買うだけの力量のあるDAPだと思います。

白米 さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

帰ってきた旭化成の音。

eイヤホンさんでは聴いていないのですが、近くの家電量販店で聴く機会があり聴いてきました。アユートさんがqdc を取り扱ったということで、DMagic Solo、TIGER、ケーブルは BEA-6240 です。
試聴曲はシンデレラガールズのガールズ・イン・ザ・フロンティアといったシンデレラガールズのハイレゾ音源を試聴音源として選択しました。
まず、解像感がとても高く、低音域から高音域まで、全ての音を鳴らし尽くしてくれるオーディオプレイヤーです。
ガールズ・イン・ザ・フロンティアはイントロの音から過去に参加したライブを思い出すような音場の広さが感じられますが、イントロの音から思わず「なんだこれ…」と声が出てしまいました。
また、私事にはなりますが、FiiO M11 Plus LTD が時期が合わずに買えず、M11 Pro で満足していたのですが、色んな DAC の製品が出た後に今回聴いて、「ああ、旭化成の音ってこういう音だったな」と思い出してくれました。
しかし、旭化成な DAC にありがちですが、良くも悪くも音がフラットになりがちですね。
もちろんこれは良い点とも言えますし、悪い点だとも言えると思います。
4499EX になっても変わらなかったのが惜しいところです。

音はやはり良いのですが… Astell&Kern のオーディオプレイヤーはそろそろ中華プレイヤーのように OS 面でも面白みを感じたいところ。
いくら音が良くても、UI がやはり頂けない…。
所有感をアピールしたい。というなら話は別ですが。
(野良 apk やら入れれば話は別なんでしょうが、試聴品ですので…)

また、CD からリッピングした音源として、シンデレラガールズ 7th 大阪公演で披露された 薄荷 −ハッカ−、エヴリデイドリーム〜マイ・スイート・ハネムーンを後日視聴用としてこちらもお聴きしましたが、楽器一つ一つの音が耳元でごちゃつくこともなく、CD 音源でもここまで鳴らせるものなのだな…と驚きました。

据置きでもなく、ポータブルでここまで鳴らせるとなると…今後が楽しみですね。
…値段が値段なので持ち歩くことは難しいでしょうが(笑)

ゆり さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

3.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

かなり良い

素晴らしい

コジー さん

(2022/10/18)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

Astell&Kern 10周年記念の集大成のモデル

SP2000が発売してから約3年後に登場したSP3000は後継機という位置付けというより、全てが新しい10周年記念モデルでした。

前モデルのSP2000はフラグシップモデルではあったものの、全てを網羅しているとは言えず、突き抜けたモデルという印象よりも、SP1000が発展した後継機といった感じが拭えませんでしたが、今回のSP3000はトップエンドらしい突き抜けたモデルになった印象です。

私が求めるトップエンド像として、全てが網羅的であることと突き抜けている事の2つが条件ですがこの2つを満たしていると思います。

価格に関しても色々と言う人がいますが、このクラスのモデルは買える人が買えば良いので何も問題はありません。むしろ、高いほど良いと思います。

何も出し惜しみをせずに作り上げてきた、という印象がありとても高評価です。

こちらの色はシルバーですが、ブラックにはない、素材の良さが全面に出ていて素な感じが素晴らしいです。

こちらのシルバーとブラックで色を悩むところかな~、と思います。

AKの造形の立体感や新しいステンレスの素材感を楽しむならシルバーが良いと思いますが色で結構悩む人もいるのではないでしょうか。

音に関しては言うまでもないですが、SP2000とも異なる音で更にスケールアップした印象です。

組み合わせるイヤホンによっても印象が異なるでしょう。

UIは刷新され、少し慣れない印象があります。そのうち慣れると思うのであまり減点にはならないですが特段、使い易くなったとも思いませんでした。

今回は集大成とあって今までにパスしてきた人にとっても良いモデルではないでしょうか。

買える人が買えば良いモデルではありますが、最高位が保証されたモデルだと思います。

にわとり さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

大満足のAstell & Kernの旗艦DAP

試聴をしてのレビューです。

試聴環境 : 本機にA12t/4.4mmを直挿ししました。

感想:
1. 音質
音のバランス的には高域よりのややフラットな印象です。
高域よりとはいっても中低域の音もしっかり出ており、音源が本来持っている情報を鮮やかに描き出してくれています。
SN比の高さもしっかり耳で実感できます。
好みにもよりますが、旭化成の低域って感じがして満足でした。
また、出音も非常に余裕がありイヤホンをしっかり鳴らし切ってくれている印象です。
あまりの表現力に普段聴いているよりも大分音量を上げて聴いてしまいました。

2. 機能
機能に関してはDAR機能とcross feed機能が非常に面白いと感じました。
DAR機能は細菌の一種の流行りな感じもしますがしっかりとそこに高い水準で乗ってきてくれています。
DAR機能のオンオフ時にはどの機種も多少のタイムラグがありますが特にそちらも気になりません。DAR機能でDSD変換を行うとちゃんとDSDらしい音になってくれるので一曲でもいろいろな楽しみ方ができますね。
cross feed機能の方では音の定位感がスピーカーやヘッドホンに近くなるとのことでしたが、こちらに関しても一聴して明らかに変化を感じられる面白い機能でした。cross feedはカスタムセッティングもできるようなので自分の好みに合わせてカスタムできるのも非常に魅力に感じました。

3. UI,表示
UIは一新されたとのことで最初は使い方に戸惑いましたが15minほどの試聴でもすぐになれました。
UIは普段使っている機器によっても好みが割れるところだとは思いますが、個人的には直感的に操作ができました。
ただ、Andoroid故かはわかりませんがスクロールが少しもたつく感じがしました。
表示では楽曲再生中の表示がシンプルで好感が持てました。タイムバーもUIの一新で使いやすくなりました。画面表示でアルバムアートがCDケースに入ったような表示がありましたが、サブスクやネットでのダウンロードが主流な今でもCD気分で眺めることができて楽しかったです。

4. 見た目
高級感があって非常にきれいです。
SP1000のときのようにボリュームノブがそのまま電源スイッチを兼ねていますがSP1000の時よりもノブがしっかり固定されておりカタカタしないのでそういった細やかな気遣いもされていました。
全体的に指紋が付きやすいパネルなのでそこは少し気になるところです。所持すれば基本的はカバーをつけての運用にはなるかと思いますが時折素で眺めたくなるデザインなのでその都度指紋には細心の注意を払うことになりそうです…。

5. まとめ
今回、シングルエンドでは聴いておりませんが、バランス、アンバランス完全分離とのことでアンバランスでも非常に楽しめるだろうと感じます。価格はかなり高めですが、ポータブルオーディオの真髄を見せてくれる機種だと思います。

琥珀 さん

(2022/10/18)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

Astell&Kern 10周年記念の集大成のモデル

SP2000が発売してから約3年後に登場したSP3000は後継機という位置付けというより、全てが新しい10周年記念モデルでした。

前モデルのSP2000はフラグシップモデルではあったものの、全てを網羅しているとは言えず、突き抜けたモデルという印象よりも、SP1000が発展した後継機といった感じが拭えませんでしたが、今回のSP3000はトップエンドらしい突き抜けたモデルになった印象です。

私が求めるトップエンド像として、全てが網羅的であることと突き抜けている事の2つが条件ですがこの2つを満たしていると思います。

価格に関しても色々と言う人がいますが、このクラスのモデルは買える人が買えば良いので何も問題はありません。むしろ、高いほど良いと思います。

何も出し惜しみをせずに作り上げてきた、という印象がありとても高評価です。

こちらの色はブラックですが、高級感や重厚感はこちらが良いと思います。
そのうち、限定カラーとしてゴールドが発表されると思いますが、派手さや華やかさでは負けますが落ち着きと飽きが来ない色でブラックは良いです。

音に関しては言うまでもないですが、SP2000とも異なる音で更にスケールアップした印象です。

組み合わせるイヤホンによっても印象が異なるでしょう。

UIは刷新され、少し慣れない印象があります。そのうち慣れると思うのであまり減点にはならないですが特段、使い易くなったとも思いませんでした。

今回は集大成とあって今までにパスしてきた人にとっても良いモデルではないでしょうか。

買える人が買えば良いモデルではありますが、最高位が保証されたモデルだと思います。

にわとり さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

フラグシップの力を感じました

まず聞いてみて思ったのは「あっ、これは他のDAPとは違うな」と思いました。
低音のしっかりした感じ、音の広がり感、聴きごたえもありつつ音が整っていてまさに最高峰と言うべきDAPだなと感じました。
動作もDAPの中ではかなり快適な方で、CDケースに入っているようなジャケット表示が懐かしさを感じて見る楽しさもあるなぁと思います。
値段が値段なので購入までは行けませんが聞いて見た感じは凄くオーディオ好きな人にハマる要素はあると思いました、今後ミドル帯にもこだわった製品が出てくると楽しそうだなと思いますし楽しみになります。そんな凄さと先の楽しみを感じた製品でした。

たく さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

流石の超ハイエンド

想像以上に高音域が綺麗で驚きました……流石はAKの超ハイエンドモデルです。とてもオススメです

ヒロタカ さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

安定のフラッグシップ

店頭にて視聴しました。
AK240,AK380と購入して満足していましたが、今回は大きくレベルアップした感覚を受けました。
まずは音質ですが、解像感がとても高く、聞きたい楽器などに意識を向けると、これまでよりはっきりと音色を聞くことができます。
全ての楽器や声が重なると、本当に綺麗という言葉が1番相応しいような音を奏でます。
また、AKシリーズは音はいい反面操作のもっさり感がありましたが、操作も非常にサクサクと動いておりストレスがなくなりました。

オススメです!

ユウスケ さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

異次元のサウンド

とにかくヌルヌル。見た目も操作性もサウンドも何もかもがヌルヌル。
相変わらず起動は遅いが操作性、スクロールの追従感は頭一つ抜きん出ています。

サウンドはというと超高精細、圧倒的色彩感、最高峰の演出力という感じです。

分離感というか1音1音の鳴り方、表現力が強い。
低域は胸の辺りでズーンと鳴り、高域は絹のように滑らに鳴り、ルーズでもありタイト。柔らかさと繊細さを兼ね備えている。ちょっと意味がわからないサウンドです。

シングルエンドで聴いたけど、音の広がりは広くは感じないものの、空間をしっかりと感じる。上下方向に広くバランスにすると上下左右中央に死角無しという感じになりそう。

色再現率120%のHDR映像美を8K解像度で見せられているような感覚。音源によっては演出過剰にも感じられるけどそう言わざるを得ないほどの圧倒的な性能がこのDAPにはあります。

massu_p さん

(2022/10/17)

満足度

3.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

値段が高い。

音はすごく良いけど…。

イヤホン大好き! さん

(2022/10/17)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:Black

超絶DAP

高級時計買えちゃうけど、このDAPできまり。

①材質→高級時計と同じステンレスで所有欲満たされます。

②音質→旭化成のチップを贅沢に使った設計で解像度と分離感が半端ない、特に余韻と無音部分は早朝の湖の透き通った空気に包まれてるようで、聴覚プラス第六感が満たされます。

③スマホ並みのサクサク→操作が快適でapplemusic等のサブスクも快適。

まぐろう さん

(2022/10/17)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

老兵の退場。

AKブランドはついにその圧倒的高価格(による話題性)と流行りを押さえたその音作りによってついに10年の命脈を保った。
このsp3000は10年の記念碑的存在にして歴代フラッグシップモデルを上回る定価となり、界隈をビビり散らかせた。(為替のせいもある。)
この超ド級高価格DAPはどのような音を鳴らすのか。我々(一人)は大阪日本橋4丁目のeイヤホン日本橋本店の奥地へ向かった…。
DAPコーナーに鎮座するSP3000。先代SP2000シリーズに比べるといささかシンプルな造形となった筐体のデザインコンセプトは「光に包まれる」。「光と影」がAKのデザイン言語であるのは周知の事実である。皆も暗唱できるはずだし、オーオタに聞けば100人が口をそろえてそう答えるに違いない。そうでないことがあろうか。(反語)
その飾らない身体は904Lステンレススティール製であり、さらに2種類のコーティングが施されているそうだ。904LといえばRolexである!!私はふと腕もとに目を落とし「そうそう…」と頷いた。しかしそこにRolexはなかった…。嗚呼、なぜ人は高級腕時計を求めるのであろうか。
閑話休題。
肝心の音質へ話を移そうではないか。この透き通らんばかりの音!透明感がありすぎてジャンルを選ぶのではないだろうか。私の好むROCK Metalはもう少し淀んでいてほしい。あまりにもスッキリしている…。クラシックはどうだろう。すこし音場の狭さを感じる…。箱庭的音場。ミニアチュールのような解像感はやはり昨今のAKらしさを感じるが、なにかこう、人工的だ。表情の乏しさとでも言い換えようか。しかし、これが流行りの音作りだろう。イヤホンでもこんな音質傾向のものが増えてきた気がする。私のような老人はついに退場するときが来たのだろうか。とめどなく上がる価格。整いすぎた音。(短時間の試聴ではそう感じた)
未だに可搬性と音質のバランスからAK240から離れられないオジサンのお気持ち表明でした。

ほほほーい さん

(2022/10/17)

4

満足度

2.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

2.5

音の解像度

5.0

color:Silver

流石

この値段なだけあってとても良いです。
SP2000と比較してかなりレスポンスが向上している点がとても好印象でした。

オーディオファイル さん

(2022/10/17)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

AK of KING SP3000

AK機の中で最高峰クラス、試聴すれば納得できる音!

Shino さん

(2022/10/17)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

内面だけでなく外装も見事

店頭試聴での感想です。
当方は別メーカーの40万円弱のDAPを使用していますが、
この価格帯になると音の完成度だけでなく、
DAPとしての操作性や外観(これは筐体材質による音への設計も含む)まで
とにかく高水準が要求される、非常に難しいところだと思います。

前提として前作SP2000との比較もされそうですが、
今回の刷新されたUIも含め、多くを切り離して評価するのが妥当かなとも思いました。
画面構成は非常にシンプルで、操作性も直感的。
定額ストリーミングにももちろん対応しているため、
現代の用途にも十分マッチしています。
また、これは音質を追求した結果であるため仕方のない部分ではありますが、
やはり重量としては重いです。ただ、ポータブルオーディオ、
特に高級ラインについては不思議なもので、携帯性(大きさや重量)よりも、
重量級が割と歓迎される傾向にあるのかなと思います。
物欲を満たしてくれるというのもそうですが、音質面で妥協しなかった
結果としての形なため、この部分はむしろ歓迎されているかもしれません。

最後に音についてですが、解像度の高さが光ります。
物量全体の満足感もありますが、これだけの物量を出しても決して崩壊しないですし、
出力も高いため、ヘッドホンの利用でも問題ないと思われます。
価格帯として解像度や音場の完成度が高く要求されるところだと思いますが、
前述の物量としても十分ですし、モニターとしてもリスニングとしても、
幅広い分野で活躍できる製品になっていると思います。

R.R さん

(2022/10/17)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Black

AKDAP集大成

当初は購入候補に入ってませんでしたが、スペック公開、発売日確定と同時に興味が湧き、予約購入に至りました。

新機能を中心に活用し、ON、OFFで変化を感じながら基本バランス接続で聴いています。

まず、DARですが、これは高域が分かりやすく変化し、明瞭感が増すので、積極的に使用した方が良いと思いました。

クロスフィードは相性の悪い音源もあり、今後、ファームのアップデートで、改善されれば活用したいと思いますが、現時点ではあまりメリットを感じません。

肝心な音質については、SP2000の系譜ながら、明らかに高い解像感で、音の粒立ちが良好です。

静寂の中から音が立ち上がるイメージで、音の距離感も近目です。

好みが分かれるかもしれませんが、私は好きな部類に入ります。

UIについても、今回刷新されて、かなり使いやすい工夫がなされてます。
操作性がかなり良好で、処理もかなりサクサクで速いです。

正直、価格はかなり高いと思いましたが、ネックはそれくらいで、満足感が高いモデルだと思います。

AKDAP集大成と謳われているとおり、随所によい部分が感じられ、完成度は高いですね。

OPPサービスアプリへのアクセスもし易くなってたり、工夫点が数多く見られます。

私には満足感が高く購入して良かったと思える機種です。

万人にはオススメ出来かねますが、AKの音が好みならハマる事、間違いない機種だと思いました

CloudOfDarkness さん

(2022/10/17)

1

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

な、なんじゃこりゃ〜

iriverはAK380からSP1000、SP2000
SONYはDMP-Z1を所有していますので、
当然SP3000も気になるところでした。

視聴の感想(ゾネのRomeoとクリスタルケーブル)
解像度があのSP2000を凌駕しています...
単純に音楽を楽しく聴くならDMP-Z1の方が音場はあるかもだけど(家で聴くとまた違うかもしれませんが)、この解像度の高さは同じ曲を聴いているのにかかわらず新たな感動がありました。
70万?
24回ローンで一月3万...!!
や、安い!!?

野良ハムスター さん

(2022/10/17)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

AKの新ハイエンドDAP

今回のSP3000はAKの初ハイエンド後継機種に4.4MMを搭載したモデルになります。そして業界初のAK4499EXを採用したDAPで、シングルエンドとバランスに二枚つづ使用しています。音の傾向は以前のハイエンド機種(SP2000)よりは解像度が良くなりまして、音像の立体感も更に上昇しました。

3541 さん

(2022/10/17)

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.0

color:Black

フラッグシップの中のフラッグシップ。

SonyやFiioのフラッグシップを使用していますが、ソレと比較しても逸脱。体験したことのない音の解像度とディティール。圧倒的分離感と立体感。派手さはないものの
純粋に研ぎ澄まされたサウンドと表現力は圧巻でした。カスタムIEMで鳴らすと頭の中で極上の音が躍動している感じ。特にコーラスの美しさは別次元でした。まさに、音楽を聞くではなく音楽を体験するプレーヤーだと感じました。Androidを搭載し便利に使えるモデルが増えているが、OSも音楽に特化したものとなっており他社よりもストイックさを感じますがそれがちゃんと製品の実力に遺憾なく発揮されているのも体感できた。ポータブルで究極のサウンドを体験できたのは最高の喜び。これから一日何時間音楽に浸るんだろうとワクワクがとまらない。長く大切に使いたい愛機となりました。60万円は尋常でないほど高価で不安でしたが、それでも買ってよかったと思わせるサウンドクオリティ。音楽ライフに革命を起こしたい人はぜひ。

ニシダ さん

(2022/10/17)

1

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

10年の集大成DAP

毎日ポタオデしているのでそろそろフラッグシップモデルが欲しいと思い、奮発して、こちらの製品を購入しました。今まではソニーのウォークマン(ZX300)を使用していたので、ウォークマン(ZX300)との比較になりますが、音場、解像等が全く異なり、同じ音源でもいい意味で全然違うものに聞こえます。ヘッドホンも余裕のあるドライブが出来るため、DAP1台で済ませたい人はいいと思います。購入するまでは値段がかなり高いので迷いましたが、今ではこの値段を出しても買って良かったと思っております。全体的に満足しておりますが、あえて欠点を挙げるなら、ポータブルするにはちょっと重いかなと思いました。

SEAL さん

(2022/10/17)

1

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

値段以外は素晴らしい

バランス接続のみになった代わりに値段が半分以下になったSP3000Mとかでたら欲しいです。
60万は流石に無理ですが、欲しいと思える音を出してくれる魅力的なDAPだと思います。

オトシンクルス さん

(2022/10/17)

1

満足度

4.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

このDAPでしか聴けない音がある

このモデルは個人的に今までとはまた違うAKのフラッグシップだと思います。

派手では無いひたすら性能を追い求めた音に感じます。

正直試聴してピンと来なかった人も居るとは思いますがもしかしたらそれは元々の聴いている音源に由来するものかもしれません。

間違いなく今までのDAPの中で一番のSNの高さ、音の背景の暗さ、無音の表現を感じますので金額を気にしなければ好きな人には現時点での一つの到達点だと思いました。

chile さん

(2022/10/17)

1

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

解像度MAXでした!

秋葉原店店頭でSP3000を試聴しました。

全てが最高峰と言っていいDAPだと思います。
今後これ以上のものが出るんだろうか?
これ以上だと、もう据置機にしか出せない音になる様な感覚になりました。

音場は広いですけど、思ったよりはホール感は感じなくて、ちょっと不思議な感じでした。広がりあるけど、まとまっているという感じで、ソニーのNW-WM1ZM2よりは広めだと思いました。

音質的には割と濃密な音ですがキレイで長時間楽しめそうです。解像度が非常に高くて、一音一音とても丁寧に表現されていて、鳴ってる音は全て分かるようになっているように思えました。

ただ、全体的にフラットで分析的に聴こえるところもあるので、面白みを感じない方もそれなりにおられるかなとも思いましたが、これまでに無いポータブルオーディオの枠を広げた製品であることは間違いないと思います。

かっきー&甘納豆 さん

(2022/10/17)

1

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

心地よい

私はクラッシックを聞くのが趣味で父からもらったセパレートタイプのコンポで10年以上クラッシックを楽しんでいましたが、ここ半年ほどアンプの調子が悪くなり買い替えようとしていましたが新しく引っ越した部屋が狭くセパレートタイプのコンポではスペースをとり過ぎてとても置けないので、スペースを取らずに最高の音を求めた結果このa&ultima sp3000に辿り着きました。
普段はイヤホンやヘッドホンをせずスピーカーから直接聞いていたのですが今回初めてポータブルオーディオプレーヤーを試してみたらスピーカーで聞いているのとは違った迫力がありピアノの繊細なタッチの音がすぐ側で感じられることに感動しました。重低音から高音までクリアに聞くことができ楽器の一つ一つがボケずに聞こえるので感動しました。

キンジ さん

(2022/10/17)

1

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Black

Twitterで目立ちたい方どうぞ

円安のおかげで高いし、旧モデルとの違いは僅か。正直フラグシップといえる程進化を感じませんでした。最近のAKは中華メーカーに押されて、ユーザーは減る一方。もっと違う感度がAKには欲しい。

ぽてと さん

(2022/10/17)

6

満足度

3.0

操作性

3.0

画面表示(UI)

3.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

憧れのハイエンド機

値段を見た時は高っか!と思いました。
しかし音を聞くと納得しました。
音場も広く、奥行きもある、異様に解像度も高く、何よりイヤホンで聴いてるのにかなり自然な音でした。
めっちゃ欲しいっ!となりましたが、値段には納得しつつもやはり高い…なかなか手が出ないですが、今1番欲しいDAPです。

ふわふわ さん

(2022/10/17)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

かなり良い

素晴らしい

ほーねっと さん

(2022/10/16)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

DAPの頂点、再更新

Astell&Kernというメーカーが新たなフラッグシップを出すと言った時点で、私はこの完成度を疑ってはいませんでした。
それだけAstell&Kernの経歴は素晴らしいものであり、常にDAPの頂点に立っていたフラッグシップモデルという認識なのです。

それまでSP1000、SP2000を所有しており、何故かAK380も好きであった私にとってAKのフラッグシップというのは常に歴史の転換点のような存在であり、今回のSP3000もまた例に漏れずそうした高いハードルがありました。
ですが一聴した途端に分かります。ああ、また最高到達点を更新してしまったなぁ、と。

まず音としては、何も言うことはありません。最高です。
旭化成の最新フラッグシップDAC、4499EXを贅沢に4基採用し、アンバランスとバランスを完全分離。かつ、4137EQ採用によるDAR機能(アップサンプリング)。デジアナ分離の思想。TERATON ALPHA。更には銀メッキのシールドなど、極端なまでに徹底した設計の努力は、しっかりと音に現れていました。
まず何を持っても素晴らしいのはSN比の高さ。そしてそれを遺憾無く発揮し、透明度が極端に高い空間表現能力。更には音単体の描写も前モデルとは比較にならないほどの質感を伴っており、その実力の高さが前面に出されています。
更には全体的な表現力によって、奥行きのある低音表現が非常に巧みです。これは低音が強くなったようにも感じる部分ではありますが、この低音の深さをここまで正確に、かつ明瞭に出すのはもはやポータブルの領域を半ば超えているように思えます。
思想が据置に近い方向へと向かっているからこそ、音もまた非常に据え置きに近いものとなっています。前述の低音などは特にその最たるもので、新たな時代の到来を想起させます。

そのほか、私にとって最も良さを感じる部分としては、DAR機能です。
これは、SE180のモジュールSEM4で既に採用していました。ですが今でこそ考えればSE180というモデル自体がSP3000への布石であったと分かります。チップによるアップサンプリングの実証実験に近いものをSE180で行い、その改善点を踏まえた完成版をSP3000に惜しみなく投入した。そんな感覚があります。
SE180時点でも価格帯に似合わないアップサンプリングの恩恵があり、それまでのSEM1〜3とは一線を画す出来栄えではありましたが、今回のこれはさらにそれを上回る出来栄えでした。
これらを語る上で外せないのが、2018年発表でありながらこのアップサンプリングを織り込んでいたDAP、Paw Gold Touchです。こちらはXRC機能という形で、ほぼDAR機能に近いものが採用されていました。発売時期を考えるとこれはオーパーツ的な存在ですね。
XRCもDARも多くは変わらず、簡単に言えばサンプリングレートを引き上げます。
PCM音源であれば44.1kHzを352.8kHzまで、ないしDSD5.6MHz。このように、本来は存在していたい部分を補うのがアップサンプリングですが、これ自体は珍しくありません。SONYはDSEE ultimateという形で、JVCはK2テクノロジーとして存在しています。少し考え方が違ったりはしていますが。
その中でもやはり突出して良かったと感じていたのがXRC機能であったわけですが、正直なところ今回のDAR機能はそれを超えていると言わざるえません。
この良さが中高音域の質感、低音の深さに直結しており、これこそがSP3000の音のグレードを引き上げる重要なファクターだと感じています。

はっきり言いましょう。
このSP3000は過去最高を更新しました。

竜造寺。 さん

(2022/10/16)

3

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

音の進化

どうしても書きたくなって、自分の感動を伝えたくて、ユーザー登録して書いています。

私は元々AKサウンドのファンではありますが、
SP1000でゴールを感じて、それ以上の必要性は無いと判断して3年程度が過ぎていました。
正直、AKについては、SP2000もそれ程音の進化への感動はなかったですし、DAPのゴールはほぼ確信を持っていました。本当に正直な思いです。

他のメーカーは敢えて触れませんが、概ね高級機のそれは果たして価格に見合う音の進化があるの?と疑問を持つ事の方が多かったです。コレも下げではなく、本音です。

機会あって久々に本機の試聴を行いました。
進化の先の進化がある事に驚きました。
UIどうこうとかじゃなく、純粋に音です。

音の表現のレベルが全てにおいて、進化してる。
何かに比較が難しく、レビューとしては歯痒い思いもありますが、ポータブル機だからこその良さを持った状態で、間違いなく次のステージへ進んでると思いました。全ての音楽表現のクオリティが、次元が違うと言って言い過ぎてはないのではないでしょうか。

心から購入を検討すべしとそう思いました。

私は1日一枚、心の癒しと人生の肥やしのために、しっかりアルバムを聴く時間を取ることを心掛けています。25年以上続けています。
仕事が終わり、帰宅後に就寝までの儀式のような事で、時間帯からヘッドフォンやイヤホンに頼らざるをえませんし、リビングやデスク、寝室と移動出来なきゃ困るんです。
その貴重な時間を過ごしていける相棒は、妥協や雰囲気で選ぶことは出来ません。
SP3000はそんな時間を共にする事のできる、久々に出会った貴重なポータブル機だと感じました。

是非、皆様も試聴の機会が得られる方は試してみられてはどうでしょうか?時間の無駄だったという事にはならないのでは無いかと思います。

ゆうじ さん

(2022/10/16)

3

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

データ音源の到達点

試聴でのレビューです

質感を何よりも大切に、一つ一つの音を丁寧に決して過剰表現をしない音に、音楽の世界へと惹き込まれました
飛び抜けて○○がという様な音の偏りは無く、圧倒的な迄の余裕を以て全てのカテゴリーにおいて現状データ音楽を再生するプレーヤーの到達点のような音が出ています
ハイサンプリングレートの音源で真価を発揮すると思います
今まで聞いてきたポータブルオーディオの常識や経験を軽く覆されました

ハイエンドDAP
いいえ、ポータブルオーディオの新時代の始まりかもしれません

とーすとぱん さん

(2022/10/16)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

凄すぎる

視聴のレビューです。

SP2000でも凄く解像度が高くこれ以上はないサウンドだと思っていましたが、遥かに超えてきて衝撃です。これまでにない最高の音質です。値段はかなりしますが出せる価値は十分にあると思います

IKAYAROD さん

(2022/10/16)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

試聴ですが···

音質は文句なしかと!
クリアでクオリティの高い音が楽しめるかとおもいます。

質感のクオリティも非常に高いので所有欲を満たしてくれるかと思います。

音の良さの代わりにポータブルと言うには、やはり重く大きすぎるかと思います。

運用するには、なかなかの覚悟が必要かと···
しかし、この音を持ち歩けるというのは非常に魅力的かと思います。

clammbon さん

(2022/10/16)

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

これは良い。

一聴して感じるのはとてつもない解像感と臨場感です。まるで生音。解像度、空間表現、定位感どれをとっても素晴らしいです。個人的き4.4mm端子を積んでくれたのも嬉しいところ。
操作性はAKユーザーは良いかもしれませんが、そうでない人は最初は難しく感じるかもしれません。あと筐体が角ばってて痛いです笑

れ さん

(2022/10/16)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

3.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

今まで所有してきたDAPの中では最良です

今までいくつかDAPを所有してきました。
今は、WM1AM2を所有しています。

結論から言いますと、今まで所有してきたDAPと比較すると、最良です。

音をわかりやすく表現できる程の耳を持ち合わせていないのですが、
「あ、すごくいい音」
と素直に思えました。

WM1AM2と比較すると、
・中低音の濃さ
・低音の沈み込み
・解像度
全てがワンランク上だと感じました。

まだエージングが済んでいないと思いますが、この段階でも、
エージングを完了したWM1AM2を上回っていると感じます。

とても濃厚な音だと感じます。
高域もとても澄んでいてきれいです。

他の者のフラッグシップもおそらく良い音だと思いますので、
もうこのレベルまで来ると、あとは好みの問題なのかなと。

音以外の部分では、まず、操作性が今までのAstell&Kernの製品と比べて
とてもよくなっていると思います。
Apple MusicやAmazon Musicなどのアプリへのアクセスが格段に良くなり
ました。もたつきもありません。
バッテリーの持ちは、普通ですね。ここはWM1AM2が圧勝です。
やはりデジタルアンプの省電力性能はすばらしいですね。

ちょっと気になる点としては、本体を持ち上げる時、そこそこ重いので
少し強めに握る感じになるのですが、握り場所を間違えると、ボタンの
部分に指がかかってしまい、意図せぬ操作をしてしまいます。

AndroidベースのOSですが、UIはかなり独自設計ですね。
こだわりの部分だと思いますが、他社のように普通?のAndroidのOSのように
使えるようにして、ある程度自由にアプリのインストールが出来るように
しても良いのでは?と少し思いました。

SONYは普通にAndroidとして使えるようにして、W.ミュージックアプリで
音楽を聴くようにしていますが、このアプリはかなりの完成度で、立ち上
げているときは、前作のlinuxベースのOSのWM1Aで音楽を聴いている時と
ほぼ同等の外観と操作性を実現しています。

音質としては文句なしです。
操作性、安定性などはSONYが上かな?と言うのが率直な感想です。

それにしても上には上があるんですね。
WM1AM2を持っていて、十分音が良くて、これ以上高くても、もう自分には
違いなんて分からないだろうと思い込んでいましたが、詳しく説明はでき
ませんが、確かに1ランク上の音質でした。

その昔、アイリバーブランドで比較的低価格帯の商品を出していた記憶が
強くあり、所詮アイリバー・・・と、どこかで、正直少し馬鹿にしていた
自分がいましたが、「すみません、すごくいい音です」と謝りたい気分です。

にき さん

(2022/10/16)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

圧倒されました…

桁違いの値段と高級感のある見た目に影響されて冷静に判断できなかったが、音は素晴らしい。私の持っているAK機と比べ操作性も良く、完成度も高いと言える。感動とまではいかなくとも納得できる1台だろう。

356 さん

(2022/10/16)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Silver