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商品レビュー

204の商品が見つかりました。  121-160件を表示

Astell&Kern

A&ultima SP3000

総合満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.8

音の解像度

4.9

素晴らしいDAPだが最高かと問われると

まずはAstell&Kern、10周年おめでとうございます。
常に先駆的な活動をされていて
業界を引っ張っていく様はとても頼もしい存在です。
これからもその活躍を楽しみにしています。

さて。本題ですが、本機はヘッドホン祭と
店頭試聴にて聴かせていただきました。

本機と他のDAPの大きく異なる点としては、
演者の配置の違いがハッキリと理解できる点、
高解像度なのに聴きやすさにも配慮された
絶妙なサウンドバランスといったところでしょうか。

特にVoの透明感や何処までも
伸びていきそうな高音域は癖になりそうなほど
魅力的です。(が、別ベクトルの設計で
これと同等の音を出せる製品があることも
事実としてあります。)

また、サウンドキャラクターはクール寄りですが、
ナチュラルさもあり聴き疲れしなそうな点も
素晴らしいと思います。

欠点はサウンドに際立った個性を感じない点で、
このDAPじゃないといけないというところが
無いのが最大の弱点かなと思います。

故に、素晴らしいDAPであるのは認めるものの
他の追随を許さないほどの突出した個性は無く
(強いて挙げるなら極めて自然な点でしょうか)、
ハイエンドDAPの中の選択肢のひとつ、
という程度にとどまっています。

こうなっているひとつの要因として、
他のメーカーのDAPの音の良さが本機と比肩する
レベルで拮抗していることが挙げられます。

なお、価格を気にしない購入層には
(そもそも他社DAPとの比較が不要であることから)
本機は面白い選択肢になり得るとは思いますが、
価格も重要なファクターと捉える層には
例えばご自身の手持ちのDAPだったり
他社製のハイエンドDAPとの差額分の価値は
見つけにくいのではとも感じました。

逆から見ればユーザー側の価値観で色々な製品を
選べる現在の状況はとても良い環境なのかも
しれませんね。

以上から、本機はDAP市場の中でも素晴らしい
製品のひとつではあるものの、好みによって
取捨選択すれば良いと思える一般的なDAPとも
言えます。

そのため、どうしても本機でないといけない理由が
ご自身の中に芽生えた時こそ、
購入に踏み切る時かと思われます。

あなたは本機を聴いてどう感じられましたか?

ミュウミュウ さん

(2022/10/22)

4

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

3.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

これは最高峰ですね

AKのフラグシップDAPに旭化成のdacチップが帰ってきましたね。
元祖SP2000を彷彿とさせるシャープで鋭いサウンドがAKらしさを感じました。
SP2000はcopperを所有していますが、あの広大なサウンドステージより更にワンランク上の広さが見えてこれはもう脱帽です。

また、UIも大きく変更が入っていました。
従来のAKの再生画面も表示できるのですが、ウォークマンのように画面下に再生中のショートカットが表示されて個人的にとても嬉しいポイントでした。

これは買い替えかなー(笑)

ヨマワル さん

(2022/10/22)

1

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

期待を大きく上回るさすがのフラッグシップ機

店頭で手持ちのSP2000Tと比較試聴してきました。

深く沈み込む少し優しめの低音と、さっと背景に溶け込み消えていく美しい中高音の余韻が最大の特徴です。
また高い解像度と音の艶の両立が素晴らしく、リスニングにもモニターにも使える万能さを感じました。

全ての音を広い空間上に上手に配置し、音同士が雑に重なって濁ったりすることもなく、
そのおかげで美しく十分に広い音場を感じることができるので、広いホールで自分一人のために演奏してくれる贅沢な感覚が得られました。

低音の深みや震動、中高音の繊細さや艶、音の余韻、音の配置の正確さや音場など、
どれか1つ2つであれば、下位機種でも遜色ないDAPはあるかと思いますが、
その全ての要素をこれだけの高次元で実現できているのには驚きました。
ハイエンド機の名に恥じることのない、現時点で最高峰DAPなのは間違いないです。

SP2000Tも十分素晴らしい音を聞かせてくれますが、SP3000と比べると低音の深み、音場の広さ、音の艶では一歩譲るでしょう。
またSP3000は音の艶に味付けを少々感じる一方で、SP2000Tの方は味付けが少なく(ただ低音の量は少し多めか)素直な出音だと思います。

またSP2000Tは手軽にオペアンプモードとチューブモード、その中間で5段階のハイブリッドモードと切り替えることができます。
SP3000ではAstell&Kernが提示した最高の音を楽しむことができる一方で、
SP2000Tはイヤホンや曲によってユーザ側で微調整して楽しむことができるので、音だけでなく楽しみ方も少々違うと言えます。

私にはSP3000の方が好きな音でしたが、SP2000Tのギミックも大好きなので、買い替えるかは非常に悩ましいです。


UIはサクサクなので、操作にストレスを感じることもなく、明らかな向上を感じました。
Open App Serviceへのショートカットがあり、アクセスしやすくなっています。

アップサンプリング機能やクロスフィード機能もあるようですが、私は普段からあまり使わないので、試聴しませんでした。

見た目の高級感も抜群で、ボリュームを回した時の質感もよく、ハイエンドDAPの風格を強く感じられます。
このあたりは相変わらず他社ハイエンドDAPを大きく上回り、Astell&Kernの得意とするところでしょう。
数十万もする高級DAPなので、音質だけでなく、見た目や質感も大事にしてくれるのは共感できます。

総評すると、音質も見た目も最高峰のDAPであることに間違いないと感じました。
さすがにSP2000Tを手元に残してSP3000を買い増すことはできませんが、SP3000を買いたい気持ちが強くなってしまいました。
ある意味で聞かなきゃ良かったとも思いますが、これだけの美音を奏でるDAPを試聴できただけでも良かったなと思います。

fxxkin39 さん

(2022/10/22)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

ある意味聴かなければ良かったなぁと・・・

・試聴環境 FitEar DC Ti/LNA Night for Night 2.5mm

まだ発売前でしたが、買取の査定待ちの間に試聴してみました。
AKのDAPはAK70→SE100→SP1000Mと使ってきましたが、過去最高レベルの音質だと感じました。
SP1000Mと比較して、深い低音・全体的に解像度の高い中高音に圧倒され、全く購入予定は無かったのですが、我慢できませんでした・・・。
それほどに衝撃のある音を出します。

DAR機能により、過去の音源もアップサンプリングされて聞くことが楽しくなりました。
UIは一新されていてより使いやすくなっています。
SP1000Mの時に感じていた動作のもたつきもなくなり、かなり操作性が向上したように感じられます。
購入直後に一番不満に感じていた起動時間の問題(かなり遅かった)もファームウェアのアップデートにより解消しました。

本体はかなり重いですが、この重さも高級機ならではと思えば許せます笑
機会があれば是非試聴してみてください。

YI さん

(2022/10/22)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

鮮明度がすごかった!

日本橋店で視聴しました!

カナルワークス CW-U12aEX

とにかく鮮明度がすごいです
今まで聞いたDAPの中で一番凄かった
画面の操作ももたつきが全くなく使いやすさも満点

ただ、すっきりしすぎてて面白味がない感じもしました。
値段が高すぎるのが難点ですが、聴く価値はある一品と感じました

Zundoko さん

(2022/10/22)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

超弩級フラグシップですぞ!

試聴だけですが。
Astell&Kernが出すフラグシッププレイヤー。音を楽しみ、まさに音楽を感じれる本機。

視聴環境だけで魅力を伝えるのは難しいがスゴいしか言えない(小並感)
選ばれし者が買える!このフラグシップでさらに上の世界を感じてください!

タオヤン さん

(2022/10/22)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Silver

これぞフラグシップですぞ!

試聴だけですが。
Astell&Kernが出すフラグシッププレイヤー。音を楽しみ、まさに音楽を感じれる本機。

視聴環境だけで魅力を伝えるのは難しいがスゴいしか言えない(小並感)
選ばれし者が買える!このフラグシップでさらに上の世界を感じてください!

タオヤン さん

(2022/10/22)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Black

とにかくノイズレスな逸品

喉から手が出る程欲しかったのですが流石にいいお値段だったので観念。
某店舗で2回視聴した感想を端的に。

【デザイン】
SP1000と同じく左右非対称のものです。個人的にはかなり好みのデザイン。

【操作性】
良い。画面の動きがスムーズで非常に操作しやすいです。

【UI】
曲選択に関して少し煩雑な操作が求められている?かも。
気にはならないレベルですが慣れが必要です。

【音場】
やはりAKのフラッグシップ機というべきか圧倒的な音場の広さ、中高音域の解像度の高さとノイズレスが素晴らしい。正にsp2000の進化版といったものでした。感覚としては、音だけが聞こえてくる、とでも言えるような静寂があり「まだdapは進化するのか...」と感動しました。購入を考えている方だけでなく買うつもりは無いが気になっている方ま是非視聴することをオススメします。

【気になる点】
殆どありませんが強いて挙げるなら操作の煩雑さ、本体の重さと価格でしょうか。特に初めの2点は慣れてしまえば何も困らないレベルのものです。

【まとめ】
AKにお金をジャブジャブ使える人なら絶対に後悔しない、そんなsp2000のフラッグシップ後継機です。

KAZU さん

(2022/10/22)

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

静寂の中でこそ真価を発揮するDAP

eイヤホンで2回試聴した感想です。

多くの方に注目されるだけあって、休日には試聴機がなかなか空かない程の人気でした。
触ってみて感じたのは高級な質感と温もりと重さでした。ずっと触っていたいと思うほど美しいデザインで、厚すぎず掌にしっくりきて好印象でした。DACチップがAK4499seriesという事で発熱を心配しましたが、程良い温もりを感じました。

Androidと比較して、必要最小限に機能を絞った独自OSを採用しているためか操作性はとてもサクサクしており、UIもシンプルなので初AK機でも直ぐに慣れると思います。

とても澄んだ音できめ細かな描写が印象的でした。ノイズの多い試聴環境では比較的あっさりとした印象になりがちで、静寂の中でこそ真価を発揮するDAPだと思いました。SP3000を手に入れたらカスタムIEMを作って試聴環境を整えたくなるだろうとも思います。

色々なイヤホンであらゆる楽曲を聴きたくなる、そんな魅力があるDAPです。

でら さん

(2022/10/22)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Silver

☆素晴らしいUIと圧倒的な音!

UIのレスポンシブが良く、過去のモデルよりサクサクしている。配置もよく考えられている。
ノイズが全く感じられず、綺麗な音が降り注ぐようでとても聴いていて気持ちよい。筐体のクオリティも最高峰だと思う。
所有する喜びを感じる製品で、とても欲しい!

時速10mのマグロ さん

(2022/10/21)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

現状で選べるDAP中の最高機種

まず何よりも値札に度肝を抜かれるがそれはAKではいつものことなので置いておきたい。

最近他社製フラグシップDAPはやたらデカいのが増えてきたが、フラグシップ級=デカいの流れからすると案外コンパクトなサイズ感で持ちやすい…がやはり金属の塊なのでそれなりに重たい。

SP2000に慣れてる身からすると一新されたUIに最初わけが分からなくなって操作が怪しくなってしまった、特にCDジャケット風のはきれいで面白いが結局はリスト表示を使いそう。
動作はヌルヌル快適すぎてスマホのようで良好。

肝心の音は、SP2000の時点でもうこれ以上は無いしあっても好みの差くらいだろうと思いつつ後継機が出たらどうなるんだろうとワクワクしていたが、期待を裏切らない進化が見られた。

より静寂を感じられる中で空間表現も一段と良くなり、解像度もひとつひとつの音も同じイヤホンから出る音とは思えないくらい上質にグレードアップしてくれる。

若干モニターライクな傾向の音かな…とも思うけれどとにかく圧倒的な音の分離と表現で音楽を聴く楽しみがまた蘇ってくるよう。

とはいってもSP2000系から無理して買い替えるほどか…と考えると難しい所。
オーディオにおける上級機種になればなるほどコスパという考えを捨てなければならないように、SP2000系でも十分満足できるとは思う。
正直知らなければよかったと後悔する程度には進化しているので、予算的になんとか用意できる方々はぜひ試してほしい。

コスパでいったらそれこそM17のDCモードとかが化け物級に音は良いが外に持ち出せないし音の傾向もAKとは異なる。
いつでもどこでも持ち出せる最高のDAPが欲しければ相応の支払いを覚悟するしかない。

色に関しては、指紋は目立つけどどうせレザーケースに入れるだろうからボリュームノブの輝きが見えるシルバーのほうをオススメしておきたい。

Liz さん

(2022/10/21)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

とにかく圧倒的、但しいい音とは?

ヘッドフォン祭と店頭での試聴2回で感じたことです。
Weston ES60 で自前のDSD音源をmicroSDで持ち込んでの試聴となります。
【操作性】
ヌルヌルです。ストレスなく操作できます。
【UI】
問題ないと感じます。ただCDケースでのジャケット表示は個人的にはなしです。CDケースにすることで、ジャケットの芸術性が損なわれ安っぽさだけが残ります。またアルバム枚数が多いと、選択自体が煩雑になります。個人的にはアーティスト→アルバム→曲の選択だけで十分です。
【音質】
素晴らしいの一言。現時点ここまでクリアな音を出せるDAPは存在しないと思います。磨き抜かれた音といった印象です。AKのSS系の音が好きであれば最上の選択だと思います。
しかしここまでの音になると「いい音って何だろう?」と考えさせられました。多少の雑味があることで全体の空気感にふくよかさや余韻が生まれる感もあり、その点でJAZZなどとの相性はあまりよくないと感じます。CP系の音色が好きであれば違った選択もありだと思いますし、CP系とはまた別ですが、隣にあったPGTと比較し改めて究極に自然な音色で勝負するPGTの実力も再認識した次第です。
音楽のジャンルによってイヤホン/ヘッドホンを変えるように、DAPも変える必要が出てくるのでしょうか。

SP1000が出てきた時は正統進化というよりこれまでと全くステージが変わった衝撃を受けましたが、今回のSP3000は順当に正統進化してきた印象です。今になってAKシリーズからSPシリーズとなった意味が理解できました。
繰り返しますが、このSP3000の音のレベルは驚異的です。音色がどうだとか言った話を全て超越するだけの実力があると思います。とにかく持っていて絶対に間違いはないと思わされる機種が登場したと思います。

マッサ さん

(2022/10/21)

2

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

3.5

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

音質諸々に関しては過去最高レベル

こちらのDAPをとあるイベント&店舗で聞いたときの感想になります。

AK経歴:AK120→AK120ii→AK240→AK320→KANN→SE100→SM1000M→SE200

と色々と使ってきました。

まず、洗練された上でジャケットの表示方法などユニークで
視覚的にも楽しめるUIはとても完成度が高いと思います。
(正直慣れるまでは直感的な操作は難しかったのですがこれもいい意味で豊富なデザイン故のものだと考えております)

そして音質に関してですが(試聴はアンバランス)
まずここらへんの価格帯に通ずる圧倒的な空気感の再現に驚かされました。
基準として新品価格30万以上を基準にしていますがその価格帯の他のDAPと比較しても一段上の空気感の解像度及びノイズレスだと思います。

それ故の最終的な感想として簡潔に申しますと
本当の意味で録音スタジオでアーティストの真横で聴いている感覚になりました。語彙力の問題もありこの表現になってしまいますがそれくらい空気感とボーカルがリアルに聞こえるのです。
空気感が聞こえるという表現は少し辺ですが目を閉じなくともそこにスタジオがあるという感覚に陥ります。

後は是非実際に試聴してほしいというところこのDAPの感想を閉めさせて頂きます。

ただ、欠点はないのですがSP2000のユーザー様はすぐに乗り換える必要性は無いかなと思います。

それは何かと言うとまず内蔵メモリが256GBに減っているのもありますがまあこれはSDカードの増設で何とかなるとして
一番の気になる点は先に書いた通りこのDAPはモニター寄りの音傾向になっているからです。
先代のSP2000はどちらかというと音を美しくかつ没入感を高めた機種ですのでリスニング寄りの傾向に感じました。
ですので無理に買い替える理由はそこまで無いと思います。

4.4mmを挿せるハイエンド機かつより処理の速いオクタコアかつ高性能メモリでサブスクもより快適にそしてAKの10thの集大成として欲しい

という上記の理由があれば購入を前向きに検討されてもいいかと思います。

少し偉そうなレビューになってしまい申し訳ございませんがこのDAPの購入可否への足がかりになればと思います。

長くなってしまいましたが最後に
AKシリーズ10周年おめでとうございます!

e☆eヤホン さん

(2022/10/21)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

お気に入りの曲を入れて聴いてみたい

AKらしい左右非対称のデザインです。アイバッソのMAXほどではないですが、けっこう重いです。

また、バフ掛けのような光沢のある筐体なので、指紋が目立つのが気になりました。背面のカーボン柄は好みが別れそうです。

画面は綺麗でタップ操作も快適でモタツキはありませんでした。

店頭での試聴ですが、いつも聴いている曲が入ってないので、評価が難しいところです。隣に置いてあるSP2000と聴き比べても劇的な音質の差を感じませんでした。もし機会があれば、お気に入りの曲を入れて、じっくり聴いてみたいです。

冷静に考えれば、60万もあれば、据え置き型の一式が買えてしまう価格ですね。

あるぺあ さん

(2022/10/21)

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.5

color:Black

トータルでの完成度最強

DAPとして非常に完成度の高いモデルに感じました。操作性は快適で、スマホに近い感覚でサクサク動きます。UIも刷新され、前モデルより出来る機能がより多くなっています。個人的にはストリーミングアプリが標準で数多く搭載されているのが好印象でした。音質はというと、sp1000、sp2000と比べると少し角が取れた滑らかな聴き心地で、ウォーム寄りに感じました。しかしspシリーズ譲りの高解像度で迫力ある臨場感は健在で、さらに磨きがかかっています。ノイズもなく、音楽に没頭するには最高のDAPだと感じました。値段が高すぎるので総合評価は4にしましたが、それ以外ではほぼ満点の素晴らしい仕上がりになっています。

ichi さん

(2022/10/21)

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

sp2000からの正統進化

sp2000 ユーザーなのですが、音質等は正当な進化が施されていました。
音場は広く、音の粒は正確で情報量の多さが際立っています。
他社の製品と比べ、音に余り余分な要素が少ない為、面白味が欲しい方には向かない物だとは思いますが、普通を極めた音を求める方には素晴らしい製品だと思います。
上記に書いた様にsp2000 ユーザーなのですが、ステンレスを好む方には良さそうなのですが、銅を好む方には少し物足りなかったりする可能性は有ります。
後、UIや操作性は前製品で慣れてしまっている為か個人的には微妙に感じました。ですが、慣れがあるからと言う物なので、慣れてしまえば前世品よりも使いやすいと思います。
レビューを見て買おうとしてる人には試聴をしてから購入をして欲しいと思っています。
値段が値段なので、後悔等はしてほしくありません。
ですが、AKのフラグシップとしては文句の付け所のない製品とはなっていると思うので、レビューで気になった方は是非とも試聴をする為の参考にしてはどうかと思います。

うまとまと さん

(2022/10/20)

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Black

M17との対決の行方は?

以前、eイヤさんに購入させて頂き、私のメイン機として使っておりますFiioさんのM17との比較レビューになります。現在、一般的にDAPの最高音質とされているのはおそらくこの2機種(実は他にもあるのですが、大分マニアックで流通の少ない物になってしまいますので)かと思いますので、どちらをご購入されるかで迷われている方々も多いのではないでしょうか。
 まずM17のバッテリーモードと本機の比較ですが、全ての点において本機の圧勝です。m17のバッテリモードは他社のフラッグシップ並みの音質を持ってはいるのですが、残念ながら音の緻密さや解像度、深みといった全ての点においてSp3000が凄すぎて、M17は完全に霞んでしまいます。これはM17のバッテリーモードだからではなく、他者のフラッグシップ機と比較しても同じ結論になるのではないかと思います。その位、本機は規格外といえるかと思います。
 次に、登場時多くのポータブルオーディオファンを驚愕させた、m17のDCモードとの比較になります。こちらがM17の真価が発揮される音であり、いわゆる完全に据え置き機の音です。結論から言ってしまうと、両者の比較は「あまりに高次元の戦い過ぎてよく分からない」といったものです。両者の音作りのベクトルが完全に異なり、それぞれの長所も違うので、何とも判断が出来ないのですが、言えることはどちらも最強ということです。
 まずM17DCは、据え置き機が持つ低音の押出の強さ、土台の安定性、音場の広さといった点がやはり素晴らしいといえます。また音作りもFiioさんの「モニターライクだけどものすごく元気な音」を体現したような音で、特に低域の豊かさは特筆ものです。一方で、SP3000は、ポータブルの限界を塗り替えたSP2000の音を更に限界突破してしまった音で、これはもはや据え置き機でも再現が難しいのではという、ポータブルオーディオの極限の音を聴かせてくれます。特殊な筐体採用による音の深みは、電源強化による音の深みとはまた異なるもので、さらにそこから生まれる独特で荘厳な空気感や音の抜群の切れ味は特筆ものかと思います。音作りもFiioさんのとは異なり「ボーカルの美しさと高音域の煌めきに心を奪われる」従来のAKさんの極致のような音です。また、両者はM17がESSでSP3000は旭化成さんということもあり、M17がどちらかといえばドライ寄りのニュートラルだとすると、SP3000はそれとの比較ではより一体感・ハーモニーを感じる音に思えます。ここらへんは、旭化成さんの長年のVelvet Soundのフラッグシップの面目躍如といったところでしょうか。
 本機と同等レベルの音質のM17DCモードはやはり素晴らしく、それが本機の半額で購入できることを考えるとコスパが素晴らしいように思えます。しかし、私はむしろSP3000の方がより高いコストパフォーマンスを秘めていると個人的には感じております。M17DCは残念ながら自宅でしかその真価を発揮できないという最大のデメリットがあるのに対し、本機はそれとベクトルは違えど同レベルの音を何と電車の中でもどこでも聴けてしまうからです。通勤時間が長い方にとっては、この本機のメリットは大きいのではないでしょうか。今後コロナも収束し、次第に外出の機会も増えていくと思いますが、本機はそのどこでも、据え置き機ですら再現の難しい極上の音楽体験を提供してくれると思います。正直、私もSP3000とM17のどちらを買うべきか迫られたら相当に悩むと思います。
 金額が金額ですので、またサウンドメイクや目指している方向性が全く異なりますので、必ず試聴してからのご購入をお勧めします。このレビューが少しでもご参考になりましたら、嬉しく思います。

もろ さん

(2022/10/20)

2

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

只々凄いの一言

あまりにも高額なため購入できないので、せめて試聴だけでもと思い、店頭で試聴させてもらいました。
外観はAKらしい角張った、高級感満載な形。
GUIは直感的で、普段使用しているLP6とは雲泥の差。
この操作感はとても羨ましいです。
音は、異様なくらいにノイズレスで圧倒的な解像感。
黒い背景にポツンと音が浮かんでいる。
背景は真っ黒で、音だけが浮かび上がっている感じがして気持ち悪いほどでした。
高域がとか低域がとか説明しなくても、とにかく凄い。
サンプルで入っている音源があまり聴いてみたいものがなくて残念でしたが、
DSD512のフルオーケストラの音源とか聴いてみたくなりました。
自分はSP1000を所有していた時があり、その時以来のAK機の試聴でしたが、
確実に進化していて、スゴイなぁと。
音が浮かび上がっている印象が強すぎて、もう別次元だと感じました。
自分のLP6もスゴイのですが、別方向な感じですね。

ni-yan さん

(2022/10/20)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

素晴らしい、が

確かに音の解像度と音場は素晴らしいのだがこの金額に見合ったものかは怪しい。私の耳の問題かも知れないが前回のモデルと比較してもそこもで大きな差があるかはわからない。

たいせい さん

(2022/10/20)

満足度

3.5

操作性

2.5

画面表示(UI)

2.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Black

一度聴くと忘れられない音!

普段はSONYのwm1am2で色んなジャンルの音楽を聴いていて、それはそれで満足してたけど、イーイヤホンに足を運んだ時になんとなくSP3000を試聴してしまったが為にもうこの音の虜になってしまった。
解像度の高さ、音場の広さ、音の密度、全てが想像を超えていて本気でATMに走りに行こうかと思ったほどです。操作もサクサクでストレスなく動くしそこも良さげです。あとは手の出しやすい値段なら良かったなって

試聴した日からあの感動を忘れられず、また聴きたくてうずうずしてるので今日から貯金頑張ります。

こぶ茶 さん

(2022/10/20)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

AK10周年の集大成となるDAP

まず本体の綺麗さや作りの良さはさすがAKブランドの商品かなと

音は音場広めで低音が強く綺麗に響きわたる中高音で澄み切った解像感も高い音でした。
驚きはバックグラウンドの静寂さ、静寂とはこの事と言えるぐらいのノイズレスな背景がとても感動しました。

金額は流石のAK価格ですがそれだけの価値はある間違いないDAPだと思いました。

niboshi さん

(2022/10/20)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

正統進化

AK製品の正統進化で、自然な音色が素敵です。お値段と重量がネックですね。

tamagouji さん

(2022/10/20)

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

「静寂」という音があることを教えてくれる完成度の高い製品だと感じます

SP3000は、秋のヘッドフォン祭2022と先日秋葉原店で試聴してきましたので所感を記します。

まずはこの製品の記憶に残るほどの特徴から。
①音の分離感が素晴らしく、自分の中では一番の分離感に感じられました。一音一音がくっきりはっきりと聴こえ、聴き分けにも困りません。
②「静寂」という音を感じることができました。今までS/N比が高いと言われている製品で静寂感が良いと言われるDAPも試聴してきましたが正直イヤホンの遮音性などもありあまり実感できませんでした。しかし、この製品では"「静寂」という音が聴こえる"という表現がぴったりハマるようなそんな印象を受けるほどで、「これが静寂か…」と新たな発見をすることができました。
③②も相まって、音に包まれるように感じさせてくれるサウンドステージを描いてくれる点に感心しました。そんなに遠くまで音が広がるような感じではないのですが、全く窮屈さを感じさせない余裕のある印象を受けます。前後左右の各楽器の位置感も目立って聴こえるのも良いですね。

その他の印象として、音の分離感が良いので低音に中高域の音が巻き込まれることなくそれぞれしっかりと鳴っている点や各帯域それぞれでも窮屈さを感じない点は素晴らしいです。

DAR設定も音の変化を感じることができ、DARオンの方が音にメリハリが出るような印象でこちらの方が大好きです。ボーカルも艷やかで、ギターの弦の振動やドラムの振動まで感じられるような躍動感が強くなる気がします。
反対にDARをオフにすると若干の差異ですが音が平面的になるように感じました。

UIや操作感もそれ以前のものとは比べ物にならないほどに快適です。SoCもSnapdragonになったおかげかもたつきはほぼ感じませんし、設定やその他の項目にもアクセスしやすいUIが良いですね。せめてUIだけでもそれ以前のシリーズに今後降ってこないでしょうか。

続いて気になった点です。
個人的には密度の濃さが強くウォーム傾向な音が気になりました。しかしながら、分離感やクリアさのおかげでSP1000やSP2000を聴いたときの印象から異なり、ややスッキリめで聴きやすいです。

今回の試聴ではモニター向きなイヤモニを利用しました。リスニング向きなイヤホンだともう少し違った印象になるのかもしれませんが、モニター向きなイヤホンは少なくとも相性が良いでしょう。

そして、個人的に重要視している重量が気になる点です。ポータブルよりはキャリアブルとなってしまうような重さではないかと思うのですが、手に持って操作する場合も常にズッシリとした存在感があります。私としてはいくら音が良くても許容が難しい重さという点がネックです。この重量と価格さえ許容できれば間違いなく最高峰のDAPだと言うことは、これまでの試聴で確信しています。

今は愛用中のDAPが好みの音ですが、正直なところそれとは異なった傾向の音で素晴らしいクオリティなので、
「いつかは是非入手したい」
そう思わせてくれるDAPでした。少なくとも静寂という音があるという点だけでも感じてほしいので、どこかの機会で是非試聴してみてほしいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございます。参考になれば嬉しく思います。

げつよう さん

(2022/10/19)

1

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

SP2000からの正統進化

SP2000COPPERユーザーなので、どれほどアップグレードしているか期待して試聴しました。
SP2000Tとは好みの差くらいの印象でしたが、SP3000は一聴してこれは好みの差ではなく、明らかな上位互換であるとわかります。
音傾向はSP2000の延長線上ですが、すごく洗練されています。
最高と思っていたSP2000の音が同じ楽曲で聴き比べるとまだ粗さがあるのがあるのがわかりました。
雑味を一切削ぎ落としたまさに大吟醸のDAPです。
いつかは乗り換えたいですが、価格が高過ぎるので評価は4.5点としてます。

ドンポセイドン さん

(2022/10/19)

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

値段以外は文句なし

試聴してさすが60万の音だと思いました
特に繊細な音の感じが他と比べて良かったです

あいうえを さん

(2022/10/19)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

SP2000から乗り換え

セール時に40万近くまで下がっていたので、SP2000を手放して乗り換えてしまいました。試聴時に感じた通りの濃密なサウンドを堪能しています。
嬉しいことに手持ちで最もシビアな低インピーダンスイヤホン(Campfire Audio Andromeda)でも、ホワイトノイズをほとんど感じませんでした。
引き続きRoon Ready対応なのもありがたいことで、Roonから44/48kHzで流した音源をSP3000のDARでアップコンバートして聴いています。
SP4000が出るまではしばらくこれで戦えそうです。

タルカジャ さん

(2022/10/19)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

AK10周年に相応しいフラッグシップDAP

美しい筐体から奏られる音は力強いながら繊細でキレイな音でした。
印象的だったのは、解像度の高さとノイズの少なさでした。特にノイズの
少なさは他のDAPよりも素晴らしく、曲終わりの静寂で音楽の余韻に浸れます。

蒼月 さん

(2022/10/19)

満足度

4.0

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

さすがAstell&Kern

新作が出る度に良くも悪くも話題になるAstell&Kernから遂にSP3000が登場
相変わらず初DACチップで新しさを強調し、高額な価格設定と毎回同じパターン
UIの操作性は従来機に比べて段違いで良いのですが肝心の音に関しては、ある程度の価格を超えると自分の好みに合う合わないだと思います。個人的にはSP2000から進化という風には感じませんでした。音はいいんですけどね。今の価格で手を出すのは「いいね」が欲しい人か余程のAKが好きな人くらいですかね?
AK機は値下げされるのがわかってるので、そのタイミングで購入して差額分で欲しいイヤホン等を合わせて買うのがベスト
A&ultimaにふさわしい筐体の美しさに価格設定と話題性
なんだかんだでみんなAstell&Kern好きなんでしょ?

ごんす さん

(2022/10/19)

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.5

color:Black

広大な音場と解像度の高い音で大満足

視聴は3.5mmのSEでの試聴です。
聴いてまず思ったのは、音場の広さです。
左右にも広いですが、上下にも広く、その音場の広さに圧倒されました。
そして、音の解像度です。
AKのDACは解像感よりもリスニングよりという自分の中での特徴が崩れ去るかのような解像度の高さにびっくりしました。
高音域が明瞭になるだけではなく、ともすればボワつくような低音域がしっかり分離しており、その中でも低音の1音1音の輪郭がしっかりわかるような低音です。

とにかくいい音でした、としか言えないようないい音です。
高価なDAPではありますが、買える方には買うだけの力量のあるDAPだと思います。

白米 さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

帰ってきた旭化成の音。

eイヤホンさんでは聴いていないのですが、近くの家電量販店で聴く機会があり聴いてきました。アユートさんがqdc を取り扱ったということで、DMagic Solo、TIGER、ケーブルは BEA-6240 です。
試聴曲はシンデレラガールズのガールズ・イン・ザ・フロンティアといったシンデレラガールズのハイレゾ音源を試聴音源として選択しました。
まず、解像感がとても高く、低音域から高音域まで、全ての音を鳴らし尽くしてくれるオーディオプレイヤーです。
ガールズ・イン・ザ・フロンティアはイントロの音から過去に参加したライブを思い出すような音場の広さが感じられますが、イントロの音から思わず「なんだこれ…」と声が出てしまいました。
また、私事にはなりますが、FiiO M11 Plus LTD が時期が合わずに買えず、M11 Pro で満足していたのですが、色んな DAC の製品が出た後に今回聴いて、「ああ、旭化成の音ってこういう音だったな」と思い出してくれました。
しかし、旭化成な DAC にありがちですが、良くも悪くも音がフラットになりがちですね。
もちろんこれは良い点とも言えますし、悪い点だとも言えると思います。
4499EX になっても変わらなかったのが惜しいところです。

音はやはり良いのですが… Astell&Kern のオーディオプレイヤーはそろそろ中華プレイヤーのように OS 面でも面白みを感じたいところ。
いくら音が良くても、UI がやはり頂けない…。
所有感をアピールしたい。というなら話は別ですが。
(野良 apk やら入れれば話は別なんでしょうが、試聴品ですので…)

また、CD からリッピングした音源として、シンデレラガールズ 7th 大阪公演で披露された 薄荷 −ハッカ−、エヴリデイドリーム〜マイ・スイート・ハネムーンを後日視聴用としてこちらもお聴きしましたが、楽器一つ一つの音が耳元でごちゃつくこともなく、CD 音源でもここまで鳴らせるものなのだな…と驚きました。

据置きでもなく、ポータブルでここまで鳴らせるとなると…今後が楽しみですね。
…値段が値段なので持ち歩くことは難しいでしょうが(笑)

ゆり さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

3.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

かなり良い

素晴らしい

コジー さん

(2022/10/18)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

Astell&Kern 10周年記念の集大成のモデル

SP2000が発売してから約3年後に登場したSP3000は後継機という位置付けというより、全てが新しい10周年記念モデルでした。

前モデルのSP2000はフラグシップモデルではあったものの、全てを網羅しているとは言えず、突き抜けたモデルという印象よりも、SP1000が発展した後継機といった感じが拭えませんでしたが、今回のSP3000はトップエンドらしい突き抜けたモデルになった印象です。

私が求めるトップエンド像として、全てが網羅的であることと突き抜けている事の2つが条件ですがこの2つを満たしていると思います。

価格に関しても色々と言う人がいますが、このクラスのモデルは買える人が買えば良いので何も問題はありません。むしろ、高いほど良いと思います。

何も出し惜しみをせずに作り上げてきた、という印象がありとても高評価です。

こちらの色はシルバーですが、ブラックにはない、素材の良さが全面に出ていて素な感じが素晴らしいです。

こちらのシルバーとブラックで色を悩むところかな~、と思います。

AKの造形の立体感や新しいステンレスの素材感を楽しむならシルバーが良いと思いますが色で結構悩む人もいるのではないでしょうか。

音に関しては言うまでもないですが、SP2000とも異なる音で更にスケールアップした印象です。

組み合わせるイヤホンによっても印象が異なるでしょう。

UIは刷新され、少し慣れない印象があります。そのうち慣れると思うのであまり減点にはならないですが特段、使い易くなったとも思いませんでした。

今回は集大成とあって今までにパスしてきた人にとっても良いモデルではないでしょうか。

買える人が買えば良いモデルではありますが、最高位が保証されたモデルだと思います。

にわとり さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

大満足のAstell & Kernの旗艦DAP

試聴をしてのレビューです。

試聴環境 : 本機にA12t/4.4mmを直挿ししました。

感想:
1. 音質
音のバランス的には高域よりのややフラットな印象です。
高域よりとはいっても中低域の音もしっかり出ており、音源が本来持っている情報を鮮やかに描き出してくれています。
SN比の高さもしっかり耳で実感できます。
好みにもよりますが、旭化成の低域って感じがして満足でした。
また、出音も非常に余裕がありイヤホンをしっかり鳴らし切ってくれている印象です。
あまりの表現力に普段聴いているよりも大分音量を上げて聴いてしまいました。

2. 機能
機能に関してはDAR機能とcross feed機能が非常に面白いと感じました。
DAR機能は細菌の一種の流行りな感じもしますがしっかりとそこに高い水準で乗ってきてくれています。
DAR機能のオンオフ時にはどの機種も多少のタイムラグがありますが特にそちらも気になりません。DAR機能でDSD変換を行うとちゃんとDSDらしい音になってくれるので一曲でもいろいろな楽しみ方ができますね。
cross feed機能の方では音の定位感がスピーカーやヘッドホンに近くなるとのことでしたが、こちらに関しても一聴して明らかに変化を感じられる面白い機能でした。cross feedはカスタムセッティングもできるようなので自分の好みに合わせてカスタムできるのも非常に魅力に感じました。

3. UI,表示
UIは一新されたとのことで最初は使い方に戸惑いましたが15minほどの試聴でもすぐになれました。
UIは普段使っている機器によっても好みが割れるところだとは思いますが、個人的には直感的に操作ができました。
ただ、Andoroid故かはわかりませんがスクロールが少しもたつく感じがしました。
表示では楽曲再生中の表示がシンプルで好感が持てました。タイムバーもUIの一新で使いやすくなりました。画面表示でアルバムアートがCDケースに入ったような表示がありましたが、サブスクやネットでのダウンロードが主流な今でもCD気分で眺めることができて楽しかったです。

4. 見た目
高級感があって非常にきれいです。
SP1000のときのようにボリュームノブがそのまま電源スイッチを兼ねていますがSP1000の時よりもノブがしっかり固定されておりカタカタしないのでそういった細やかな気遣いもされていました。
全体的に指紋が付きやすいパネルなのでそこは少し気になるところです。所持すれば基本的はカバーをつけての運用にはなるかと思いますが時折素で眺めたくなるデザインなのでその都度指紋には細心の注意を払うことになりそうです…。

5. まとめ
今回、シングルエンドでは聴いておりませんが、バランス、アンバランス完全分離とのことでアンバランスでも非常に楽しめるだろうと感じます。価格はかなり高めですが、ポータブルオーディオの真髄を見せてくれる機種だと思います。

琥珀 さん

(2022/10/18)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

Astell&Kern 10周年記念の集大成のモデル

SP2000が発売してから約3年後に登場したSP3000は後継機という位置付けというより、全てが新しい10周年記念モデルでした。

前モデルのSP2000はフラグシップモデルではあったものの、全てを網羅しているとは言えず、突き抜けたモデルという印象よりも、SP1000が発展した後継機といった感じが拭えませんでしたが、今回のSP3000はトップエンドらしい突き抜けたモデルになった印象です。

私が求めるトップエンド像として、全てが網羅的であることと突き抜けている事の2つが条件ですがこの2つを満たしていると思います。

価格に関しても色々と言う人がいますが、このクラスのモデルは買える人が買えば良いので何も問題はありません。むしろ、高いほど良いと思います。

何も出し惜しみをせずに作り上げてきた、という印象がありとても高評価です。

こちらの色はブラックですが、高級感や重厚感はこちらが良いと思います。
そのうち、限定カラーとしてゴールドが発表されると思いますが、派手さや華やかさでは負けますが落ち着きと飽きが来ない色でブラックは良いです。

音に関しては言うまでもないですが、SP2000とも異なる音で更にスケールアップした印象です。

組み合わせるイヤホンによっても印象が異なるでしょう。

UIは刷新され、少し慣れない印象があります。そのうち慣れると思うのであまり減点にはならないですが特段、使い易くなったとも思いませんでした。

今回は集大成とあって今までにパスしてきた人にとっても良いモデルではないでしょうか。

買える人が買えば良いモデルではありますが、最高位が保証されたモデルだと思います。

にわとり さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

フラグシップの力を感じました

まず聞いてみて思ったのは「あっ、これは他のDAPとは違うな」と思いました。
低音のしっかりした感じ、音の広がり感、聴きごたえもありつつ音が整っていてまさに最高峰と言うべきDAPだなと感じました。
動作もDAPの中ではかなり快適な方で、CDケースに入っているようなジャケット表示が懐かしさを感じて見る楽しさもあるなぁと思います。
値段が値段なので購入までは行けませんが聞いて見た感じは凄くオーディオ好きな人にハマる要素はあると思いました、今後ミドル帯にもこだわった製品が出てくると楽しそうだなと思いますし楽しみになります。そんな凄さと先の楽しみを感じた製品でした。

たく さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

流石の超ハイエンド

想像以上に高音域が綺麗で驚きました……流石はAKの超ハイエンドモデルです。とてもオススメです

ヒロタカ さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

安定のフラッグシップ

店頭にて視聴しました。
AK240,AK380と購入して満足していましたが、今回は大きくレベルアップした感覚を受けました。
まずは音質ですが、解像感がとても高く、聞きたい楽器などに意識を向けると、これまでよりはっきりと音色を聞くことができます。
全ての楽器や声が重なると、本当に綺麗という言葉が1番相応しいような音を奏でます。
また、AKシリーズは音はいい反面操作のもっさり感がありましたが、操作も非常にサクサクと動いておりストレスがなくなりました。

オススメです!

ユウスケ さん

(2022/10/18)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

異次元のサウンド

とにかくヌルヌル。見た目も操作性もサウンドも何もかもがヌルヌル。
相変わらず起動は遅いが操作性、スクロールの追従感は頭一つ抜きん出ています。

サウンドはというと超高精細、圧倒的色彩感、最高峰の演出力という感じです。

分離感というか1音1音の鳴り方、表現力が強い。
低域は胸の辺りでズーンと鳴り、高域は絹のように滑らに鳴り、ルーズでもありタイト。柔らかさと繊細さを兼ね備えている。ちょっと意味がわからないサウンドです。

シングルエンドで聴いたけど、音の広がりは広くは感じないものの、空間をしっかりと感じる。上下方向に広くバランスにすると上下左右中央に死角無しという感じになりそう。

色再現率120%のHDR映像美を8K解像度で見せられているような感覚。音源によっては演出過剰にも感じられるけどそう言わざるを得ないほどの圧倒的な性能がこのDAPにはあります。

massu_p さん

(2022/10/17)

満足度

3.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Black

値段が高い。

音はすごく良いけど…。

イヤホン大好き! さん

(2022/10/17)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:Black

超絶DAP

高級時計買えちゃうけど、このDAPできまり。

①材質→高級時計と同じステンレスで所有欲満たされます。

②音質→旭化成のチップを贅沢に使った設計で解像度と分離感が半端ない、特に余韻と無音部分は早朝の湖の透き通った空気に包まれてるようで、聴覚プラス第六感が満たされます。

③スマホ並みのサクサク→操作が快適でapplemusic等のサブスクも快適。

まぐろう さん

(2022/10/17)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black