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商品レビュー

204の商品が見つかりました。  81-120件を表示

Astell&Kern

A&ultima SP3000

総合満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.8

音の解像度

4.9

まさに光に包まれる

聴きはじめた瞬間に、広大な空間からキラキラした音が降り注いでくるような、まるでアンドロメダを初めて聴いたような感覚に落ち入りました。低音も広いですが決してボワつかず、空間の下支えをしっかりと表現しています。沼に入るきっかけとなった、アンドロメを購入したあの頃の10数万円、SP3000の60万円、どちらのハードルが高いのか・・・ちなみに普段はpaw gold touchを使用しています。モニターライクならpaw gold touch、世界観に浸りたいならSP3000、どちらも素晴らしいDAPです。しかし欲しいなぁ・・・

とーちゃん さん

(2022/10/29)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

素晴らしい完成度

[本体・携帯性]
本体素材がステンレスということで、重量はズッシリとしているが、思ったより持ちやすいです。
[UI・各種機能]
UIの操作感はとてもスムーズでかなりサクサクです。ディスプレイの解像度も高く綺麗です。
今のところ、サブスクリプションについても様々なものに対応しているようです。Roonなどはまだ試していませんが、最先端の機能も標準搭載されています。DARも簡単に切り替える事ができるので、ON OFFを切り替えたりして音変としても楽しめそうです。
[バッテリー]
今のところ、やや消費が早い印象を受けますね。さまざまな条件で変わりますから、一概にはいえないですけど。
[音質]
SP3000は完成度がとても高く、これまでとは一線を画すものと言えるのではないかと思います。
感度の高いイヤホンでも無音時のノイズを全く聴き取る事ができない程の静寂。よく言われる漆黒の無音というものを、これまではイマイチ理解できなかったのですが、初めて実感できました。
SP2000世代機種を改めて聴いてみると、僅かなノイズでも、音の輪郭を邪魔している事が理解できました。それらの排除したことの恩恵もあるのでしょうか、解像度も歴代より明らかに高く、非常に滑らか、細やかな音像です。いわゆる粒だちがよく、さらに細かなニュアンスまでしっかりと伝わってきます。
また、サウンドステージも広く、定位感も一段と明瞭になりました。細かな音も分けて聞き分ける事ができます。
帯域バランスはどこが突出するということもないのだと思いますが、低域・中低域の迫力がありまます。
これまでのA&UltimaではDAPだけでここまでの迫力は出せてなかったです。深い沈み込み、厚みのある音でとても力強く感じます。また、全帯域の音に締まりを与えており自然さが増したと感じます。
[まとめ]
さまざまな機能も充実。UIの軽快さ、そして何と言っても音の完成度の高さは脱帽でした。正直、歴代のAKもそれなりに使用歴もあり、SP 2000シリーズからそこまでの進化はないのではないかと思っていましたが、いい意味で大きく裏切られた機種だと思いました。
気になる点としては、本体重量、やバッテリーの持続時間などでしょうか、しかし、圧倒的な音質の前では色んなことが許せてしまいます。間違いなく名機です。

沼の徘徊者N さん

(2022/10/29)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

凄いの出て来た。

3回ほど視聴してきた感想です。

何よりも重たい。角ばってる。
不安を感じながらfinal E3000で視聴。
これは本当にいつものイヤホンなのか?と疑うほど。
20000円くらいのイヤホンって言われてもそう思えるほどの音が出てる。

KINERA IDUNをリケーブルし4.4で視聴。
こちらもいつものイヤホンではない…ただのKINERAがKINERA imperialのイヤホンかな?と思うほど。

Astell&KernのZERO1をバランス接続で聴く。
このイヤホンってこんなにダイナミックレンジ広いんだ…一つ一つの粒だちがこんなにも…繊細なのに迫力。些細な音もしっかり出てくる。

全てのイヤホンをアップグレードされていく「DAP」とはなんたるかの貫禄を見せつけられました。

けど、重たいです。

おにく さん

(2022/10/29)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

明らかに格が違うDAP、まるで良質な据え置きな風合いで是非クラシックを聴いてほしい。

試聴してきました。
(環境は2.5ミリバランス、イヤホンはマルチBA機等々)

一言で言えば、他のDAPとは別格であり現状で値段抜きにしたらこの一択なぐらいの素晴らしすぎる驚愕なDAPでした。

まず、ポップスや歌ものとかのミックス音源ですが、全てにおいて凄まじいの一言でした。

ポップスとかのミックス音源を聴くとレーベルやそれぞれの楽曲のミックスの仕方の良さや悪さまで見えてくるような凄まじい情報量と分離感、正確性を感じました。クセやDAP固有のピーク感みたいなものもなく、自分のリファレンスにしてる複雑な音源であり分離感や定位を求めていた楽曲で聴いたら「これ以上は見えてこないんだろうなぁ…」というように思わせくれるような印象でした。
使ってるイヤホンの性能を最大限に発揮さ、こんなにこのイヤホンは鳴らせたのか!?と驚愕しました。

次に、1番自分を驚かせたのはクラシックやオーケストラのような複数演奏の生楽器系の楽曲を聴いた時でした。
家ではクラシックやオーケストラを聴く時は簡易的ではありますが据え置きヘッドホンをメインに使ってるので正直あまり期待はせずに試聴しましたが、それが驚愕の音でビックリしました。
イヤホンで聴いてるはずなのに、まるでしっかりと整えられた据え置きヘッドホンで聴いてるかのような錯覚になるぐらいの感動を覚えました。
圧倒的な凄まじきSN感や定位感、情報量や解像感と空間表現。
そして、本当に楽器の音色の表現が言葉では表せられない格の違いを見せつけられてニヤケが止まりませんでした。
DAPに据え置きのアンプを積んでるイメージで出力もあり、そこそこのヘッドホンぐらいなら十分に鳴らせる印象を受けました。

正直言って、電源、DAC、アンプ、ラインケーブル、ノイズ対策とかを試行錯誤して自分で据え置きを組むとかなら「もうコレでいいんじゃないか!?」と思うぐらいでした。

最後にDAR機能ですが、これは使い方次第と思いました。
低サンプリング音源で使用すると、ごちゃっとしてた音数が多いミックス音源でもうまく精錬して聴きやすくなりました。

しかしアップサンプリングされた音源に使ってしまうと潰れすぎるような印象を受けました。気持ち中域が上がり全体的に滑らかで濃厚な感じになり、特にハイが滑らかさと聞きやすさが増しましたが、その反面、抜け感や音場が減ってしまう印象を受けたので、好みや楽曲にもよると思いますが元々ハイサンプルの音源なら入れなくてもよいかも知れません。
つまり、常に入れておくのでなく楽曲やサンプリングレートに応じて補助的に入れたり音色の変化として楽しむような使い方が良いと感じました。

まとめ
値段が値段だけに自分もそうですが誰もが手が出せる価格ではないですが個人的には頭が一つ二つ飛び抜けてる格が違うDAPに思いました。
また、ポップスとかの音源も良いのですが、是非クラシックやオーケストラも聴く人は本当に聴いて欲しいと思いました。
自分の語彙力では表せないぐらい感動的で素晴らしい音でした。
イヤホンだけでなくヘッドホンでも聴いてみてほしいです。(自分もまたヘッドホンで試聴してきたいと思います。)
「まるで据え置き」が過言でないそんな格が違う素晴らしいDAPだと思いました。

HIRO さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

2022年、至高のDAP

先日、eイヤホン秋葉原店さんで試聴させて頂きました。
使用したイヤホンは同じくAstell&Kern AK T8iE MkⅡを3.5mmアンバランス接続で試聴致しました。
UIは直感的に使え、今までAKのDAPを使用した事がある方は問題なく操作出来ると思います。
さて肝心の音質の傾向ですが、特に感じたのは横方向への音場の広さです。
ただ広いだけではなく、1音1音の力強さの中に繊細な表現力も兼ね備えています。
音に芯があるというのが伝わりやすいのでしょうか。
15分程の短い試聴のため深いレビューとはいきませんでしたが、現状最高峰のDAPであるのは間違いないと思います。
次はバランス接続を試してみたいと思います。

Rossa.11 さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

凛とした空気感

u18tとUE LIVEで4.4mmにて試聴。普段は1zm2をメインに聴いています。

とにかく静けさと正確さが突き抜けています。雑味を除き切り、その上で音楽本来の味付けを楽しむような印象。

イコライザーオフを前提とすると、良い意味で冷たい。感覚的な表現をすると、放射冷却で冷え切った真冬の早朝の空気のような、非常に凛とした背筋の伸びる音作りです。

嗜好品の極みであり、ハマる人にハマれば良しの至高の一品ですね。冷たい音作りが苦手でも、ここまで基礎能力が高ければ、アナログ系のポタアンなどで味付けを楽しめば良いと思いました。

公園や河原でお気に入りのチェアに体を沈め、この音に浸ることを想像すると、とんでもない贅沢が目の前にあるなと心が揺さぶられます。

こっくん さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

The AUDIO!

バランス接続のhs1750cuによるレビューになります。音場がとにかく広大で音の伸びが良いので映画館やホールで聴いているようでした。イヤホンのレビューでもスピーカーで聴いているような音というのをよく目にしますが、それとは比べ物にならないですね。
また、普段はakhc2に挿して音楽を聴いていますがアナログ部分が独立している分、ノイズ対策としてはスティックdacの方が有利だと思っていました。勘違いでした。デジタル部分から果ては電源まで拘るとここまでこのイヤホンのポテンシャルを活かしてくれるのかと思いました。私にオーディオの何たるかを音で教えてくれたこのDAPはThe AUDIOです!

Zoffmap さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

【リアル感】

正直、本当に驚かされます!
再生ボタンを押し、イヤホンからでた音を聴いた瞬間一瞬にしてアーティストと同じ空間(部屋)にいるんじゃないかと思えるほどです。
この音を体験した事のない方は『君は何を言っているんだ?大丈夫か?』って思われるかもしれません。
ですが、本当にリアルなんです。

試しに今までの一般的なイヤホンで聴いてみました。
【視聴曲は、宇多田ヒカルさんのFirst love(ハイレゾ)】
自分が今使っている『final VR3000 for Gaming』約8,000円くらいの物とiPhoneの付属品のイヤホンで聴いてみたところ音はいいです。

ただリアル感は完全になくなり、通常の圧縮音源と大差ない音にまでクオリティーが落ちます。
ですが、視聴機に付けられていたイヤホンで聴くと、あたかも自分がプロのアーティストが曲を録音している現場に居て同じ部屋(空間)にいて目の前でそれを見て聴いているかのようなリアル感そして生音感があります。

さらに驚いた事がいくつかあります。
①無音
曲によっては一瞬音が無くなる時がありますが、その一瞬の無音状態(静寂)ですら自分がそこの空間にいるというのが分かります。
②空気感
これは①にもありますが、自分が同じ空間にいることが分かる、そして、当時録音したその場の空気感が感じられる。
③息づかい
歌手がマイクに向かって歌っている事がはっきり分かる。
もっと正確に言うとアーティストが曲を録音する際にマイクに向かって歌うのですが、そのマイクにポップガードという黒いネットのようなもの設置してそれを使用して録音します。
そのポップガードに息が吹きあたっているというのが感じとれてしまうくらい凄いですし、その息が温かみがあるとも感じとれます。
実際、自分の顔の前に手のひらをむけて息や声を発してみて下さい。
その際、息を吹きかけた時はその息が手のひらにあたるのが分かると思います。あたった感触が聞きながら感じとれます。
そして、声を発した時に手のひらと口の周りに一瞬だけ温かみが生まれると思います。
その温かみさえも視聴機では感じとれました。
もっと伝えたい事がありますが、文字にするのが大変なので、このへんにします。

最後に、これは人生で一度は聴いておいて損はないと思える音と体験です。
買う買わないは別として、一度視聴できるのであれば一回聞いておく事をおすすめします。
自分が普段有線イヤホンやワイヤレスで聞いていた音とはまるで違う音にびっくりと感動を覚えるはずです。

もっちゃん さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

レベルの違う空間表現

さまざまなハイエンドDAPを試聴しましたがこれは音の質感、余韻、空間表現がかなりハイレベルだと感じました。価格なりの価値はあると思います。

tamic さん

(2022/10/28)

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

本当の無音を体験出来る

背景が黒い、つまりバックグラウンドノイズの少なさを表す表現ですが、SP3000は正に漆黒です。
宇宙空間を思わせる無音の状態から音がフワッと出てきます。色々なDAPを聴いてきましたが、いわゆる高価格帯のものでもここまでノイズレスなものは記憶にありません。
音の傾向としてはモニター調で基本的にはDAPでの味付けはしてないように感じました。
その代わりにイヤホンによっての変化は大きく、そのイヤホンの持つ音をそのまま聴かせてくれるため、イヤホンの使い分けも楽しめる機種だと思います。
確かに超高価格の機種ではありますが、15万円のDAPを4台持つのであれば、この機種の音が好みであることは前提となりますが、これ1台にして後はイヤホンで使い分けることをお勧めします。
価格に恥じないものであることは間違いありません。

K さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

素晴らしい、まるでAstell&Kernの精神が形となったようだ

捲土重来。
SP2000発売より3年、私たちのAstell&Kernが帰ってきた。ふっ、意気込みは良し。素晴らしい仕上がりだ。もう何も話す舌を持たん。ただただ、素晴らしいと感じる。
これほど躍る心で音楽を聴いた事があるだろうか。オーディオ界よ、Astell&Kernは帰ってきた。

微レ存 さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

歪みの少なさに驚く

まず驚いたのが無の表現です。歪みの無さ、ノイズ対策をしている製品はたくさんありますがこの製品はレベルが違います。電源を入れた瞬間無の世界に包まれる感覚です。
SP3000は全体として自然なバランスでニュートラル、若しくはリファレンス的なサウンドを持ち、過度な演出をしないナチュラルで丁寧な音像を作り出し、解像度は高いですが決してドライになりすぎることはなく、歌い手の感情の機微を立体的に表現できています。圧倒的な解像度の弊害としてドライに寄りすぎる感がありますが、この製品に関しては祖にお心配は杞憂です。明瞭度も高いため聴く人は歌い手の微かな息遣いやサウンドとボーカルのあらゆるニュアンスもとらえられそうです。
4・4のバランス接続に対応したのもうれしいポイントですね。2・5と比べてさほど差はありませんが。
また今回搭載されたDARというアップサンプリング機能は多くの方が恩恵を受けるでしょう。特に低解像度の音源で使用する場合、明確に変化に気づくと思います。
一応、SP2000と比較しました。どちらも音のチューニングは近いのでどの辺がどう違うのか気になりました。が、聞き比べるとやはり全然違いますね。どちらも空間表現が素晴らしくとても立体的な乳母を表現しますが、2000の場合は、あくまで自分の目の前でサウンドステージが広がっている感じ、3000は音場がリスナーを取りこみ、包み、音が目の前で鳴っているのではなくリスナー自身が音の真ん中にいるように感じます。それ以外の違いとしたら3000のほうが中低域に厚みがありますね。そのおかげか全体の音の表現力が1枚上手に感じます。
今書けるのはこのくらいです。なにはともあれさすがAKのフラッグシップ。見た目も内容も音質も全てが超ド級でした。(価格も)値段とバッテリーを抜きに考えれば100点満点を上げたいですね。eイヤホンを訪れた際は一度視聴されることをお勧めします。なるべくハイエンドのIEMで聞かれたほうがこの製品の進化の具合に気づかれると思います。

ジョンソンめんぼう さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

3.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

動と静の極地

AKのフラグシップであるSP1000とSP2000を所有していたことがあるのでその2つとの比較になりますが、一聴してすぐにわかるのは低域の質の違いです。

明らかにSP3000が抜きん出て深みがあり、キレのいい低域で心地よく音楽が聴けるように思います。

また、曲の始まりが真っ黒な背景から浮かび上がるように音の粒が広がっていき、曲の終わりはスーッと消えていくのは鳥肌ものです。

解像度はAK特有の緻密な分解能力で本当に些細な音まで拾い上げて聴かせてくれます。

個人的には3.5mmアンバランスが一番好みの鳴り方をしていたように思います。

2.5mm・4.4mmバランス端子がありますが、試聴するなら是非ともアンバランスで聴くべき!と言えるくらいに良かったです。

この音が毎日手元で聴けたなら………と考えてもなかなか庶民には手が出ないお値段なので指をくわえて眺めるしかありません(笑)

AKの音作りが好きな方は買って後悔することはないと思います。

boc_0o さん

(2022/10/28)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

これぞ最高クラス。

AKの最高傑作DAPがついに登場しました。まず見た目からしてすごい。高級時計に使用されるステンレス同じものを使用しており、ガッチリと硬い感じが伝わります。音質は文句なしの最高につきます。解像度、立体感、満足度すごいです。音の細かい部分まで耳で聴き取れるような…感覚を覚えました。低音は地から響いているような迫力があり、様々な楽しみ方をすること事ができます。SP2000を上回るお値段ですが、これは買って間違いなしです。このDAPを買えば自分の中でのオーディオは完結してしまう気がします。

ちいかま さん

(2022/10/27)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

DARで次の段階へ

sp2000copper→sp2000t cnと乗り換えてきました。その理由はライブ音源の音場表現に圧倒されたことにあります。そこにはsp2000を明らかに越える次元の説得力がありました。
一方その他の音源にsp2000との優劣をつけ難く感じていました。
そこにsp3000のDARは、歴然とした差をもって答えを出しているように思います。スタジオ録音音源は、その場に居合わせているような臨場感、ライブ音源はその場の空気の揺れや会場の反響の様相まで描きます。
音源を新たに集めようという動機になります。

kafka さん

(2022/10/27)

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Black

さすが10周年フラッグシップ機!

高解像度で聴きやすい。
低音から高音までしっかりと聴かせてくれます!
時間が許す限り聴いていたい!
そんな1台です。

ただ自分には高嶺の花ですね‥。

とんたんトロロ さん

(2022/10/27)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

ここまで来た

dita purptureで直差し、4.4mmバランスにて視聴、
イフェクト類は全てオフ。


先ずはS/Nの良さに驚いた。過去聴いたDAPとは一線を画す。
そして情報量の多さ、解像の高さ。常用のSP1000と比べても
一聴で大幅に向上しているのが、僅かな視聴時間でも実感した。
音傾向などは私の拙い文では上手くかけないので、
他の方のレビューに譲るが、自身は、かなりHI-FI調に振ったなと感じた。

私は同社AK120がポータブルオーディオのスタートだが、
10年でここまで来たのだなと感慨深かった。

只、気になったのは、
「ちょっとデジタル臭い音」かなと思った。
これはSP1000の良い意味でのアナログ感と、俯瞰するような音場に
慣れてしまっているからかも知れない。

でも、欲しいです。(笑)

tomason さん

(2022/10/27)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

5.0

color:Silver

最強のDAP

高すぎて買えませんが、
最高の音質、パワーを持つDAPですので。リビューは・・必要ないと思います。

C.Cake さん

(2022/10/27)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

音の空間が一回り拡大

AK ZERO1とPATHFINDERでSP2000Tと聴き比べした感想です。

上記どちらのイヤホンでも言えるのはSP2000Tと比べると、
音の空間が拡大し音がよりクリアになっていることを感じられました。
ただし、曲によっては空間の拡大はあまり感じられないかもしれません。
初めに聞いた曲では音のクリア差は感じましたが、値段の差を
感じるほどの感動はありませんでした。
2曲目以降で音の広がりを感じられるものになると一気に差を感じました。
イヤホンの特性もより鮮明に感じることが出来ました。

AK ZERO1
 PATHFINDERと比較すると音がとてもクリアに聴こえ、音の響きが
 鮮明でした。
 音の広がりは一歩譲りますが、クリアさと響きにフォーカスして
 聴くならこちらだと思います。

PATHFINDER
 こちらでは音の厚みと空間の広がりを今まで以上に感じることが出来ました。

AM さん

(2022/10/27)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

ポータブルではない

イスに座ってコーヒーを飲みながら聴いたり、暗い部屋で目を閉じて、じっくり聴いたらメチャ鳥肌が立つやつですね。
ただ、外で聴く為のポータブルプレイヤーだと考えると物足りなさがある。
持ち出して聴くを重要だと思うのならKANNシリーズかな。
パワフルは正義!!

sin さん

(2022/10/27)

満足度

4.0

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.5

音場

3.5

音の解像度

3.5

color:Black

フラッグシップ機

大きな画面に使い勝手が増したUIとCDジャケットの表示などなど、
他の機種にも採用してほしくなるような進化をしました。
また音質に対しての回路設計や考え方も進歩しました。
分析的な音に音楽を楽しむための音作りというスパイスを加えた、
新たな扉を開いた気がします。

最高品質のステンレスを使い音質へのよい影響も考えられますが、
筐体の腐食やキズへの防止にも役立ちます。
そういった拘りもさすがのフラッグシップ機な作りです。
ただ、ケースに入れないと指紋だらけになりそうなテカテカギラギラ感が諸刃の剣でしょうか。。
おいそれとは購入できない価格ですが、
音が好みならば価格相応の満足度は得られる買い物になると思われます。
憧れのデジタルオーディオプレイヤーです。

通りすがりの音楽隊 さん

(2022/10/27)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:Silver

新時代の名機

試聴環境:本機→ALO AUDIO SXC8(eイヤ様にてコネクタ改造)→MEZE AUDIO LIRIC

Astell&Kern渾身の最新フラグシップSP3000が発売され、これは聞いてみなければと思い視聴させていただきました。
普段は外出の際にSONY WM1Aと上記のヘッドホンで音楽を楽しんでいます。今回は4つのポイントに注目してレビューしていきます。

1.デザイン
まず実機に触れてみて、表面の質感が本当に素晴らしいと感じました。触った時の手触りの良さ、光の当たった時の反射具合などが素晴らしく、所有欲を満たしてくれると思います。
60万円近い価格ではありますが、モノとしてそれに見合った質の良さを感じました。
ただ、これは個人的な好みではありますが、もう少しだけ縦横の比率が縦に長い方がスタイリッシュさを感じられたかなと思います。

2.操作性
いままでAstell&Kernの製品を使用したことがあまりなかったので最初は少し戸惑いましたが、UIは直感的にわかりやすく、慣れれば使いやすいと思います。
最近のDAPはAndroidを使用しているものが増えましたが、個人的にはこれくらい音楽に特化させた方が使いやすいと感じます。
操作性に関して1つ気になるのは、ホイール型のボリュームです。このタイプも最近非常に多いですが、耐久性の面を考えるとやはりボタン式の方が信頼性が高いのではないかと思います。また,個人的な意見ではありますが、DAPの音量調節はあの大きさのホイールよりもボタンの方がしやすいと感じています。

3.内部回路
SP3000には火災で製造中止となってしまったAK4499EQの後継機の位置付けであるAK4191EQとAK4499EXが搭載されています。
これはAK4499EQまでのDACチップとは違いデジタル処理部とアナログ処理部が物理的に分離されて、2つのチップでデジタルアナログ変換を行っています。
いままでの1つで完結していたチップでも、チップ内部のデジタル部、アナログ部への電源供給を分離して行うなどで同じように相互干渉を防いでいましたが、このように物理的に分けてしまうのが一番理想的であると思います。
AKMがこの構成を発表した際に、聴感上のSNが向上するとの説明がありましたが、この言葉通り素晴らしい音質に多大に寄与していると感じました。音質的な詳しい感想は後述します。
SP3000では出力の切り替えからスイッチを排除するためにAK4191EQ1枚+AK4499EX2枚を1セットにして,2セットをそれぞれアンバランス用,バランス用と分けて実装したようです。個人的にはこの構成には少し疑問を感じました。というのも、せっかく内部にAK4191EQが2枚、AK4499EXが4枚も入っているのに、実際に視聴する際には半分しかその再生に関わっていません。このような価格の商品でこれだけの物量をかけたなら、それを使い切って欲しかったと思います。出力の切り替えにここまでしなくても,この価格のDAPにはメーカーが思う理想の再生方法(アンバランス,バランスのどちらかなど)のみを搭載して,ユーザーがそれに合わせていく形でいいのではないかと思います.

4.音質
肝心の音質について感想を述べたいと思います。ここまで色々な意見を述べましたが、音質については本当に素晴らしいの一言に尽きます。まず多くの方が書かれていますが、解像度の高さが随一です。いままで、Astell&KernやFiiOなどの高性能、高解像度DAPもいくつか聞いたことがありましたが、全く別次元の高解像度です。いままでの高解像度DAPは、確かに細かい音が良く拾えて、音1つ1つが分離して聞こえていました。しかし、個人的にはその弊害としてどうしても高域の刺さりや、耳への疲労感、音量を上げたときのうるささのようなものを感じてしまい、あまり好きになれませんでした。録音現場などで、ノイズなどの粗探しをするときには活躍すると思いますが、日々音楽を聴く道具としてはあまり価値を見出すことはできませんでした。しかし、このSP3000にはこのような欠点が全くありませんでした。圧倒的に高解像度にもかかわらず、非常に聞きやすく、高域の鋭さもありません。なぜこのように感じたのか考えてみたところ、解像度の違いではないかと思いました.
いままでの高解像度DAPでは,1音1音の輪郭線をはっきりと,鋭くすることで,解像度を演出していたのに対して,SP3000では,元の音源に含まれているデータをただの1つたりとも逃すことなく再生することで,真の解像度の高さが現れているのだと思いました.D8000などの高価格帯の平面駆動型ヘッドホンを聴いたときに,ダイナミックヘッドホンから鳴る音はどこまで細かくなってもあくまで粒子であり音と音の間に断絶があるが,平面駆動型では音が全く途切れることなく滑らかな質感を持っていると感じましたが,ちょうどそれに近い感覚を覚えました.いままでの高解像度DAPはダイナミックヘッドホンに近い,細かな粒子をどこまでも細かく,はっきりと鳴らしていましたが,SP3000はすべての微細な音を余すことなく鳴らすため,音と音の間の断絶が存在せず,滑らかな質感を感じることが出来ました.これがSP3000が圧倒的に高解像度にも関わらず聞きやすいと感じた理由だと思います.
この解像度の高さから来る音質に背景の静かさと音の余韻の正確さがあります.ボーカル,楽器などのいくつかの音源があるときに,いままで聞いたことのあるDAPでは大体の音の位置はわかりましたが,その音源の位置から自分に届くまでに,いろいろな音が混ざり合ってその音の空間に包まれているという感覚でした.しかしSP3000では,そのあまりの解像度の高さから,音源の完璧な定位と,音源のない,無音の空間が明確に存在していると感じられました.この無音の空間があるおかげで,いままでのDAPではあくまでヘッドホンで音楽を再生している感覚だったのが,SP3000では演奏者が実際に演奏している空間に自分がいるという臨場感を感じることが出来ます.
これに加えて,余韻の無駄が一切なく,音源が鳴っていれば鳴り,鳴っていないなら無音であるという特徴があります.このように書くと当然のことのように思えますが,ここまで完璧な余韻は聞いたことがありませんでした.曲の途中にある,今まで気づいたことの無かったコンマ1秒あるかないかの無音をSP3000で初めて聞くことが出来ました.これも保存されている音楽データをすべて正しく再生することができているために聞くことができたのだと思います.

以上が私が実機に触れて視聴した感想となります.色々と不満も書きましたが,すべてを補って余りある音質の良さがSP3000にはありました.いままでDAPを色々聞いた時も,ヘッドホンやイヤホン本体を変えるよりかはずっと小さな変化しか感じ取ることができませんでしたが,今回初めてアンプ側を変更したときの差というのをここまで感じ取ることが出来ました.ぜひ一度皆さんも視聴して素晴らしさを感じてみてください.

ryo さん

(2022/10/26)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

たぶん凄い

空いている時間帯の店頭で10分ほど試聴させていただきました。使い慣れたUERRアンバランスで聴いています。
曲の冒頭で、ヴォーカリストが発声の前に息を吸う、その無音から音が立ち上がるところで凄みを感じました。
全体的に音の分離感が非常に高いのですが、音楽としての一体感もあります。
奥行き方向の音場が広いためにたくさんの音が重なり合っていても綺麗に分離して聞こえるのかなと感じました。
いつもは実直なUERRが、水を得た魚の様に生き生きと鳴っていました。

評価しようとすると、どうしても60万円という価格からくるバイアスがかかることは否定できません。
実際非常に気持ちの良い音だったのですが、私の耳と語彙力では、この音の凄さを精緻に聴き取り表現することはできないと思いました。
ちなみに、普段DAPは、RS6、M15、DX220などを使って満足しています。

それにしても、こんな機種を自由に試聴できるeイヤさん、本当にありがたいです。

青パンダ さん

(2022/10/26)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

暫く使って感じたSP2000との違い

長らくSP2000CPを愛用しておりましたが、SP3000を昨年の発売直後に知人が購入し、一度だけ聴かせてもらう機会がありました。その時は普段自分が聴く曲じゃないのもあってSP2000との大きな違いを感じず、買い替えの誘惑で苦しまなくて済みそうな変な安心感を得たのですが、その後結局自分もSP2000を手放して買ってしまいました。はじめはまた無駄な贅沢をしてしまったと少し後悔しましたが、聴き慣れた曲を入れて楽しみ始めると、少なくとも今までのSP2000より劣っていることはないことだけは解りました。かといって特段優れているかというと、やはりよく解りませんでした。しかし、ある曲に差し掛かった時、物凄い感動が生まれました。高音が刺さらないのです。SP2000では高い解像感と引き換えに、どうしても刺さる曲があり、無意識のうちに刺さる部分だけ音量を下げたりする場合がありましたが同じ部分で解像感はそのままに刺さらないのです。SP2000の時も刺さりについてはケーブルを8芯の物から16芯に変えるなどして改善させてましたが、やはりヘッドホンの癖もあり、解像度の高い音質と引き換えに仕方のない部分もあると思っていました。しかし他の今まで刺さりが気になっていた曲も色々試しましたが刺さらない。よく本機の評価で挙がっている音場が広くなったことが起因しているという感じでしょうか。AKの新しいチップで進化しているのか、中身はそんなに変わらないが調整を巧くしてあるのか、理屈はわかりませんが私の環境では今まで避けられなかった刺さりの恐怖から完全に解き放たれる大きな利益を得ました。ごちゃごちゃした曲でも層を作って全部の音を綺麗に分離させて聴かせてくるところはさすがです。低音が弱くても物足りなさが無く、心地良くて長時間聴いていられます。SP2000が本機より劣っているとは今でも思いませんが、本機は音質そのままに曲の相性を選ばない万能型になったという印象を持ちました。古くからMDウォークマンやIPODに入れて何度も聴いてきた青春歌年鑑の曲や演歌などの懐メロの古いCDを本機に入れて聴くと同じ音源とは思えない聴いたことのない音の分離と純度の高さをより実感させられます。MDにせよ、IPODにせよ当時は人が聞き取れない部分をカットする圧縮技術で音質損なわすといった売り文句でしたが、今思えば懐かしいですね。さて、SP2000は実店舗に持ち込みましたが、長く使ってた物ですが思ったより高く買い取ってもらえたので負担が小さくなり助かりました。SP3000もCPが出ましたが一度聴いてみたいですね。

【使用環境】
SP3000 シルバー
URTRAZONE edition5
ノブナガラボ 澪標 極

青年万歳 さん

(2022/10/26)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

透明感・滑らかさ → 心地よさ

各帯域ごととか、各要素ごとのような聞き方はいつもしていないうえに苦手なので、全体まとめて驚いたところを書いていきます。

1.透明
膜が張ったような、という表現がされることがありますが、そのような濁りがほとんどありませんでした。

2.滑らか
音源のせいもあるでしょうが、あのデジタル特有のざらっとした感覚がなく、とんでもない心地よさでした。これが一番驚いた特徴です。ノイズのなさも、声が消え入る部分の滑らかさに寄与しているのではないかなと。

3.近い音がある
これはsp1000, 2000と違う部分ではないでしょうか。以前聞いた時の感覚だと、あれらはもっと音が離れたところからなっているような感じだったと記憶しています。ナチュラルを謳った製品に多い気がしますが、離れたところから音が鳴り、頭の周りに音が発生していない空間ができるような、悪く言えば音が遠くきこえる感覚です。sp3000にはそれがなく、広く聞こえますが頭の周りまで音で埋まっているような感覚でした。

所有しているse100と比較しましたが、なんでこんなにも違うのでしょうか。あの大きくて重い筐体に詰め込まれた電源部か、はたまたアンプ部か。

試聴した時に持っていたイヤホンはmoondropのstarfieldでしたが、それでも滑らかさには舌を巻きました。上流を充実させた方が自分の好みの音に近づくというお達しか......

ネックは価格だけですね。据え置きの経験は少ししかありませんが、これだけの金額を出すとさすがに別の選択肢も出てくるのではないかと思います。

最後に、操作性がかなり良かったです。引っかかることもほぼなく、ステータスバーの引き出しもスムースでした

LR さん

(2022/10/26)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

一聴して音の広がりや深さに驚き

一言でまとめるとタイトル通り、一聴して音の広がりや深さに驚きました。
手持ちの音源を再度聴き直したくなる一台です。

OSはAndroidベースですが無駄なOSのUIが省かれているので、音楽を聴くという1点に集中できます。ホームボタンを押してホーム画面が表示されてしまうという事もありません。
OSはカスタマイズされていますがSpotify含めストリーミング系のアプリは簡単にダウンロード可能で、より活用の幅が広がりました。

みっつ さん

(2022/10/26)

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

試聴しました。

試聴しました。
音の一音、一音が聞き取りやすくて、高解像度なのに聴きやすく感じました。
自然な感じで聴き疲れしなそうな印象で、よかったです。

時間があればもっと聴き込みたいなと思わせる音でした。

価格を考えると他メーカーのDAPと迷いますが選択肢としては検討してもいいかなと思わせる音質でした。
他社製のハイエンドDAPとの差額分の価値は
見つけにくいのではとも感じました。

好みによるかなとも思いますがリスニングにはよさそうです。

レン さん

(2022/10/25)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

待望のフラッグシップモデル

SP2000シリーズから長らくフラッグシップ機が停滞していましたが、ついに来たか!と満を持した新モデル。DACを含め回路周りが大きく刷新されています。

<デザイン>
SE180やSP2000Tなど最近リリースされたモデルと近しいデザイン。
背面はカット加工されたデザインでカッコいいです。

<重量>
本体はかなり重いですですが、本体の厚みはそこまでないため重量を感じにくいです。近しい物では「NW-WM1ZM2」とほぼ同じ重さです。

<操作感>
最新のモデルだけあって快適に操作できます。
不満に感じる部分は少ないと思います。

<音質>
肝心の音質ですが、流石の新モデルです。
音の背景は黒く描写され細部のディテールもはっきりと感じる事ができます。解像度は申し分なく、音場も十分な広さに感じます。
全体機にクールな音色ですが、リスニング的に楽しめました。分析的に聴こうとすればモニター調にも感じ取れます。
DACなどの回路が新しくなっている影響と思いますが、左右のセパレーションがこれまでよりも良く、雑味のない全域で非常にクリアな音です。

4.4mmが主流になっていますが、SP3000は3.5mmが非常に優秀です。
音楽的な楽しみ方をする場合、4.4mmよりも3.5mmの方がもっと楽しく聴けると感じました。もし試されたことが無ければ、ぜひ3.5mmでも聴いてみてください!

こーちゃん さん

(2022/10/25)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

さすが最新AKチップ

AKチップが好みで、最初にSP3000最初に聞いたとき、一言で、すごかったです。
ボーカルがすごく自然に、そしてきれいに出ることがまさに理想のDAPでした。
そして、UIの動きも以前モデルに比べて著しく改善され、利便性もよかったです。
これからこのDAPが私の一押しです!

Q さん

(2022/10/25)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

圧倒的。。。。未開拓地へ届けてくれる

ファーストインプレッションは価格が高い!!!!!
と感じましたがフラッグシップモデルという点と、実際に使用してみると変わりました。
音場が圧倒的に広く感じ、とにかく高音の解像度が高い!!!
けど低音もしっかり聴かせてくれると思いつつもやはり高音を聴いてしまう。。。。

ここまで高価格プレイヤーの試聴は初めてでしたが感動しました!!
試聴しなければよかったと思いますくらいです。
これは家族会議が必要になりますね。。。。

チャング さん

(2022/10/25)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

フラッグシップに相応しい説得力のある音

これまで試聴ではプレーヤーによる音の変化をあまり感じなかったのですが、SP3000は聴いてすぐにこれは違うな!と感じました。

AKの音はインパクト重視というよりは、部屋で落ち着いて聴きたくなるような丁寧な音作りで、店内の環境で短い試聴では魅力が分かり辛い印象がありましたが、SP3000は店内での試聴でも十分過ぎる程に高いクオリティを感じました。
今回はミドルクラスのBA型イヤホンでの試聴でしたが、フラッグシップクラスのプレーヤーになると相性次第では手持ちのイヤホンが何段階もレベルアップしたような音に変わるので、DAR機能も組み合わせて色々なイヤホンで聴いてみたくなりました。

肝心の音はというと一音一音を不足なく鳴らしており、どの音も潰れたり他の音に干渉せず分離されています。
音の傾向としてはクールでクリア、全てを余すことなく再生するというこれまでAKのイメージをさらに進化させた印象を受けました。このレベルの音を普段聴く機会がないので適した言葉が出てこないのですが、AKがフラッグシップとして自信を持って送り出すに相応しい凄みを感じる音なのは間違いないです。
SP3000はAKの10周年の集大成というだけあり、今のAKが目指す音を体現していると思いますし、試聴だけでもそれを聴くことができて良かったです。

機能面ではデジタルとアナログの信号を物理的に分離したオーディオ回路や他にも様々なノイズ対策を施しているようで、音の明瞭度の高さを実感するのもこういった対策の数々によるものなのかな、と思いました。

全ての音をクッキリ鳴らすのでアーティストや楽曲の作者の思いや意図を余すことなく聴きたいという方には特におすすめのDAPです。

話は少し変わりますが、AKのDAPにはそれぞれコンセプトがあり、価格帯は違えどSP3000の下位互換と簡単には言えない魅力があります。
SP3000と聴き比べることで購入予定だったり手持ちのAKDAPの魅力に改めて気付くきっかけになるかもしれません。
他社のDAPを検討している方はもちろんの事、AKDAPを愛用している方の中でも手が出せないから試聴しないという方も、この機会に試聴してみてはいかがでしょうか?

すみ さん

(2022/10/25)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

久しぶりに出たA&KのUltimaシリーズはしっかり準備してきました。

こんにちは、ゴーレムと申します。
比較対象やSP3000に使用中のIEMは以下の通りです。
DAP
N8ii,M17,WM1ZM2
IEM
ODIN,Odyssey,TrinitySS,X,Annahilator


SP2000に比べて機械の利便性はかなり良くなりました。
起動には時間がかかりましたが、更新後少し速くなりました。
左右にスライス可能な画面、タイダル、アップルミュージックなどのストリーミングサービスが使いやすくなり、使いやすくなりました。
アクセシビリティもかなり良くなり、反応速度、最新バージョンのインストールも容易になりました。
大きな不便はなく(SDカードを読む速度が少し遅かったりする程度)
細かい物足りなさは少しありますが(ボリューム調節画面が大きすぎるとか)かなり快適になりました。
良くなったOS環境のおかげでSP2000から移す価値は十分だと思います。

音の部分に移ると

高音
SP2000に比べて暗くなって重くなりました。 SP2000の高音に耳が痛かったり明るすぎると感じた方は大満足だと感じました。
かなり静かで暗くなりマッチングするIEMにより、
明るくて楽しい歌とは似合わないかもしれません。 N8iiやM17と比べてみると、その違いがもう少しあり、歌のジャンルによって好き嫌いが分かれるので、どちらがいいとは言えません。 WM1Zより残響が残らないため、相対的に高音を聞くのに適しています。
長く聴きやすく解像度も十分に備えていますね。

重音
かなり重くなりました。 高音に比べてはるかに重くて歌手の声を聞くのにとても良いです。
BANDRIMのようなバンドの歌では、少し中央に集まって楽器の音を聞くには少し残念でしたが、雪花のような歌ではすごい表現力を見せてくれて感動しました。 ソロ歌手が歌う歌での表現力は歌姫最高といえます。 男性歌手、女性歌手を問わず表現力がとても良いです。


低音
SP3000の低音は、従来のA&Kの低音とはかなり異なる方向性を持っています。
SP2000に比べてかなり重みがあり、他のDAPと比べてもかなり重みがあります。
ソニーwm1z2のように雄大な感じの低音ではなく、下に落ちて残響をほとんど残さず反応が速い低音です。 私はとても満足しましたが、好みによって少しぎこちなく感じられると思います。
このような低音チューニングのためボーカルにはとても強いですが、合奏曲ではiemマッチングによって少し残念に思うかもしれません。

出力

出力は最高とは言えませんが、全体的なトーンバランスの変化で体感出力が多少上昇しました。
ESTが入る駆動が難しいiemでも120くらいならかなり聞ける音を聞かせてくれました(max150)
ヘッドホンのUTOPIA2022もかなりうまく駆動してくれました。


値段が高いだけで、かなり良いDAPであることは確かです。
Roon Ready, 音質、OS、修理など全般的に高い点数を取れる数少ないものなので、予算さえ十分であれば購入をお勧めします。

ゴーレム さん

(2022/10/25)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:Black

圧倒的な解像度と立体感

圧倒的。。
この一言が一番当てはまる。

SP2000ユーザーであるが、見た目は似ているのに全く中身は別物に進化していた。
SP2000でも広い音場に透き通った解像度であるが、一枚も二枚も上手で全てに包み込まれるような感覚に陥るようです。

64audio nioで聴くと違いがよくわかります。

SP3000にも4.4mmが追加されたのが大きい。今までバランスだと2.5mmしか選べなかったが、これで外でも安心してバランス接続を楽しめます。※2.5mmだと折りそうで怖い。。

これは乗り換えを考えなくてはいけない。
是非ともDAP沼の上がりに相応しい一台です。

シン さん

(2022/10/24)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

SP2000から進化した?

結論は当然ですが進化していました。低音主体は同じ傾向ですが、他の音域の解像度が明らかに上がっていました。音場はSP2000も広かったので傾向通り。立体感も同様。動作がキビキビしているのは非常に好感が持てました。重量感があって物欲を刺激されます。試聴された方はおそらく購入したいと思われるのではないでしょうか?
試聴に使用したイヤホン Empire Ears Odin 4.4バランス接続

おでん さん

(2022/10/24)

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

国境なき名機

ポータブルDACのHC2の明瞭でスッキリとした音が気に入り、SP3000を試聴。
据え置き並の音質を手軽に持ち運び移動できる時代に驚愕です。
旭化成のDACやステンレススチール904、スイス加工の竜頭、Androidレスの独自システムの拘りに浪漫を感じます。
ハイファイオーディオを聴きながら時を刻めるこのDAPはいつか手にしたいですね。
メーカーに保証期間を最初から5年くらいつけられる度量があるとなお嬉しいです。
流石に1年保証でこの価格は勇気がいります。
SONYのように、DAP中身を魅せながら開発者の語りがあるといいなぁと思います。
旭化成で、KORG nutube のフルバランス設計楽しみにしております ٩( ᐛ )و

ぽんた さん

(2022/10/24)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver

10周年の節目に相応しい超高解像度なハイエンドDAP

SP3000の視聴感想の結論から先にお伝えしますと、タイトルにもしましたが、「超高解像度なハイエンドDAP」の一言に尽きます。
一聴してうわっ!となる程の超解像度で音の輪郭・メルハリが秀逸で感動しました。
今まで何度も聴いた音源をSP3000で聴くと、超高解像度で再現され聴き入ってしまう良さがあります。
値段が正直高くて私は手が出ませんが、所有したくなる音の良さと感動体験は間違いなくあり、入手したくなるDAPというのが感想です。

spike さん

(2022/10/24)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:Silver

今までとは一線を超えるハイエンド機

私は今まで様々なAstell&Kernのdapを購入させて頂きましたが、それらとは別次元の良さです。
音場所の広さや音の分解度、出力等全てがハイエンド機として唯一無二な音だと思いました。
音の傾向としては例えるならSE180のSEM4の様なイメージです。
SEM4よりも更に低域やSN比等が良く、出力も高いため音像もよりハッキリしていました。
間違いなく買って後悔しないハイエンド機だと私は感じました。

KiSH さん

(2022/10/24)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

4.0

color:Silver

AKファンが多いのはわかりますが

視聴して素晴しいDAPのひとつだと思いますが、60万の価値は全くなし。イーイヤさんのレビューに素晴しいと書き込んでいる方々の気持ちもわかりますが、ちょっと理解に苦しみますね。因みに私は43年のオーディオマニアでモバイルオーディオに関してはカセットデッキの初代Walkmanからからです。それなりに金を突っ込んで失敗も重ね経験してます。金額にすれば良くて20万位の価値しかないように思います。他社のDAPはもっと安価で良い物が多いですからね。素晴しいと書き込みの多い商品ほど直ぐに中古で出回ったり、ヤフオクなどに出回りますからね。他の方が仰っていましたが一般のDAPです。自分が視聴して良ければ買えば良いと思います。AKは時間が経てば価格が落ちていくので視聴で気に入って欲しいのであれば中古を狙えば良いと思います。韓国のぼったくりメーカーですからね。

それなりのオーディオマニアです。 さん

(2022/10/23)

7

満足度

4.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

4.0

color:Black

圧倒的空間の広さとクリアな音質

※試聴によるレビューです
音を聞いて最初に感じたのは音場の広大さ
イヤホンの持つ音場を一回り広くしてくれます
楽器ひとつひとつの響きを感じられるクリアさも魅力です
値段相応の魅力を確かに感じる素晴らしいプロダクトだと思います

無機物大根 さん

(2022/10/23)

満足度

4.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Black

価格が妥当と思えるDAPです!

少し聞いただけで、他社のフラッグシップDAPと比較しても天と地の差があるぐらい音が良いと感じました。
音質傾向は高音よりですが、低音もしっかり出ていて不足は一切感じません。
また音場がとても広く音場に関しても他のDAPと比較して圧勝だと思いました。

低音:低音は強調されているわけではありませんが不足を感じず深くから鳴っており、とても存在感があります。

中音:中音はとてもシルキーで聞いていて心地よく、また強弱の付け方が上手く自然と音楽に没入してしまいます。
高音:高音はとても良く伸び、分離感が凄まじかったです。普段高音より低音が好きな私でも「このDAPなら」低音好きなことを忘れて綺麗な高音をずっと聞いていたくなりました。

ここまで感動させてくれたDAPは初めてで価格は高いですが、その価格を出して購入する価値があると思います。

せせり さん

(2022/10/22)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:Silver