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FIIO (フィーオ)

K9 AKM

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FIIO (フィーオ)

K9 AKM

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4562314018103

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スタッフによる音域バランス評価(平均)

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この商品のスタッフレビュー

なおティー

@e☆イヤホン

量感イメージ

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K9 AKM?万能で使いやすいアンプDACだよね。音、性能、外観、隙が無いと思うよ。

・アナログ/デジタル/Bluetoothなどの入出力が豊富!
・黒色で統一されたクールな見た目!
・音が硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいい塩梅の綺麗なサウンド!

上記のようなサウンドから性能、見た目までこだわりを感じる据え置きアンプDACです。家に1台あるだけで、オーディオ視聴環境のQOLが爆上がりしそうですね。

外観はマットな質感の黒色の筐体で統一されている上質なビジュアル。アクセントとして斜めに切り出されている角と凹凸が少し取り入れられており、シンプルながらも洗練されたデザインだと感じました。

正面中央にはボリュームノブは、引っかかりがなく滑らかに動かせるので、操作感は非常に快適です。またノブを回す感覚に適度な重みがあるので、音量の微調整がしやすいのも嬉しい点です。

ボリュームノブの右側にはOUTPUTやGAINなどの操作するスイッチやボタンが付いていて、どれも直感的に操作しやすいです。OUTPUTとGAINは、つまみを上下にスライドして任意の出力モードに切り替えることができ、INPUTはボタンを押すごとにUSB・OPT・COAX……というように切り替わる仕様でした。

また、Bluetoothの接続も、簡単に行えました。INPUTのボタンでBluetooth(BT)に設定したら、ボリュームノブの周りが赤青点滅に変わりペアリング待機されるので、あとはお持ちのオーディオデバイスで接続するだけ。

複雑な操作がほとんどないため、据え置きアンプ・DACが初めての方でも問題なく運用出来そうです。

音質については、自然かつ綺麗な音という印象。全体的にキレの良い冷たい音に寄ったサウンドではあるものの、ほのかに丸みや温かみを感じました。音場は少し広めで、低域の包み込むような響きと、ボーカル・高域の透き通った余韻が広がって心地よい空間でした。

ちなみに、本商品の同系列として1つ前に発売された「K9 Pro ESS」との違いは、搭載しているDACチップ以外はほとんどないように見えます。強いて変化点を言うとするならば、ボリュームノブの側面が金色から「K9」の頃の黒色に戻っていました。見た目の高級感は「K9 Pro ESS」と比べて少し劣ってはいるものの、指紋が目立ちにくいので、むしろ都合がいいと思う方もいるかも。

音質と機能どちらも申し分なく、操作も簡単で使いやすい据え置きアンプDACです。こだわってヘッドホンを買い始めているオーディオ沼に浸かりはじめている方におすすめです!

試聴環境:
①スマートフォン( USB-C ) → K9 AKM ( USB-B → 6.3mm ) → ヘッドホン
②スマートフォン( Bluetooth送信 ) → K9 AKM ( Bluetooth受信 → 6.3mm ) → ヘッドホン

試聴に使ったヘッドホン:
SONY「MDR-MV1」

いけちー

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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  • ウォーム
  • 繊細
  • 迫力

扱いやすさ、音質全て良し!

FIIO (フィーオ)より、人気据え置きDACアンプ「K9」のDACチップが旭化成になった「K9 AKM」が登場しました。

見た目に関してボリュームノブなどの色や形は「K9」と一緒ですが、違う点として筐体の右側面に「K9 pro ESS」と同じType-CのUSBポートが搭載されています。

操作感はボタンを押すだけでinput / outputを切り替えることでゲインの調整ができるため、初めての方でも簡単で扱いやすいと思います。

ここからはサウンドについてです。

一聴して広く見通しの良い中高域と安定感がありどっしりと構えた低域を感じました。前機種の「K9」と比べるとやや迫力が抑えられた分、全体的に音が滑らかになったような印象です。音場も広く、各帯域の定位も良く感じます。楽曲を選ばずオールジャンルで活躍できそうな印象を受けました。

据え置きの環境をレベルアップしたい方や、滑らかで空間の広さを求める方にオススメです。

試聴環境
Meze Audio / 109 Pro
flipears / ARTHA

試聴楽曲
Ado / クラクラ
Aimer / ninelie
革命 / Ivy to Fraudulent Game

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

旭化成のフラッグシップ・セパレートDACシステム
「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載するハイパフォーマンスDAC

FIIO K9 AKM

ヒーローイメージ

K9 AKMは、旭化成エレクトロニクス(以下AKM)製のオーディオ向けDACチップのフラッグシップシステム「AK4191EQ+AK4499EX」搭載し、オーディオ回路や基板レイアウト等は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の設計を採用した、ハイパフォーマンスモデルです。

「THX-AAA 788+」アンプ回路やデュアルクロック管理技術、ADCボリュームコントロールといった主要な設計や技術については上位機種と共通採用し、DACチップをはじめとする搭載コンポーネントを変更することによって、パフォーマンスをなるべく維持しながらも、低価格化を実現しました。

  1. AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載
    K9 AKMは、AKMのフラッグシップDAC「AK4191EQ+AK4499EX」を採用しました。 このDACシステムは、デジタルフィルターとデルタシグマ変調を担当するAK4191EQと、アナログDACを担当するAK4499EXからなるセパレートDAC方式を採用しています。デジタル処理とアナログ処理という性質の全く異なる機能をチップレベルで分離することに加え、抵抗素子の個体差を平準化する「DWA Routing Technology」を組み合わせ、チップレベルでのS/N比を向上させています。
    先代フラッグシップモデルからの数値的な改善のみならず、質感の表現までこだわり抜いた新世代のDACシステムです。
    hoge画像
  2. THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載
    K9 AKMは、信号の増幅時に発生する歪みを補正する、高品質なフィードフォワード技術を備えた「THX-AAA 788+」アンプ回路を搭載しています。この回路は透明性の高い、ピュアなサウンドを提供することを理想に掲げて設計された「THX-AAA 788」回路をベースに、FIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路です。このアンプ回路を左右のチャンネルあたり1基ずつ、合計2基搭載することによって、低歪みながら32Ω負荷時に最大2000mW、300Ω負荷時に最大780mWの高出力を両立いたしました。
    hoge画像
  3. DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用
    K9 AKMのオーディオ回路は、DACからボリュームコントロール、ヘッドホンアンプに至るまで、左右のチャンネルで分けられた回路に差動信号の入力を徹底するフルバランス構成になっています。

    また、オーディオ回路は「DAC、ローパスフィルタ、ボリュームコントロール、バッファアンプ、プリアンプ、ヘッドホンアンプ」の6ブロックに分けられ、据え置き製品らしい雄大さと細やかなディテール表現を両立したサウンドを実現するために、各ブロック毎に入念に設計されています。 さらに、基板上においても主要な処理を行う部分毎に分離・最適化してレイアウトすることによって、悪影響を及ぼす相互干渉が極限まで排除され、信号忠実性の高い高品質な音楽再生を可能とします。
    hoge画像 hoge画像
  4. XMOS製「XUF208」と二系統の超高精度水晶発振器を搭載
    K9 AKMはUSBデコードチップにXMOS製の「XUF208」を採用しています。このチップを搭載することでPCMは最大で768kHz/32bit、DSDは最大でDSD512のデコード能力を備え、入力されたソースに対して常に最適なクロックを選択するデュアル・クロック管理技術によって、信号忠実性の高い高品質なD/Aコンバートを実行します。
    hoge画像
  5. 高音質の源となるクリーンな電源供給設計
    K9 AKMの内部に搭載する電源トランスは、4つの4700uF大容量コンデンサと組み合わせられ、内部のオーディオ回路にクリーンな電源供給を行います。

    また、デジタル部とアナログ部の各回路にそれぞれ独立した電源供給を行うことで、音質に悪影響を及ぼす電源ノイズを抑制すると共に各ブロック間の相互干渉を抑制します。さらに、回路上の各ブロックには低ノイズLDOによってクリーンな状態に保たれ、それぞれ適切な量に昇圧された電力を供給しています。この徹底した電源供給設計によって、高いS/N感と重厚な音像表現を実現します。
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  6. 微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を搭載
    K9 AKMには、音量調整のためにADCボリュームコントロール機能を採用しています。この方式では音楽信号を流した可変抵抗を直接操作するアナログボリューム方式とは異なり、ボリュームノブの回転変化量をAD変換した値に基づいてボリュームICを制御することによって音量調節を行います。 120段階の細やかな音量調整が可能としながらも、アナログボリュームの問題点である左右の音量差やノイズを排除することに成功しました。
    hoge画像
  7. あらゆる用途に対応する豊富な入出力端子を搭載
    K9 AKMは豊富な入出力端子を搭載するため、PCとの接続だけに留まらず、様々なデジタルデバイスと接続をして高音質なオーディオ体験を楽しむことや、既に所有するオーディオシステムの一部として容易に組み込むことが可能です。

    デジタル入力:USB Type-C端子、USB Type-B端子、同軸デジタル端子、角型光デジタル端子、Bluetoothワイヤレス
    アナログ入力:4.4mmバランス端子、RCAライン端子
    ヘッドホン出力:4ピンXLRバランス端子、4.4mmバランス端子、6.35mmヘッドホン端子
    ライン出力:RCAライン端子、3ピンXLRバランス端子
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  8. Qualcomm製「QCC5124」を搭載、高品質なワイヤレス伝送に対応
    K9 AKMは、Qualcomm製のBluetooth SoC「QCC5124」を搭載することで、LDACやaptX HD、aptX Adaptiveといった高品質なBluetoothコーデックに対応する高性能Bluetoothレシーバーとしてもご利用いただけます。高い情報量と低遅延の両方を満たすワイヤレス接続が可能なK9 AKMは音楽を楽しむだけではなく、より没入感の高いゲームや映像体験をも実現します。
    hoge画像
  9. 視覚的にもわかりやすい、入力設定表示と各設定スイッチ
    前面のINPUTボタンを操作することで各入力の切り替えを行うことができます。ボタンを押すと設定に対応するLEDが点灯し、現在の入力設定を示します。
    ※アナログ入力端子の両方に接続がある場合、4.4mmバランス入力端子が優先されます

    OUTPUTスイッチを操作することで三つの出力モードの切り替えを行います。
    LO:背面のライン出力のみが有効になります。ボリュームレベルを調整することはできません
    PRE:背面のライン出力のみが有効になります。ボリュームレベルを調整することが可能です
    PO:前面のヘッドホン出力のみが有効になります。ボリュームレベルを調整することが可能です


    本体前面のGAINスイッチを操作することによって、ハードウェアゲインをHigh(高)、Medium(中)、Low(低)の3段階から調整することが可能です。接続するヘッドホンの能率に合わせてゲインを調整することで、常に快適な音量レベルで音楽を楽しむことができます。
    hoge画像 hoge画像 hoge画像
  10. きらびやかなRGBインジケーターライトを搭載
    ボリュームノブを囲むように備え付けられたRGBインジケーターライトは、再生しているファイルのサンプリングレートや接続に使用しているBluetoothコーデックをカラフルに表示します。
    hoge画像 hoge画像
  11. UAC1.0/2.0、接続モードを自由に切り替え可能
    K9 AKMはUAC1.0規格と2.0規格、両方の規格での接続に対応しているため、家庭用ゲームコンソール等も含めた様々な機器との接続互換性を有しています。接続モードの切り替えは、スマートフォン向けに配信されている「FIIOコントロール」アプリ上から簡単に行うことが可能です。
    hoge画像
  12. FIIOコントロールアプリと連携することで、より細かい設定が可能
    スマートフォン向けに配信されているFIIOコントロールアプリをK9 AKMと連携することで、デジタルフィルターや様々なイコライザー機能、チャンネルバランスの変更にLED表示の設定等をユーザー一人一人の好みに合わせて設定することが可能です。
    ※イコライザー機能はBluetooth接続時のみ有効となります
    hoge画像
  13. 安心して使えるインテリジェント保護装置を搭載
    K9 AKMには加熱、過負荷、過電圧から製品を保護する安全装置が組み込まれています。これらの装置が働くことによって、製品がハイパフォーマンスで動作している状態であってもユーザーは安心してリスニング体験に集中することが可能です。
    hoge画像
  14. 置く場所や置き方を選ばない、洗練された筐体デザイン
    K9 AKMは、アルミニウム合金を素材に、ストレッチ加工やCNC加工して成形された部品を組み立てることによって、高剛性で美しい仕上げのボディを実現しています。 また、付属の縦置きスタンドを使用することで、物が多いデスク上であってもすっきりと配置することが可能です。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
DACシステム AK4191EQ+AK4499EX
アンプテクノロジー THX AAA-788+×2
デジタル入力 USB Type-C×1系統
USB Type-B×1系統
RCA同軸×1系統
TOS光×1系統
Bluetooth×1系統
アナログ入力 4.4mmバランスライン×1系統
RCAライン×1系統
アナログ出力 XLRバランスライン×1系統
RCAライン×1系統
ヘッドホン出力 4ピンXLRバランス×1系統
4.4mmバランス×1系統
6.3mmシングルエンド×1系統
Bluetooth SoC QCC5124 (Bluetooth 5.1対応)
Bluetooth対応コーデック SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL/aptX Adaptive/LDAC
対応サンプリングレート USB:PCM768kHz/32bit、DSD512(Native)
RCA同軸:192kHz/24bit
TOS光:96KHz/24bit
ヘッドホン推奨インピーダンス 8~350Ω
ヘッドホン出力 ≥1500mW (シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N< 1%)
≥200mW (シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N < 1%)
≥2000mW (バランス、32Ω負荷時/THD+N < 1%)
≥780mW (バランス、300Ω負荷時/THD+N < 1%)
周波数応答 20Hz~50kHz(-3dB)
S/N比 ≥128dB (バランスライン出力時、A-weighted)
THD+N <0.00020% (バランスライン出力時、1kHz/-1dB@10kΩ)
ノイズフロア <1.9μV (バランスライン出力時、A-weighted)
電源 リニアトランス
サイズ W200×D224.5×H72mm(脚部除く)
重量 約2,660g
付属品 クイックスタートガイド
AC電源ケーブル
USB Type-A to Bケーブル
6.3mm to 3.5mm変換アダプター
交換用ヒューズ
ラバーフットx6
縦置き用スタンド

商品詳細

旭化成のフラッグシップ・セパレートDACシステム
「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載するハイパフォーマンスDAC

FIIO K9 AKM

ヒーローイメージ

K9 AKMは、旭化成エレクトロニクス(以下AKM)製のオーディオ向けDACチップのフラッグシップシステム「AK4191EQ+AK4499EX」搭載し、オーディオ回路や基板レイアウト等は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の設計を採用した、ハイパフォーマンスモデルです。

「THX-AAA 788+」アンプ回路やデュアルクロック管理技術、ADCボリュームコントロールといった主要な設計や技術については上位機種と共通採用し、DACチップをはじめとする搭載コンポーネントを変更することによって、パフォーマンスをなるべく維持しながらも、低価格化を実現しました。

  1. AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載
    K9 AKMは、AKMのフラッグシップDAC「AK4191EQ+AK4499EX」を採用しました。 このDACシステムは、デジタルフィルターとデルタシグマ変調を担当するAK4191EQと、アナログDACを担当するAK4499EXからなるセパレートDAC方式を採用しています。デジタル処理とアナログ処理という性質の全く異なる機能をチップレベルで分離することに加え、抵抗素子の個体差を平準化する「DWA Routing Technology」を組み合わせ、チップレベルでのS/N比を向上させています。
    先代フラッグシップモデルからの数値的な改善のみならず、質感の表現までこだわり抜いた新世代のDACシステムです。
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  2. THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載
    K9 AKMは、信号の増幅時に発生する歪みを補正する、高品質なフィードフォワード技術を備えた「THX-AAA 788+」アンプ回路を搭載しています。この回路は透明性の高い、ピュアなサウンドを提供することを理想に掲げて設計された「THX-AAA 788」回路をベースに、FIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路です。このアンプ回路を左右のチャンネルあたり1基ずつ、合計2基搭載することによって、低歪みながら32Ω負荷時に最大2000mW、300Ω負荷時に最大780mWの高出力を両立いたしました。
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  3. DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用
    K9 AKMのオーディオ回路は、DACからボリュームコントロール、ヘッドホンアンプに至るまで、左右のチャンネルで分けられた回路に差動信号の入力を徹底するフルバランス構成になっています。

    また、オーディオ回路は「DAC、ローパスフィルタ、ボリュームコントロール、バッファアンプ、プリアンプ、ヘッドホンアンプ」の6ブロックに分けられ、据え置き製品らしい雄大さと細やかなディテール表現を両立したサウンドを実現するために、各ブロック毎に入念に設計されています。 さらに、基板上においても主要な処理を行う部分毎に分離・最適化してレイアウトすることによって、悪影響を及ぼす相互干渉が極限まで排除され、信号忠実性の高い高品質な音楽再生を可能とします。
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  4. XMOS製「XUF208」と二系統の超高精度水晶発振器を搭載
    K9 AKMはUSBデコードチップにXMOS製の「XUF208」を採用しています。このチップを搭載することでPCMは最大で768kHz/32bit、DSDは最大でDSD512のデコード能力を備え、入力されたソースに対して常に最適なクロックを選択するデュアル・クロック管理技術によって、信号忠実性の高い高品質なD/Aコンバートを実行します。
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  5. 高音質の源となるクリーンな電源供給設計
    K9 AKMの内部に搭載する電源トランスは、4つの4700uF大容量コンデンサと組み合わせられ、内部のオーディオ回路にクリーンな電源供給を行います。

    また、デジタル部とアナログ部の各回路にそれぞれ独立した電源供給を行うことで、音質に悪影響を及ぼす電源ノイズを抑制すると共に各ブロック間の相互干渉を抑制します。さらに、回路上の各ブロックには低ノイズLDOによってクリーンな状態に保たれ、それぞれ適切な量に昇圧された電力を供給しています。この徹底した電源供給設計によって、高いS/N感と重厚な音像表現を実現します。
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  6. 微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を搭載
    K9 AKMには、音量調整のためにADCボリュームコントロール機能を採用しています。この方式では音楽信号を流した可変抵抗を直接操作するアナログボリューム方式とは異なり、ボリュームノブの回転変化量をAD変換した値に基づいてボリュームICを制御することによって音量調節を行います。 120段階の細やかな音量調整が可能としながらも、アナログボリュームの問題点である左右の音量差やノイズを排除することに成功しました。
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  7. あらゆる用途に対応する豊富な入出力端子を搭載
    K9 AKMは豊富な入出力端子を搭載するため、PCとの接続だけに留まらず、様々なデジタルデバイスと接続をして高音質なオーディオ体験を楽しむことや、既に所有するオーディオシステムの一部として容易に組み込むことが可能です。

    デジタル入力:USB Type-C端子、USB Type-B端子、同軸デジタル端子、角型光デジタル端子、Bluetoothワイヤレス
    アナログ入力:4.4mmバランス端子、RCAライン端子
    ヘッドホン出力:4ピンXLRバランス端子、4.4mmバランス端子、6.35mmヘッドホン端子
    ライン出力:RCAライン端子、3ピンXLRバランス端子
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  8. Qualcomm製「QCC5124」を搭載、高品質なワイヤレス伝送に対応
    K9 AKMは、Qualcomm製のBluetooth SoC「QCC5124」を搭載することで、LDACやaptX HD、aptX Adaptiveといった高品質なBluetoothコーデックに対応する高性能Bluetoothレシーバーとしてもご利用いただけます。高い情報量と低遅延の両方を満たすワイヤレス接続が可能なK9 AKMは音楽を楽しむだけではなく、より没入感の高いゲームや映像体験をも実現します。
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  9. 視覚的にもわかりやすい、入力設定表示と各設定スイッチ
    前面のINPUTボタンを操作することで各入力の切り替えを行うことができます。ボタンを押すと設定に対応するLEDが点灯し、現在の入力設定を示します。
    ※アナログ入力端子の両方に接続がある場合、4.4mmバランス入力端子が優先されます

    OUTPUTスイッチを操作することで三つの出力モードの切り替えを行います。
    LO:背面のライン出力のみが有効になります。ボリュームレベルを調整することはできません
    PRE:背面のライン出力のみが有効になります。ボリュームレベルを調整することが可能です
    PO:前面のヘッドホン出力のみが有効になります。ボリュームレベルを調整することが可能です


    本体前面のGAINスイッチを操作することによって、ハードウェアゲインをHigh(高)、Medium(中)、Low(低)の3段階から調整することが可能です。接続するヘッドホンの能率に合わせてゲインを調整することで、常に快適な音量レベルで音楽を楽しむことができます。
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  10. きらびやかなRGBインジケーターライトを搭載
    ボリュームノブを囲むように備え付けられたRGBインジケーターライトは、再生しているファイルのサンプリングレートや接続に使用しているBluetoothコーデックをカラフルに表示します。
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  11. UAC1.0/2.0、接続モードを自由に切り替え可能
    K9 AKMはUAC1.0規格と2.0規格、両方の規格での接続に対応しているため、家庭用ゲームコンソール等も含めた様々な機器との接続互換性を有しています。接続モードの切り替えは、スマートフォン向けに配信されている「FIIOコントロール」アプリ上から簡単に行うことが可能です。
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  12. FIIOコントロールアプリと連携することで、より細かい設定が可能
    スマートフォン向けに配信されているFIIOコントロールアプリをK9 AKMと連携することで、デジタルフィルターや様々なイコライザー機能、チャンネルバランスの変更にLED表示の設定等をユーザー一人一人の好みに合わせて設定することが可能です。
    ※イコライザー機能はBluetooth接続時のみ有効となります
    hoge画像
  13. 安心して使えるインテリジェント保護装置を搭載
    K9 AKMには加熱、過負荷、過電圧から製品を保護する安全装置が組み込まれています。これらの装置が働くことによって、製品がハイパフォーマンスで動作している状態であってもユーザーは安心してリスニング体験に集中することが可能です。
    hoge画像
  14. 置く場所や置き方を選ばない、洗練された筐体デザイン
    K9 AKMは、アルミニウム合金を素材に、ストレッチ加工やCNC加工して成形された部品を組み立てることによって、高剛性で美しい仕上げのボディを実現しています。 また、付属の縦置きスタンドを使用することで、物が多いデスク上であってもすっきりと配置することが可能です。
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製品仕様


■ スペック
DACシステム AK4191EQ+AK4499EX
アンプテクノロジー THX AAA-788+×2
デジタル入力 USB Type-C×1系統
USB Type-B×1系統
RCA同軸×1系統
TOS光×1系統
Bluetooth×1系統
アナログ入力 4.4mmバランスライン×1系統
RCAライン×1系統
アナログ出力 XLRバランスライン×1系統
RCAライン×1系統
ヘッドホン出力 4ピンXLRバランス×1系統
4.4mmバランス×1系統
6.3mmシングルエンド×1系統
Bluetooth SoC QCC5124 (Bluetooth 5.1対応)
Bluetooth対応コーデック SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL/aptX Adaptive/LDAC
対応サンプリングレート USB:PCM768kHz/32bit、DSD512(Native)
RCA同軸:192kHz/24bit
TOS光:96KHz/24bit
ヘッドホン推奨インピーダンス 8~350Ω
ヘッドホン出力 ≥1500mW (シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N< 1%)
≥200mW (シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N < 1%)
≥2000mW (バランス、32Ω負荷時/THD+N < 1%)
≥780mW (バランス、300Ω負荷時/THD+N < 1%)
周波数応答 20Hz~50kHz(-3dB)
S/N比 ≥128dB (バランスライン出力時、A-weighted)
THD+N <0.00020% (バランスライン出力時、1kHz/-1dB@10kΩ)
ノイズフロア <1.9μV (バランスライン出力時、A-weighted)
電源 リニアトランス
サイズ W200×D224.5×H72mm(脚部除く)
重量 約2,660g
付属品 クイックスタートガイド
AC電源ケーブル
USB Type-A to Bケーブル
6.3mm to 3.5mm変換アダプター
交換用ヒューズ
ラバーフットx6
縦置き用スタンド

満足度

5.0

音質

4.8

携帯性

1

バッテリー

拡張性

5

3人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

1.0

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

女性ボーカルがよく、暖かい音

他のレビュアーさんのように女性ボーカルがとにかくいいです。akmらしくツヤがあり、暖かく、ボーカルが際立ちとても素晴らしいです。
普段、宇多田ヒカルやuruなど聞く人は本当におすすめです。

k9無印を所持しているので無印との比較ですがESSのdacに比べて低域の沈み込みが少ないです。
正直片方しか持たないならESSのが好みです。

結局好みや聞く曲によると思います。
ぜひ視聴するのをお勧めします。
私は結果大満足です。

続きを読む

ぼん さん (2024/02/29)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

音質良くなった。

ヘッドホン所有してなくてイヤホン1本(店舗で機器試聴用専用で普段は使用してない)カーオーディオ(トラック)110Vでの使用レビューです。ヘッドホン、イヤホンは素人です。
今までESSチップ搭載のDAPやAKMチップのK7の据え置き等を使用してきて高音がささり気味だけど透明感があって解像度が高いESSチップの音が好みでしたのでk9PRO ESSの購入を考えてたんですがそんな時にk9AKMが発売になると知って本製品は試聴してなかったので悩みに悩んだ末に本製品を購入しました。
結果は大満足です。
下位のK7とは比べものになりません。艶やかなボーカルや音の広がりに圧倒されました。
DAPまたはiPhone→k9AKM→dsp→パワーアンプ4台→3wayスピーカー→サブウーファー。
カーオーディオの方はDAP使用してる方多いと思いますが正弦波のインバーター使用して据え置き機もおすすめです。

続きを読む

けむけむ さん (2024/01/22)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

洋楽をよく聴きます。

fiio k9 pro essを発売日から約1.8年使用した。
k9の旭化成版購入と引き換えにk9 pro essをダウングレード承知で下取りにだそうと決断した。(とにかく最上位旭化成dacの機種が欲しかった)
ヘッドホンはfiio ft5 最新の平面磁型ヘッドホン。
音質について
k9 akm ボーカルの艷やかさ、滑らかさ、楽器音の伸びやかな響き(主に中から高音域)に大きく軍配。とてもシルキーな音。低音はこの価格帯なら納得できる。
k9 pro ess 低音の迫力や沈み込み方に大きく軍配。

ただし、大した理由もなくAKMがいいと思いこんでいる自分の意見で、最終的には実際にきいてみてどう思うか。

ダウングレード感は一切感じなかった。両方とも素晴らしい。
買い替えは正解だったなと思う。

続きを読む

ムロ さん (2024/01/20)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 5