DITA流ハイブリッドドライバーイヤホン

DITA「Project M」は、同社初となるダイナミックドライバー（D型）とバランスドアーマチュアドライバー（BA型）をそれぞれ1基ずつ搭載したハイブリッドドライバー有線イヤホンです。 【ポイント】 ・透明度の高い美しいシェル ・中高音域の鮮明さが特徴的 【見た目・装着感】 ポイントにも記載しましたが、透明のアクリルが充填された筐体は、美しさが際立っています。角が全て丸く処理されており、耳に触れる部分が刺激を感じることはありません。 【低音域】 低音域に関しては、柔らかさや丸みを少し感じました。一方でアタック感もあるため、暖かみを感じつつも、芯のある低音を楽しめます。 【ボーカル】 近すぎず遠すぎず。絶妙な距離感に配置されています。ブレスや破裂音の小さな音まで、鮮明に聴き取れました。 【高音域】 やや刺激の強めな高音を楽しめます。一つひとつの音をハッキリと表現している印象です。 【全体の印象】 低音域から高音域にかけて、全ての帯域の音のつながりがスムーズです。明るい印象を受けるサウンドで、見通しの良さが好印象でした。 ぜひお試しください！ 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→DITA Project M 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 三月のパンタシア - 恋はキライだ

MA910SRで初めてのリケーブルをするならコレ‼

【音質】 ボーカルを中心に聴きたい方必見です！ 全体的に高音域の柔らかめなサウンドが特徴的で、BGMとボーカルの分離感を体験できます。「MA910SR」自体がボーカルを前に出してくれる特性があり、それをさらに強調させてくれます。 それに負けじと他の音域もしっかり鳴ってくれるので、Acoustuneの「Monitor RS ONE」などのモニターライクなイヤホンなどで鳴らしてみるのもアリです！ 【外見とコネクターの特徴】 黒を基調とした4芯ケーブルはシンプルかつ頑丈なデザインなので、ラフな格好やピシッとした服装にも合わせやすいです。SHURE掛けもできるので、タッチノイズがのらず耳からの脱落防止にもなります。 また、Pentaconn earのセンターピンは太く、プラグとソケットがガッチリとハマってくれるので、安定した接続性と耐久性がありノイズも乗りにくいです。MMCXアシストツールを使わなくても簡単に取り外しができるので、初めてのリケーブルにもピッタリ！ 【まとめ】 Pentaconn earコネクターで、かつ迫力とボーカルを重視する方には是非オススメのケーブルです！ 「MA910SR」はオーダーメイドイヤーピース「エアラ（eA-R）」にも対応しているので、自分好みにカスタマイズしていって、遮音性と安定性をさらに向上させるなんてことも…… エアラの情報は下記URLに記載してありますので、併せてご覧ください！ 【エアラ（eA-R）オーダーメイドイヤーピース】 https://www.e-earphone.jp/ex/contents/maker/10278/ea-r/ 【試聴環境】 Xperia 5iv→AUKEY USB C to C ストラップ型ケーブル 10cm→SHANLING UP5→MA910SR Pentaconn ear 【試聴楽曲】 アプリ：YouTube Music デラックス×デラックス 一夜一夜に人見頃 ZARD Good-bye My Loneliness