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audio-technica (オーディオテクニカ)

ATH-WS1100

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レビュアー:折原一也 氏
ハイレゾ対応を果たした“SOLID BASS”最上位機
オーディオテクニカ“SOLID BASS”は、2009年のデビュー以来、重低音志向ヘッドホンの市場を切り拓いた人気シリーズとして高い評価を獲得している。そんな同シリーズから、新たに機構を見直し、“ハイレゾ対応”も果たした最上位ヘッドホン「ATH-WS1100」が登場した。

“重低音”と“ハイレゾ”、その2つを両立するために採用されたのが「DEEP MOTION Hi-Res Audio DRIVER」(ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバー)と名付けられた大口径53mmユニットだ。高磁束磁気回路で大口径振動板を力強く駆動し、高レスポンスな振幅を実現。大口径のドライバーユニットで重低音の再生能力確保だけでなく、微細音への追従性も高めることで、中低域と高域までのレスポンスのよい再生、そして高解像を実現している。

さらに低音再生力を高めるため、SOLID BASSの特徴だったチャンバー(空気室)を使った機構を見直し、「EXTRA AIRFLOW-BASS VENTING SYSTEM」(エクストラエアフローベース・ベンティングシステム)と呼ばれる新たな構造を採用した。

ハウジングは制振デュアル・エンクロージャーデザインを採用。剛性の高い精密加工アルミニウム材を組み合わせ、ドライバー駆動から伝わる不要な共振を抑制し、歪みの少ない中高域のサウンドを引き出す設計だ。

また「ATH-WS1100」は快適に身につける装着感にも新機構が取り入れられている。イヤーパッドは、硬度の異なる2層のクッション材を使った「2レイヤード・イヤパッド」(PAT.P)構造。表面はソフトで装着性の高い素材、奥は硬めで耳とドライバーの間に一定の音響空間を作り出す素材を採用。装着感はもちろん、音質も高めるつくりとなっているのだ。

早速「ATH-WS1100」のサウンドを体験してみると、一聴して「音の良いヘッドホンだな」と素直に感じる。

Daft Punkの『Random Access Memories』でエレクトロミュージックを聴き込むと、非常に質感に優れた重低音再生を味わうことができる。これまでの”SOLID BASS”シリーズのエネルギッシュな低音とはまた違った、非常に締まりがあると同時に低音域まで見通しのいい低音なのだ。これは単なる量感重視の低音ではなく「情報量志向の低音再生」とでも表現したいサウンド。打ち込み系やクラブミュージックを聴き込むには最適だと言えるだろう。

本機の力を余すところなく実感できたのが、宇多田ヒカルの『Automatic』だ。勢いと情報量を備えたビートが打ち込まれる鋭さを出すと同時に、ボーカルの鮮明さ、空間めいっぱいに広がるコーラスの音場感といったハイレゾならではの情報量を味わうことができる。低域から高域まで気持ちよく描き出してくれるチューニングだ。

中高域の解像感も相当あるので、ポップスとの相性もいい。カーペンターズの『トップ・オブ・ザ・ワールド』のハイレゾ版を聴いても、歌声のセパレーションの明瞭さと声のニュアンスの機微、楽曲全体を見通せる表現力は、いわゆる“重低音志向ヘッドホン”ときいて想像する音とは天と地ほど違う素晴らしさだ。もちろんベースラインはタイトで、ポップス再生としてはベストと言えるだろう。

“重低音志向”と“ハイレゾ対応”は別ベクトルの音づくりが必要かと思いきや、「ATH-WS1100」は低音のみならず中高域の再現力も従来以上に引き上げた、会心作とも言える出来映え。従来からの”SOLID BASS”ファンにとどまらず、ハイレゾファンにもぜひ試してもらいたい逸品だ。
(このレビューは「Phile-web」に寄稿された記事の抜粋です。記事の続きは「Phile-web」でご覧ください。)続きを「Phile-web」で読 む

audio-technicaのSOLID BASS ATH-WS1100をレビューさせて頂きます。ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバーを搭載していることで重低音と高解像度ハイレゾ再生の両立が可能になりとてもバランスの良い音になっています。迫力もあり、繊細さも兼ね備えているといった感じでジャンル問わず聞いて頂けると思います。個人的な感想ですが、従来のSOLID BASSシリーズと比べると、少し低音の量感が少ないように感じました。装着感についてはイヤパッドが柔らかく、耳がスポッと中に入るのでズレにくく、長時間の試聴も問題なしでした。この値段でこのクオリティは本当に凄いと思います。
【レビュー日:2015/11/19】

◎特徴

  • 超解像度φ53㎜“DEEP MOTION Hi-Res Audio DRIVER”搭載
    ハイレゾリューションサウンドに到達した次世代の重低音再生


    【ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバー】
    ●圧倒的な重低音再生を体現する専用ドライバー構造
    重低音と超解像度のハイレゾ再生を両立させる大型の高磁束磁気回路を搭載。
    強化された磁力が大口径振動板の深く高レスポンスな振幅を導き、
    厚みのある低域表現からリニアリティに優れた精緻な中高域まで再生します。

    【エクストラエアフローベース・ベンティングシステム】
    ●正円状ベント
    硬度の異なる2層のクッション材により構成される新構造を採用したイヤパッド。
    振動板への負荷を軽減するステンレス素材の音響抵抗を配置。
    筐体内部の空気のバネ性を最適化し、低域出力の能率を格段に向上します。
    ●エクストラベント
    通気を整えるエクストラベントをハウジング側面に配し、解像度の高い中高域を兼ね備えた重低音再生を実現します。

    【制振デュアル・エンクロージャーデザイン】
    剛性の高い精密加工アルミニウム材を組み合わせた堅牢なデュアル・エンクロージャー構造を採用。
    抜群の制振設計により、ドライバー駆動から伝わる不要共振を徹底的に抑制し、歪みの少ない中高域を引き出します。

    【2レイヤード・イヤパッド】(PAT.P)
    硬度の異なる2層のクッション材により構成される新構造を採用したイヤパッド。

    ■メンテナンスも手軽に行える1.2m着脱コードを採用



◎スペック

  • 型式:密閉ダイナミック型
    ドライバー:φ53mm
    出力音圧レベル:100dB/mW
    再生周波数帯域:5~40,000Hz
    最大入力:1,000mW
    インピーダンス:38Ω
    入力端子:φ3.5mmステレオミニジャック
    プラグ:φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型)
    質量:約281g(コード除く)
    付属品:コード(1.2m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型)、ポーチ
    ●交換イヤパッド(別売): HP-WS1100

    (改良などのため予告なく変更することがあります。)

商品詳細

レビュアー:折原一也 氏
ハイレゾ対応を果たした“SOLID BASS”最上位機
オーディオテクニカ“SOLID BASS”は、2009年のデビュー以来、重低音志向ヘッドホンの市場を切り拓いた人気シリーズとして高い評価を獲得している。そんな同シリーズから、新たに機構を見直し、“ハイレゾ対応”も果たした最上位ヘッドホン「ATH-WS1100」が登場した。

“重低音”と“ハイレゾ”、その2つを両立するために採用されたのが「DEEP MOTION Hi-Res Audio DRIVER」(ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバー)と名付けられた大口径53mmユニットだ。高磁束磁気回路で大口径振動板を力強く駆動し、高レスポンスな振幅を実現。大口径のドライバーユニットで重低音の再生能力確保だけでなく、微細音への追従性も高めることで、中低域と高域までのレスポンスのよい再生、そして高解像を実現している。

さらに低音再生力を高めるため、SOLID BASSの特徴だったチャンバー(空気室)を使った機構を見直し、「EXTRA AIRFLOW-BASS VENTING SYSTEM」(エクストラエアフローベース・ベンティングシステム)と呼ばれる新たな構造を採用した。

ハウジングは制振デュアル・エンクロージャーデザインを採用。剛性の高い精密加工アルミニウム材を組み合わせ、ドライバー駆動から伝わる不要な共振を抑制し、歪みの少ない中高域のサウンドを引き出す設計だ。

また「ATH-WS1100」は快適に身につける装着感にも新機構が取り入れられている。イヤーパッドは、硬度の異なる2層のクッション材を使った「2レイヤード・イヤパッド」(PAT.P)構造。表面はソフトで装着性の高い素材、奥は硬めで耳とドライバーの間に一定の音響空間を作り出す素材を採用。装着感はもちろん、音質も高めるつくりとなっているのだ。

早速「ATH-WS1100」のサウンドを体験してみると、一聴して「音の良いヘッドホンだな」と素直に感じる。

Daft Punkの『Random Access Memories』でエレクトロミュージックを聴き込むと、非常に質感に優れた重低音再生を味わうことができる。これまでの”SOLID BASS”シリーズのエネルギッシュな低音とはまた違った、非常に締まりがあると同時に低音域まで見通しのいい低音なのだ。これは単なる量感重視の低音ではなく「情報量志向の低音再生」とでも表現したいサウンド。打ち込み系やクラブミュージックを聴き込むには最適だと言えるだろう。

本機の力を余すところなく実感できたのが、宇多田ヒカルの『Automatic』だ。勢いと情報量を備えたビートが打ち込まれる鋭さを出すと同時に、ボーカルの鮮明さ、空間めいっぱいに広がるコーラスの音場感といったハイレゾならではの情報量を味わうことができる。低域から高域まで気持ちよく描き出してくれるチューニングだ。

中高域の解像感も相当あるので、ポップスとの相性もいい。カーペンターズの『トップ・オブ・ザ・ワールド』のハイレゾ版を聴いても、歌声のセパレーションの明瞭さと声のニュアンスの機微、楽曲全体を見通せる表現力は、いわゆる“重低音志向ヘッドホン”ときいて想像する音とは天と地ほど違う素晴らしさだ。もちろんベースラインはタイトで、ポップス再生としてはベストと言えるだろう。

“重低音志向”と“ハイレゾ対応”は別ベクトルの音づくりが必要かと思いきや、「ATH-WS1100」は低音のみならず中高域の再現力も従来以上に引き上げた、会心作とも言える出来映え。従来からの”SOLID BASS”ファンにとどまらず、ハイレゾファンにもぜひ試してもらいたい逸品だ。
(このレビューは「Phile-web」に寄稿された記事の抜粋です。記事の続きは「Phile-web」でご覧ください。)続きを「Phile-web」で読 む

audio-technicaのSOLID BASS ATH-WS1100をレビューさせて頂きます。ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバーを搭載していることで重低音と高解像度ハイレゾ再生の両立が可能になりとてもバランスの良い音になっています。迫力もあり、繊細さも兼ね備えているといった感じでジャンル問わず聞いて頂けると思います。個人的な感想ですが、従来のSOLID BASSシリーズと比べると、少し低音の量感が少ないように感じました。装着感についてはイヤパッドが柔らかく、耳がスポッと中に入るのでズレにくく、長時間の試聴も問題なしでした。この値段でこのクオリティは本当に凄いと思います。
【レビュー日:2015/11/19】

◎特徴

  • 超解像度φ53㎜“DEEP MOTION Hi-Res Audio DRIVER”搭載
    ハイレゾリューションサウンドに到達した次世代の重低音再生


    【ディープモーション・ハイレゾオーディオドライバー】
    ●圧倒的な重低音再生を体現する専用ドライバー構造
    重低音と超解像度のハイレゾ再生を両立させる大型の高磁束磁気回路を搭載。
    強化された磁力が大口径振動板の深く高レスポンスな振幅を導き、
    厚みのある低域表現からリニアリティに優れた精緻な中高域まで再生します。

    【エクストラエアフローベース・ベンティングシステム】
    ●正円状ベント
    硬度の異なる2層のクッション材により構成される新構造を採用したイヤパッド。
    振動板への負荷を軽減するステンレス素材の音響抵抗を配置。
    筐体内部の空気のバネ性を最適化し、低域出力の能率を格段に向上します。
    ●エクストラベント
    通気を整えるエクストラベントをハウジング側面に配し、解像度の高い中高域を兼ね備えた重低音再生を実現します。

    【制振デュアル・エンクロージャーデザイン】
    剛性の高い精密加工アルミニウム材を組み合わせた堅牢なデュアル・エンクロージャー構造を採用。
    抜群の制振設計により、ドライバー駆動から伝わる不要共振を徹底的に抑制し、歪みの少ない中高域を引き出します。

    【2レイヤード・イヤパッド】(PAT.P)
    硬度の異なる2層のクッション材により構成される新構造を採用したイヤパッド。

    ■メンテナンスも手軽に行える1.2m着脱コードを採用



◎スペック

  • 型式:密閉ダイナミック型
    ドライバー:φ53mm
    出力音圧レベル:100dB/mW
    再生周波数帯域:5~40,000Hz
    最大入力:1,000mW
    インピーダンス:38Ω
    入力端子:φ3.5mmステレオミニジャック
    プラグ:φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型)
    質量:約281g(コード除く)
    付属品:コード(1.2m/φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型)、ポーチ
    ●交換イヤパッド(別売): HP-WS1100

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満足度

4.5

34人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

オーテクの重低音バランス機

オーディオテクニカの重低音シリーズのフラッグシップで、前作シリーズのフラッグシップWS99も素晴らしい機種でしたが、新シリーズではより解像度重視になりハイレゾを実感できる機種に進化した印象です。低域はよく沈み込みまた包み込むような量感もありながら、ボーカルも良く前に出てバランスに優れます。同社のAth M50Xと比較して、よりリスニングライクなのが本機で、もともとモニターヘッドフォンでリスニングにもモニタリングにも使えるのがm50Xといった感じでしょうか。2万円台のIEMも良いのですが、同じ価格なら本機を選択してみるのも全然ありだと思います。

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もろ さん (2022/12/25)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

低音だけじゃない低音ヘッドホン

低音推しのヘッドホンですが、低音に埋もれずキレイに
聞こえるので、どんな音楽でも聞かせる優等生のような
ヘッドホン。低音増々のボワボワなイメージを期待すると
ちょっと綺麗すぎるか…と思ったりするかもしれない。

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マイクロX さん (2022/01/11)

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4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

思っていたより…

過去に試聴した際の感想になります。
オーバーイヤーヘッドホンを探す中でイヤホンで好んで使っていたSOLID BASSのヘッドホンがあるとのことで試聴し、少しがっかりしました。
確かに低音はあるのですが、思っていたより出ていない…
すぐ近くにあったSONYのMDR-1AのBlack limitedと比較しても低音が物足りなく感じました。
あと、側圧が思ったより強く、購入には至らなかったです。
もしかしたら私の想定しているSOLID BASSシリーズはもう出ないのかもしれないな、などと思いつつ試聴しました。

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「と」 さん (2020/12/22)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

ノリノリになれる低音

初めて試聴した時、素晴らしい低音を鳴らしてくれていたので思わず衝動買いしてしまいました。
外でも使えるので、テンションを上げたいときによく使ってます!

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にこちゃん さん (2020/11/16)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

THEドンシャリ!

まず特筆すべきは音量を上げてメタルやロックを聞いた時の強烈な迫力!細やかさも無い訳では無いがとにかく迫力が凄い、さすがはオーテクの低音重視モデルの最上位モデルである
そして着脱式のケーブルがありがたい、オーテクは独自規格のリケーブル可能機種をたくさん出しているが、他のメーカーの機種との互換性が無く音質の面や耐久性が有利とはいえ不便ではあるが、この機種は3.5mmステレオプラグなのでバランス接続は改造しないと出来ないが他のメーカーとの互換性も高く、リケーブルの種類も多く非常に便利。
そして最後に、空気孔(ベント)の影響で音量をあげないと外の音が普通に聞こえてくる上に、音量をあげると確実に音漏れする。そしてこれは個人的な感想としてベントの影響か少し開放型のようなニュアンスが感じられ、音場は広く感じられるが音源によっては少しスカスカに感じることもある。
この機種にしか出せない迫力や個性があり、個人的には大好きなヘッドホンで、メタルやロックが好きな方には特におすすめできるモデルだ。かっこいいしね。

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ゆうき さん (2020/03/28)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

オーテクの名機のひとつ


オーテクの重低音を軸にSOLID BASSシリーズの頂点。
低音を謳うヘッドホンであるが、低音だけのヘッドホンでは決してない。
音質はキレがある低音が中心となったドンシャリ型。低音はシリーズの名に相応しく、キレ・スピード・量感ともに極めて良い。ロックやメタルの激しい音楽には抜群に合う。中音は低音にマスクされることなく聴こえる。個人的には男女問わずなかなか良い。中高音は予想以上に澄んでおり、これがこの機種の良い点のひとつ。高音はキラキラ。オーテクらしい少し金属的な高音だが、これがこの機種と極めてマッチしている。EDMや打ち込みなどの電子系音楽にピッタリであり知らずうちに身体がリズムをとりだす。解像度予想よりも高く、迫力感もあって案外映画やゲームもいけるかも知れない。装着感は普通。オーテクらしく悪くはない。

悪い点はまず、間違いなく音漏れだと思われる。普段より音量を下げなければ確実に周囲の人間に聴こえる。これは音の良さにも直結している空気穴が原因と思われる。音質が良いためにこれは残念。しかし、それ以外の悪い点は個人的にはあまりなかった。

総評すると、低音を謳いながらもクリアな中高音や高い解像度など極めて優れた性能を持っている。特にロックやEDMをメインに聴くなら一度は試聴すべきオーテクの名機だと思う。

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ヒロ さん (2020/03/25)

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