オーテクの重低音バランス機

オーディオテクニカの重低音シリーズのフラッグシップで、前作シリーズのフラッグシップWS99も素晴らしい機種でしたが、新シリーズではより解像度重視になりハイレゾを実感できる機種に進化した印象です。低域はよく沈み込みまた包み込むような量感もありながら、ボーカルも良く前に出てバランスに優れます。同社のAth M50Xと比較して、よりリスニングライクなのが本機で、もともとモニターヘッドフォンでリスニングにもモニタリングにも使えるのがm50Xといった感じでしょうか。２万円台のIEMも良いのですが、同じ価格なら本機を選択してみるのも全然ありだと思います。

低音だけじゃない低音ヘッドホン

低音推しのヘッドホンですが、低音に埋もれずキレイに
聞こえるので、どんな音楽でも聞かせる優等生のような
ヘッドホン。低音増々のボワボワなイメージを期待すると
ちょっと綺麗すぎるか…と思ったりするかもしれない。

思っていたより…

過去に試聴した際の感想になります。
オーバーイヤーヘッドホンを探す中でイヤホンで好んで使っていたSOLID BASSのヘッドホンがあるとのことで試聴し、少しがっかりしました。
確かに低音はあるのですが、思っていたより出ていない…
すぐ近くにあったSONYのMDR-1AのBlack limitedと比較しても低音が物足りなく感じました。
あと、側圧が思ったより強く、購入には至らなかったです。
もしかしたら私の想定しているSOLID BASSシリーズはもう出ないのかもしれないな、などと思いつつ試聴しました。

ノリノリになれる低音

初めて試聴した時、素晴らしい低音を鳴らしてくれていたので思わず衝動買いしてしまいました。
外でも使えるので、テンションを上げたいときによく使ってます！

THEドンシャリ！

まず特筆すべきは音量を上げてメタルやロックを聞いた時の強烈な迫力！細やかさも無い訳では無いがとにかく迫力が凄い、さすがはオーテクの低音重視モデルの最上位モデルである
そして着脱式のケーブルがありがたい、オーテクは独自規格のリケーブル可能機種をたくさん出しているが、他のメーカーの機種との互換性が無く音質の面や耐久性が有利とはいえ不便ではあるが、この機種は3.5mmステレオプラグなのでバランス接続は改造しないと出来ないが他のメーカーとの互換性も高く、リケーブルの種類も多く非常に便利。
そして最後に、空気孔(ベント)の影響で音量をあげないと外の音が普通に聞こえてくる上に、音量をあげると確実に音漏れする。そしてこれは個人的な感想としてベントの影響か少し開放型のようなニュアンスが感じられ、音場は広く感じられるが音源によっては少しスカスカに感じることもある。
この機種にしか出せない迫力や個性があり、個人的には大好きなヘッドホンで、メタルやロックが好きな方には特におすすめできるモデルだ。かっこいいしね。

オーテクの名機のひとつ

オーテクの重低音を軸にSOLID BASSシリーズの頂点。
低音を謳うヘッドホンであるが、低音だけのヘッドホンでは決してない。
音質はキレがある低音が中心となったドンシャリ型。低音はシリーズの名に相応しく、キレ・スピード・量感ともに極めて良い。ロックやメタルの激しい音楽には抜群に合う。中音は低音にマスクされることなく聴こえる。個人的には男女問わずなかなか良い。中高音は予想以上に澄んでおり、これがこの機種の良い点のひとつ。高音はキラキラ。オーテクらしい少し金属的な高音だが、これがこの機種と極めてマッチしている。EDMや打ち込みなどの電子系音楽にピッタリであり知らずうちに身体がリズムをとりだす。解像度予想よりも高く、迫力感もあって案外映画やゲームもいけるかも知れない。装着感は普通。オーテクらしく悪くはない。

悪い点はまず、間違いなく音漏れだと思われる。普段より音量を下げなければ確実に周囲の人間に聴こえる。これは音の良さにも直結している空気穴が原因と思われる。音質が良いためにこれは残念。しかし、それ以外の悪い点は個人的にはあまりなかった。

総評すると、低音を謳いながらもクリアな中高音や高い解像度など極めて優れた性能を持っている。特にロックやEDMをメインに聴くなら一度は試聴すべきオーテクの名機だと思う。

ただのよくある低音ホンではない

日本のどの会社も一つは出しているいわゆる「低域強調タイプ」の一つ…
となんとなく思っている人もいるかもしれない。でもこのヘッドホンは違います。
SOLIDの名の通り、非常にクリアで輪郭とアタック感を重視した音が特徴です。
他に類を見ない程硬い音を、バランス良く分離良く上手に調理しています。
確かにBASS帯は少し強めですが、低音ドコドコ系ではなく非常に抜けの良い
アタック感抜群のスリムかつ太く硬い音です。
高域は硬さからシャリシャリ感が強めで、分かりやすいドンシャリサウンドですね。
その強調された音の輪郭と硬さからくる解像感の高さはかなりの物です。
かといって帯域のバランスが崩れるわけでなく、上から下まで被らず引っ込まず丁寧に
表現されていると感じます。エレクトロな音に抜群の相性を見せますね。EDMに最高。
逆に空気感や残響感を重視するジャンルは合わないと思われます。
見た目も落ち着いていて、金のアクセントはカッコいいと思います。
装着感はかなりよく、長時間の使用も問題ないと思います。
ベントの大胆な配置により、音が半開放に近い為あまり遮音性はありません。
音楽をかけていれば外の音は聞こえませんが、漏れる方は漏れますね。室内推奨です。
総じて非常に上手にまとまっていて、透明感ある音になっています。
ジャンルが合えば非常に有用な機種ですね。価格もこなれていて中古も多いです。
クラブサウンド好きは是非一度試聴してみてください。

思ってたより、、

EDM向けのヘッドホンが欲しくて買いました。
思ってたより低音が強くなかったかなと思います。

締まった低音　綺麗な高音

オーテクさんのヘッドホン・イヤホン共にいつも購入しようと思っても何故か別のメーカーを選んでしまい、中々購入まで進みませんでした。

A2000Zを候補にしていましたが、WS1100を聴いてコスパにやられてしまいました。

確かにA2000Zを聞いた後だと、音場が物足りない感じがありましたが、高音の綺麗さは充分ですし、低音は量は少ないですが、締まった感じでとても好印象でした。
試聴で松田聖子さんの「星空のストーリー」の前奏のドラムが入る所を聞いて、低音のアタック感やボーカルで声の伸びなどをまず聴いてから、他の曲を聴いて行くのですが、アタック感は量も残響感も多くもなく少なくもなく適度な感じで好印象でした。

他にもBIG BAND JAZZとか楽しめました。
とても音楽を楽しめるヘッドホンと思います。

オーディオテクニカさんの新製品の発売が多過ぎて選びにくいのが難点ですね。
ベース機種はしっかりした、音作りされていますが、派生機種が多過ぎて。

バンドサウンドに凄く合う！音の密度が高い

家電量販店様での視聴レビューです。
オーディオコーナーにてオーテクのヘッドホンを安いものから視聴していきました、正直この下のモデル達は音が薄っぺらくただ何も考えず音を出しているだけの様な印象を受けました、そしてあまり期待せずこの商品を手に取り音を聴いたのですがこれは驚き！下位モデルとは全く違う音が飛び込んできました。中域～低域の力強さはバンドサウンドにとてもマッチしており、特にギターの表現には目を見張る物がありました、バスドラのアタックもとても気持ちよく切れがありました。高域は中低域に圧倒されそれ程意識していませんでした^^;申し訳ない…
バンドサウンド以外にもチェロ、コントラバス等の低音が入ったオーケストラ音源等も良く聴かせてくれるのではという印象を受けました、全く購入の視野に無かったオーテク製品ですがこれは本気で購入を考え始めてます、次はath-r70xも聴いてみたいですね。
皆さんこの製品は一聴の価値ありですよ!!!

好みの音で最高

ZX-300に接続して使っています。
この沈み込む重低音が心地よく、かといって高音が引っ込んでいるわけではないので、最高です。
イーグルスのホテルカリフォルニアを聞くと、ズーンとくる低音に感動します。
アンバランスでも十分満足していますが、これでバランス接続に対応していれば文句なしです。
オーテクさんの音作りは、変な味付けをしていないので、音源に忠実なところが良い。

音質はいいが・・・

音質は全く問題なし！だが使い手を選びそうなのがイヤーパッドの部分。外と中の素材が違うのがいいと思う人と、なんか気持ち悪いと思う人が分かれそう・・・。1度装着してみるべし！

低音特化と思いきやオールラウンダーな出来杉くん！

低音が効いてるヘッドホンが欲しいと思い
こちらの商品を購入させて頂きましたが…
な…なんだこれは……！？と驚かせていただきました（笑）
低音はもちろんのこと中音高音も綺麗に鳴らしてくれます！
とてもいい買い物でした
ただ一つの難点は音漏れが凄いです（笑）
外でも使いたいと思っている方はご注意を！

ある意味、日本を代表できる機種

この価格帯ですとAKG K712Proなんかと競合しますが、実際に聞こえてくる音はB&W P7に匹敵するくらいの音が出てきます。表現が難しいのですが、決してモニタライクではなく、かつ雰囲気が抜群に良い感じでもありませんが、音が妙に艶めかしいのです。但し鳴らしきるには、ある程度パワフルなアンプが必要で、個人のポタアンですとHA-2よりMojoの方が合いました。DAP(NW-ZX100)から直接聞くより、ポタアンからの方が全域で音が広がり、更にキレも増します。まぁ折り畳みもできないオープンエアなので、自宅利用が合うのでしょう。Denon　DA-31-USBとの相性はバッチリで、個人的には思わずにんまりしてしまうほどです。見た目はカラーリングも恰好よく、高級感があります。このデザインは素晴らしいかと。フィット感の良いイヤーパッドは覆いかぶさる感じで使いやすいです。一点、側圧が強いヘッドバンドは改善の余地あり。このあたりが一番気になるところでしょうか。
Solid Bassの名の通り、固く芯のある低音です。個人的にこの音の出方は、今までのどのヘッドホンより特徴的で、素晴らしいと思います。今まで日本製のヘッドホンをあまり持っていませんでしたが、Audio Technicaは良い仕事をするメーカーだなぁと改めて見直しました。

最高すぎる！

最初試聴したときに感動してしまいました…
これは本当に最高です！
中高域も埋もれることなく
さらに低音はものすごく響いて切れがいい
こんなに最高のヘッドフォンがあったとは…笑
必ず買いたいと思えます。

低音番長にあらず！わりと生真面目な音

まず驚かされたのは装着感！

禅のオープンエア型を彷彿させる広々としたハウジング内は耳が触れる部分が無いほどで装着感はすこぶる良好！

イヤーカップのアプローチ角度なんかもカナリ禅を意識した造りになっている。

サウンドについても密閉型特有の閉塞感が全くなく、スカッと爽やかな開放感溢れる音は、イヤホンで言う「広い音場感」とは物理的に違う！

音が四方八方から飛んでくるイメージはイヤホンではもちろん、並の開放型ヘッドホンでも得難いレベルにある。

本機、「SOLID BASS」の上位機とのことだが、「アレ？低音ってこんなもんなん？」ってのが第一印象。

質感自体はこれまでで最上級と言ってしまえるレベルで、モヤッと感は全く無く沈み込みも良好、躍動感を感じられる弾む低音は否応なしに楽しく聴ける。

それに引きかえ量感の方は意外なほど控えめ（低音ホンにしては）。自宅で使用する機会の多いHPはDT990pro、イヤホンはMentorなのだが、低音の量感がウリの機種では決して無い。普段からド低音ホンに慣れ親しんでる訳ではないので、やはり量感自体は普通だと思う。エージングでもう少し出るようになってくれてもイイかな。

中高域については刺さる程ではないが割と主張が強めのサウンド。質感としてはドライかつソリッド、「綺麗さ」「艶やかさ」を演出するために付帯される残響感はほぼ感じられない。ヴォーカルが遠いということもなくドンシャリ傾向でもない。

全体としてはフラットな出音でとにかくスピード感満点でキレッキレ、解像度や分離は相当なレベルにある。コレだけ聞くとモニター調かと思われそうだが、広がるサウンドステージがリスニング方向に舵を切ってくれており、「分析的」と思わせない絶妙のバランスを維持している。

クール系でありながら、極上のリスニング機に仕上げるという相反要素をしっかりと共存させるオーテクさんのサウンドデザインには今回割とマジで感服致しました。

残念なのはよく言われてる通りの音漏れ。上で「オープンエアを彷彿」「開放感溢れる」などと言ってますが、もはやコレは開放型と言ってしまっても良いほど盛大に音漏れする。電車で横に座ってる人がイヤホンしてなければ何の曲聴いてるかまで分かってしまうでしょうな。

しかしコイツは一応密閉型のポタホンのはず！電車内で爆音でアニソン聴くのはさすがに憚られるが、常識的な音量で溝口肇や五嶋みどりあたりをじっくり聴く方向で使ってみようと思います（あー、爆音で聴く凛として時雨が最ッ高に気持ちィィッ！！）

低音が特徴的なオールラウンダー

低音が特徴的だな！と思いました。
本製品を購入するまでは「MONSTER CABLE beats by Dr.Dre.Beats Pro DTX」をメインに使用していて、こちらも重低音が特徴的な機種なのですが、こちらと全く遜色なく使えます。
低音だけ…と言う訳ではなく、中高音も非常に綺麗で、繋がりや広がりと言う感じが非常に体感出来ると思いました。
「beats」はライブなどの音楽が合っていて、非常に臨場感を味わえる感じなのですが、「ATH-WS1100」はポップ、ロック、クラシックなど全般的に良く鳴らしてくれると思います。
音漏れが凄いので静かな所ではちょっと使い難いです。でも、電車の中で大音量でシャカシャカしてる人がいますが、そんな感じにまではならないと思います。
装着感はまぁまぁだと思います。beatsは非常に重いので、それと比べたらかなり良いのでは…と思います。

これこそSOLID BASS

まずはなんといってもSOLID BASSの名にふさわしい、引き締まっていながらも芯のある図太い低音が最大の魅力です。そしてただの低音ホンではなく、高音域まで綺麗につながってどこまでも伸びていくようなバランスの取れた音を鳴らします。中高音域の意外なクリアさは、onsoのリケーブルを使用することでさらに綺麗に伸び効果を体感できます。

無機質でクールな性格なので、打ち込みモノやインダストリアルテクノとの相性は最高ですが、反面アコースティックでウォームな音楽とは相性が悪いので使い分け出来る別のヘッドホンも欲しくなりますね。多彩な音が詰め込まれてるアニソンのハイレゾ音源を再生すると解像度も意外と高くて驚きました。

装着感ですが、重さはそれほど感じません。側圧は強めですがパッドの大きさ、柔らかさは快適です。
密閉型ですが、音漏れは結構あるので静かなところの使用は控えた方が良いでしょう。

最初の1本としても、買い増した後のサブ機としても魅力的なヘッドホンです。

SOLID BASSと言いつつも

オーテクの「SOLID BASS」と言えば低音モデルとして有名ですが、これは十二分に高音も鳴らしてくれます。同じメーカーの他製品と比べても遜色ありません。低音も良く鳴らしてくれますが、良くあるくぐもった感じには決してならず、バランスがとても良いです。また、付け心地も悪くなく、長時間の視聴も余裕でこなせます。オールラウンダーを求めいるのならおすすめの1品です。

圧巻の重低音と中高音とのバランスが、、、ﾔﾊﾞｲ

ヘッドホンは元々オーテクのMSR7を買おうと思っていたのですがロックを聞く自分にはちょっと低音が物足りないなぁと思っていました。

そんな時にソリッドベースシリーズがモデルチェンジしたというのを聞いて即試聴！！そしてこの音に惚れ込みました。

何よりまずはなんと言っても圧巻の重低音！！深みのある重たい低音も響きのある抜けのいい低音もとてもバランスよくハイクオリティに表現してくれます、ほんとこの低音のバランスが最高！！

ただ重低音に比重を置いている分中高音とのバランスが心配、、、なんてことは無いです！

なんと圧巻の表現力と迫力をほこる重低音に対し中高音のバランスがとてもいいんです！！さすがハイエンド機種です中高音も抜かりなくとてもクリアに鳴らしてくれます、これは試聴して頂けたら実感することができると思います。

この迫力があり主張の強い重低音とクリアな中高音の絶妙なバランスがこのソリッドベースシリーズの魅力でありハイエンド機種であるこのヘッドホンの最大の魅力なんです！！しかもハイエンドのみのケーブル着脱式、これは地味に嬉しいですよね(^-^)

しかもしかもハイエンド機種にも関わらず値段は26000円ほど、自分は高校生何ですがこの値段なら頑張れば手が届くんです！

最後にまとめさせてもらいます圧倒的な重低音とクリアな中高音を癖になるバランスで実現したWS1100、ほんとに買って良かったです！！

重低音が好きな方がいたら是非お勧めします！！

文句無し！！音が素晴らしい！

重低音モデルですが、おそらくどのジャンルにも適応できると思いました！

尖ったところやこもったところも感じられず、音場の広さや音もクリアなので気持ちよく聞くことができます。

声や楽器のニュアンスも細かいところまで再現してくれます。

装着した時、耳と音が鳴るところの距離がしっかりあるので耳も痛くならず、音の分離もはっきりしていてずっと着けていられました。

ただ、遮音性はそれほどで、外で音量を上げすぎてしまうと多少音漏れしてしまいます。

ただ、重低音なのにバランスがすごく良くて、うまく言葉では表せないので是非1度試聴してみてください！

バランスが良い！

低音ボンボンではなく。高音も失われないです！

すごく良い物買ったとおもいます。

買ってよかったです！

今までは、1万円以下のヘッドホンを使っていましたが、今回思い切ってこの値段の物を買いました。

決めてとなったのは装着感です。重量はそこそこあるので、ある程度のずっしり感はありますが側圧は強くないので、長時間つけていられます。

音質について、詳しくないのですが思ったことを。低音はしっかりと存在感をもち、それでいて高音も埋もれない。バランス良く出ている気がします。

基本的になんでも合うのかな？、と思いました。

私としては、ギターを弾いていることもあり、曲を聴いていて気になるのですが、とても気持ち良く聞けている気がします。

自分的に高い買い物だったと思うのですが、買って良かったです！

拙い文章、失礼しました。

とにかくすごい！

重低音重視のヘッドホンなのに高音もちゃんと出ている。どちらかというとドンシャリ系かもしれない。また、エージングしたら高音の刺さりもなくなりクリアで滑らかな音になった！

抜け感の良い密閉型！？

【接続構成】

NW－ZX2直挿し　リケーブル　Bispa　Bsp-HPCL-CXKHPMM

【デザイン】

ブラックにさりげないゴールドの円形のハウジングで格好良です。

個人的には、好きなデザインですね。

屋外使用している人を最近見かけましたがオシャレで格好良かったですね。

格好良い系の女性の方でしたが…　

近所のコンビニにて…

【高音の音質】

ハイレゾロゴが付いている最近のヘッドフォンだけ有りますね。

良く伸びます。

【低音の音質】

SOLID　BASS最上位機種ですが、くどくなく量より質の良い低音ですね。

デフォルトの音色は弱ドンシャリと言った感じでしょうか。

聴き疲れする感じの重低音では有りませんので、長時間のリスニングでも疲れません。

【フィット感】

スタジオモニターヘッドフォンみたいな感じでカッチリ感は有りますが、側圧がキツイ訳でも有りません。

まずまずと言ったところでしょうか。

【外音遮断性】

密閉型となっていますが、半セミオープンの様な構造になっているので小音量のリスニングでは外の音も聞こえるかもしれませんが、普通に聴く分には特に気になりません。

【音漏れ】

半セミオープンの様な構造なので、多少音が漏れている気がします。

公共の場では、小音量とかにしてリスニングした方が良いでしょう。

【携帯性】

281ｇ、53ｍｍ大口径ドライバー採用なので自分の鞄にはギリギリ入る感じです。

ハウジングが内側に折り畳めるので、まだましですが携帯性はそんなに良くないです。

【総評】

53ｍｍ大口径ドライバー、密閉型ながらハウジングに幾つもの小さい通気孔が開いていて半セミオープンの様な構造になています。

よって迫力のある抜け感の良いサウンドが楽しめるヘッドフォンですね。

解像度は、そんなに高くない（MDR－1Aくらい！？）のでBispaのヘッドフォンケーブルにリケーブルして解像度を上げてリスニングしています。

プレイヤー性能とリケーブルをする事により更に音質向上が望める機種なので、この価格帯の機種にしては面白い機種だと思います。

ZX2直挿しで気軽に屋外でも高音質で聴けるところが気に入っています。



ただ、SONYのMDR－1A、MDR－100Aの様にバランス接続、GND分離接続が出来る様にヘッドフォン側を4極にして欲しかったですね。



最近は、ONKYO　DP－X1、ZX2の様にDAP単体でGND分離接続、バランス駆動出来るプレイヤーが増えてきているので…



オーテクさんには、今年の新作には是非バランス対応した同価格帯のヘッドフォンをリリースしてもらいたいですね。



上記Bispaのヘッドフォンケーブルにリケーブルする事により、解像度も音の分離も良くなったので満足度は総合4から→4.5とさせて頂きます。

Solid Bassではあるが

　Solid Bassでありながら低音ドーン！！みたいな感じではなく、タイトな締まりのある低音を奏でます。その偏りが少ない分、高域も中々綺麗に鳴らします。

　装着性ですが、確かに側圧もある程度調整が可能でつけ心地は悪くありませんが、好き嫌いがある感じがしますので、購入前には確かめる必要があるでしょう。MDRーZ７にはかないません。

なかなか良い

購入して、一ヶ月程使用しました。



音質は、解像度が高く、全体的にバランスが良く、その中でもより低音が目立っていると思います。(少し中音が弱いかも・・・

低音が目立っていると言っても、量が多いわけではなく、質の良い音ではっきり聞こえる感じです。

音の傾向はドンシャリで、迫力がありますが、音場は狭い方です。

装着感は良好で、音抜けも良く、疲れは感じませんでした。



値段も、それ程高くないので、はじめの一台として、オススメしたいと思います。以上

自宅用ヘッドホン

まともなヘッドホンを初めて購入しました。イヤホン派ですが、自宅で視聴する用に購入しました。この商品の評価の高さから興味を持っていたところ、幸か不幸かシークレットセールにたまたま遭遇したことが購入のきっかけです。年末に予想外の出費となりました。

低音はもちろん、中高音帯域でもはっきりとクリアな音を聴かせてくれます。かなり感動しました。この商品のせいで今度はアンプがほしくなってしまいました。ハイレゾ対応プレーヤーや音源も・・・散財の無限ループ・・・。自宅用におすすめのヘッドホンです。



一点、オーディオテクニカの付属ポーチの中に中国語の古びれたレシートが入っていました。裏にはメモがしてあります。あまり気分の良いものではありません。

結構良い買い物でした

オーテクのヘッドホンは3つ目。イヤホンも合わせればもっと多く

購入しています。

今回はレビューの評価の高さに惹かれて購入しました。

確かに、低音重視のSolid Bassでありながら、どの帯域でも

良い音で聴かせてくれます。

ただ、音漏れは結構あるので、基本は家での使用になりそうです。

初めて・・・です

今回の購入にあたって初めてが２つありました。



１つめ。　

オーディオテクニカのヘッドホンはこれが初めてです。

A社、C社、S社など過去に同価格帯を含め色々経験していますが、

他社と比べてWS1100は１つ上級と思えるような品質に感じました。

筐体の質感、音質や音場、装着感など、1部が飛び抜けてるわけでもなく

反対に1部が不出来なわけでもなく、総合的にバランスがいいな

という感想です。まだ手元に届いて日が浅く出音の安定は

これからだと思うので、高・中・低音の評価は、

期待を込めてオール4.0にさせて頂きました。



２つめ。

eイヤホンさんに会員登録をして初めて買い物をしました。

会員限定のシークレットセールもあって、

タイミングよく欲しかった機種が買えて良かったです。

オンライン通販でしたが、ぷちぷちエアキャップで商品が包まれていて、

余裕のある大き目のダンボールに入って送られてきました。

ていねいな包装なので、開梱する時も安心感がありました。

もっと早く利用すれば良かったと思いました。



※長文失礼しました

低域だけじゃない、完成度の高いハイレゾBASS

低域が主張するヘッドホンでは、音場が狭かったり高域が出ていなかったりすることが多々あります。ですがこのWS-1100ではタイトな低音と高解像度な中高音でとてもバランスがよく、素晴らしい完成度の高さとなっています。量感の多い低音を期待する方は合わないかもしれません。低域が強いモデルなのにハイレゾ対応のヘッドホンであるということはこのモデルだけの強みとなっていると思います。

音の完成度は非常に高いのですが、残念な点がその構造上密閉型にもかかわらず音漏れが多いことです。ベントによる音のぬけの良さという利点が音漏れの多さという欠点にもなっています。電車内など外で使用する場合には注意が必要です。自分は家でメインで使っています。

音漏れという欠点もありますが、音の良さはハイエンドモデルにも引けを取らないと思います。素晴らしい機種ですので一度試聴してみることを勧めます。

やはりオーテクの音でした

発売当初から気になっており、何度か視聴をしておりましたが、そのときからいつ買うかを迷っていた商品です。たまたま、セールになっていたので思わず購入してしまいました。

ath-700proから始まったヘッドホンライフでしたが、しばらくはこの会社の製品から離れていました。昨年でたMSR7を買う気でいましたが、ws1100が出たのでこちらにシフトしました。結果的に満足しています。



SONYのMDR-1RやゼンハイザーのHD25-1ⅱあたりと比較してみます。

装着感ではMDR-1シリーズが上です。パッドのやわらかさや、側圧で負けています。アラウンドイヤー型なので、かれこれ2時間着けていても耳が痛くなっていません。

なんとなく真ん中より少し斜め上の眉間あたりでボーカルが聴こえる感じがします。

やはりオーディオテクニカ製品は高音が良いです。この商品は低音がフォーカスされてますが、ロック、ポップス、ダンスと聴いていても高音が目立ちます。特にアコースティックギターの音、ハイハットの音が気に入りました。まだ2時間しか聴いていませんが、視聴機はもっと全体的に音が丸かったような気がしましたが、個人的には硬い音が好きなので、このまま変わらないでいて欲しいです。T90よりちょっと下ぐらい。

名前で出ている低音ですが、締まっていますが、HD25のほうが勝っています。ただ、ベントが開いているため、抜けはws1100の勝ちです。バスドラとベースが全体的に響いて、その上に中高域がのっかっている感じなので、オーケストラには不向きかもしれません。FFのオケしか音源を持っていないので、名言はできませんが。



ポタ機としては音漏れが大きいのでお勧めできません。

ホーム機としては付属ケーブルが短いです。ヘッドホンアンプにつなぐためにfidelio X1のケーブルを使っています。



いろいろマイナス面を書きましたが、持っていて損の無いヘッドホンです。リスニング機としてはこの値段では十分お買い得でした。いろいろ比較を書きましたが全体的には完成度が高いと思います。純粋に、音楽を楽しく聴くという点では非常に優秀です。満点ではないですが全体的に優等生な音なので、楽しいですよ！

今年のオーテクは頑張っています！

MDR－A1との比較しつつの感想をしていきます。


　音は、WS1100のほうが良いと思います。なぜなら、従来の物ほどは低音が出ていませんがヴォーカルを引き立ててくれる低音が出ているからです。また高音と低音がともに解像度が高く情報量も多いためMDR-1Aではならない音も鳴らしてくれます。
　　結果的に音も見た目もWS－１１００のほうが良いと思います。
　ただし欠点もあります。
　ポータブルヘッドホンでありながら音漏れと遮音性が、余りよくありません！なので電車や、お店の中で使うと迷惑をかける可能性あるので音をとるならWS1100　
　外でも使うならMDR-1Aが良いと思います。
自分は動画を見て購入を決めたんですが、UP主様からURLを記載してよいとの事でしたので参考になるともうので貼らせていただききます！
https://www.youtube.com/watch?v=yiWoQWmwqZA

ある意味裏切られるヘッドホン

装着感はかつて無いほどに快適。強いてあげるなら頭頂部にあたるバンド部分が触った感じはそうでもないのに付けてみると少し硬い感じがします。

高音、中音は解像度そこそこで迫力がとても有り聴いていて楽しい音です。
反面期待していた低音は思っていたより締りがあり「重」が付くほどの低音ではない印象。
楽曲のベースがかなり前に出てくる割に、曲にもよりますが
バスドラム、ドラムのフロアタムの響きが弱いです。

2箇所のベントがあるおかげか全体的な音抜けは非情に良く音場も広い。
ただその分遮音性は一般的な密閉より低く、音漏れも多少あります。
付近に人がいる室内ではちょっと使いにくそう。

そこそこの低音に抜けのよいまったく埋もれない中高音が魅力的なヘッドホンでした。
ただ肝心の低音には少しがっかりといった印象。もう少し盛って欲しかった。
しかしこのお値段で非情に出来の良いヘッドホンだと思います。