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SE425
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関連商品
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商品詳細
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レビュー
2018/06/22
◎特徴
タフそうな見た目とは裏腹なおとなしい印象の音。ゴリゴリザクザクなロックにはちょっと物足りないのです。
フレックス、フォーム、フランジとイヤチップを付け替えては試し、音の違いを楽しみつつ、初SHUREの方にとって其の独自の装着感には慣れが必要そうです。うん、しかし丈夫そうなケーブルだーーー。笑
合うと思ったのは女性ボーカルのR&B!柔らかく伸びのあるボーカリゼーションにほどよく演奏が広がります。
他の方も仰ってましたが癖がなくきれいに鳴らしてくれるので、ストリングスが鳴るポストロック的ライヴ音源などは、温かみがあるように聴こえます。すうぃーぷするよーなギターリフも◎
でもスッキリしたクリアさも持ち合わせてる御蔭かポップエレクトロなんかも心地よく流し込めました。
SE425はSE535と同時期に発売となったため、この2機種の比較は避けて通れないので比較しましょう!
どちらにも魅力がありどちらにも個性があるので、こっちの方が良いとは言いきれません!
ただ、上下で優劣が付き選ぶのではなく、横並びで好きなほうを選ぶ事になると思います!
金額的には差がありますが、SE425がSE535に劣っているわけではありません。
SE425はSE535よりもフラットでよりモニター的です。
どの音域も癖がなく、スッキリとしています。
新たに採用されたMMCXコネクタで利便性、快適性が高次元で両立されています。
柔軟で丈夫なケーブルは着脱可能、正確かつバランスのとれたサウンドを実現するデュアル・マイクロ・ドライバー構成とカタログスペックだけでもうお腹いっぱいなこのSE425!
あとは多くを語るよりも、好みの音質かどうかが重要です。
中域、ボーカルの表現に長け、何より誇張された印象の薄い繊細でナチュラルな美音系サウンドの王道。
上位モデルSE535ほどリッチな高音と低音は無いものの、モニタリング用途を意識した明確かつ正確な鳴らし方は几帳面そのもの。「上にも下にもかたよらない音が好き!」そんなあなたのナイスなパートナーはSE425かも。
最後はシルバーorクリアーのカラーリングで迷っちゃって!

バランスド・アーマチュア型ドライバーを高域用と低域用に2基搭載するSHUREのカナル型イヤホン「SE425」。
本体色はメタリックシルバーとクリアーの2色が用意される。メタリックシルバーは内部の金属ケースを透明のシェルが覆う二重構造で、深みのある色味と立体感が印象的だ。クリアーは内部のドライバーや配線が透けて見えるスケルトンタイプで、無骨でプロフェッショナルライクな佇まいに、マニア心をくすぐられる。
付属のケーブルは1.6mで、ケブラー素材を用いた耐久性の高さを誇るが、金メッキ仕様のMMCXコネクターを用いた着脱式を採用し、断線時のケーブル交換も可能。MMCXコネクターの利点は、接合部が360度回転する事により、装着性の向上にも寄与する。ほか、リモート+マイク付属ケーブルに交換する事でiPhoneのヘッドセットとして常用したり、リケーブルによって音質の変化を楽しむ事もできる。
音質は、イヤパッドの組み合わせで大きく変化する。付属のイヤパッドは、ソフト・フォーム・イヤパッド(S/M/L)とソフト・フレックス・イヤパッド(S/M/L)、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパッドの4種だ。用途や好みで選択は自由だが、フィット感、遮音性と低域の豊かさ、高域の色付きの無さなどを勘案すると、フォームタイプがベストだろう。
試聴はフォームタイプのイヤパッドで行った。良い意味で面白く無い。特定のジャンルや音で飛び抜けた魅力を発すると言うよりは、クラシック、ジャズ、ポップス、何が来ても無難に鳴らすバランスの良さや安定感が魅力と言えるだろう。
試聴の定番、Art Pepperのアルバム「Art Pepper meets The Rhythm Section」の「You’d Be so Nice To Come Home To」を聴いたが、多くのイヤホンでペラペラの草笛のような音色になってしまいがちなサックスの音色は、低音が適度にサポートされているので、野太くもならず深みや奥行きが伴って質感が高い。特に音色がグイッと低域側へシフトする場面では、移行がナチュラルでサックスの胴鳴りもリアル。楽器の音色を忠実かつ、豊かに描き分ける能力の高さは、モニター用途に適した特性と言えるだろう。
基本となる音質性能は申し分なく、高域の解像度を伴いつつ柔らかで硬質な印象を与えないのは、SHUREならではの巧さだ。低域は音圧に頼らず、レンジの広さで空気感も豊か。コンサートホールで収録された楽曲では、ホール独特の空気感もありありと感じられ、奥行きや立体感を伴って空間の広さも掴み取れる。遮音性能の高さによるS/Nの良さ、感度の良いドライバー、上質な低域再現能力の相乗効果と言えるだろう。
主な特徴
モニター用途向け、Pro Lineパッケージ
SE425は、ライブパフォーマンスの酷使にも耐えるデザインでありながら、リファレンスクオリティの音質も兼ね備えています。2基の高精度MicroDriverがもたらす、非常に正確でバランスの取れた音像で、音楽のすべてのディテールまでを聞きとることが可能です。

着脱式ケーブルとワイヤーフォームフィット機能
・耐久性のある強化ケーブルは、交換とカスタマイズが容易
・曲がり具合を保持するケーブルを耳の上に回す装着方法により、装着位置がずれることを防止
・360度回転するスナップ・ロック機構を備えた金メッキMMCXコネクターにより快適な装着感を提供

SHUREならではの圧倒的な装着感と遮音性デザイン
快適な高遮音性イヤパッドが周囲の雑音を最大37dBまで遮断します。高遮音性技術により、ステージ上でも外出時でもリスニング環境を妨げる周囲の雑音をブロックします。Shureの高遮音性イヤホンは、適切な装着によりベストなサウンドを得ることができます。

製品仕様
■ スペック | |
---|---|
音の特徴 | 正確でバランスの取れたサウンド |
Micro Driver | BA型2基 |
感度 | 109 dB SPL/mW |
再生周波数帯域 | 20 Hz – 19 kHz |
ノイズ減衰量 | 37 dB(最大) |
インピーダンス | 20 Ω |
質量 | 30 g |
入力コネクター | 金メッキ3.5 mm(ステレオミニプラグ) |
ケーブル | 162 cm 着脱式、ワイヤーフォームフィット機能付 |
付属品 | □ソフト・フォーム・イヤパッド □イエロー・フォーム・イヤパッド □ソフト・フレックス・イヤパッド □トリプルフランジ・イヤパッド □キャリングケース □6.35mmプラグアダプター |
商品詳細
2018/06/22
◎特徴
タフそうな見た目とは裏腹なおとなしい印象の音。ゴリゴリザクザクなロックにはちょっと物足りないのです。
フレックス、フォーム、フランジとイヤチップを付け替えては試し、音の違いを楽しみつつ、初SHUREの方にとって其の独自の装着感には慣れが必要そうです。うん、しかし丈夫そうなケーブルだーーー。笑
合うと思ったのは女性ボーカルのR&B!柔らかく伸びのあるボーカリゼーションにほどよく演奏が広がります。
他の方も仰ってましたが癖がなくきれいに鳴らしてくれるので、ストリングスが鳴るポストロック的ライヴ音源などは、温かみがあるように聴こえます。すうぃーぷするよーなギターリフも◎
でもスッキリしたクリアさも持ち合わせてる御蔭かポップエレクトロなんかも心地よく流し込めました。
SE425はSE535と同時期に発売となったため、この2機種の比較は避けて通れないので比較しましょう!
どちらにも魅力がありどちらにも個性があるので、こっちの方が良いとは言いきれません!
ただ、上下で優劣が付き選ぶのではなく、横並びで好きなほうを選ぶ事になると思います!
金額的には差がありますが、SE425がSE535に劣っているわけではありません。
SE425はSE535よりもフラットでよりモニター的です。
どの音域も癖がなく、スッキリとしています。
新たに採用されたMMCXコネクタで利便性、快適性が高次元で両立されています。
柔軟で丈夫なケーブルは着脱可能、正確かつバランスのとれたサウンドを実現するデュアル・マイクロ・ドライバー構成とカタログスペックだけでもうお腹いっぱいなこのSE425!
あとは多くを語るよりも、好みの音質かどうかが重要です。
中域、ボーカルの表現に長け、何より誇張された印象の薄い繊細でナチュラルな美音系サウンドの王道。
上位モデルSE535ほどリッチな高音と低音は無いものの、モニタリング用途を意識した明確かつ正確な鳴らし方は几帳面そのもの。「上にも下にもかたよらない音が好き!」そんなあなたのナイスなパートナーはSE425かも。
最後はシルバーorクリアーのカラーリングで迷っちゃって!

バランスド・アーマチュア型ドライバーを高域用と低域用に2基搭載するSHUREのカナル型イヤホン「SE425」。
本体色はメタリックシルバーとクリアーの2色が用意される。メタリックシルバーは内部の金属ケースを透明のシェルが覆う二重構造で、深みのある色味と立体感が印象的だ。クリアーは内部のドライバーや配線が透けて見えるスケルトンタイプで、無骨でプロフェッショナルライクな佇まいに、マニア心をくすぐられる。
付属のケーブルは1.6mで、ケブラー素材を用いた耐久性の高さを誇るが、金メッキ仕様のMMCXコネクターを用いた着脱式を採用し、断線時のケーブル交換も可能。MMCXコネクターの利点は、接合部が360度回転する事により、装着性の向上にも寄与する。ほか、リモート+マイク付属ケーブルに交換する事でiPhoneのヘッドセットとして常用したり、リケーブルによって音質の変化を楽しむ事もできる。
音質は、イヤパッドの組み合わせで大きく変化する。付属のイヤパッドは、ソフト・フォーム・イヤパッド(S/M/L)とソフト・フレックス・イヤパッド(S/M/L)、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパッドの4種だ。用途や好みで選択は自由だが、フィット感、遮音性と低域の豊かさ、高域の色付きの無さなどを勘案すると、フォームタイプがベストだろう。
試聴はフォームタイプのイヤパッドで行った。良い意味で面白く無い。特定のジャンルや音で飛び抜けた魅力を発すると言うよりは、クラシック、ジャズ、ポップス、何が来ても無難に鳴らすバランスの良さや安定感が魅力と言えるだろう。
試聴の定番、Art Pepperのアルバム「Art Pepper meets The Rhythm Section」の「You’d Be so Nice To Come Home To」を聴いたが、多くのイヤホンでペラペラの草笛のような音色になってしまいがちなサックスの音色は、低音が適度にサポートされているので、野太くもならず深みや奥行きが伴って質感が高い。特に音色がグイッと低域側へシフトする場面では、移行がナチュラルでサックスの胴鳴りもリアル。楽器の音色を忠実かつ、豊かに描き分ける能力の高さは、モニター用途に適した特性と言えるだろう。
基本となる音質性能は申し分なく、高域の解像度を伴いつつ柔らかで硬質な印象を与えないのは、SHUREならではの巧さだ。低域は音圧に頼らず、レンジの広さで空気感も豊か。コンサートホールで収録された楽曲では、ホール独特の空気感もありありと感じられ、奥行きや立体感を伴って空間の広さも掴み取れる。遮音性能の高さによるS/Nの良さ、感度の良いドライバー、上質な低域再現能力の相乗効果と言えるだろう。
主な特徴
モニター用途向け、Pro Lineパッケージ
SE425は、ライブパフォーマンスの酷使にも耐えるデザインでありながら、リファレンスクオリティの音質も兼ね備えています。2基の高精度MicroDriverがもたらす、非常に正確でバランスの取れた音像で、音楽のすべてのディテールまでを聞きとることが可能です。

着脱式ケーブルとワイヤーフォームフィット機能
・耐久性のある強化ケーブルは、交換とカスタマイズが容易
・曲がり具合を保持するケーブルを耳の上に回す装着方法により、装着位置がずれることを防止
・360度回転するスナップ・ロック機構を備えた金メッキMMCXコネクターにより快適な装着感を提供

SHUREならではの圧倒的な装着感と遮音性デザイン
快適な高遮音性イヤパッドが周囲の雑音を最大37dBまで遮断します。高遮音性技術により、ステージ上でも外出時でもリスニング環境を妨げる周囲の雑音をブロックします。Shureの高遮音性イヤホンは、適切な装着によりベストなサウンドを得ることができます。

製品仕様
■ スペック | |
---|---|
音の特徴 | 正確でバランスの取れたサウンド |
Micro Driver | BA型2基 |
感度 | 109 dB SPL/mW |
再生周波数帯域 | 20 Hz – 19 kHz |
ノイズ減衰量 | 37 dB(最大) |
インピーダンス | 20 Ω |
質量 | 30 g |
入力コネクター | 金メッキ3.5 mm(ステレオミニプラグ) |
ケーブル | 162 cm 着脱式、ワイヤーフォームフィット機能付 |
付属品 | □ソフト・フォーム・イヤパッド □イエロー・フォーム・イヤパッド □ソフト・フレックス・イヤパッド □トリプルフランジ・イヤパッド □キャリングケース □6.35mmプラグアダプター |