• 新品3,000円以上送料無料

    16:00までのご注文で即日出荷

世界中のイヤホン・ヘッドホンが試聴・買取・購入できる専門店

現在カート内に商品はございません。

生産終了品

EMPIRE EARS (エンパイア・イヤーズ)

Valkyrie (Universal fit)

  • 新品

¥185,000 税込

加算ポイント
0pt

保証期間

商品コード

2001190826010

  • 在庫状況

- 買取上限価格 -

¥65,000

※買取上限価格は日々変動がございます

カートに追加しました。
カートへ進む
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

2019/09/07

EMPIRE EARS初のトリプルハイブリッドイヤホン

EMPIRE EARSValkyrie(ヴァルキリー)

※現行の在庫並びに新たにお取り寄せする商品は、予告なくケーブルのデザインを変更する場合がございます。

ValkyrieはXシリーズの最新製品であり、初めてのトリプルハイブリッドイヤホンです。 また、Empire Earsが提供する最高の機能を非常に小さなシェルで提供したのがこのValkyrieです。 ValkyrieはEMPIRE EARS社の最新技術「Empire Intelligent Variable Electrostatic Control(EIVEC)」 を搭載させ、より解像度の高いサウンドを実現しました。

また、中域に1基BAドライバー、低域に1基ダイナミックドライバー(W9サブウーファー)、高域に1基のESドライバーを搭載しています。4ウェイのsynXクロスオーバーシステムを備えており、ARCとEIVECの両方のテクノロジーが、4Hz 100kHzの周波数帯域の再現を可能にします。

  1. 新しい EIVECテクノロジー
    EIVEC(Empire Intelligent Variable Electrostatic Control)は、ESドライバーを完全に制御およびコントロールするために搭載されたEmpire Earsが新たに発見したテクノロジーです。ESドライバーは低電圧設計であるため、4kHz 100kHzの驚くべき範囲を再生可能にしました。各ESドライバーと対応するトランスフォーマーをそれぞれ個別にコントロールし、synXクロスオーバーネットワークに継ぎ目なく統合し、他のドライバーテクノロジーと調和させて目標の周波数帯域の再生を達成します。その結果、驚異的な新しい解像度を実現させました。
    特徴画像
  2. synX Technology
    synXは、ドライバーごとにそれぞれのオーディオ帯域を指定することができる精巧なクロスオーバー設計です。多数のクロスオーバーを使うことで特定の周波数レンジを操作できます。エンジニアとオーディオ・プレーヤーは、ミキシング・コンソールまたはデジタル・オーディオ・プレーヤーでイコライジングする場合、ドライバーをそれぞれ制御することが可能となります。synXを搭載することで非常に低い歪みや、精製された抵抗器、電解コンデンサー、フィルターの組み合わせで、純粋な信号のみに制御できるため、あらゆるサウンドシグネチャを実現できます。
    特徴画像
  3. A.R.C.(Anti-Resonance Compound)Technology
    A.R.C.は、IEM内の不要な振動や歪みの軽減を実質的に排除する独自のコーティング技術です。ドライバー、クロスオーバ、サウンドチューブなど、適用されるコンポーネントの量を効果的に増やし、内部をより強固にしながら、不要な共振を減衰させるダンパーとして機能します。 A.R.C.は音のクリアさを大幅に向上し、ベースはより深くなり、IEMが全体的により効率的になる技術です。
    特徴画像
  4. Valkyrie 専用のデザイン
    Valkyrieのフェイスプレートの「Dragonhide」は、アメリカの受賞歴のある化学者およびデザイナーによって開発されました。ポリマーサイエンスにおいて2つの特許を保有しており、約17年に渡り開発されたDragonhideは、各層のラミネーション内にユニークなダイクロイック光学コアを備えており、視る角度が変化すると劇的に色の変化をもたらします。
    特徴画像

製品仕様


スペック
ドライバー トリプルハイブリッド型
ドライバー数 3 ドライバー
ドライバー構成 Low (DD) x 1, Mid(BA) x 1, High(ES)x 1
クロスオーバー 4 way synXクロスオーバー
周波数特性 4Hz - 100kHz
入力感度 96dB@1kHz,1mW
インピーダンス 3Ω @1kHz
入力端子 3.5mm ミニ端子
出力端子 Custom 2pin 端子
ケーブル Effect Audio Eros II

商品詳細

2019/09/07

EMPIRE EARS初のトリプルハイブリッドイヤホン

EMPIRE EARSValkyrie(ヴァルキリー)

※現行の在庫並びに新たにお取り寄せする商品は、予告なくケーブルのデザインを変更する場合がございます。

ValkyrieはXシリーズの最新製品であり、初めてのトリプルハイブリッドイヤホンです。 また、Empire Earsが提供する最高の機能を非常に小さなシェルで提供したのがこのValkyrieです。 ValkyrieはEMPIRE EARS社の最新技術「Empire Intelligent Variable Electrostatic Control(EIVEC)」 を搭載させ、より解像度の高いサウンドを実現しました。

また、中域に1基BAドライバー、低域に1基ダイナミックドライバー(W9サブウーファー)、高域に1基のESドライバーを搭載しています。4ウェイのsynXクロスオーバーシステムを備えており、ARCとEIVECの両方のテクノロジーが、4Hz 100kHzの周波数帯域の再現を可能にします。

  1. 新しい EIVECテクノロジー
    EIVEC(Empire Intelligent Variable Electrostatic Control)は、ESドライバーを完全に制御およびコントロールするために搭載されたEmpire Earsが新たに発見したテクノロジーです。ESドライバーは低電圧設計であるため、4kHz 100kHzの驚くべき範囲を再生可能にしました。各ESドライバーと対応するトランスフォーマーをそれぞれ個別にコントロールし、synXクロスオーバーネットワークに継ぎ目なく統合し、他のドライバーテクノロジーと調和させて目標の周波数帯域の再生を達成します。その結果、驚異的な新しい解像度を実現させました。
    特徴画像
  2. synX Technology
    synXは、ドライバーごとにそれぞれのオーディオ帯域を指定することができる精巧なクロスオーバー設計です。多数のクロスオーバーを使うことで特定の周波数レンジを操作できます。エンジニアとオーディオ・プレーヤーは、ミキシング・コンソールまたはデジタル・オーディオ・プレーヤーでイコライジングする場合、ドライバーをそれぞれ制御することが可能となります。synXを搭載することで非常に低い歪みや、精製された抵抗器、電解コンデンサー、フィルターの組み合わせで、純粋な信号のみに制御できるため、あらゆるサウンドシグネチャを実現できます。
    特徴画像
  3. A.R.C.(Anti-Resonance Compound)Technology
    A.R.C.は、IEM内の不要な振動や歪みの軽減を実質的に排除する独自のコーティング技術です。ドライバー、クロスオーバ、サウンドチューブなど、適用されるコンポーネントの量を効果的に増やし、内部をより強固にしながら、不要な共振を減衰させるダンパーとして機能します。 A.R.C.は音のクリアさを大幅に向上し、ベースはより深くなり、IEMが全体的により効率的になる技術です。
    特徴画像
  4. Valkyrie 専用のデザイン
    Valkyrieのフェイスプレートの「Dragonhide」は、アメリカの受賞歴のある化学者およびデザイナーによって開発されました。ポリマーサイエンスにおいて2つの特許を保有しており、約17年に渡り開発されたDragonhideは、各層のラミネーション内にユニークなダイクロイック光学コアを備えており、視る角度が変化すると劇的に色の変化をもたらします。
    特徴画像

製品仕様


スペック
ドライバー トリプルハイブリッド型
ドライバー数 3 ドライバー
ドライバー構成 Low (DD) x 1, Mid(BA) x 1, High(ES)x 1
クロスオーバー 4 way synXクロスオーバー
周波数特性 4Hz - 100kHz
入力感度 96dB@1kHz,1mW
インピーダンス 3Ω @1kHz
入力端子 3.5mm ミニ端子
出力端子 Custom 2pin 端子
ケーブル Effect Audio Eros II

ラッピングサービス
店頭受取サービス

満足度

5.0

高音の質

4.7

中音の質

4.5

低音の質

4.8

細やかさ

4.7

迫力

4.6

音場

4.6

遮音性

4.3

音漏耐性

3.9

16人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

新モデルValkyrie登場!!

試聴プレイヤー:N8 DAP



今まで数々の名機を出してきたEMPIREですが、本モデルのサウンドはより正確な描写が出来るようになり、Xシリーズのパワフルでブーミーな低音やLegacyシリーズの圧倒的な情報量・高解像度とはまた一味違う形となっています。

個人的に以前のモデルたちに比べて定位や立体的な描写が非常にうまくなっており、アンバランスでもバランスのような分離感で聴けることが出来ます。



また同メーカーのNemesisやLegendXといったボリューミーな低音とは違い描き分けが上手く細部に渡ってしっかりと聴けることができ、且つ耳に付かない絶妙なバランスに仕上がっております。

Legacyシリーズの音の近さや圧倒的な音の波は感じられませんが、その分ハッキリと輪郭が綺麗で全体的に程よい立ち位置で鳴らしてくれます。ですが、リスニング寄りでありながら歪みのないバランスのとり方をしたサウンドと申しましょうか。



他にはないデザインとサウンドですので是非ご検討くださいね!

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by タナトス   2019/09/18

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

見てくれの華やかさに見合った透明感のあるサウンド

【DAP】

PLENUE 2



【試聴曲】

Sound Horizon「焔」

KINGDOM HEARTS「The Power of Darkness」「The Worlds Of Tres V -A Hero's Journey-」

ほか





EMPIRE EARSと言えば、旧オリンポスシリーズのZEUS(ゼウス)など神々の名前を冠した製品のネーミングが有名ですが、今回のValkyrie(ヴァルキリー)も一目でEMPIREらしいなと思わされる製品名。



Valkyrieのために採用されたフェイスプレートがまた独特な質感で、虹色に輝く鱗のような印象を得ます。角度によって様々な色に変化して見えますので、イヤホンを超えてちょっとした装飾品の域ですね。



音質的には、2019年時点のEMPIRE EARSのラインナップの中では非常に透明感のあるサウンドが特徴で、歪の少なさなどのポテンシャルは同社の他の製品と全く遜色がないレベルです。



3種類のドライバーを使用していますが、そのチューニングはとても緻密に突き詰められています。スネアなどの様々な楽器の音を聴いてみても、どこかの帯域だけ解像感や鳴り方が明らかに異なっていて浮いているといった違和感も特にありません。



また、EMPIRE EARSのハイエンド製品と言えば、Legend Xとの違いが真っ先に気になる方もいるのではないでしょうか。



個人的にLegend Xカスタムを愛用していますが、Legend Xが低音域の凄まじいまでの表現力によって「広い」上に「深い」音色だったのに対し、Valkyrieは豊かな倍音の響きで澄み渡るような音の広さを演出してくれます。



他にも、Legend Xが低音域の表現力を活かすことを主軸に全体のバランスを精密に構築していたのに比べると、Valkyrieはもう少し素直で、様々な楽曲に合わせてもイヤホンの音色の個性を主張しすぎないところも違いとなっています。つまり音響性能の良さはEMPIREのハイエンドらしいクオリティながら、こと音の質に関しては「EMPIREならではの濃さ」のようなものが少ないのがValkyrieなのです。



個人的にはLegend Xを持っていてもなお欲しいと思えますし、はたまた従来製品が苦手だなと感じていた方にもハマるかもしれない一品ですね。是非ご試聴ください。

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by のの   2019/09/07

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

立体感が半端ない!!

今まで聴いたことがないような機種で、驚きと感動が…。言葉にするのが難しいです。

低音から高域までバランスよくしっかりと鳴らしてくれます。

低域は厚みがあって、迫力が感じられます。一点を狙い撃ちしてくるようで輪郭がハッキリとしています。

ボーカルは、近めでしっかりと聴こえます。周りの楽器がボーカルを引き立たせてくれるような印象です。

高域は、明るく華やかに鳴っていて、女性ボーカルの明るい音色の曲はとても相性が良く何時間でも聴いていられます。



音の立体感がとても感じられます。ここまで、音を立体的に感じる機種をイヤホンで出会った事がないのでビックリしています。音が迫ってくるような印象です。

個人的には、ギター・ボーカルが特に気持ちよく聴けると思います!

ぜひ、ご試聴ください。

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by レッドブル   2019/09/04

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

癖のない聞きやすさ

試聴前は癖の強いイヤホンだと思っていました。しかし、いざ試聴してみると比較的鳴らしやすく、聞きたい音を強調してくれるのに全体も上手に調和しているように感じたためリスニングとモニター両方を兼ね備えているところに驚きました。シェルもきれいなので所有欲も満たされ、一本は欲しいという分類に入ると思います。

続きを読む

Ryou さん (2020/12/16)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

最初のエンパイアに最適

試聴環境
iPhone8、fiioQ5
本機を購入して5カ月たったのでレビューします。
全体的な印象として最初は高音を頂点とする逆三角でしたがエイジングをすると中音域と低域もしっかりと鳴らしてくれます。
またエイジング後は優しく繊細な音になるので聞き疲れは全く無いです。
ケーブルですが純正のエロスも大変いいのですが、自分は低域の甘さと中域が欲しかったので、ノブナガのイシュタルにフルテックのロジウムの2.5のバランスにして高域の解像度と中低域の量感と解像度を足して聞いてます。
線材はいろいろ試しましたが、金メッキ系の相性が抜群だと思います。
解像度や全体域の音が分かりやすい機種なのでここからエンパイアの各ラインナップに好みを近づけていくと探しやすいと思います。

続きを読む

アルト さん (2020/06/26)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

キコエナイオトガキコエル

使用DAP:Questyle QPM

ポータブルでハイレゾ音源が聴ける環境になったためハイレゾ対応のイヤホンを探していました。
梅田EST店でUE LIVE、LEGEND X、Valkyrieと視聴して3分で「これだ」と思い購入。
低音もしっかり出て高音については秀逸です。
音場、解像度が高く立体的とのレビューを見ますが私感想も同じです。
5人同時に歌う曲も1人ずつ違う位置から音が聴こえるので1人1人認識出来ます。
JHaudioのJH13PROも持っていますが、それ以上に解像度は高いです。
基本的にはどのジャンルにも合うと思いますが残念なのはボーカロイド系の音楽を聴くと謎のシャリシャリ音が入り不快でした高解像度イヤホンの弊害でしょうか(悲)

続きを読む

にくめん さん (2020/04/23)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

エージング必須です!!

以下、同社Legend X+leonidasⅡ 8芯バランスと比較しての個人的な感想が前提でレビューを書かせて頂きます

legend Xと比較してまずValkyrieは音の実在感が桁違いだと感じました
Legend Xか超高画質な大画面で映像を見ている様な感じなのに対してValkyrieは実際に映像を撮影している現場に自身が立って実物を見ている位の違いでValkyrieの音は立体感・実在感が全く持って別次元です
恐らくは超高音の再生が可能になった事で原音に含まれるローエンドからハイエンドまでの倍音が可聴域の周波数帯の音に影響して立体感・実在感の演出が可能になっているのではないかと思います

音場は広く余韻や残響感も申し分ありません
ボーカルや金属系の叩き物の楽器の残響が広い空間に主張しすぎる事なく広がって消えていく演出には息を飲みました。(曲のマスタリングによります)
また、音の篭りは一切なく今まで聞いたどんなイヤホンよりもクリアでリアルな音だと感じます
低音はさすがEMPIREのパンチ力でゴリゴリと右から左からと脳を殴りつけてくる様な出方で、ベースの歪みですらパンチ力でパワーを見せつけてくれます
Legend Xの低音は低い音が鳴り始めから鳴り終わりまで続いていて、ベースとキックの聞き分けが難しい場面があり「ただ低い音が大きな音で鳴り続ける」感覚でした
Valkyrieはドスの効いたパンチ力のある低音でベースが唸ってくれているのでキックと聞き分けることは容易いです
特筆すべきはやはり中高音〜高音の繋がりの良さと表現力です
シンバルやハイハットですら音色がはっきりと認識できて「この曲は〜枚のシンバルを叩き分けていたのか」など再発見が出来ました。
中高音〜高音に関してはもはや音場の広さ、残響感、立体感について筆舌に尽くし難い素晴らしさがあります

しかし、箱出し直後と数十時間エージングが進んでからの音はかなり違ってきます
箱出し直後は中高音ばかりが主張して宙に浮いて低音はパンチ力だけで押し出す波の様な唸りまでは再生されません
シンバル・ハイハットはシャラシャラ鳴っているだけで音色がイマイチ再生しきれていない感じで輪郭が掴みにくい音でしたが、1週間聴いてエージングが進んでくるたびに劇的に良く変化していきます。
D.D一発のイヤホンの比ではありません、明確に・劇的に変化します(恐るべしE.Sドライバー)

なお、イヤーピースは標準で付属するfinalよりも、穴径の大きなイヤーピースの方が中高音〜高音を潰さずに、低音のパンチ力も損なわずに楽しむ事が出来ると感じました

続きを読む

髭のエビゾー さん (2020/01/26)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

無評価

癖になる音

気になってたイヤホンを試聴した時に、LegendXには感動しなかったがValkyrieにはとても驚かされました。
まさに好みなんです!この音!
透明感が半端なく、低音の出方やギリギリ攻めてよくのびる高音も素晴らしい。中音は引っ込み気味に思いますが、この絶妙なバランスを考えると納得です。
極めつけは超綺麗なフェイスプレートですね、最終これにやられました。沼から水面へと浮上できるValkyrie…ずっと大切にしていきます。

続きを読む

ひろちゃん さん (2020/01/15)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

『グランダー武蔵』のルアー

これまで100Kを超える高級イヤホンを買っては売り、買っては売りを繰り返し、いわゆるイヤホン沼の無間地獄から抜け出せずにいた僕が遂にたどり着いた“頂点”・・・それがEMPIRE EARSのValkyrieだった。

【デザイン】まず、僕が子供の頃に読んでいたバス釣り漫画『グランダー武蔵』に登場する、当時の子供心を刺激する宝石のようなルアーを彷彿とさせる万華鏡の如しデザインに妙なノスタルジーとともに一目惚れ。そのあまりに美しい外観を眺めているだけで1日が終わっていたことも。

【装着感】この手の形状のイヤホンはMaverick ⅱ;Reで経験済みで、本機は(中域にBAドライバー、低域にダイナミックドライバー、そして高域にESドライバーの計3機のドライバーが搭載)それよりも厚みは薄く、比較的コンパクトな印象で、個人的に装着感は良好。

【音質】肝心の音質。高域にESドライバが搭載されているので、一見高域寄りのイヤホンかと思いきや、確かにESドライバならではのシャキっとしたエネルギッシュで高解像度な高域を前面に自己主張する一方で、個人的にメインのリファレンスとしているヘヴィ・メタルならではのヘヴィなギター・サウンドも深いところからバチッとタイトに鳴らす、その低域の絶妙な量感と質の高さにこそ“本機の本気”があると。

刺激的な高域とタイトに主張する低域と聞くと、必然的に中域は引っ込んでいる印象を受けるけど、実際のところは高域低域の“量よりも質”の高さを起因とする音の分離感、音の定位感がバチッと決まってるお陰で、主にボーカルの帯域をはじめとする中域も決して窮屈にならず比較的“自由”に動く余裕がある。この高中低それぞれの帯域の絶妙なバランス感覚こそ本機最大の魅力と言っても過言じゃない。

DAPを高出力をウリとするibassoのDX160で、Eros Ⅱのバランス接続で聴くと、DX160の特性であるパワーのあるエネルギッシュな音質とValkyrieの特徴がこれまたバチッとハマり、俄然イキイキとした刺激的なサウンドが楽しめます。ひとえに“刺激的”と聞くと高域の刺さりをイメージしがちですが、本機は各帯域の量感と質の“絶妙”としか言いようがないチューニングにより、刺激的は刺激的でもそれは間違いなく“楽しい刺激”であることでしょう。

刺激的ゆえに女性ボーカル系のポップスも好物だし、バチグソタイトゆえにヘヴィなメタルもEDMも好物だし、高解像度かつ繊細な描写を得意とするのでオーケストラよりも生のストリングスの方が好物だし、とにかく苦手とするジャンルを選ばない何でもござれな“究極のオールラウンダー”と言える。まさに僕が長年追い求めていた“音の理想”、その全てが詰まっている。

それこそValkyrieという名の『グランダー武蔵』ばりのルアーでイヤホン沼から釣り上げられたブラックバスが僕であり、そして僕と同じようにValkyrieという名のルアーでイヤホン沼から釣り上げられるブラックバスが今後も続出すること請け合いの名機です。

続きを読む

ジョジョ さん (2020/01/11)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2