Gold 16 IEM Cable MMCX - 4.4mm 【ALO-2927】

Name: Gold 16 IEM Cable MMCX - 4.4mm 【ALO-2927】
Price: 120450 JPY
Rating: 4.5 (1 reviews)

生産終了品

ALO audio (エーエルオーオーディオ)

Gold 16 IEM Cable MMCX - 4.4mm 【ALO-2927】

新品

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729440682927

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商品詳細
レビュー

2018/02/09

■Gold 16 IEM Cable MMCX - 4.4mm

Gold 16 IEM Cable は、計16 本の金メッキOFC 銅導体（無酸素銅導体）をALO audio が長年採用し続けてきた特別な編み方によって作られた、同社の最高峰IEM ケーブルです。
Gold 16 IEM Cable のシース（Jacket）には、PVC やPE 製のシースよりも遥かに優れた「FEP( テフロン）」を採用。
「FEP( テフロン）」は、耐熱性、非粘着性、耐薬品性、低摩擦性、絶縁性など、幾つもの優れた性質を兼ね備えつつも、その美しい形状は保たれ、それは捻じれにくく曲げやすいという圧倒的なパフォーマンスを備えます。
Gold 16 IEM Cable では独自のケーブルデザインにより低インピーダンス化を実現し、多くのIEM（インイヤーモニター）に対し、非常にバランスの取れたナチュラルなサウンドを実現してくれます。
このALO audio が考案した特別なケーブルデザインは、マイクロフォニックノイズを最小限に抑える構造となっており、繊細な音まで限りなく忠実に耳に届けてくれます。

◎スペック

入力：4.4mm 5 極端子
出力：MMCX 端子
導体材料：金メッキ OFC 銅導体
導体径：18 AWG
導体数：16 本
外装材：テフロン（ふっ素樹脂）
ケーブル長：約 120cm
保証期間：3 ヵ月間

商品詳細

2018/02/09

■Gold 16 IEM Cable MMCX - 4.4mm

◎スペック

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STAFF

カラー：規格なし

ゴールドラッシュ

全体に金色をまとうケーブル。

これでもかという豪華さ。一種のアクセサリのようです。

全体的に滑らかで艶っぽいサウンド。

高域の耳障りな部分を無理なく穏やかになだめてくれます。

低域の鳴りも柔らかく優しめ。

ロックとかよりはバラード、クラシックジャズなんかに合いそうです。

campfire audioのイヤホン、Andromedaなんかは相性抜群なのではないでしょうか。

ぱっと見太く見えますが、16芯に分けて編み込んでいるので柔らかく

取り回しは良好です。

金をふんだんに使った珍しいケーブルです。

その金額もうなずけます。

是非に。

e☆イヤホンスタッフレビュー by ケイティ 2019/03/07

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

まさにゴ～ジャス！！

ALO audioから超弩級ケーブルとして販売されていた「Gold 16」に

新たにカスタム2pinを搭載したモデルが登場！

待ち望んでいた方もいらっしゃたのではないでしょうか。

音質に関しては、暖かみがあり、壮大な音場で優しく包み込むような音がします。すごくリアルな音の鳴りです。

低域は量感はそこまでありませんが、とてもウォーミーな音の鳴りがします。

絶対に、中音域と高音域をマスクすることなく出ています。不思議...！

本当にギリギリのチューニングだと思います。あと少しでも量感が増えたりしていれば、

確実に他の帯域にかぶってしまっていたと思います。

もちろん、素材による価格もありますが、それ以上に音作りの「上手さ」の金額として考えると

決して高くはありません。むしろ、これ一本で済むようなクオリティですのでそう考えると

値段以上の満足度があると思います。

16芯で編みこまれていて結構太めなケーブルですが、以外にも柔らかく、取り回しも良好です。

重たさもあまり感じないので金額的には怖いですし、

見た目はすべて金色なのでちょっと周りの目が気になるかとは思いますが、外での利用も大丈夫です！

ご来店の際はぜひご試聴してみて下さい！

e☆イヤホンスタッフレビュー by ベスト 2019/03/07

燦然たる外見に相応しく煌びやかなサウンド

ALO Audioが手掛けるイヤホンケーブルの中でも、

トップクラスに高級な製品です。

写真だと少し落ち着いたような色合いに見えていたのですが、

実物を見たら思ったよりも真っ金々ですね。

この金メッキ銅線を16芯も編み込んでいるというので、

この時点で相当なコストの高さは窺えます。

無音状態だとややタッチノイズを感じますが、

ケーブル自体は軽いので取り回しが良いです。さすがALO。

肝心の音ですが、まず16芯によって抵抗が低いためか、

僅かながら音量が上がったように感じます。

今回は64 AudioのTia Trioで試聴してみたのですが、

低域から中域までがとても滑らかなサウンドで、

なおかつ中高域の煌びやかな鳴りが損なわれないため、

楽器とボーカルの分離感も良好と感じます。

また、このハイクラスの価格において、

銀線とはいえ「金メッキ」を使用した存在として

外せないだろう製品がEffect Audioの「Mars」です。

Marsは低域に特徴的な強めの音圧を生じさせ、

さらにはまるで真空管アンプを通しているかのような、

とても暖かみを感じる音質傾向のものでした。

それと比べるとALO AudioのGold 16は

煌びやかさという点では似ていますが、

もっと高域側にレンジが広く出るタイプです。

ALO Audioならではのボーカル成分のうまい抽出の仕方が

うまく融合されているのかなと思います。

値段は恐ろしいほど高額ではありますが、

わざわざ高価な原料を使用して製品化するには

それだけの理由が作り手にもあるということは言えます。

ビジュアルの奢侈さも含め、予算度外視で究極を目指す方には、

選択肢として是非一つご検討いただきたい製品です。

e☆イヤホンスタッフレビュー by のの 2019/02/18

満足度: 4.5

USER REVIEW

合う人には合うケーブル

こちらはALO audioのフラグシップケーブルで、価格も10万円超えととても高価なものですが、かなり好みがわかれる仕上がりになってるように思えます。まず取り回しですが、16芯のケーブルではありますが、芯線が細めなため思ったよりかは取り回しは比較的良好かと思います。ケーブルのクセも付きづらく扱いやすい反面、耳かけ部分のワイヤーが曲げ難い難点もあります。その場合、ワイヤーを抜くなどの工夫をされると良いかもしれません。気になる音の変化としては、中高域が上がって同時に解像度と音の空間表現力も上がり、その分低域が控えめになるといった感じでしょうか。上がるといってもあくまでも自然な感じにという感じですので、他社の10万円以上のケーブルとくらべてしまうとそれほど対費用効果は得られ難いように思えます。ですが、自宅などでゆったりと音楽を聞いたときにふと音の鳴っているところへフォーカスを当ててやると、そこにしっかりと(といっても自然に)音の出本の存在が感じられる。そんな変化を与えてくれる素晴らしいケーブルだと思えます。相性が良い機種としては、元の低域がタイトな機種の方が良いように感じました。個人主観では同社のフラグシップイヤホンだとAndromedaとSolarisの場合、前者の方が合っているのではないかなと思えます。solarisやshureのse846の様に低域の量感がある機種の場合、とくにse846はかなりタイトに感じられ、物足りなさを覚えます。しかし、低域過多に感じ、それを抑えて中高域や解像度などを上げたい場合はその限りでもないかなと思います。
長々と分かりづらい言葉を並べてしまいましたが、このケーブルを使用している感想としては、かなり自然な感じにイヤホンのグレードを上げる他社には無いようなサウンドだと思えました。装着感含め試聴は必須だと思いますが、とてもおすすめです。

unique audio さん　(2019/01/11)

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