生産終了品
Carot One TITTA
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¥10,165 税込
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商品コード
4939325125463
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商品詳細
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レビュー
2012年10月初旬
こ洒落たデザインの真空管アンプで一躍有名になったCarotOneから、遂にイヤホンのTITTAが登場!
装着感や遮音性、タッチノイズ等は特筆すべき点は見当たりませんが、CarotOneのイメージカラーであるオレンジと、ブルーのケーブルが鮮烈!1万円を下回る価格設定ながら、その音質はアンプから培われたノウハウを匂わせます。
低音を基調とした帯域バランスはボトムに安定感があり、音楽的な魅力に溢れています。アタック感のある低音に艶やかな中高音がマスキングされないのは、前後に奥行き感のある音場の恩恵でしょう。同社のアンプとの相性も良く、組み合わせる事によりさらに楽しみが広がります。聴けば聴くほどにクセになる不思議な音色を一度お試し下さい。
オレンジ色のハウジングと、ブルーのイヤーピース/ケーブルの色合いはとてもおしゃれで可愛いですね。カラフルでプレゼントにもピッタリです!!とても軽く装着時に、重さがストレスにならないのもありがたいですね。ケーブルの素材にはTPE(熱可塑性エラストマー)を使用するなどして、柔らかく絡まりにくい仕様となっており、細部へのこだわりが感じられます。肝心の音は、繋がりが自然で、中域~低域にかけての押し出しが特徴的です。
音に派手さはないが、とても素直で心地よく、自然な音の響きを大事に鳴らしてくれるイヤホンです。決まった特定のジャンルでなく、クラシックからROCKなど様々なジャンルの音楽を聴いて楽しみたいです。
真空管アンプで有名なCarotOneの本体と同じオレンジ色の筐体が特徴のTITTA。筐体は少し大きく見えますが耳のフィット感は抜群です。すごくつけやすいです。音質ですが、1万円以下の商品とは思えない程とても良いです。
カラッとしていますが決して冷たい音ではなく、1つ1つの音をしっかりと出しています。なにより音場が広い。左右の音の振り分けがしっかり表現されていました。曲調にもよると思うのですが、ロックや音数の多い曲ではかなり音が派手に鳴っていました。特に高域が派手になり音量を上げ過ぎると少々攻撃的になってしまうかもしれません。シンプルなパッケージではありますが、プレゼントにも喜ばれるイヤホンだと思います。
◎製品特長◎
-
一度見たら忘れられないデザインと個性的かつ魅力的なサウンド。
2011年にイタリア・ナポリからやってきた「Carot one」は瞬く間にここ日本でも
「人気ブランド」の仲間入りを果たしました。
発表された「ERNESTOLO」「FABRIZIOLO」「GILDOLO」の3製品はいずれも手にひらに収まる小さな作品です。
しかしその小さな作品群が与えたインパクトは非常に大きなものでした。
たった3製品で私たちに、「オレンジ色の筐体にブルーLEDデザイン」「真空管の暖かみとデジタルのハイスピードを融合したサウンド」というCarot Oneに対する強烈なイメージを植え付けたのです。
製品にはエンジニアであるアントニオ・ロッシが最初に掲げた「素晴らしいハイファイ製品を適正な価格で提案する」という基礎概念が息づいており、個性豊かな製品群を納得の価格で購入できるのもわずかな期間で「ブランド」を確立した要因ではないでしょうか。
96kHz/24bit、USB DAC-PRE「PACOLO」の発売を控え、ますます期待高まるCarot Oneから一足先に意外な新製品が届けられました。
それが「TITTA(チッタ)」です。
ROCK SOLID Metal Ear Cupと名付けられたアルミ製のハウジングと、ブルーで彩られたイヤーチップとケーブル。
ハイスピードでありながら艶やかなサウンド。TITTAを見て、聴くと、それはどこをとっても「Carot One」らしい製品に仕上がっていました。
装着感の素晴らしさも特筆すべきポイントです。耳に入れた瞬間から装着していることを忘れるような心地よさ。
これはサイズ、重さ、そしてケーブルの引き出し口のシンプルさ等、様々な角度から煮詰めた設計の賜物です。
そのケーブルの素材にはTPEが使用されており、プラスチックとゴムの双方のメリットを併せ持つこの素材が、扱いやすい柔らかさと絡まりにくい使い勝手の良さを両立しています。
サウンド面では艶やかで暖かみのあるサウンドにまず驚かされますが、様々なジャンルの音楽を再現する能力を有しており、特に大編成のオーケストラをも再現しきる耐入力の高さは素晴らしいものがあります。
TITTAを聴いていると設計者であるアントニオが如何に素晴らしい感覚の持ち主であるかが分かります。
それは良いサウンドを得るために高級な素材を注ぎ込むのではなく、コスト的な制約がある中で、どのように「聴かせる」サウンドを創り上げるか、というセンスです。
アンプだけでなく、イヤホンという全く違うジャンルの処女作でそれを一貫したサウンドで成し遂げる彼のセンスには、「次はどのようなアイデアで驚かせてくれるのだろう?」という期待が高まります。
「まずデザインに惚れ、使うたびに納得する」
TITTAの登場はCarot Oneという素晴らしいブランドをより多くの人に知っていただく良い機会となりそうです。
スペック | ||
形式 | 密閉型カナル型イヤホン | |
ドライバー | 11mmダイナミック型ドライバ | |
周波数特性 | 20Hz ~ 20,000Hz | |
感度 | 100dB | |
インピーダンス | 16Ω | |
コード長 | 1.2m(Y字型) |
◎性能向上の為、仕様は予告なく変更することがあります。
商品詳細
2012年10月初旬
こ洒落たデザインの真空管アンプで一躍有名になったCarotOneから、遂にイヤホンのTITTAが登場!
装着感や遮音性、タッチノイズ等は特筆すべき点は見当たりませんが、CarotOneのイメージカラーであるオレンジと、ブルーのケーブルが鮮烈!1万円を下回る価格設定ながら、その音質はアンプから培われたノウハウを匂わせます。
低音を基調とした帯域バランスはボトムに安定感があり、音楽的な魅力に溢れています。アタック感のある低音に艶やかな中高音がマスキングされないのは、前後に奥行き感のある音場の恩恵でしょう。同社のアンプとの相性も良く、組み合わせる事によりさらに楽しみが広がります。聴けば聴くほどにクセになる不思議な音色を一度お試し下さい。
オレンジ色のハウジングと、ブルーのイヤーピース/ケーブルの色合いはとてもおしゃれで可愛いですね。カラフルでプレゼントにもピッタリです!!とても軽く装着時に、重さがストレスにならないのもありがたいですね。ケーブルの素材にはTPE(熱可塑性エラストマー)を使用するなどして、柔らかく絡まりにくい仕様となっており、細部へのこだわりが感じられます。肝心の音は、繋がりが自然で、中域~低域にかけての押し出しが特徴的です。
音に派手さはないが、とても素直で心地よく、自然な音の響きを大事に鳴らしてくれるイヤホンです。決まった特定のジャンルでなく、クラシックからROCKなど様々なジャンルの音楽を聴いて楽しみたいです。
真空管アンプで有名なCarotOneの本体と同じオレンジ色の筐体が特徴のTITTA。筐体は少し大きく見えますが耳のフィット感は抜群です。すごくつけやすいです。音質ですが、1万円以下の商品とは思えない程とても良いです。
カラッとしていますが決して冷たい音ではなく、1つ1つの音をしっかりと出しています。なにより音場が広い。左右の音の振り分けがしっかり表現されていました。曲調にもよると思うのですが、ロックや音数の多い曲ではかなり音が派手に鳴っていました。特に高域が派手になり音量を上げ過ぎると少々攻撃的になってしまうかもしれません。シンプルなパッケージではありますが、プレゼントにも喜ばれるイヤホンだと思います。
◎製品特長◎
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一度見たら忘れられないデザインと個性的かつ魅力的なサウンド。
2011年にイタリア・ナポリからやってきた「Carot one」は瞬く間にここ日本でも
「人気ブランド」の仲間入りを果たしました。
発表された「ERNESTOLO」「FABRIZIOLO」「GILDOLO」の3製品はいずれも手にひらに収まる小さな作品です。
しかしその小さな作品群が与えたインパクトは非常に大きなものでした。
たった3製品で私たちに、「オレンジ色の筐体にブルーLEDデザイン」「真空管の暖かみとデジタルのハイスピードを融合したサウンド」というCarot Oneに対する強烈なイメージを植え付けたのです。
製品にはエンジニアであるアントニオ・ロッシが最初に掲げた「素晴らしいハイファイ製品を適正な価格で提案する」という基礎概念が息づいており、個性豊かな製品群を納得の価格で購入できるのもわずかな期間で「ブランド」を確立した要因ではないでしょうか。
96kHz/24bit、USB DAC-PRE「PACOLO」の発売を控え、ますます期待高まるCarot Oneから一足先に意外な新製品が届けられました。
それが「TITTA(チッタ)」です。
ROCK SOLID Metal Ear Cupと名付けられたアルミ製のハウジングと、ブルーで彩られたイヤーチップとケーブル。
ハイスピードでありながら艶やかなサウンド。TITTAを見て、聴くと、それはどこをとっても「Carot One」らしい製品に仕上がっていました。
装着感の素晴らしさも特筆すべきポイントです。耳に入れた瞬間から装着していることを忘れるような心地よさ。
これはサイズ、重さ、そしてケーブルの引き出し口のシンプルさ等、様々な角度から煮詰めた設計の賜物です。
そのケーブルの素材にはTPEが使用されており、プラスチックとゴムの双方のメリットを併せ持つこの素材が、扱いやすい柔らかさと絡まりにくい使い勝手の良さを両立しています。
サウンド面では艶やかで暖かみのあるサウンドにまず驚かされますが、様々なジャンルの音楽を再現する能力を有しており、特に大編成のオーケストラをも再現しきる耐入力の高さは素晴らしいものがあります。
TITTAを聴いていると設計者であるアントニオが如何に素晴らしい感覚の持ち主であるかが分かります。
それは良いサウンドを得るために高級な素材を注ぎ込むのではなく、コスト的な制約がある中で、どのように「聴かせる」サウンドを創り上げるか、というセンスです。
アンプだけでなく、イヤホンという全く違うジャンルの処女作でそれを一貫したサウンドで成し遂げる彼のセンスには、「次はどのようなアイデアで驚かせてくれるのだろう?」という期待が高まります。
「まずデザインに惚れ、使うたびに納得する」
TITTAの登場はCarot Oneという素晴らしいブランドをより多くの人に知っていただく良い機会となりそうです。
スペック | ||
形式 | 密閉型カナル型イヤホン | |
ドライバー | 11mmダイナミック型ドライバ | |
周波数特性 | 20Hz ~ 20,000Hz | |
感度 | 100dB | |
インピーダンス | 16Ω | |
コード長 | 1.2m(Y字型) |
◎性能向上の為、仕様は予告なく変更することがあります。