• 新品3,000円以上送料無料

    16:00までのご注文で即日出荷

世界中のイヤホン・ヘッドホンが試聴・買取・購入できる専門店

現在カート内に商品はございません。

現在カート内に商品はございません。

生産終了品

final (ファイナル)

A8000 【FI-A8DSSD】

  • 新品

¥198,000 税込

加算ポイント
0pt

保証期間

商品コード

4562362020400

  • 在庫状況

数量

- 買取上限価格 -

¥85,000

※買取上限価格は日々変動がございます

カートに追加しました。
カートへ進む
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

音楽を聴いて得られる高揚感を、
トランスペアレントな音で実現するfinalのフラッグシップモデル。

final A8000

ヒーローイメージ

新しいAシリーズの開発は、物理測定法と主観評価法を再構築するところから始めました。D8000の開発時に確立した主観評価法によって、Eシリーズは多くの方に高く評価される音質を得てベストセラーとなっています。Aシリーズではその主観評価法をさらに進化させました。従来の物理測定法と主観評価方法を再構築し、トランスペアレントな音を実現するためのfinal独自の評価法「PTM」(Perceptual Transparency Measurement)を新たに開発。従来の静的な周波数特性だけではわからなかった動的な時間応答の分析・評価を行うことで「トランスペアレントな音(立ち上がりが速く空間に音が浮かぶような感覚の音で、遠くに定位する音が明瞭である音)」を追求したシリーズです。

  1. トゥルーベリリウム振動板の採用
    A8000には極めて軽量で音速が早い理想の振動板材料とも言われる極薄ベリリウム箔(トゥルーベリリウム)を成形した振動板を採用しました。 ベリリウムの比重は1.85と軽量でかつ伝播速度が12,900m/sとダイヤモンドに次いで速いという振動版として理想的な特長を持っています。 トゥルーベリリウムの採用は、時間応答の改善につながりトランスペアレントな音に大きく変貌します。音の立ち上がりの鋭さや、消えてゆく音の余韻が明確に感じられ、音と音との間の静けさをも感じられるようになります。 ベリリウムの薄箔は加工が難しく、製品として安定させるまでにエンジニアは苦労を重ねましたが、その価値がある素材といえます。 こうした優れた素材によってトランスペアレントな音を実現するためには、ドライバーユニットの他の部品や、設計・製造技術についても、素材と同等の高い品質が求められます。 私達はダイナミック型ドライバーユニットを自社で開発・製造してきた経験を生かし、トゥルーベリリウムの利点を引き出すことに成功しました。
    hoge画像
  2. 「テトラチャンバー構造」を持つステンレス切削筐体
    ダイナミック型ドライバーユニットは振動板の前室や後室の容積や形状が音質に大きな影響を与えます。 特に新開発のトゥルーベリリウムドライバーの動きは非常に繊細で、筐体内部の空間の影響を大きく受けることになります。 筐体内部の設計は、ある程度まではシミュレーターによって計算できますが、その後は狙った音質になるまで実際に試作を繰り返すしかありません。 A8000の筐体内は、ドライバーの動きを最適化するために、ドライバー前室と二重構造となっているドライバー後室、MMCXコネクター部分の別筐体の四つに分かれる「テトラチャンバー構造」となっています。 前室にはドライバーが筐体にダイレクトにマウントされており、不要な振動が抑えられ音の輪郭が明瞭になる設計となっています。 また各々4つのチャンバーにより、量感とタイトさと両立した低域を実現するとともに、音漏れを防ぐ効果も持たせています。
    hoge画像
  3. カスタマイズしたかのような装着感
    A8000では、Bseriesの開発で確立したIEMの最適解である筐体設計をベースに、より優れた装着感を実現しています。 イヤホンの装着感が優れているか否かは、圧迫感で決まります。人間工学を謳い有機的な形状を選択するなど、シリコンの反発力で保持する方法は一見正しく見えますが、常に耳に力がかかることとなり、気付かない内に耳へ負担を掛け、疲労が蓄積します。 有機的で大きな面で耳に接する形状に比べ、接触面積を限定する形状により、圧迫感の無い装着感を目指しました。 そのため、多くの方の耳に適合します。接する点全てに圧迫感が無ければ、これほどイヤホンの装着は快適なのかと感じて頂ける、まるでカスタマイズイヤホンであるかのような優れた装着感となっています。
    hoge画像
  4. 幅広いジャンルの音楽で得られる高揚感と普遍性ある良い音の両立
    「音楽の音場感やダイナミックレンジと、イヤホン・ヘッドホンの物理特性との関係」に着目し、音作りを行ないました。私たちは録音における音楽の音作りについて、2つの軸を設定することで整理してみました。ひとつは、音の距離感に関わる考え方です。クラシックやジャズなどでは、距離感や響き感など、「音場感」を重視した録音が行なわれていると考えられます。一方、ロックやPOPS、また昨今のアニソンに多く見られる録音では、距離感はさほど重視されず、それぞれの楽器やボーカルが前に出てくる「解像感」がより重視されていると考えられます。もうひとつは、「ダイナミックレンジ」です。つまり音量の時間的な変化幅です。ダイナミックレンジが大きければ、当然音量の時間的変化を利用したダイナミックな音楽表現が可能となりますが、一方で、ダイナミックレンジの変化よりも、常にすべての楽器やボーカルが眼前に迫るように、ダイナミックレンジの幅を小さくした録音が好まれる音楽もあります。これらの考え方の違いは、どれが優れているというわけではなく、音楽の成り立ちや音楽に求められているものによる違いです。クラシック、特にオーケストラでは、楽器の奥行き方向の前後関係は特に重要で、一番前に弦楽器があり、その後ろに、管楽器、打楽器と配置された各楽器群の距離感や音量のバランスが崩れると音楽が破綻してしまいます。そのため、すべての楽器に対して眼の前に迫るような均一な解像感は求められません。ただし、クラシックでも例えば弦楽四重奏などでは、ダイナミックレンジは狭くなり、各楽器の解像度がより際立ってきます。一方、ロックやPOPSは、音場感はクラシックほど必要とされず、音場感よりも解像感が重視されます。

    これらの前提条件が、特にイヤホン・ヘッドホンのリスニングにおいては非常に重要で、それぞれに適したターゲットカーブやドライバー設計にすれば、より深く、音楽を楽しめるようになることがわかってきました。この音楽における音場感と解像感を横軸とし、ダイナミックレンジを縦軸にした下記のグラフをご参照ください。A8000はさらに時間応答性に優れていることから、Dシリーズに迫る広さでダイナミックレンジの幅の狭いPOPSやロックでの解像感からダイナミックレンジの広いクラシックやジャズでの音場感まで幅広い音楽で高揚感を得られる音質となっています。強い個性によって少数の熱狂的なファンを生むという手法で作られた音ではなく、より高い普遍性を目指した音によって実現しているところが、A8000の最も大きな特長と言えます。
  5. MMCXが簡単にはずせるMMCX ASSIST
    MMCXコネクターを使用しているイヤホンのケーブルの着脱をスムーズにするためのアイテムです。 MMCX ASSISTを使用すると、MMCXコネクターに対してケーブルが抜ける方向に正しく力が加わり、驚くほど簡単に取り外すことが可能です。 また、ケーブル側のMMCXコネクター部引っ張る際に、誤ってケーブル部分を引っ張ってしまい、ケーブルを断線させてしまうという恐れも防ぐことができます。
    hoge画像

■ MMCXコネクター+シルバーコートケーブル
MMCXコネクターは高精度な自社開発品です。音場に広がりを与える高純度OFCシルバーコートケーブルは、信号の伝送速度を追求したスーパーコンピューター「京(kei)」用のケーブル開発、製造していることでも名高い潤工社との共同開発品です。

■ 交換可能なダストフィルター
ダストフィルター部分は耳垢等によって開口部分が汚れる場合があります。 A8000では、ダストフィルターをお客様自身で交換可能な形状としており、製品にダストフィルターを付属させています。

■ アルミ製キャリーケース
アルミ製キャリーケースは、ポケットへの収まりとA8000本体の保護の両立を考えて設計致しました。 力の加わる部分には切削したアルミニウムを使用。内部はシリコン製のドームでソフトに押さえ、傷を防ぎます。 左右の筐体が接触して傷つくことを防ぐための仕切り板など、細やかな工夫を施しています。

製品仕様


■ スペック
筐体 ステンレス
ドライバー ダイナミック型(Truly Beryllium diaphragm)
コネクター MMCX
ケーブル OFCシルバーコートケーブル
感度 102dB
インピーダンス 16Ω
質量 41g
コード長 1.2m
付属品 アルミ製キャリーケース、MMCX ASSIST、イヤーピース(Eタイプ5サイズ)、イヤーフック、交換用ダストフィルター

商品詳細

音楽を聴いて得られる高揚感を、
トランスペアレントな音で実現するfinalのフラッグシップモデル。

final A8000

ヒーローイメージ

新しいAシリーズの開発は、物理測定法と主観評価法を再構築するところから始めました。D8000の開発時に確立した主観評価法によって、Eシリーズは多くの方に高く評価される音質を得てベストセラーとなっています。Aシリーズではその主観評価法をさらに進化させました。従来の物理測定法と主観評価方法を再構築し、トランスペアレントな音を実現するためのfinal独自の評価法「PTM」(Perceptual Transparency Measurement)を新たに開発。従来の静的な周波数特性だけではわからなかった動的な時間応答の分析・評価を行うことで「トランスペアレントな音(立ち上がりが速く空間に音が浮かぶような感覚の音で、遠くに定位する音が明瞭である音)」を追求したシリーズです。

  1. トゥルーベリリウム振動板の採用
    A8000には極めて軽量で音速が早い理想の振動板材料とも言われる極薄ベリリウム箔(トゥルーベリリウム)を成形した振動板を採用しました。 ベリリウムの比重は1.85と軽量でかつ伝播速度が12,900m/sとダイヤモンドに次いで速いという振動版として理想的な特長を持っています。 トゥルーベリリウムの採用は、時間応答の改善につながりトランスペアレントな音に大きく変貌します。音の立ち上がりの鋭さや、消えてゆく音の余韻が明確に感じられ、音と音との間の静けさをも感じられるようになります。 ベリリウムの薄箔は加工が難しく、製品として安定させるまでにエンジニアは苦労を重ねましたが、その価値がある素材といえます。 こうした優れた素材によってトランスペアレントな音を実現するためには、ドライバーユニットの他の部品や、設計・製造技術についても、素材と同等の高い品質が求められます。 私達はダイナミック型ドライバーユニットを自社で開発・製造してきた経験を生かし、トゥルーベリリウムの利点を引き出すことに成功しました。
    hoge画像
  2. 「テトラチャンバー構造」を持つステンレス切削筐体
    ダイナミック型ドライバーユニットは振動板の前室や後室の容積や形状が音質に大きな影響を与えます。 特に新開発のトゥルーベリリウムドライバーの動きは非常に繊細で、筐体内部の空間の影響を大きく受けることになります。 筐体内部の設計は、ある程度まではシミュレーターによって計算できますが、その後は狙った音質になるまで実際に試作を繰り返すしかありません。 A8000の筐体内は、ドライバーの動きを最適化するために、ドライバー前室と二重構造となっているドライバー後室、MMCXコネクター部分の別筐体の四つに分かれる「テトラチャンバー構造」となっています。 前室にはドライバーが筐体にダイレクトにマウントされており、不要な振動が抑えられ音の輪郭が明瞭になる設計となっています。 また各々4つのチャンバーにより、量感とタイトさと両立した低域を実現するとともに、音漏れを防ぐ効果も持たせています。
    hoge画像
  3. カスタマイズしたかのような装着感
    A8000では、Bseriesの開発で確立したIEMの最適解である筐体設計をベースに、より優れた装着感を実現しています。 イヤホンの装着感が優れているか否かは、圧迫感で決まります。人間工学を謳い有機的な形状を選択するなど、シリコンの反発力で保持する方法は一見正しく見えますが、常に耳に力がかかることとなり、気付かない内に耳へ負担を掛け、疲労が蓄積します。 有機的で大きな面で耳に接する形状に比べ、接触面積を限定する形状により、圧迫感の無い装着感を目指しました。 そのため、多くの方の耳に適合します。接する点全てに圧迫感が無ければ、これほどイヤホンの装着は快適なのかと感じて頂ける、まるでカスタマイズイヤホンであるかのような優れた装着感となっています。
    hoge画像
  4. 幅広いジャンルの音楽で得られる高揚感と普遍性ある良い音の両立
    「音楽の音場感やダイナミックレンジと、イヤホン・ヘッドホンの物理特性との関係」に着目し、音作りを行ないました。私たちは録音における音楽の音作りについて、2つの軸を設定することで整理してみました。ひとつは、音の距離感に関わる考え方です。クラシックやジャズなどでは、距離感や響き感など、「音場感」を重視した録音が行なわれていると考えられます。一方、ロックやPOPS、また昨今のアニソンに多く見られる録音では、距離感はさほど重視されず、それぞれの楽器やボーカルが前に出てくる「解像感」がより重視されていると考えられます。もうひとつは、「ダイナミックレンジ」です。つまり音量の時間的な変化幅です。ダイナミックレンジが大きければ、当然音量の時間的変化を利用したダイナミックな音楽表現が可能となりますが、一方で、ダイナミックレンジの変化よりも、常にすべての楽器やボーカルが眼前に迫るように、ダイナミックレンジの幅を小さくした録音が好まれる音楽もあります。これらの考え方の違いは、どれが優れているというわけではなく、音楽の成り立ちや音楽に求められているものによる違いです。クラシック、特にオーケストラでは、楽器の奥行き方向の前後関係は特に重要で、一番前に弦楽器があり、その後ろに、管楽器、打楽器と配置された各楽器群の距離感や音量のバランスが崩れると音楽が破綻してしまいます。そのため、すべての楽器に対して眼の前に迫るような均一な解像感は求められません。ただし、クラシックでも例えば弦楽四重奏などでは、ダイナミックレンジは狭くなり、各楽器の解像度がより際立ってきます。一方、ロックやPOPSは、音場感はクラシックほど必要とされず、音場感よりも解像感が重視されます。

    これらの前提条件が、特にイヤホン・ヘッドホンのリスニングにおいては非常に重要で、それぞれに適したターゲットカーブやドライバー設計にすれば、より深く、音楽を楽しめるようになることがわかってきました。この音楽における音場感と解像感を横軸とし、ダイナミックレンジを縦軸にした下記のグラフをご参照ください。A8000はさらに時間応答性に優れていることから、Dシリーズに迫る広さでダイナミックレンジの幅の狭いPOPSやロックでの解像感からダイナミックレンジの広いクラシックやジャズでの音場感まで幅広い音楽で高揚感を得られる音質となっています。強い個性によって少数の熱狂的なファンを生むという手法で作られた音ではなく、より高い普遍性を目指した音によって実現しているところが、A8000の最も大きな特長と言えます。
  5. MMCXが簡単にはずせるMMCX ASSIST
    MMCXコネクターを使用しているイヤホンのケーブルの着脱をスムーズにするためのアイテムです。 MMCX ASSISTを使用すると、MMCXコネクターに対してケーブルが抜ける方向に正しく力が加わり、驚くほど簡単に取り外すことが可能です。 また、ケーブル側のMMCXコネクター部引っ張る際に、誤ってケーブル部分を引っ張ってしまい、ケーブルを断線させてしまうという恐れも防ぐことができます。
    hoge画像

■ MMCXコネクター+シルバーコートケーブル
MMCXコネクターは高精度な自社開発品です。音場に広がりを与える高純度OFCシルバーコートケーブルは、信号の伝送速度を追求したスーパーコンピューター「京(kei)」用のケーブル開発、製造していることでも名高い潤工社との共同開発品です。

■ 交換可能なダストフィルター
ダストフィルター部分は耳垢等によって開口部分が汚れる場合があります。 A8000では、ダストフィルターをお客様自身で交換可能な形状としており、製品にダストフィルターを付属させています。

■ アルミ製キャリーケース
アルミ製キャリーケースは、ポケットへの収まりとA8000本体の保護の両立を考えて設計致しました。 力の加わる部分には切削したアルミニウムを使用。内部はシリコン製のドームでソフトに押さえ、傷を防ぎます。 左右の筐体が接触して傷つくことを防ぐための仕切り板など、細やかな工夫を施しています。

製品仕様


■ スペック
筐体 ステンレス
ドライバー ダイナミック型(Truly Beryllium diaphragm)
コネクター MMCX
ケーブル OFCシルバーコートケーブル
感度 102dB
インピーダンス 16Ω
質量 41g
コード長 1.2m
付属品 アルミ製キャリーケース、MMCX ASSIST、イヤーピース(Eタイプ5サイズ)、イヤーフック、交換用ダストフィルター

閲覧履歴に基づくおすすめ商品

ラッピングサービス
店頭受取サービス

満足度

5.0

高音の質

4.7

中音の質

4.8

低音の質

4.6

細やかさ

4.8

迫力

4.3

音場

4.5

遮音性

3.6

音漏耐性

3.2

63人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

真にオールマイティなイヤホン

こちらのイヤホンを聴いた瞬間とても綺麗な音だなと思いました。

非常に伸びやかで見通し良く繊細な中高域。タイトではありますがしっかりと鳴る低域。この二つの要素から綺麗な音が構成されていると感じました。

音場も正確で欲しいところに楽器やボーカルがいます。



圧倒的な個性があるイヤホンというわけではありませんが何色にでも染まる透明な水、まっさらなキャンバスという表現がしっくりくるイヤホンです。

メタルのような激しい曲からアコースティック系の静かな曲までどんなジャンルを聴いても綺麗な音で聴くことができます。

各ジャンルを聴くうえで必要な要素をそれぞれ兼ね備えています。それぞれのジャンルの色水に染まる感じです。



finalがA8000で掲げる
「幅広い音楽で高揚感を得られる音質」

「より高い普遍性を目指した音」

というのを容易に感じることができます。



味付けの無い自然なサウンドがこのイヤホンの最大の強みだと感じます。

ぜひご試聴下さい。

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by かかりちょー   2019/12/18

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

3.5

音場

3.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

ひたすら「受け身」に徹するかのような音質のイヤホン

試聴曲:

下村陽子「Symphonic Suite:The Worlds Of Tres V -A Hero's Journey-」

Sound Horizon「焔」

Linked Horizon「憧憬と屍の道」、ほか



このA8000の音響的な特徴は、入力された信号に対してひたすらに「受け身」なところだなと感じました。味付けが無い、と言うのも近い意味の表現と思われます。これに対比するような例を一つ挙げるなら、僕の愛機のEmpire Ears「Legend X」です。「Legend X」は低音の質感に物凄くこだわっていて、どのような曲を聴いても「Legend X」らしい深く広大なサウンドを常に表現してきます。それに対してA8000の場合は、イヤホン自体が能動的に加える主張は限りなく少なめで、音源に歪みを加えないように右から左へ素直に受け流す(出力する)ような印象があります。帯域ごとのバランスだけではなく定位も正確で、オーケストラ音源を聴くと個々の楽器の位置がよくわかります。



他にも、A8000は全体的なバランスだけではなくて、どこかの帯域だけが早いもしくは遅い、といったようなことがないサウンドであるのも大きな強みではないでしょうか。特定の帯域だけ立ち上がりが早かったりするとどうしてもそこが目立つので、それ以外の帯域は量感が出ていても聴覚上マスクされやすい(存在感が薄れる)傾向にあります。A8000はそういったマスキング現象が本当に少ないですね。この点については、ハイエンド価格帯のイヤホンにおいて随一だと思います。マスクの少なさからくる音楽全体の調和というのが、製品説明にある「トランスペアレントな音」に込められたニュアンスなのかなと個人的には思います。



逆に言うと、「イヤホンの低音は少なくとも平均的なものより厚みを感じられるのが良い」というように自分好みなサウンドを明確に頭の中に描けている方の場合は、そもそもそういう音を出す他のイヤホンのほうが合うと思います。また、定位が正確で立体感があると言っても、音場を広く感じさせるような味付けもありませんので、まるでイヤホンじゃないような広い音場を求められる方も向かない場合がありそうです。例えばハイエンド製品でいうとVictorの「HA-FW10000」のような、何を聴いてもホールで鑑賞しているかのような体験ができるサウンドをこのA8000に想像している方は注意です。そういった「個性」はA8000には感じません。



あらゆる要素が良い塩梅に収まっていて、オーケストラからロックまでジャンルは何でもござれな懐の広さを持つのがA8000です。この価格帯で聴き比べる際のリファレンスとして非常に優秀なイヤホンではないでしょうか。様々なイヤホンを買ったが、結局フラットな音に戻ってきてしまうというような方にも激推ししたいイヤホンです。

続きを読む

e☆イヤホン スタッフレビュー by のの   2019/12/12

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

すごい

癖がなく、ナチュララルな音、透明度がすごくいい。

続きを読む

マサル さん (2022/03/25)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

耳が相当肥えてないと良さが分からない

一聴すると、定位感はまぁあって、どんな音源も刺さりなく素直に鳴らすといったイメージ。

A4000のドンシャリ(特に高域)の方が小音でも定位感が際立って表現されていて分かりやすい。
A8000の定位感の凄さに気付けず最初は手放そうかとも思った。

ドンシャリに飼い慣らされた現代人には良さ(定位感の異常さ)が分かりにくいと思われる。

まだまだ駄耳な私がA8000の本当の凄さに気付くにはもっと経験が必要そう。

続きを読む

kazuma9 さん (2022/03/07)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

透明性+a

今更ですが、他の方のレビューを読んでいたら自分も語りたくなりました。

角ばった形状が私の耳とは相性が悪く、1時間半ほど聞いていると皮が痛くなるため泣く泣く手放し……結局また聴きたくなり購入、ということを何度かしてきました。
耳が痛くなるのは心地よいリスニングを阻害するため個人的に大きなマイナスポイントですが、それでもまた聴きたくなるのはよほどこの音が好きだからでしょう。

プレイヤーは主にLP6tiです。LPGTやSP2000、Hugo2、その他アナログアンプもいくつか所有していますが、再生機器によって、A8000から出てくる音に他のイヤホンよりも違いがあらわれる気がします。もちろんどのDAPでも良い音を鳴らしますが、もしイマイチということでしたら、それは再生機器側の音がそもそも好みではない可能性があることも考慮した方が良いと思います。

A8000の透明性は、かなりのものです。
これはサラサラしたクリアサウンドな味付けとは意味が全く異なります。DAPなど再生機器の音をイヤホンというフィルターを介さずダイレクトで耳まで届けてくれる、そういう意味での透明性です。
多くのイヤホンには、程度に差こそあれそれぞれ個性があり、再生機器の音を自分の色である程度染めます。DAPによっては抜群の相性を見せてくれることもありますが、逆に言えば、イヤホンによっては知らず知らずのうちにDAP本来の持ち味にヴェールをかけしまい、真の魅力を引き出せなくなっている、ということも起こり得るのです。
特に高価格帯になるほど再生機器の音質差は小さくなります。たとえば1万円と10万円のDAPの音質差と、20万円と40万円のDAPの音質差は、1万円と10万円のDAPの方が大きいように感じます。価格差は前者が10万円であるのに対し、後者は20万円もありますが、音質の違いは前者の方が大きいことが多いと私は体感しています。
もちろん価格は値付けによるところも大きいですし、それを言ったら百均イヤホンも引き合いに出すことができてしまい単純な比較はできませんが、要は高価格帯ほど耳で感じ取れる音の優劣の差は小さくなっていき、わずかな味付けの違いを楽しんでいるのではないかということです。
そしてこれも個人的な考えなのですが、ポタオデ(オーディオ)は、上に行けば行くほど「小さな音質差をどれだけ大きく感じることができ、そこに価値を見出せるか」という話になっていくと思うのです。数十万円のリケーブルなどはその最たるものではないでしょうか。
ですがポタオデも、突き詰めていけば結局ハイエンド帯をうろうろすることになるのがほとんどです。そこに更なる個性を持ったイヤホンという要素までもが合わされば、再生機器の純粋な音の比較というのはかなり難しくなってきます。
A8000の魅力は、まさに、そこにあると思います。
A8000はその抜群の透明性から「個性が無いという究極の個性」を持っており、再生機器の音の在り方を阻害せず、純粋な音を教えてくれるのです。
私の場合、当時LP6tiを購入したのは合わせたいイヤホンがあったのと、DAPの音質自体にも惚れ込んでいたからですが、実際のところその合わせたかったイヤホンでは魅力が十分引き出せていなかったことに、A8000を使い始めてから気付きました。
正直ここまで良い音を出すDAPだとは思っていなかったんですね(価格の割に)。他のイヤホンではなく、A8000で聴いたとき、SP2000等より美しいと感じられる面がより多く見えてきたわけです。
もちろんこれは私が上記DAPの音が好き、というだけの話で、SP2000が音質差で劣るということではないと思います。情報量に大きな差はなく、音色やナチュラルさの違いとでも言いましょうか。
申し上げたいのは、手元にあるDAPやアンプの、まだ知らない魅力を、透明性抜群のA8000が教えてくれるのではないか?という1点です。

尚、透明、無個性などと書きましたが、味付けが全くないわけではありません。
厳密に言えばほのかに上品な響きが付与されていたりと、恐らく完全に純粋な音ではないと思います。
そもそも実際にはイヤホンやケーブルを介して聴いているので全く影響がないなんてことはなく、A8000の個性は存在するでしょう。
しかしそれを感じさせないチューニングのすばらしさや、本来見逃してしまいそうなDAPの隠し味をもしっかり聴かせてくれる基本性能の高さが、無個性という究極の個性を実現しているのです。
加えてその付与されたほのかな味付けも、幸福なリスニングに大いに寄与しています。低位の良さ、独特の浮遊感、開放感があり、誇張ではなく、美しい音のプラネタリウムを体験しているようです。
無個性という言葉以外にA8000の音を端的に表現すると、とても美しい音、と私は言いたいです。

オールマイティなイヤホンというのは存在しません。
A8000もまた上述したような特異性から、全てにマッチングするということはありません。
A8000以外にもハイエンドイヤホンは複数所有していますが、全てにおいてA8000が勝っているわけではなく、同じ1DDで比べてもFW10000やTZ700の方が好きだと感じられる場面も多くあります。
ですがこのイヤホンが座ってしまった椅子は、少なくともA8000以前はたった一つしか存在しなかったものです。
私の再生環境において、この音は他のイヤホンでは真似できていません。
そういう意味で、パラダイムシフトと言っていい製品だと感じました。

最後に音以外のことにも触れると、音漏れ、遮音性は良くありません。
遮音性の低さは、セミオープンのようである意味開放的とも言えるので我慢できるとしても、音漏れは周りに迷惑がかかるため気分的に落ち着いて聴けないのがマイナスです。
また本体はつるつるしており重量もあるため手から零れ落ちやすく、しかも指でちょっと触れただけで傷がつくため、パパっと扱いたい場合は若干ストレスになります。
イヤホンは手軽に使いたい人間なので、製品としては完璧とは言い難い面があります。ただ、音質がそれらを凌駕するほどの満足感を与えてくれたため、満足度は満点としました。

続きを読む

LL さん (2022/03/04)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 5

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

視聴レビューです!

ハイエンドのモデルが欲しくなってきて、色々探してる中でこのイヤホンを視聴しました。
音質は凄く自然なサウンドでとても聴きやすく、かつ臨場感等も感じられ、ただただいい音がする素晴らしいイヤホンだと感じました。私にとって、すぐに買える値段ではないため、コツコツ貯めて、買えるようになったら、お迎えしようと思います。

続きを読む

SEAL さん (2022/03/01)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

4.0

細マッチョな風景写真

見た目が好みではありませんでしたが、試聴するとそんなことはどうでもよくなりました。細かい音質の表現はできませんが、全体的に感じるのは透明感であり、けれども繊細な音にも力強さがあり、勢いのある音には引き締まった芯を感じす。細マッチョな感じでしょうか。

長らく使っていると、細マッチョではあるものの、少し印象が変わってきました。風景写真が、目で見るよりも美しく描写されているのと似た印象です。どこかを誇張しているわけではなく、素の音源の美しさを引き出しているような感じです。こうなると不思議なもので、見た目もかっこよく感じています。

リアルよりも美しさを感じられるイヤホンであり、永く愛用したいです。

続きを読む

もんた さん (2022/01/15)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

完成形

限り無くナチュラル。

どうやったらこんな音を再現出来るのか

原音再生

続きを読む

ネオ さん (2022/01/11)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1