機器環境：DPX1A→Hugo2→本品→E5000

当初は TE100 にアダプターを噛ませて本品を使う予定でしたが、先人の方々がおっしゃる通りシェア掛けには適しません。仕方なく MMCX の E5000 に着けてみたのですが、これが嬉しい大誤算！E5000がTE100に勝るとも劣らない素晴らしい音を奏でています。

通常はイヤホン・ヘッドホンを選んでから、それに見合うケーブル(自分はイヤホン・ヘッドホンの本体価格まで)を選ぶのですが、今回ケーブルの凄さを思い知らされ考えが少し変わりました。ケーブルを選んでからそれに適合するイヤホン・ヘッドホンを選ぶのもありだと思っています。

rosenkranz あなたをケーブル沼に誘います…

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ごく一般的な視聴環境、DPX1A直挿→CAjupiterCKです。
このケーブルは絶対エージングが必要です。購入して初視聴のときに、不良品つかんでしまったと思った程です。5~6時間の我慢です。エージングが終わると、ポタアンかませたくらいの音の圧力にビックリします。
CAjupiterCKは、イヤホンとしては元気な感じで、聴いてて楽しいですが、バラードやナローな音源でも、元気に表現されてしまいます。
このケーブルが凄いのは、曲のタイプに合わせてjupiterに表現させる点です。jupiterの良い点を殺さないで、繊細さや艶やかさが表現されます。ケーブルがイヤホン本体を指揮してる感じです。
ダイナマイトのケーブルみたいな色も、逆に凄いですwww

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Edition5用のリケーブルを探していて、このモデルを購入しました。

ヘッドホンに利用するのには音の線が太くいことが求められますが、線の太さと解像度の高さとが両立するリケーブルは少ないですが、このケーブルは数少ない1本です。

Edition5は締まりのある自然な低音と響きの良さが特徴的ですが、このケーブルの特徴も同様で、マッチングがとても素晴らしです。



このケーブルをイヤホンに使用すると、音の厚みと低音の響きが素晴らしく、とても自然な音色であることに気付かされます。

もちろん解像度の高さも申し分ありませんが、それを意識させずに音質が底上げされていることに気付かされます。

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2016/10/01追記

使用して4ヶ月が経ちましたが、毎日いい音聴いて通勤しています。

コレ買ってからもうリケーブルとか全く考えなくなりましたので、トータル的に見て安い買い物だったんだと思っています。

取り回しは相変わらずですが、断線もしません。

最近は、AK120にMojo付けて1万曲(ALAC)をシャッフルで聴いていますが、本当にジャンル問わずいい音で鳴らしてくれます。

コレ買わずに3〜5万円程度のを買い漁っている人には本当にお勧めしたいです。

コレ買えばもう何も要らないと。

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先ずはデメリットから･･･。

・ケーブルが短過ぎる

・デザインがダサい

・ケーブルが若干固い

・価格が高い



レビューを見て欲しくなり店頭へ、ケーブルを背中に通す派としては短過ぎで冒険できる価格帯ではないため買わなかった。が、物欲に負けて視聴せずに数日後に購入した。

家で開封し、そのデザインのダサさに改めて苦笑。

ケーブルも若干固く、MMCXコネクタ付近は熱収縮チューブのみで針金などで補強されていないので耳から若干浮いてしまう。

買って失敗したと激しく後悔しながらも、仕方なく音楽を聴く。

聴いた瞬間、全身が鳥肌で覆われた。

他のレビューにもあるように次元が違うと･･･。

様々なジャンルの曲を聴いてみたが、得意不得意は感じられなかった。

高音や中音、低音などのどっち寄りなどの表現もできないくらいで、ただただ全ての音が最高としか言い表せない。

レビューでよく見る、高音がどうとか中音が･･･、低音が･･･、得意なジャンルはなどの表現をしているレビューがないのにもその証拠がうかがえる。

今まで、リケーブルで100万円近く使ってきたが、やっと理想の音に出会えた。



最後にメリットを･･･。

・ケーブルの長さに無駄が無く程よい(背中に通す派は前に変更必至)

・デザインが良い(他のリケーブルではないデザインが斬新)

・ケーブルが若干固いがその分丈夫そうで問題なし

・価格が安い(この音質でこの価格はあり得ない)

・何より音が素晴らしい！

デメリットの一つ一つがメリットに感じられるぐらい計算し尽くされている感じが半端ない。

リケーブルで悩んでいる人って、どうせ買っても数ヶ月後にまた悩む。

その繰り返しを断ち切る意味で本ケーブルを買うことを激しく勧める。

次回悩むとすれば『Rosenkranz』が新製品を出した時だと思う。

『Rosenkranz』を超えるのは『Rosenkranz』だけだと感じた。

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購入したのはカスタム2pin用ですが、レビューがこちらに固まっているのでこちらに投稿します。

イヤホンはkaiser10（カスタム）、出力は380アンプです。

店頭にある各種ケーブルや中古のプリマドンナ、10万クラスのケーブル等と本製品を試聴しました。

もともとは2,5mmバランスを購入するつもりで、3,5mmしか無い本製品はついでという感じだったので試聴は最後に行いました。

結果として、他の全てのケーブルの印象が一瞬で消え失せる程に本製品のインパクトが大きく、結局ほとんどこれしか聞いてません。

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2.5mmが無い為そのときは購入に踏み切れず、自宅へ帰り歯医者へ行きましたが、歯の治療中もずっと本製品のことが頭を離れませんでした。

それほどの衝撃だったわけです。

結局、その日に1時間半かけて秋葉へ戻り、購入してしまいました。

（eイヤクリニックで2.5mmへの改造も可能だということが最後の一押しに）

音質は皆さん言われている通りです。

素晴らしい、というか、逆に凄すぎて怖い。

取り回しや装着感はお世辞にも良いとは言い難いですが、圧倒的なサウンドが全てを忘れさせてくれます。

高額な一本ではありますが、音を聞けば決して高いとは思わないでしょう。

是非試聴してみることをオススメします。

最後に、本製品を教えて下さったスタッフの方、ありがとう。

（ケーブルが硬く癖がある為、カスタムは問題ないですが、ユニバーサルで耳から外れやすいタイプのものは向かないと思います）

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他の方のレビューを見て非常に気になりe-イヤホンにて試聴。

３年間SAECでリケーブルして使っていたSE535LTD+AK240で試した結果「なんだこの音は!!」音を分析/評価すると言う思考が飛んでしまいました。

たったケーブル1本でカイザーサウンドの世界に酔いしれると言っても過言でない感動さえおぼえました。

大げさに例えるとより良いブラウン管のテレビを探していたらハイビジョン液晶テレビに出会ったような・・。

5万円少々のイヤホンとしてはそれなりに気に入っていたSE535LTDですが10万円レベルのイヤホンに生まれ変わったような気がします。

通常はイヤホンの性能を引き出すケーブルを探し求めるのですがHP-RbBg はこのケーブルの良さを出すイヤホンを探したくなりますね。

そう行っても悪い事も多々、ケーブルがまさに針金で硬くて使いづらい但し手で矯正すれば応じてくれる素直さがせめてもの救い(笑)、色が微妙、長さがやや短め、非常に高価なケーブルですがこのケーブルの空気感や究極ともいえる世界観を１度試聴してみて下さい。

唯一、ウエストンＷ６０でリケーブルしたいが出来ないのが残念です。

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