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SONY (ソニー)

MDR-Z1R

  • 新品

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4548736033498

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e☆イヤホンはソニー特約店です。ご購入いただいたソニー製品に添付される保証書には、ソニー特約店としての販売証明を付しますので、ご安心ください。

  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

2016/10/29

SONYの技術とノウハウを結集。
フラッグシップモデル“Signature Series”発売
~創業70周年を迎えたソニーから“感じる”音楽の提案~
シグネイチャーシリーズ画像
Signature Seriesは、それぞれのモデルにおいて、構造面でも素材面でも高音質を徹底的に突き詰めました。オー ケストラの荘厳な響きからライブのほとばしる熱量まで、アーティストが伝えたい音楽の感動や空気感を再現。ヘッドホ ンによる音楽体験を“聴く”から“感じる”領域へ革新します。これまで再現することが難しかった演奏が始まる瞬間や演 奏終わりの静寂に至るまでの微小音がもたらす繊細な空気感、ニュアンス、大音量時のスケール感や躍動感、音楽の ダイナミズムもご体感いただける音づくりをめざしました。また、最新のJEITA統一規格であるφ4.4mmのヘッドホンバ ランス端子を業界に先駆けて搭載しました。ハイレゾ音源の再現性がさらに進化し、自然な音をご堪能いただける、 創業時から高音質にこだわり続けてきたソニーがこだわり抜いた新商品群です。

音楽の空気感を追求したステレオヘッドホン
ヘッドホンイメージ画像
音楽の空気感を追求したステレオヘッドホン『MDR-Z1R』は、大口径70mm HD (High Definition) ドライバーユニット を搭載。ドーム部には薄膜のマグネシウムを採用し、120kHzまでの超高域再生を可能にしました。また、音響レジスタ ーをハウジング全面に使用し通気を最適にコントロールすることで、密閉型ヘッドホン装着時特有の共鳴を限りなく除 去し、ハイレゾ音源に含まれる微小な音まで余すことなく表現。生演奏を客席のベストな位置で聴いているかのような 音楽体験ができます。加えて、ヘッドバンドには眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富むβチタンを採用し、 ヘッドバンドカバーには耐久性に優れた牛革を使用。イヤーパッドには厚みのある低反発ウレタンフォームを用いて、 高品質な羊革を立体縫製しました。頭部や耳にフィットしやすく長時間のリスニングでも快適に装着いただけます。

素材、形状を進化させた大口径70 mm HD (High Definition) ドライバーユニットの採用
・マグネシウムドーム振動板
軽量・高剛性が求められるドーム部には薄膜のマグネシウムを採用しました。ボイスコイルで発生した振動を、ドーム部に効率よく伝達することで、120kHz の超高域までの再生を実現。適度な柔軟さが求められるエッジ部には、アルミニウムコート LCP を採用しました。複数の高内部損失材料を組み合わせることで、色付けのないクリアな音を実現しています。

・フィボナッチパターングリル
ドライバーユニットのグリルには、フィボナッチ数列を参考にした曲線のパター ンを採用し、開口を均等化。また、高剛性材料の採用により桟を可能な限り細くすることで、空気の伝搬を阻害 せず、なめらかな超高域再生を実現しました。

・高磁力ネオジウムマグネット
最大エネルギー積 400kJ/m3 の最上級グレードのネオジウムマグネットを、ソニ ーのヘッドホンとしては最大体積で使用し、さらに磁束ロスを最小限に抑える新開発の高効率磁気回路を搭 載することで、総磁束を極限まで高めました。ハイレゾ音源の入力信号にも高感度で反応し、解像度の高いク リアな音質を実現しました。

・大口径振動板
一般的な人の耳の大きさを上回るサイズの大口径70 mm 振動板により、平面に近い波面を再 現します。音の波面が広く平らになることで、生演奏を聴いているような自然な響きを体感できます。


新開発レゾナンスフリーハウジングによる微小音再生の実現
音響レジスターをハウジング全面に使用し、通気を最適にコントロールすることで、 空間共鳴を排除。密閉型ヘッドホン装着時特有の共鳴を限りなく除去して聴感上の S/N 比を向上しました。ハイレゾ音源に含まれる微小音を損なうことなく耳に届けま す。また、異種材料の組み合わせと、シームレスに曲率を変化させた平面のない ハウジング形状により共鳴を抑制します。



素材の厳選により装着性・耐久性を追求
・ βチタン製ヘッドバンド
ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われるβチタンを採用。頭の形 状にフィットしやすく長時間のリスニングを快適に楽しめます。

・ 牛革のヘッドバンドカバー
ヘッドバンドカバーの外側には、耐久性に優れた牛革を使用しまし た。内側には柔らかく厚みのあるクッションを使用し、頭部に快適にフィットします。

・ 羊革・エルゴノミック立体縫製イヤーパッド
頭の凹凸にフィットする形状に立体縫製し、厚みのあ る低反撥ウレタンフォームを使用することで圧力を均等に分散させて快適な装着感を実現しました。 ドライバー前面空間の気密性を高め、重低音の迫力を余すところなく再現します。表面素材には 高品質な羊革を使用。厳選した原材料になめし加工を施し、堅牢さとしなやかな風合いを高い品 質で両立しました。肌触りが柔らかく、天然素材ならではの適度な透湿性があり、耐久性にも優れ ています。

・ アルミ合金製ハンガー、スライダー
ヘッドホンの骨格となるハンガーとスライダーには、薄肉で 高い剛性が得られるアルミ合金を使用しました。表面には硬度を約 2 倍に高めた特殊なアルマ イト処理を施し、傷つきを抑えました。



プロ向け音響製品を生産する国内工場で組み立てる“Made in Japan”
『MDR-Z1R』は、数多くのレコーディングスタジオで使われているコンデンサーマイクロホンやモニターヘッドホ ンなどプロフェッショナル向け音響製品を長年にわたり生産している、ソニー・太陽※1(大分県)で製造。プロ用製 品で培われた厳しい品質管理の下、熟練作業者により手作業で一つひとつ丁寧に仕上げます。
※1: ソニーの特例子会社で、マイクロホンをはじめ、ソニーの高品質な音づくりの一翼を担っている。



KIMBER KABLE®社との協力によって開発されたヘッドホンケーブルも同時発売
オーディオケーブルの世界で独自のノウハウを持つ KIMBER KABLE®社とソニーの技術を融合し、より原音に 忠実な高音質再生を実現する、JEITA 統一規格のφ4.4mm バランス標準プラグ採用のヘッドホンケーブル 『MUC-B20SB1』(10 月29 日発売予定/オープン価格)を発売します。

著名人からのコメント画像
◎スペック
ヘッドホン部 型式:密閉ダイナミック(耳覆い型)
ドライバーユニット:70㎜、ドーム型(CCAW ボイスコイル)
マグネット:ネオジウム
装着スタイル:耳覆い型
感度:100dB/nw
再生周波数帯:4Hz - 120,000Hz
インピーダンス:64Ω(1kHzにて)
最大入力*2:2,500 mW(IEC)
ケーブル長:ヘッドホンケーブル(約3 m、銀コートOFC線、金メッキステレオミニプラグ)
バランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2 m、銀コートOFC線、金メッキL型バランス標準プラグ)
ケーブルタイプ:両出し
入力プラグ:ヘッドホンケーブル(金メッキステレオミニプラグ)
バランス接続ヘッドホンケーブル(金メッキL型バランス標準プラグ)
振動板:マグネシウムドーム振動板
質量(g) *3:約385 g(ケーブル含まず)

■ 付属品
ユニマッチプラグアダプター:金メッキプラグアダプタ(ステレオ標準プラグ⇔ステレオミニジャック)
接続ケーブル:ヘッドホンケーブル(約3m) / バランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2m)
その他:ハードケース、取扱説明書

*1レシーバーのある製品はレシーバー部を含みます。
*2IEC(国際電気標準会議)規格による測定値です。
*3コードは含みません

商品詳細

2016/10/29

SONYの技術とノウハウを結集。
フラッグシップモデル“Signature Series”発売
~創業70周年を迎えたソニーから“感じる”音楽の提案~
シグネイチャーシリーズ画像
Signature Seriesは、それぞれのモデルにおいて、構造面でも素材面でも高音質を徹底的に突き詰めました。オー ケストラの荘厳な響きからライブのほとばしる熱量まで、アーティストが伝えたい音楽の感動や空気感を再現。ヘッドホ ンによる音楽体験を“聴く”から“感じる”領域へ革新します。これまで再現することが難しかった演奏が始まる瞬間や演 奏終わりの静寂に至るまでの微小音がもたらす繊細な空気感、ニュアンス、大音量時のスケール感や躍動感、音楽の ダイナミズムもご体感いただける音づくりをめざしました。また、最新のJEITA統一規格であるφ4.4mmのヘッドホンバ ランス端子を業界に先駆けて搭載しました。ハイレゾ音源の再現性がさらに進化し、自然な音をご堪能いただける、 創業時から高音質にこだわり続けてきたソニーがこだわり抜いた新商品群です。

音楽の空気感を追求したステレオヘッドホン
ヘッドホンイメージ画像
音楽の空気感を追求したステレオヘッドホン『MDR-Z1R』は、大口径70mm HD (High Definition) ドライバーユニット を搭載。ドーム部には薄膜のマグネシウムを採用し、120kHzまでの超高域再生を可能にしました。また、音響レジスタ ーをハウジング全面に使用し通気を最適にコントロールすることで、密閉型ヘッドホン装着時特有の共鳴を限りなく除 去し、ハイレゾ音源に含まれる微小な音まで余すことなく表現。生演奏を客席のベストな位置で聴いているかのような 音楽体験ができます。加えて、ヘッドバンドには眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富むβチタンを採用し、 ヘッドバンドカバーには耐久性に優れた牛革を使用。イヤーパッドには厚みのある低反発ウレタンフォームを用いて、 高品質な羊革を立体縫製しました。頭部や耳にフィットしやすく長時間のリスニングでも快適に装着いただけます。

素材、形状を進化させた大口径70 mm HD (High Definition) ドライバーユニットの採用
・マグネシウムドーム振動板
軽量・高剛性が求められるドーム部には薄膜のマグネシウムを採用しました。ボイスコイルで発生した振動を、ドーム部に効率よく伝達することで、120kHz の超高域までの再生を実現。適度な柔軟さが求められるエッジ部には、アルミニウムコート LCP を採用しました。複数の高内部損失材料を組み合わせることで、色付けのないクリアな音を実現しています。

・フィボナッチパターングリル
ドライバーユニットのグリルには、フィボナッチ数列を参考にした曲線のパター ンを採用し、開口を均等化。また、高剛性材料の採用により桟を可能な限り細くすることで、空気の伝搬を阻害 せず、なめらかな超高域再生を実現しました。

・高磁力ネオジウムマグネット
最大エネルギー積 400kJ/m3 の最上級グレードのネオジウムマグネットを、ソニ ーのヘッドホンとしては最大体積で使用し、さらに磁束ロスを最小限に抑える新開発の高効率磁気回路を搭 載することで、総磁束を極限まで高めました。ハイレゾ音源の入力信号にも高感度で反応し、解像度の高いク リアな音質を実現しました。

・大口径振動板
一般的な人の耳の大きさを上回るサイズの大口径70 mm 振動板により、平面に近い波面を再 現します。音の波面が広く平らになることで、生演奏を聴いているような自然な響きを体感できます。


新開発レゾナンスフリーハウジングによる微小音再生の実現
音響レジスターをハウジング全面に使用し、通気を最適にコントロールすることで、 空間共鳴を排除。密閉型ヘッドホン装着時特有の共鳴を限りなく除去して聴感上の S/N 比を向上しました。ハイレゾ音源に含まれる微小音を損なうことなく耳に届けま す。また、異種材料の組み合わせと、シームレスに曲率を変化させた平面のない ハウジング形状により共鳴を抑制します。



素材の厳選により装着性・耐久性を追求
・ βチタン製ヘッドバンド
ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われるβチタンを採用。頭の形 状にフィットしやすく長時間のリスニングを快適に楽しめます。

・ 牛革のヘッドバンドカバー
ヘッドバンドカバーの外側には、耐久性に優れた牛革を使用しまし た。内側には柔らかく厚みのあるクッションを使用し、頭部に快適にフィットします。

・ 羊革・エルゴノミック立体縫製イヤーパッド
頭の凹凸にフィットする形状に立体縫製し、厚みのあ る低反撥ウレタンフォームを使用することで圧力を均等に分散させて快適な装着感を実現しました。 ドライバー前面空間の気密性を高め、重低音の迫力を余すところなく再現します。表面素材には 高品質な羊革を使用。厳選した原材料になめし加工を施し、堅牢さとしなやかな風合いを高い品 質で両立しました。肌触りが柔らかく、天然素材ならではの適度な透湿性があり、耐久性にも優れ ています。

・ アルミ合金製ハンガー、スライダー
ヘッドホンの骨格となるハンガーとスライダーには、薄肉で 高い剛性が得られるアルミ合金を使用しました。表面には硬度を約 2 倍に高めた特殊なアルマ イト処理を施し、傷つきを抑えました。



プロ向け音響製品を生産する国内工場で組み立てる“Made in Japan”
『MDR-Z1R』は、数多くのレコーディングスタジオで使われているコンデンサーマイクロホンやモニターヘッドホ ンなどプロフェッショナル向け音響製品を長年にわたり生産している、ソニー・太陽※1(大分県)で製造。プロ用製 品で培われた厳しい品質管理の下、熟練作業者により手作業で一つひとつ丁寧に仕上げます。
※1: ソニーの特例子会社で、マイクロホンをはじめ、ソニーの高品質な音づくりの一翼を担っている。



KIMBER KABLE®社との協力によって開発されたヘッドホンケーブルも同時発売
オーディオケーブルの世界で独自のノウハウを持つ KIMBER KABLE®社とソニーの技術を融合し、より原音に 忠実な高音質再生を実現する、JEITA 統一規格のφ4.4mm バランス標準プラグ採用のヘッドホンケーブル 『MUC-B20SB1』(10 月29 日発売予定/オープン価格)を発売します。

著名人からのコメント画像
◎スペック
ヘッドホン部 型式:密閉ダイナミック(耳覆い型)
ドライバーユニット:70㎜、ドーム型(CCAW ボイスコイル)
マグネット:ネオジウム
装着スタイル:耳覆い型
感度:100dB/nw
再生周波数帯:4Hz - 120,000Hz
インピーダンス:64Ω(1kHzにて)
最大入力*2:2,500 mW(IEC)
ケーブル長:ヘッドホンケーブル(約3 m、銀コートOFC線、金メッキステレオミニプラグ)
バランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2 m、銀コートOFC線、金メッキL型バランス標準プラグ)
ケーブルタイプ:両出し
入力プラグ:ヘッドホンケーブル(金メッキステレオミニプラグ)
バランス接続ヘッドホンケーブル(金メッキL型バランス標準プラグ)
振動板:マグネシウムドーム振動板
質量(g) *3:約385 g(ケーブル含まず)

■ 付属品
ユニマッチプラグアダプター:金メッキプラグアダプタ(ステレオ標準プラグ⇔ステレオミニジャック)
接続ケーブル:ヘッドホンケーブル(約3m) / バランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2m)
その他:ハードケース、取扱説明書

*1レシーバーのある製品はレシーバー部を含みます。
*2IEC(国際電気標準会議)規格による測定値です。
*3コードは含みません

満足度

4.5

18人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

実際に店頭でも勧める「密閉型の王様」

独特なハウジングの形から奏でられる音の傾向には「伸び」が感じられ、密閉型のヘッドホンでありながらも開放型のヘッドホンを思わせるような音の広がりを実現できています。クラシック音楽を聴けばホールで聴いてるかのような臨場感のある表現力で音の定位の良さを感じられます。ロックやポップスでもボーカルの息づかいや抑揚を近過ぎず遠すぎずという距離感で細部まで聴かせることができ、ジャズであれば膨らむような柔らかい低音域と分離の良さが強調され、特に人の声や楽器を聴いた時にはライヴ感溢れる表現になります。開放型ヘッドホンの自然な抜けの良い音が好きだけれども、音がダイレクトに漏れたり、外の音が入ってくる事が気になるという方には是非とも聴いて頂きたい一台です。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by むーさん   2020/11/01

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

圧倒的な中高域!

今回ご紹介しますヘッドホンは、10月末発売の

SONY MDR-Z1Rです。

まず箱を開けて目に入ったのは、真っ黒くて大きなボディーでした。

側圧や重量の点で不安になったのですが、実際装着してみると、

頭部にはほとんど負荷がかからず驚きました。

また側圧の点では、耳をすっぽりと覆う大きさで

側圧もとても軽く付け心地も悪くありませんでした。

音に関しては、澄み切った中高域の優しく綺麗な音色に

惚れ惚れしました。。。

また低域もしっかりとバスドラの音が聴こえるので

全く飽きない音を鳴らしてくれます。

家でゆったりと映画のサントラやクラシックなどの音楽を

”イイ音”で聴きたい方にオススメです。

お値段は決して安いとは言えませんが、

ぜひ1度その耳で聴いてみてください!

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2016/10/06

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

流石の一言です!!

今回ご紹介させて頂きますのはSONYから発売されますハイエンドヘッドホン「MDR-Z1R」です!!

まず、見た目のかっこよさ!!高級感のある漆黒のボディーが

我々を更なる高みに運んでくれる予感がします。

肝心の音ですが「綺麗だ・・・すごく綺麗な音がする・・・」と感じました。

1つ1つの音が非常に丁寧に出ていて、とても落ち着きのある音です。

低域の量は多くはなく、必要な低域を必要な分だけ出してくれます。

中高域の音は艶があり、非常にキレイに伸びていきますが、決して刺さることはなく

聴いていて、とても心地よかったです。

音場も適度に広がりがあり、定位もはっきりとしているので、どんなジャンルにも

合うヘッドホンではないでしょうか。

皆さまもぜひご視聴ください。

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2016/10/06

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

SONYのフラグシップ

ウォーム寄りの音で少しボーカルが遠いが聞き疲れしにくく高解像度な音がします。
密閉型とは思えないほどの音場が広く空間表現に優れています。
装着感は非常に良いですが、5時間ほど使用しているとヘッドホン自体の重量が首にきます。
総じて満足感のあるヘッドホンです。

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顎 さん (2024/01/01)

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参考になった! 2

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

Sonyが好きならハマるかも

eイヤホンで購入。随分前に試聴した時から好みの音だった。ESSENCE AUDIO特注の両端銀ストレートメッキバランスケーブルで使用。賛否両論みたいだけど、コンサートホールにいるかのような空気感が何とも気持ち良い。解像度に勝るヘッドホンはいくつかあるけど、聞きどころはそこじゃない。これだけコッテリ分厚い音は他では聴けない気がする。コンセント以降の投資とセンスは必要かも。

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ごまにゃん++ さん (2023/09/30)

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参考になった! 1

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

SONYの音

超高級でフラッグシップのヘッドホンなので、どんな音なのだろう
と聞いてみたら、音の量感・広がり・鳴り方がとても素晴らしいが
どことなく聞き覚えのあるSONYのヘッドホンの音がした。
食べ慣れた料理の食材がすべて高級食材になったが、味は親しみが
ある食べ慣れた味、知っている味、そんな感じがした。
大型だがバランスが良いのか重さはそこまで感じずイヤーパッドが
ひたすら快適なのがいい。しかし値段だけが悩ましい…

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マイクロX さん (2022/12/18)

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参考になった! 2

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高品位な音ですが気になる点もあります

SONYのフラグシップだけあって、音場の広さ・高低ムラのない表現力・音の美しさも十分あります。ただし音がこもる感じ(紗幕の向こうから聴こえてくるといいますか)が若干あり、臨場感に少し欠ける点が残念です。

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セントラルパーク さん (2022/08/04)

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参考になった! 3

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

バランス接続という罠

使用環境
WM1A→クレードル→ta-zh1es →純正アンバランスケーブル→本機
600時間以上は使っている

よく聴く音楽はjpopだと宇多田ヒカル、アニソンだとアイドルマスターシンデレラガールズのハイレゾ版、時々クラシックや吹奏楽。

タイトル通り、バランス接続は罠だと思う。
sonyが売りにしている環境で聴いていると思うが、この環境でキンバーや純正のケーブルでバランス接続をすると、聴ける曲が殆どない。(dacの機能を色々試しても)
jpopやアニソンなどの音数が多かったり、ハイペース、ハイトーンの曲だと、低音が不自然に盛り上がりボーカルが埋もれて、聴いていて苦痛。
クラシックだと、一聴しただけだと音場の広さや音の深みが良く聴こえる。しかし、曲が盛り上がった時にその味付けが濃すぎて、長時間聴く事前提のクラシックでは聴き疲れてしょうがない。
バランス接続だけ見ると評価は星1も無いけど、アンバランス接続で聴くと、音場こそ狭まるが、低音は引き締まった良い音になり、ボーカルが埋もれる事も無くなり全体的に見通しの良いクリアな音になる。

結局アンバランスでしか聴かなくなってしまい、何とも勿体ない事になっているが、音自体は好きなのと装着感は素晴らしいので星4といったところ。

購入を検討してる人はバランス接続で良い音を出すのは茨の道だと思ってた方がいい。

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海苔音源 さん (2021/07/06)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

私の中ではこれ一本で全てOK!

ヘッドホンでも、映画やアニメを音的に楽しみたいと思い選びました。

対抗馬的に、オーテク、デノン、フォーカル、ゼンハイザーなど大手の最上位機種と試聴を何回か繰り返したのち、Z1R以外あり得ないなと思い購入。

決め手は、音場、空気感それに尽きます。

高音が低音がと、あれこれいうよりも、聞いた時の熱気だったり、あ、向こうにしっかり人間がいるなと思わせる、音の立体的な配置が出来てるのはZ1Rでした。

というよりかは、他のヘッドホンとアプローチが違うのかもしれません。説明書には装着感と空気間の再現を目指した。
の2点しか書かれてないのですが、おそらく一番SONYもこだわったのが空気感だったのかなと思います。確かに他のヘッドホンとは出方が全然違い過ぎます。

音全体的な完成度で言えばHD800Sは迫っていましたが、音の出方が全く違っていて
800Sは、音そのものをあるがままに出すことに注力してるに聞こえますが。
Z1Rは、先ず音を発信する人間、楽器を配置したのち、そこから音が鳴る様子をヘッドホンでなんとか再現しようとしたのが分かります。

空気感の再現にこだわったとありますが、確かに、Z1Rはそこを徹底したヘッドホンです。


演出めいた表現にも聞こえるかもしれませんが、音楽というよりはそこにいる人間を通じた音を聞きたいと思っていたので、このMDR-Z1R一択といった感じでした。

ちなみにこの空気感ですが、Walkmanの1A程度ではほとんど感じられなかったです。。残念ながら、据え置きのSONYも出してますが、ちゃんとした機材があってこそかと思います。

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たく さん (2021/02/22)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2