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moshi (モシ)

moshi Vortex 2 Light Steel

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4543120344938

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■moshi Vortex 2 Light Steel
迫力ある低音を再現するスティール合金製ハウジングのカナル型イヤホン
Moshiの次世代Vortex 2 ヘッドホンは澄んだ高音と深みがある低音を特徴とし、あらゆる音楽リスナーに設計されています。
RigidBodyハウジング (医療グレード鋼合金 316L) は高密度金属粉末射出成型法で製造され振動に起因する音色を最小限に抑える無振動空洞を実現しました。
この独自の構造を採用したことにより音のバランスが向上し、低音域の広がりが改善され、滑らかな中高域の再生が可能になりました。
Vortex 2には外部の騒音をシャットアウトする3種類のサイズのハイブリッド射出シリコンイヤーチップと、耳の形状に合わせてぴったりとフィットする形状記憶イヤーチップ 1 組が同梱されています。
軽量Integraケーブルには耐久性を高めた強化ケブラー繊維が使用されています。
また、電話がかかってきたらすぐに応答できるマイクロフォンを搭載し、SiriやGoogleアシスタントに対応するボタンが搭載されています。

◎スペック

・トランスデューサー・ユニット:XR8フルレンジ8mmネオジムドライバー
・ハウジング:スティール合金
・周波数応答:10~20kHz/-10dB@1KHz
・感度:103±3dB@1kHz
・インピーダンス:16Ω
・ケーブル:1.2m
・マイク機能付きの1ボタンコントロール
・シリコーンイヤーチップおよび低反発イヤーチップ付属
・シリコーン製ケーブルホルダー付属

商品詳細

■moshi Vortex 2 Light Steel
迫力ある低音を再現するスティール合金製ハウジングのカナル型イヤホン
Moshiの次世代Vortex 2 ヘッドホンは澄んだ高音と深みがある低音を特徴とし、あらゆる音楽リスナーに設計されています。
RigidBodyハウジング (医療グレード鋼合金 316L) は高密度金属粉末射出成型法で製造され振動に起因する音色を最小限に抑える無振動空洞を実現しました。
この独自の構造を採用したことにより音のバランスが向上し、低音域の広がりが改善され、滑らかな中高域の再生が可能になりました。
Vortex 2には外部の騒音をシャットアウトする3種類のサイズのハイブリッド射出シリコンイヤーチップと、耳の形状に合わせてぴったりとフィットする形状記憶イヤーチップ 1 組が同梱されています。
軽量Integraケーブルには耐久性を高めた強化ケブラー繊維が使用されています。
また、電話がかかってきたらすぐに応答できるマイクロフォンを搭載し、SiriやGoogleアシスタントに対応するボタンが搭載されています。

◎スペック

・トランスデューサー・ユニット:XR8フルレンジ8mmネオジムドライバー
・ハウジング:スティール合金
・周波数応答:10~20kHz/-10dB@1KHz
・感度:103±3dB@1kHz
・インピーダンス:16Ω
・ケーブル:1.2m
・マイク機能付きの1ボタンコントロール
・シリコーンイヤーチップおよび低反発イヤーチップ付属
・シリコーン製ケーブルホルダー付属

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STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

3.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

クセがあるのに万能な一本!?

音質傾向としては硬めで、輪郭もシャープ。

金属ハウジング特有のシャキッとした響きが心地よい反面、クセがあるとも言えます。

しかしこのイヤホン、不思議と楽曲ジャンルの不得手が少ない、オールラウンダーな機種なんです。

 

音的に相性が良さそう、と連想するのはテクノやダンスミュージックといった打ち込み系のサウンド。

ハイテンポな楽曲にもしっかりと対応するレスポンスの良さがあり、一音一音のキレは見事。

キックはしっかりと深く沈み込み、どこかふくよかさも感じられます。

全体的にタイトな音作りですが、やや質感の異なる低音が上手く調和しているのが面白いですね。

 

その一方で、ジャズやギターの弾き語り、パーカッションといったアコースティックの音色にも不思議とマッチしています。

解像度が高く、ディテールがハッキリと分かるので、弦の揺れや金物系の響きが極めてリアル。

位相も良く、『どこで何が鳴っている』という実在感を帯びた音を鳴らしてくれます。

初代vortexと比べても分離に優れ、音場もなかなか広いので、オーケストラのような規模の大きな音楽も満足感のある再生をしてくれます。

 

そしてなんといってもボーカル!

このくらいの価格帯だと、J-POPやアニメソングなどで注視して聴きたいという方も多いのではないでしょうか。

ボーカルはやや近めで、真ん中でしっかりと歌っているような存在感があります。

上から下まで派手目に鳴らすvortex2ですが、ボーカルが埋もれてしまうこともなく、むしろスペースをちゃんと確保しているような余裕があります。

個人的にはビシッとソロで歌い上げているボーカルと相性が良いと感じました。もちろん、複数人で歌うアイドル系の楽曲にもバッチリ。

 

まとめると、

・ジャキジャキしたシャープな音が好き

・でも、オールラウンドに色んなジャンルの音楽を聴きたい

という方にはまさにうってつけ。

1万円前後とお手頃な価格帯なので、メイン機にもサブ機にもオススメの1本です。

 

【試聴環境】

IRIVER Astell&Kern A&norma SR15

【試聴音源】

ホトハシル / ORESAMA(32bit/96kHz)

ファイヤー! / 大石昌良(16bit/44.1kHz)

Locomotion / John Coltrane(24bit/192kHz)

Orbital Resonance / よしうらけんじ(24bit/192bit) 他

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2018/08/28

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