何んでもこなせる優秀さ

ヘッドホンも余裕でならせてしまう出力の高さと、パワーのある密度感ある音ながらバランスも良い高解像度のサウンドで、普段愛用しています。特に楽曲を選ばずオールラウンダーです。
やや重たく、厚みはありますが携帯性も最低限兼ね備えてると思います。
サブスクは最近の製品と比較するとやや重たいですが、問題なく使用可能です

意外に使いやすいdap

kann maxを購入してからしばらく使ってのレビューです。
それまではsr25や、dc-eliteで聴いていました。
イヤホンはdita dreamでの評価です。
音源はamzon musicでの評価です。
デザイン　astell&kernらしい角が立ったデザインでとてもカッコいいですが、普段使いではケース付けた方がいいと思います。
出来れば純正ケースの方がしっかり守られてる気がするのでオススメです。あと意外に小さく軽いです。

操作感　四世代のastell&kernの操作感と変わりませんが、動きが結構カクつきます。
特にamzon musicでは動きが遅いので、sdカードを別途入れてダウンロードした音源を聴いてます。
バッテリー　連続再生すると、結構減りが早いです。使用感だと１日５時間以上は使ってますが毎日充電するくらいです。大体4～50%くらいになってることが多いと思います。

音質　価格帯が違うこともあり、同社のsr25より数段音のレベルは上がってる気がします。一番の違いは、ゲイン変更からくる余力です。普段自分は音量大きめで聴くため、ゲイン変更はかなり重宝します。とはいえもう少しパワーが有ってもとは思います。
音質自体は、アンプやドングルdacみたいなグイグイ来る感じでは無く、結構さらっとしています。ゲインはmidかhighが音痩せ少なく聴けると思います。何と言うかクセが無く、相性とかが少ない一方パンチがあまり無いので聴きごたえは少ないです。印象に残りづらい音をしていると思うので、これでなければという感じはありませんが、懐は深いと思います。
総評　万人受けするのはアンプドングルdac等の音だと思います。個人的にはあまりに違う音なので比べるのは野暮な気がします。
個人的には大きさやスペック等が丁度良く、買って良かったと思います。

好みの音ではあるが、ハイエンド機に1歩及ばず

カーオーディオ用音源として購入検討しました。光デジタル出力を必須条件として探しており、SP1000等と比較しました。本機の特徴としては、アルミ筐体ならではのソリッドな音質にあると思います。個人的によく聴くジャンルの曲にピッタリで、ロック、アイドル、アニソン等ギター等の弦楽器やエレクトリックサウンドの表現力は高いと思います。一方で、女性ボーカルのバラードやオーケストラ等管楽器の艶やかな表現力に欠け、その点では（当然ですが）SP1000に軍配が上がります。また、デザイン面でも音質と同じようにソリッドでクールなデザインは好みですし、ホイールのライティング等もいい感じでした。重量もサイズも丁度よく、UIも比較的使いやすい良い製品です。

他のAK DAPとは一味違う音作り

レビューの傾向について
解像度が高く、音場が広い音作りが好きで、中高音からモニターサウンド寄りのイヤホンをメインに使用しています。
上記の点を踏まえた上でご参考にして下さい。また出力を「Mid」にて試聴


音質について
量感は低音がメインであるがESS社製のDACを採用しているためかSR35や3000Tと比べるとやや分析的な音がする。
低音が一番主張してくるが奥の方から聴こえるピアノやバイオリン等の中高音もハッキリと聞こえ、シンバルはどの金物楽器も音が消える細部の方まで再現されており解像度の高さを感じられる。
クール系の音作りではあるが各帯域への繋がりが滑らかであるため聴き疲れしにくいながらも楽曲の細かな所まで聴き取り易くなっている。

まとめ
他のAK製品と違い少し分析的かつクール寄りの音作りになっているがノイズが少ないためか間奏の静寂の部分や曲調が変化する場面の移り変わりが滑らかなので「どんな音が鳴っているか？」を聴きつつ、曲の雰囲気も同時に感じさせてくれる。
分析的であるが繊細さも兼ねていて丁度いい塩梅に調整された製品であると言えよう。



以下、試聴環境
・イヤホン：FiR Audio Electron e12
・イヤーピース：SednaEarfit XELASTEC II
or
・イヤホン：MADOO Typ821
・イヤーピース：TANGZU Tang Sancai Wide Bore
試聴楽曲
・Starry sky(CAPSULE)
・イルミネートコンサート(イルミネーションスターズ)
・ハピリリ(アルストロメリア)
・Timeless Shooting Star(ストレイライト)
・平行線の美学(コメティック)
・つつみ込むように…(MISIA)
・DAYS(FLOW)
・星座になれたら(結束バンド)
・アイドル(YOASOBI)

初のDAP購入

イヤホンのグレードアップと同時に、再生機材のアップグレードのために購入しました。

アンプの切り替え機能によって再生する機器に最適な音量に調節できたり、Crossfeed機能により立体感のある音響を楽しむことができました。
ストリーミング等のアプリは後からインストールするタイプなので、不必要なものは削がれているところも良いポイントです。

中高音が明瞭で、女性ボーカルをよく聴く方にはよく合うと感じます。
かと言ってダンスミュージックには不向きというわけではなく、オールラウンダーなのでオーディオ初心者の自分には必要十分なスペックでした。

多くのDAPに搭載されているDAC機能や、Bluetoothでスマホと接続しスマホから端末を操作する機能もとても使いやすく、音楽ライフの質が格段に向上しました。

長時間続けて使用していると背面が熱くなってしまいますが、出先でもこのクオリティーで音楽を聴ける点で購入してよかったと思います。

ポケットインは厳しいがポータブルは可能

利用環境
イヤホン：VE5、UE7PRO（共にバランス接続）
ヘッドホン：pro580i、ATH-M50X（共にアンバランス接続）
ワイヤレス：利用無し

SR25Mk2とKANN MAXの2台で運用をしています。
外出時、SR25Mk2はポケットに入れて、KANN MAXはバッグに入れて使っています。
サイズも重さもポータブル可能なギリギリのラインかと個人的には思います。
これ以上大きい、かつ、重いと気軽に持って出かけようとは思えなくなりそう・・・

操作性は快適とまでは言えないにしろ及第点かと。
購入音源とサブスクを併用していますがサブスクだと操作性がイマイチです。

出力は高く、SR25Mk2では厳しくて据え置きアンプに繋げていたヘッドホンもKANN MAXなら使えます。（とは言えどんなヘッドホンもOKってわけでは無いです）

音質は良い意味でクセがなく万能でジャンルを問わず使えます。
ジャズ、オーケストラはKANN MAX。歌モノはSR25Mk2という使い分け。

長時間使うと大きさと重さに伴った発熱はします。

外出時のながら聴きより家でじっくり聴いた方が本機の良さが味わえるので最近は枕元に常備で就寝前のお供運用です。

音質として満点

買う前からわかっていたことですが、サブスク向きではないです。
起動したあと、何度か操作してサブスクを起動します。
音楽を購入して再生する分にはこのデメリットはありません。
音質は間違いないです。
これを聞いてから他の、例えばスマホやスティックタイプのDACに戻ると、スカスカに感じます。
音の密度、明瞭さが格別です。
出力が高いのが特徴ですが、そこに囚われすぎずに本機を選んでも良いと思います。

パワフルでクリアなサウンド

普段はpaiaudioのPLIISEN777【PAI-PL777】をバランス接続で使用しています。インピーダンスの高いイヤホンですが、難なく出力してくれるのは流石です。低音から高音までくっきりとした音を鳴らしてくれます。

Arya,Z7M2等のヘッドホンを所持しておりそちらでも聴いてみましたが、この二機はヘッドホン自体がくっきりクリアなサウンドである為、KANN MAXとは相性が良いです。

デザインの良さも含めてコスパはいいのですが、操作時の反応が少々悪く、特にAmazonMusic等の配信サービスはかなりレスポンスが悪い点が難点です。
また、イコライザーの調整画面も操作が難しい（横にスクロールしようと思うとスライダーが動いてしまう）ので、好みの音に合わせるのに時間がかかるかもしれません（当方はフラットの状態が合っているので問題なかった）。

音は自分には好みにしっかりとハマっており満点です。

持ってるだけでテンションMAX

音質も重要だけど見た目も大事だと改めて気づかされた。

パワフル&コンパクト

KANN Alphaを持っていたことがありますが、同じくらいのサイズ感ながらさらにパワフルになっており、進化を感じます。Roon Ready対応なのもオススメポイントです。

入門用にも

初DAPなので比較対象が林檎製のスマホになりますが同じ曲、同じイヤホン、MP3 と同条件で聴くとKANN MAXはスマホでは聴き取り難い部分まで音が聴こえ違いが明確でした
音質はスマホと比べても特徴的な感じはしなかったのでイヤホンの特徴が出しやすい気がします
本体の厚みは有るものの全体的なサイズはコンパクトなので持ち歩きには良いですが重量は結構あるのでジャケットならともかくシャツの胸ポケットに入れて使用するのは少し難しいかも
上級者はアンプ等使用している様ですがKANNシリーズはハイパワーが売りとの事なので外でイヤホン、自宅等でヘッドホンと使い分ける人や何を揃えたらいいかわからない(あれこれ揃えると結果的に高額になってしまいがちなので)初心者の入門用にも良いと思います
後、デザインがカッコいいです(重要)

安定感と安心感

まずはヘッドホンでもならせるパワー
そしてパワーがありながらの安定した解像度
流石としか言いようがないです
操作性は今までのAKシリーズとさほど変わらなく
AKシリーズを使っていればすぐ慣れます
バッテリーの心配もなく通勤で毎日使っていても
一週間は全く充電しなくてもいけます
頑張れば2週間いけるかも？

ハイパワーなのにコンパクトで正確な音を出してくれるDAP

イヤホン、ヘッドホン共に使用してみたが、DAPにも関わらずヘッドホンをアンバランスで余裕で鳴らし切るハイパワーさがこのサイズ感でまとまっているのは非常に魅力。もはやハイゲインで足りてるレベル。
kannシリーズは大きい、重いイメージがあると思うがkann maxは同価格帯の他のDAPと比べてもサイズが大きいどころか厚みを持たせて体積を確保した分縦横のサイズ感は普通〜やや小さいレベルにまとまっている。背面の角が落としたようなデザインは手に馴染みも良く、ポタオデ出来るサイズ感で非常に良い(正直最近のDAPは画面も大きくポケットに入れにくい)。
音質としてはややクールでモニターライクなサウンドでイヤホンを選ばない。悪く言えば特徴にかけるのかもしれないが、個人的には標準となりうるような音をDAPには出して欲しく、味を出すのはイヤホンやケーブルで良いと考えているので嬉しい。
パワーが高いながらも迫力で圧倒するというより精密な音をハイパワーで鳴らせるという印象。
解像度も高く、音場も特筆することは無いが十分。ノイズも感じられない。
何より同価格帯の中でも定位感が良く、この点で試聴時に1発で決まってしまった。
UIの操作性はAndroid派からすれば悪いかもしれないが、Android搭載だとホームに間違えて戻ってしまったりと面倒で独自OSの方が好みなのでこれも嬉しい点。サブスクも使えるのでその点も問題なし。
総じてパワー、解像度、定位感を揃えながらもコンパクトにまとめたDAPと感じている。Androidじゃなくてもいい、モニターライクなサウンドが欲しいという人には非常におすすめできる。

セールじゃなくても買い

少し前の機種？になりますが操作性や音質はなにも文句はありません。
持ちやすいわけではないけど、デザインはかっこいい。
所有欲を満たしてくれる一台。

旧世代からの進化を実感

SONY XBA-Z5を4.4mmバランスで繋いで使用しています。

以前、KANN(イオスブルー)を所持しており、4年ほど使ったところで本機に乗り換えました。
前世代機と共通する、クリアでパワフルなサウンドキャラクターは一貫しており、さらに音場がより広くなったことと、ゲインの調整による「味付け」の妙を実感しています。

一般的にハイゲインにするに従って音が暴れるような感じがする場合が多いですが、本機は音量調整を間違えなければ、1段階上のゲインにしても使える印象です。

パワフルな曲の場合はゲインを上げて、より肉厚な音で聴き、アコースティックな曲は低めのゲインにして、声の透き通った感じを楽しめます。
同じイヤホンを繋いでいても、こういった調整ができるおかげで飽きずに楽しめます。

全体的な音の基礎は、心臓部となる「VERITA AK4490」のキャラクターなのでしょうが、そこにAKらしい艶のある音が加わって、非常に滑らかでリラックスして出音になっています。
DAPにも各メーカーのキャラがあると思いますが、どこか一部に特化するのではなく、全体的にハイレベルにまとめているなと思います。

古くはAK70から使っていますが、UIもだいぶ進化しています。
当時はワンテンポ遅れているのが普通でしたが、もうかなりサクサクに動いてくれ、最新スマホと比べてもストレスなく動作します。

ミドルクラスのDAPと思いますが、音は高いレベルでまとまっていて、次世代戦闘機的なボディーに所有欲も満たされてます!w
出先でも腰を据えて聴くシーンが多い方にオススメです。

kann alphaから買い替え

1年弱使ってます。
所有ボーカルは目の前で歌っているかの様な描写性で、和楽器バンドをよく聴きますが和太鼓や三味線など細かい楽器の音が聞こえてきて楽しいです。
4.4mm、2.5mm、3.5mmのプラグに対応しており、それぞれ若干だと思いますが音の違いを楽しむことが出来て通勤時間も苦にならない。
休みが好きなので仕事行きたくないですけど。

高出力でノイズの少ない万能機

高感度のイヤホンから鳴らしにくいヘッドホンまで、本機のみで幅広く鳴らしてくれます。
音はフラットで、音源やイヤホン、ヘッドホンの特性を楽しみたい方におすすめです。

購入から約1年経過しましたが、これからも愛用していきます。

買ってよかった

少し前のセールにて購入致しました。
高解像度で長時間聞きやすい音を出してくれます。

普段使っている小さな鞄で持ち歩くには携帯性が心配でしたが、
思ったより重さは感じづらく、私自身、手が小さめですがちょうどいい操作性と握りやすさをしています。
アンプを携帯しないでも手持ちのE5000を鳴らしてくれるので、一生の相棒DAPになれる気がします。
ゲイン出力Highのままでも、バッテリーの減りもそこまで早くなくいい買い物をしました。
KANN ULTRAも発売されましたが、値段差もありますし、こちらのKANNMAXでも十分楽しめる気もします。

力強く解像度高くキレのいいサウンド！

今までnw-a300を使っていてeイヤホンでこのDAPを視聴したところ感動してしまい、セールも合間って買ってしまいました。
sr35は簡単にまとめると解像度が高く音の伸びが気持ちいって感じの音でしたが、こちらは伸びは程よくキレがあり、パワー全開！って感じの音です。ノリのいい音楽などはこちらの方が楽しく聴けると思います。
ただ、操作性に関してはキーボードが反応しない時があるなど少し不満があるところもあります。ただ、それを上回る良質な音なので買って損なしです！

パワーのあるコンパクト機

外出用にも据え置き用としても出力が高いので満足のいく一台だと思います。
音は解像度が高くバランスも良いので、色々なイヤホン・ヘッドホンで
試してみたいです。

あらゆる場面で使えるDAP

以前から気になっており、セールを機に購入しました。

　音に関しては、解像度が高く、モニターライクなサウンドに感じました。
　あまり癖がないので、あらゆるジャンルの音楽を楽しめるのではないかと思います。
　高い駆動力があり、ノイズも非常に少ないので、手持ちのイヤホン、ヘッドホンをしっかりと鳴らしてくれました。

　厚みはありますが、小さめなサイズのため、ポケットに入れて使用もできます。
　背面が斜めにカットされていることもあり、厚みの割には持ちにくさはそれほど感じませんでした。

　Apple music等のサブスクが使用できるのは非常に嬉しいです。少しwifiが繋がりにくいですが、電波の良いところであればサブスクも問題なく使用できます。

　バッテリーの減りが少し早いように感じましたが、それほど長時間連続で使用しないため、不便には感じませんでした。

バランス端子は両方試して

SR25との比較になります。
中高音域はクリアでより繊細な方向になり、ボーカルは前方に定位する感じです。
低音は重さ、量感が増えました。

バランス端子で音の傾向がちょっと変わります。
4.4mmは低音の深みと量感が増し、上下レンジが拡大する分、横の広がりが控え目になります。
イヤホンによっては少しボーカルが引っ込むため、音場が狭く感じる可能性があります。
2.5mmは低音が少し控え目になりますが、横の広がりが増して、コーラス等の分離感が良くなります。
個人的には2.5mmが好みです。
感度の高いイヤホンだとホワイトノイズが聴こえます。メーカで言うとCAは厳しい。SR25で音量20くらいならバラード以外は大丈夫かと。

電池持ちはSR25から買い替えなので、倍のスピードで減っていきます。後、そこそこ発熱します。

横縦丁度良いサイズです。但し厚みはそれなりにあるので、胸ポケットはカツカツになります。
音楽流すだけなので画面サイズも小さ過ぎることなく十分。
後継機の発表もあり、今となっては貴重なコンパクト機種ではないでしょうか。
総じて買って良かったと思える商品です。

ちょうどいい

USB DACをいくつか試した程度のオーディオ初心者です。普段はストリーミングでASMRや音楽を聴いています。
BTR5 2021では対応できない4.4mm端子のイヤホンが手持ちに増えてきたため、上流を整える意味でもBluetoothレシーバーとしても使えるDAPが欲しくなり思い切って購入しました。
音質についての評価は詳しい方にお任せして、初心者なりのレビューを書いていこうと思います。

[満足している点]
・見た目がシックでかっこいい。斜めのカットもA&Kらしさなのでしょうか。好きです
・Bluetoothを使わなくても音楽アプリで直接ストリーミング再生できる
・サイズ感がちょうどいい。重さも所有感があるので好きです
・ASMRの質感がすごく上がった。寝ながら聴くことが多いのですがドキドキして眠れないことも増えました！

[気になる点]
・Wi-Fiが2.4GHzのみ対応なので私の環境だと少し電波が……SR35などの新型機では対応しているので今後発売されるモデルでは大丈夫だと思います
・アプリの操作をしながら聴いていると音が乱れることがある

気になる点もありますが、クアッドDACの圧倒的なパワーの前では気にならないと思います！
初DAPとしては大満足です！今後も大事に使っていこうと思います。

購入から5ヶ月

音質については他の方たちが多くレビューされているので、主に操作関連について5ヶ月間使用して感じたことを羅列していきます。

・ボリューム操作がダイヤルの物理式であるため感覚で操作しやすい
・usbDACめちゃくちゃ便利！！！
・コンパクトで重さはほとんど気にならない
・操作感はスマホには及ばないがサクサク動いて反応も早い
・再生、曲送り、曲戻しの物理ボタンは誤操作しやすく使いづらい
・Bluetoothは外など電波が混線している所で使うと頻繁にプツプツ途切れるためかなりストレス
・本体がかなりアチアチになるので風を当てるなりして冷却しないと壊れそうで怖い

改善点もありますが全体的に見るととても満足度の高い製品でした。

概ね満足

hd6xxを購入し、これを鳴らせるdapを求めて購入しました。
最初にkann maxでhd6xxの音を聴いた時は、アンバランス接続で聴いたため出力が足りず、鳴らしきれていないように感じましたが、バランス接続で聴いてみると明らかに音が変わりました。音の解像度が増し、低域も気持ちよく響いてくれます。
やや重たいのと大きいのが欠点かと思いますが、パワーを考えるとむしろ小さい方だと思います。

Kann Max 購入1ヶ月後レビュー

10万円台のちょっと良い有線イヤホンを購入してから、2年間連れ添ったCayin N3Proがやや性能不足に感じ始めたので、パワーと解像度重視で、いくつかDAPを視聴しました。その中で、一番私の要件にマッチしており、ちょうどセール対象になっていたKann Maxを購入しました。QuadDACの解像度、音場の広さ、音の数が増えても団子にならない正確さ。4段階ゲインの有り余るパワー。程よいサイズ感/重さ。とても満足です。特にゲインを上げると音圧が気持ちよくて癖になります。これまで聞き慣れた曲でも、分析的に聞くと新しい発見があって面白いです。

Jazz、Rock、J-Popをよく聞きますが、特に低音が気持ちよく、ボーカルも近く、高音が刺さらない絶妙な塩梅で伸びて、サウンドも満足しています。

視聴曲：Grepory Porter - Holding On (Live in Belrin)
イヤホン：AuR Audio NeonPro
リケーブル：Effect Audio Eros S
イヤピース：Divinus Velvet

万能DAPだと思います

WM1AM2を所有していますが、パワーのあるDAPが欲しくなり購入しました。

確かにパワーがあります。駆動力が必要な平面振動板でも、パンチのある低音を鳴らしてくれます。

上から下までパワフルに、爽やかに鳴らす・・・と言ったイメージです。

思いのほか小さく、軽く、ここが一番驚いたところです。
この大きさ、軽さ？で、こんなのパワーがあるのが信じられません。

DAPの本来の姿である、「気軽にいい音質を持ち歩く」と言う点では、完璧に
近いと個人的に思っています。

WM1AM2も素晴らしい音質ですが、ちょっと大きく、ちょっと重いです。
鞄に入れると場所を取ってしまいます。

その点、このKANN MAXはコンパクトで軽く、鞄に入れていても邪魔にならず、
重さも気になりません。

目移りが多く、売っては買い・・・を繰り返している私ですが、このDAPは
利便性と音質を考えると、ずっと手元に置いておきたいと思えます。

高い迫力と臨場感

非常に迫力がある音で、臨場感が凄いです。まるでその場で生演奏を聞いているかのよう。ノイズも少なく、非常に静寂と躍動のメリハリが付いていて楽しい音が聞けます。

素晴らしい

素晴らしい音質です

試聴レビュー

AKらしいクリアで解像度の高い音です。ゲインも4段階ありとにかくパワフルなので、どんなイヤホンやヘッドホンでも鳴らせると思います。

今更だけど、いいDAP

試聴したので今更感想を書こうと思いますw
音はくっきりとした、中高音重視の音だと思いました。
E5000で聞いたのですが、しっかり鳴らせていてE5000くらいなら駆動力も十分と感じました
こちらはsrシリーズのように画面が傾いたデザインになっていないので、無難なデザインを取るならこっちの方がいいのかなと思いました。

高音質でパワフル！

スッキリとして解像度が高い印象です。さすがAKのDAPで高音質です！
それでいて、かなり駆動力があるので鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンも鳴らす余裕があります。

パワフル

ヘッドホンで視聴することが多いのですが音を大きめで聞くのでインピーダンスが高いヘッドホン使えるDAPはあまりないのですがこれはパワーあります。

最高

最高のDAPです。
買い替えて6ヶ月ですが、ずっと使わせてもらいます。

高出力DAP

低域がややタイトでニュートラルめなクリアサウンドです
音質傾向と4段階ゲインでイヤホンヘッドフォンを選ばないDAPだと思います

デザインもサウンドもカッコイイ

黒く引き締まったデザインは高級感に溢れていてとてもカッコイイです。大きさも適切で重すぎることもないです。
このDAPの特徴としてはとにかくパワーがあることだと思いました。駆動力が高く、どんなイヤホンヘッドホンでも存分に鳴らすことができます。このサイズでこのパワーが出ることには本当に驚きました。音の雰囲気としてはクール寄り、ですが 極めてクールというよりはモニター的な音なので無理な味付けがされている感じは一切ありませんでした。どちらかというと解像度が高くスッキリした音だな、と感じました。

メインDAPとして

発売日に購入して、9か月程度愛用しています。
全帯域良く出ていて、特に低域は普通のDAPとは一味違うように感じます。
選択するゲインによっても若干音質に変化があり、1DDイヤホン利用が多い私はハイゲインがお気に入りです。
操作性もよく、SP2000Tより少しサクサク動くように感じます。
人によっては音場狭く感じるかもしれませんが、私はちょうどよかったです。
これからもメインDAPとして運用していきます。

最高の再生機

すごい高い値段やけど、音質は文句なしの良い音。使い方もシンプル、デザインもおしゃれで、持ち運びにも便利。最高の源再生機器やと思います。めちゃかっこいいので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。

パワフルな高解像サウンドを鳴らすDAP

パワフルな音や解像度の高さを求める人には、特にお勧めできるDAPだと思います。クール系でやや高域が刺さりやすいため好みは分かれそうですが、イヤホンやヘッドホンの特徴をそのまま活かせる本機のようなDAPは、１台は持っておきたいところかと思います。比較的小型でデザインも個性的なのも個人的には良かったです。ただUIかやや分かりにくいところと、バッテリー消費が早めなのは、次世代機で改善してほしいです。

パワー！

いつものことながらESSで低ノイズ・スッキリ・フラットサウンドですが駆動力がありゲインも変える事が出来るので色々なイヤホン、ヘッドホンに合わせられます。

ESSらしくクリアでフラットな傾向でとても聴きやすいサウンドです。パワーもありながらノイズも乗りにくくストレスのないサウンドが魅力的だと思いました。個人的にはパワーがあるのでAKMとかの味付けのあるサウンドで構成しても面白かったのではないかとも思います。ただ安定供給やコストを考えるとESSで妥当でしょう。

パワーがある分バッテリーが他の機種や他メーカーのdapとそこまで差がなく決して少なくはないもののもう少し容量が欲しいです。