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【2023年10月最新】Astell & Kern(アステルアンドケルン)おすすめのオーディオ製品を専門店が一挙にご紹介!

astell&kern(アステルアンドケルン)おすすめ オーディオ製品特集

突然ですが、皆様Astell & Kern(アステルアンドケルン)というブランドをご存じでしょうか?

音質とデザインに定評のある人気のオーディオブランドで、音楽プレイヤー(DAP)を語る上で外すことは出来ない人気メーカーの一つです。
今回は、そんなAstell & Kern(アステルアンドケルン)の製品をタイプ別に
紹介したいと思います♪

色々なメーカーの音楽プレーヤー(DAP)が見たい!という方は、下記のページも併せてご覧ください↓
おすすめの音楽プレイヤー(DAP)特集 Android搭載機種やハイレゾ対応製品まで 専門店スタッフがご紹介

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン

e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!


Astell & Kern(アステルアンドケルン)とは?

従来よりデジタルオーディオプレーヤーを販売していたiriver社が、他社とのプレイヤーとの差別化を図り、 より高音質にこだわったプレミアムなブランドとしてスタートさせたのが「Astell & Kern」になります。
レコーディングやマスタリングなどのプロフェッショナルな現場で聞かれる「スタジオクオリティサウンド」 を忠実に再現するよう開発され、音楽制作の現場に求められるような余計な味付けのないありのままの音は、 一般のオーディオファイルだけでなく、音のプロフェッショナル達にも支持されました。
ハイレゾプレーヤーの先駆けとして登場以来、一貫してその思想は貫かれており、現在まで圧倒的なクオリティを持ったハイエンドプレイヤーから、女性でも手に取りやすいカジュアルなプレーヤーまで幅広い製品が展開されています。

プロダクトライン紹介

Main Product Lines

フラッグシップライン

Astell&Kernの技術をすべて投影した究極のプレイヤー

Astell&Kernの持てる技術を全て投入し、“世界最高峰のハイエンドポータブルプレーヤー”をコンセプトとしたプロダクトライン。

プレミアムライン

圧倒的な性能、最先端技術、プレミアムHi-Fiクオリティ

「A&futura」は最先端技術による圧倒的なオーディオパフォーマンスで、オーディオファンに 新たな音楽体験をさせてくれるプレミアム Hi-Fi クオリティが特徴。

スタンダードライン

Astell&Kernの哲学と技術、Hi-Fiオーディオの出発点

「A&norma」はAstell&Kernの技術と哲学を凝縮して、Hi-Fi オーディオの出発点となる製品を提供します。

Other Product Lines

パフォーマンスライン

Astell&Kernが提案する、新しいコンセプトモデル

ドイツ語である「KANN」は、英語で「可能」を意味する「Can」に相当します。”ポータブルオーディオの楽しみ方の幅を拡げる”数々のパフォーマンスを表現するためにこの名称を採用しました。

イヤホン 高額買取

製品ラインナップ(プレーヤー)紹介

A&ultima SP3000/SP3000 Copper

真の次世代フラッグシップモデル
A&ultima SP3000は、過去10年以上にわたるデジタル音楽処理開発で学び、そして設計された全てのエッセンスを凝縮し、その集大成として「Luxury Meets Innovation」をスローガンに掲げ、誕生したAstell&Kern究極のフラッグシップモデルです。A&ultimaシリーズの目標である「革新的で妥協のないデザインとクラフトマンシップを駆使しながら、誰にも真似のできない最高の価値を提供する」ために、SP3000ではポータブルオーディオプレーヤーでは世界初(※)となる、Stainless Steel 904L をハウジング素材に採用しました。
そして2種類のコーティングを施しています。この素材を使うことで、SP3000はデジタル機器としてから、高級製品として、その価値を拡大しました。904Lは、一般的なステンレスよりも硬く、加工が難しいため、非常に手間と時間がかかります。しかし、優れた耐久性と耐食性により、美しさを失わない特性を持っているため、全ての素材や部品の完成度を追求しなければならない高価な高級時計によく使用され、何物にも代えがたい素晴らしい輝きを放ちます。
Astell&Kernの熟練した職人技によって生み出された、妥協のない美しさと高級感をぜひ体感してください。
SP3000 Copperは、2023年4月に新しく登場したモデルです。「Immerse into Perfect Harmony」をスローガンに掲げ、SP3000をベースに、ハウジング素材を優れた導電性とシールド性能を持つ「銅」に変更した限定生産1000台のリミテッドエディションです。通常のモデルとは異なる音の余韻を楽しめます。

秋葉原店

よしけい

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空間を自在に操る魔術師

Astell&Kern(以下AK)、音楽プレイヤー(DAP)を語るうえで外すことは出来ないメーカーですが、さらに今後DAPを語るうえで外すことができなくなるであろう機種、それがSP3000です。

 

・音質
フラグシップを冠するにふさわしい解像度や空間表現等を持ち合わせていることは前提として、解像度重視の粒立ちの良い音、というよりは空気感をとことん追求し、音に包まれるような、イヤホン、ヘッドホンを着けていることを忘れるようなすっと抜ける自然な表現に重きを置いた音作りという印象を受けました。

この雰囲気はアンバランス下での試聴の際に顕著に見受けられ、バランスでの試聴の際はより細かい表現力に富んだ音へと変化します。バランス接続の恩恵であるS/N比の向上で空間表現の正確さにより磨きがかかり、常套句ではありますが、本当にそこにアーティストやオーケストラがいるのではないかと思うほどです。サブベースの振動に近いレベルの低域の表現、ティンパニーなどの打楽器が発する音の躍動感等生々しさがビリビリと伝わってくるくらい音を浴びることができます。

 

・クロスフィード機能による空間演出
こちら個人的一押しポイントです!様々なジャンルの楽曲を試しに流してみましたが変な歪みや違和感は一切見られなかったです。長時間の試聴の快適性の確保はもちろん、普通の音源にライブ感やホールで鳴っているような感じをプラスするようなちょっとした遊びも可能とし、SP3000が得意とする空間表現を多分に活かした機能だと感じました。細かい設定も出来るので自室のスピーカー環境の再現といったことも出来てしまうのではないでしょうか。就寝前、クロスフィード機能をONにした状態でウイスキー片手にアンビエントを聴く……その時間は間違いなく至高の時間となる事でしょう。

 

・UI周り
既存AK製品から少し画面変化がありました。下にホームボタンやバックボタンが追加され他社のAndroidDAPのようによりスマートフォンの画面に近くなったといえばいいでしょうか。UI周りで個人的にいいなと思ったのは、ボタンの1つにストリーミングサービスへのアクセスボタンがあることです。以前までのAKのUIですとApple MusicやAmazon Musicなどのストリーミングサービスを開こうと思った時、メニュー→サービスと2段階の動作が必要でしたが、ストリーミングサービスへのショートカットが新設されたことにより、ワンタッチでストリーミングサービスの場所へアクセスが可能となっています。最近はストリーミングサービスは音楽を聴く上で欠かせない物の1つになりつつあるので、頻繁に使うであろう機能へのショートカットというのは地味ではありますがかなり重要なことであり、長い年月使えば使うほどこのボタンのありがたさを感じるのではないかと思います。

 

・まとめ
Astell&Kernがすべてを持って作り上げた集大成ともいえるプレイヤー。それぞれの視聴環境に寄り添ってくれる機能も充実しており、まさに一生を添い遂げる相棒として頼もしい機種となっているのではないでしょうか。

音とは何か。音楽とは何か。その答えの1つがここにはある。

A&ultima SP3000 製品ページはこちらユーザーレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す

A&futura SE300

ブランド初となる超精巧なフルディスクリートR-2R DAC採用
『A&futura SE300』は、「The Future of Analog Sound」をスローガンに、オーディオプレーヤーの核となる部分に3つのAstell&Kern初の技術を詰め込み、アナログの音をより高度に再現するため、設計段階で初めてDAC部とアンプ部の融合を目指した意欲的かつ同ブランド史上最も革新的なモデルです。
市販のDACチップを使用しないブランド初となる超精巧なフルディスクリートR-2R DACの採用、それをコントロールして最適化する市販の一般的な半導体チップセットを使用しない初の独自開発FPGAの搭載、そしてTERATON ALPHAテクノロジーと新世代アンプ技術によって生まれた初のClass-AとABのDualアンプを搭載しています。
デジタルソースからアナログサウンドを実現するために、Astell&Kernが妥協のないクラフトマンシップで究極のサウンドソリューションを追求したプレミアムオーディオプレーヤーです。Astell&Kernのサウンドに対する真のアイデンティティーとテクノロジーによるアナログサウンドを提供します。

日本橋店

マヨ

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アナログの音独特の感動を高い次元で再現

Astell&Kern初のR-2R DAC搭載機「SE300」が登場。今までのAstell&Kern製品とは一線を画す鮮明で躍動的な音質が魅力の1台です。

 

【外観について】
A&futura SE300のデザインコンセプトは「Stream(流れ)」とのことで、左右両サイドが異なる流線形になっています。特にボリュームノブがある右側は滔々と流れる水をイメージさせる凹凸の大きいデザインとなっています。左右の違いが一見アンバランスかと思いきや、左右どちらの手で持ってもしっくりくる絶妙な設計だと感じました。

 

【音質について】

どっしりと実体感のある生々しさと解像度の高さを見事に融合したサウンドに心が揺さぶられます。

一音一音の音圧がしっかりしており、楽曲を点の集合で表現するというより面の集合で迫りくるというような印象です。全体の音像に対し1つの音が占める面積が大きく、それに伴って曲全体のスケールもとても大きく感じられます。ボーカルやベース、バスドラムなど楽曲の芯になる部分は近く、外側の定位はかなり広い空間表現で、聴き手に圧迫感を与えることなく遠くの音もしっかりと感じられます。


アナログライクな音質を追い求めている方にぜひオススメしたい1台! ぜひお試しください。

A&norma SR35 【IRV-AK-SR35】

高音質・コンパクト・長時間再生、手軽に持ち出して楽しめる
A&norma SR35は、高音質・コンパクト・長時間再生のポータブルオーディオプレーヤーにおける3つのキーポイントを高次元で両立したモデルです。A&normaシリーズ初となるQuad DAC構成の採用とDACスイッチングモードの搭載、そしてフラッグシップラインで採用された新世代アンプ技術と最新UI/UXの搭載により、2段階ゲインコントロールによる高出力化、驚異的なS/N比と低クロストーク、約20時間の連続再生を実現しました。A&norma SR35は、真のHi-Fiサウンドを手軽に持ち出して楽しめる新世代スタンダードのオーディオプレーヤーです。A&norma SR35は、Cirrus Logic社製Master HIFI DAC「CS43198」を4基(L/R各2基)搭載したA&normaシリーズで初となるQuad DAC構成を採用しました。CS43198 DACは、優れた空間表現と解像度によって非常に高い評価を得ています。そしてDual DACとQuad DACを切り替えることが可能な「Dual/Quad DACスイッチングモード」を搭載。Quad DACモードでは、新設計のオーディオ回路と独自のTERATON ALPHAテクノロジーの採用、そしてフラッグシップモデルで搭載された新世代アンプ技術を搭載することによって、バランス接続時で驚異的なS/N比130dBと低クロストーク-145dBを実現し、迫力・空間表現・解像度を飛躍的に向上させました。Dual DACモードでは電源管理の効率化を図り、約20時間の長時間連続再生を可能にしました。

秋葉原店

アラチャン

マルチパーパスコンパクトDAP

Astell&Kernから待望のミドルハイクラスDAPの登場です。

 

まず目を引くのはやはり斜めに配置されたディスプレイです。SRシリーズのアイデンティティのこの配置は、右手でホールドした時に視認しやすいように作られています。実際に持ってみると視認性が高いと感じました。

 

UI/UXについては、フラッグシップラインで採用されたものに一新されています。CDのアルバムアートが表示され、そこから各曲にアクセスできるスタイルです。もちろん今までのリスト表示やタイル表示などにもできるため、使いやすいです。また、動作もサクサク動きます。SDカードに音源を落として使う方には最適な選択肢かもしれません。

 

音についてはクアッドチップのおかげか、パワフルなサウンドです。もちろん押し出しが強くなっただけではなく、従来の中高音域、特にボーカルの艶感などはしっかりと継承されています。

 

「KANNMAX」に近い音作りですが、もう少し中高音域の伸びがあるように感じます。デュアルチップモードにすると押し出しの強さは控えめになり、丁寧な“AKらしい音”になります。好みや気分によって使い分けができ、様々な楽しみ方が想像できました。また駆動力も十分なので、イヤホンやヘッドホンとの組み合わせも幅広いです。

 

近年大型化する傾向にあるミドルハイクラスに彗星のごとく登場した、コンパクトでパワフルな「SR35」、ぜひご試聴ください。

KANN MAX

 

 

さらなる高出力化と携帯性の両立を実現した KANN シリーズ第 4 弾
『KANN MAX』は、「Engineered to Powerful Perfection」をスローガンとして、さらなる高出力化と共にポータビリティーを実現した、高出力と低歪、高 S/N の両立がコンセプトの KANN シリーズ第4弾モデルです。
4 段階のゲイン調整、KANN シリーズ最大となる 15Vrms もの超高出力を獲得しながらも低歪かつ高 S/N を両立。さらに Astell&Kern 独自の設計技術により、高出力化しながらも軽量・小型化を同時に可能にし、ポータビリティーも獲得。DAC 部に ESS ES9038Q2M を左右 2 基ずつ使用するクアッド DAC 構成で搭載し、最大 768kHz/32bit、DSD512 のネイティブ再生に対応。3.5mm アンバランス出力(光デジタル兼用)、2.5mm、4.4mm バランス出力を搭載。また電源関連部品を見直し、小型でハイパワーながら約13 時間の連続再生を実現。Bluetooth 5.0、aptX HD 及び LDAC コーデックに対応。機能面では USB-DACや USB デジタル出力、Bluetooth レシーバー機能、ワイヤレスデータ転送機能、DLNA ネットワーク機能、リプレイゲイン機能など多彩な機能を搭載。
KANN MAX は、持ち運びに適したポータブルオーディオプレーヤーでありながら、あらゆるヘッドホンを優れたサウンドクオリティーで余裕を持ってドライブします。
※『KANN MAX Brown Mud』は世界限定生産1,000台となるリミテッドカラーモデルです。

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わか

ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で

Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。

 

1:音のバランス
全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。

 

2:各帯域について
低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。
中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。
高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。

 

3:全体的な印象
まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。
また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。

機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。

 

外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です!

KANN MAX 製品ページはこちらKANN MAX Brown Mud 製品ページはこちらユーザーレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す

A&norma SR25 MKII

SR25 をベースに4.4mm バランス出力を搭載、さらなるブラッシュアップ
A&norma SR25 MKII は、ポータブルオーディオプレーヤーとして重要な 3 つのポイント、高音質、コンパクト、⾧時間再生を兼ね備えたニュースタンダード SR25 をベースに、超高純度銀メッキシールド缶の採用など、さらなるブラッシュアップを施しサウンドパフォーマンスを向上した、SR25 の意思を受け継ぐ後継モデルです。3.5mm アンバランス出力、2.5mm バランス出力に加え、新たに 4.4mm バランス出力を搭載。Cirrus Logic CS43198 デュアル DAC 構成にて最大 384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生対応。更にコンパクトでハイパワーながら約 20 時間もの⾧時間再生が可能な省エネ設計を実現。機能面では Bluetooth レシーバーとして使用可能な「BT Sink」、ワイヤレスデータ転送が可能な「AKFile Drop」、音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「Replay Gain(リプレイゲイン)」機能を新たに搭載。A&norma SR25 MKII は Astell&Kern の価値観に基づき、Hi-Fi サウンドを追求し、音楽を愛する全ての人々に優れたオーディオパフォーマンスを提供するために開発されました。

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ケイティ

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ポケットサイズのすごいやつ!

ついにAstell&KernのA&normaラインナップにも4.4mmバランスが搭載されました!歓喜!
待ちわびた方も多いのではないでしょうか。

 

このサイズ感で3.5㎜アンバランス・2.5㎜バランス・4.4㎜バランスの主要の3つの端子を全て搭載しているのは汎用性が高く、色々なイヤホンやケーブルを気軽に試せるので嬉しいですね。

 

サウンドはSR25を踏襲しつつも、更に厚みが出ている印象です。無理なく鳴らしているような余裕を感じる懐の広いサウンドです。帯域のバランス的にはあまり偏りは感じず、フラットめに聴いていただけると思います。

 

「AK File Drop」という新機能により、ネットワークオーディオ的な使い方もできるようになりました。

 

進化の止まらないAstell&Kern製品、ワクワクしますね。

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A&ultima SP2000T

Astell&Kern フラッグシップライン A&ultima シリーズ第 4 弾モデル
A&ultima SP2000Tは、クラス最高レベルのオーディオ性能とサウンドをベースに、クアッドDAC構成の採用、リプレイゲイン機能の搭載、そして通常のOP-AMP(オペアンプ)モードとTUBE-AMP(真空管アンプ)モード、更に真空管アンプの温かみのあるアナログ性能とオペアンプの高解像度の透明感を組み合わせたHYBRID-AMP(ハイブリッドアンプ)モードの異なる3つのサウンド特性を切り替えることができる新機能「トリプルアンプシステム」を初めて搭載した最新のハイレゾオーディオプレーヤーです。
※『A&ultima SP2000T Copper Nickel』はハウジング素材に「白銅」を採用した限定生産モデルです。

秋葉原店

シャジー

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どんな環境にも適応出来るトリプルアンプシステム

OP-AMPモード:
迫力を持ちながらも透明感があり洗練されたシャキッとしたサウンドで、音場も広く感じられ聴いていて心地よさの中にもしっかり芯があり思っていた以上に優しい印象

 

・TUBE-AMPモード:
暖かみの中にも弦の震えまで伝わってくる生音感が圧巻で、80年代の楽曲を聴いた際に当時ににいるような感覚にさせてくれます。バンドサウンド特に相性抜群です。

 

HYBRID-AMPモード:レトロな雰囲気とハイレゾリューション出力の新鮮な組み合わせのサウンドです。
懐かしさの中にも一つ一つの輪郭がしっかりとあって音が固くなりすぎずオールジャンルに合わせていけるような万能さを感じさせてくれます。

 

総じてどんなジャンルも苦手とせず聴きこめる印象で自分の環境をさらに押し上げたい方必聴です。

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ACRO CA1000T

どこでも最高の音を楽しみたい人のためのオールインワンオーディオシステム
ACRO CA1000Tは、固定式ヘッドホンアンプの限界を超えて好きな場所に設置でき、内蔵バッテリーからの独立駆動が可能な理想的なHead-Fiオーディオシステムです。他の機器との接続を必要としないハイパワーヘッドホンアンプを内蔵しているため、精細なヘッドホンサウンドを提供します。
また、多彩な入出力端子により、外部オーディオ機器やスピーカーとの接続性も高く、ネットワークオーディオ再生や音楽ストリーミングを手軽に楽しめるオールインワンHead-Fiオーディオシステムです。
ESS社の8ch DAC ES9039MPRO採用、PCM 768KHz/32bit、DSD 512、MQA、Roon Ready対応、4段階のゲイン調整、最大15Vrmsの超高出力、デュアルTube(真空管)フルバランス回路搭載、3.5mm/6.35mmアンバランス、2.5mm/4.4mmバランスのヘッドホン出力とRCAライン出力、Mini XLR(3pin/ステレオ)のバランスライン出力、同軸(RCA)、光(角型)、USB Type-Cデジタル入力、3.5mm光デジタル出力、9. 4.4mm5極バランスライン入力など豊富な入出力を搭載するなど、優れた特徴が盛りだくさん、まさにオールインワンなiオーディオシステムです。

日本橋店

しゃも

三つの音色を持つ、ハイエンド・オールインワンアンプ!

「ACRO CA1000T」は通常モデルの「ACRO CA1000」とは異なる点を持ち、その性能をさらに向上させています。違いについては
・「Astel&kern」のロゴが光り、再生中のコーデックを色で判断可能
・コーデックの幅、種類の向上(PCM 768KHz/32bit、DSD 512、MQA、Roon Readyに対応)
・「ACRO CA1000T」から MQA 16Xフルデコーダー、光デジタルでのMQA入出力が可能
・「SP2000T」に初搭載されたハイブリッド真空管システムの設計を応用
など最新DACチップを搭載するだけでなく、Astel&kernが培った技術を融合させることにより、さらなる進化を実現しています。

 

次は各モードの音質についてお伝えしたいと思います。
【OP-AMPモード】
音全体のレスポンスが速く、解像度とスピード感に優れている印象です!ひとつひとつの音がハキハキしており、音の輪郭を正確に描写することに長けているように思います。また、音の雰囲気が明るく見渡し良く感じられるので、電子音楽やJ-POPなどの音数が多い楽曲に加え、幅広い楽曲を綺麗に鳴らしてくれます。

【TUBE-AMPモード】
音の柔らかさ、残響音がしっかりと感じられ、落ち着きのあるやさしい音です!角が取れたことにより、スッと届く柔らかく上品な音が全体に響き渡り鼓膜に届きます。じっくりと腰を据えて音楽に浸りたいと思わせてくれます。しっとりとしたJAZZや女性ボーカル等との相性抜群です。

【HYBRID-AMPモード】
見事に両者の要素を併せ持つハイブリッドらしい音です!ボーカルの小さな息づかいをしっかりと拾う繊細さ、それでいながらそこに柔らかさが加わり絶妙な艶感を帯びています。低域は量感を持たせつつもブーミーになることなく、柔らかさが加わったことにより、下から持ち上がるような低音に存在したキツさを弱め、しっかりとした土台のようなものに築き上げているように思います。

 

一台で幅広いハイレゾ音源に対応し、ネットワークオーディオ再生もサポート、最新のDACチップとデュアル真空管により三色の音色を奏でる、この「ACRO CA1000T」は使い勝手と音質の多彩さに秀でた、まさに最高のオールインワンアンプと言えるのではないでしょうか!

 

ACRO CA1000 Moon Silver

高性能アンプとデジタルオーディオ機能を一体化したコンセプトモデル
【ACRO CA1000 概要】ACRO CA1000 は、「原音に忠実」という Astell&Kern の理念の元、ヘッドホンアンプを再定義し、高性能アンプとデジタルオーディオを一体化。機能、拡張性、携帯性を兼ね備えたキャリアブルヘッドホンアンプです。歪みのないクリアなサウンドと超高出力を実現し、あらゆるヘッドホンをドライブ、最適なパフォーマンスを提供します。多彩なデジタル及びアナログ入出力を搭載したことで ACRO CA1000 は Hi-Fi システムの中心として機能することが可能です。

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アキラ

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様々な機器を歪みなくピュアに鳴らす万能機

基本的なDACアンプとしての機能だけでなくディスプレイでプレイヤーを操作するように選曲などが出来る点は、PCを立ち上げる必要がなく非常に便利です。出力端子もアンバランスで3.5mmと6.3㎜、バランスで2.5mmと4.4mmの計4系統があるほか、4段階の幅広いゲイン設定があるので様々なイヤホン、ヘッドホンを合わせられそうです。実際の音作りも、合わせる機器の個性を活かすような非常に歪みの少ないリニアで透明感のある印象でした。

イヤホンではAK ZERO1で試聴してみました。帯域バランスは非常にニュートラルで、音の線をしっかりと描く繊細さと自然さを感じさせるなめらかな質感が絶妙なバランスでとられています。もともとあった音の広がりはより拡張されているような印象です。ヘッドホンではHD 800Sで試聴してみましたが、音場感を狭めることなく広々と表現しており、超高ゲインにすればかなりパワフルな印象にもなりポテンシャルの高さを感じました。小型のDACアンプとしてみても、このスケール感の音が出てくるのは予想していませんでした。

 

デスクトップオーディオや出先でも使える、出力のパワフルさを追求し手軽さも両立した商品です!ぜひ、ご検討ください!

 

試聴環境:SENNHEISER「HD 800S」、Astell&Kern「AK ZERO1」

 

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A&futura SE180 SEM1 Moon Silver

Astell&Kernプレーヤー史上初のDACモジュール交換式を採用
SE180は、SE200で導入されたマルチDACのコンセプトを継承し、発展させたAstell&Kernプレーヤー史上初のDACモジュール交換式を採用しました。ユーザーはモジュールごとに異なるDACとアンプの構成、チューニング、出力を選択しプレミアムな体験が可能になります。SE180デフォルトモジュールの「SEM1」には、プレミアムホームオーディオ機器に採用されてきた8ch DACのESS社製ES9038PROがシングル構成で搭載されています。SEM1では広いダイナミックレンジとシャープなディテールを実現すると共に、PCM最大384kHz/32bit、DSD256のネイティブ再生が可能です。また、SEM1は3.5mm3極アンバランスの他、2.5mm4極と4.4mm5極のバランス接続にも対応します。

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たっつん

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ハイレベルなエントリー機種

SE180と同社のマルチDAC DAP、SE200との比較です。SE200のAKMより奥行きがあります。迫力やアタック感、立ち上がりのスピードはSE200 AKM側の方が強いと感じました。

続いてESS側の比較ですが、SE200は細かい音を繊細に鳴らしています。SE180は柔らかく、ゆっくりと鼓膜にぶつかる感じです。

また別シリーズですがSA700と比較すると全体的にマイルドな印象です。元気でシャープなのがSA700、大人な印象で深い音なのがSE180でしょうか。

またSE180は全AKシリーズをと比べて、メロウでゆったりとした音が特徴的です。

DACモジュール交換式とのことですが、このモデルで搭載されている「SEM1」はESS社製のDAC搭載で、非常に空間的な表現が得意なDACです。SE180に搭載されてもその傾向は色濃いので、もし違うモジュールに変更した際は大きく傾向が変わりそうです。

ポータブルの要素を取り入れつつ、据え置きアンプのような奥行きと迫力で個人的には非常に好みな音です。

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製品ラインナップ(アンプ)紹介

AK PA10

Astell&Kern、ブランド初のアナログポータブルヘッドホンアンプ
『AK PA10』は、これまで培ってきたアンプ回路設計技術のノウハウを最大限活用したClass-A(A級動作)アナログアンプを初めて導入したモデルです。
A級アンプは、最も優れたリニア出力を持ち、歪みや欠陥のない信号を増幅することで、柔らかくて暖かい、自然な音を提供します。この特性から、音楽愛好家から最も支持されている増幅方式ですが、消費電力が大きく、ポータブルオーディオ機器では設計が非常に困難となります。AK PA10は、Astell&Kern独自の回路設計技術により、ノイズを除去しながら消費電力を抑え、出力を向上させることが可能となり、いつでもどこでもClass-Aアンプの素晴らしいサウンドを楽しめるよう特別に設計されています。
AK PA10は、ポータブルなサイズでありながら、様々なヘッドホンやIEMとシームレスに接続でき、歪みのない超高音質を再生するAK Ultimate Sound SolutionであるTERATON ALPHAテクノロジーを追加し、さらに強化しました。AK PA10は、TERATON ALPHAのサウンドソリューションとして開発され、ピュアで濃厚なアナログサウンドを作り出します。

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エリーナ

 

Astell&Kernシリーズを愛する方納得のサウンド

Astell&Kernユーザーにとってはたまらない濃密で正確なサウンドを体感できるアンプです。


【音質】
どの音域もまっすぐ鳴る力と厚みを与えられ、特に中音域はPA10によって厚みがしっかりと補強されます。声の唸りや楽器の押し出しが引き立つのでより真摯に音楽を受け止めたいという気分にさせてくれます。

高音域は刺さることなく、音の末までしっかりと捉えることができ、低音は胸の位置で張り出したような存在感を得られます。また、ノイズレスという言葉通り静寂時のシンとした暖かい空気感が特徴的でした。

ホール感や余韻の脚色が少なく、プレイヤー自体の音を折り曲げずに素直に前へ押し出す手伝いをしてくれるので、キャラが立つプレイヤー・ヘッドホン関係なしに導入できる構成です。

Crossfeedの設定では、スピーカーの位置が徐々にアングルを開いて遠ざかるような効果があり、ヘッドホンによって自然な鳴り方を任意で設定できます。

また、4.4mmバランス再生では左右に振りすぎない程よい距離感で、音楽の中心を見失わずにいられるところが魅力的に感じました。

【ドライブ力】
420Ωを誇るATH-R70X(アンバランス接続)の場合、SP3000の出力2V、PA10はハイゲイン、ボリュームダイアル7時あたりでしっかりと聴きごたえのある大きさになりました。

【使用感】
一面がプレイヤーを傷つけにくいラバーパッド仕様になっているので、別途ゴムパッドを導入せずともきれいに束ねられます。アンプの下部1-2cmはラバーでおおわれていませんが、ややラバー分の高さが出ているのでカツカツあたることはなさそうです。

AK HC3

ポータブル USB-DACケーブルシリーズの第3弾!
第3弾モデルとなる『AK HC3』は、「Hi-Fi Sound Anywhere」をスローガンとして初代モデルと第2弾モデルの長所を生かしつつ、より様々なシーンで真のHi-Fiサウンドを楽しめるように機能を充実させたHi-FiポータブルUSB-DACです。
優れたノイズコントロールと低消費電力化を実現しているESS社SABRE HiFi DAC 「ES9219MQ」をデュアルDAC構成で搭載。PCM最大384KHz/32bit、DSD256のネイティブ再生に対応し、Astell&Kernならではの超微細なオーディオ技術により、回路、コンポーネント、パワーマネジメントを最高の状態で妥協することなく組み込むことで低歪み且つ高S/Nを実現。AKプレーヤーに使用され、電源変動を抑制して安定したシステムとオーディオ性能を実現するテーラード超小型タンタルコンデンサーを搭載し、最適なオーディオ回路を構成することで、性能を落とさず小型化を実現しています。またAstell&Kernが培ってきたオーディオ技術により、消費電流を最小限に抑えながらも出力とオーディオ性能を高めています。
AK HC3は、あらゆるコンテンツ、様々なシーンで使いやすいよう3.5mmアンバランス出力を採用。そして、新たにユーザーからの要望が多かった3.5mm4極マイク・コントローラー入力に対応しました。これにより、3.5mm4極マイク・コントローラーに対応したイヤホンやヘッドホンを使用することで、ハイクオリティなサウンドとクリアな音声機能でゲーミング、テレワーク等での使用を可能にしました。そして新たにMQA 8X再生に対応したレンダラーを搭載。超高音質なMQA 8XまでのあらゆるMQAソースを再生することができます。銅芯線に錫コーティングを施した高耐久性デュアルノイズシールドケーブルを採用。iOSデバイスで使用できるUSB Type-C to Lightningアダプターを付属。Android OS専用のボリューム調節連携アプリ「AK HC」にも対応。バスパワー電源のため、プラグ&プレイで高音質を手軽に楽しむことが可能です。

WEB本店

りょうにい

 

歪みのないハイクオリティサウンド

韓国ソウルのDreamus Company(旧社名iriver)が世界展開するHi-Fiオーディオブランド「Astell&Kern(アステルアンドケルン)」から、「AK HC3」を紹介します。

 

前作HC2と比べると、さらに音の歪み、ノイズが軽減された印象で、ESS社SABRE HiFi DAC ES9219MQデュアルDAC構成の恩恵か、以前に増してクオリティの高いサウンドを味わうことが出来ます。

 

標準はUSB Type-Cですが、Lightningアダプターも付属しているので、iPhoneユーザーにもありがたいですね。

 

バスパワー駆動なので充電要らず、さらに入力は3.5mm4極マイク・コントローラーに対応してるので、ゲームやチャット、リモートワークにも対応してて嬉しい限り。(※付属のLightning変換アダプターは非対応なのでiPhoneユーザーは要注意)

 

そして何よりコンパクトな本体はフルアルミニウムハウジング採用で20gという驚きの軽さ。お出かけなどでの持ち運びに最適です。

 

音の全体的な印象としては、やや横に広めのルームサイズで、中低域、特にボトムがしっかりしていて、かつ聴きやすいサウンドです。

 

高域はノイズがなく、シャリつくような音の出し方もないマイルドな鳴り方で、中域はエッジを効かせながらもどこか暖かみがあり、聴いていてホッとしました。

 

低域はさすがの骨太さで、さらに輪郭がくっきりしているので、ベースの動きまでしっかり感じることが出来ます。

 

太さと柔らかさを併せ持つ製品なので、ジャンルはヒップホップやベースミュージック、サンプリングミュージック、ジャズなんかにも良い仕事をしてくれそうです。

 

さらに進化を遂げた「AK HC3」をぜひ店頭でお試しください。

AK HC2

ポータブル USB-DACケーブルシリーズの第3弾!
『AK HC2』は、「SMALL, BUT MIGHTY」をスローガンとして Astell&Kern 独自のオーディオ技術を活かした USB-DAC 機能に特化し、初代モデル AK PEE51(AK HC1)の⾧所を生かしつつ、多くの方により手軽に真の Hi-Fi サウンドを楽しんでいただけるよう性能を向上させたハイレゾ対応ポータブル USB-DACケーブル第 2 弾モデルです。Cirrus Logic 社 Master HIFI™ DAC CS43198 をデュアル DAC 構成で搭載し、最大 PCM 384KHz/32bit、DSD256 のネイティブ再生に対応。そして、4.4mm5 極バランス出力(GND 接続あり)を搭載し、非常にコンパクトなサイズながら低ノイズで低歪み、4Vrms もの高出力化と共に驚異的な L/R セパレーションを実現しています。
Astell&Kern ならではの超微細なオーディオ技術により、回路、コンポーネント、パワーマネジメントを最適な状態で妥協することなくコンパクトなボディに組み込むことに成功し、消費電流を最小限に抑えながら、出力とオーディオ性能を高めています。人気音楽ユニット『fripSide』とAstell&Kernのコラボレーションモデル、人気声優・アーティスト『大橋彩香』の声優デビュー10周年を記念したコラボレーションモデルも仲間入り!

WEB本店

KJ

お手軽コンパクト!でもパワフル。

コンパクトな見た目からは想像できないパワーをもった「ハイレゾ対応ポータブル USB-DACケーブル」のご紹介です。

見た目通り非常に軽く、ポケットにも入るくらいの大きさなので持ち運びに最適です。デザインもどこか近未来を思わせる形状で個人的にストライク。USB Type-Cポートを持つWindows PC、Mac、スマートフォン、タブレットと接続して使用可能。とても簡単に様々な端末で高音質を楽しめます。

また、付属のLightning変換アダプターによってiOSデバイスにも対応しています。

バスパワー式となっているので充電もいらず。ポケットやバッグに入れっぱなしでも問題なしです!

 

音に関してですが、リアオーディオ出力構造によりノイズを抑えて非常にクリア。はっきりとした純粋な音を届けてくれます。個人的はに低域の力強さが印象的でした。物足りなさは全く無く、かなり厚みを出してくれると感じました。

ノイズを感じないため、ボーカルなどの繊細な音も埋もれることなく非常にクリアに聴こえました!

 

こんなに手軽にクリアでパワフルなサウンドに変えてくれるなんて驚きです……これ一つで様々な端末に対応できるのでかなりお買い得ですよ!

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製品ラインナップ(イヤホン)紹介

AK ZERO2

Astell&Kernの原音追求の哲学を詰め込んだ、オリジナルIEM第2弾
AK ZERO2は、初代モデルAK ZERO1の開発で得た知見を元に、先進の技術を用いてAstell&Kernの原音追求の哲学を詰め込んだオリジナルIEMの第2弾モデルです。AK ZERO2は、4種の異なるドライバーで構成した先進の「Quad-brid」設計と超精密クロスオーバーネットワークを採用し、限りなく音源ソースに忠実なフラットサウンドをユーザーに届けます。4種の異なるドライバーを超精密なクロスオーバーネットワークで調和させ、3Dプリントによるアコースティックチャンバーで最適に配置、さらにCNCアルミハウジングで共振を抑制することで極めて優れた音域バランスと超低歪を実現しています。生音のジャズや壮大な大編成クラシックまで、様々な音源を繊細かつピュアなサウンドで楽しめます。

秋葉原店

わか

解像感で ”魅せる” 美音イヤホン

Astell&Kern「AK ZERO2」は高い解像度と見通しの良さが特徴的なイヤホンです。

 

イヤホン本体は4種6基のドライバーを積んでいることも影響してか、やや大きめな印象です。金属の筐体で重厚感がありますが、見た目ほどの重さは感じませんでした。個人的には、やや小さめなイヤーピースで耳の奥に押し込む形でしっかり装着することをオススメします。耳奥まで入れることで、AK ZERO2の鮮度の高い音を堪能できました。

 

音に関しては各帯域に分けてレビューします。

 

【低音域】
バランスグラフでは他の帯域よりもやや少ない「3」をつけましたが、不足している感覚はありませんでした。量感ではなく、タイトでかっちりとした低音で、音楽全体を引き締めてくれます。

 

【ボーカル】
ボーカルはやや近めから聴こえるものの、自分自身とボーカルとの間に少しだけ距離を感じました。レビューではアンバランス接続で試聴を行いましたが、2人以上が同時に歌っている部分であってもしっかりと聞き分けができました。

 

【高音域】
高音域に関しては、とてもよく鳴っています。かなり細かな音まで鮮明に聴かせてくれます。一方で刺さりは感じず、とても好印象でした。

 

高音域がキレイなイヤホンのレビューは毎回YOASOBIの「Blue(群青)」を試聴すると個人的に決めております。今回もBlueを聴きましたが、楽曲中に度々聴こえてくる水音の美しさに感動しました。

 

美しい音で音楽を楽しむだけでなく、分析的な聴き方もできるAK ZERO2。是非お試しください!

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AK ZERO1

トリプルハイブリッドドライバー搭載 Astell&Kern初のオリジナルIEM
『AK ZERO1(エーケー・ゼロワン)』は、Astell&Kern ならではのサウンドを実現した初のオリジナルIEM(イン・イヤー・モニター)です。高度な技術を用いて特別に開発された「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」とデュアルカスタム BA ドライバー、φ5.6mmダイナミックドライバーの 3 つの異なるドライバーで構成した、トリプルハイブリッドドライバーを搭載しています。3 つの異なるタイプのドライバーを最高のクロスオーバー・ネットワーク・マネジメントで調和し、極めて自然で正確なサウンドを耳に届けます。3D プリンティング技術で作られた音響チャンバー、精密な CNC 機械加工されたメタルハウジング、取り回しの良い Hi-Fi グレードの 4 芯純銀メッキ OFC ケーブルと、一切の妥協をしていません。また、日本の経験豊富な技術者によるハンドメイドと優秀な設備を用い、厳しい工程を経て最高の品質を実現しました。
※AK ZERO1 AK ZERO1 Blackは日本国内
限定 200 本となるスペシャルモデルです。通常モデルとは異なり 4.4 mm バランスプラグを標準採用しています。

秋葉原店

かかりちょー

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ハイレベルなエントリー機種

帯域バランス、定位感、解像度に優れいわゆる万能機と表現できる一本です。強調されている帯域は無く理想的なバランスで楽曲を再現してくれています。ここまで癖が無いとつまらない音と評されることが多いですが、低域の厚みがしっかりあることとボーカルにある程度の艶感、金物の残響感を適度に残している為、そういった印象は受けません。むしろ、この素直さのおかげで上記の要素がより濃く出ている気さえします。

装着感は、ステムがやや太めで人によってはフィット感に違和感を感じる場合があるかもしれません。細かなところまで実直に再生してくれ、様々なジャンルをそつなくこなしてくれます。

Astell&kernらしい音の作り方で高解像度系のサウンドでメーカー推しの方には堪らない一本だと思います。

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PATHFINDER

ポータブル USB-DACケーブルシリーズの第3弾!
「Astell&Kern PATHFINDER (パスファインダー)」はキレの良い音が楽しめるイヤホンです。Astell&KernとCampfire AudioのコラボモデルであるPATHFINDERは、ダイナミックドライバーにCampfire Audioの最新技術「Radial Venting Technology」を初採用。Knowles社のデュアルダイアフラム・BAドライバーと、高音域再生に特化したカスタム・デュアルBAドライバー、10mm径ハイブリッド振動板のデュアル・カスタム・ダイナミックドライバーを搭載搭載した、3BA+2DD / 5ドライバーのハイブリット構成の製品で、これらの優れたドライバーのコンビネーションによりPATHFINDERの名にふさわしい革新的なサウンドを実現しました。
全体的にバランスが良いサウンド傾向で、音楽の世界に没入することが出来ます。2基のダイナミックドライバーが生み出す強烈な低域はしっかりと量感があり、タイトでカチッとリズムを刻んでくれます。中音域は近めのボーカルの存在感が印象的で、ボーカルの息遣いまでしっかりと聞こえます。高音域再生に特化したカスタム・デュアルBAドライバーを搭載し、かなりしっかり目に出る高域印象で、ハイブリッド構成ならではのエッジを持った音です。帯域の部分でも触れましたが、使用している音源の良い部分も悪い部分もしっかりと表現してくれる印象です。
音の近さを感じつつも濃密過ぎない音作りで、絶妙なバランスを楽しむことができるイヤホンです。

e☆イヤホン

スタッフ

ニュートラルでクリアなコラボ第2弾!

Astell&KernとCAMPFIRE AUDIOのコラボ第2弾、その名も「PATHFINDER」
前コラボモデルのSOLARIS Xは豊かな低域が特徴的な名機でした。

角の取れた四角い筐体には幾何学的な形のアルミが施されています。角度によってキラっと輝きを放つカッコよさげなボディです。耐久性、振動を抑えるといった効果があるそう。素敵です。


全体的なバランスが取れていて、ややキレのあるサウンドです。透明感のあるクリアさで、嫌みの無いまっすぐな音が特徴的です。
特にクリアさを感じるのは、各楽器、ボーカルの描き分けに長けている点です。ベースの動きやうねり、ドラムの響きなど、ややタイト目にしっかりとリズムを捉えて鳴らしてくれます。音場の広さはそこまで感じませんが、定位感の良い綺麗な鳴らし方です。帯域ごとにみると、低域は比較的どっしりと構えていますがそこまで主張のないタイトなサウンドです。中高域は、すっと伸びて綺麗にまとまっています。刺さることのない聴きやす~い鳴らし方です。

 

モニターとリスニング、どちらにも使えそうなニュートラルでキレのあるサウンド。バランスの良いイヤホンをお求めの方にぜひ聴いていただきたい一機です。

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製品ラインナップ(スピーカー)紹介

ACRO BE100

Astell&Kern のサウンドをワイヤレスで楽しめるBluetooth スピーカー
ACRO BE100 は、Astell&Kern ならではのハイクオリティーサウンドをワイヤレスで自由に楽しめるよう開発したBluetooth スピーカーです。デザインには Astell&Kern の光と影のデザインアイデンティティーが盛り込まれています。クラス最高レベルのサウンドを実現する為に、32bit Hi-Fi DAC の内蔵、カスタムメイドのウーファーとツイーター、そして各周波数帯を独立して制御するコンパクトな Class-D アンプを搭載しています。
また、高音質コーデックである aptX HD と LDAC の両方に対応。55W もの出力にて部屋を優れたサウンドで満たします。

WEB本店

りょうにい

デザインも良く、ナチュラルで高音質なBluetoothスピーカー

Astell&KernのBluetooth スピーカー「ACRO BE100」 は、音とデザインにとことんこだわった製品です。

 

Astell&Kern のコンセプトである「光と影」をデザインに落とし込み、まるでオブジェかと思わせるそのルックス、さらには、音質に関しても、どの音域も苦手が無く、ナチュラルでクリアなサウンドを奏でてくれます。

 

低音が唸るようなスピーカーではなく、粒が立ったようなきめ細やかな音が特徴で、苦手が少なそうなイメージです。あえて特筆するならば、ヴォーカル、ベース、ギター、ピアノ等の再現力が非常に優れてるかな、と、個人的には感じました。

 

コーデックもaptX HD、LDAC に対応していて、最大出力も55Wと、 リビングや室内で鳴らすには十分すぎるほどのパワーで聴く人を満足させてくれます。

カラーもブラック、ホワイトの2色から選べるので、インテリアに合わせてチョイスすることが出来るのも嬉しいポイントですね。

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いかがでしょうか??

e☆イヤホンの各実店舗では、Astell & Kern(アステルアンドケルン)製品はもちろん、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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