2020年に発売して以来、不動の大ヒット製品となった、SONY(ソニー)の人気ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」。その後継機種にあたる「WH-1000XM5」が、長い沈黙を破り、2022年5月に発売!それ以降も続々と最新の新型、新製品が発表されています。
「WH-1000XM5」はノイズキャンセリング機能や音質がさらに向上、これまで以上に最高の音楽体験をすることができるヘッドホンです。
さまざまな家電やオーディオ製品を販売するSONY(ソニー)ですが、SONY(ソニー)のヘッドホンって他にどんなものがあるの?と気になる方もいらっしゃるかと思います。
こちらの記事では、おすすめのSONY(ソニー)のヘッドホンを、有線・ワイヤレス(無線)、プロ用、高音質なハイエンドモデル~コスパ最強のお求めやすいモデルなど、タイプ別でも製品ごとの比較やスタッフレビューも交えてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください♪
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イヤホン
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ゲーミングヘッドセット
SONY(ソニー)【INZONE】(インゾーン)勝つためのゲーミングヘッドセット 専門店が詳しく解説
音楽プレーヤー
SONY(ソニー)WALKMAN ウォークマン 特集 専門店おすすめ
【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
SONY(ソニー)ヘッドホンのおすすめポイント
まずSONY(ソニー)のヘッドホンが他のメーカーと比べて、どのような点が優れているのか?をご紹介します。
①最新機能が満載
SONYのヘッドホンは他のメーカーでも取り入れていないような最新機能が満載です!
例えばこのような機能があります
・ストリーミングやYouTubeで配信されている圧縮音源も「ハイレゾ級」の音質にアップコンバートする「DSEE HX」。
・Bluetoothで無線接続しても音質を落とさずハイレゾ音質で楽しめる「LDAC」。
・右側のタッチパネルを触るだけで周りの音を瞬時に取り込める「クイックアテンションモード」
他社の製品にはない魅力的な機能ばかりです。
②ラインナップが豊富
SONYのヘッドホンはとにかくラインナップが多い!
ノイズキャンセリングやワイヤレス、サラウンド対応やプロ向けのモニターヘッドホンまで、幅広い層、幅広いシーンに合ったヘッドホンを販売しています。
③どの製品も品質が高い
SONYの製品は安価なモデルから20万円以上もする超高価格のヘッドホンまで取り扱いがありますが、どの価格帯であってもクオリティが高いヘッドホンを提供し続けています。
音の好みや利用シーンは人それぞれありますが、どのヘッドホンも満足できるクオリティの高いものばかりです。
SONY(ソニー)ヘッドホンのシリーズを紹介
ここからはSONYのヘッドホンのラインナップをシリーズ別にご紹介します。
業界最高クラスのノイズキャンセリング搭載「1000X」シリーズ
装着するとそこには静寂の世界。業界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載した「1000X」シリーズ。
SONYのオーディオ製品の中で1番人気の高いシリーズで「WH-1000XM4」「WF-1000XM4」「WI-1000XM2」など、過去に販売された製品は業界でも1 ~2位を争う販売台数を誇ります。
脳を揺らす重低音「EXTRA BASS」シリーズ
まるでライブ会場のような臨場感のある重低音を響かせる「EXTRA BASS」シリーズ。
とにかくロックやEDMをガンガンでノリ良く聴きたいという方におすすめです。対応しているヘッドホンには「XB」と記載されることが多いです。
我こそはライブ好きだ!低音好きだ!という方に強くおすすめします。
おしゃれに彩る「h.ear」シリーズ
カラーバリエーションを5色以上展開するオシャレさん必見「h.ear」シリーズ。
服装に合わせて色味を選び、まるでファッションの一部化のように着飾ることができます。
しかし、音質や性能は一切妥協なし!
ノイズキャンセリング搭載モデルや、ハイレゾ級に圧縮音源をアップスケーリングする機種もあります。
音もデザインも妥協したくない人におすすめ!
夢のゲーミングヘッドセット「INZONE」シリーズ
ソニーがこれまで培ってきた技術とノウハウを凝縮させた、“勝てる”ゲーミングギア「INZONE(インゾーン)」。
このゲーミングヘッドセットには、周囲の音を正確に把握する立体音響技術や、ゲームへの集中を高めるノイズキャンセリング機能などが盛りこまれています。
もちろん音質や装着性、デザインなどにも妥協なし。
よりゲームの世界に没入したいという方におすすめです!
【2022年11月最新】SONY(ソニー)【INZONE】(インゾーン)勝つためのゲーミングヘッドセット 専門店が詳しく解説
モニターヘッドホンは音響現場のスタンダード
音響スタジオで必ず1台は置いている業界のスタンダード「MDR-CD900ST」。
日本のミュージシャンのほとんどが、このヘッドホンを使って音楽制作をしています。
味付けもほぼなく、音を分析的に聴く方やミュージシャンにおすすめです。
最高の高音質「Z」
とにかく良い音で聴きたい方にオススメのフラグシップモデル「Z」。
イヤホンやワイヤレスヘッドホンでは感じられない「ほぼ生演奏」かのようなディテールの細かすぎる音の表現力と、ホールで聴いているかのような臨場感を両立した「至高の音」です。
据え置き型の大型ヘッドホンのため、スマートフォンでは駆動力が足りません。別途ヘッドホンアンプの使用を推奨します。
SONY(ソニー)おすすめのワイヤレスヘッドホン
WH-1000XM5
高 域 | |
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中 域 | |
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解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.2 | 最大30時間 | 30mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
約250g | SBC,AAC,LDAC | 〇 |
「WH-1000X」シリーズの最新作がついに登場
2022年5月27日に発売される「WH-1000XM5」は、デザインが一新され、よりスタイリッシュなフォルムになりました。
ヘッドバンドやイヤーパッドにはソフトフィットレザーが採用されており、包み込まれるような優しいフィット感でありながら、高い遮音性を実現しています。
ノイズキャンセリング機能に関しては、前作「WH-1000XM4」の時点で完成されていた高いノイズキャンセリング性能がさらに進化しています。前作「WH-1000XM4」では片側2つのマイクを搭載していましたが、「WH-1000XM5」では片側4つのマイクを搭載し、収音精度が向上しました。
また、「WH-1000XM5」では「風ノイズ低減機構」が新規設計されており、風によるノイズが発生する環境でもクリアな音楽と通話が楽しめます。実際に事務所で試聴したところ、防音の個室に入ったような静寂感で、目の前の作業に集中することが出来ました。
ドライバーは新開発の30mmドライバーが採用されています。さらにWalkmanで培った高音質技術を活用する事で、微細な音の再現、広がりや定位感の向上を実現しています。前作「WH-1000XM4」で好評だった滑らかで広がりのある音はそのままに、より解像度の高い音へと進化しました。
バッテリー性能に関しても大きく進化しています。まず、ノイズキャンセリング機能ON時の連続再生可能時間が最大24時間から30時間に増加しています。また、新たにUSB Power Delivery(急速充電)に対応となり、専用機器を使用することで3分間の充電で約3時間の再生が可能になりました。
スピーク・トゥ・チャット機能に関しても、音声の取り込み量を増やすことで、より自分の声がクリアに聞こえるよう進化しました。
前作「WH-1000XM4」をお使いの方も確実に進化を感じられる製品となっております。
商品ページはこちらお得に買えるかも!中古を探すスタッフレビューはこちら
WH-1000XM4
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.0 | 最大24時間 | 40mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
254g | SBC,AAC,LDAC | 〇 |
完璧なヘッドホンをさらに超えてきた
前作「WH-1000XM3」でデザインや音質、装着感やノイズキャンセリングなどあらゆる面で完成されていたのに、さらにその水準を超えてきました。
まず、ノイズキャンセリングについては前作と同じく強烈な遮音性を誇り、音楽を流してしまえば周りの雑音も、高周波を伴う空調の音も、今このレビューを打ち込んでいるパソコンのタイピング音も消えてしまいます。
新機能「Speak to Chat」がかなり優秀で、自分が声を発した瞬間に音楽が止まって外音取り込みモードになり、周りの音が自然に聞こえてきます。外音取り込みの精度も高く、相手の話し声をしっかりと聞き取ることができるため、レジでのお会計時の会話も問題なくできます。
また、自分の話した声にしか反応せず、周りの声で誤動作が起きることもありません。自分の咳払いでも反応しないことに感動しました。WH-1000XM4側で周波数や音の遠さで聞き分けしているのでしょうか?すごい技術です…。
音質については、新たに搭載された「DSEE Extreme」の恩恵でしょうか前回のWH-1000XM3より音のつながりが滑らかになり、各帯域が自然に聴きやすくなったような印象を受けます。SONYらしいメリハリ感のある音と、深みのある音を両立したとてもバランスの良い鳴り方です。
(スタッフレビュー引用)
WH-CH720N
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.2 | 最大35時間 | 30mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
192g | SBC,AAC | 〇 |
今までを過去に帰すように、すべてが進化!
「WH-CH720N」は「WH-CH710N」の後継モデルです。前作を様々な面において上回る性能と音質を有しています!一覧にまとめると
・本体重量が223gから、192gとなり約30gの軽量化を実現
・軽量化を実現しつつ、最大35時間の連続再生を維持
・1000Xシリーズにも採用されていた「統合プロセッサーV1」を搭載
・専用アプリ「Headphones Connect」に対応し、EQ設定などが可能に
・機器同士の再接続が不要な、最大二台までのマルチポイント接続に対応
・「360 Reality Audio」認定モデルとなり、対応コンテンツの再生が可能に
などなど、設計・機能面においても目覚ましい進化を果たしています。
ノイズキャンセリングについては精度も高く、それでいてかなり自然な印象です。周りの音を打ち消す強さを例えるのであれば、同社の「WF-1000XM5」が「周りのどんな音でも絶対に消す」というようなイメージで、「WH-CH720N」は「まんべんなく自然に消す」といったイメージでしょうか。
低域・中域・高域の全てが自然でとてもクリアです。どこかの帯域が主張するわけでも、どこかが引っ込んでいるわけでもなくフラットに音楽を奏でてくれます。
(スタッフレビュー引用)
WH-CH520
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間 | ドライバー |
5.0 | 最大50時間 | 40mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
254g | SBC,AAC | – |
ヘッドホンは軽けりゃ軽いほどGood!
WH-CH520はSONYから発売された、とんでもなく軽いワイヤレスヘッドホンです。
装着してみると、軽量を謳っている通り、とにかく軽いです。私が使っているスマートフォンよりも軽く、驚きました。そのため、長時間使用しても頭に負担がかからず、快適に使用できます。
軽量タイプのヘッドホンは、素材の影響からか、ヘッドホンを開いたり角度を変えたりすると「キシキシッ」という音が発生するものが多いという印象があります。前作のCH-510でも同様の音が鳴っていました。しかし、この製品ではそのような音がなく、軽量でありながら上質な仕上がりだと感心しました。
音質は、低音がやや強めで、中高音は少しシャープでドンシャリのタイプだと感じました。空間表現はオンイヤーならではで、近めの音です。専用のアプリを使ってイコライザーで音を調整することもできるため、お好みに合わせて音楽を楽しむことができます。イコライザーを使うことで音が大きく変わるため、一度試してみることをおすすめします。
また、この製品は、圧縮音源の高音域をクリアに再現する『DSEE』と呼ばれる機能にも対応しています。この機能をONにして試聴してみると、音が少し柔らかくなり、女性ボーカルなどが聴きやすくなる印象です。この機能もアプリを介して使用できるため、イコライザーを使わない人でも、アプリのダウンロードをおすすめします。
エントリーモデルにもかかわらず、アプリを介して多くの機能を利用できるのに加えて、超軽量で装着感も抜群なヘッドホンです。ぜひご検討ください。
(スタッフレビュー引用)
WH-H910N(生産終了)
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.0 | 最大40時間 | 25mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
251g | SBC,AAC,LDAC | 〇 |
おしゃれにも気をつかえるできるやつ
大人気の名機「WH-1000XM3」をポップにしたような製品ですね。何よりカラーが超かわいいです。個人的にはブルー推し。
ですが、見た目の可愛らしさに騙されてはいけません。サウンド、ノイズキャンセリング機能はしっかりWH-1000XM3譲りのハイクオリティに仕上がっています。
2時間ほど使用してみましたがノイズキャンセリングはきつすぎるということもなく変に疲れを感じることもありませんでした。空調やPCの駆動音をしっかり消し去ってくれ、タイピングオンのような突発的な音は完全に消し去ることは難しかったですがかなり減衰させてくれている印象です。
静かなオフィスでの使用でもしっかり効果を発揮してくれます。電車の走行音や飛行機のエンジン音をスピーカーで流してノイズキャンセリングを使って見たところ低い地響きのような音を特に消し去ってくれ、ガタンゴトンという電車の車輪の音も少し減衰してくれます。
音楽を流せばほとんどの音が聞こえなくなるレベルです。必要十分、それ以上の効果だと思います。
サウンドとしてはかなり整った滑らかなサウンドで、こちらも長時間使用に向いた優しいサウンドに仕上がっています。表現の幅も広く、様々な楽曲をそつなくこなしてくれます。
(スタッフレビュー引用)
WH-XB900N
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.0 | 最大35時間 | 40mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
254g | SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC | 〇 |
静寂と重低音
重く深い低域表現を得意としています。明るく元気な印象のサウンドで、楽曲を楽しく彩ってくれます。ドラムのビートがズンズン来る感じが欲しい!ベースが大好きだ!という方におすすめです。
映像との遅延やサウンドを確認するため「炎炎の消防隊」というアニメを視聴してみました。普段イヤホンで聴いているときは爆発音などの深い低域が割れてしまうことがあったのですが、このヘッドホンで聴くと全く割れず、且つ大迫力の低域表現をしてくれました。
ノイズキャンセリング機能も同社のWH-1000XM3と比べると少し控えめえな効きですが必要十分で、室内での使用では空調や機械の駆動音等をかき消してくれました。
がっつりノイキャンをかけたい!という方はWH-1000XM3を、WH-1000XM3の低域が物足りない方はこちらのWH-XB900Nをそれぞれおすすめします。
(スタッフレビュー引用)
WH-CH710N(生産終了)
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.0 | 最大35時間 | 30mm |
本体重量 | コーデック | 外音取り込み |
223g | SBC, AAC | 〇 |
お値段以上のノイズキャンセリング性能
価格に対してノイズキャンセリングの効果が高く、装着した瞬間から周りの音を見事にかき消してくれます。通勤時やカフェで作業するときも、周りの音が気にならなくなるので、ストレスなく音楽を聴いたり、作業に集中することができます。
スペックも高く、ヘッドホン単体で最大35時間連続再生ができ、周りの音を集音するアンビエントモードも搭載しているなど、かなり多機能です。マイクもついているため、スマートフォンを口元に近づけることなく手放しで通話ができ、通話やリモートワークも快適に行えます。
音質については、やや中低域寄りながらもバランスが良く、ロックやポップスなど、トレンドの楽曲との相性が良い印象です。高域がそこまで伸びないため、クラシックやジャズには向いていないように感じます。
総評してノイズキャンセリング効果が高く、性能も申し分なし。音質もバランスが良いため、初めてのワイヤレスヘッドホンにおすすめの一品です。
SONY(ソニー)おすすめゲーミングヘッドセット
INZONE H9【WH-G900N】
高 域 | |
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中 域 | |
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解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | ワイヤレス接続 | ドライバー |
5.0 | 2.4GHz無線接続 | 40mm ドーム型 |
本体重量 | ノイズキャンセリング | 外音取り込み |
約330g | 〇 | 〇 |
WH-1000XM5似のゲーミング・立体音響ヘッドホン!これ最強かも!
SONYのゲーミングブランド「INZONE」が始動しました。最初の製品として、3つのゲーミングヘッドセットが登場し、このH9はその中でもトップに位置する製品です。
H7・H9とH3の違いは大きく分けて二つ、ひとつはH3が有線のみのモデルなのに対し、H7・H9はワイヤレスのみのモデルです。
二つ目は音に大きな影響を与える振動板が違います。
また、H7とH9の差はノイズキャンセリング・外音取り込み有無です。
外観はPS5を彷彿とさせる近未来的な曲線のデザインが特徴的です。
また、ハウジングからヘッドバンドの接続部は同社の大人気ヘッドホン「WH-1000XM5」とそっくりです。
H9のみ、ハウジング上部のヘッドバンドが生えている丸い部分が光ります(画像をご覧ください。)
着け心地が良好で、しっかりと締め付けてくれつつ、イヤーパッドの絶妙な柔らかさと、形状のおかげかあまり圧迫感が強くありません。また、遮音性も非常に高く、ヘッドホンを装着しただけでエアコンの音くらいであればほぼ聞こえなくなりました。特に、H9は他の2種とイヤーパッドが別物で、「WH-1000XM5」と同じような素材が使われています。そのおかげか、ノイズキャンセリングを使用していなくても、他の2機種よりも遮音性が高いです。
(スタッフレビュー引用。続きはこちらをクリック)
INZONE H7 【WH-G700】(生産終了)
高 域 | |
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中 域 | |
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解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | ワイヤレス接続 | ドライバー |
5.0 | 2.4GHz無線接続 | 40mm ドーム型 |
本体重量 | ノイズキャンセリング | 外音取り込み |
約330g | – | – |
H3との違いはワイヤレス対応だけではない!音がめっちゃいい!
SONYのゲーミングブランド「INZONE」が始動しました。最初の製品として、3つのゲーミングヘッドセットが登場し、このH7はその中でも中間に位置する製品です。
H7・H9とH3の違いは大きく分けて二つ、ひとつはH3が有線のみのモデルなのに対し、H7・H9はワイヤレスのみのモデルです。
二つ目は音に大きな影響を与える振動板が違います。
また、H7とH9の差はノイズキャンセリング・外音取り込み有無です。
外観はPS5を彷彿とさせる近未来的な曲線のデザインが特徴的です。
また、ハウジングからヘッドバンドの接続部は同社の大人気ヘッドホン「WH-1000XM5」とそっくりです。
着け心地が良好で、しっかりと締め付けてくれつつ、イヤーパッドの絶妙な柔らかさと、形状のおかげかあまり圧迫感が強くありません。また、遮音性も非常に高く、ヘッドホンを装着しただけでエアコンの音くらいであればほぼ聞こえなくなりました。
本体左ハウジングにデジタルのボリュームが付いており、、PCやゲーム機などの音量から独立しています。PCやゲーム機などの再生ボリュームに影響せずに聴こえてくる音量を変えられるのが良いなと思いました。とっさに最小まで回せば無音状態にもできます。
(スタッフレビュー引用。続きはこちらをクリック)
INZONE H3 【MDR-G300】
高 域 | |
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中 域 | |
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解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | ワイヤレス接続 | ドライバー |
-(有線) | -(有線) | 40mm ドーム型 |
本体重量 | ノイズキャンセリング | 外音取り込み |
約325g | – | – |
自然な立体音響が魅力!
SONYのゲーミングブランド「INZONE」が始動しました。
最初の製品として、3つのゲーミングヘッドセットが登場し、このH3はその中でももっともお手頃な製品です。
H3は今回のシリーズで唯一有線で使用できるモデルなので、充電がめんどくさかったりなど有線派の方にはこちらがおすすめです。
外観はPS5を彷彿とさせる近未来的な曲線のデザインが特徴的です。
着け心地が良好で、しっかりと締め付けてくれつつ、イヤーパッドの絶妙な柔らかさと、形状のおかげかあまり圧迫感が強くありません。また、遮音性も非常に高く、ヘッドホンを装着しただけでエアコンの音くらいであればほぼ聞こえなくなりました。
本体左ハウジングにアナログのボリュームが付いており、完全に独立したものなので、PCやゲーム機などの音量を変えることなく、再生ボリュームを変えられるのが良いなと思いました。とっさに最小まで回せば無音状態にもできます。
いくつかのアクション映画で試聴してみました。
音の傾向はフラット目ですがやや高域が強めで、効果音が聴き取りやすい調整になっているように感じました。
(スタッフレビュー引用。続きはこちらをクリック)
SONY(ソニー)おすすめの有線ヘッドホン
MDR-1AM2(生産終了)
高 域 | |
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中 域 | |
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解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
インピーダンス | 感度 | ドライバー |
16Ω | 98dB/mW | 40mm |
本体重量 | コード長 | 再生周波数帯域 |
187g | 1.2m | 3-100000Hz |
圧倒的満足度!末長く愛せるSONYの最新ヘッドホン。
前モデルのMDR-1Aの発売から約3年半、登場した今モデル『MDR-1AM2』は小型化・軽量化がされ、装着感が非常に良くなっています。個人的に嬉しいと感じたのは下を向いてもズレる事なく、装着時のスタイルがスッキリとしている点。
ハウジングは小さくなっていますが耳の周りに窮屈さはなくイヤパッドはモチモチとして長時間の使用でも疲れにくいです。音質はより「現代っぽいチューニング」と言うのでしょうか。ですが楽曲ごとの得意不得意はあまり感じません。
見晴らしのよい横や後ろにしっかりと広がりのある音場、タイトでしっかりとアタック感のある低域、そして繊細な高域はしっかりと主張してきますが音量を大きくとっても刺さりはあまり感じられないのではないでしょうか。
可聴帯域をはるかに超える最大100kHzの高域再生は伊達じゃなく、情報量の多い楽曲の表現力の高さが素晴らしいです。全体の印象としてはキレとスピード感のあるサウンドですね。
前後期モデルで音質に優劣をつけるというより別の味付けのヘッドホンとしても楽しむことができるかなと思いました。
SONYファンの方だけではなく、どのヘッドホンにしようかなと悩み中の方もぜひお手に取って頂きたい製品です。ぜひお試しください。
(スタッフレビュー引用)お得に買えるかも!中古を探す
SONY(ソニー)おすすめのモニターヘッドホン
MDR-MV1
高 域 | |
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低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
インピーダンス | 感度 | ドライバー |
24Ω | 100dB/mW | 40mm |
本体重量 | コード長 | 再生周波数帯域 |
約223g | 2.5m | 5Hz~80,000Hz |
新次元の表現力を誇るモニターヘッドホン
本体はソニーのモニターヘッドホンらしい洗練された外観です。手に取ると思わず「軽い……」と声に出してしまうほど重さがなく、長時間の使用でも負担がかかりにくいのはもちろんのこと、持ち運びにも最適だと思いました。
音質に関しては、音の表現力の高さに感動を覚えました。それぞれの楽器の位置やボーカルの強弱、声の細かい震えなど、細かい部分の表現が丁寧でつい聞き入ってしまいました。超低域や低域の力強さはありつつも全体で見ると、どの帯域もバランスの良いフラットなサウンドだという印象です。
情報量の多い楽曲でも音がケンカしたり混ざることはなく、それぞれが独立した粒立ちの良い音で鳴っており、ひとつの音に集中できるうえに、全体の流れや音の表情が読み取りやすいと感じました。ライブ音源は特に圧巻で、観客のざわつきやイントロが流れ出すまでの緊張感がリアルに感じられました。音の緩急や力加減が本当に絶妙な故の、この表現力や完成度なのではないかと思います。
作曲や楽器をやる方にはもちろんのこと、楽曲を選ばずリスニング用として「音楽そのもの」を楽しめる、まさに新次元の、新定番になり得るモニターヘッドホンです。
(スタッフレビュー引用)
MDR-CD900ST
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
インピーダンス | 感度 | ドライバー |
63Ω | 106dB/mW | 40mm |
本体重量 | コード長 | 再生周波数帯域 |
200g | 2.5m | 5~30,000Hz |
アーティストが伝えたい音を聴ける
音楽制作の現場やアーティストのPVで高確率で見かけるモニターヘッドホンMDR-CD900ST。解像度の高さもさることながら、このヘッドホンは他のヘッドホンには敵わない圧倒的優位な特長があります。
それは原音の忠実性です。「圧倒的」と言ってしまう理由は、多くの制作現場でこのMDR-CD900STが使われているからです。
音楽制作において多くはこのヘッドホンの音を聴いてミックス、マスタリング作業が行われています。このヘッドホンの音質で音決めが行われるので、当然「原音に一番近い音」ということになります。
アーティストが「これだ!」と思った音がこのヘッドホンで聴けるのです。無駄な味付けは一切ありません。是非アーティストが伝えたいそのままの音をこのヘッドホンで感じてください。
(スタッフレビュー引用)
MDR-M1ST
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
インピーダンス | 感度 | ドライバー |
24Ω | 103dB/mW | 40mm |
本体重量 | コード長 | 再生周波数帯域 |
215g | 2.5m | 5~80,000Hz |
新生モニターヘッドホンは、まさに現代解釈な音質
日本中どこのスタジオにも置いてある、定番中の定番モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。その存在を意識しつつ、現代の楽曲制作現場をリファレンスに音質を一新したモデルが、この「MDR-M1ST」です。
今回の「MDR-M1ST」は現代音楽の広いダイナミックレンジを参照しているようで、ローの部分と左右のパン振りがしっかり見え、それに伴う分離感の良さも特徴的となっています。
絶対的に違うのは低音の見通しです。個人的には、900STの兄弟機種である「MDR-7506」の方向性も感じます。ヘッドホンの音としては近めの音で、サウンドステージが広くとられているわけではありませんので、他と比較するとギュっとした鳴り方です。
音源に対して様々なエフェクターをかけてみても、ただ「広くなった」というように感じられて終わるのでなく、おおよそどの帯域のゲインがいじられたかといったエフェクトのかかり方や、その加減の度合いが手に取るようにわかる音の正確さになっています。
今から楽曲制作のヘッドホンが必要となる方にとてもオススメです。また、既にMDR-CD900STで耳を慣らしてしまっている方も、自分の好みに合うかも含めて是非一度お試しいただければ幸いです。
SONY(ソニー)おすすめの高級ヘッドホン
MDR-Z1R
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
インピーダンス | 感度 | ドライバー |
64Ω | 100dB/mW | 70mm |
本体重量 | コード長 | 再生周波数帯域 |
385g | 3m/1.2m | 4~120,000Hz |
これがSONYの最高峰の音
MDR-Z1Rは大口径70mmドライバーを搭載し、まるで地下にある自分専用の高級スピーカールームをヘッドホンに凝縮したかのような”生”に近い臨場感のあるサウンドを体感できます。
大型ドライバーのため、さらに駆動力をあげるため「4.4mm端子搭載ウォークマン」でも鳴らし切ることができず、同じく超弩級価格のヘッドフォンアンプ「TA-ZH1ES」を組み合わせることによってようやく本領を発揮できます。
こちらの組み合わせで聴くと、2ペア100万ほどする高級スピーカーに匹敵するサウンドをヘッドホンで体感することができ、ホール会場でクラシックを聴いたときの奥行、音が壁に反射して耳に入ってくるような感覚、ストリングスの澄み切った伸びの良さ、ティンパニの響きと圧のある音までリアルに再現します。
クラシックだけではなく、ポップスやロックなどポピュラーミュージックも最大限に気持ちよく鳴らしてくれます。最高峰のサウンドを一度店頭でもいいので体感いただきたいです。
MDR-Z7M2
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
インピーダンス | 感度 | ドライバー |
64Ω | 100dB/mW | 70mm |
本体重量 | コード長 | 再生周波数帯域 |
385g | 3m/1.2m | 4~120,000Hz |
全帯域を自然に見通せる!ゆったりなのにクリアな高音質ヘッドホン!
MDR-Z7発売から4年の歳月が流れMark2となったMDR-Z7M2!通気孔部分の配置・デザインが変わっていたり、内部の振動板のプロテクターの形状が変わっていたり細かな変更点はありますが、外観はおよそMDR-Z7の意匠を継承しています。
まず、一聴して感じたのは、全帯域が見通せる解像感です。低域はぼやけずエッジが効きすぎず、中高域はイヤなピークを感じさせず澄みきっている印象です。またMDR-Z7と比較すると、より全体的な見通しが良くなり、一つ一つの音像がより正確にニュートラルに感じられる印象です。どの音楽ジャンルも選ばない音源に忠実な再生です。
SONY純正リケーブルKIMBER KABLEのMUC-B12SM1でも試聴してみました!より音に厚みが増し、帯域の重心がやや下がりました。音の響きがより自然になめらかになり、アコースティックな楽曲の表現力には目を見張るものがあります!
ジャズ、クラシックなどもオススメ!是非ご一聴ください!
(スタッフレビュー引用)
SONY(ソニー)おすすめのサラウンドヘッドホン
MDR-HW700(生産終了)
高 域 | |
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中 域 | |
低 域 | |
解像度 | |
遮音性 | |
装着感 |
Bluetooth | 再生時間(NC ON時) | ドライバー |
5.0 | 最大12時間 | 50mm |
本体重量 | 音声出力 | 入力端子 |
410g | HDMI出力 x1、光デジタル出力(角型) x1 | HDMI入力 x3、光デジタル入力(角型) x1、アナログ入力(ピンジャック右/左)x1 |
9.1chサラウンドが生み出す、臨場感の革命!
一般的なヘッドホンといえば、左右2chが一般的。サラウンドに対応したシアター用ヘッドホンでも、殆どが5.1ch、より多くても7.1chの物しかありませんでした。
しかし、このヘッドホンは独自処理により、9.1ものチャンネル数を誇るデジタルサラウンドを実現したのです。
その迫力は映画の視聴やゲームを遊ぶ際にいかんなく発揮され、いつもの体験を1段階上に押し上げてくれることでしょう。
エフェクトも数種類搭載されており、映画館で鑑賞しているような反響がかかるシアターモード、ゲーミングヘッドセットのように足音などを聞き取りやすいチューニングにするゲームモードなど、より多くの用途において対応する万能性も兼ね揃えています。
イヤーパッドもかつてのXBシリーズを思い起こさせるような肉厚なレザーパッドが使われており、眼鏡をかけている人でも気にならないほどの柔らかさと安定感があります。
じっくり映画鑑賞、がっつりゲーム。そんな1日のお供にぜひ、使って頂きたい1本です。
(スタッフレビュー引用)お得に買えるかも!中古を探す
イチオシのヘッドホンはこちら!
とくにイチオシのヘッドホンが2022年5月発売のこちら↓
・今なお大人気製品「WH-1000XM4」の後継機種
・ノイズキャンセリング性能がさらに進化!
・新開発のドライバーを採用!
・ワイヤレスでも高級有線ヘッドホンに相当する高音質
・ノイズキャンセリング効果が非常に強く、作業にも没頭できる
・外の音も聞こえるモードも備えており、BGM感覚で音楽も聴ける
・音楽だけでなくテレワークから映画鑑賞、ゲームプレイまでなんでもこい
あらゆるシーンで最高のパフォーマンスを発揮し、音質の申し分なし。装着感も良く、再生時間も長いためユーザービリティも良好。まさに隙なしの”完璧なヘッドホン”です。
ヘッドホンで迷ったらコレ!とイチオシできる製品です!
さいごに
以上!SONYのおすすめヘッドホンのご紹介でした!
今回紹介した製品は、全てe☆イヤホンの店舗にて自由に試聴できます!
SONYのヘッドホン体感したい方は、ぜひe☆イヤホンの店舗までお越しくださいませ!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」ではその他にも多数のイヤホン・ヘッドホンを取り扱っています。
e☆イヤホンの各実店舗では、様々なポータブルオーディオ製品の試聴もできますので、気軽にお立ち寄りくださいませ。