艶っぽいクリアなAKサウンドを身近に

ACTIVO P1はAKのサウンドチューニングを用いたお洒落入門機です。寒色系の綺麗目サウンドで見た目と実用性を低価格ラインで成し遂げた傑作です。
見た目や操作性、ポータビリティなど絶妙な線をついてきました。かわいい見た目に硬派なサウンドには脱帽です。
入門機としても、サブDAPとしても活躍の場面が多いオールラウンダーと言えるでしょう。

カジュアルユース向けの万能機

店頭試聴の感想です。（店頭試聴機が配備された初日とその1週間後の計2回試聴。普段はSHANLING M9 Plusを使用）

まずスリムで軽いところが非常に魅力。背面上部が少し厚くなっていて段差がある形状だが、持った時に指がちょうどその段差に触れて安定感ある持ち心地に。

音質面は、初日の試聴では適度な解像感、透明感ある中高域が印象的で、低音の圧はスッキリ控えめに感じた。が、1週間後に改めて試聴すると低音の量感が増して迫力がアップした印象に。若干ブーミーさを感じたが、これはエージングでもう少し引締ってよくなりそう。DAR（アップサンプリング）機能は積極的に使いたい。
初期の印象としては、巧みなチューニングで丁寧に仕上げられたことが伝わってくるような感じで良かった。（この価格帯のストリーミング対応DAPとして）

オープンAndroidでPlayストアから好きなストリーミングアプリ等を入れられる点がよい。 ホーム画面が一般的なAndroid機とは異なり、標準プレーヤー＝ホーム画面のような感じなので最初は少し戸惑ったが、慣れれば逆にシンプルで使いやすそう。AndroidのバージョンやSoC、RAM容量などは不明ながら、動作のサクサク感は他のSnapdragon660/665搭載機と大差ない感じで十分。

総じて、身軽に済ませたい時用に持ってると重宝しそうな一台。もう少しエージングが進み音質が安定してから再試聴して購入を判断したい。

ボーカル中心のエントリーモデル

さすがにミドルクラスには及びませんが、はじめてのdap購入に最適なものだと思います
そこそこ小さいので持ち運びしやすいしバランス対応なのでよりおんばが広く解像度も高い状態で音楽を聞けるのでオススメです

初めて知ったAstell&Kernのサブブランド

YouTubeチャンネルでこちらの製品を知り、秋葉原本店にお邪魔して視聴してきました。

視聴環境
　イヤホン：Nuarl NX1
　視聴楽曲：内臓楽曲を数曲(ヨルシカなど)

まず、UIについて。シンプルでなのですが、つまり、まとまっていて好印象です。正直言って、UIの変更は慣れるまでの問題だと思っているので、あまり気になりませんでした。

次に音質。さすがAstell&Kernのサブブランド。解像度・各帯域の量感、いずれも申し分ないと感じました。際立っている部分もなく、そこまで味をつけるDAPではないといった印象。当たり前ですが、イヤホンで変わるかなという感じです。

使用感ですが、思ったよりコンパクトです。アルミ筐体にオーディオパフォーマンスモジュール（白い部分）がくっついている様相です。持った感じは馴染みが良く、全体のデザインも三角・四角・円の組み合わせでできているので、とても感じが良いです。

総評
Astell&Kernの音質をこの価格でこのサイズ感で体験できるのは、非常に素晴らしいと思いました！

ポータブル環境における最強のインターフェイス

<視聴環境>
Earphone(universal):
MEZE Audio ADVER / Unique Melody Maverick Ti / FAudio minor

Earphone(CIEM):
NOBLE AUDIO KAISER Encore / VESION EARS VE2 / fripears AISHA Pro
(※上記は全て4.4mmBAL.での接続)

(参考)その他所有DAP / AMP
HIBY R8AL / Cayin N3 Ultra / AK SR25 MK.II / AK HB1
Shanling H7 / Shanling UA4 / Sound Tiger Sinfonia LTD Ver.(電池×6版)

<視聴楽曲>
DREAM PLACE / MORE MORE JUMP! (Easypop)
Remembrance / MYTH & ROID
永遠の不在証明 / 東京事変
銀の意志(super arrange ver.) / Falcom Sound Team jdk
※ ipad air 4th にUSB接続のうえ 音ゲーにも使用
(プロジェクトセカイ カラフルステージ feat.初音ミク)

<レビュー>
流石はAKのサブブランドです。
本家にも勝るとも劣らない解像度高めの音でした。
最初ポタフェスにて視聴した際には低音控えめなのかと感じましたが,
実際に購入して聴くとしっかりと低音域も出ており各帯域のバランスに優れていました。
また,DAR機能が優秀で大昔に.mp3などで取り込んだ音源などもしっかりと高音質で楽しむことができます。
ZX300のようにUSB-DACやBT-DACとして楽しむことも造作もありませんでした。

...とここまでは至って普通のDAPのように見えますが凄いのはここからでした。

このUSB-DAC機能ですが,なんと遅延が乗らないのです。
スマホ音ゲーの中でも判定がシビアなプロジェクトセカイで使用していますが入手日にAll Perfectを叩き出しています。M0 pro(Shanling)などでも試しましたが本製品が最も快適にプレイできました。
また,USB-DACモードの起動中もDAR機能にはアクセスできるため,実質的にほぼ遅延無しのDSD音源でプロセカをはじめとする音ゲーやyoutubeなどが楽しめます。
出力も決して強いわけではないですが必要十分と行った印象です。
もし出力が足りないようであればアナログアンプを買い足しましょう。

勿体無いのはケースが同時発売では無い点です。
本体発売日にケースの仕様がまったく決まっていないというのは勿体無いかと思います。
...というか最低限のTPUケース程度は付属させてもよかったのでは...?

こういうのでいいんだよこういうので

音も十分で操作性も十分で端子も十分で値段も文句なし、強いて言うなら見た目にもう少しアクセントが欲しかった。
最近いろいろなメーカーが低価格DAPを出していますが同じ価格帯では敵なしだと思います。

軽く小さく高すぎず多用途！？

サブスクに対応しているA&Kサウンドが比較的安価に楽しめるのは魅力的です。
ゲームも動くっちゃ動くスペックとのことで、実際操作も快適です。
動画共有サイトなどに限定された音楽もこれで聴けて、さらにUSB DAC、Bluetooth DACとしても使えて、あまりにも用途が多い…！
EQは非常に細かく設定できますが、個人的にはいじらなくても満足する音質でした。

のんびり慣れていきたい

ACTIVOの新製品！
人生初のDAPがACTIVO CT10→連続再生時間20時間のSR25というDAP歴の私にとって待望のDAPが出てしまいました。
手軽に持ち歩けて出音に不満のなかったCT10のお陰でACTIVOには謎の信頼感があるので即購入決定。ほんの短い間ですが使用感のレビューです。

基本胸ポケットに入れて使う私にはサイズと軽さは◎です。
なのですが肩に掛けた鞄の紐が本体の電源ボタンに当たるようで画面オンから意図しない動作をしてしまうのは想定外でした。本体から出っ張っているボタンを保護できるケースの発売に期待したいです。
プレイリストの曲順編集を長押しからのドラッグでできないことも不便に感じてしまいました。
あとパソコンを所有していない私にとってAK RIPPER MKⅡに対応していなかったのが一番の残念ポイントです。CT10のようにファームウェアのアップデートで対応してくれることに期待です。

不満点ばかり並べ立ててしまいましたが、出音や操作に対する反応など満足しているので、急がず騒がず使い方に慣れていって快適なDAPライフを送れるようになりたいですね。

追加：長押しからのドラッグによる曲順編集ができないわけがありませんでした。胸ポケットに入れた際はポケットの縁の高さがちょうど電源ボタンに当たるようで画面点灯からの意図せぬ誤動作が起こるのは変わらず。そんな訳で操作性を修正しました。

今のお気に入り。

購入してまず感じたのは、操作がAndroidを使った事がある人なら簡単ですぐ使える事。無線イヤホンも、すぐ接続できコーデックにも不満ありません。
音質に関しても、この値段では、とても満足しています。この夏もこれで、乗り切れそうです。

最も便利なDAP！

ZX300の後継を探していて、小型軽量で4.4が必要なんだ。
この製品は、そのような私のビジョンにぴったりです！

同価格帯と比べて

発売が近い他の同価格と比べて1番DAPの操作性がサクサクに感じました。
また本体が丸みがありサイズ感も小さめで、片手での持ちやすさが一番でした。

音に関しては人によって求めてる具合が違うので難しいですが、私はすっきりとした印象で好きでした。

ちょうどいい！

もう少し金額を出せば、より個性のあるDAPがあります。ただ、、サブスクが使えないなど、悩ましい点も出てきます。
なので、予算も含めDX180〜R4辺りと比べてって感じになりそうですが、それぞれ採用されているDACが違うので、音の傾向は違います。
他の方が上記のDAPと比べたレビューをされていたのですが、そちらも参考にしていただけるとより良いと思いました。
迫力や重厚な音が好みの方はDX180がよいかなと思います。ACTIVO P1は色々な楽曲を聞く方。R4は上記と比べると音質的には劣りますが、全体のコスパは負けていません。(デザインの好き嫌いは結構出てくると思います、、)
ACTIVO P1は、総じてのバランスが良いので、すでに下の価格体のDAPを持っていてステップアップを考えている方や、初めてDAPを購入する方の基準になり得ると思います。

初めてやサブ機としておすすめ

DAPとしてのサイズ感や大き過ぎず小さ過ぎずで収まりは良いかと思います。手に持って見ると、見た目以上に軽い印象で、ポータブル機器として持ち出したい重量感です。筐体のデザインが段差になっているので、机上で平面に置きたい人にとっては、やや傾いてしまいます。
音については、あっさりしていて癖をあまり感じさせない印象です。AKっぽい解像度の雰囲気はあるが、音の硬質感の雰囲気はAKのDAPよりは薄めに感じました。ちょっとだけデジタル音色に感じるサウンドの印象も持ちました。
価格やサイズ感も含めて、初めてのプレイヤーや、ちょっと雰囲気の異なる音のサブ機としておすすめです。

聞きやすい

この値段にして、聞きやすい音を鳴らしてくれます。個人的には、必要充分な性能です。
また、操作性もよく、こちらの操作にほぼ遅延なく反応してくれます。重量の軽さも重なって、とても扱い易く、持ち運びも楽だと思います。
ものすごく安くはないが、DAPの沼のスタートとして、ピッタリかと思います。

ミドル寄り入門機の決定版

まず最初に一言。
あまり妥協はしたくないけど
ミドルクラスまでは手が出ない
という貴方。これでいいです！

SRC回避、ビットパーフェクト、DAR機能搭載でストリーミング勢もバッチリです。
ドングルDACをお持ちの方にもグッド。
動作もサクサクストレスフリー。

この価格のDAPって、もう少しココが……あの機能付いてない……みたいに絶妙に痒いところに手が届かないってこと多いんですけど、私的には必要十分な機能が揃っていると感じます。
4.4mmも付いてますし

中域ちょい盛り上がるかな？という感じですが、フィルターやイコライザーで変えられますし、DC-Elite繋いでストリーミング最強マシンとして使うのも全然有りですね！

『初めてのDAP』＝ACTIVO P1
よっぽど拘りなければこれで解決する方多いんではないでしょうか

iPhone勢にオススメなエントリーdap

最近発売されたHiBy R4,ACTIVO P1,iBasso DX180と聴き比べて視聴しました。

【音質】
音質だけで考えれば、P1が1番好みでした。ナチュラルでスッキリした音で、傾向的にはカマボコ型だと思います。dx180と比べると低域の量感がないように感じました。R4と聴き比べると価格差があるので仕方ないですが、どの帯域でもP1が優れていると思います。

【使い勝手】
使い勝手に関してもP1が1番良いと思います。3製品のなかで最もサイズが小さく、軽量です。携帯性が非常に高いと思います。このサイズ感だと外出先で使う際に便利です。
P1はUIが少し独特で、ホーム画面も独自のものです。スタイリッシュでかっこいいと感じました。
出力もイヤホンで使うぶんには全く問題ないと思います。



普段iPhoneとドングルdacでオーディオをしている方にP1はとても良いと思います。音楽のためのプレイヤーを持っていることは音質的にも精神的にも満足度を高めてくれます。普段、iPhoneで高音質コーデックが使えない人にも良い選択肢だと思います。欲しい….

ステルス戦闘機？

コンパクト！軽い！それでいてAndroidOS搭載！
もりもりながらに音も高品質！

ポケットに知らず知らず忍ばされても気づかないかもしれませんね！

新しくなったACTIVO

ACTIVOと聞いて懐かしさを感じる方は多いと思います
私もその1人で、学生時代にお世話なったDAPはACTIVOの家電メーカーコラボのものでして人生初のDAPでもありました。
懐かしさを感じるACTIVOですが、P1は多方面でかなり進化を遂げております

操作性は申し分なく、AKらしい使いやすいUIが特徴で曲の選択などもしやすく便利です
また音質面でもエントリーDAP帯の中でも特にフラットな印象で、聴きやすさを感じられました
味付けこそ少ないですが、純粋に音楽を楽しみたい方へおすすめできるDAPです

エントリーDAPにもメインDAPにも

本体が軽量ながらAndroid搭載で、エントリー機にもメイン機にもなりうる存在だと思います。
Astell&Kernらしい音でサブスク楽しめます！

少し厳しめに

やっと試聴できたので感想を。
「あの小さかった子が立派になった」と感じました。
時代に合ったAndroid且つ4.4mm搭載そしてコンパクト。
個人的にはDACモードや曲のアップサンプリングに注目。これが違和感なくナチュラルに変換してくれてる印象でした。
これはおすすめ出来ます。正直舐めてました。

サブや外使いに丁度いい

軽くてコンパクト、音もAKらしさを受け継ぎつつレスポンスもいい。同価格帯では最近ライバルも多いが、Android搭載なのと、音とデザインが気に入ればサブに持っていて損はない。
Sr35だと価格的に手が届かない人にもいい選択肢になると思う。音質だとさすがにSr35の方が上だが、外使いメインだとこれくらいで丁度いいと思える。
なによりこちらの方がサクサク動く。
音もニュートラルで特別苦手な人はいないはず。初めてのDAPにもいいと思う。

…もしくは個人的には初めてのDAPはミドルクラス帯か一気にハイエンド、そのあとでクセのないサウンドで動作サクサクの本機をサブで…という買い方もありかと思う。

軽量級のandroid DAPの中では最有力候補なのでは。

AKから素のandroid搭載DAPが発売という事で興味を持ち、視聴をしてきました。比較に使ったのは自前のDAPで、同じAK製のSR35です。

使用感の感想はACTIVO P1の標準プレイヤーはUIが今までのAKとは変わっているので、最初は少し戸惑いましたが、慣れれば問題なく利用できそうです。
中華製DAPにありがちな、文字が中華フォントになっているとか、曲の冒頭が途切れるとか、日本語表記に設定しても一部設定が英語になっているといった様な不具合も見られず、完成度の高いプレイヤーアプリだと思います。
サイズ的には4.1インチ液晶なので3.6インチのSR35よりは一回り大きいですが、重量はSR35よりも軽く、十分コンパクトだと思います。あと液晶サイズが大きい分SR35より操作はしやすいです。
液晶の品質もSR35よりも少し発色が良くなっているように感じます。ただAKのDAPはもともと色味が薄い傾向なので、他社のDAPと比べると少し白っぽい印象はあります。

音に関しては非常に落ち着いた印象で優等生な印象の音だと感じました。音圧や音のするどさなどは抑えめで聴きやすい音だと思います。
SR35と比べると音の解像度や音の広がりは同レベルで、SR35の方が個々の音の余韻に生っぽさを感じます。ただこの違いは交互に聞き比べるとそう感じる程度の違いで、音質事態に大きなレベルの差は無いように感じました。人によってはACTIVO P1の方が落ち着いた音で好みだという人もいるかと思います。
10万を超える5インチ以上のサイズのDAPと比べると音の空間の広さなどに差を感じることもありますが、それより小さく、安いDAPの中では間違いなくトップクラスの音質だと思います。

私はコンパクトDAPとしては既にSR35を所持していて、音の好みもSR35の方が好みに合ったためACTIVO P1の購入は見送りましたが、SR35を持っていない状態でどちらを買うかという状況なら音の好みでSR35を買うか、アプリを自由に追加できるACTIVO P1のどちらを買うか、かなり迷ったと思います。

現状、素のandroidで動作していてアプリの追加が自由に出来、コンパクトで軽く、4.4mm端子を搭載していて音質も良い、と屋外に持ち出して使用する軽量級DAPの中では最もバランスよく魅力度の高い製品だと思いました。

便利なサブスク機

カジュアルブランド再始動と聞いていたのでてっきりコスパ重視なのかと考えていましたがサブスクなどのカジュアルな聴き方に特化という意味に近い製品でした。

音質はもちろんAK機に近い印象でしたが、SRシリーズの下位互換といった感じがしました。ただ音のメリハリはこちらの方がフォーカスされており聴きやすい印象でした。

この製品の売りはフラッグシップにもあるようなシステムをエントリーに搭載している点とサードパーティアプリに対応している点が両立していることだと思います。

サブ機としての運用には抜群な性能があると思います。

『軽い』＆『軽い』

ポタフェスにて試聴してきました。
使用イヤホン：AK　ZERO2

係員さんから手渡された最初の感覚は『軽っ！』でした。
サイズもコンパクトではあるのですが、見た目以上に軽いです。

次に、内蔵プレーヤーの操作感ですが、こちらも『軽っ！』でした。
ストリーミング系のアプリを試せていないので、こちらは追って試してみたいところです。

普段はNW-ZX707を使用していますが、こちらはいずれも『やや重』という感じなので、
ポータブル機としての持ち運び適性はP1の方に軍配が上がるというところではないでしょうか。

軽いということで気になるバッテリー容量ですが、こちらもNW-ZX707が1500mAh程度と噂される中、
P1は2700mAhということで2倍近くあります。

再生機能的にNW-ZX707とさほど大きな差異はなく、DSD変換も対応しているので、
NW-ZX707では持ち運ぶのにやや大きい・重い・・という人には丁度好さそうなDAPかと思います。

AKのサブスク対応DAP

Astell&KernのカジュアルブランドであるACTIVOから新発売のDAP

AKの系列でサブスク音楽を楽しみたい人にピッタリな製品！

おしゃれで軽量、動作サクサク、よい音の万能機

eイヤホン秋葉原にて試聴でのレビュー

【総評】おしゃれで軽量、動作サクサク、よい音、全てちょうどよい万能機

おしゃれなスマホライクな見た目で、丸みを帯びた背面はとても持ちやすい。
155gと大抵のスマホよりも軽いので常備するのに苦にならない。
イヤホンジャック（3.5mmアンバランス、4.4mmバランス接続端子）は上部にあるので、胸ポケットに入れての使用もあり。
充電のUSB-Cは下部にあるで接続するときはL型のほうがよさそう。

USB-CでドングルDAC繋いだとき、AppleMusic等のサブスクを含めて元の音源のビットレートのまま出力される(ビットパーフェクト)、グローバルSRC回避している模様。
高級ドングルDACや他の機器を接続してもその接続機のポテンシャルを最大限に活かすことができる。

肝心の本機の音は、SN比も良く、広くも狭くもないほどよい音場、少しだけ中域が多く、ほんのりと優しいニュートラルサウンドといった感じ。
イコライザで調整もしやすいので、クリアな音にも、よりウォームな音にも出来るでしょう。

DAR（デジタルオーディオリマスター）はアップサプサンプリングして低いビットレートのものを補完するものと思うが、低ビットレートの曲をほぼ聞かないのであまり違いがわからなかった。
ストリーミングや動画視聴で効果がでてきそう。
ドングルDAC等の接続時は影響しない。

Crossfeedは左右の音をミックスさせてスピーカーで聴いてる感覚を味わういわゆる頭外定位機能。
かなりちゃんと前方から音が来る感じになり、聴き疲れしにくくなると思う。
こちらもドングルDAC等には出力しない。

まとめると、
様々な使いやすい各種機能あり、音自体もニュートラルで使いやすい、外観もおしゃれで軽量持ちやすく、ドングルDAC接続して使いたい向きにも最適で多くの人にオススメで、総合して考えるとお値段も妥当と思う。

◎ オススメする人
・軽量コンパクトで4.4バランス接続の音を手軽に楽しみたい人。
・ドングルDAC上位機を持っていて最大限に活かして使いたい、味変として使いたい人。

△ オススメしない人
・重いこそ正義！の人→サブ機にどうぞ
・音質最優先の人→もう少しプラスして上位機種行くべき

iPhone15よりコンパクト

ｅイヤホン仙台駅前店にて試聴させて頂きました。

Astell&Kernの音色バランスを受け継ぎつつ、よりメリハリのある、寒色寄りでリスニング向けの音色です。

音質に関しては、同価格帯の中でも平均的ですが、個人的に良いと思ったのはサイズが胸ポケットに収まる所。

イヤホンジャックも上部に配置されていますので、外出時でもストレスが少なく使用出来ると感じました。

総じてのコスパも上々なので、購入して損は無いと感じました。

シンプルイズベスト

デザインがシンプルで良いと思います。質感も悪くないです。
小さめで持ちやすく、軽めな印象でした。片手でも操作がしやすいフィット感がありました。
ポケットに入れて持ち運びもできそうですし、バッグに入れて持ち運ぶのも負担は少ないかと思います。

音もとてもシンプルに表現されていると思います。
高音は尖らず低音も主張しすぎず、ボーカルをメインとした綺麗な音が流れてきます。
やはりこの感じが聴いていて心地いいと感じました。

UIもシンプルで見やすい！
アンドロイド搭載なのでサブスクも行けるところがとても良いです。
操作性は比較的にサクサク動いてくれる感じでした。ストレス無く操作できると思います。
ボリューム調節がボタンなのでとても操作がしやすいです。

全体的に見てすごくシンプルにまとまっていると感じました。サブスクも使えるBluetoothも使えるで欲しいものが揃っていてとてもいいDAPだと思います。

シンプルだけどしっかり需要のあるポイントを抑えている

簡単な事しか言えない語彙力が悔しいですが……
時代にあったシンプル且つ高音質でお値段もお求めしやすく、見た目も中身も満足感の高い1品だと思っております、！

初めてのDAPに！ハッキリとした寒色系サウンドがとてもクール！

10分ほど試聴したレビューとなります。
イヤホン:SHURE SE215(無印)
ケーブル:NOBUNAGA LABS カグラ 4.4mm5極バランス

イヤホン的にウォーム寄りのため、このDAPを通すと1音1音の音の輪郭がよりクッキリして解像度が増しました。
ローエンドのイヤホンでも違いを感じたので、ミドル、ハイエンドのイヤホンではどの様なサウンドになるかワクワクします！
試聴時は試せませんでしたが、Android搭載のためストリーミング再生時の音源もよりよく聞こえそうです。

価格はDAPにしては機能の割に安価ですが、バランスケーブルの抜き差しもスムーズで、細かいところの作りの良さを感じました！
ポータブルDAPデビューの最初の1歩として、とてもいい製品です！

ニュートラルな音。外使いに良さそう。

試聴レビューです。

今時のdapとしてはとてもコンパクトですね。
軽くてちゃんとポータブル出来そうです。

UI、操作性について
AKに似ています。ただ少し見た目がチープですね。
動作は結構サクサクしています。sr35よりも速いです。

音質
全体的にニュートラルな音です。
フラットな傾向の音でそこそこ迫力があります。解像度も特別高い感じはしませんが音楽を外で楽しく聴くなら充分です。
一言でいうならどこをとっても「そこそこ」。
決して悪い意味ではなくどんなジャンルの音楽でも「うまくこなせる」という意味です。
ドンピシャで合う音楽は無いけれど、クセが無く幅広い音源を聴かせてくれます。

ドングルdacでも近い値段帯の物もありますが、スマホの電池を結構使うし、付けている間はモバイルバッテリーなどで充電も出来ないのでdapがあると便利だと思います。

カジュアルデザイン

メタリックで鈍器感の強いDAPが多い中で白い樹脂でスマートコンパクトなデザインでカジュアルな面持ちは前機種を彷彿とさせる。
操作感は良くも悪くも普通のAndroid機、音楽用と割り切ればストレス少なく快適に動く方だと思います。
音に関しては価格に見合うクリアで温かみのある印象、駆動力も十分。総合的に凄くバランスのいい機種。
ただ個人的にはACTIVOならもうちょっとエントリー寄りにしてでも価格は抑えてほしかった気もする。

時代に合ったシンプルDAP！

先日試聴させていただきました。

手に収まりやすいサイズで質感も悪くないです。
安っぽさは感じません。
画面も見やすくUIも直感で操作しやすい。快適です。
学生や若い世代にはなかなか人気が出そうだと感じました。

音質もシンプルな感じで聴きやすいですね。
高域も綺麗で尖ってはいないし、低域は量感控えめながらも質は良いです。特にボーカルは近すぎず遠すぎずで聴きやすく歌詞が入ってきやすく感じました。

これでバッテリー持ちが良ければ満足感は高いのではないでしょうか？

e☆イヤホンでの試聴感想 若年層のニーズに沿った商品 正直DAPをどれか1つと言われれば私はこれを選

DAPではなかなか見ない、ミニマルなデザイン。生活に溶け込むことができるDAPとしては最良の選択肢かと思います。
音質だけで言えば、同価格帯の他社製品が少しを行く印象を受けましたが、普段遣いを考えたとき、持っていて見変だと思われない点がすごく大きなメリットに感じます。サブスクも利用可能なので、これを外に持ち歩くと考えれば価格以上のQOL向上が見込めるかと感じました。
私が仮に、あらゆるDAPの中からどれかひとつ買う となれば迷わずこの子を選びます。こんなにもビジュアルから惹かれ、中身も文句なしという子は中々見ません。前述で音は同価格帯の他の子に上を行くのがいると書きましたが、それはあくまで "ハイレベルな比較" での話です。この子はAstell&Kernのサブブランドの子です。お察しの通り、あの音が楽しめるわけです。その時点でみなさんも理解出来るとおり、良い音 であることに変わりはありませんし、こんなにもカジュアルに最高の音楽を味わうことの出来るDAPは過去にありませんでした。お金に余裕ができた際、真っ先に選ぶ予定です。
見た目満点 音も満点 利便性満点 仮に文句をつけるなら、魅力的すぎると言うところです。物欲にダイレクトに来ます。

ACTIVO復活

ACTIVO CT10とACTIVO P1比べて画面サイズ大きくなってたり4.4出力対応してたりチップがESSになっててよかったんですが値段が高い気がしました
今なら中古でKANNALPHAが安くかえてそっちのほうがいいかなと思いました

丁度いいサイズ感

小ぶりながらに繊細な音作りで日常的にポケットに忍ばせておきたい。。。

そう思えるようなDAPです。
アンドロイド搭載でサブスクが使えるのも大きな魅力です。

AKの音作りを受け継ぐカジュアルDAP

15分ほど試聴した後のレビューとなります。

まずは外装。10万円以下の他DAPと比べると多少質感が劣りますが、ソリッドな白い樹脂とアルミという異素材の組み合わせがかわいい雰囲気を醸し出しているなと思いました。
個人的には「これぞDAP！」みたいな外装よりは好みですかね。
筐体の大きさ・重さも丁度よく、胸ポケットにも収まるほどの手軽さでした。
重さもスマホ程度だったのでかなり好印象です。
ボタンは操作しやすい位置にあり、電源ボタンと音量ボタンが分けられている点はすごく好印象でした。

次に操作性。
UIは非常に操作しやすく、アプリを使ったり音楽を選んだりするのがとても楽だなと思いました。
操作のもたつきも感じられませんでした。
特に選曲は、ホーム画面に出てきたジャケット写真をスライドする事によって簡単に曲を選べるので、とても良いなと思いました。
また、Androidを搭載しているため、サードパーティー製アプリが使えるのも良いですね。
自分も結構ストリーミングを使うのでありがたいと感じる機能です。

肝心の音質ですが、流石はAstell&Kernのカジュアルブランド。
少しウォーム寄りで、解像度・音場ともに良好なサウンド。そして何と言っても10万円以下の製品だとトップクラスではないかと思うほどのノイズの無さ。
これはまさにAstell&Kernの音作りを受け継いでおり、「血を引いてるんだな」と感じる事のできるサウンドだと思います。
本当にいつまでも聴いていたい、そんな音でした。
私は3.5mmでしか試聴しませんでしたが、4.4mmバランス接続やBluetooth接続も可能なので、機会があれば試してみたいです。

総合的に見ると、音質も良く、コンパクトで使いやすいDAPとして、10万円以下の価格帯ではかなりおすすめできる商品だなと思います。
サブスクやBluetooth接続も使えるので、現代の視聴環境にも上手くマッチしているのではないかなと思います。

Roon Ready対応の最軽量DAP（購入後追記）

自身初のDAPとして購入予約に踏み切りました。
決め手となったのはRoon Ready（及びRoon ARCアプリ）への対応です。家ではRoonで音源の管理をしている身としては、外出時でも同じライブラリで音楽を楽しめるのは絶大な利点ですが、DAPという形でRoon Readyの製品を作っているのはAKかFiiOくらいであり、その中でも200gを切る軽量な製品はSR35くらいしか選択肢がありませんでした。

私自身外出時はbluetoothレシーバー（Go Blu）を使ってスマホのRoon ARCアプリやその他ストリーミング音源を聴くことが多いものの、満員電車の中ではどうしても接続性に問題が出ることがあり、音質的にももう一段階良くしたいという思いがありSR35の後継機が出たらそれを買おうと思っていました。
ちょうどこのタイミングでこのP1が発表され、これがSR35より安く軽いというので店舗で実物に触れてきました。
ワイシャツの胸ポケットに収まりやすい大きさで操作性や音質も悪くなく、外出時に使うには必要十分なスペックであることが確認できたため、その場で予約してきました。
今から手元に届くのが楽しみです。

近年のハイエンドDAPはかなりサイズも重量もあり、家の中と外出先両方でいい音を楽しみたいという場合には良い選択肢になるのでしょうが、自宅では別に据え置き機があるような場合はDAPのポータビリティはかなり重要になるでしょう。そういった意味で機能面が充実しつつ軽量なこのP1は多くの人にとって良い選択肢になるのではと思います。

p.s. ボリューム調整がノブではなくボタン操作なのも個人的には高評価です。ポケットに入れたまま操作しやすいですからね。

ーーー（2024/7/27追記）ーーー
購入したものが届いたのでRoon, Roon ARC, TIDAL及びmicroSDカードに入れた音源で何時間か聴き込んでみました。

＜再生ソフトについて＞
デフォルトの再生ソフトはRoon ARCとほぼ聞こえ方に差はなく動作も軽く、中々悪くないです。Roonのプレイリストを使わずに楽曲やアルバム単位で聴く場合は基本こちらで良さそうですね。
TIDALはスマホで使う時とほぼ同じように使えます。画面の解像度がスマホほど高くないので1画面に表示される情報量は限られますが慣れでどうにかなるレベルです。

※Roon Readyについて、投稿日時点ではRoon Labsによる認証前のようでRoon上では"Uncertified"という表示が出ていました。機能自体は問題なく使用できましたが、Roon Ready製品につく固有アイコンは未実装だったのでこれだけは認証を待つ必要がありそうです。

＜音質について＞
苦手な音源はあまりなくどんな曲でも楽しく聴ける音作りであり、中音域、特にボーカルの音場が他の音域より狭め（良く言えば音楽全体の中で一歩前に出てくるような感覚）なのが本機の特徴かなと思います。
中音域の音量自体が多いというよりも近いから目立つといった感じです。

生楽器の演奏の空気感の表現やボーカルの艶といったハイエンド機に求められる要素は流石に最高評価とまではいきませんが、このサイズ・重量・価格にしては十分に満足いく音質でした。
この価格帯でオールラウンダーを探しているのであれば強くお勧めできます。

また、私はイヤホンは3.5 mmシングルエンド端子派でしたが、本機の場合は4.4 mmバランス端子で聞く方が明らかに定位が良くなり小さい音もきれいに聞こえるようになったため、今後本機では4.4 mmバランス端子を使うことにしました。
何事も機器により試してみるのが大事ですね。

＜サウンド機能について＞
充実してます。充実し過ぎているといっても良いかもしれません。
・DAR
基本ON（PCM）が好みです。誤解を恐れず言うならCHORDのDACの聞こえ方に少し歩み寄るような変化と感じました。
・クロスフィード
設定の仕方にもよりますが他のメーカーのクロスフィードよりも弱めにかけることも可能なのが好印象でした。youtubeのライブ動画などで使えるかも。
・イコライザ
基本OFF、曲ごとに変えるのは面倒なのでもし変えるならイヤホン単位ですかね…
・DACフィルター
まだまだ試行錯誤中です。外で聴く分にはほぼわからない差なのでおまじない程度でよいでしょう。

使用イヤホン：IE600, IE900

ちょうどいい手頃さと満足感

持ち運びやすく、片手で操作しやすいサイズ感と重量で普段使いにちょうどよさそうなバランスにうまく落とし込んでいるな、というのが第一印象です。

AKDAPの中でのラインナップだとSR35が近いですが、サブスクは正直ちょっと使いにくかったので…それよりも快適かつカジュアルに使えるのは多くの人にとって「こっちがいい」と思える製品になりそうです。

サブスクメインでDAPを使ってみたい、そこまでガチじゃないけどエントリーよりも「ちょっといいもの」を選びたい人にはハマりそうですね

気軽に持ち歩ける

まず持った時の軽さに驚く
300g超えたDAPは重さを感じてしまうが
これは気軽に持ち歩くにはすごくいいですね

サクサク動いていいのだが
操作方法には慣れが必要

最近低価格帯のDAPが激戦区になってるが
選択肢に入ってくると思われる