低域に 2 基、中域に 2 基、高域に 4 基のバランスドアーマチュアドライバを搭載し、ニュートラルなサウンドで音楽のジャンルを選ばず、クラシックからポップミュージックまで解像度高く再生することができます。本モデルでは、きめの細かいニュートラルなチューニングを実現するために低域用ドライバを従来モデルから変更し、高域についてはクアッドドライバ 1 基の構成としました。特に、高域をクアッドドライブ化することで低ひずみ、高ダイナミックレンジを実現しました。これにより、細かな音の表現も可能となり、よりリアルな音楽体験を可能にします。各楽器の輪郭や定位がより明確になり、音楽ジャンルを選ばず、高いクォリティで再生できるモデルとなっています。
また、このモデルの派生として、低域の量感を付属パーツセットの部品を交換することで調整できる PSTS(パーソナル・サウンド・チューニング・システム)搭載モデル CW-L78PSTS も用意しました。これで、よりきめ細かい自分だけのサウンドを実現できるようになりました。