求めていた音！

全く不満がなく、もうずっとコイツでいい！と思えました。
SA700からの買い替えなんですが勿論それぞれの良さがあり、音の好みも人それぞれですので一概には言えませんがSA700はライブハウスで比較的近い音、KANN ALPHAはホールのような空間を感じられる音って感じですかね。
決して音が遠く感じるとかではなくてゆとりが有るというか、広がりがあるというか…聴いていて改めて音楽ってこんなに色鮮やかで楽しかったんだと再確認出来ました。
Low、Mid、hiがバランス良く心地良いです。
変に刺さる感じも無いし長時間聴ける機種だと思います。
合わせるイヤホンにもよると思いますが多BAドライバー向きかな…と思います。
自分はロクサーヌを2.4バランス接続で聴いてますが、4.4でも聴いてみたいですね。
自分的には今イチオシのDAPです！

AKの革名機

最近のAKは低価格帯のsr25でもtypecが採用されたり、本商品のように4.4mmが搭載されたりして凄い進化していると思います。KANNシリーズですが、初代KANNの時は、大きい割には音は上級機にはまるで敵わず残念な感じで、KANN cubeは音は良いですが、あまりに大きくヘッドフォン駆動も想定した割には端子も2.5で貧弱で、出力端子もミニXLRとあまり互換性のない微妙な物で全体的に機能性が悪く微妙でした。第三世代のKANN alphaでは前々回からの欠点を見事に払拭して、少し大きいですが使い勝手の良いdapに進化しています。
最大の評価点は4.4mmバランス端子の採用であり、これだけでも名機であると言えると思います。私は4.4mmが電気的、音質的に2.5mmより良いとかそんな話は正直知りませんが、2.5mmは使い続けると分かりますがとにかく接触不良が多く、歩いて使うと必ず、ぶつぶつ途切れます。4.4だとその症状が起こりにくく使い勝手が良いです。このdapの一番の売りは使い勝手の良さと価格の両立が上手く取れていることだと思います。
最後に音質ですが、AKのdapらしく中低音が張り出して厚みがありつつも、全体的な解像度は高く音楽を楽しく聞けるような味付けです。モニター的な解像度が高くフラットな音が好きな人は別の機種を選んだ方が良いと思います。spシリーズ以外のオススメジャンルは基本的にrockやpopsなどの現代音楽です。今回も音はAKらしく上質にまとまってはいますが、特筆するような感じではないと思います。それでもsr25よりは解像度も高く出力が高めのためか音にも厚みが感じられます。私のようなAKのdapでヘッドフォンを駆動したい人にはポタアンを噛ませなくて済むので良いかと思います。やはり、使い勝手良さ重視で選びたい商品です。

コンパクトなものが欲しい方に

まずコンパクトで持ちやすい。
それだけでも高評価ですがコンパクトながら高出力で厚みのある音を出します。
後の分離感がよく、一つ一つの音を太く際立たせてくれます。

音の厚みが凄い！

試聴機にてshureのSE215聴きましたが
とても音に厚みがありかつ繊細な音まできっちりとなっているような印象！また1音1音の音の分離感も素晴らしいと思いました！

今までずっとiphoneで聴いてましたがDAPの素晴らしさを気付かせてくれた機種でした！
けど値段が、、いつか欲しいです！

パワーがあるのでヘッドフォンでも

tagostugio t3-01にて
t9ieとも聞いていましたがやはりKANN買うならばヘッドフォンで高ゲインで聴くのもアリです。

視聴しました。

梅田にて視聴。
AK初の4.4bal搭載機で気になってました。
さすがのパワーで今まで聴いてきた中でもトップクラスでした。
持ちやすさもありボリューム部分のライティングもカッコいいです！

KANNの正当後継機、圧巻の駆動力

メイン使用機
・ULTRASONE EDITION11
・beyerdynamic XELENTO REMOTE
・基本的にアンバランス使用

今まで使用をしていたONKYOのDP-S1Aから、新しいDAPに更新をしたいと様々な商品を検討していた所、こちらの商品が発売されました。
前作のKANN CUBEの購入を検討していた事もあり、これに決められたら良いなという思いで視聴をしてみました所、
・圧倒的なパワー的余裕から、明確にベールが一枚も二枚も剥がれた様な音がEDITION11から聞こえる
・音楽の艶っぽさの様なものがより強調され、スピードの速い音楽においても非常に緻密に追従してくれる
・KANN CUBEと比べると、音場感は少し狭く、かなり近い所で各楽器が鳴るイメージ。コンサートホールというよりはライブハウスと言った方が近いかも

という印象を受けました。自分が普段聴く音楽の傾向から、クラシックやジャズサウンドよりも、ロックやポップといった音楽を聴く事が多かったため、この辺りの聞こえ方は非常に好印象でした。
あくまで雄大に鳴ってくれるKANN CUBEにも強く惹かれる気持ちはあったのですが、自分の聴く音楽の方向性の他に、今まで端子の細さに不安を感じ使用していなかったバランス接続が、4.4mm端子の搭載により前向きに考えられる様になった事、KANN CUBEよりも一回り以上小さいサイズから同等の出力が出る、といった要素を加味してこちらの商品を購入する事に決めました。
購入の際に他のDAPの検討も行ったのですが、個人的な印象として同等の音を鳴らしてくれるDAPがfiio M15辺りからとなり、予算を少しオーバーしてしまうことも有りこちらに決めたという事情も実は有ります(小声)


実際に購入の後、ある程度使ってみて見えてきた所を挙げていくと、
・思った以上にV-LINKが使える。youtubeでスマホの使用が制限されず、なおかつ音が非常に良い事が嬉しい
・持ち運びには少し重く大きいが、ポケットに入るサイズ感の為タウンユースとしても不満は無い
・ビルドクオリティ的な所は少し甘め、上部各端子が設置されている所のベースの板は接着剤で付いているだけのため、恐らく少しの歪みで剥がれやすくなり、実際剥がれた

と言った音以外の使用感で色々見えてくる部分も有りました。
特に上面パネルが剥がれた時の衝撃は非常に大きい物が有りましたが、e-イヤホン様にて丁寧に対応頂けましたので特に文句は有りませんが、皆さんその辺りはお気を付け下さい。

以上簡単では有りますが、レビューとさせて頂きたいと思います。価格帯におけるスペック、音質としてはかなり圧倒的な物が有るのでは無いかなと……。

次世代の音

一聴して感じたのが今までのDAPより明らかに躍動感と音の立体感が素晴らしい事。

結構好みは分かれると思いますが今時の音源を聴くならかなり適してると思います。

待望のAK機で4.4ミリジャック搭載！！

秋葉原のイーイヤにて試聴してきました。

初の4.4ミリジャック搭載で私を含めた4.4ミリユーザーからしたらついにこの日が！って思ったかと思います。
実際にAK機は好きだけど今まで他社dapで4.4ミリ使っていて手持ちのバランスケーブルを2.5に変える為に躊躇したり諦めた人はたくさんいると思います。
それだけでもこの機体はAKにとって大きな一歩だと思ってます。

音の方ですが、KANNシリーズらしく、とてもパワフルで駆動力が高く大抵のイヤホンやそこそこのヘッドホンなら鳴らせると思いました。
少し驚いたのリスニング機な味付けにしたんだなと思いました。
KANN KUBEだと圧倒的なパワーと高解像度によるモニター機のイメージが強く、そのような感じなのかと思ってましたが、KANNシリーズそれぞれ違った方向性になってこのリスニングライクなサウンドはとてもよく感じました。
圧倒的にノイズがなく、音は中低域が太くて高域は綺麗に抜け、空間はしっかりあり定位感もよく、まとまりもある。
本当、全体的なバランスが良いdapだと感じました。
あと、大きな機体に4.4ミリなので持ち運ぶさいにプラグが曲がったりの心配も減るのかな？と思いました。

リスニングライクかつバランスが良く、そして圧倒的なパワーとノイズの無さで本当よかったです。

お気に入り！

DAPはいくつか持っておりますが最もお気に入りで最近はこればかり使っています。直接聞くこともあるしUSBやデジタルアウトで外部機器につないで聴いたり色々な楽しみ方をしております。

女性の手でも持ちやすい。

名古屋店で視聴しました。
プラグ3.5mm、2.5mm、そして今回初めて搭載された4.4mmと使えるのはとても良かったです。気に入っているケーブルのプラグが使えないのはとても残念だったので。

音質に関してはスピード感がありながらクリアで厚みがあるように感じました。今はNW-WM1Aを使用しているのですがそちらのほうがあっさりめです。

重さはありますが握りやすい形をしているので女性でも持ちやすいと思います。

これ1台でマルチに使える高コスパDAP

試聴でのレビューになります。

初代KANNとほぼ同じ大きさですが、KANN CUBEの後に出たのでなんだかコンパクトに感じます。

色々なDAPと比べると大きい部類になりますが、スタイリッシュなデザインながら持ちやすくサイドにあるボタンやボリュームもとても操作がしやすいです。

何より注目したいのは4.4端子が搭載されたこと。

バランス接続どうしで比べても2.5に比べプラグの接地面の増加やGNDに接続された恩恵なのか、ドッシリとした安定感と広がりを感じられます。

2.5は少し重心がハイ寄りになった感じです。

アンバランスもノイズなく聴きやすいですが、やはりバランスで聴いて欲しいと思います。

CUBEに比べるとより煌めきをつけてPOPやROCK、EDM向きにチューニングされてる印象があり、CLASSICやJAZZを聞かれる方はCUBEの方が相性良いように感じました。

AKのUIはとても滑らかで使いやすいです。

アプリを入れてサブスクのストリーミングやYouTube等の動画も楽しめますし、光やUSBでのDACへの出力、aptXやLDACにも対応したBluetooth接続で、ワイヤレスイヤホンやカーオーディオにも繋いで楽しめる万能さがあります。

決して安いものではありませんが、これ1台で音楽ライフはとても充実したものになると思います。

これで満足

全体的にバランスがいい！
でもなにより、この見た目のカッコ良さー！
ブラックなんどけど、この深みのあるブラックの渋さ、まじで漢って感じ。個人的に超好み。

待ち望んでいた4.4mm

自分の環境上、AKのプレーヤーはスルーしてきました。
しかし、ここでようやく4.4mm対応が来たので思いきって買ってみました。

真っ先に感じたのはプレーヤーとしての完成度。
文字化けもなく動作も軽快。
海外製品にあるような残念なところが見当たらなかったです。

音も素晴らしい。
割とヘボ耳ですが、それでも良さがわかりました。

最後にタイトルにもある4.4mm対応。
自分の環境からすれば、2.5mmの選択肢が得られました。
今までのイヤホンも使えつつ、今まで断念していたイヤホンケーブルも選択肢に入るようになり、楽しみの幅が大きくなりました。

最高と思える一品

AKG－N5005と澪標でDAPを試聴していた所、本機の音を聴いて衝撃が走りました。
なんだこれ？
音の粒は細かくキラキラしていてそれが奥の方にスゥ～っと吸い込まれ空間に融けていきます。
特に低音の表現が素晴らしい。
圧というよりは厚。
重厚な低音が空気を細かく振動させ、他の音と混じり合い独特な響きを感じさせてくれます。
僕は最高のDAPに出会えて感無量ですよ。

余裕の音

出力値が大きい、という先入観かも知れませんが、確かに同じ音量でも余裕で鳴らしている印象はありますね。２つのバランス出力も嬉しい。今現在では、同価格帯・もしくはそれ以上の機種の中でも、もっとも機能的にも音質的にも満足出来ると思います。ネックは、軽くなったとはいえ、重さと価格でしょうか？
でも欲しい　笑。

さすが

さすがのパワーです。
欲しいです。

買って正解でした。

最近他メーカーのコスパが良くてAK製品はしばらく買っていませんでした。その私が迷いなく買ったのはこのKANN ALPHAです。聴いた瞬間で伝わるバランスのいい音です。ボーカルは艶というより聴き取りやすい感覚です。ES9048よりもES9038の良さを継承しているとおもいます。
AK製品は音はいいけど高いというイメージでしたが、こちらはそれほど高くなくてびっくりです。最新のES9068を搭載してこの値段なら文句なしです。バッテリー持ちはさほど改善されたような感覚はありませんが3日に一度くらいの充電でなんとかいけます。

ランクアップにもセカンドにも

試聴の感想になります。音の傾向はAKでは独特な厚みのある音を鳴らします。
音は使うイヤホンや個人差が影響するので是非試聴して見て欲しいです。
個人的にはミドルクラスの値段でフラグシップとは別方向ながら互角にやり合える音だと思います。
アンプ周りの下支えがしっかりされているんでしょうね。

本体の方はバランスも2つ備えており、少々大きめではありますがCUBEに比べれば持ちやすく
起動、インターフェース周りもサクサクと動きます。

総合してこれから上の価格帯のDAPをと言う人にも
ハイエンドを持っているけどセカンドでと言う人にも候補として良いモデルだと思います。

パワーと解像度

サウンド面に関しては、新設されたプラグ4.4mmで聴くと、繊細表現を感じつ、パワーも感じられる高い完成度と思います。
ヘッドホンイヤホンなどいくつか試してみましたが、どのようなヘッドホン、イヤホンでも鳴らせる万能性を感じます。いろんな気になるヘッドホンで試したくなります。
音質の傾向は若干硬い感じもしますが、スピードとクリアさが好みであればドンピシャと思います。

機能面の完成度としては、よくある中華DAPのような漢字表示バグなどは無く、使い勝手の面でストレスはないところは良いです。
USB-DACがPCにしか対応しておらず、iPhoneとの接続ができない点は惜しい。
BluetoothはこのクラスのDAPで使う人がいるのかわからないが、接続性は良いが、はやりBluetoothヘッドホンに付属されるスマホ用設定アプリがインストールして使えないと、物足りないし面白くない。結局有線接続でいいや、ということになる。（この機種に限らずだが）

大きさ重さは、据え置きメインの方でたまに持ち運ぶなら、問題なし。
持ち運ぶことを前提だと、ちょっと重い。

総合して、サウンド面と基本的な機能面の完成度に満足しているので、買ってよかった

圧倒的所有感

無骨で重量もそこそこ
デザインも音も申し分ない

初AKで感動しました！

梅田EST店で購入しました。
主にロックやPOPS、R&Bを楽しんでいますが、解像度の高さや艶感に驚かされます。
wifiの不安定さ(私の環境によるかもしれませんが)だけ気になる点です。
M15も素晴らしいですが、
kann alphaも個性的で素敵だと思いますよ。

パワフルなのにコンパクト

一聴して思ったのがノイズのなさとパワフルなサウンド、それでいて聴き疲れせず楽しめる所ですね。
高感度のIEMなどで試聴してみても嫌なノイズを感じず、全体的にバランスよく鳴っていて心地いいです。
同メーカーのKANN CUBEよりもサイズダウンしているにも関わらず、引けを取らない出力は圧巻です。
先代のKANNを除けばAKの他のDAPと比較しても唯一無二に感じました。
今までのAK DAPが苦手だと言う人も一度試聴してもらいたい一品です。

好みは別れそう

結論から言うとcubeのときの方が私は好みでした。
しかし、サイズが小さくなり持ち運びやすそうだったのと、4.4mmのバランスが搭載されている（こちらは無試聴）ので今まで4.4mmが搭載されてる機種を使っていた方はぜひ一度聞いてみて欲しいです。
andromeda mw10で2.5mmを試聴したところパッパッパといったはっきりした感じでノイズも少なくよかったと思います。ただ、これでは音に関してはSA700とKANN cubeの間みたいな位置付けになるのかなとも思います。そのためまずは旭化成とESSのどちらが好みかということろから絞りこむといいと思います。

大変いいですよ

大阪日本橋店にて試聴してきました
まずはパワーがあるのに手に収まるサイズ感がとてもいいです
音は力がある割にはもの凄く聞きやすいですね
しかし購入にあたりM15と非常に悩みました
ここまでくると音の好き嫌いになってきますね
個人的にはＭ１５の音の方が好みでした　特に低音のなり方がいいですね
でも、このDAPも必ず手に入れたいです

sp1000cp、kannとの比較

sp1000cpを使用していますが、満足出来そうにはありませんでした。
全体的に劣ってはいるので金額的に見るとsp1000が有力だと思いました。

買いたいけど買えない

あのAstell&Kernから待望の4.4mmが出たってだけでも買いですが、ウチの財務省から予算が出る範囲を超えていますので試聴だけしてきました。

愛機のacoustuneのHS1650CUバランス接続で聴きましたが、普段使っているshanling m6 とは解像度が比べ物にならないレベルで高かったですね。定位感や分離も良く、女性ボーカルの色っぽさに惹かれてしばらく聴きこんでしまいました。EDMなどのデジタル音はバキバキの解像度と迫力で、JAZZなどの生音も色っぽく艶やかに奏でてくれ試聴レベルでは弱点を感じることはありませんでした。

何かのタイミングで臨時収入があれば交渉開始したいと思います。

素晴らしい

音のバランスと迫力が素晴らしく良い
一世代前のfenderイヤホンで聞いているのですが、FXA11との相性はバツグンでした。

ここ最近のAKシリーズの中で一番

どっちがeでしょーで聞いたり他店様で聞いた感想になります。

もともとAKシリーズは個人的に結構選り好みが激しく今現在でも一番好きなのは

AK120(初代)だったりします。

そんな僕がこちらのDAPを聞いた時久しぶりにおっ！となりました。

アンバランス接続での感想ですがまず音が太いという点です

解像度も高いは高いのですがそれよりも音の安定感が良いと感じました。

全帯域過不足がなく初代のKANN同様の音のドシッとした安定感があり

それを生かした状態で音質は全部の面で大幅グレードアップといった感じです。

ナンバリングのAK機では音場の広さが目立つイメージでしたがそれとは毛色が違う印象でした。もちろんこれも一定の音場の広さはあります。

そして本体は持ちやすく少々重いものの取り回しは良いと思われます。

お金があればw結構買いたいと思う機種に仕上がってると思いました。

最後に、こちらの機種は今までのAK機でピンと来なかった人にこそ聞いていただきたいと思いました。

あー。。。欲しいな・・・・

試聴のみ

一聴して、パワフルなのが分かる。
持ち運びもしやすそう。

三代目KANN Soul Brothers

遂に発売されたKANN　ALPHA。１６日に届いて開封した最初の印象は思っていたのより小さい、これは持ち運べると思った。ケースは直販限定のゴールデンブラウン特典のブラックの純正ケースを使っています。
では、気になる音質です。使用機器はTAGO　T3-01を使用し、アンバランス・4.4ｍｍバランスを聞き比べました。アンバランスの方は聞きなれていたものに新しい風を吹き込んでくれるかのようなもので、量感を少し増したように感じた。ＥＳＳらしい音に楽しさを足した感じです。お次は4.4ｍｍバランスですが、初の搭載もあり、最初は疑ったのですが、聞いた瞬間もうこれでいいんじゃね。となりました。全体的に音場や空間表現が広がった感じがあります。
　ｍ15と比べてですが、完全に好みの問題となると思います。ライブなどが好きな人はｍ15、音をより緻密に聞きたい人などはＫＡＮＮ　ＡＬＰＨＡだと思います。
一度試聴してみることをお勧めします。自分の好みはＫＡＮＮ　ＡＬＰＨＡですね。モニターヘッドホンや多ＢＡやハイブリットイヤホンが合うと思います。