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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

KANN ALPHA

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8809755500115

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Astell&Kern初となる4.4mmバランス出力の搭載機種

KANN ALPHA Onyx Black

ヒーローイメージ

『KANN ALPHA』は、Astell&Kernが高出力と低ノイズの両立をコンセプトとして設計・開発したKANNシリーズの第3弾モデルです。KANNシリーズの目的は、ポータブルオーディオプレーヤー単独でヘッドホンやイヤホンに対し高出力での駆動を可能にするという点にありますが、KANN ALPHAはこれまでの同シリーズよりも更にポータブルオーディオプレーヤーであることの本質を追求したモデルです。その大きなトピックとして、小型化しながらもKANN CUBEと並ぶ最大12Vrmsもの超高出力化。2.5mmバランス出力に加えてAstell&Kern初となる4.4mmバランス出力の搭載。各バランス出力ラインを完全に分離して超低ノイズを実現した「Noise-free Output」。新設計回路による驚異的な低クロストーク化。電源回路の効率化により連続約14時間半もの長時間再生も実現しています。更に同ブランド初となるBluetooth 5.0に対応。aptX HD、LDAC両方のコーデックもサポートします。そして持ちやすく芸術的なデザインと超精密な金属成形技術も特徴です。KANN ALPHAは、かつてないパワーとクラス最高峰のオーディオパフォーマンス、そしてポータビリティーの両立を成し遂げたall-inclusiveをユーザーへ提供します。

  1. 小型化しながらも最大12Vrmsの超高出力化
    KANN ALPHAは、高出力アンプ回路を搭載し3段階のゲイン切り替え設定が可能です。本体サイズを初代KANNとほぼ同サイズに収めながらも、バランス出力のHigh Gain設定時においては、同シリーズにおいて最大の高出力を誇ったKANN CUBEと同じ、12Vrmsもの超高出力を実現しました。これは抵抗やコンデンサー等の多数の部品の小型化と、様々なコンポーネントの配置及び回路の最適化によって可能にしています。結果、60以上のパーツが作成され、最終的なプロダクトとしてデザインされています。そしてKANN ALPHAは小型化した新デザインによって、ポータビリティーを確保しながらも超高出力化が可能になりました。ハイインピーダンスのイヤホンやヘッドホンも余裕をもってドライブします。
    hoge画像
  2. 電源回路の再設計により最長約14時間半の長時間再生を実現
    ハイレゾポータブルオーディオプレーヤーのサウンドに対し影響を与えないようにするには、安定した電源出力が非常に重要です。プレーヤーに電源が供給されている際に振動や騒音が発生すると、電源ノイズの影響で音に悪影響を及ぼします。Astell&Kernの高性能なスペック要求に応える為、松尾電器産業株式会社と共同開発されたAstell&Kern専用の超小型タンタルコンデンサーを採用。安定した電源を供給し、電気ノイズを抑えます。更にKANN ALPHAは、この再設計された電源回路により、電源効率の最適化を実現し、最長約14時間半の長時間連続再生も実現しています。
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  3. 最高レベルの低クロストークの実現
    クロストークは、LチャンネルとRチャンネルの間にある信号が漏れる量です。クロストークの値が低いほど、左右チャンネル間の分離がよくなります。低クロストークであるほど感じることのできる空間がより深く、広くなります。KANN ALPHAは、新設計した回路によりハイゲイン設定時のバランス出力において-141dBという極めて優れた、低クロストークの測定結果を特徴としています。
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  4. ESS ES9068ASデュアルDAC搭載とMQAハードウェアレンダリング
    KANN ALPHAは、ESS Technology社のオーディオ用最新DAC「ES9068AS」を左右独立したデュアルDAC構成で搭載。Quad-Core CPUの優れた処理能力と合わせて、最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生をサポートします。更に超低ジッターを実現するフェムトクロックであるVCXO(電圧制御水晶発振器)も搭載しています。そして、ES9068ASはMQAレンダラーを内蔵しており、DAC側でのハードウェアレンダリングによるMQA 8xデコードに対応します。CPUにてMQAコアを展開後、ES9068ASに組み込まれたハードウェアレンダラーを介してMQAのデコードを行います。また、別売のAK CD-RIPPERにKANN ALPHAを接続してMQA-CDを再生する際にも適用されます。これにより高品質なオリジナルのマスターサウンドをお楽しみ頂くことが可能です。
  5. DACフィルターによるサウンドカスタマイズ
    KANN ALPHAは、DACメーカーが提供する様々なDACフィルターを選択することが可能です。
    自分好みのサウンドプロファイルを選択することで、サウンドをさらにカスタマイズすることができます。

    ※DACフィルターはPCM 192kHz/24bitまでの適用となります。DSD/MQAフォーマットには適用されません。
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  6. ユーザーエクスペリエンス向上の為の最新のシステム最適化
    KANN ALPHAのファームウェアはAndroid 9.0をベースに独自開発しており、一見気づかない多くの機能やアップグレードを追加したことで、これまでのバージョンのOSよりも更に安定した動作を提供します。これによりOpen APPを介してインストールされた、主な人気の音楽ストリーミングアプリが使用可能になり、将来的なアプリのアップデートにも対応するようになります。Androidを独自にカスタマイズすることで、音楽再生に完全に最適化されたシステムとユーザーインターフェースをユーザー提供し、スムーズで流れるような音楽体験を実現できるよう設計されています。
  7. Bluetooth 5.0搭載と高音質コーデック対応
    KANN ALPHAは、Astell&Kern史上初となるBluetooth 5.0を搭載。最新のBluetoothバージョンによってワイヤレス再生の利便性と、より安定した再生品質を提供します。Bluetooth 5.0は、Bluetooth 4.2と比較して、伝送速度の高速化と広範囲への伝送に対応しており、より安定したワイヤレス接続が可能となります。また、対応するコーデックにも妥協はありません。通常のSBCに加えAACコーデックの対応、更に高音質な24bitワイヤレス伝送が可能なaptX HDとLDACの両方をサポートします。Bluetooth対応イヤホンやヘッドホン、スピーカーとペアリングすることで、ワイヤレスでも幅広く高品質なサウンドを楽しむことが可能です。
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  8. ボリュームホイールLED搭載
    KANN ALPHAは、DACメーカーが提供する様々なDACフィルターを選択することが可能です。 自分好みのサウンドプロファイルを選択することで、サウンドをさらにカスタマイズすることができます。

    ※DACフィルターはPCM 192kHz/24bitまでの適用となります。DSD/MQAフォーマットには適用されません。
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  9. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・内蔵メモリ64GB+microSDカードスロット搭載(最大1TB対応※microSDカードは別売)
    ・USB Type-Cによる急速充電に対応
    ・USB-DAC機能対応 (USB Type-C)
    ・光デジタル出力(3.5mmジャック兼用)対応
    ・USBデジタルオーディオ出力対応
    ・DLNA機能強化のネットワークオーディオ再生「AK Connect」対応
    ・動画ストリーミングサービス「V-Link(MOVIE/MUSIC)」機能対応
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能対応
    ・EQ(イコライザー)シェアリング機能対応
    ・カーモード機能対応
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  10. 新たなレベルに到達したユニークな製造技術
    Astell&Kernの製品は、他の製品には見られないカラフルな面や角度を備えている為、アート彫刻と比較されます。これは何年にも渡り研究し完成させてきた、非常に精密な金属加工技術によるものです。KANN ALPHAも驚異的なレベルの金属加工技術を適用しています。初代のKANNは、押し出し法を使用してアルミニウムボディを形成しましたが、KANN ALPHAでは精密な金属加工を使用して、豪華で緻密なデザインを作成しました。彫刻のように細い線はプレーヤーの豪華な装いと感触を高めます。その後、高光沢セラミックトップカバー用に精密金型が個別に製造されます。低速機械加工を含む異なる7つ以上のプロセスを通して、セラミックトップカバーを形成し、亀裂を防止します。リングは各ヘッドホン出力端子が配置されているセラミックのトップに単純に使用されるのではなく、ゴールドPVDコーティングを施しノイズを最小限に抑えています。セラミックの表面には、指紋や汚れを防ぐために特別なコーティングが施されています。

    Astell&Kernの独自のアルミボディ設計は、ノイズを抑制して音質を改善するのと同時に、オーディオ回路への優れた信号伝送を提供します。独自のレーザーグラウンドエキスパンションテクノロジーにより、ノイズフロアを限りなく抑えたサウンドを実現しています。Astell&Kernが製造時に使用する振動のない加工機は、スイスの高級時計メーカーが使用しているものと同じです。これは優れた操作感を実現するために、高級時計の龍頭のように正確に処理されたボリュームホイールの製造に反映されています。独立した機械加工が個々の領域に適用され、各スモールパターンを作成します。Astell&Kernの長年に渡る専門知識と細部への特別な拘りが最終的に製品に対し示されています。
  11. デザインコンセプト
    KANN ALPHAのデザインは、繊細なディテールの組み合わせによる美しさと、パワフルなパフォーマンスによる重厚さを示しています。ボディデザインは、上面から見て三角形の延長とみなした六角形をベースにしました。そして、六角形を押し合わせて形を変え、六角形の角度を微妙に変更することにより、持った際のグリップを向上させています。

    ボリュームホイール部にはAstell&Kernのアイデンティティーを模した左右非対称の三角形が、ソリッドで頑丈、大胆かつ柱のような形状のKANN ALPHAのボディに備わったボリュームホイール部分を囲んでいます。そしてそのホイールを保護する面の裏側は、ボリュームホイールの周囲を持ちあげて、車のホイールを囲む、車のフェンダーのようなデザインを作成しました。車のフェンダーがオフロード走行時に砂や石、泥をブロックするのと同じように、KANN ALPHAのフェンダーはボリュームホイールを保護します。

    そして、オールブラックのボディとブラックセラミックが織りなすハーモニー。そこへヘッドホン出力端子に施したゴールドPVDコーティングのラインがオールブラック仕上げに美しいコントラストをもたらします。
    hoge画像

製品仕様


■ 記録媒体
内蔵容量 64GB (NANDフラッシュ) *システム領域含む
microSDカードスロット×1 (SDHC/XC 最大1TB対応 )
拡張スロット*1 microSDカードスロット×1 (SDHC/XC 最大1TB対応 ))
■ 音楽再生
本体収録可能数 *2 約390曲 (FLAC/192kHz/24bit) / 約2,470曲 (FLAC/44.1kHz/16bit)
連続再生 *3 約14.5時間 (FLAC/44.1kHz/16bit)
ファイル形式 WAV, FLAC, MP3, WMA, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
サンプリングレート 8kHz ~ 384kHz ※ネイティブ
DSD64(2.8MHz/1bit) ~ DSD256(11.2MHz/1bit) ※ネイティブ
量子化ビット数 8bit ~ 32bit ※ネイティブ
ビットレート FLAC:0~8, APE:Fast~High, MP3/WMA:最大320Kbps, OGG:Up to Q10, AAC:最大320Kbps
フォルダ管理
タグ情報 ID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
データベース管理 楽曲、アルバム、アーティスト(orアルバムアーティスト)、ジャンル、プレイリスト、フォルダ、MQS、CDライブラリ
レジューム機能 *頭出しからの再生
アルバムアート
歌詞表示
プレイリスト機能
再生方法 通常再生, シャッフル
リピートモード リピート, 1曲リピート
イコライザー機能 ユーザーEQ(20Band:30Hz~18KHz / Gain:±5.0 / Q値:0.1~4.0)
ギャップレス再生
■ オーディオ
D/Aコンバーター ESS ES9068AS ×2(Dual DAC)
入力端子 USB Type-C端子(充電・データ転送・USB-DAC)
出力端子 3.5mmヘッドホン出力端子、光出力端子
2.5mmバランス出力端子(4極)
4.4mmバランス出力端子 (5極)
USB出力端子
USB AUDIO出力 PCM:最大384kHz/32bit、DSD(DoP): 最大DSD256
USB-DAC機能*4
AK Connect機能(DLNA)
Open APP Service機能
V-Link機能
アウトプットレベル アンバランス2.0Vrms、バランス4.0Vrms (Gain:Low / 負荷無し)
アンバランス4.0Vrms、バランス8.0Vrms (Gain:Mid / 負荷無し)
アンバランス6.0Vrms、バランス12Vrms (Gain:High / 負荷無し)
出力インピーダンス アンバランス: 3.5mm:0.8ohm / バランス 2.5mm:2.0ohm・4.4mm : 1.8ohm
周波数特性 ±0.021dB (Condition : 20Hz~20kHz) アンバランス
±0.024dB (Condition : 20Hz~20kHz) バランス
±0.021dB (Condition : 20Hz~70kHz) アンバランス
±0.155dB (Condition : 20Hz~70kHz) バランス
S/N比 アンバランス 116dB ( @1kHz ) / バランス 117dB (@1kHz )
クロストーク アンバランス -128dB ( @1kHz ) / バランス -136dB ( @1kHz )
THD+N アンバランス 0.0003% ( @1kHz ) / バランス 0.0005% ( @1kHz )
IMD アンバランス 0.0003% 800Hz 10KHz(4:1)/ バランス 0.0003% 800Hz 10kHz (4:1)
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンス クロックジッター 200 fs(VCXO)
■ 操作
物理キー 電源(画面オン/オフ), 曲戻し, 再生/停止, 曲送り, ダイヤルボリューム
ロック機能 画面オフ時ダイヤルボリュームロック(画面上部から引き出す通知バーより設定可能)
ボリューム調節 151ステップ
■ Wi-Fi
規格 IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
■ Bluetooth
バージョン 5.0
プロファイル *5 A2DP, AVRCP
対応コーデック AAC , SBC , aptX™ HD , LDAC
対応コーデック AAC , SBC , aptX™ HD , LDAC
■ 電  源
バッテリー 内蔵リチウムポリマーバッテリー ( 5.600mA / 3.8V )
オートオフ機能 オートパワーオフ(無操作時), 画面オフ(無操作時), スリープタイマー
充電方法 充電のみ(電源オフ時), 充電&再生&データ転送
充電時間 約3.5時間(9V/1.67A) / 約5時間(5V/2A)
■ USB
形状*7 USB Type-C
接続方式 MTP (メディアデバイス) 方式
■ 画面
ディスプレイ 4.1型TFTカラーLCD (静電容量式タッチスクリーン)
解像度 HD (720 x 1280 ドット)
■ 本体仕様
対 応 O S *6 Windows 10 (32/64bit), Mac OS X 10.7以上
CPU Quad-core
サイズ(W×H×D) 約68× 約117 × 約25(mm)
重  量 約316g
同梱物*8 USB Type-Cケーブル, 保護シート(画面/背面) x各2 ,microSDカードスロットカバー x2, クイックスタートガイド/保証書(本体1年/付属品90日)

商品詳細

Astell&Kern初となる4.4mmバランス出力の搭載機種

KANN ALPHA Onyx Black

ヒーローイメージ

『KANN ALPHA』は、Astell&Kernが高出力と低ノイズの両立をコンセプトとして設計・開発したKANNシリーズの第3弾モデルです。KANNシリーズの目的は、ポータブルオーディオプレーヤー単独でヘッドホンやイヤホンに対し高出力での駆動を可能にするという点にありますが、KANN ALPHAはこれまでの同シリーズよりも更にポータブルオーディオプレーヤーであることの本質を追求したモデルです。その大きなトピックとして、小型化しながらもKANN CUBEと並ぶ最大12Vrmsもの超高出力化。2.5mmバランス出力に加えてAstell&Kern初となる4.4mmバランス出力の搭載。各バランス出力ラインを完全に分離して超低ノイズを実現した「Noise-free Output」。新設計回路による驚異的な低クロストーク化。電源回路の効率化により連続約14時間半もの長時間再生も実現しています。更に同ブランド初となるBluetooth 5.0に対応。aptX HD、LDAC両方のコーデックもサポートします。そして持ちやすく芸術的なデザインと超精密な金属成形技術も特徴です。KANN ALPHAは、かつてないパワーとクラス最高峰のオーディオパフォーマンス、そしてポータビリティーの両立を成し遂げたall-inclusiveをユーザーへ提供します。

  1. 小型化しながらも最大12Vrmsの超高出力化
    KANN ALPHAは、高出力アンプ回路を搭載し3段階のゲイン切り替え設定が可能です。本体サイズを初代KANNとほぼ同サイズに収めながらも、バランス出力のHigh Gain設定時においては、同シリーズにおいて最大の高出力を誇ったKANN CUBEと同じ、12Vrmsもの超高出力を実現しました。これは抵抗やコンデンサー等の多数の部品の小型化と、様々なコンポーネントの配置及び回路の最適化によって可能にしています。結果、60以上のパーツが作成され、最終的なプロダクトとしてデザインされています。そしてKANN ALPHAは小型化した新デザインによって、ポータビリティーを確保しながらも超高出力化が可能になりました。ハイインピーダンスのイヤホンやヘッドホンも余裕をもってドライブします。
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  2. 電源回路の再設計により最長約14時間半の長時間再生を実現
    ハイレゾポータブルオーディオプレーヤーのサウンドに対し影響を与えないようにするには、安定した電源出力が非常に重要です。プレーヤーに電源が供給されている際に振動や騒音が発生すると、電源ノイズの影響で音に悪影響を及ぼします。Astell&Kernの高性能なスペック要求に応える為、松尾電器産業株式会社と共同開発されたAstell&Kern専用の超小型タンタルコンデンサーを採用。安定した電源を供給し、電気ノイズを抑えます。更にKANN ALPHAは、この再設計された電源回路により、電源効率の最適化を実現し、最長約14時間半の長時間連続再生も実現しています。
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  3. 最高レベルの低クロストークの実現
    クロストークは、LチャンネルとRチャンネルの間にある信号が漏れる量です。クロストークの値が低いほど、左右チャンネル間の分離がよくなります。低クロストークであるほど感じることのできる空間がより深く、広くなります。KANN ALPHAは、新設計した回路によりハイゲイン設定時のバランス出力において-141dBという極めて優れた、低クロストークの測定結果を特徴としています。
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  4. ESS ES9068ASデュアルDAC搭載とMQAハードウェアレンダリング
    KANN ALPHAは、ESS Technology社のオーディオ用最新DAC「ES9068AS」を左右独立したデュアルDAC構成で搭載。Quad-Core CPUの優れた処理能力と合わせて、最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生をサポートします。更に超低ジッターを実現するフェムトクロックであるVCXO(電圧制御水晶発振器)も搭載しています。そして、ES9068ASはMQAレンダラーを内蔵しており、DAC側でのハードウェアレンダリングによるMQA 8xデコードに対応します。CPUにてMQAコアを展開後、ES9068ASに組み込まれたハードウェアレンダラーを介してMQAのデコードを行います。また、別売のAK CD-RIPPERにKANN ALPHAを接続してMQA-CDを再生する際にも適用されます。これにより高品質なオリジナルのマスターサウンドをお楽しみ頂くことが可能です。
  5. DACフィルターによるサウンドカスタマイズ
    KANN ALPHAは、DACメーカーが提供する様々なDACフィルターを選択することが可能です。
    自分好みのサウンドプロファイルを選択することで、サウンドをさらにカスタマイズすることができます。

    ※DACフィルターはPCM 192kHz/24bitまでの適用となります。DSD/MQAフォーマットには適用されません。
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  6. ユーザーエクスペリエンス向上の為の最新のシステム最適化
    KANN ALPHAのファームウェアはAndroid 9.0をベースに独自開発しており、一見気づかない多くの機能やアップグレードを追加したことで、これまでのバージョンのOSよりも更に安定した動作を提供します。これによりOpen APPを介してインストールされた、主な人気の音楽ストリーミングアプリが使用可能になり、将来的なアプリのアップデートにも対応するようになります。Androidを独自にカスタマイズすることで、音楽再生に完全に最適化されたシステムとユーザーインターフェースをユーザー提供し、スムーズで流れるような音楽体験を実現できるよう設計されています。
  7. Bluetooth 5.0搭載と高音質コーデック対応
    KANN ALPHAは、Astell&Kern史上初となるBluetooth 5.0を搭載。最新のBluetoothバージョンによってワイヤレス再生の利便性と、より安定した再生品質を提供します。Bluetooth 5.0は、Bluetooth 4.2と比較して、伝送速度の高速化と広範囲への伝送に対応しており、より安定したワイヤレス接続が可能となります。また、対応するコーデックにも妥協はありません。通常のSBCに加えAACコーデックの対応、更に高音質な24bitワイヤレス伝送が可能なaptX HDとLDACの両方をサポートします。Bluetooth対応イヤホンやヘッドホン、スピーカーとペアリングすることで、ワイヤレスでも幅広く高品質なサウンドを楽しむことが可能です。
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  8. ボリュームホイールLED搭載
    KANN ALPHAは、DACメーカーが提供する様々なDACフィルターを選択することが可能です。 自分好みのサウンドプロファイルを選択することで、サウンドをさらにカスタマイズすることができます。

    ※DACフィルターはPCM 192kHz/24bitまでの適用となります。DSD/MQAフォーマットには適用されません。
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  9. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・内蔵メモリ64GB+microSDカードスロット搭載(最大1TB対応※microSDカードは別売)
    ・USB Type-Cによる急速充電に対応
    ・USB-DAC機能対応 (USB Type-C)
    ・光デジタル出力(3.5mmジャック兼用)対応
    ・USBデジタルオーディオ出力対応
    ・DLNA機能強化のネットワークオーディオ再生「AK Connect」対応
    ・動画ストリーミングサービス「V-Link(MOVIE/MUSIC)」機能対応
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能対応
    ・EQ(イコライザー)シェアリング機能対応
    ・カーモード機能対応
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  10. 新たなレベルに到達したユニークな製造技術
    Astell&Kernの製品は、他の製品には見られないカラフルな面や角度を備えている為、アート彫刻と比較されます。これは何年にも渡り研究し完成させてきた、非常に精密な金属加工技術によるものです。KANN ALPHAも驚異的なレベルの金属加工技術を適用しています。初代のKANNは、押し出し法を使用してアルミニウムボディを形成しましたが、KANN ALPHAでは精密な金属加工を使用して、豪華で緻密なデザインを作成しました。彫刻のように細い線はプレーヤーの豪華な装いと感触を高めます。その後、高光沢セラミックトップカバー用に精密金型が個別に製造されます。低速機械加工を含む異なる7つ以上のプロセスを通して、セラミックトップカバーを形成し、亀裂を防止します。リングは各ヘッドホン出力端子が配置されているセラミックのトップに単純に使用されるのではなく、ゴールドPVDコーティングを施しノイズを最小限に抑えています。セラミックの表面には、指紋や汚れを防ぐために特別なコーティングが施されています。

    Astell&Kernの独自のアルミボディ設計は、ノイズを抑制して音質を改善するのと同時に、オーディオ回路への優れた信号伝送を提供します。独自のレーザーグラウンドエキスパンションテクノロジーにより、ノイズフロアを限りなく抑えたサウンドを実現しています。Astell&Kernが製造時に使用する振動のない加工機は、スイスの高級時計メーカーが使用しているものと同じです。これは優れた操作感を実現するために、高級時計の龍頭のように正確に処理されたボリュームホイールの製造に反映されています。独立した機械加工が個々の領域に適用され、各スモールパターンを作成します。Astell&Kernの長年に渡る専門知識と細部への特別な拘りが最終的に製品に対し示されています。
  11. デザインコンセプト
    KANN ALPHAのデザインは、繊細なディテールの組み合わせによる美しさと、パワフルなパフォーマンスによる重厚さを示しています。ボディデザインは、上面から見て三角形の延長とみなした六角形をベースにしました。そして、六角形を押し合わせて形を変え、六角形の角度を微妙に変更することにより、持った際のグリップを向上させています。

    ボリュームホイール部にはAstell&Kernのアイデンティティーを模した左右非対称の三角形が、ソリッドで頑丈、大胆かつ柱のような形状のKANN ALPHAのボディに備わったボリュームホイール部分を囲んでいます。そしてそのホイールを保護する面の裏側は、ボリュームホイールの周囲を持ちあげて、車のホイールを囲む、車のフェンダーのようなデザインを作成しました。車のフェンダーがオフロード走行時に砂や石、泥をブロックするのと同じように、KANN ALPHAのフェンダーはボリュームホイールを保護します。

    そして、オールブラックのボディとブラックセラミックが織りなすハーモニー。そこへヘッドホン出力端子に施したゴールドPVDコーティングのラインがオールブラック仕上げに美しいコントラストをもたらします。
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製品仕様


■ 記録媒体
内蔵容量 64GB (NANDフラッシュ) *システム領域含む
microSDカードスロット×1 (SDHC/XC 最大1TB対応 )
拡張スロット*1 microSDカードスロット×1 (SDHC/XC 最大1TB対応 ))
■ 音楽再生
本体収録可能数 *2 約390曲 (FLAC/192kHz/24bit) / 約2,470曲 (FLAC/44.1kHz/16bit)
連続再生 *3 約14.5時間 (FLAC/44.1kHz/16bit)
ファイル形式 WAV, FLAC, MP3, WMA, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
サンプリングレート 8kHz ~ 384kHz ※ネイティブ
DSD64(2.8MHz/1bit) ~ DSD256(11.2MHz/1bit) ※ネイティブ
量子化ビット数 8bit ~ 32bit ※ネイティブ
ビットレート FLAC:0~8, APE:Fast~High, MP3/WMA:最大320Kbps, OGG:Up to Q10, AAC:最大320Kbps
フォルダ管理
タグ情報 ID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
データベース管理 楽曲、アルバム、アーティスト(orアルバムアーティスト)、ジャンル、プレイリスト、フォルダ、MQS、CDライブラリ
レジューム機能 *頭出しからの再生
アルバムアート
歌詞表示
プレイリスト機能
再生方法 通常再生, シャッフル
リピートモード リピート, 1曲リピート
イコライザー機能 ユーザーEQ(20Band:30Hz~18KHz / Gain:±5.0 / Q値:0.1~4.0)
ギャップレス再生
■ オーディオ
D/Aコンバーター ESS ES9068AS ×2(Dual DAC)
入力端子 USB Type-C端子(充電・データ転送・USB-DAC)
出力端子 3.5mmヘッドホン出力端子、光出力端子
2.5mmバランス出力端子(4極)
4.4mmバランス出力端子 (5極)
USB出力端子
USB AUDIO出力 PCM:最大384kHz/32bit、DSD(DoP): 最大DSD256
USB-DAC機能*4
AK Connect機能(DLNA)
Open APP Service機能
V-Link機能
アウトプットレベル アンバランス2.0Vrms、バランス4.0Vrms (Gain:Low / 負荷無し)
アンバランス4.0Vrms、バランス8.0Vrms (Gain:Mid / 負荷無し)
アンバランス6.0Vrms、バランス12Vrms (Gain:High / 負荷無し)
出力インピーダンス アンバランス: 3.5mm:0.8ohm / バランス 2.5mm:2.0ohm・4.4mm : 1.8ohm
周波数特性 ±0.021dB (Condition : 20Hz~20kHz) アンバランス
±0.024dB (Condition : 20Hz~20kHz) バランス
±0.021dB (Condition : 20Hz~70kHz) アンバランス
±0.155dB (Condition : 20Hz~70kHz) バランス
S/N比 アンバランス 116dB ( @1kHz ) / バランス 117dB (@1kHz )
クロストーク アンバランス -128dB ( @1kHz ) / バランス -136dB ( @1kHz )
THD+N アンバランス 0.0003% ( @1kHz ) / バランス 0.0005% ( @1kHz )
IMD アンバランス 0.0003% 800Hz 10KHz(4:1)/ バランス 0.0003% 800Hz 10kHz (4:1)
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンス クロックジッター 200 fs(VCXO)
■ 操作
物理キー 電源(画面オン/オフ), 曲戻し, 再生/停止, 曲送り, ダイヤルボリューム
ロック機能 画面オフ時ダイヤルボリュームロック(画面上部から引き出す通知バーより設定可能)
ボリューム調節 151ステップ
■ Wi-Fi
規格 IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
■ Bluetooth
バージョン 5.0
プロファイル *5 A2DP, AVRCP
対応コーデック AAC , SBC , aptX™ HD , LDAC
対応コーデック AAC , SBC , aptX™ HD , LDAC
■ 電  源
バッテリー 内蔵リチウムポリマーバッテリー ( 5.600mA / 3.8V )
オートオフ機能 オートパワーオフ(無操作時), 画面オフ(無操作時), スリープタイマー
充電方法 充電のみ(電源オフ時), 充電&再生&データ転送
充電時間 約3.5時間(9V/1.67A) / 約5時間(5V/2A)
■ USB
形状*7 USB Type-C
接続方式 MTP (メディアデバイス) 方式
■ 画面
ディスプレイ 4.1型TFTカラーLCD (静電容量式タッチスクリーン)
解像度 HD (720 x 1280 ドット)
■ 本体仕様
対 応 O S *6 Windows 10 (32/64bit), Mac OS X 10.7以上
CPU Quad-core
サイズ(W×H×D) 約68× 約117 × 約25(mm)
重  量 約316g
同梱物*8 USB Type-Cケーブル, 保護シート(画面/背面) x各2 ,microSDカードスロットカバー x2, クイックスタートガイド/保証書(本体1年/付属品90日)

満足度

4.5

111人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:Onyx Black

最新技術を持ってKANN成したサウンド

満を持して登場となったKANN ALPHA
今までのシリーズの完成度もさることながら今回も非常に完成度の高い仕上がりでした。

何と言っても話題であるシリーズ初の4.4mmバランス端子搭載。
最近のハイエンド系のDAPでも搭載が多くなってきた2.5mm,3.5mm,4.4mm端子がついにAKシリーズにも採用となりました。



まずは手に取ると程よい重量感と剛性の高さが感じて取れるボディが期待を膨らませます。
セラミックパネルと背面のアルミボディの美しいヘアライン仕上げも非常に高級感があり所有欲を満たしてくれます。

インターフェイスも非常に滑らかで操作も非常にスムーズです。


■試聴環境

・使用イヤホン
JH Audio Layla Custom

リケーブル
Brise Audio Octa14Ref. [OFC Pentaconn 5極Φ4.4mmプラグ-JH4pin] 低域は1時方向で固定

・Unique Melody
MAVERICK III Custom 3.5mm純正ケーブル

■試聴楽曲
Daft Punk feat. Pharrell Williams and Nile Rodgers

Get Lucky 24bit/88.2kHz/FLAC

宇多田ヒカル

First Love 24bit/96kHz/FLAC

どちらも聴きなれた楽曲です。

音質はフラットなモニターというよりはやや濃厚なサウンドのリスニング寄りな印象です。
音のエッヂも硬さはあまり感じなく、またパワーで押し切るような派手な鳴り方ではありません。


勝手なイメージを持っていたところ良い意味で裏切られました。


ゲインも3段階から好みで調整でき、JH Audio Layla Customで聴くロックやHIP HOP,電子音源などは「高ゲイン」
ヴォーカル物やJAZZはMAVERICK III Custom「中ゲイン」が相性よく楽しめました。

BAを複数搭載した機種ももちろん良いですが、個人的にはハイブリッド機種との相性が非常によく、一度お試しいただきたいと思います。
S/N比が非常に高いのもポイントです!

ストリーミングももちろん対応で新たなアーティストや楽曲との出会いを楽しめる点も現代のニーズにマッチしています。


2020年終盤に登場した今年を代表するであろう注目のDAP是非店頭でご試聴下さい。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ぜん   2020/10/20

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STAFF

カラー:Onyx Black

WE 『KANN』 DO ANYTHING !!

KANNシリーズ第3弾!『KANN ALPHA』の登場です!
今までのKANNシリーズの集大成といった感じで、
初代、KANNとほとんど同じサイズに
前作、KANN CUBEと同様のパワーを兼ね備えたモデルです。
さらに『KANN ALPHA』には、Astell&Kern(以下、AK)初の4.4mmのバランス出力が可能になっております。
もちろん、2.5mmのバランス出力も併せて搭載されているので今までのAKユーザー様もそのままご使用いただけます。

音質は、すごく繊細で、ひとつひとつの音の緻密さが特徴です。
音場は広く、音の定位も正確で非の打ちどころがないといったところですね。
音圧は少し弱く、やさしく丁寧です。クラシックやジャズなどをしっかりと聴きたい時には最高のDAPであると思います。
設定の「アンプ」という項目で低・中・高のゲイン切り替えが可能となっていますが、
ぜひ試して頂きたいのが「高ゲイン」です。音が重厚になり、どっしりとした安定感のある音へと変貌します。

また、本領発揮ができるのはバランス接続、特に4.4mm出力です。
そちらもぜひお試し下さい。

出力の種類も豊富でパワーもしっかりあるこの『KANN ALPHA』ですが、
昨今流行のストリーミング音楽サービスも勿論対応しているので、
まさに「できないことはなにもない」そんな最強DAPとなっておりますので、ぜひ!!

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ベスト   2020/10/19

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満足度

3.5

USER REVIEW

カラー:Onyx Black

音は最高!

音はいいし出力高いしスペックは申し分ないんですが、Amazon Musicの最高音質が鳴らせない、ダウンスケーリングされるのがストレスが溜まります。

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あっくん さん (2022/10/28)

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参考になった! 4

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Onyx Black

96kHz/24bitの体験

Astell&Kernは、SA700、SR25の順に使ってきました。

SA700の厚みのある暖かい音が好きでしたが、高熱による不調続きでした。
SR25はすっきりした音ではあるのですが、迫力に欠け、どちらの機種も音源(FLAC程度ですが)に対し際立った体験はできませんでした。
一方、Cayin N3Proでは真空管によるアンバランス出力が気に入っており、SR25の出番も少なくなっていました。

今回購入したKANN ALPHAは、Cayin N3Proと同様の出力端子を持ち、かつ、Fostex TR60を鳴らせる程度のパワフルさがあります。

音の厚みも解像感も程よく、クラシックからテクノまで許容範囲の広いDAPだと感じました。

SA700、SR25では、FLAC(96kHz/24bit)の実感を得られませんでしたが、KANN ALPHAでは全く違う音に聞こえ、鳥肌が立ちました。

UIの動作も滑らかで、ストレスを感じない点も素晴らしいです。

手に入れて間もないため、まだまだ使い込めていませんが、非常に満足のいく買い物でした。毎日音楽を聴くのが楽しみです。

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シナト さん (2022/10/26)

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参考になった! 1

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:Onyx Black

真空管アンプの上流として

真空管アンプの上流として使っていたDX300MAXの重さに耐え切れず購入してしまいました。
ポータブルアンプと組み合わせて多段で使用するには厚みがあるので嵩張ってしまうのですけど軽いので苦にはなりませんでした。

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kajika_yamano さん (2022/07/15)

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参考になった! 2

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Onyx Black

初のミドルクラスDAP

高い駆動力が気になって、価格もこなれてきたので中古で購入。

思っていた以上に音質面での満足度が高い。
分離感が高く、静寂性も凄い。

4.4のジャックがあるのもポイント高い。
駆動力も思った通り高く、3.5でfinal E4000でミドルゲインで70ぐらいの音量でしょうか?

4.4だともっと余裕があります。
分離感もあがり、スッキリと聞けます。

バッテリーの持ちが少し気になりますが、1日2日の使用は十分持ちそう。

kann alphaは15年戦えるそうですので、まだ10年は使いたいと思います。

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まえ さん (2022/07/12)

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参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Onyx Black

持ち前のパワーで豊かな音!

SR25と迷いましたが、こちらに決めました。SR25はスッキリと見通しが良くて良いのですが、少し細身な感じも。

自分はクラシックがメインなので、ウォームな感じというか、豊かになる方が好きだったのもあり、こちらを選択。とても満足しています。大編成のオーケストラをたっぷりと鳴らしてくれます!

持ってるパワーでイヤホンのポテンシャルを十二分に引き出してくれますし、結構1回の充電で使えるのも良い。また、バランス接続が4.4でも使えるのと良い!自分はバランスの方がよりハッキリしてきたように感じて、好きでした。

Apple musicを入れてiPhoneでテザリングすれば、Wi-Fiがなくても大丈夫なので、音楽はこっちで、iPhoneではゲームするなんて使い方もできて助かります(YouTubeは本機が対応しておらず無理ですが)

ヘッドフォンはhifimanのAryaを使ってるので、これは流石にこれだけでは厳しかったです。ただ、普通のヘッドフォンなら充分鳴らせるパワーはあるかとおもいますが、一度視聴して試した方が良いかと。

また、重さは少しありますが、かと言って重すぎることもないです(自分は気にならない)

当時中古9万円弱で買いましたが、十分すぎるぐらい満足しました。

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エセ さん (2022/07/03)

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参考になった! 2

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:Onyx Black

DAPはこれで十分に感じた。

以前はzx507を使っていたけどもっと駆動力のあるプレイヤーが欲しくてfiiom15と迷っていたけど見た目の好みでかんあるふぁに決めた。視聴できる環境ではなかったのでレビューや動画を見たうえでの購入だったのである程度のことはわかっていた。
数ヶ月使って見ての感想は正直不満点がほとんどないくらいに満足してる。その中でも特に推したい部分はやはり音質。見た目はそこまで大きいとは思わなくまだ持ち運びしやすいれべるだがそれに合わないくらいパワフルな音質だった。これは大体のイヤホンヘッドホンを難なく鳴らしてしまうと思うほどによかった。全体的な音質の傾向としては高解像度だけど音場も広くリスニング向きの音と思った。音色はどちらかというとクール寄りでどちらかというと硬めの印象。帯域バランスはどの製品を聴いても感じた共通点としてボーカルの質がいい。それぞれに聴いた感想。再生音源はメモリのハイレゾやcd音源。
・SENNHEISER IE300 3.5mm純正
3.5mmでこれほど音がいいのは感動した。高解像度だけどサウンドステージはしっかりわかるくらい広く空間を感じる音質。沈み込む深い低域は音楽全体の迫力や厚みをしっかり表現してくれる。キラキラしたシャープ寄りの高域だが刺さることはなく非常に質が高いことがわかる。全体的にモニターちっくな音質に感じた。
・qdc Neptune 3.5mm純正
TheフラットなNeptuneをかんあるふぁで聴くとまとまり良くナチュラルなサウンドだった。特出する部分がないのは良くないことかもしれないが逆を取れば不満がない理想的なサウンドとも言える。
・SONY MDR-Z7M2 キンバーケーブル4.4mm
解像度が少し薄れるが空間表現がすごいいいナチュラルサウンド。ウォームな音色でゆったり音楽を聴くのにいい。空間が広いからライブ音源やクラシックなど空間のある音源などの相性は抜群にいい。キレのあるロックやpopsなどは相性が合わない。
総評として音質以外にも操作性も良かったしバッテリーも持ちがいいし、Bluetoothも接続性に不満はなかったしカスタムやギミックも色々あるので幅広い用途に合わせて使える。新品じゃなくても状態のいい中古も結構あるので中古で手に入れると更にコスパがいい。

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大和 さん (2022/02/18)

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