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商品レビュー

87の商品が見つかりました。  41-80件を表示

final

E5000

総合満足度

4.5

高音の質

4.4

中音の質

4.5

低音の質

4.4

細やかさ

4.4

迫力

4.2

音場

4.4

遮音性

3.5

音漏耐性

3.2

室の高い厚みのある音のイヤホン

E4000の兄弟機だが、系統としてはE3000と同系統の音作りとなっている。
Eシリーズで最も音に厚みがあり、中低音がよく鳴り、とにかく元気に鳴らしてくれる
E3000に比べてすべてのパラメーターがパワーアップしている感じのとてもダイナミックらしいダイナミックイヤホン。
中低音にシリーズ中最も厚みがあるとは言え、嫌にボワついた音の厚みの増え方はしておらず質の高い音の厚みを感じることができる。

Ruby さん

(2019/12/09)

1

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

3.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

これまでに無い特徴的な低音域

これまでのfinalイヤホンって勝手ながら
「自然な音場と低音あっさり」というイメージが有りましたが
このE5000を最初に試聴した時にすべて吹っ飛びました。
失礼ながら「E3000をリケーブル可にしただけでなんでこんなに高くなるんだ」
と思い込んでいましたのでなかなか試聴機にも手が伸びませんでした。
いざ聴いてみると中高音域の綺麗さは勿論の事、
低音域の豊かさに一瞬に虜になってしまいました。
量が多いながらも中低音を邪魔していません。
この低音がE5000の最大の特徴かと思います。
豊かで自然な音場感も健在で、
総合力はこの価格帯では一歩も二歩も抜き出ていると思います。

音量の取りづらさは皆さんが挙げられていますが、
スマホで適正量まで音量を上げると明らかに低音がボワつきますので
やっぱりパワーのあるDAPで聴いてこそ本領を発揮できる機種ですね。

昨年購入した機種の中では一番のお気に入りです。

かずくん さん

(2019/07/15)

1

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

もはや敵のない音と値段

このイヤホンは本当に凄いです。ハイエンド価格帯ですら、個性が強すぎてトータルの質で見たらイマイチだったり、異常な値段だが音は普通で特徴が無かったりするイヤホンで溢れていますが、実売3万円以下で、実力のあるハイエンド機に「音のみ」で勝負を仕掛けられるイヤホンです。
 例えば、私はbeyerdynamic XELENTO REMOTEと比較しました。この2機種はフラット目の音で結構似ています。このイヤホンはフラットをベースに随所を持ち上げ、音の雰囲気を作っていました。いわゆるリスニング系の音です。対して、XELENTO REMOTEはクセがなくモニター系の音でした。この2機種について値段を考慮せずに考察すると、音質、装着感ともに違いはありますが、優劣をつけられません。この2機種の価格差が3倍以上なのを鑑みると異様な事です。(XELENTO REMOTEですら、同価格帯の中では抜きん出た存在であると思っていたのですが)
 このイヤホンは驚異的なコストパフォーマンスを誇るので、ぜひ、ハイエンドイヤホンを愛する方にも手にとってほしいです。もし、このイヤホンの音が気に食わないのであれば、高級オーディオショップのセットアップされたシステムで音楽を聞いて下さい。このイヤホンと同じ感想に至るはずです。それぐらいスピーカーやヘッドホンなど「本当の」ハイエンドに近い音を出すイヤホンです。
 最後に注意点ですが、能率が低いです。出力の高いDAP、ポタアン、または据え置きヘッドホンアンプでの使用を強くお勧めします。

響きし者 さん

(2019/07/14)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

低音

低音がすごくいいです。中音域もかなりいいと思う。final独特のデザインもすごく好きなのですが、やはり音のよさが好きです。リケーブルできるというところも素晴らしいです。

こみ さん

(2019/07/13)

1

満足度

4.5

高音の質

3.0

中音の質

3.0

低音の質

3.0

細やかさ

3.0

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

final沼へようこそ

ふとした事からE3000にハマり、やはりケーブル交換もしたいよねと、購入してしまいました(笑)

リケーブル出来るということで少しだけ本体は大きくはなりましたがやはりコンパクト。
質感はかなり良く、附属のケーブルも美しい。

使用感はE3000より重量もあるので付けている感じはします。
音は更にクリアになった感じ。
附属のケーブルの効果もあって聴きやすい。
迫力がある感じではなく、すっと音が聞こえる感じで。

人によっては物足りない感じになるかもですが、私にはとても聴きやすく感じました。

finalはハマると他の型番やシリーズも気になってしまいますので気をつけてください。

…私はとりあえず今はEシリーズが揃いそうです(笑)

AXIA さん

(2019/07/13)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

ハマると良い

正直e5000とe4000で好みが分かれると思います。
僕は3万円でこの音は安いと思いました。
特に高音域がキラキラしています。
人によっては刺さると感じるかもしれませんが、好きな人は好きだと思います。
金属音の伸びがエゲツないくらい伸びます。
中音域はボーカルの表現力が高く女性ボーカルとの相性が良いです。
低音はかなり重めで沈み込んできます。
是非とも試聴してみて下さい。

えびす さん

(2019/07/13)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

color:規格なし

いい意味で面白みは無い

E5000の音は暖かみのあるモニター系の音で、全体的にフラットです。これといって特徴があるわけでも無いので実際聴くとつまらないイヤホンと思うかもしれません。しかし、長時間聴くとこのイヤホンの凄さが感じられます。丁度いい音場に繊細さ。私自身、モニター系の音よりリスニング系の音の方が好きなのですがこういうイヤホンが一個はあってもいいかもと思わされるようなものでした。また、見た目もステンレスの鏡面仕上げということもあり、とてつもなく綺麗なのですが、その反面傷つくとメチャクチャ目立ちます。ケーブルもキラッキラでとても美しいです。

漆黒のひじき さん

(2019/07/11)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

3.0

color:規格なし

際立つキャラクター

約三万円というオーオタにとってはエントリーに近い価格帯ですが、ほかのイヤホンにはないサウンドを確率した製品だと思います。
全体的にマイルドでリラックスした鳴り方で、コンサート会場を思わせるような広い音場が個人的には特徴的なポイント。音のキメは細かいながら、あと1、2のところで解像しきらない少しの音の滲みようなものも独特なキャラクターづくりに貢献しています。
弟分のE4000の約倍の価格ですが、シルバーコートケーブルが付属するなど実際はお買い得感のあるパッケージ。本モデルが登場したときはEシリーズの価格上限を一気にあげたため賛否両論でしたが、今ではfinalの定番的な存在になっていることからも評価が高いことが窺えます。

エドゥ さん

(2019/07/10)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

美音に惚れ惚れする

歯切れのよいスピード感のあるE4000とキャラが全く異なり、ナチュラルで温かみのある音です。
DDらしい厚みのある低音はさることながら、シャリつかず綺麗に伸びる高音、奥行きのあるボーカルはとても心地がよいです。。。
アコースティックなバラード,クラシックや90年代のJ-POPとの相性が抜群に良いと思いました。

遮音性に関してはあまり高くないですけど、音の抜けが良いのでトレードオフですね。
装着感は奥にグッと入り込まず軽く耳に入れた感じで、カナル型特有の圧迫感は少ないです。
通常に装着するとタッチノイズが酷いのでシュア掛け推奨です。また、イヤーフックが付いてくるのでシュア掛けする際使用すると良いです。

全体的に見てもバランスのとれた音で、低音の沈み込みと綺麗な高音を兼ね備えた良いDDイヤホンです。とても鳴らしにくいですがパワーのあるDAPで鳴らせばこのイヤホンの良さが分かるはずです。

雲母 さん

(2019/07/09)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

2.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

面白い

音質は高中低全体的に良き、曇り感はどの帯域もなく明瞭
音量は取りづらい、ゲインハイでもめっちゃ超音量上げる、並のイヤホンの1.5〜2倍くらい、スマホ直とかの人はやめといた方が良い
音の定位は真ん中寄り、っていうかすごい真ん中、ハウジングの影響と思われ
アコースティックチャンバーはちゃんと仕事してます低域アタック感強し
装着感は悪くない、ただし好みではない
あとケーブルがキレイ

以上は価格考慮せずの感想ですが、この価格ならすごい優れていると思います。

イヤ沼さん さん

(2019/07/08)

2

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

好き嫌いがハッキリする

E5000はある程度の駆動力のあるdapでないと本来の音を感じることはできませんが、合う人には合う、合わない人には合わないくらいハッキリと好みが別れるので、ある意味購入に悩むことはないです。
音質に関してE5000は他にはない低音ですね。他の帯域を邪魔することなく質のいい低音なのですが、これが強すぎる為に、先程述べたように評価に影響もします。
スパイラルドット++のイヤーピースに変えるとバランスよくなりますが、E5000の魅力が減ってしまうのでオススメはしません。
VEGAとFX-850が好きな人は買って損ないイヤホンです、

ふぁいなるちゃん さん

(2019/07/08)

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

2.5

color:規格なし

クラッシック好きにはどうぞ!

「視聴環境」
購入してZX300でクラシック音源を聴いています。

「全体的な感想」
ヘッドホンのような鳴らし方のする繊細で暖色な音色のリスニング系イヤホンです。
個人的にとても上手い鳴らし方をするイヤホンで名機だと思っています。
感度が低くインピータンスが高いためそこそこパワーのあるDAPで使用することを想定したイヤホンです。スマホでは音が細く聞こえ評価が一変すると思います。
エージングでがらりと印象が変わります。
購入前に店頭で視聴した際は音がベールに包まれているようで、多くの方がレビューで解像度が高いといわれている意味が全く分かりませんでしたが、購入してエージングが終わって腑に落ちました。
遮音性は低いので室内で使用するタイプのイヤホンと思います。

「外観」
シルバーカラーがかっこいいです。

「音質」
final特有の音の粒が細かくて柔らかな暖色な音色です。
音場も広く全域が伸びやかで残響感もあり生音感があります。
音場が広いので音を近くで聞きたい方にはあわないかなと思いました。

「その他」
見た目・装着感については個人差あると思いますので、購入前に実機確認がオススメです。
私にはとても装着感がよかったです。
バランス接続もおすすめですよ。

クラシック大好き! さん

(2019/07/07)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

「美」

※店頭での視聴レビューです
E5000を初めて視聴した際の衝撃は、それから半年以上経った今でも鮮明に覚えています。
まず、ステンレス製の程よく重い筐体、反射する光の美しさ。手に取るだけでfinalというブランドを感じました。
DAPの再生ボタンを押した瞬間から圧倒されました。生々しいボーカル、弦楽器の伸びの良さ、広い音場、深みがありながらも自然な低音........。これらが相殺されることなく伝わってきます。特にボーカルが秀でており、声の響きはもちろん、声のかすれや息遣いも、シングルDDとは思えぬほど繊細に表現してくれます。全体的に伸びと締まりのメリハリがしっかりしており、バランスの取れた上品な音といった印象です。騒がしい店内での視聴で、それほどのポテンシャルを発揮するため(個人的な感想です)、静かな環境ではさらに良いものとなるでしょう。
よく知られているように、このイヤホンは相当な量の、再生機器の駆動力を必要とします。E2000の2倍、E4000の1.2倍ほどボリュームを上げなければなりません。
E5000は音だけでなく外観でも美を主張してくる、そんなイヤホンだと感じました。
私は金欠高校生で未だに購入できていませんが、いつか必ず購入したいと思います!(笑)

いぷし。 さん

(2019/07/05)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

美しすぎる

音質に関しては文句ないでしょう
クラシックを聴く私にとってこのバランスの良さは最高です
メロディーラインの中高音はとても繊細に表現され、低音もしっかり鳴らしてくれるのでとても気持ちよく聴けます!
美しいという言葉がとても良く似合います

かきくけー さん

(2019/07/05)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

color:規格なし

やっと出会えた逸品

長年Shureを愛用していましたが、こちらが評判が良いようだったので梅田店で視聴し、購入してしました
クラシック専門ですが、ハイレゾからSpotifyまで様々な音源を聴きます
メインでつかっていたSE425は、とても気に入っていましたが、どうせ買うなら性質的に被らないものを求め、探究して数年、ちょうどフィットするものに出会えました
ためしに近くにあったSE846と聞き比べてみて、SE846はすごいなと思う反面、3分の1の値段のE5000は、性格は違うものの、私の耳にとっては互角でした

静かなところで聞くとかなり音が漏れているのがわかりますし、外音も取り込まれます
ただ、そのせいか耳が塞がった感じがなく、長時間聴いても疲れません
エージングは必須です
最初、「外れ」かと思いましたが、2週間くらい経った頃、見違えるようになっていました

スペックが示す通り、鳴らしにくいです
OPUS#3でボリューム130程度(MAXは150、もちろんハイゲイン)

いまは、雷切改のバランスで聴いていますが、付属のケーブルのほうが取り回しがよく、扱いやすいです
SHURE掛けじゃないとタッチノイズひどいですが、SHURE掛で消えます
(余談ですが雷切改のタッチノイズはSHURE掛でも気になり、これひとつとっても、final純正のバランスケーブル買えばよかったと後悔してます)

いま、このE5000の出番は一番多いです

たいら さん

(2019/07/01)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.0

color:規格なし

音作りが美しい

シングルDDとは思えない、繊細さが素晴らしい機種です。全体の解像度が高いがダイナミックらしい迫力もあって凄くいい。美しい音で没入感が素晴らしいです。色々視聴して聞いてみたが、他のハイブリッドイヤホンよりも音が気に入ってしまってこちらを買ってしまいました。

せーや さん

(2019/05/04)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

美しいが似合う

ほんと見た目が美しい。さらに音も原音を大事にしてる偏りのないチューニングです。人間で言うとほんとに見た目も中身もいいイケメンですね
いい意味で人生を変えてくれたイヤホンの一つです

アイポッド さん

(2019/03/01)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

音とデザインは確かだが、

買って数時間のレビューです。率直なところもうfinal製品は買いたくなくなるほどひどいものでした。音質に関しては些か問題ではありません。高音中音低音。他のレビューを見て通りどれもすばらしいものでした。その通りだと思います。ですか、音漏れが半端じゃありません。もう一度言います。ハンパじゃありません。コンプライやスピンフィットなどイヤーピースにもんだいがあると鑑み、色々試行錯誤しましたがダメでした。イヤホンとは周りの人に迷惑が掛からないように自分だけに聞こえるようにするという一番大事なところを忘れている。本当に電車や公共の場所では使えません。図書館などで使ったら出禁くらいます。。。(言い過ぎ)家でスピーカーとして使ってやろうと思うくらいです。少し言いすぎかもしれませんが本当にすごいです。試聴は家電量販店など騒がしいところでするので気付きにくいですが是非耳を近づけてみてください。スピーカーです。またスマホなど出力の低い端末では音量が出ないのでそこそこなDAPで視聴することをお勧めします。150が限界のSR15で110でした。他のイヤホンの平均は80位。(勿論個人差はあります。)
ですが、ケーブルはなかなかのもので今は音漏れのすごい頭は家に投げ捨てて、shure535にリケーブルして使っています。一度断線しましたがサポートもよくしてすぐに新品と取り換えになりメールをいただいて送ってから数日で届きました。
本当に音漏れがすごい。

よしあきB さん

(2019/02/02)

1

満足度

1.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

2.5

音場

4.5

遮音性

0.5

音漏耐性

0.5

color:規格なし

成長するイヤホン

何度か店舗で試聴していいなぁ…と思っていた所、2018年の秋葉でのポタフェスでかなりの特価だったので衝動買いしました。
イヤホンとしてはSONYのXBA-N3からの新調になりましたが、確かに鳴らしにくいイヤホンではありますが、プレーヤーはGRANBEATなので特に問題はありませんでした。
で、実際使ってみて、使い込むほどに音がよくなって、今まであまり認識できていなかった音も自然に認識できるようになり、イヤホンだけでなく自分の耳まで成長していくかのような体験を日々実感しています。
傾向としてはアコースティックなサウンドの鳴りが秀逸ですが、ゴリゴリなロックサウンドも割と行けるので個人的にはかなり全方位に使える1本かと思います。
GRANBEAT直挿し以外でもヘッドホンアンプを通すとこれまた更に音のグレードが一段上がり、ポテンシャルの高さも実感できます。
また、iPad miniで音ゲーをプレイする際も今までにないクオリティのサウンドを体感でき、こういったシーンでの使用もおすすめできます。
ただ、遮音性に関しては特別高くないのでアミューズメントパークなどの音ゲーでプレイの際はSE215とかの遮音性の高いモデルに軍配が上がるかとは思います(参考までに)。
E5000の他にE2000とE1000も所有しており、そのどちらも傾向は違えどコスパは高くいいイヤホンなのでたまに使用しますが、やっぱりE5000に返ってきてしまう、そのくらいお気に入りの1本です。

へけさん さん

(2019/01/15)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

買い換えて正解でした!

まず驚いたのは迫力、音場の広さでした。今まで経験したことのない感じでした。
さらにfinal 純正の2.5mmバランスシルバーにリケーブルして、大満足の音に。。。
Make2ほしくなった。。。

mm5150 さん

(2019/01/14)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

再生環境を選ぶ

デザイン・音ともに優れているけど、華奢な見た目とは裏腹に高い駆動力を要求してくるワガママ娘でもあります。一般的なスマホや低価格帯のDAPでは最大音量に近いところまでボリュームを上げないと狙った音にはならないかな、と。DAPにゲイン切り替え機能があれば迷わずハイゲインを選ぶべきです。

ケーブルについては本体価格の7割ぐらいを占めるのではないかと思いますが、それだけの価値はあります。個人的な好みでは鳴らし難さを克服するためのバランス化と、高音域に艶を加えるための純銀線へのリケーブルが効果ありました。

いろいろな音源を聴いて一番ハマったのは音数少なめで空間の響きを感じさせるようなモダンジャズやアンビエント系でした。他のジャンルもそれなりに上手くこなすのですが、音が重なってくると解像度の点でハイエンド機との差を感じる傾向にあります。

evian さん

(2019/01/14)

2

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

音質・外観的にも、「美」を体現した製品。

試聴レビューとなります。
環境はDP-X1AとFiiO Q5 with AM3Bのデジタル接続で、J-PopやロックのFLAC(ハイレゾ含む)音源です。

まずは音質についてです。
傾向として、帯域バランスはピラミッド型で中低域がピークです。
中域~高域はある程度分離しているものの低域~中低域が支配的なため、音源によっては中域に被る部分もあるように感じます。
柔らかく濃さがあり、分離感で聴かせるよりは滑らかさ、音の余韻などの空気感、美しさを聴かせる方向性です。(解像度や繊細さがない訳ではありません)

音場が広く生音の再現性が高いため、クラシックや生楽器が中心の女性ボーカルのバラード曲と相性が良いです。
スピード感やキレはありませんが、ヘッドホンのような没入感と音に包まれる感覚があり、こういった傾向の音が好みの方には合うと思います。

音量がかなりとりにくいので、ポタアン前提か駆動力に定評のあるDAPでしっかり駆動してあげる必要があります。(参考までにQ5、LowGainで半分近くまでボリュームを回しました)

次は音質以外の面です。
イヤホン本体やケーブルも美しく、高級感があり所有欲を満たしてくれると思います。
外観だけではなく、ケーブルは音質的にも素晴らしいのですが、イヤホン本体との相性が良いかと言われると微妙かもしれません。

元々の遮音性や音漏れ耐性があまり高くない上に、しっかりとした音質で聴くためにはボリュームをあげないといけないため、音漏れには注意が必要です。
独自のイヤーピーススウィングフィット機構のため、しっかりと奥までフィットさせる事が出来ます。

総評としては、ピラミッド型のバランスが好きな方や、「解像度や分離感よりも空気感や没入感が大事だ」という方におすすめ出来る製品だと思います。
筐体の仕上げや音質面でも、「美しさ」がキーワードになっているように感じます。
折角イヤホンに3万円も出すのであれば、そこはとても重要な要素なのではないでしょうか。

その一方で、音質面では「あと一歩良く出来るのでは」と感じさせる部分も正直申し上げるとありますので、今後に期待したいところです。
是非お試し下さい。

masa さん

(2019/01/13)

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.0

color:規格なし

総合力の非常に高いイヤホン

しばらく前にふらっとeイヤホンによって試聴した際のレビューです。筐体の見た目から何となく抱くイメージ通りの、すごくきれいな高音が鳴るイヤホンです。自然に伸びで行き、すっと消えていく繊細な質感の綺麗な高音で、ささりを感じることはありませんでした。ボーカルほどの帯域には特にリアリティがあり、心地よく鳴らします。また意外にも低音が質感と量感ともに優れていて、帯域毎に隙が無いです。E4000と比較して、案外E4000の方がよかったというコメントも見掛けますが、自然な音場感などからいって私の好みとしてはこちらでした。その時はお金が無くて買えなかったのですが、ハイエンドクラスの1DDと比べても価値ある出費になると思います。駆動にはパワーが必要ですが、MOJOで鳴らし切ったときは箱庭的なサウンドがさえわたって非常に良かったです。

お掃除ロボットマン さん

(2019/01/11)

3

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

素性は高いイヤホン

試聴のみですが、僭越ながらレビューさせて頂きます。
finalのイヤホンはE2000, E3000を所有し、双方手軽に使えるイヤホンとして重宝しています。
特にE3000は安価ながらしっとりとした艶とスケール感が非常に気に入っております。

E5000はそんなE3000のMMCXバージョンとして登場しましたが、個人的には試聴する度に、購買意欲が無くなってしまいます。
低音が飽和気味で音のバランスが悪いと感じられてしまうからです。E3000で既に低音多めだなと思っていた自分には、さらにスケール感の増したE5000は合いませんでした。
上流の駆動力不足云々の話はX7+AM5での試聴であるため、個人的に説得力に欠けます。
音の質は非常に高いと思っているだけに、低音の量感だけが残念で仕方ありません。
デザイン、使い勝手、音の質、価格などが高次元でまとまっており、登場当初から見かけるたびに欲しいなと思いますが、未だに手にしていません。
純正ケーブルやイヤピースの使い勝手も充分満足できるものだけに、リケーブル等で音を弄るのもあまり気が進みません。

なぜE3000の音のバランスのまま全体の底上げを図るに留まれなかったのか、E3000を非常に気に入っているだけに残念なイヤホンでした。

Rain* さん

(2019/01/05)

1

満足度

2.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

2.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

あれ!?

e4000とe5000はパッと聴いたら絶対的にe4000の方がいい。
これが自分だったんですが、手に入れてからは完全に逆の意見になりました。
シュア掛けにして静かなとこで聴くコイツはやばい。
ずっと聴いてたくなる心地良い音がします。
ただ、外の煩いとこで聴くと良さをあまり実感しないので、室内での使用がオススメです!

名無し さん

(2019/01/03)

満足度

4.0

高音の質

3.5

中音の質

3.5

低音の質

3.5

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

クラシックに最適なチューニングと素晴らしいケーブルの美イヤホン

◆音質
・クラシックを存分に楽しめるイヤホンです。
・クラシック流すと「低音が足りない・変」「バランスがおかしい」「鳴り方や鳴ってる場所が変」「曇ってる」と思うカナルイヤホン多いと思います。
・今までクラシックはオープンイヤーかヘッドホンで聴いてましたが、外ではどうしてもカナルで聴きたい…その願いを叶えてくれるイヤホンだと思います。

・低音ズドーンと芯に来ます。音だけを良く注意して聞くと、低音は少しサラウンドというかベントを通って鳴ってるのが分かりますが、音楽を全体的に楽しませてくれるので気になりませんでした。

・透き通るような晴れやかさ・透明感。これはシルバーコートケーブルの力が大きいと思います(F7200も同じでした)。これを味わうとE4000はちょっと考えられません。

◆装着感
・MMCX端子とベント構造の分、大きさも重さも増えてます。
・結果重量バランスがちょっと悪いと思います。
・個人的に耳の構造が合わず、耳掛けしないと刺さりません。重さで奥から降りてきて外れやすいです。

◆まとめ
装着感の問題で購入には至っていませんが、音は個人的にパーフェクトです。
しかも綺麗です…シルバーコートケーブルとE5000の組み合わせは色・触感質感もとても美しく、ウットリしてしまいます。

canbe さん

(2019/01/02)

満足度

4.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

心地良い音

新品を購入しました。

ダイナミック型らしく低音に迫力があります。
高音は刺激的では無く繊細な綺麗系の音を奏でます。

感度が低いのを逆手にとって小さめの音でBGM的に聴いているとなんとも言えず心地良い気分になります。

良い相棒になりそうです。

now さん

(2018/12/23)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

ライブ音源に

コンサートやライブ音源で真価を発揮します。
通常の音源では良くも悪くもダイナミック1つの音です。

たかし さん

(2018/12/15)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

3.5

低音の質

4.0

細やかさ

3.0

迫力

3.0

音場

4.5

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

圧倒的な没入感

普段はxdp-30rに接続して聴いています。
このイヤホンは深みのある低域を奏でることができ、曲全体の雰囲気が伝わってくるような表現力があります。ボーカル重視ではないためpopsやrockにはあまり相性が良くないかもしれませんがサウンドトラックやクラシックなどの音源ではその本領を発揮してくれます。
優秀な付属ケーブルのためリケーブルの必要はありません。
かなり個性的なイヤホンのため1度聴いてみることをお勧めします。

Ken さん

(2018/12/13)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

3.0

音場

5.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

美音イヤホンです

先にE4000を購入し、数ヶ月使用してからE5000も購入しました。
双方同じケーブルで使用してみて、全く違う音作りになっていることに改めて気づかされました。
またE5000の響きの良さ、音色の美しさ、音場の広さ、こういった要素は付属のケーブルによるところが大きいです。

「雰囲気の良い音のするイヤホン」なので個人的にはバランスでクリアーな音にするよりもアンバラで接続する音のほうが好みです。ただしアンプのパワーは必須で、貧弱な出力では音がボヤけすぎるかと。


音漏れに関してですが、かなり漏れると感じます。
特にVo帯域は顕著です。

E4000を使用していてあまり音漏れは感じなかったこともあって、E5000も購入したのですが、E5000はE4000よりも大きく音漏れします。
アンプの出力は同じ状態でE4000からE5000に付け替えると、能率の低いE5000のほうが音量が下がるのですがそれに反して音漏れは(E4000よりも)大きくなります。
メーカーに確認したところ筐体の素材やフィルターの違いで変化があるとのことです。
もし音漏れがどうなのかを気にされるなかでの検討であれば、普段聞く音楽での試聴を強くお勧めます。

アオヤマ さん

(2018/12/10)

満足度

3.0

高音の質

3.5

中音の質

3.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

2.5

音漏耐性

1.5

color:規格なし

凄すぎる?

fiio Q5でバランス接続で使用しています。
予算5万以上を覚悟して、良いものを探していましたが
これを一度聞いた瞬間に驚きました。音場の広さ
低音、高音の分離感、ほんとにDD1機とは思えないです。
個人的な好みは大いにあるとは思いますが、私は他にも高額なイヤホンを所有してますが、もはやこれで良いんじゃないかと思うほどです。
JPOPや、ロックを主に聞きますが、ハイトーンボイスなアーティストが好きな私には恐ろしくマッチしています。
予算5万で考えていた為、E5000.4000どちらも購入してしまいましたが。
音場、細やかさではE5000に軍配が上がりますね。
唯一気になるのは、E4000が15000円に対して、5000は3万かぁ…と少し思いました。
それでもとても良い買い物でした。
音漏れに関しては構造上多少はしょうがないかと、
場に応じて適切な音量で聞けば問題ないです。

ナーガ さん

(2018/12/10)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

名作の予感

QP1Rで愛用しています。excellentやandromedaを普段使っています。
このイヤホンはサブ用に買ったのですが、驚きました。丸みがあり、芯のある音と、奥にさらっと広がる残響が美しいです。音場が広く解像度が控えめなのも上手く作用していると思います。「DDなのにBAみたいな~」とかではなく、「美しい音色のDD」です。何時間でも聴いていられます。
ネックなのは音漏れです。大きめの音で聴けば隣の人は気になるでしょう。
他のイヤホンにはないタイプなので長い付き合いになりそうです。オーディオファンの家のたくさんのハイエンド製品の中で、E5000の銀色が控えめに光っているのを容易に想像できます。

Nikka さん

(2018/12/01)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

とにかく鳴らしづらいので注意

楽曲にも多少左右されますがNW-ZX300にて音量100ぐらいでようやく低音を全て鳴らしきってくれます
どのDAPでも音量最大付近で鳴らしきれるかとは思いますが流石にこの音量だと音漏れします
電車の中などでは低音をある程度妥協して音量半分強で鳴らし自宅など回りを気にしなくていい場所では
低音がきっちり鳴らせる音量まで目一杯引き上げて楽しんでいます

若干低音が強いが全体を下支えするのでリスニングには程よい塩梅
全体としては加工された感じを受けない自然な音です
マスキングされる帯域がないというだけあってオーケストラを全楽章同じ音量で通して聞くには
最適と感じました
楽章ごとに音量を変えずとも満足出来るというのはありがたい
高解像度にキレのある音といった最近流行りの音質ではなくどこかぬくもりを感じさせる
オーディオルームの据え置きスピーカーの音のイメージ

ケーブルのタッチノイズは大きめで結構堅いのでイヤーフックから跳ねることもしばしば
曲げ癖はつけやすいので耳に沿って軽く曲げてやると収まりが良くなります

録音された音をそのまま味わうにはいいイヤホンだと思います

ふにー さん

(2018/11/18)

1

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

color:規格なし

Finalへの期待値

3万円(around)のイヤホンとしてはとてもいい音質だと思います。

突出して音が良いとは感じませんでしたので、多数のメーカーが競合するこの価格帯では、埋もれてしまう結果になるかもしれません。

気になる程度の音漏れはするので、街中や電車などでは大丈夫ですが、静かなカフェや図書館などでの使用には気を使った方が良いと思います。

初めてFinalの製品を購入しましたが、メーカーへの期待値が高すぎたせいか、購入した感想は及第点というのが正直なところです。

ごつ さん

(2018/11/02)

4

満足度

3.5

高音の質

4.0

中音の質

3.5

低音の質

3.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

ベッドでゴロゴロするのに便利

普段はヘッドホンばかり使用していますが、ヘッドホンだと寝返りができないのでこちらを使用しています。正直この価格帯なら無敵でしょう。finalの繊細なチューニングは圧巻です。四の五の言わずに試聴しやがれ!(笑)だたこのイヤホンものすごい欠点があります。非常に鳴りにくいです。ヘッドホンのK701と同じくらいでしょうか。スマホやZX100では音が歪みます。私は使用するのが寝室のみなのでU-05で使用しています。パワーのあるDAPやDACをお持ちでない方は絶対に購入してはいけません。

rio さん

(2018/10/18)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

2.0

color:規格なし

ソリッド感とは無縁です。

とにかく全体的にやわらかく包み込むような音を奏でてくれます。音の余韻もgood!
かといってロックやメタルが聞けないかというとそんなことはなし。オールラウンダーを思います。そのジャンルに適した感じで包み込むような音を奏でてくれます。必聴!!

てららん さん

(2018/10/07)

1

満足度

4.0

高音の質

3.0

中音の質

3.0

低音の質

3.0

細やかさ

3.0

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

最近のキレッキレのイヤホンとは真逆

前回投稿時より更にエイジングが進んだので再評価です

低音に少し厚みがましてきました
中高音はあまり変わってないと感じました。
何よりも劇的に変わったのが音場空間表現力です。
更に空間を感じるようになり
苦手としていたキレキレのロックはやや籠もりがちかなと感じていましたが
それも払拭されてオールマイティーと言ってもいいでしょう。
購入された方は300~400時間は是非とも鳴らしきってみてください。300時間あたりから劇的に変化しますので。

前回評価投稿

視聴環境 ZX300 アンバランス接続 RHA T20です。
解像度が高くキレキレなクリアーな音で楽しんでおりましたが、final E5000に非常に興味がわきました。
幾つか音場寄りのイヤホンを購入しましたがどれもこもっている感が拭えず行き着いたのがT20でした。
なのでE5000も少々不安でしたが思い切って購入しました。エイジングを済ませての感想は解像度をある程度保ちながら音場寄りの空間を感じる温かみのある音を奏でています。
人によってはこもっていると評価されていますが、決してそうではなく一言で言えば暖かみのある広がりを表現しているのでそう感じるのかもしれません。

またこのイヤホンはベストな音量を取るのが非常にシビアで、少なめで聴いてしまうとこもっていると思ってしまうのではないでしょうか低音もキッチリ出てますし高音も刺さること無くバランスよく全域鳴らしてくれます。
音場空間よりの暖かみのある音を表現するのでアーコスティックな楽器を得意としています。

西野カナのDaringやアイラブユーなどは是非このイヤホンで聴いて欲しいです。

弱点としてロックはあまり得意ではないという点と一部楽曲によっては埋もれてしまう楽器がありところです。
それでも、キレキレのクールに鳴らすイヤホンで聴いている方に一度は視聴していただきたい逸品である事間違いです。
購入してとても満足しております。

わいえん さん

(2018/10/03)

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

万能イヤホン

プレイヤーはラズパイオーディオです。

発売日に気に入って購入して毎日使用していてたfinal Heaven IVが壊れてしまい、Finalで新たなイヤホンを探していろいろ2年間いくつかのメーカーのものを購入しましたが自分には合わず手放してしまいました。

私のよく聞くジャンル(アニソン、ゲームミュージック、フュージョン)に合うため購入を決めました。

ネット上では視聴しないで悪い評価する人が多く見受けられます、このイヤホンは視聴しないと本来の良さがわからないです。

使用してるイヤピースはカナルワークスユニバーサルイヤホンのイヤピースのSサイズです。

開封して数時間鳴らしてると高音が変化します。
ここまで高解像度で一つ一つの楽器の音はマルチドライバーでは出せない音です。
長時間聞いてても聞き疲れしません。

家でNat King Coleの曲を聴いたら古い録音の曲でもNat King Cole声が美しく聞けます。
JAZZにもあうと改めて思いました。

このイヤホンの使用しているドライバー構成を知らなければ1BAかと思うくらいの音の良さがあります。

この価格でこの解像度と美しい音であれば他メーカーの10万円以上のイヤホンに匹敵します。

一度DAPまたはスマホ直差しで視聴してください価値はある魅力のあるイヤホンということがわかります。

ALPHONSE さん

(2018/09/25)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

好みが分かれる音

丁寧で上品なサウンドのため、比較的ゆっくりしたジャンルに最適かと思います。
特にアコースティックのような音源では、生音のように鼓膜に伝わり目を閉じるとその場にいるような感覚になります。ROCKなどのノリの良い音源だと無理に丁寧に鳴らそうとするためか、詰まってしまい歯切れの悪い感じがしました。純正ケーブルは銀メッキ線なので比較的明るく鳴るようにチューニングしているのだと思いますが、しっくりとしません。ノリの良い音源を聴く時はプレーヤー(ZX300)でハイゲイン設定にして聴いています。
好みの音になるリケーブルを検討した方が良さそうです。

筐体は高級感があり、耳穴が小さい私でもしっかりと装着できるのでフィット感は全く問題ないです。遮音性は平均より少し高いのですが、音漏れが結構するのでボリュームには気を付けた方がいいです。

オールマイティに使えるかと言われると難しいですが、ピンポイントでジャンルを絞ればかなり良いイヤホンだと思います!

あおちゃん さん

(2018/09/03)

2

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

2.0

color:規格なし

ポタフェスで視聴して

ポタフェス夏秋葉原で視聴。これは名機間違いなしです。1DDとは思えない細やかさがあります。しかし、ポタアン等でしっかりした出力をしないと本領を発揮してくれないようです。

ZEKE さん

(2018/07/30)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし