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商品レビュー

49の商品が見つかりました。  41-49件を表示

Astell&Kern

AK PA10 【IRV-AK-PA10】

総合満足度

4.5

音質

4.7

携帯性

3.7

バッテリー

4.0

拡張性

3.9

高品質で高解像度

バランス出力にも対応していて、より解像度の高い音質を楽しむことができます。また、奥行きのある響きで、楽曲をより良く感じることができます。

トシキ さん

(2023/05/18)

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.5

バッテリー

4.0

拡張性

4.5

color:規格なし

AK×AK構成がピッタリ

流石AKと言うべきかノイズが少なく正確な音とアナログならではの厚みのある音を両立しています。せっかくノイズも歪みも少ない音質なので同じAK機同士で組み合わせる方がしっくり来ると思います。
カレントコントロールで音の濃さを調節できるのでイヤホンやヘッドホンに合わせて好みの音に調節できます。

デザインについてですがゴムパッドのグリップ性が高く扱いやすいですが加水分解してベタベタにならないかが気になります。その頃にはバッテリーがへたって寿命かもしれませんが...

またAK機なのに2.5mm BALが無いのが気になりした。某漫画で言う「お前が始めた物語だろ」感が拭いきれません。古い機種と使うことは想定されていないのかもしれません。

ボム さん

(2023/05/17)

1

満足度

4.5

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

4.0

color:規格なし

初のポタアン購入

eイヤホン日本橋本店にて購入
構成
DAP Fiio M15S
4.4mm接続ケーブル eイヤホンラボ Azul Short cable
ヘッドホン SENNHEISER HD660S2

各種スイッチ
カレント High
ゲイン High

PA10を通して聴くと若干音場が広がり、少し温かみのある音へと変化する。
アンプ内部の処理も余裕のある電流の為か、楽曲全体に厚みが増すそんな印象でした。
若干ですが低域の増しが多めとなります。

無音箇所においてもノイズは全く無く静寂そのものです。
ClassAアンプは初めてですが、高域は刺さることなく低域の存在を感じ取れるアンプとなります。
クロスフィードはボーカルが一番恩恵を受けてると思いました。
印象としてはボーカルが少し左右に広がるような感じでしたが、楽器全般はそこまで感じ取れませんでした。

スイッチ類は上記の設定でボリューム半分でHD660S2でしばらく聴きましたが発熱は思ったほどありませんでした。
300Ωの音圧感度104dBのHD660S2は
余裕で鳴らしきれました。(M15Sはデスクトップモードでの出力)
鳴らしにくいヘッドホン所持している方やClassAアンプで聴きたい方、音変を楽しみたい方にはうってつけのアンプであります。
買って良かったと心から思いました。

わいえん さん

(2023/05/17)

2

満足度

5.0

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

3.0

color:規格なし

AK PA10 -この時代にして貴重なアナログポータブルアンプ-

イベントにて初視聴させて頂いて、非常に完成度が高いように感じたので、今回レビューキャンペーンということで改めて秋葉原店にて試聴してきました。いつもよく使うイヤホンは
UM Pro50 2017
AONIC4
で、今回はUM Pro50にThe Flash Cableの4.4mm換装品と、AONIC4にシルバーコートケーブル3.5mmを接続してでの視聴です。
まずはデザインから。
昔ながらの武骨なケースに入ったアナログポタアンとは異なり、非常に洗練された所有欲を満たしてくれるデザインのだと思います。下面がWM1AM2のように出っ張っているので、3段以上の機器接続には工夫が必要ですが、上面にはラバーグリップが装着されており、DAPと重ねた時にすべり止めとして機能するようになっています。ゴムは劣化が怖いところではありますが、このように使いやすくしてくれる配慮は非常に好感が持てますね。

スイッチ類については、それぞれ

カレント(電流値)コントロール
ゲインコントロール
HWクロスフィードコントロール

となっており、出力機器(ヘッドホン・イヤホン)に合わせた設定が可能です。
カレントコントロールは電流値の調整によって音質を変化させる機能、クロスフィードコントロールはiFIの3D+のように左右の信号を一部変化させて音像(定位感)を変化させる機能です。人によってはクロスフィード機能の搭載に懐疑的な方もいるかとは思いますが、エレクトラやデッカなどが出している古いジャズ・バラードものは左右のセパレート感が強い物も多いので、そのような音源を聴く際に真価を発揮する機能です。古い音源でもより自然な感覚で楽しめるようになりますよ。

機能性については、もう少しユーザビリティ重視で3.5mm入力の4.4mm出力の疑似バランスを搭載してほしかったなとは思いました。ただ音質の為ならそれもやむなしといったところでしょう。
サイズ感はSP3000やSP2000と同程度とそれなりにかさばりますが、見た目の割に結構本体が軽いので、普段から多段をされている方はむしろその手軽さに拍子抜けするかもしれません。いずれにせよ、軽いって事はいい事ですね。(特に重いSS筐体等のDAPを使っている方にはグッドニュースだと思います)

さて、肝心の音質についてですが、A級動作を全面的に謳っているだけあって非常にその恩恵が分かりやすい音質になっていると思います。DAP直に比べて一音一音が太くなり、存在感が増してエネルギッシュになります。音場も体感で左右に15°程広がり、分離感が向上しているにも関わらずより音楽事態の温度感は上がり、曲自体に没頭できるようになります。(この傾向はバランス接続でより顕著になります)
カレントコントロールを大きくするごとに音の熱量とアタック感が増大するので、あっさりすっきり聴きたいときはカレントコントロールをLOWにしてみるといいかもしれません。A級動作特有の澄んだ音は健在のまま、よりリラックスして音楽を楽しめるようになります。

各々がポタアンに求める音の傾向というのは人それぞれだとは思いますが、こちらのアンプはDAP直の音を分かりやすくグレードアップしてくれる正にアナログポタアンのお手本のような製品ですので、はじめてこういった製品を買う方でも大きな満足感を得られるかと思います。一方で古き良きサブミニ管搭載のポータブルアンプ(CotinentalシリーズやGoVibe ampなど)などを好まれる方でも、低音の厚みや高音の美麗さ・刺激感こそそれらに譲るものの、現代的な高解像度の音を隙なく表現するアンプとして一聴してみる事をおすすめします。

トロッコに乗ったシロッコ さん

(2023/05/16)

2

満足度

4.0

音質

4.5

携帯性

3.5

バッテリー

無評価

拡張性

3.0

color:規格なし

個人的待望のポータブルA級アンプ

オーディオ初心者ですが、少なからず憧れを抱いていたA級アンプがポータブルで!と発売時から気になっていて、ようやくeイヤホン秋葉原で視聴できました。

たまたま米津玄師のLADYを聴いたんですが(スマホ→fiio Q11→3.3mm→本機)、冒頭のピアノの低音が感じたことない深みと重みを出していて、これは...と。隣りにあったSHANLING H7も視聴しましたがそっちでは聴こえない厚みと質感がPA10にはやはりあり、これが本機の実力、アンプの力なのかとうなりました。
これがA級らしさ、と言えるほどA級とその他の違いに精通してはいませんが、全体に音は柔らかく厚みをもってくる感じで、温かみがあるような印象です。試聴後にQ11だけに戻すと、普段は満足してるのにあっさりしすぎて物足りなく感じてしまいました。

ポータブルでA級アンプ、デザインも中身もこだわり抜かれた設計思想に、安心&満足して身を(耳を)あずけられる、そんな存在だと思います。

ぽつ さん

(2023/05/16)

1

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.5

バッテリー

4.5

拡張性

4.5

color:規格なし

懐かしさを感じつつ現代に対応したアナログポタアン

使用機種:sr25 mkⅡ(4.4mmミニミニ接続)

一昔前、私がポータブルオーディオという世界を知った頃にプレイヤー+アンプで持ち歩くのがデフォルトの時代にありそうなアナログアンプがこの度発売されました

時代に逆行しつつも、使ってみるとプレイヤー自体の音を変えずにより良く鳴らしてくれます。(ゲイン調整などで味付け可能)
Astell&KernではSRシリーズなどと使えばヘッドホンなどの駆動力の高いものでも使用できるようになります。
手持ちのプレイヤーの音が好きな方は、その魅力を引き上げてくれるアンプなので是非試してみてください。

はせ さん

(2023/05/16)

1

満足度

4.5

音質

5.0

携帯性

5.0

バッテリー

4.0

拡張性

3.5

color:規格なし

ポータブルヘッドホン時代再来

数年前に一部界隈で話題となった"ポタアン"という言葉を思い出した。今となってはあまり聴くことがなくなり、それどころかドングルDACやBTレシーバーの普及によってDAPを持つ人すらも減りつつある。

その中でAstellnKernは何を作ったのか。それがこのポータブルアナログアンプであった。
最初は"聴くだけ聴いてみるか"という気持ちであり、私自身SP2000TというDAP単体で大変満足していた。しかし、もう少し高出力でヘッドホンを持ち出したい。そんな気持ちもある。とはいえ今の時代、有線のヘッドホンで持ち運びたいと言える製品が発売しているわけではない。
鳴らしきれる環境が減ったというのも大きい。
そこでAK-PA10が登場し、実際に聴いてみた。驚いた。上質なヘッドホンアンプそのものであったからだ。イヤホンを鳴らすだけならむしろDAP単体でいいが、ヘッドホンを鳴らすのであればそうはいかない。とてもよく仕上がっていて、これこそポータブルヘッドホンやアンプの持ち歩きが再びブームになるかもしれない。
そう思った。
これほどにもDAPからの音質にデバフをかけることなく変えられるのは流石としか言えない製品です。
ヘッドホンを持ち歩きたい、少しでも考えている人は是非手にとっていただきたい。

こはく さん

(2023/05/16)

2

満足度

3.5

音質

4.0

携帯性

3.0

バッテリー

4.0

拡張性

5.0

color:規格なし

AK PA10

アナログアンプの決定版です!是非一度試聴してみて下さい。素晴らしい製品だと分かるはず
AKの本気を感じること請け合います。

Shino さん

(2023/05/16)

満足度

4.0

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

4.0

color:規格なし

イヤホンがスピーカーで聞いているような感覚になったお話。

純アナログアンプ登場に期待を胸にいざ試聴に向かう私はペンタコンイヤーの4.4ミニミニケーブルを持参し、このアンプメインにeイヤホンに遊びに行かせてもらいました。
まず感じたのは音の厚みが太くそして暖かく柔らかく自然に耳なじみが良く気持ちが良く
まるでそこそこのいいスピーカーで聞いているような感覚が私にはしっくりくるようでした。
もう一言いうと売り切れていたので安心しました。
それではまた、
by楽しい商品がでるのが楽しみな叔父さんでありました。

ナオキ さん

(2023/04/08)

2

満足度

4.5

音質

4.5

携帯性

3.0

バッテリー

4.5

拡張性

3.5

color:規格なし