商品レビュー
10件の商品が見つかりました。 1-10件を表示
audio-technica
ATH-R70X
付け心地が良く、様々な用途に使いやすい
軽くて側圧も程良いので、在宅でデスクワークをしながらの長時間使用も快適です。
フラットで聴きやすいながらも一つ一つの音が綺麗に聴こえてくるので、音楽だけでなく映画やアニメ鑑賞時も純粋に音質が良くなったと感じるヘッドホンでした。
普段はifiのNEO iDSDに接続していますが、オーディオテクニカのオーディオインターフェース「AT-UMX3」に接続した場合も十分な音量が出る&クリアな音質なので、友達とDiscordで長時間通話しつつゲーム音も聴く…といったシチュエーションでも快適に使用できています。
Koni さん
(2024/07/29)
満足度
5.0
color:規格なし
正統進化
50xと比較される方が多いかもしれません。
音は正統進化といった印象ですが、強かった低域は鳴りを潜め、オーテク独特のきれいな高音が目立つようになっています。
解像度は上がっていますが、鳴らしにくさも上がっているので、アンプによっては鳴らしきれない可能性があります。
たぬき さん
(2023/12/30)
1
満足度
4.0
color:規格なし
フラットさとつけ心地が抜群
イヤーカップが大きいからか、つけ心地に側圧を感じず素晴らしいヘッドホンです。音もフラットで素直にいい音です。
あいく さん
(2023/11/16)
満足度
5.0
color:規格なし
自宅の音楽ライフにおいて最高の相棒
6年以上、毎日愛用しています。
まずなんと言っても付け心地が素晴らしいです。
本体がとても軽く、ウイングサポート(頭に接触する部分)があり、イヤパッドの質感も良く、冗談ではなく本当に1日中つけていられます。
正直この付け心地は1度体験するともう他のヘッドホンに戻れない危機感すら感じます。
そして音も最高です。
開放型でここまで低音の輪郭をはっきりと、鮮明かつ立体的に表現できるヘッドホンに出会ったことはなく感激しました。
音の分離感や定位も申し分がないため、さすがリファレンスヘッドホンと言われているだけあり、DTMにおいても大活躍しています。
注意点は開放型なので基本自宅専用であることと、インピーダンスがとても高いため再生環境は少し選ぶかもしれません。
TN さん
(2022/01/15)
2
満足度
5.0
color:規格なし
最高のリファレンスヘッドホン
環境:ADI-2 DAC FS
・装着感
ものすごく軽いのと、ウイングサポートのおかげで長時間作業していると頭頂部が痛くなったり首が疲れたりすることがまずありません。また開放型なので聴き疲れもしにくいです。側圧も弱めで優しいです。
自分は頭が大きい方なのですが全く窮屈ではなく丁度いいサイズです。
・低域
開放型なのにしっかり出ます。量は決して多すぎず、タイトで質のいい低音が適切な量鳴っていて気持ちがいいです。
・中域
中域の表現が豊かで特に女性ボーカルの細かい表現がしっかりと見えてきます。
・高域
味付けや誇張のない自然な高音が出ています。なので特に金物や歯擦音が目立ったり刺さることもありません。
・音場
広くも狭くもなく、強いて言うなら気持ち広めな印象です。
とにかく全体的にフラットでモニターらしい自然な音で音の抜けと透明感が素晴らしく、それでいて低音もしっかり鳴り解像度も高いのでミックスダウン、マスタリングや音作りにおいて第一選択です。
R70xを愛用するプロのアーティストの多くに「下手なモニタースピーカーより優秀」と言わせる理由が実際に購入して聴いてみて分かりました。リスニング用としても余裕でアリだと思います。
悪いところはほぼほぼ見当たりませんがあえて言うなら
・装着時の重量感がなさすぎてたまに着けていることを忘れる
・ケーブルが両出しで左右がわかりにくい
・音圧感が強くないので音量上げがち→開放型なので当たり前ですが音が大音量で漏れる
・付属がとても長い3mケーブル1本のみ
気になったのはこれくらいです
開放型の為遮音性と音漏耐性の2項目については無評価とさせていただきました。
ミックス師 さん
(2020/06/08)
満足度
5.0
color:規格なし
ゆっくり聴くには良いヘッドホン
audio-technica ATH-MSR7bとの比較になります。
視聴環境は
DAP:AK SR15
ケーブル:付属の3.5mmアンバランス
前回ATH-R70X(以下R70X)とATH-MSR7b(以下MSR7b)迷いMSR7bを購入しましたが、一枚何か被ったような音がずっと気になってしまい今回R70Xを購入しました。
MSR7bは中高音が目立ちボーカルが聴きやすかった(目立った)ですが、R70Xは全体的にフラット(癖のない)かと思いました。聴き疲れしないで聴いてられるヘッドホン。音源ありのままを聞くにはR70Xは最高です。面白味がないと言えばそれまでですが…
装着感ですが、私の頭が大きいせいだと思いますが、パットの下が少し浮きます。そこだけが少しマイナスポイントかな?
R70Xは自宅でゆっくり音楽を聴くには最高のヘッドホンかと思いました。購入して正解!
三四郎 さん
(2020/01/07)
1
満足度
4.5
color:規格なし
いつまでも聴ける
同社のATH-AD900から買い替え。
ADシリーズでもあったヘッドバンド、軽量、癖のない音で長時間装着していられます。
アパートに住んでおりスピーカーで十分な音量を出すことができませんが、
このヘッドホンさえあれば、音楽を聴くことを楽しめます。
たか さん
(2018/11/25)
3
満足度
5.0
color:規格なし
これぞリファレンス
何も引かない、何も足さない、だた素直に上流の音を耳に届けるヘッドホンです。アンプやプレイヤーを買ったらまずこれで聴きます。所有する満足感は少ないものの、なかったら不安になる…
Nikka さん
(2018/11/17)
2
満足度
5.0
color:規格なし
オーテクの本気を感じました!
[購入動機]
私は「リファレンス」という単語に弱いので、オーテクからリファレンスヘッドホン(しかも開放型)が出ると聞いて、インピーダンスなども気にせずポチりました笑
[高音の質]
無駄な響きが一切感じられず、味付けがほとんどありません。キラキラした音から暗い音色まで音源そのままに表現します。そのため、楽器等は非常に生々しいです。
[中音の質]
高音域同様、味付けが無いのは同じなのですが、定位が「やばいレベル」です。歌を聴くと分かるのですが、声が口元で鳴ります。崩した言い方をすれば、喉にボーカルが定位します笑 正直、こんなヘッドホンは聴いたことがありませんでした。
[低音の質]
適度に締りがあり、開放型としては量感も優れています。
ベースラインも迫力を伴って聴こえてきます。割りとしっかり鳴るので、低音好きな方でもイケる可能性があります笑
[細やかさ]
解像度はとても高いです。他のヘッドホンで音楽を聴いてから本機を聴くと、聴こえなかった音が聴こえることもあります。圧巻ですね。
[迫力]
開放型としては迫力のある音です。密閉型のように楽器のポジションが近いわけではないので限界はありますが、ロック等を聴いてもかなり満足できます。
[音場]
開放型としては一般的な音場です。狭すぎず、広すぎず、しっかりとリファレンスだと感じさせてくれます。
[装着感]
このヘッドホンの魅力の一つとして、本体の軽さからくる装着感の良さがあります。具体的には、座りながら音楽を聴いていると、装着していることを忘れるほどです。
[遮音性/音漏れ耐性]
開放型ヘッドホンのため、無評価としました。
[総評]
まず、オーテクの初リファレンスヘッドホンの名に恥じない素晴らしいものだということは間違いありません。ヘッドホンにもこんな音が出せるんだと久々に感心しました。
是非、ヘッドホンに原音忠実性を求める方にオススメしたいです。
Kumasan@G+Vocal さん
(2017/08/10)
2
満足度
5.0
color:規格なし
装着感がとてもGOOD!
オーディオテクニカ初の(本当の)プロフェッショナルユーザー向けオープンエアタイプ(メーカーではこのタイプを特にオープンバックと呼称)ヘッドホン。
【1 本体外観】 雑誌広告などの写真から期待したほどの高級感は無く、樹脂製の円形フレームなどやや安っぽい感じを受けた。台湾製と明記しているのは良い。
【2 装着感】装着した感じはとても軽く、頭周り60㎝四角四面の自分の頭にも『何の調整もせずに』ぴったりフィット。長時間でも大丈夫です。やはり材質含め軽量化設計が効いているのでしょう。
【3 構造】ケーブルは両だしで、耳側はそれぞれ∅2.5㎜のステレオミニプラグが付いており、左右どちらをどちらの耳ユニットに繋いでもLはLからRはRから音が出るようになっている。このためかプラグには色分けもL/R表示も無い。耳ユニットもヘッドバンド付け根の内側に小さーくL/Rのレリーフ表示がある。私はこれでは不便なので文房具店にあるいわゆる丸ポッチ「A-ONEラベルシール」をヘッドバンド付け根の内と外に(L=白/R=赤)貼付けました。
【4 音の印象】出音は一言で言えば聴きやすくかつ広帯域。高音方向はあまり欲張っていない。むしろ50㎐以下の低音部への伸びがいい印象。周波数バランスはとてもフラット。定位感はとても良い。スピーカーリッスンまではいかないが、自然な音場の広がり。何より音像が自分の頭の中でなく、顔の直前あたりに来る。モニター的解像度は手持ちのゼンハイザーHD25-1の方が明らかに優位。フィールド録音などにはHD25の方が向いている(私もこの使用法です)静かな室内でスピーカーを鳴らさずミキシングする場合などにいいと思う。取説に当ヘッドホンの繋ぎ先として「ミキシングコンソール」とあるのはやはりメーカーの意図するDTMユーザーからプロのレコーディング用途を想定しているのでしょう。〜客観的に自分のミックスの繊細なディティールを確認したい時など。
色づけや味付けのような心地よさを排除した代わりに、どんなジャンルでも脚色抜きで素の音源を引き出すことができると思います。
聴き疲れも無く、軽い装着感なので自宅でのオーディオユーザーにもおススメの機種です。コストパフォーマンスは中庸で値段なりというところでしょうか。
(2015.12.30 一部訂正)
∅3.5㎜→2.5㎜/一箇所誤字修正/4 音の印象・追加記述 しました。
がんぼう さん
(2015/12/23)
2
満足度
4.5
color:規格なし