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商品レビュー

62の商品が見つかりました。  41-62件を表示

SONY

MDR-CD900ST

総合満足度

4.5

高音の質

4.6

中音の質

4.6

低音の質

4.4

細やかさ

4.8

迫力

3.9

音場

4.1

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

ひとつ持っておきたい

ひたすらに実直に中庸なヘッドホンです。無理やりに悪く言えばつまらない音。リファレンスとして他の製品との比較をしています。交換パーツが多いのが素晴らしいです。

ニパ さん

(2017/11/05)

2

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

3.0

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

良くも悪くも素直な音

使用環境
Walkman NW-A16+PHA-1A
Walkman NW-A37+PHA-1A
他 楽器のアンプ等に接続

購入と同時にeイヤホンクリニックで折り畳み、ケーブル着脱式に改造していただきました。
音については流石業務用とだけあって一切の味付けがされておらず、音源の状態、再生機器側の良し悪しを素直に出してくれるので、このヘッドホンで聞いて駄目な音楽は録音の時点で駄目だったということが分かります。リスニング用でもフラット傾向の機種はありますが、多かれ少なかれ低音や高音がきらびやかに着色されており、一見するとモニターヘッドホンより立体感があり良く聞こえます。

CD900STより性能の良い機種はありますが、基準ヘッドホンとして1個持っておいても損はないと思います。

Walkmanなどのポータブル機器で使用する場合、プラグが3.5mmではない為、プラグ交換または変換アダプターが必要です。

XR さん

(2017/10/31)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

3.0

音場

2.5

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

大好きだからこそ...

はじめに、モニターヘッドホンとしてこの価格でこれ以上のモノは無いのかもしれません。ただ、他のレビューを見ているとやけに「フラット」「基準」などの文句が目立つのが気になります。本来モニターヘッドホンとして優れていると言えるものは、微細なノイズでもしっかりと聞き取れるものです。本機はその点では素晴らしいでしょう。

しかし、断じて特性はフラットではないです。普段から仕事でDTMをしている私からすれば、解像度を高めるため、ノイズを拾うため中高音域にピークを持たせた音作りだと感じます。もちろんこの音が好きな方だっているでしょう。なにしろ私もその一人なのですから。

そして、基準と呼ばれているのも人によります。
あくまでも私の職場の話ですが、ミキシング時にはDT880/HPH-MT8、マスタリング時にはR70xを使用している方が多いのが普通です。

最後に、一般の方々が「音が好き」「解像度が高いからいろんな楽器が聞こえる」という理由で買われるのはもちろん納得です。しかし、「業界の基準だから...」や「フラットで原音に忠実だから」という先入観で購入するのはオススメしません。しっかり聴いてあげください。そして、本機の持つ独特の個性に気付いてあげてください。それが愛用者の1人である私の願いです。

Kumasan@G+Vocal さん

(2017/10/21)

9

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

最高のヘッドホンです!超高音質を原音で再生!

フラットな音で、全ての帯域を素直に再生してくれます。
名機と呼ばれるヘッドホンとして有名ですが、リスニングとしてもモニターとしても使え、ヘッドホン好きな方には必ず持っておいて欲しい、そんな一台です。

AKG ゼンハイザー ベイヤーダイナミックなど様々なヘッドホンも使ってますが、このヘッドホンにしか出せない音があります。

ハイレゾ音源 、DSDを聴くならまずは必ずこのヘッドホンで聴くようにしています。

ゆう☆ゆう さん

(2017/10/20)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

無駄を削ぎ落とした究極形態

まず本体がケーブル除いて200gととても軽量です。
側圧もそんなに強くないです。
イヤーパッドがとても薄く、ドライバーユニットのカバーと耳が当たります。MDR-CD900STの解像度の高さはこれが理由なのでしょうが、気になる人は気になるかもしれません。
音はかなりフラットですので低音に迫力があったり、高音がとてもきらびやかだったり、というものは一切ありません。
音場もかなり狭いです。しかし音場が広いことでヘッドホンによっては生じてしまう謎のエコー感、不自然なサラウンド感がありませんので、私は好みです。
低音も弦が振れているな、という感じの捉え方ができます。重低音強化モデルとかではなく、フラット志向なので初めてモニターヘッドホンをお使いになる方には低音不足を感じるかもしれません。
最後に、初期不良以外は保証はありません。そして殆どの方が3.5mmミニステレオジャックに変換するアダプターが必要になるはずです。

鉄ちゃん さん

(2017/10/19)

2

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

1.0

音場

1.5

遮音性

3.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

SONYの全てが詰まってる

モニタリングヘッドホンの大定番。もう、原音を忠実に再現することに全てを費やしています。プロの方がよく使用しているようですが、一般の人が聞いても間違いなくいいと言えるヘッドホンだとおもいます。さらに、価格もアラウンド1万とかなりお値打ちなため、一個持っておくのも悪くないかなとおもいます。

りょーちゃん さん

(2017/09/14)

3

満足度

4.0

高音の質

3.5

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.0

color:規格なし

アラウンド10000円

モニターのヘッドホンで、よく歌手が使うと聞くけど、一般の人も聴きやすいとても良いヘッドホンです!

リョウタ さん

(2017/08/06)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

1万5000円の素晴らしいヘッドホン

e☆イヤホンで買って1年間使ってみて、最初の方は高音がシャシャリし全体的に落ち着きのない音(ダイナミックドライバーにはよくある開けたての硬い音)でしたが、使っているうちにそれがなくなり、高音も中低音も余裕を持って鳴らしてくれるようになりました。音は、やはりスタジオモニターの定番とだけあって、高解像度でとてもフラットな音でリアリティー富んでいます。前までは、よく低音が足りないとか言うわれましたが、実際しっかりと出ていて、量感はなく質感を重視した低音です。高中域も同じように質感がよく、出過ぎてバランスが崩れることはありません。音場は、スタジオモニターと言ってもアーティストがレコーデイングの際使用するものなのでぶっちゃけ狭いです。オーケストラや吹奏楽をやっていた方なら、指揮者の位置か自分が演奏していたときのような音だ思ってください。なので、「スタジオモニターの定番だからさぞかし広大な音場なのだろう」と思って試聴せずに買うと大目玉をくらういます。でも、オーケストラや吹奏楽で演奏していて今も演奏者の1人として演奏したいと思っている人には結構心地いいかもしれません。あと、ライブ音源だとまた音場が変わり、音源によってホールの中央や中央より前の席で座って聴いてるような感じにもなります(もちろん適切な音量での話で、大きくしていくとどんどん音場が狭くなっていき、小さいとかなり後から聴いているか細い音になります)。装着感は、あまり良くなく、慣れないうちは1~2時間使っていると耳が潰されて痛くなってきます。遮音性と音漏耐性は、静かな室内で使うことを前提で作られているので、あまりないです。適切な音量でも音は漏れますし爆発音だと自分が聴いてるのか他人に聴かせているのか判らなくなるぐらい漏れます。静かな曲だと、人が後ろを通りずきる音や話し声が聞こえてしまいます。音量は、意外ととりやすくXperiaやDAPの中では出力が低いAKブランドのものでも適切な音量がとれます。

Aglet さん

(2017/08/06)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

3.5

音場

3.0

遮音性

2.5

音漏耐性

2.0

color:規格なし

やはりモニター

ヘッドホンは用途別にいろいろ使っていますが、音作りの際のヘッドホンはやはりこれが基準になってしまっています。

電子楽器(電子ドラムやシンセなど)で音色をEDITする際にもこのヘッドホンを使っていますので、最終的に音色の確認なども必然的にこのヘッドホンになります。最終確認でオープンタイプのヘッドホン(ゼンハイザーやAKGなど)を使うこともありますが、演奏時やモニター時はこれが手放せなくなってしまいました。

音についてですが、特性はフラットとは思っていません。ややドンシャリ傾向かと思います。もっとドンシャリなのはMDR-7560で、更にドンシャリなのはMDR-V6かと思います。この3つは同時期に所有していて用途別に使い分けていましたが、今は900STのみです。

音場の拡大対策でSHURE SRH440も使っていますが、こちらもモニターとしても使えて便利です。最近はだいぶお安いですし。でも気軽に使えるのはとても良いのですが、こちらも長時間の使用で耳が痛くなります。わたしの場合どちらも2時間が限界です。2時間ごとに休憩しなさいって事でしょうか(笑)

ゆかり さん

(2017/07/17)

7

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

聴いてわかる定番の理由

スタジオで定番のモニターヘッドホン。
こう書いてありますが、僕は自宅でDTMをしているので、それ用に。価格は約15000円。スタジオならもっと高いの使っているのでは?と思いながらもコスパがいいので購入しました。別売りの3.5への変換端子も購入しました。
 さて、聴いてみると良くわかります。これが様々なスタジオで定番の理由。音がそのまま澄んで聞こえるんです!DTMはこれで満足。普通の音楽鑑賞はと言うと、これもまた音が良い。申し分ないです。これで音楽を聴くと前まで使っていたヘッドホンで音楽聴けませんよ(笑)
 最後に、15000円です。買いましょう!プロ御用達の音楽が自宅で!!聴けるんですよ!!!!

かまりり さん

(2017/06/17)

5

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

1~2万円のヘッドホン購入に悩んでる方におススメ

本機はテレビでカラオケ番組やレコーディング映像を観ていると必ずと言っていいほど映っている製品です。モニターヘッドホンの定番として何十年も使い続けられているだけあり、とてもフラットにならしてくれます。少し電気工作をしたことがある人ならカスタマイズも楽しめるでしょう。ちなみに私はXLRバランス接続、ケーブルを左右両出しカスタム+ミニプラグ換装、4芯ケーブル+ミニプラグ換装の3機所持するほどこの製品が好きです。楽器を弾かれる方は各楽器の音がとても聞き取りやすいので特におススメ。イヤーパッド、ウレタン等のボロボロになりやすいパーツが安価で簡単に手に入るのも高ポイント。初期状態はフォンコネクターだと思うので、はんだ付けがちょっと無理かもという人は別途サービスでケーブルの長さの調整とフォンコネクターをミニプラグに換装すると使いやすいと思います。

Aerodynamics さん

(2017/06/16)

3

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

基準に

購入して1年半ほど経ちましたので色々な視点から。
私にとってこれが初めてのちゃんとしたヘッドホンでしたが、当時はモニターヘッドホンの意味など分からずカッコつけて買った記憶があります。
それでも当時の私には十分な性能はありました。

今では音の基準を見るために使わせてもらっています。ほかの色々なヘッドホンになれた後にこれに戻るのも一つの楽しみとなっていて、一台持っていて損はしないと思います。

MILK さん

(2017/05/29)

4

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

3.0

音場

3.5

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

良くも悪くも原音

音楽を楽しみたい人向けとは言えないですが、楽器等の録音をした際に細かいところまで聞こえてくるのはとてもいいです。
ですが、非常にムレやすいので4.5とさせていただきました。

リッくん さん

(2017/05/19)

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

2.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

量販店で聴き比べして君に決めた

予算3万で片っ端から聴きまくりました。
当初こちらを購入予定するつもりはなく、業務用なので試し聞きもできないだろうと思ってました。でもありました。聴いてみました。
軽い。そして音がはっきりしてる。
この2つのポイントが私にはとても高く、購入の決め手になりました。
正直これより素晴らしいヘッドホンはいくらでもあるでしょう。でも素人の私にはこれが1番魅かれました。聴けばたくさんの人から愛されている理由が分かります。これから買って正解だと証明してくれるでしょう。

はだおもいで さん

(2017/05/15)

1

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

音質の基準となるモニターホン。

耳に痛いが良くも悪くもヘッドホン界に君臨するデファクトスタンダード。現在故障中ですが、音響機器の音質を評価する際にはこの音の記憶を元に「あなたならどうしたか、あなたならどう言ったか」を割り出し音質を分析します。予算案が通過し次第、2代目を購入予定です。


HappyTama さん

(2017/02/26)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

元電気小僧なおやじ達へ



純正のままで、まずこのヘッドフォンの「何も足さない 何も引かない」という「絶対的基準」を感じてください(それだけでも「リアルさ」が感じて頂けるはず)。



音の作り手の本意かどうかを別にして「いい音」にしているヘッドフォンはいくらでもあります。

コレは、愚直なまでに作り手の音を再現しているはず。

全てのパートが頑なに表現されています。

きっと、ミキサーの求めていたパンどおりに鳴っているのかなぁ?とかも嬉しい。

 ※)何せ20年前からある製品です。当時ハイレゾなんて言葉は存在していなかった。

   でも、30,000Hzまで対応しています。

   つまり今なら例のハイレゾのロゴを適用できるのに「しない」という職人気質♪



ただ~し

純正のままと書きましたが、勿論ジャックの変換は多くの方が必要になるかと。



ここからです。この900STがさらなる進化を遂げるのは。

あまりにも有名過ぎるヘッドフォンなので、改造方法がネット上に色々あります。



当方の改造歴はこんな感じ。確実に進化を感じています。



 1.3.5mm に付け替え (購入早々。 純正3極のケーブルそのまま)

 2.リケーブルによる疑似バランス化(プラグの手前まで4線に)

 3.DP-X1購入で、ホントのバランス化(勿論2.5mmへ)

   → 2.で既にジャックまで4線が来ているので、ニッパでちょきん&はんだ付けで終了



尚、イヤホンはSHUREの315を持っています。

この315をよりお安くリケーブルしたいとオヤイデに通い、色々失敗(はんだ付け)を繰り返しながら、2.5mm の自作は何とか形に出来るようになりました。

  (最初からサードパーティーの製品を買えば安く収まった?(笑))



その失敗の連続があったので、900STの2.5mm 4極化の時は迷わず、はんだごてをコンセントに挿していました。



その結果ですが。

ある日うっかり店頭にて、酔った勢いで他社製品を衝動買いしそうになりましたが、財布の中も見つつ冷静に。。。。

後日、900ST(改)を持って改めて店頭へ。



うん! うっかり衝動買いしなくて正解。900ST(改)が上だわ。。。。!!





SHUREも含め、今の環境を「劇的に」変えるには、10万越えに手を伸ばすしか無さそうです。





そんな、元電気小僧なおやじさん達へ改造の魔力を含めておススメの一品。



Kaz さん

(2016/12/11)

4

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

音楽やる人は必ず!

どこのスタジオでも現場でも絶対に置いてあるスタンダード

最初は、みんなと同じは嫌だなとか音が軽いように感じるように思う人もいると思いますが、これに代わるヘッドホンはないですね。

音楽をやる人は、これで音作りをした方がいいと思います。

絶対に一台は持っておくべきヘッドホンです!

masamasa さん

(2016/11/29)

3

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

1台は欲しい

音楽だけでなく楽器用のモニターヘッドホンとして購入しました。流石定番のモニターヘッドホンなだけあって音源に忠実な音を鳴らしてくれます。音楽のリスニングにおいてもアーティストの声であったり楽曲の音なども余計な味付けをせず素直に音源を鳴らしてくれるのでとても良いです。また長時間の使用でも聴き疲れしにくいです。

モニターとして1台は欲しいヘッドホンだと思います!

ひー さん

(2016/11/01)

6

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

結局これで聴く

イヤホン、ヘッドホン、何個かあるけど結局これが聴きやすいし疲れない。

アーティストが完成させた音そのままを聴くならこれがいいと思います。

聡 さん

(2016/08/07)

9

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

モニター

モニターヘッドホンといえばこの商品

モニターとしてヘッドホンを使うあなたは1台持っているべきでしょう



私は常時PCに接続してありますのでモニター以外の作業でも活躍しております



替えのパーツが充実しているのも良い点でしょう



CDを買うたびにまずこのヘッドホンで聴いてから他の機種で聴き音源を楽しむのも日常となりました



モニターヘッドホンとしてだけではなくとも楽しみ方はたくさんあると思います



良いヘッドホンであることは間違いなし

まらさん さん

(2016/06/16)

8

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

color:規格なし

フラットな音の基準

15年ほど使っています。

始めて買ったモニターヘッドホンであり、今でもあらゆる音の確認の基準として使っています。また900stのドライバを他機種に乗せかえて使ってみたりと、何かと身近な存在となっているヘッドホンです。

近年ではz1000やSHR1840にその役割を譲ってしまっていますが、

性能は劣るとはいえ、フラットな音という事がどういう音なのかを確認する事が出来る、類いまれな存在と言えると思います。

音質についてのレビューは今まで数々の方が書いているので、

あえて書く必要はないと思いますが、

よく音が固い、疲れると言った感想を聞きます。

確かにこのヘッドホンは音を楽しむという言うよりは音を確認する為のヘッドホンと言えます。



しかし近年作られている音楽とこの機種が開発された時代の音楽を聴き比べてみると、どうしてこの機種がそのように言われるのかのヒントになるのではないかと思いました。そして、音楽と音響技術がどのように変わってきたのか、という事を考えるきっかけになるのではないかと思います。

よい音とは何か、よりフラットな音というものはどんな音なのか、

そういった音を考えるきっかけを与えてくれるヘッドホンとしても、

この先もまだまだ現役で使われて行くのだろうと思われます。



ちなみにこのヘッドホンで聴いて固いと思われる音源を

音源のボリュームを変えて聴きくらべてみると面白いかもしれません。

等ラウドネス曲線による周波数ごとの聴こえ方の変化がはっきりと認識できるかと思われます。この事はなかなか他の機種では難しく、この機種があくまでフラットな音を鳴らしているという事を確認する事が出来ると思います。

また近年の音楽は重低音が多く含まれているものが多く、

そのためモニターヘッドホンは重低音をよりしっかりと確認しなくてはいけない事が多いのですが、

この機種は重低音は鳴らせてはいるのですが、少し遠く感じてしまいます。

純正のイヤーパッドが薄いため重低音を鳴らす為の距離がたりていないのだと思われます。

なので重低音不足に感じる方はYAXI for studio headphoneなどのイヤーパッドに交換してみるとよいかもしれません。

ある程度の厚みと距離、密閉感が生まれるため、重低音の厚みが増します。

ややぼやけた音像になってしまいますが、バスレフ方式のスピーカーの様な低音になると思います。試してみる価値は確実にあります。

ただ重低音以外の聴こえ方も確実に変わってしまうので、長年使って慣れきっている方は注意が必要かもしれません。

他にもまだまだ沢山の改造が行われている機種で、ヘッドホンの奥深さに触れるヘッドホンとしても、とても楽しめるのではないかと思います。

sokona さん

(2016/06/06)

3

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

3.0

細やかさ

5.0

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

フラットな音

とても繊細な音でフラット、さすが定番モニターヘッドホンです。

音場はこじんまりとしていて音の定位がわかりやすいです。

あまり迫力はありませんが元々低音重視のヘッドホンではないので仕方ないと思います。

情報量はなかなか多いです。



私はただ音楽を聴くために買いました。

モニター系の音が好きな自分としてはピッタリとハマる音でした。

この値段でこの音ですしコストパフォーマンスはとても良いのでモニター系の音が好きな方にはとてもオススメです。

ただリケーブルは出来ませんし標準プラグなのでスマホや音楽プレイヤーで聴くときは6.3mm→3.5mmの変換プラグが必要なのでそこは少し注意が必要です。



使用プレーヤー:AK100II

tk さん

(2016/04/01)

8

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし