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商品レビュー
67件の商品が見つかりました。 1-40件を表示
qdc
WHITE TIGER
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
アンプの良さを教えてくれた子
初めて10万円を超えるイヤホンを購入しました。
元々スマホ＆Q7やDC-Eliteで聞いていましたが、イマイチQ7の良さが分かっていなかったのですがこのイヤホンを使って初めて、細さや音場の広さを実感することが出来ました。
もう少し低音が出てくれればと思いつつ、どんなジャンルの音楽を聴いてもめちゃくちゃバランスよく気持ちよく聞かせてくれます。
あと、日本限定300台という限定感も満足度に繋がっています！
pata000 さん
（2024/05/09）
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
間違いのない名機、高価格機の最初の一本にもおすすめ
年々高価格化が進むIEMの中で、8ドライバ搭載にもかかわらず比較的手の出しやすい価格である点がまず評価できます。
音質面も抜かりなく、クールでシャープで解像感バッチリです。
Tigerより特徴が薄れたとの評を聞きますが、言い換えればこちらのほうが多くの方に受け入れられやすい音作りだと思います。多くのIEMはそれぞれ個性の中に嫌味だと感じられる要素を含んでいるものですが、White Tiger についてはそういった「欠点」を音質の中に見出すのは難しい。
2pinが埋込式でないため使用していると多少浮いてくるのが私には不満です。
でもこれ音質の話ではなく、運用でどうにかなりますからね。
突出した個性は薄いがずっと使っていられる音質を、比較的お手頃な、手の届く価格で。
そんな良品だと思います。
sekisyun さん
（2024/05/07）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color：規格なし
初のqdc製品
この価格帯のイヤホンは初めての購入です。
qdc製品はフィッティングがいいとのことで気になっていました。
カスタムでもないのに素晴らしいフィッティングです。肝心の音質ですが、音場が広く感じ、程よく高音が聞こえ、大満足です。
いっしー さん
（2024/05/04）
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
まさに四神獣「白虎」
世の中にあるイヤホンの中で、聴いた瞬間「あ、好き」となるイヤホンはそうそう出会えない。私の中で、その出会いを果たしたかもしれないと思えるのがこのWHITE TIGERです。
まずデザイン。
モノトーンが好きな私にとって素晴らしく、大理石を思わせるような質感。ひとつひとつ模様がことなるのが所有感に拍車をかけます。しかもケーブルやプラグの色味まで統一感があり、色々な服やシチュエーションにも合わせやすいですね。大事なことです。虎が爪で引っ掻いたようなシンボルも好み。
次に音質。
特に中高域の明瞭さ、伸びやかさが印象的です。静電ドライバーの影響なのか爽やかさをも感じます。とても好みな音。スカッとしたクリアさが気持ちいいです。
ボーカル帯も特に聴きやすさ重視といった感じで歌物も楽しく聴けます。程よい距離感。
低域は物足りなさを感じることのない量と質です。私にとって量感が多過ぎない、主張し過ぎないことが大事で、しっかりと支えのある低域です。微妙な増減はイヤピースでも対応できますしね。音場は結構広めです。上下の広がりは普通ですが横方向に広め。解像度はこの価格帯の中でも全体的に高く感じます。寒色系か暖色系かはちょうど中間あたりかと。
そして、付属品の充実度も特筆すべきです。至れり尽くせり。
ケースは十分高級感を感じられますし、アダプター類も完備。
特にケーブル端子が2pinになったことと3.5と4.4が付け替えられることが大きい！
これは私の中では特に大きいです。好みの音により近づけるためのリケーブルの幅が広がりますね。
装着感はさすがqdcと言えるフィット感で、私の耳にはピッタリでした。
ここまでピッタリだと毎回イヤホンする楽しさが増します。他のqdcイヤホンも沢山試聴してますがどれも装着感が素晴らしいです。大満足。
超ハイエンドではないですが、私にとっては十分ハイエンド機なのでここまで文句のつけようがないイヤホンに出会えて感謝でいっぱいです。。日本限定の数量限定なのが勿体ないくらい、色々な方に聴いてほしいです！
まだ聴いたことがないあなた！
伝説の神獣、白虎に会いに行ってみませんか？
ハッセル さん
（2024/05/03）
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color：規格なし
白き虎は見た目も音も美しい
まず見た目のカッコ良さに大満足！
音質は迫力があり音場も広く音離れも速い為、長時間聴いていても飽きがこないサウンドです
ただ、時々音が抜ける事があったのでエージングを重ねたりイヤピや接続方法を替えたりした方がいいかも
一真 さん
（2024/05/02）
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
3.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
4.0
color：規格なし
見た目、音、装着感がとてもいいです。
最初は見た目が気に入ったので購入しましたが、カスタムIEMを作っているだけあって装着感はとてもよく、音に関しては解像度が高く全体のバランスがいいのでとても満足しています。
オーディオ初心者 さん
（2024/05/02）
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
3.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
鋭くクールな先代とは別物
流石はQDCと思える装着感。柔らかくなった音質と広がった音場。そしてQDC端子から2pinへの変更。内部構成が同じでもシェルを変えただけでこれだけ平均点の高いイヤホンに変わった事にびっくり。イヤホンは奥深い。
ThreeFinger さん
（2024/05/02）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
購入後半年でのレビュー
日本橋店で新品購入。
試聴まえは虎の名前から迫力あるサウンドを想像していたが、すごくバランスの取れたオールマイティーなイヤホンだと感じた。ただ全ての音質においてレベルが違っており買って後悔はない。
qdc全般に言えることですが、装着感は非常によく、適切なイヤピースを選べばカスタムに引けを取らないと思う。
Teamyasu さん
（2024/05/01）
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
中、高音域が情報量マシマシでとにかくいいイヤホン
レビュータイトルに書いた通り中域と高音域の情報量が素晴らしく、音の表現力が素晴らしく感じた。だが、自分がよく聴くロック、ポップス辺りを聴いていると個人的には低音は少し物足りなく感じる事が多いように感じた。低域はそこまででもいいが中域、高音域にお値段以上の価値があるので中域、高音域が好きな人はチェックしておいてもいいだろう。
あかさ さん
（2024/05/01）
満足度
4.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
一聴しただけでは地味に感じるかも知れない
現時点では純正ケーブルのままで使っています。DAPはCayin N6ii/R01、Astell&Kern SE100を使いました。
今まで使ってきたqdcの2製品（3SH SE、TrES）はエネルギーバランスが高域寄り（TrESはドンシャリと言った方が良い）でしたが、WHITE TIGERは中域の情報量の濃さに特徴があります。
qdcのノズルが樹脂製のイヤフォンは、高域方向の音色に独特の癖が乗る傾向があり、WHITE TIGERもやはりその傾向は若干あります。しかし他のモデルと比べれば高域の強調感が無く量も少なめですので、その癖もさほど気になりません。表現そのものはESTドライバーの持ち味なのかとても緻密です。
音場はかなり広く、しかもその空間の密度も十分にあります。この独特の音場を支えているのは中域の情報量の豊かさです。録音の良いアコースティック系の音源を聴いてみれば、並のイヤフォンを寄せ付けないだけの空間表現をじっくり味わうことが出来るでしょう。
低域方向は解像度は十分にありますが、あまり強調感は無く、自然に深い沈み込みが描写されます。激しめのロックを聴くのであればもう少しパンチがあっても良いかも知れませんが、じっくりと浸る系統の音源であればWHITE TIGERの長所が存分に発揮されるはずです。
強いて言えばDAPやアンプは、このイヤフォンのクラスに見合ったグレードのものを組み合わせる必要はあります。安価なDAPでもそこそこのバランスで鳴ってくれますが、WHITE TIGERの持ち味である音場の表現が十分に出来るとは言い難いものがあります。
面白いことにドライバー構成が同じレギュラーモデルのTIGERとは、音の傾向はかなり異なります。恐らく主に聴く音楽の傾向で、どちらが良いと感じられるかは極端に分かれるのではないでしょうか。私自身はWHITE TIGERの方が好みでした。
jive9821 さん
（2024/03/16）
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
買ってよかった!
鮮やかな音でとても聞きやすいし、デザインも超かっこいい!
非国民 さん
（2024/03/14）
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
3.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
バランスがいい!!
ボーカルが、近いわけでも強調されてるわけでもないのに自然に浮かび上がってくるように感じる！
高域の抜けがよく、聞き疲れもかなりしにくい
装着感も、個人的歴代一位です
アール さん
（2024/03/14）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
3.0
音場
3.5
遮音性
4.0
音漏耐性
無評価
color：規格なし
中高域好きには、是非聴いてほしい、一品！
解像度高いけど聴き疲れしなかったです。
全体的な音のバランスがよかったです。
音圧（迫力）は、ちょうど良かったです。
中高域の量が多めで、個人的にお気に入りです。
Akky さん
（2024/03/14）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color：規格なし
“定位感”に主眼を置いた白き虎
某家電量販店で試聴した感想になります。
モデル名にもなっている“ホワイト”を基調とした筐体デザインは存在感がありつつも高級感があり、前機種のTIGERと比べて落ち着いたものとなっています。
音質に関してはTIGERをベースに空気感や空間の広がりを重視している印象があり、高解像度で“Hi-Fi”なサウンドを奏でるTIGERと比較すると同メーカーの“Studio”シリーズのような、定位感の再現性を高めるようなチューニングに感じました。
サウンドチューニングや樹脂シェル等の影響でTIGER特有のキレ感はやや失われてますが、これに関しては好みの差かと思われます。
“高解像度でキレ感のある”TIGERと“空間が広く定位感の高い”WHITE TIGER、しっかりと差別化されていてどちらも素晴らしいイヤホンだと思います。
くまきち さん
（2024/03/13）
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
3.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
3.5
color：規格なし
ESTの名機になりえる存在
最近ミドル～ハイエンドではかなり搭載機が増えているEST機。
その中でもWHITE TIGERは全体のバランス(音場感、音域etc)が良く、値段も良心的なので名機と呼ばれていくような存在だと思います。(限定生産なのが勿体ないくらい)
◆音質、音場など
狭すぎず広すぎずの適度な音場感で聴き疲れとは無縁で、ボーカル帯も聴き取りやすい距離感でリスニング用途にとても合う。
音質はウォーム寄り。
一方、やや籠り気味に聴こえるのはシェル材質によるものかな？
金属筐体の寒質系の音が好きな人や、すっきり抜けていく音場が好きな人には向かないかもしれません。
◆材質、装着感
樹脂系シェルなので装着時の冷たさなどもなく、しっくりと肌に馴染む印象。個人的には傷の付きやすい金属筐体よりかなり好みです。
装着感はカスタムを作っているqdcだけあって、抜群です。
耳型さえ合えば音漏れも少ないし、外音遮断もある程度してくれるので通勤通学などでも使いやすいです。
かしあ さん
（2024/03/11）
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color：規格なし
上流次第で表現が変わる 良い音で聞くにはアンプ次第
周波数によりインピーダンスが大きく変わるためか、アンプの性能がこのイヤホンに合うかで大きく評価が変わりそう。低音、高音は特に影響を受ける。装着感が良いと評価が高いが、イヤピース選びは難航した。最終的にはDIVINUS VELVETが一番良かった。（10種類以上試した結果）個体差だと思うが、2pinコネクタが緩めで付属のケーブル以外は接触するがイヤホンを振ると落ちるレベルでリケーブルが楽しめなかった。EFFECT AUDIO Con-XがぎりぎりWAGNUSはダメだった。 IEM2pinよりQDCタイプのコネクタであれば良かったと思う。
環境が整うと良いイヤホンだと思うが、半年使っても試行錯誤の毎日だ。
現在の環境：M300+W4+自作アナログアンプ（バランス）
KONKON さん
（2024/03/10）
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
3.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
軽い疾走感が気持ちいい
出音が非常に軽く、聴き疲れはしない。ボーカルから上の音の表現が気持ちよく軽快。余韻もほどほどにアップテンポな曲調がとても合うイヤホン
スバリストイズム さん
（2024/03/06）
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color：規格なし
またこの沼に帰ってきた
縁があってホワイトタイガーを手に入れました。
15年前に初めて10proの音を聴いて衝撃を受けました。
それから今に至るまで10proを使用し続けていて、これが頂点だと思っていました。
そしてホワイトタイガーに出会ったのです。
最近のイヤホン市場は驚くほど高値のイヤホンが何機種もあり、この世界はこんな事になっていたのかとそこにも驚きました。
恐る恐る聴いて見ると値段以上の衝撃の音！
とても鮮明で艶やかな綺麗な音。
気付けばまた、この世界に足を踏み入れています。
深い深い沼の中に行く覚悟はまだ出来ていませんが、このイヤホンと共に更に深い沼に潜る事なりそうです。
ブルタケ さん
（2024/03/05）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.0
color：規格なし
試聴したことない人いる？って程の超良機種
あまりにも良すぎて有名機種になってるので、多分試聴出来る環境の皆さんは殆ど聞いたことあるのではないでしょうか。
幅広く曲を聞く人で、飽きが来ないイヤホンを捜しているなら候補からはずせませんね。
個人的な感想としては、とても上品で感情を揺さぶるような音の出し方が上手い、曲の良さを心に訴えかけるような印象があります。定位感や楽器毎のボリュームの違いも上手に表現してくれるので聞けば聞くほど驚きます。
また、派手さが無い分本当に飽きが来ないのでずっとメイン機種として使っています。
mon. さん
（2024/03/05）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
なんて楽しい音なんだ
個人的に大好きなタイガーのマイナーチェンジ・・・ではない！
音質の傾向的には近しい要素もあるがこのイヤホンは俺を楽しませようとしている！
全体で気にカラッと、そしてスカッと気持ちのいい音だ
無印タイガーがレンガを一つずつ積んで橋を渡す職人だとすれば、こいつは棒高跳びの選手
中高音がパーンと伸びて天井を突き破っていく感じがしました
ポルノの「ミュージック・アワー」を聴いたときはボーカルととても伸びやかで思わずニンマリ笑ってしまいました
また迫力の部分もかなり強化されているようです
音が空間に消えていく最後までしっかり追うことができ、そこに「空気がある」と感じ取ることができます
テンポの速い曲や低音でしっかりリズムを取るバンドサウンドにすごくあうイヤホンだと思います
ダイ さん
（2024/03/03）
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
初めてのハイエンドイヤホン
去年イヤホンにハマってから初めてのハイエンドイヤホンを購入しました。
にわかのため正直見た目で購入しています。。。
ですが自分がよく聞くジャンル(jpop,アニソン)は完璧に鳴らしてくれているように感じました。
初めてのハイエンドイヤホンに超満足しています！
Li-SANTA さん
（2024/03/03）
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
心地よくて寝落ちしてしまいます
e-イヤホンさんでは、初めてのレビューをします。
慣れてない所もありますが、よろしくお願いいたします。
視聴環境:qdc WHITE TIGER+A&norma SR35の組み合わせで聴いています。
音質に関しては、他の方々のおっしゃる通りで素晴らしい商品でしたので、
私の感想は割愛させて頂きます。
qdcを知ったのは、SUPERIORがきっかけで、発売当時Redを購入しました。
今まで色々とイヤホンを聴いてきましたが、個人的には衝撃でした！
音質は勿論ですが何よりもフィット感が凄すぎて、これで1万円代というのが
正直な感想でした。
WHITE TIGERは、デザインも素敵で憧れていましたが、地方に住んでいて
視聴出来なかったので、購入までには相当悩みました。ですがSUPERIORの
感動が頭から離れず、価格的にも中古だったら頑張れると思い、未視聴で購入
しました。今まで、ダイナミック型が好みで、BA型のしかも多ドラは
買った事が無かったので、自分のイメージに近いか不安ではありましたが
音を出した瞬間、先入観は良い意味で跡形もなく消え去りました（笑）
中古商品の美品を購入しましたが、とても綺麗な状態で大満足です。
他のオーナーの方が聴いていた事もあり、慣らしが済んでいたようで最初から
性能発揮という感じで中古商品のメリットも発見できました。
e-イヤホンさんのYouTubeで、WHITE TIGERの紹介動画を何回も見て、
SR35との相性も良いとの事でしたので、SR35は今日届いたばかりですが
4.4mmバランス接続で早速聴いています。時間を忘れてリラックス出来て、
気持ちよく寝落ちしました(^^)
最後に、よく聴くジャンルですがJ-Pop、洋楽Rock他全般、アニソン
サントラなどが中心です。
ボーカルは艶やかで抜け感もあり、音場も十分と感じました。
DAPとの組み合わせで、サントラ系やオーケストラ系はどうかと思いましたが、
迫力や臨場感の表現が高いと感じます。特質すべきは、イヤホンの特徴を最大限
引き出し、私の聴いているジャンルでは刺さりがありませんでした。
現時点で沼脱出といった所ですが、他のqdcイヤホンはどんな音色なのかなと
考えてしまう所が怖い所です(￣▽￣;)
WHITE TIGER、大切に末長く愛用します。
視聴楽曲 Apple Music、AIFF
邦楽
・宇多田ヒカル (何色でもない花...etc)
・B'z (The 7th Blues)
・羊文学 (our hope)
・Eve (廻廻奇譚)
洋楽
・ニッケルバック (Dark Horse...etc)
・リアム・ギャラガー (Why Me?Why Not.)
サントラ
・マクロスF（フロンティア）O.S.T.1 娘フロ。
・呪術廻戦
オーケストラ
・FINAL FANTASY Series 35th Anniversary Orchestral Compilation
・すぎやまこういち:東京都交響楽団 (ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ)
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
ひまわり さん
（2024/03/02）
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color：規格なし
相棒となり得るイヤホン
長時間つけていても疲れにくく、音も刺さらないので、リスニング用としてこれ以上ないくらい優れている。
qdcは長年2seを使っており、その音に惚れ込んでqdcファンになったが、このイヤホンは数あるqdcイヤホン達の中でも2seのアップグレードとしてしっくりときた。今後も大事に使っていきたい。
suzu さん
（2024/03/02）
満足度
4.5
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
圧倒的な装着感と自然な音
初めてこの価格帯のイヤホンを買うことになりましたが、毎日聴いていて不満は全くありません。
初めて聴いたときから思っていましたがまず付けたときの圧倒的な装着感に驚きました。
qdcのイヤホンはかなり装着感がいいのは知っていましたがスペックの割に軽くて小さく耳にすっぽりとはまる形です。
感動したのでその後qdcのイヤホンを視聴してみましたが、これが1番つけ心地が良かったです。
次に驚いたのは音の厚みと繊細さのバランスがとても優れている点です。
同じ価格帯のイヤホンを聴いてもやはり気になったのは音に厚みがでると繊細さが掛け、繊細な音がでてるものは迫力が足りないことが普通でした。
自分も当たり前に思っていたことが覆されて感動で鳥肌がたったので普段購入しているイヤホンの数倍の価格でしたが少しずつ貯めて購入しました。
人によって賛否が分かれるとは思いますが通常の2pinだったのもリケーブルで音を変えるのが好きな自分にはドンピシャでした。
ここまでは購入する前から何度も視聴したので分かっていたことでしたが購入してからさらに驚きがありました。
何十個も持っているケーブルでリケーブルするとどれも素直にケーブルの特性を出してくれて組み合わせが悪いと思うようなケーブルはありませんでした。
今までどんなイヤホンでもケーブルによって音がおかしいといえるレベルまで落ちてしまう組み合わせがあったのですが、White Tigerにはそれがなく、どれも個性がでて楽しめました。
そのせいでイヤホンのケーブルが元々多かったのにさらに倍になってしまいましたがそれでもポータブルオーディオを買う前より数倍楽しめているので満足です。
是非視聴して感動して私のようにケーブル沼にはまって欲しいです！
spica249 さん
（2024/03/01）
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
軽やか
ボーカルが近く心地よいです。装着感がとても良いです。長時間の使用でも疲れません。能率が良いのでホワイトノイズが乗りやすいです。
ひろ さん
（2023/12/01）
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color：規格なし
白虎は遅れて覚醒する
tigerのアレンジ版ではあるものの大幅に見た目が変更された『white tiger』。
限定300という希少性に目が行きがちで収まりのいいイヤホンと言いたいのだが・・・。このイヤホン、とにかくエイジングが必要です。
箱だし直後は低音出ない。ボーカルが物凄く遠い。音がブレる。など最初はプラグがきちんと刺さっていないのかと思う位でした。
そんな状態が約20時間程続いた辺りから「white tiger」は徐々に目覚め始めます。
まずブレた音がまとまってくる。次に締まりのある低音が表現されていき最後に定位感のあるクリアなボーカルが姿を現します。
正直ここまで音の変化を経験したことがなかったのでかなり驚きました。
一方で通常版のtigerは所持していないため分かりませんが同様に音の変化があるような話を聞かないのでwhite tiger特有の仕様なのかもしれません。
そしてエイジング後の音ですがとても自然な音で長時間聴いていられるイヤホンになっています。
音との距離感が明確に分かるのもこのイヤホンの醍醐味とも言えます。
「だいたいこの辺から鳴っている。」というような曖昧なものではなく『ここで音が鳴っている!!』とハッキリ分かるイヤホンというのも他にそう多くはありません。
解像度の高さを維持しつつ決して刺さらない音を表現してくる辺りはさすがqdcのハイエンドイヤホンといったところです。
装着感に関してですが装着するまでが少しやりづらいように感じました。
tigerと比較すれば小さくなりますがそれでも片側8ドライバーのIEM。ダイナミック1発のイヤホンに比べれば大柄です。
そんな大きさの「white tiger」ですがデザインとセンスのいい配色のプレートはtigerよりも魅力的に感じました。
白虎を覚醒させるまでにそれなりの時間を要しましたがあれこれと試行錯誤してより良いイヤピースやDAPなどを探す楽しさがあったので大満足でした。
fumi00 さん
（2023/10/23）
2
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
3.5
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
中途半端
tigerと同じ構成で筐体を変え大幅に価格ダウンした購入意欲を掻き立てる商品です。
音質は価格ダウンを感じられます。
まず低音域が圧倒的に出ていません。高音域も繊細ですが、粒立ちは感じられません。
何とも中途半端な商品に成り下がった感が否めません。
個人的には残念な商品でした。
たま さん
（2023/08/25）
満足度
3.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
3.0
細やかさ
3.5
迫力
3.0
音場
3.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color：規格なし
筐体の違いでここまで違う
秋葉原店でSE300との組み合わせで試聴しました。
無印Tigerを所持していますが、違いもしっかり感じました。
高音が抑えられ、低音の量感が増えたため、刺さりもなく、長時間のリスニングにピッタリだと感じました。
通常の2pinなのも嬉しいポイントです。
poco さん
（2023/07/31）
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
上質
非常に上質で聴き疲れのしないイヤホンです
ｐｃｌ さん
（2023/07/31）
1
満足度
5.0
高音の質
無評価
中音の質
無評価
低音の質
無評価
細やかさ
無評価
迫力
無評価
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color：規格なし
オールジャンル楽しめる一本に
30分ほど試聴しました。通常版Tigerとの比較になります。
見た目：Tigerの埃が詰まりやすそうなFPとは変わって、マイカデザインのカスタムっぽい見た目のFPになりました。
サイズ感：Tigerのシェルは少し大きいと感じていましたがWhite Tigerは一回り小さくなり、ピタッとフィットしてくれる感覚です。吸い付くとでもいいましょうか。
音に関してですが、Tigerはハイが伸び、刺激的なサウンドでしたが、White Tigerは少しだけおとなしくなった印象です。
高域好きな人には少し物足りなくなったと思いますが、個人的にはTigerの高域は痛いレベルだったのでWhite Tigerは好印象でした。
中域・中高域はTiger譲りで、すごく滑らかなサウンドです。Tiger同様ボーカルは近めです。
低域は一聴してすぐわかるレベルで量感が増え、しっかり圧を感じられるように。
総評としては装着感がすごく良く、軽くなったため長時間のリスニングでも疲れないと感じました。
そしてTiger譲りの広い音場と解像感で見通しが良くなり、更にローがプラスされ表現力が豊かになったと感じました。
ローがプラスされたことによりTigerらしさがなくなったと感じるかもしれませんが、中高域寄りフラットな音質となり色々なジャンルを楽しめるイヤホンになったと感じます。
て さん
（2023/07/31）
3
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
白くなって個性派から万能機になった
通常版の高域の鋭さに対して個人的に苦手意識があったので、低域を出したことによりバランス良く鳴るようになったのがプラスに感じます。
これにより基本的にやはりどんな曲でも合うように思います。
聴きやすくかといって物足りなさもなく聴き応えのある音になってます。
装着感も良くてポイント高いです。
ただ、個人的にqdc 2pinじゃなくなったところが気になるところです。
結月 さん
（2023/07/31）
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
Tigerとは似て非なる存在
数量限定ということで興味が湧き試聴させて頂きました。チタン筐体のTigerに比べ樹脂ということで軽く、いい意味で存在感が薄い（重たくない）というのは長時間使用に向いている気がします。フェイスプレートのトラの爪跡も遊び心があって個人的には好印象。
音質は高音が真骨頂であるTigerに比べるとボリュームゾーンが1～2段階下がった印象で、金属から樹脂に変わったことにより金物の響きも感じられません。ボーカルも中心にギュッと寄ったイメージで、音場もコンパクトになっているように思いました。Studioシリーズのエッセンスを加えてチューニングを行っているようですので、そもそもTigerとは似て非なる音質なのでしょう。なお、個人的にはベースの表現力はかなり高いレベルにあると感じました。チタン筐体のTigerに比べるとクセの無い優等生といった感じで、色々なジャンルに合うイヤホンではないかと思います。
たけさん さん
（2023/07/30）
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
視聴しました
まず見た目がすごく好みで引かれて、
視聴してみたら音質も結構好み。
ボーカルが刺さりやすい自分ですが、
このイヤホンは刺さりを感じなかった。
カスタム2ピンもありがたいので非常に欲しいと思った。
きたたつ さん
（2023/07/30）
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
万能機ではなく、全能機
どうしても万能機って書くと、まぁどの楽曲もそつなくこなすけど、それに特化したものに比べると一歩劣ってしまうなぁみたいなものだと思っていて、それに対してWHITE TIGERはどの楽曲もこれで聴きたい！と積極的に使用したくなるような機種だと思ってます。
まずそもそもTIGER原種と装着感が一切違うのですが、そこがポイントだと思っていて、重くもなく、サイズ感もとてもこだわられています。
その上サウンドも原種の細すぎて超高音がかなり強めなものと比べて、低音もしっかり出ており、細かいもののより音楽的な表現がされており聴き疲れは起こりにくい音作りになっています。
銀月 さん
（2023/07/30）
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
通常版と違いアリ
通常のTigerと比較して、高音域が落ち着いてやや暖色寄りになり、ボーカルが近くなったと感じます。解像感は通常版の方が高いと感じたため、邦楽やアニソンは通常版、クラシックやバラードはWhite Tigerがおすすめです。
ビルドクオリティや装着感は非常に良く、さすがqdcという印象です。筐体にはホログラムが使用されていますが、控えめであるため上品で存在感があります。
いぷし。 さん
（2023/07/30）
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color：規格なし
万能機
高いので購入は出来ませんが視聴でのレビューです。
TIGER譲りの高域と中域、しっかりと圧が感じられる低域でよりジャンルを選ばず万能機になった印象を受けました。
ストレスなく聴ける高いフィット感は安心のqdcクオリティ。
お金に余裕があれば是非欲しい…！
わ さん
（2023/07/30）
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
万能型TIGER
通常版TIGERからの変化点としては、
美しい中高域は少し透明感が落ち、
代わりに低域の量感が増したことによって、
より幅広く曲を楽しめるようになった。
飽きが来にくいサウンドチューニングであり、
装着感も(軽くなったことにより)増したことから
長時間のリスニングにも適している。
ミュウミュウ さん
（2023/07/30）
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし
qdcの新しい方向性？
チタンモデルのqdc Tigerの派生モデルとして数量限定で発売されました。私はチタンモデルのTigerを所有しております。
デザインは圧倒的にWhite Tigerの方が好みでかっこいいです。デザインだけでチタンTigerからの買い替えも考えました。
ただ試聴して買い替えはやめることにしました。その理由としてはWhite Tigerは樹脂筐体に変わったことによる影響か高域の伸びやかや鋭さが身を潜めてしまったことです。よく言えば万能型イヤホンに、悪く言うと無個性なイヤホンになってしまったように感じます。
高域が減ったことで相対的にチタンTigerよりも低域が出ているようには感じますが元々Tigerが低音重視のモデルではないので、低音が好きな人はまだまだ物足りない可能性もあります。
また、コネクタがqdc 2pinからフラット2pinに変わったことは個人的にはマイナス点です。
頻繁にリケーブルをしない私にとっては堅牢で抜けにくいqdcコネクタは気に入っており、Tigerには単体で3万円程する上質な付属ケーブルがついています。White Tigerにも筐体に合わせたグレーカラーになっていますが線材は同じケーブルがついているのでわざわざリケーブルの必要性を感じません。ただWhite Tigerは付属ケーブルをつけた時点でピンがしっかり刺さっていない個体もあり、ピンが少し見えている状態になっています。見た目も悪く使用にも破損の懸念があり大きな不安点となっています。
SuperiorのようにケーブルのコネクタをL字にしてピンも露出しないようなこだわりを見せて頂ければ購入候補にもなりました。
おそらくこのような意見はSNSを見てると私が少数派のような気がしていますので一般的にはリケーブルの種類が多く好きなケーブルをつけられることは大きなメリットのようです。
自分だけのWhite Tigerを作れることもポータブルオーディオの楽しみ方の一つなのだと思います。
ブルー さん
（2023/07/30）
2
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
3.5
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color：規格なし
本当に同じ構成！？
通常のtigerを所持しているので、そちらと比較してレビューします。
まず、見た目ですが、チタンシェルの通常品とは違いマイカ＋樹脂筐体になっており、癖の強い通常品よりも万人受けしそうな見た目に感じました。(マイカのガチャ要素はありますが……)
装着感の方は、通常のtigerよりも小さめに感じました。その上、樹脂筐体ですので、通常品のように冬場は冷たくなる心配等は無いので、利点に感じる方は多いと思います。フィットの良好さは流石qdcです。
サウンドの方ですが、「筐体変更だけでここまで変わるの！？」と強烈な印象を感じました。
通常のtigerは広い音場の中で、金物の響きやボーカルの伸びが美しい、リスニング寄りのイヤホンだと思っていますが、WHITE tigerはその辺の尖りに感じる様な要素が少なくなっており、音場の広さや定位の分かりやすさが印象的で、同社のstudioシリーズに近いような印象を持ちました。
総じて万人受けする優等生的なイヤホンだと思います。付属品のイヤーピースやケーブルもクオリティは大変高いですが、多少のカスタマイズで更に自分好みの音に変えやすい様な拡張性も持ち合わせているイヤホンだと思います。
Moya さん
（2023/07/29）
2
満足度
3.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
3.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color：規格なし
日常使いメイン級のイヤホンとして良さそう
購入はしていませんが、eイヤホンさんで視聴した際のレビューとなります。
もともとQdc Tigerを昨年からずっと気になっていて、何度か買おうと悩んだのですが決心がつかず、その心残りがあったので、White Tigerも発売後すぐ聞きに行きました。
このイヤホンの良さは、細かく粒だった高音と、左右より前後に広がる音場、定位感だと思います。
Tigerはボーカルホンぽい特徴に対して、White Tigerは比較的ボーカルと距離を保ちながら舞台の正面で鑑賞しているイメージでした。
どんなジャンルにも合いそうな万能タイプのイヤホンですので、日常使いのメインイヤホンをアップグレードしたい人はぜひ検討の候補に入れてみてほしいです。
こ さん
（2023/07/28）
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color：規格なし