商品レビュー
54件の商品が見つかりました。 1-40件を表示

Technics
EAH-AZ80
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
鳥肌立った
今までにアホみたいにいろんなワイヤレスイヤホンを取っ替え引っ換えしてきたわけだか、一応参考になるかもなので内容を一部載せます。フォーカスプロ、フォーカスミスティーク、wh1000xm4、モメンタム3、ファイナルZE3000、ビクターHA-fx150t等。そんな中で私的にはダントツでAZ80の優勝。迫力だけを取り上げればフォーカスが1番迫力がある。しかし総合力では圧倒的にAZ80。まずは見た目。私はシルバーを購入したが、めちゃくちゃカッコいい。フェイスプレートのヘアライン加工の輝きと触り心地。充電ケース蓋のアルミ加工と重さ。特に男性は好きだと思う。音質はとてもクリア。有線5万円クラス?って位素晴らしい。女性ボーカルは特に◎。耳元でクリアに歌ってくれている感じ。低音は控えめだが必要十分。使い勝手はアプリ、ノイキャン、外音取り込み含め不満は全く無し。そしてマルチポイント3台も凄い。まぁ私的に3台接続することは無いし、LDAC視聴が基本なので接続は2台まで。DAPで音楽聴いてて、iPhoneで電話をかけるときにすぐに自動で切り替わるのはやはり便利。タッチの誤操作も少ないし、タップ数によって同じ数の音のフィードバックも気が利いている。イヤーピースは純正でたっくさんのサイズが入っているので必ず合うものが見つかると思うが、お約束のコレイルがとてもしっくりくる。そして付け心地もかーなり自然にフィットし、耳の疲れは最小限。色々書いたが、まとめると、有線ばりのクリアな音質で使い勝手、付け心地が素晴らしく、めちゃくちゃカッコいいから優勝!
シロウ さん
(2023/11/20)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:ブラック
きっと満足するはず
ちょっと値段が高いので購入するのに迷うとは思いますが、値段以上の満足度は得られると思います。迷った時は最初から高いものを選択するのも一考です。どんなジャンルにも向いているイヤホンだと思います。まずは試聴してみてください。きっと欲しくなる逸品です。
たんと さん
(2023/11/08)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
期待通り
YouTuberさんのレビュー動画を観て購入を決めました。どのYouTuberさんもAZ80を高く評価しておりました。それで早速試聴しに行きました。試聴しながら思った事はYouTuberさんが言っていた通りの音質で納得しました。そしてその場で即購入その後色々音楽を聴き期待通りで買って良かったです。
タカ さん
(2023/08/18)
3
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラック
twsの形状の到達点
形状が取り付けやすいのに全然外れない。イヤーピースで支えるイヤホンの窮屈な感覚がなく、長時間つけていられる。twsの形状の答えの一つだと思う。素晴らしい。
ノイズキャンセルも高性能です。az80のデフォルトのイヤーピースの遮音性が低いので、デフォルトのイヤーピースの遮音性が高いイヤホンと比べるとノイキャン性能が劣っているように感じてしまいますが、同じイヤーピースを装着したときのノイキャン性能はトップに感じました。
強力なノイキャンによくある圧迫感や、ノイキャン中にでるホワイトノイズのような雑音を感じません。
外音取り込み機能がとても自然で驚きました。
低音をドンドン鳴らして捻じ曲げた音楽で耳を満足させるようなことをせず、原音に忠実でちゃんとした音楽を、作曲者が作りたかった音楽を聞かせてくれることが大きな魅力です。
ケースの蓋のクッションがケースを閉じる音を抑えてる。マルチペアリング3台対応しているにも関わらず、人の多い環境でも接続が安定してる。ちょっと他の機種より安定している程度でなく、図抜けて安定してる。こうゆう細かい気遣いも製品の完成度を他の追随を許さない域に押し上げてる。
Technicsはシリーズを通してデザインや音質の系統が統一されていて、後継機が前作の正当な上位互換性能を持っているので、安心して購入できる。信頼できるブランドです
あとやう さん
(2023/07/30)
6
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
SONY WF-1000XM4の後継として
WF-1000XM4を紛失してしまい意気消沈してノイキャンワイヤレスイヤホンは購入を諦めていました。
約1年間位SHUREワイヤードのイヤホンで過ごしていた所、Technicsからこのワイヤレスイヤホンの発売を聞いた即予約。
往年のTechnicsファンは視聴もせず製品の質の高さを信じて商品の到着を待ちました。音質も去ることながら大切にしているのはフィット感です。どんなに高額のイヤホンでもフィットしないと辛くなります。
今回のイヤホンは、ジャストフィットでした。イヤホンピースも多数有って微妙なサイズで調整と音質の選択が出来るのが最高です。
音質については、好みもあるので細かレビューはしませんが渡にとってベストマッチです。
タイトルにあるソニーWF-1000XM4を完全に凌ぐ名器となりました。
Tearsdream さん
(2023/07/29)
4
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
5.0
color:シルバー
『使い心地』が最高なTWS
使用環境:iPhone12mini, New HIBY R6
発売日から約1ヶ月ほど使用させていただいていますが、今まで使用してきたTWS(TW-E3A,MTW2・3,EAH-AZ60)の中で総合的に1番ストレスが少なく、使いやすいと感じています。
【質感】
本体 ・ケース共に見た目はとても高級感があり気に入っていますが、ケースは握るとギシギシと軋むので、少し耐久性が心配です。保護ケース必須だと思います。どうかTechnics様、純正ケースを出してください。お願いします。
【音質】
特にクラシックやR&Bなどのスローミュージックと相性の良い、非常に美しく耳心地の良いサウンドだと思います。ハードロックや電子音系のジャンルは、少し物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ダイレクトモードでも十分高音質ですが、高音域の煌びやかさや伸びが少し足りないと感じたので、『トレブル+』で聴いています。
iPhoneでも十分高音質ですが、LDACで使用すると音の情報量と密度が更に増して、リッチで満足度の高いサウンドになります。
【ノイズキャンセリング】
「とにかく周囲の音をかき消す」というよりかは、「音楽への没入感を高める」ためのノイキャンだと思います。低音域はカットできていますが、人の話し声などの中高音域は普通に入ってきます。音楽をかければ全く気にならなくなります。ですので、静寂感に包まれたい方はもっと他の選択肢があると感じました。
【外音取り込み】
自然ではあると思いますが、MTW3と比較すると少し閉塞感があり、自分の声も若干篭もります。
会話やレジでの会計は問題ないので、実用的なレベルではあると思います。
【装着感】
私はイヤーピースをSedna Earfit MAXに変えて使用していますが、純正イヤーピースでも違和感なくフィットしました。「コンチャフィット構造」は今までにない独特な形状なので合わない方もいるようですが、私は快適に使えています。
【接続性】
R6をLDACで接続すると、人が多い場所(通勤ラッシュの駅など)ではかなり途切れますが、iPhoneではほぼ途切れないので、及第点だと思います(恐らくR6の接続性が悪い)。
マルチポイント3台は便利ですね!!
【アプリ】
UIも非常にシンプルで美しいですし、日本の企業なので変な日本語もありません。とにかく設定できる項目が多いので、ほとんどの人が満足できるアプリだと思います。個人的には、長押しで割り当てられる項目をもっと増やして欲しいです(音量調整など)。
【総合】
家でも外出先でも、いつでも肌身離さず持ち歩きたい、とても完成度の高いTWSだと思います。音楽好きの方には是非手に取っていだたきたい逸品です!
poyoyon さん
(2023/07/17)
5
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラック
透明感に驚いた
Androidで、LDAC接続した感想です
最初聴いた時このイヤホン凄く透明感、音場、解像度が印象に残りました
もちろん購入しましたが、低音の量感がもう少し欲しいなあと思いました
L.Rのキーの割当は自由にできます
音量も細かく調整できるので、最適な音量にできます
装着感も個人的にはビッタリでした
もちろん落ちないです
以前はAZ60で聴いていたので、進化を感じさせるイヤホンになったなと思いました
限りなく有線に近い音質で満足してます
スマホの絶対音量を無効化すればイヤホンの音量調整できます
ミックス さん
(2023/07/07)
4
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
総合力トップクラス!
店頭試聴と友人に借りての感想です。
最初はリリース前の6月上旬の試聴で、前の機種は好みでなかったので期待していませんでしたが、一聴してその音に衝撃を受けました。音質面の妥協は当たり前だと思っていたTWSもここまで来てしまったのかと。
低域はタイトめでありながら量感は感じられ、中高域はざらつきや刺さる様子もなく、ボーカル近めで艶感もある印象です。ドライバーサイズが10mmと大きく、有線のTZ700と同じ材質のアルミニウムを採用したのが効いているのかもしれません。専用アプリでイコライザ設定可能ですが、標準状態で低域を強めに感じたい方はAZ60M2の方が向いている可能性があります。
遮音性やノイズキャンセリング機能は並み以上、かといって息苦しさや閉塞感は感じられないです。
外音取り込みは音楽を停止させれば実際に会話できたので実用レベルかと。
フィット感は形状の工夫が効いているのか、前の機種よりも良い印象です。イヤホン本体は大きめで傍から見て存在感あるので、耳にコンパクトに収まるものが欲しい方には不向きかもしれません。
ご参考までに私の好みの傾向、環境を紹介しておきます。好みはクール系、ボーカル近め、低域タイトめ、中高域寄りです。環境は普段有線ばかりでメイン機はAnole VX-S、DAPはSP2000T、雨天時用のTWSはNEXT1 EARBUDSです。
私が受けた衝撃の度合いが伝わっているかわかりませんが、高額な有線イヤホンを普段使いしていても違和感なく使用できそうな印象でしたので、TWSの音質に満足できていない方、総合的にみてハイレベルなTWSをお探しの方、ご試聴をおすすめします!
ささき さん
(2023/06/30)
3
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラック
普通
全体的な作りはいいのだが音はちょっと普通に感じる もう少しいいのを求めてしまう
pcl さん
(2023/06/30)
満足度
4.0
高音の質
無評価
中音の質
無評価
低音の質
無評価
細やかさ
無評価
迫力
無評価
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:シルバー
試聴レビュー
ワイヤレスイヤホンの中では最高クラスの音質と他社のフラッグシップモデルと比べると若干劣りますが高水準なノイズキャンセリング機能などを備えていてとても完成度が高いなと思いました。
コンソン さん
(2023/06/30)
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:ブラック
自然な高音質と良好な装着感、機能面も抜かりなくTechnicsの「本気」を体現したTWS。
店頭で開催された試聴会に参加してのレビューとなります。
なお、メーカーの方にノイズキャンセリング機能をOFFにして頂いた状態で試聴したため、ノイズキャンセリングを含めた各種機能の使用感については、他の方に譲ります事をご承知おき下さい。
環境は以下の通りです。
接続先
Androidスマートフォン
音源
J-PopやロックのFLAC(ハイレゾ含む)
【音質】
帯域バランスはフラットで、各帯域の質感とともにバランスがとても良好です。
低域はスピード感と沈み込みがあり、しっかりとした芯を感じる事が出来ます。
輪郭はハッキリとしていますが、過度に引き締めているという印象はなく、自然な質感をも残しています。
中域はハリのある歌声や楽器隊の演奏を楽しませてくれる印象で、全体的な距離感としてはやや俯瞰的な位置で鳴っています。
中高域を含めた高域はやや明るく硬質さを持っており、メリハリの良さを感じさせてくれます。
しかし刺さりのようなエッジのきつさはあまりなく、伸びと抜けの良さがありつつも少々の華やかさを纏った余韻がアクセントとなっている印象です。
解像度はハイエンドTWSとして十分に高く、音場は横の広さと奥行き感が分かりやすいと感じました。
音色や傾向としては明るくクールで、ややドライな傾向にあります。
【試聴会で代理店の方と話した事】
ノイズキャンセリングの使用感等の音質以外の部分は、他の方のレビューをご参照して頂ければと思います。
ここでは、試聴会の時に代理店の方に質問したり話をして「なるほど」と思ったこと等について、要約を記載します。(許可は得ていないため、記載して大丈夫であろう範囲に留めますが、問題がありそうな場合は削除します)
私の質問:「何故QualcomのSoCでaptXやaptX Adaptiveに対応しなかったのでしょうか。
あと無知でしたら申し訳ないですが、LDACに対応したSoCはそこまで多くないように思うのですが、先代を含めてLDACに対応している理由は何でしょうか。」
メーカー様:「搭載しているSoCの型番は控えますが、(LDAC対応のSoCが)何種類かある中で試して、決めています。
LDACの対応に関しましては、それありきではなくQualcomさんの物も含めた様々なSoCを試して、Technicsとして目指す実現したい音質に沿うSoCを選定している、そのSoCがLDACに対応しているというのが実際のところです。」
更にこんな話をして頂きました。
メーカー様:「TWSはDSPでの処理が入るためデジタル的に簡単に音質を変化させる事が出来ますが、当社では出来る限りその要素を取り除き、Tecknicsが目指す自然な高音質をアコースティックな面から追求しています。」
詳細は忘れてしまいましたが、筐体の形状を変更し装着感が良くなっているという話もお聞きして、実際にAZ60M2と同時に試聴しましたが本機の方がピッタリとくる素晴らしい装着感でした。
私の不躾かつ無礼な質問にも快くご回答して頂きまして、この場をお借りして恐縮ではございますが、御礼を申し上げます。
【総評】
Technicsが現在出来る全てを注ぎ込んだ本機は、とても自然な高音質と良好な装着感を実現した製品だと言えます。
TWSとしては大きい10mmのアルミニウム振動板を採用している事からも、音質に対する拘りがうかがえます。
このドライバーは、完全に同一ではないものの同社のハイエンド有線イヤホンである、EAH-TZ700に近い物だという話も伺いました。
メーカーのマーケティング担当の方が、「試行錯誤して現在出来得る範囲のことは全て注ぎ込みましたし、特に音質に関しては他社に負けていない自信があります。」と仰っていましたが、僭越ながらそのお言葉通りの素晴らしい製品だと感じました。
是非お試し下さい!
masa さん
(2023/06/30)
5
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラック
AZ-60と比較して
前作のAZ-60はスピード感のある低音と金属系の表現が上手な高音が良かったのですが、AZ-80はどちらも1ランクアップした感じでとても良かったです。
特にAZ-60の方はポップスとの相性が悪かったのですが、今作はそれが若干解消されたみたいでそこも良かったです。
ノイズキャンセリングの性能は良くなっているものの、まだ物足りなさを感じる場面があるのでそこは検討する必要があると思います。
スーパーネビル さん
(2023/06/29)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.0
音場
3.5
遮音性
4.0
音漏耐性
5.0
color:シルバー
オンリーワンではない
EAH-AZ60の発売から1年半、どんなふうに進化・変化したのでしょうか…?
EAH-AZ60を愛用していただけに興味津々で試聴(そして購入)しました。
サウンド
真面目です。堅実です。普通に良いです。
刺さりなく細かい高音、濃くも薄くもないリアルな中音、量感はあまりないが、弾力と小気味良さを兼ね備えた低音…ホントに普通に良い音です。
EAH-AZ60のような力強さがある音ではないのですが、音が混濁せずに広がりや定位が良くなってます。
接続安定性も高いです。
ANC
ノイズ除去力は高く優秀ですが、QCE2等には及びません。
ANCの自動調整なども搭載されていません。
EAH-AZ60よりも圧迫感はかなり減少されています。ほぼ感じません。またホワイトノイズも感じません。使用感はすごく良いです。
外音取り込み
マイクで集音している感じが少なく自然です。ホワイトノイズもないです。
EAH-AZ60も比較的よかったのですが、少し強調感があって暗騒音が目立つ感じでした。
今回はイヤホンをしていない時にかなり近いです。
風切音(吹かれ音)の不快感はあまりありません。
構造的に対策がとられていますが、ある一定以上の風が当たるとソフトウェア的に「ボボボ」という音が抑えられるようになっています。これはANC時も外音取り込み時もです。
ただこの時はANCも外音取り込みも機能せず、風が当たらなくなって5~10秒程度で復帰します。
EAH-AZ60は少しの風でもこの処理がなされていたので、野外で外音取り込みの会話は行いにくいことが多かったのですが、今回は強めの風にならないと処理されないようになっていました。
フィット感
本体はやや大きいですが、優しいフィット感で不快感が発生しにくく安定感が高いです。
操作性
タッチセンサーの位置や感度が適切で扱いやすいです。
EAH-AZ60よりも長押しで反応する時間が短くなっているので、小気味良くなっています。
もちろんアプリで変更もできます。とくに外音コントールの切り換え(ANC・外音取り込み・OFFがループしていくもの)でANCと外音取り込みだけのループにできるのが便利です。
再生時間
AACで6時間再生して残バッテリー20%でしたのでカタログスペックどおり再生できると思います。
LDACでなければ普及点なのですが、LDACだと少し物足りないです。
ケース
イヤホン本体が取り出しやすく、LEDが2つになって状態表示がより分かりやすくなりました。
蓋が金属で高級感がるものの、振るとイヤホン本体がカタカタと音がして、握るとキシキシと音がしてチープな感じがなくもないです。
ワイヤレスイヤホンとしてどの部分をみても不満がでることはなく、とてもよくまとまっています。
試聴してその音にピンときたなら購入して間違いのないものです。
個人的にも良いイヤホンを買いたいと言われたなら、真っ先に薦めたいものです。
しかしネガティブなところが少ない分、静寂をもたらすような強烈なANCやケースの液晶、音のパーソナライズ機能といったようなガジェットとして楽しみをもたらすオンリーワンな個性もありません。
和を さん
(2023/06/29)
1
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:シルバー
ハイコスパTWS
視聴のみでの感想です。
今までTWSはFX150Tだけしか使ったことがないのですが、
密度の高いフラットめの音質に初めてのノイズキャンセリング体験は大満足でした。
値段を考えると、このスタイリッシュな見た目と装着性等も合わせて考えて今一番コスパと性能の高いTWSだと思えます。
ヒイラギ さん
(2023/06/29)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:シルバー
今までのワイヤレスイヤホンとは違う気が!?
視聴した感想です。
高音、中音は問題なく、とても良かったです。私は、低音が効いてる感じが好み
なのでもう少し欲しいなという印象でしたが(先輩のミュージシャンが「高中音
域のバランスが取れていれば低音はいくら上げても邪魔にはならない。むしろ迫
力が増す」と教えられていたせいでしょうか)、DAP等のEQで調整は可能だと思
っていますので、その点を考慮すると全ての音に関して充分だと思います。
音質は、やはり有線には劣ると感じましたが、今までのワイヤレスと比較すると
有線イヤホンに通じる気がしています。
値段が高価(この質を考えると安いのかも!?)なので、買うか検討中です。
普段は、ソニーのWF-1000XM4を使用してます。こちらも好みなので悩ましい限
りです。
thnw2000 さん
(2023/06/29)
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
3.0
細やかさ
4.0
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:シルバー
バランスの良いワイヤレスイヤホン
音質はフラットでワイヤレスイヤホンとしてはかなり良いです。
操作性や装着感、ノイズキャンセルなども良いためとてもバランスが良い機種だと思います。
aota さん
(2023/06/29)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:シルバー
クリアー
iphoneなのでAAC接続となるのですが、前作AZ60を使っています。
AZ80も購入したのですが、前述のとおりiphoneでの使用となります。
AACの場合どうしてもそこがボトルネックになるので高級機になればなるほど期待するほどではなくなってしまうのですが、AZ60はものすごくAACの音が良いです。
そのAZ60に比べてAZ80はどうかというと、純粋な音質は確実にグレードアップしています。
薄膜が一枚剥がれたようにクリアーになっていて、時折はっとさせられるほどリアリティが向上しています。
定位もよりはっきりしています。
自分としてはかなり音質が向上していると感じられ買ってよかったと思っているのですが、聴きやすさであったりノリのよさといったものはAZ60のほうに分があると思いました。
AZ60はM2になって発売されていますが、個人的にはAZ60からM2への乗り換えの意義は感じませんでした。
しかしフラッグシップにも下位機種にもそれぞれに良さがあるので、AZ60M2とAZ80の2つの選択肢を用意しているのはメーカーとして良い提案だと思いました。
まだら さん
(2023/06/28)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラック
比較してみました
(視聴楽曲:YOASOBIのアイドル(apple music)比較機種:airpods pro2、イヤーピース:コレイル)
APP2に比べ、低音と高音がくっきり聞こえ音の解像度が上がった感覚です。初めてこの機種でアイドルを聞いてみたときは思わず笑顔になってしまうほどの感動でした。とにかく音が澄んでいて、聞いていて気持ちのいい音を鳴らしてくれます。ただ、純正イヤーピースはわずかに音がこもって聞こえるので、コレイルを使用することで本機種の本当の音を聞けると思います。イヤーピースを変えたとたん音がさらにクリアになり、ワンクラス上のイヤホンに化けます。
ノイズキャンセリング機能はAPP2には到底及ばず。
路面電車によく乗るのですが、ガタゴトという音や人のしゃべり声があまり低減できていません。オフだと音楽がかなり聞こえにくいレベルでの比較です。これがAPP2だとうまくノイズキャンセリングしてくれて、ガタゴト音やしゃべり声がほぼ聞こえない状態まで低減してくれるのですが…。電車での使用を考えている方で効果に期待している人はあまり感動を得られないかもしれません。
もちろん効果がないわけではなく、自宅にいる際に聞こえる程度の物音であればほぼ聞こえないです。ACタイプの扇風機の騒音もほぼ消えます。
落ち着いた静かな環境では本機種、外での使用であればAPP2をお勧めします。TWSが雑音で音楽が聞こえないのであれば、肝心の音質が良くても意味ないですからね。
たぬき さん
(2023/06/28)
3
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:シルバー
高い次元でバランスの良い欠点の見当たらない逸品!
Panasonicのユーザ目線の使いやすいものづくり文化と、独自の音作りよりも原音に忠実な音をというTechnicsの文化が、よく現れた逸品です!
ワイヤレスのノイズキャンセルのハイエンドのイヤホンを一通り視聴して、以下の観点で比較を行いました。
--------------------
・音質
・装着感
・ノイキャン性能、圧迫感
・バッテリーの持ち、充電時間、ワイヤレス対応
・操作性
・アプリの内容
・サイズ(イヤホン本体、ケース)
・ケースからイヤホンの取り出しやすさ
・防水、防滴
--------------------
特筆すべきは装着感です。試作を100個以上作成して社員が試着?して圧迫感がないが外れずに長時間装着しても疲れない形状が、本当にすごいです。圧迫感がないのに首を振っても首を傾げて耳に入った水を取る時のようにケンケンしてもイヤホンが外れる気配すらありません。
ノイキャン性能については、BOSEやAirPods Proに一歩譲りますが、性能としては充分な水準です。BOSEはケースの大きさとイヤホンの取り出しやすさに難があり、AirPods ProはEAH-AZ80に比べると音質で差があります。
SONYのWF-1000MX4が一番のライバルと思われ、ここは好みの分かれるところだと思いますが、わたしにとっては、音質が好きになれず、広がりのあってバランスの良い音のEAH-AZ80に軍配が上がりました。
購入して2日目ですが、アプリで自分好みに操作方法、音質、ノイキャンの効き具合などを設定変更できるところも気に入っており、Technicsさん、良いイヤホン作ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです!
macky さん
(2023/06/27)
2
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.5
color:ブラック
2023年上半期時点のベストバイ
完全ワイヤレスイヤホンに求められている性能が高いレベルで実現されており、2023年上半期時点のベストバイだと思いました。
情報量が多くフラットな音質・高いレベルのノイズキャンセリング性能・良好な操作性・スタイリッシュなデザイン・アプリのユーザビリティの高さ、どれをとっても文句無しです。
tamagouji さん
(2023/06/27)
2
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
無評価
color:ブラック
あえていうと
発売日から今日まで使ってみた感想です。
良いものだけに、少し要望的なものを書きます。
まずANCについてなのですが、圧迫感は感じられず十分な効きはあります。
とはいえ業界最高クラス…ではないです。
とくに電車内なのですが、もう少し効いてくれたらよかったのにと思います。
そしてANCをオンにすると音質のほうが結構変化して、音がかなりハッキリしてきます。
耳が痛くなるようなことは無いのですがオフの時が落ち着いたウォームな音なので、人によってはかなり差を感じるはずです。
次に音量調整についてなのですが、ここはやはり最新機種ですのでビクターやオーテクのように細かいステップで調整できたらよかったのにと思いました。
自分の場合ボリューム3だと小さい、4だと大きい、となってしまうのですが、耳のことを考えてボリューム3で聴くことがほとんどです。これがノイズの大きい電車内だとフラストレーションがたまります。(ANCの効きについての不満もこれが関連しています)
フィット感は優秀で2時間つけっぱなしでも痛くなることはなく、取り外した後に異物感が残ることもありません。
しかし7gという重量とコンチャフィットゆえ軽やかな装着感でもありません。実際に使っていると特有の重さを感じる感覚はあり、筐体も大きめです。
シルバーのイヤホン本体はとても高級感があります。しかし内側のプラの継ぎ目は目立ちます。
ケースも同様に高級感があるのですが、蓋を閉じた時に若干の隙間があるのとプラ部分のきしみがあります。
細かいことではあるのですが、良いだけに「ん?なんで?」となってしまいました。
ざっと思ったのはこんなところです。
でも一番要望したいのは、メーカー指定価格の撤廃。
uni0.5 さん
(2023/06/27)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:シルバー
最高クラス
Xperiaで何度もLDACで試聴してます
ノイキャンかなり強くて音も特に中高音域がとても綺麗ですねー
外音取り込みが少し違和感あって、ノイキャンON/OFFで低音量結構変わるのが弱点かな?
多分気になる人あんまいないから実質弱点なしかも
七斗 さん
(2023/06/26)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
2023年度上半期トータルバランスNo1
クラシック音源で試聴しました。
音質、NC、それぞれではNo1機種は別になりますが、トータルバランスでは個人的No1です。
バランスはフラット傾向でやや高域にフォーカス、音色はやや寒色系、音場は程よい広さ、解像度も十分でallジャンルokな優等生です。
AZ60と比べると低域がソリッド&シャープになり、より好みなTWSにバージョンアップした本機です。試聴する時はいつもより1サイズ大きめなイヤーチップでおためしください。NCの効き具合が全く違いますし音の密度も豊潤になります!
オススメです。
クラシック大好き さん
(2023/06/25)
3
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:シルバー
とうとう出会えた
とにかく音質が素晴らしい。
AZ60でも十分素晴らしかったのですが、その遥か上を凌駕しています。
ノイズキャンセリングもよく改善されていて、私にはこれで十分お釣りが出るくらいです。
私はイヤーピースをCOREIR BRASSにしていますが、さらに音質UPです。
興味のある方はお試しあれ。
名無し さん
(2023/06/25)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:ブラック
2023年上半期最高イヤホン
正直今まではテクニクスには微妙な印象しかなかったのですが……
今回のEAH-AZ80を聞いてその進化に驚きました。
まず外観として充電ケースとイヤホンの質が良い。
充電ケースはイヤーピース部分は深くなっているので幅広い他社のイヤーピースが試せると思います。
音質に関してはワイヤレスイヤホンの中では最高クラスかと思います。
全帯域バランスよく出てますしボーカルが非常に近くに感じます。
ボーカルメインの楽曲を聞く方には最適です。
またアプリを使用しイコライザでダイレクトがあるのが非常に好感触
(素の音を引き出してくれます)
アプリに関しても細かい調整ができるのが良い。
特に他社メーカーだとイヤホン操作に関して何かしらは犠牲にしないといけない部分がテクニクスの場合はすべての操作をイヤホンだけで完結できるのが良いです。
これは買って損はしないワイヤレスイヤホンだと思います。
零蒔 さん
(2023/06/25)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:シルバー
総合力の高いTWSです。
2023年6月現在で総合力No.1だと思います。おすすめです。
音質・・・解像感、分離感の高いバランスの良いサウンドです。しっかり低音域を感じ取ることが出来るのに、声や中高音域を邪魔していないのが凄いなと感じました。
ノイズキャンセリング・・・十分実用的でかなり効いていますが、AirPods Pro(第2世代)には劣ります。
外音取り込み・・・AirPods Proシリーズのような自然さにはまだ及ばず、取り込んだ自分の声にはほんの少し違和感があります。とは言っても常時使用出来るくらいの品質で不快感はほとんどないです。
装着感・・・小さめとは言えないサイズなのですが、とても良くて驚きです。着けているとき圧迫感や重さを感じにくいし、普通に頭を振ってもズレませんでした。
外観・・・カラーはシルバーにしましたが高級感のあるデザインがかなり気に入っています。
その他・・・ワイヤレス充電対応は非常にありがたいです。マルチポイントはLDACもたまに使うため2台に設定していますが、ペアリングの切り替えが簡単なタイプなので十分快適です。コーデックはAAC接続でも良い音には変わりないです。
ますく さん
(2023/06/25)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:シルバー
3万円台最強!
音質は間違いなくクラス最強でしょう!また3台マルチは人によっては便利ですよね、マイクもよくできてます、テレワークなどに使うには現時点最強クラスだと思います。SonyやApple、Boseより音質はいいかと思います、ANCはBose、Appleの方が強いかもしれませんが不満なレベルではないです。ただ個人的にはアプリがAZ80を認識したりしなかったりな事があって面倒でした(今後のアップデートで治るのかな?)
今後のTWSはワイヤレス充電対応は必須でしょう(今回は対応してるのでGood!)
Hikko さん
(2023/06/24)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:シルバー
フラット傾向できれいなサウンド
試聴レビューです。
利便性と音質面でAPP2とMOMENTUM True Wireless 3に対抗できる機種がようやくでてきたかなという印象です。
当方は木綿3を使用しておりますが、ナチュラルな音が好きな方は木綿3でスッキリとして輪郭も多少ほしい方はAZ80を選ばれるのが良いかなと思いました。
音質傾向は比較的フラットな印象を持ちました。
TH さん
(2023/06/24)
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
無評価
迫力
1.5
音場
3.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:シルバー
テクノロジーの到達点
ワイヤレスイヤホン、ここまで来たか…という印象。アンドロメダ、846、UE5、XM4、airpodsproと使ってきたが、こいつはマジで凄い。試聴する前までは「あくまでもワイヤレス」という気でいたが、いざ聴いてみると相当に完成度が高い。
迫力がどうとか、低音がどうとかは実際に聴くのが1番なので置いておくとして、驚いたのはイコライザーの完成度の高さ。AZ80は自然な音を残したままイコライザーをかけられる機構があるらしく、例えば専用のアプリで「クリアボイス」を選べばバラードとの相性は抜群。イコライザー感が無いと言うべきか、とにかく自然に聞かせてくれる。
「ダイナミック」にしてライブの動画を見るのもよし。正直イコライザーが効果的かつ実用的に機能してるワイヤレスイヤホンは初めてな気がする。チューニングもJpopに合う感じで、なんというか全力で現行のハイエンドワイヤレスと勝負する気概を感じる。
極め付けは高いカスタム性。タップ操作で何ができるか、割り当てを自由に変更可能。マルチポイント3台対応。ガイド音声の変更(人の声ではなく効果音にすることもできる)、なんならタッチ操作をオフにすることすら可能。やりすぎだろ…マジで…
ノイズキャンセリングの完成度も高く、毎日地下鉄を利用するが、かなり良い感じに消してくれる。人間工学に基づいたフィット感も中々。
総じて、高い機能性と音質、イコライザーによるカスタマイズ性も相当に高い。「現行最高クラスのワイヤレスイヤホンの評価は妥当。
ヘイガニ さん
(2023/06/24)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
4.0
color:ブラック
耳への収まりが良くなった。
EAH-AZ60との比較になります。
個人的にはAZ60の音質で充分満足行くものだったのですが、そこから更に良くなっています。
低音から高音まで、よりクリアに聞こえます。
ノイズキャンセリングや外音取込も問題ないレベルの性能だと思います。これらの性能アップも素晴らしいのですが、それ以上に自分が気に入っているのは装着感が良くなったことです。
個人差があるとは思いますが、私の場合はAZ80の方が圧迫感が大幅に少なくなり、使用中にイヤホンを気にすることが少なくなりました。
音がどんなに良くても装着感が気になると音楽に集中できないので、それが改善されたのは大変嬉しいです。
童子 さん
(2023/06/23)
3
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
最高
純正のイヤーピースでは、高音がもの足らない気がしましたが、コレイルに変更して問題なくなりました。
ノイキャンも前作より格段に良くなってます。
一時期、有線イヤホンに行ってましたが、これでワイヤレスに戻れます。
Power さん
(2023/06/23)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:ブラック
結局、TWSは総合点です。Technicsに敵う物なし
TZ700、AZ70、AZ60ユーザーです。今作は後述の事情により未購入ですが、試聴してきましたので感想を記します。
まず、TechnicsのTWSは総合点勝負で見た時に他のTWSを凌駕しています。私の場合、TWSの利用環境は通勤時の満員電車(地下鉄)が主です。それを踏まえて、検討の際は音質・ノイキャン・装着感・接続安定性・バッテリーの計5ポイントで購入判断をしています。ここで綺麗な五角形を描くのが、TechnicsのTWSなのです。
AZ80の音質は、AZ60でも濃密だった中音域と伸びのある高音域に加え、低音域がハッキリと聴こえるようになりました。AZ60ではボワッとした低音域でしたので、この改善は大きく、音質面での不満はもうありません。
次にノイキャンですが、業界最高クラスと謳うにはやや実力不足かと思います。BOSE Quiet comfort earbuds Ⅱにはさすがに劣るからです。それでも、電車等で音楽を聴く分には十分に強力なノイキャンではあります。個人的には、ラジオを聴くことも多いので、そういうシーンではBOSEくらいのノイキャンが欲しいです。ここはユーザーの使用用途次第ですね。
装着感については、AZ60でも良好でしたが、さらに良くなった印象です。AZ60は筐体部分が若干浮く感じがあり、それがパッシブの遮音性を下げていたように思いますが、今作ではコンチャフィット形状の採用により、すっぽりと収まるようになりました。付属のイヤーピースも豊富ですので、装着感を理由に他社製イヤーピースを購入することにはならないはずです。
接続安定性は、試聴のみのため断定できませんが、AZ60でもLDACで途切れることはほぼなかったため、AZ80でも大きな心配はないのではないでしょうか。Technicsを推せるポイントはこの安定性ですね。本当に素晴らしい。
最後にバッテリー面ですが、LDAC+ノイキャンで公称4.5時間は確かに心許ないのは事実です。ただ、これは他社製品でもこの4.5時間が限界に近く、これ以上伸ばそうとするとバッテリー(=筐体)を大きくする必要があるため、SONYのWF-1000XM4のように装着感を犠牲にする必要があります。耳に入れられなければ意味がありませんので、装着感>バッテリーとなるのは個人的には致し方なしです。日常使いで4.5時間もイヤホンつけっぱなしにしないですしね。
長くなりましたが、総合点でNo.1のTWSは2023年6月時点でAZ80というのが結論です。毎日の通勤等で使う用途であれば、間違いなくこれを選ぶべきだと思います。(私は現在の労働環境がテレワークのため、使用機会が少ないと判断し、未購入です)
なお、前作のAZ60は実売価格が20000円を切ってきましたので、AZ80やAZ60M2は手が出ないという方は、AZ60の購入も大いにありだと思います。2021年発売の製品ですが、ほぼ1年後に発売された同価格帯のAVIOT TE-J1より遥かに総合点で上回っています。異次元のコスパです。
ここがポイント さん
(2023/06/23)
4
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:ブラック
総合点は優秀。しかし...
しかし気になる点がいくつかあったので他のサイトやレビューには書かれていない部分を私の感想としてここに書きます。他の人と同じように思ったところは軽く書きます
普段使用している機器
・iPhone SE 3
・デスクトップPC
・AirPods Pro 2
・TE-Z1PNK
・Between 3ANC
〈音質〉
利点
「ダイレクト」という音源の音をそのまま聴けるという機能ですが、確かに音がきれいでくっきりと楽器たちの音色が聴こえてきます。NCはオフの時と比べ低音が引っ込み、金管楽器と弦楽器といった中音・高音が目立って聴こえます。ここは好みによってNCのオンオフを切り替えたほうがよさそうです。
それでもダイレクトというのはフラットに近い音だと思います。今まで使用していたイヤホンと違い強調されている音がありません。ただし特徴のないつまらないという音ではなく、この機能はどのような環境・音でもきれいに聴こえるという点で力を発揮します。私が使用しているTE-Z1PNKとBetween 3ANCは音楽における音楽におけるパフォーマンスは最高なのですが、ゲームや動画、音声作品で使う際にはそれぞれ独自に強調されている部分があるせいでは扱いづらく耳が疲れてきます。AirPods Pro 2はこの点では使いやすいですが、なんせ音が足りん。私のように様々な環境でイヤホンを使用するという方には適したイヤホンだと思います。
欠点
音が全体的に「のっぺり」して聴こえる。AZ80は最近流行りの「頭の周りで音が鳴る」という再生方法です。SONYの360 Reality AudioとかAppleの空間オーディオに近いです。「頭の中心で音が鳴る」とは異なり音が周りから聞こえてくるのは楽しい機能ですが、音がくっついてような感覚があります。TE-Z1PNKとBetween 3ANCは演奏している場所に実際に立っているような感覚になるのですが、AZ80はテレビスピーカから音が出ているような楽器たちの音が同時にこちらの向かってくる音です。
夏が近づいている現在、扇風機とエアコンを使用している方もいるでしょう。この2つを使って音の違いを表現しようと思います。わかりにくいかもしれませんが私の感覚を共有することが(恐らく、多分、きっと)できると思います。わからなければ実際に試してみてください。(冗談ですよ)
●頭の中心で音が鳴る:自分を中心に半円状に扇風機が複数台置かれていて、自分に向かって風が吹いてくる。それぞれの扇風機はランダムに風量が調整されていて、いつどの方向から強い風が吹いてくるかわからない
●頭の周りで音が鳴る(AZ80):自分はエアコンの前・中央に立っていて、エアコンの風がまっすぐ前に流れている状況。流れている風は均等で、風量が変わってもどの位置に立っても同じく涼しく感じる。
〈イヤホン本体〉
利点
タッチ感度がまあまあ高く、操作に対する反応が良い(服が当たるとたまに反応するのが玉に瑕)
コンチャフィットは確かに耳にフィットして、多少激しく動いてもずれないのは素晴らしい。
欠点
・このイヤホンは主に、コンチャフィット・イヤーピース・イヤホン後ろ部分の3か所で支えているのですが、長時間着けるとそれぞれの場所の耳が重さによって疲れと痛みが生じます
・コンチャフィットの部分含めてAirPods Proと異なり全体的に継ぎ目部分がたくさんあり見た目が少し悪い。さらに、初期ロットだからなのか、継ぎ目の隙間から接着剤らしきものが露出している部分がいくつかありすごく気になる
〈ソフトウェア〉
利点
・マルチポイントで3つ接続できるというのは、思っていた以上に便利(接続するごとに通知音が鳴るのはうるさいかも)
・イヤホンが端末に接続されていれば、待ち時間なしでアプリが開ける。
・NCはBOSE、Appleに次いで3位ぐらいでしょう
・ボタンの操作割り当ての自由度が高い
欠点
・割り当てできるのは素晴らしいが、長押しで音量調整できるようにしてほしかった
・NCの強度を変更は便利だが、最大にするとノイズが聴こえる?ような気がする
・端末に接続後、コイル鳴きのような電磁的なノイズが聴こえる(不具合かも?)
・iPhoneの音量ボタン操作でも、イヤホン本体からでも、音量調整の幅が大きすぎて、音の大きさの調整が難しい。(画面からコントロールすれば細かくは調整できる。が、毎回この操作をするのは面倒)
・外音取込はAirPods Proにはかないません。多くのイヤホン同様、自分の声が聞き取りずらい。周りの音もサーというノイズとともにほんの少し聞こえる。とはいってもAppleがずば抜けているだけなので、十分合格点です
〈ハードウェア〉
利点
・ケース内は広く、凹凸が少ないため掃除はしやすい。布巾でも掃除できます
・全体的に指紋や傷が付きにくく、さらに見えにくい
・蓋部分の軸にはバネが入っているため最後まで開く
・コンチャフィットとイヤーピースの支えによるズレの少なさは良い
欠点
・ケースの蓋の外装は金属だが、それ以外全てプラスチックです。少し重い。zippoのようなかっこよさはない
・ケースの下部分を囲うプラスチックが薄いため、持ち上げる時の指の力だけできしむ音がする
〈総評〉
これは音楽を楽しむためのイヤホンではない。AZ80はAirPods Proに近い存在です。生活にあったら便利な家電です。
音に関しては派手さもなく、ある欠点のせいで迫力もない。フラットを謳っているBetween 3ANCのほうが、断然聴いていて楽しい。
音「楽」を楽しみたいなら他の音楽特化のイヤホンを買ったほうが絶対にいいです。
音「声」を楽しみたいならAZ80をお勧めします。様々な環境に左右されることなくキレイでクッキリハッキリした音を聴くことができるイヤホンというのはなかなかありません。どのイヤホンも何かしら強調された部分があり、私自身様々なイヤホンを使ってきました。その中でAZ80は私の欲しかった要素を多く満たしていました。余計な雑味がなく、はっきりした音に加え、優秀なNC、ズレず外れにくいイヤホン形状。これらを近い点数で満たしたのがAirPods Proでしたが、オーディオドリフトだの傷つきやすいだの、音が不十分だのあまり使っていませんでした。AZ80はこれの後継に成り得そうです。ただし、AirPods Proは操作性、NC、アンビエント、エコシステム、そしてファッションに関しては十分今でも戦えています。テニス界に現れた新星アルカラスと、絶対王者であるジョコビッチのようですね。ジョコビッチもまだまだ現役です。1~2年後はわかりませんが。
モバイルメーカーのイヤホンに物足りなさを感じていたり、買い替えを考えている方、クオリティが高く1つのイヤホンで使いまわしたいという方には本当におすすめです。
長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
この素晴らしいオーディオライフに祝福を!
Spallow さん
(2023/06/22)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
3.5
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:ブラック
TWSの新たな王者
店頭での試聴レビューです。
私はtwsは普段あまり使いません。有線で音楽を聞いています。どうしてもtwsは有線と比べて音質が劣るというイメージがあるためです。
ですが、EAH-AZ80を聞いて驚きました。有線と比べても何ら遜色ない音質です。
特に感心したのが低音の質でした。ブーミーでなくタイトな低音。質の良い低音という言葉がピッタリです。全体の音の傾向としては、とても優等生な鳴り方です。各社ハイエンドをリリースしていますが、自信を持っておすすめできる1台です。
通勤時間などでも上質な音楽を体験したいあなたに。
kaku さん
(2023/06/22)
3
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
初めてTWSを買うなら結構有力です
普段Q7にイヤホンやヘッドホンを繋げて聞いているのですが、どうしても利便性に欠けるのでワイヤレスを使おうと思い視聴しました。
久しぶりにtwsを使ってみたんですが音質が思ったより良くて驚きました!他のtwsも視聴しましたがこの値段帯で選ぶなら結構魅力的だと感じました
アズサ さん
(2023/06/22)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:シルバー
高音質なのは間違い無いです
分解能・解像度、高いです。
なのに痛い音は一切出ておらずクセが少ないです。
値段を考えると上下左右の音場は普通という印象ですが、TWSには珍しく奥行き表現に優れているのが素晴らしいです。
ただ、Voなどの中央に定位する音像が大きく音量を上げるとやや圧迫感はありますね。
モニターライクに音が良く見えてくる部分もあるので、人によっては疲れやすいかもしれません。
短時間での試聴では分かりにくい所もありますので、他の方への配慮をしつつゆっくりめに試聴してみて下さい。
SBs さん
(2023/06/22)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:シルバー
普段使いイヤホン更新で購入
3年ほど第一世代AirPods Proを使用していて、次は第二世代AirPods PRO
購入予定でしたが、EAH-AZ80の色々なレビュー記事を発売前に見て気に
なり購入しました。
音質は高中低どこも明瞭で非常によく感じます。
装着感もとてもよく、ここまで違和感なくフィットするものは初めての
体験でした。
ノイキャン性能も以前の環境と比べてでの評価ですが、更によくなった
と実感します。
設定回りも不満はなく、前評判通り音質以外を含んだ全体評価の高さが
実感でき、満足です。
※視聴環境:amazon music unlimited HD/Ultra HD音源
nm さん
(2023/06/21)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
無評価
color:シルバー
先代AZ60から音質大進化
総評
リスニングするだけであれば、満点です。
音質はAZ60でも及第点でしたが、高音、中音、低音の分離感と解像度が完全に別レベル。AZ60は全体的に雲がかった音質で、LDACマルチポイントがなければ購入しないレベルでした。好みの音質はハイブリッド or BA派なので。
今作AZ80は、ダイナミックドライバーでありながらBAレベルの解像感に感じると思います。特に高音のキラキラ感、低音の厚みが増幅しており、ボーカルもしっかり聴こえる。低音はアタック感あります。
残念ポイント
マイク音質、ノイキャンレベルは業界トップとは言えないのが惜しいところ。
特にマイク性能は定評のあるSoundcore liberty 3 Proに及ばない。
マルチポイントは3台できるけど、音質劣化必須のため、常時接続は2台に結局なる。
Technicsファンでなかった私でもオススメしたい。
逆を言うとAZ80をもって真のTechnicsファンになりました。
このまま次作も業界ぶち壊して欲しい。ハイブリッドとか作っちゃえ!
ちなみに2022年頃からメーカー主導小売価格を提言しているパナソニック。
利益率が上がっているのか、様々な商品が各業界トップに突き進んでいます。
今後に期待大!
SE846からのめり込んだ人 さん
(2023/06/20)
2
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:ブラック
ベストオブベスト
このイヤホンは私が使ってきたイヤホンの中でトップです!
・音質
繊細かつド迫力な音です。中身のある音といいますか、「良い音!」っ感じることの出来る音になっています。ぜひeイヤホンで視聴をしていただきたいです。
・ノイキャン
BoseとAirPodspro2と比べれば劣ります。ただし、その次に強い!と言い切れるほど強いです。アプリで調整も出来るのでノイキャンの使いやすさという点ではNo.1です。
・外音取り込み
マイクで拾っているな、と感じます。ただ、遮音性が高いとも言えます。十分に実用的です。
・総合
アプリの使いやすさも◎他のイヤホンよりも作り込まれている印象です。「あ、これは出来ないのか」と思うことがありません。
マルチポイントもすごいです。ほんとに。他のイヤホンとは一味違うんです。
悪い所、イマイチな所を探すんですが無いです。
追記、シルバーカッコいいです。黒が好きなので黒を選ぼうと思っていましたが、シルバーの高級感はどんなワイヤレスイヤホンより素晴らしいです。
のぶた さん
(2023/06/20)
2
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:シルバー
AZ60からの買い替え
AZ60を利用してましたが、全体的に
一回り音質、性能が向上しています。
満足しています。
TE-Z1PNKも使用してましたが、こちらの方が
好みでした。
ニステル さん
(2023/06/20)
2
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
5.0
color:ブラック