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商品レビュー

8の商品が見つかりました。  1-8件を表示

Campfire Audio

Andromeda Emerald Sea 【CAM-5720】

総合満足度

4.0

高音の質

3.9

中音の質

4.0

低音の質

4.2

細やかさ

4.1

迫力

4.5

音場

3.9

遮音性

4.2

音漏耐性

4.0

なるほど

3万以上のTWSをいくつか持ってますが、ここまで遮音されたカナル型は初めてです。その分音質は文句なしですが、、、
有線はyincrowのRW3000を使ってます。
FiioM17のバランスで聴いてます。
音質は思ってたよりも、ほんとに若干ですがボアついてると感じました。高音が綺麗と評判だったので、過度に期待したのかもです。
他のレビューを見ても、この最新モデルは以前とは別物っ言う方が多いみたいですが。
イヤーピースはfinalのTWS用の黒です。ノイキャンレベルで遮音出来てます。
しかし、ノイキャンとは違って手で耳栓したような状態なので、自分の声やタッチノイズが響いてしまって、音を邪魔しますね。私は聴きながら歌ったりする聴き方なので、ここだけは不満ですね。ですが、ピッタリフィットしないと低音スカスカだし、他の音も遠いラジオみたいだし、、、
音は良いですが、私の聴き方はカナル型は合わないのかも。

Yasu さん

(2024/02/04)

満足度

3.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

2.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

とてもすごいイヤホンだがAndromedaではない

Andromedaは一度手放して買いなおした経緯があります。その際に2020とこのEmerald seaで悩んで、かなりの時間を試聴しました。かなり入念に比較したのですが、emerald seaの実力はものすごいと思うものの、過去のシリーズよりは低音に特化しており高音やボーカルが少し遠い気がしました。女性ボーカル物を聞くことが多いのですが、女性ボーカルの艶感も2019や2020と比較して少しおとなしいかと。ただしemerald seaの分離感の高さはものすごくて、1イヤホンとしての実力はemerald seaは過去のAndromedaシリーズの中で最高のような気がします。また高音は2020のほうが勝っているとは思うものの、金管楽器系の煌めきに関してはEmerald seaのほうが美しく感じました。しかし女性ボーカルは過去のシリーズのほうが上だと思うんですよね。しかしこれまでのAndromedaを求めるファンは(私のように)実力を認めながらも少し違うと思う気がします。装着感が過去のものよりも増していると聞くのですが、言われなければ気づかないレベルでした。
ということで個人的にはAndromedaとしては好きになれないです。ケーブルが2.5mm, 3.5mm, 4.4mmついていたり、木箱を含めて全体的にゴージャスだったり、木箱の材質がなくなったからこそ生産がストップしていてレア感があること、など色んな要素があって、惹かれる気持ちがないわけではないのですけどね。あとは個人的にLitz pure silver cableが好きで、ケーブルを買いなおすのであれば3本ついていることが逆にデメリットになるとも思っています。

Ryota さん

(2023/12/27)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

旧Andromedaと比べない方がいいイヤホン

30時間ほど聞いています。
これは、とても良いリスニングイヤホンですね。

・デザイン
  外観は旧Andromedaと比べかなりスッキリしてます。着け心地が軽い。
  もうちょっとゴツゴツした感じを想像してたので、これは○でした。
  
・音質
  モニターイヤホンではなく、リスニング重視のイヤホンです。
  旧Andromedaとは全く違うものになっています。
  なので、最早「旧作と違う」という聴き方ではなく、「Andromedaの名前がつかわれているけど、その全く違うもの」と考えた方がいいかもしれません。
  しかしながら、それがダメかという理由にはならないです。
  逆にリスニング重視とみるなら、こちらの方が聞いてて楽しいです。
  「Andromedaとは違う名前で売れば良いのに」とは思いつつ、メーカーがこれに「Andromeda」の名前を使ったのは、旧が不満だったのか、現代的にリファインしたかったのかの意図があったのかなと。

  ・低音
   「これBA?」と思うほど低音が出ています。
   旧Andromedaがこれが弱点だったので、これが後継機になって進化した部分で、その通りでしょう。
  ・中音
   存在感があります。
   ウォーム系なのですが、「人間の声の艶」がとても出ています。
   逆にボーカロイドみたいな機械音声は平均的な鳴り方かなと。
   「人の声を堪能したい」というイヤホンに感じました。
  ・高音
   低音が出るようになったので、埋もれているように勘違いしがちですが、ちゃんと細かい音が出ています。
   多分、旧と比べても艶っぽく出ているんではないかなと。
   とはいえ、クール系な正確なカッチリした音ではない印象です。

  あと、音質というか「音が良く鳴るなあ」という印象です。
  インピーダンスの低さがそうさせるのか、結構鳴ります。
  音量含めて注意が必要かもしれません。

  とにかく「デュアルダイアフラムBAってここまで出来る」という意欲が見えた製品かなと。

・イヤーピースとケーブル
  自分は付属のやつでなく、バランスケーブル ALO Silver litz 4.4mmを使いました。
  低音はしっかり出ているので、高音を持ち上げるような銀系のケーブルが合うかなと感想です。
  イヤーピースも気をつかった方が良いです。
  コンプライ、final E、日本ディクスと全く違う音質になります。

・価格
  これは高いですね。普通に高い。付属のケーブル3種類を除いて12万円くらいにならないかなと思います。

総じて購入して満足しているイヤホンです。

まろやか和尚 さん

(2023/05/21)

5

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

旧型より弱点克服した新型アンドロメダ

アンドロメダはicebergとandromeda Sを所有しており、その比較となります。
一聴して直ぐに旧型より低音が弱いと言われていた部分を修正して隙がない機種にしてきた印象を受けました。音のキャラクターは極力維持し、低音を追加して全体のバランスを見直した感じです。
旧型は低音が控えめな分、高音が前に出てその分全体的に派手な音がする少しヤンチャな感じでしたが、新型は優等生な音質で聴きやすいです。旧型とSを比べた際、高音の出方の違いにより、少し大人しめに感じるものの、ブラインドテストした際は少し悩むと思いますが、今回の新型と旧型とは低音の出が全然違う為、かなりの人が直ぐにわかると思います。それぐらい低音の見直しが大きく修正された印象です。

装着感は旧型とのあまり変わらない印象です。寧ろ最近のcampfire audioの装着感はハウジングの材質による重量に寄る装着感の方が大きいように感じます。

ケーブルは従来のlitzケーブルと比べ、歩きながら使うと少し振れを感じるかもしれません。
価格が前回より上がったため、競合比較が今までよりワンランク上がり、比較される候補も変わってきます。昨今の物価上昇を考えると仕方ないかと思いますが、それらも意識したケーブル種類追加の対応でしょうか。木枠ケースなど今までのECOを謳う姿勢とは異なるものの、このメーカーの看板製品の正式後継機なので意気込みを感じます。

アンドレ さん

(2023/05/03)

6

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

Andromedaではない

製品名にAndromedaと付いているが、従来のAndromedaとは全く別物の低音特化型のイヤホン。

低音特化型と言っても良質な低音ではなく、非常にブーミーで耳障りな鳴り方をしていて、他の帯域をことごとくマスクしてしまいすべてを台無しにしている。

当該メーカーのコレクターでない限りこれを好評価できる方はどれだけいるのだろうか。それくらい酷い。また、外観もフルモデルチェンジされたことによって装着感こそ良くなったが、見た目は手先が不器用な人間がフルーツカットしたメロンのような不細工なデザインで購買意欲が全く掻き立てられない。

ケーブルについては、フラットタイプのものが採用されているが全く意味不明である。フラットタイプのLANケーブルのようにドアの隙間やカーペットの隙間を這わす用途なら理解できるが、ポータブル用途のイヤホンでフラットにするメリットは何があるのだろうか。

付属品の中に例の手が入っているそうだが、そんなものを付属させずに価格を抑えてくれたほうが喜ぶファンがいるだろうに、何をしたいのか全くわからないブランドである。

くず餅 さん

(2023/05/03)

2

満足度

1.0

高音の質

1.0

中音の質

1.0

低音の質

1.0

細やかさ

1.0

迫力

4.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

Andromedaという銀河

Andromeda Emerald Seaはリスニングライクな特徴を持つ高級イヤホンです。
ある程度モニターライクな特徴を持つIE900と同一音源を聴き比べたときの印象をもとにレビューします。
IE900は所有物で100時間以上聴いています。本機も所有物で、10時間程度聴きこみました。

再生環境の概要は以下の通りです。
 ソース:デスクトップPC(排他出力)
 DAC:Chord Qutest
 アンプ:Drop THX AAA 789
 イヤピ:final Eタイプ Lサイズ
 私の年齢:30歳
 私の性別:男
 
その他、おまじないとして各種電源等のノイズキャンセラーを利用しています。
アーシングはしていません。ハムノイズ等は特にありません。
私は30歳です。モスキート音はまだ聞こえます。体格は小太りです。好みはドンシャリです。

総括から入ります。
私にとっての本機は極めて満足度の高いリスニングイヤホンです。
リファレンスはIE900で、これも非常に高い完成度を誇りますが、好みはAndromedaです。

レビュー時の☆はIE900との比較をもとに作成しました。
全項目について、IE900を「4.5」と仮定した際に、本機の特徴を±で表現します。
一口に高音といってもいろいろあるため、あくまで参考・総括用です。

以下、個別の項目について説明します。

●高音の質
互角です。ただし性質が異なります。
高音は女性ボーカルやピアノ・金管楽器等の高音をイメージしています。

IE900の高音は地味ですが不思議な魅力があります。
IE900の高音は、うまく言えませんが、音が「一斉に・せいぞろい」して鳴り出すような特徴があります。
開放型や平面駆動型に見られるような、歪のない、定規を当てたような、まっすぐな出音ということです。

これに対してAndromedaはもっとでこぼこした高音を鳴らします。
音の種類ごとに感じられる近さ・遠さが異なります。
IE900とは性格が異なり、リスニングらしい音量の上げ下げが存在し、前後左右の立体感に優れます。

●中音の質
互角です。多少似通った部分があります。
中音は男性ボーカルくらいの帯域イメージです。

IE900の中音は高音同様、まっすぐな出音で過不足なく鳴ります。
ドライさと艶感のバランスが良く、しっかりとした存在感があります。

Andromedaもこれと少し似ていて、IE900をすこし艶感に振ったような音が鳴ります。
楽曲にもよりますが、意図的に音像を固めたようなエネルギッシュな鳴り方をします。

●低音の質
Andromedaが優位だと考えています。
ドラムやベース、その他上記よりも低い音域全般をイメージしています。

IE900は切れが良くタイトな低音域で、響くような低音は抑制的です。
量感は控えめです。ただし、全体域の中で目立ってスポイルされてるわけではありません。

Andromedaの低音は良く鳴ります。
量感で言っても多く、モニターでは敬遠されがちな響く低音にも積極的です。
意外にもこの点が特に好印象で、実演奏だと肌で感じる低音域の振動感を加味したリスニングに少し近いです。

●細やかさ
互角だと考えています。

解像間に関してはやはりマルチBAであるAndromedaに優位性があると思います。
ただ、IE900はIE900で成立していることは間違いないです。
写真で、超高精細の写真と、ピンボケの味のある写真を比べるようなもので、方向性の違いが大きすぎます。
よって、細やかさに関しては評価しようがなく、互角と言えます。

●迫力
Andromedaが優位です。

そもそもIE900とAndromedaで目指してる方向が違うと思います。
それを承知で書くと、迫力ではAndromedaが上です。
この点は先ほどの低音と同様で、量感による影響が大きいです。

ただもう一つ、両者にはデザインとして決定的な違いがあります。
それは定位の作り方です。

Andromedaは全帯域で音が近く、接近して、囲まれるような音像を作ります。
明るいレンズを持つ一眼レフで撮った写真のような鮮明さがあります。
それに比べるとIE900はもっとデッド・クール・ステディで暗い音像になります。
IE900は、マジックミラーで囲まれた取調室で聴取を受ける容疑者を外から眺める音像です。

●音場
互角です。

IE900の特徴はやはり低域から高域まで音が「一斉に・せいぞろい」して鳴ることで、ナチュラルな広がりを感じます。
取調室と言いましたが、これは死角がなく、一点収束するスタティックな世界観を持っているとも言えます。
Andromedaは音に囲まれるようなデザインであり、必然的に広大とはなりませんが、立体的で気持ち良いです。

●遮音性
Andromedaが優位です。

IE900もAndromedaも優れた装着感で、耳へのフィットや密着感は良いです。
ただ筐体自体の密閉性の関係か、特にダイナミック型はベント孔が必要な分遮音性は劣ります。
Andromedaは筐体の密着感から期待する遮音性を持っており、ゲーム中のPCファンの爆音も気になりません。

●雑感
結論として、Andromedaは前評判通り、従来機のキラキラ高音とは若干異なるデザインのようです。
ただそれ自体はあまり悪い事ではなく、別物であると割り切れば極めて高い性能を持っていると断言できます。
また、高音のキラキラ感もないわけでなく、どちらかというと他音域の充実によそ見しているせいとも言えます。

この音作りに関し、デュアルダイアフラムBAという新技術を用いた実験はすでにコラボ製品等で実現済みです。
したがって、CAがこの製品にAndromedaを冠したことは当然ながら作為的なものと考えます。
その真意までは到底はかりかねますが、ある意味ではこれが、BAによって目指したかった音なのかもしれません。

こんかつDJ さん

(2023/05/02)

10

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

完全進化を遂げた銀河

名機Andromedaの正当後継機と謡っていますがその実は全く違っています
なのであのAndromedaが欲しいという方は中古を探した方が良さそうです。
しかし、私もあのAndromedaが欲しかった一人であり、試聴もせずにこの新型に19万突っ込んだバカです。
結論から述べると、この新型Andromedaはとてつもない名機ですが、旧型とは全く違った方面での良さが沢山あります。ここからは旧型の違いがどこにあるのか、またどこに私がこの新型を名機と称した理由があるのかを話したいと思います。

最初から音に関してですが、Andromedaの代名詞とも言えるあのキラキラしたような高音は残っていますが若干抑えめです。しかし、とても伸びがあり刺さることもない万能な鳴らし方をしてくれます。
ボーカルは楽器に埋もれることなく、存在感があります。そして旧型で刺さりやすかったボカロのサ行も全く刺さらない優しい音です。
低音は新型で最も進化を遂げたと思える部分です。深く深く沈み込んだと思えばじんわりと全身に広がっていくとても質の良い低音です。この低音についても迫力があるからと言ってキツくなく、空間が全身を包み込んでくれるような優しさがあります。

ここまで音に関して述べてきましたが、全域に共通して言えることはとても優しい音だということです。ここが旧型ファンが好意的に思えない最大の理由かもしれませんが私はここにとても魅力を感じています。新型の音の優しさ、ウォーム系や暖かい音などとも表現されますが単純にそういう傾向があるというだけで片付けてしまっては勿体ないです。ただ暖かいだけではなく音の輪郭や迫力、スピード感などがしっかりと感じられ、それでいて全く聴き疲れしないという点が私の中ではとても衝撃的でした。解像度が高くて、臨場感もしっかり感じられるのに、激しい曲を流したまま寝落ちしてしまうここまで心地の良いイヤホンはなかなかないと思います。

装着感は旧型から大きく改善されている部分です。曲線を多用しているだけでなく筐体自体も小さいので耳にすっぽりと入ってしまい、カスタムを使っている時と同じくらい自然な付け心地です。装着感が良すぎるせいで使っているイヤーピースによっては密閉され過ぎて全く音が聴こえなくなるようなこともあるほどです。

他には木箱であったり、ケーブルが3本付属されていたりケースも2つ、イヤーピースも複数個付属されていたり本体以外にもお金をかけているなという印象ですが、個人的にはここら辺を削って価格をもう少し下げて欲しかったですw

以上が新型Andromedaを三日間程使用して思った旧型との違いについてですが、前書きの通りこの新型に感じる個人的な魅力は
·高解像度と聴き疲れのしにくさを両立した最高のバランス
·BAドライバとはとても思えない質の高い低音
·銀河のエッセンスが残された伸びの良い新しい高音域
·圧倒的な装着感による疲れにくさ
などです。
高い買い物なので、普段からできるだけ長い時間使っていたいですよね。このAndromeda Emerald Seaは全く聴き疲れすることなく最高の音楽体験を何時間でもし続けられる、とにかく優しさに特化した最高の名機だと感じました。私と同じように長年Andromedaに執着していた人でも優しく新しい場所へ誘ってくれる、そんな逸品でした。

コタさん さん

(2023/05/01)

14

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

低音がパワーアップ

ポタフェス、店頭で何度か試聴させて頂きました。
低音がパワーアップしている印象で、旧型とは別途に欲しくなる仕上がりです。
お値段がネックですが・・・(汗

タルカジャ さん

(2023/04/30)

満足度

5.0

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし