商品レビュー
14件の商品が見つかりました。 1-14件を表示
SONY
MDR-MV1
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
同価格帯のモニターヘッドホンの中では1番好き
5〜6万円台の密閉、開放型モニターヘッドホンは過去に何機種も使用してきましたが、総合的にこちらの機種が1番好きです
あまりフラットな特性では無いですが、自然な定位感でモニタースピーカーで聴いてる感覚、音の配置感に割と近いです
高域の解像感もさることながら、低域も自然に良く下まで伸びており、開放型モニターヘッドホンの中では1番出ているのではないでしょうか
ボーカル重視ならT3 01、フラットバランス優先ならならSRH 1840と他にも選択肢はありますが、
パッと聴きの音のバランスの印象と自分が聴くジャンルとの相性から、こちらの機種を気に入って使用しております。
あ さん
(2024/04/13)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
3.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
音量管理注意
1ヶ月エージングした後レビュー 純正ケーブル6.3ミリはかなり空間が広いがクラシック等を深く聞くため音量をあげると高域が刺さる時がある 変換をつけると奥の方がぼやける印象があり普段使っているケーブルメーカーBrise Audio に変更してBSHP for MV1 4.4にリケーブルすると印象がガラッと変わる音の鳴りが変わり元々広い空間にさらに見通しの良い明瞭感が加わると思う。
リュナ さん
(2024/01/18)
2
満足度
5.0
高音の質
3.5
中音の質
5.0
低音の質
3.5
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
4.5
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
試聴レビュー
発売当初の値段だと他の同価格帯のヘッドホンと比べると若干基本性能では劣るなと感じますが、46000円ならめちゃくちゃコスパは高いと思います。
はるまき さん
(2023/12/31)
1
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
空間表現が良い
さすがソニーということで安定の音質で特に空間表現が良かったです。
モニターヘッドホンなので味つけは少なめです。
aota さん
(2023/12/17)
1
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
モニター用としてはGood。音楽鑑賞は要注意
イマーシブ・オーディオ対応モニターヘッドフォンだからか、空間表現(パン振りやリバーブのかかり具合等)のチェックはシビアに行いやすいです。音場の広さを感じるのは、空間表現を正確に再現しているからだと思います。クラシック音源は意外と横方向の広がりがなかったり、ステレオ感のある楽曲でもリバーブはそんなに使っていなかったりと、今まで聴いてきた楽曲でも新たな発見がありました。また、低域、特に超低域はスピーカーの鳴りに近く、モニターしやすいです。超低域が抑えてある楽曲はちゃんと控え目に聴こえるので、無理矢理持ち上げている感じはしません。メインに使っていたモニターヘッドフォンT3-01だと超低域の表現はあまり得意ではないので、これは嬉しいですね。
一方、音量を上げていくと、徐々に高音域が耳に刺さるようになってきます。結構音量を上げても全体的に破綻しにくいT3-01と違って、こちらは大きな音量でモニターするのには向いていないと思います。また、T3-01より若干ボーカルが引っ込んで聴こえます。やはり本機にも得意不得意がありますので、場面ごとにT3-01と使い分けていくことになりそうです。すでに別のモニターヘッドフォンを持っている人も、空間表現や超低域のモニター用に1つ購入しておくのはありなんじゃないでしょうか。
他方、音楽鑑賞用にはあまりオススメしないです。「マイクで録っている」「音を配置している」というのがわかりやすいので、迫力だとか臨場感とかの表現は難しいと思います。特にライブ音源には不向きですね。会場の空気感が一気に薄れます。このあたりは本機に限らず、モニターヘッドフォンの宿命なので仕方ありません。
NJ さん
(2023/11/18)
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
3.0
音場
4.5
遮音性
1.0
音漏耐性
1.0
color:規格なし
いいかも
hd6xxを使用していましたが、こちらに変えました。装着感もよく、非常に満足しています。開放型のヘッドホンなので遮音性と音漏耐性は低くつけました。
なた さん
(2023/09/02)
1
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
4.5
遮音性
1.0
音漏耐性
1.0
color:規格なし
音の透明感がものすごい
還暦祝いに、SONY MDR-1ABTからの買換です。
高音・中低音域ののび、はっきりとした音質は驚きです。少し低音が弱く感じますが、イコライザーで調節するまでは無く、中高音の美しさが楽しめます。
PINK FLOYD・EL&P・YES等のプログレ系、JEFF BECK・LED ZEPPELINのロック系と確認しましたが、最適なヘッドホンと思えます。なおJAZZは楽曲によっては、パンチが弱く感じました(FUSION系は楽しめました)。
yashuchika さん
(2023/08/16)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
3.5
低音の質
2.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
2.0
音漏耐性
2.0
color:規格なし
新たな名機になりえるか?
試聴してのレビューですが、この価格帯のヘッドホンはかなりの激戦区になるので定番になるかと問われるとなかなか難しいところではありますね
装着感が軽くイヤーパッドも肌触りが良いので長く使用するうえでとても好印象です
音に関しては開放型なのでやや広めです
密閉型の低域が好きな方はイコライザー等で調整する必要があると思います
ただ、全体的な完成度は高いので初めて開放型ヘッドホンを検討する方は一度聴いてみてほしいと思います
個人的にはHD650と比較してみるのが一番いいと思います
boc_0o さん
(2023/06/21)
1
満足度
4.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
3.5
迫力
3.0
音場
4.0
遮音性
0.5
音漏耐性
0.5
color:規格なし
感動しました
普段、某モニター系イヤホンのミドルグレードで楽しんでいて、そろそろヘッドホンが欲しいと思い、色々と試聴している最中に発売が発表されたMDR-MV1。
室内使用が前提で、音場の広いヘッドホンを探していましたが、ドンピシャの売り文句に釣られて6月頭の入荷で購入しました。
価格の割に…というネガティブな評価を目にしていましたが、やはり杞憂でした。
箱を開けたばかりの頃は低域〜中域にかけてモヤがかかったような感じがありましたが、30時間ほど聴いているうちにそれがなくなり、大変バランスよく鳴るようになりました。
音場の広さ、定位感は売り文句どおりで大満足。
確かに6万はヘッドホンデビューの自分には高価でしたが、これで3年は楽しめると考えれば良いコスパと思えます。
音楽沼にハマりたての新人 さん
(2023/06/14)
1
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
1.0
音漏耐性
無評価
color:規格なし
バランス接続でより楽しめます
ゼンハイザーの660S2と迷いましたが、側圧やさしい装着感、360°reality audioを楽しみたい事、視聴した時の透明感、この3点が決め手となりこちらを購入。付属のケーブルでまずは聴いてやっぱりいいなぁと。低音もしっかり出ていて、高音もとても良く抜けていき気持ちいいです。360°reality audioもためしてみました。こちらはまぁこんなもんかぁといった感じ。全体的にとても満足でした。このヘッドホンが発売前に用意しておいたノブナガラボのバランスケーブル〝大千鳥〟にリケーブルしてバランス駆動を試したところ、リスニングがとても楽しくなる仕様に変わりました。かなりはっきり変わります。特に360°reality audioのクオリティが格段にアップします。そのほかの楽曲もボーカルが近づき、霧が晴れ、迫力がアップします。落ち着いて静かに聴きたい時は付属ケーブル、より迫力を求めるとき、または360°reality audio時はバランスと使い分けています。とても良い買い物でした。しばらく他のヘッドホンはいらないと思わせてくれる一品です。
シロウ さん
(2023/05/15)
6
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
圧倒的表現力
eイヤホン日本橋本店にて試聴。
音場が半端ないくらい凄い、広いとか上下とか前後とかそう言った表現をぶち壊す圧倒的空間表現力です。
疑似サラウンドでも全くないのに、包み込まれるような空間で聴いているかのようで、いろんな方向から楽器が鳴っています。この楽器はそこで鳴ってたいたのかと改めて思い知らされました。
また解像度もしっかりとあり聴いていて楽しくなるヘッドホンですね。
HD660S2と啓明星-VENUSを買ったばかりですが、これも絶対欲しい逸品となりました。
取りあえず試聴は絶対すべきであると言っておきます!。
わいえん さん
(2023/05/08)
5
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
2.0
音漏耐性
2.0
color:規格なし
買わずにいられないと思います
トータルで5回試聴してます。エージング完璧なら今までのヘッドホンとは違う立体感に驚くと思います。リケーブルで更に楽しめるはず。
ごまにゃん++ さん
(2023/05/03)
2
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
1.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
モニターヘッドホンであってモニターサウンドにあらず
まずモニターサウンドを期待している方はこのヘッドホンを買うのはやめておいたほうがいいです。音はバリバリSONYサウンドが出てくるんでモニターどころではないです。
まずこのヘッドホンの音質としてはアタック感があって質のいい低域、控えめな中域、キラキラした高域のよくあるソニーサウンドなV字の音です。あと楽器とかの描写は得意なのですが高域から出るはずの空気感の描写が全く伝わってこないんで、EDMとかロック・ポップは相性いいんですけどクラシックやコンサートホール系の音源とは相性がとにかく悪いです。
解像度は普通ぐらいでそんな高くはないです。
この時点でこのヘッドホンは何をモニターしてるんだという話になるんですがそれは音場や定位でして音そのものではないんですね。
まず商品説明を見てみてみると「クリエイター向け」「クリエイターが意図する正確な音場再現が可能」と書かれてまして、これは音のミックスだとかを行う音の作り手に向けて作られたヘッドホンでして決してリスニング用途ではないんですね。
このヘッドホンの使い道は音像の確認になってまして三次元的な音のなり方を確認するときこのヘッドホンはかなり描写がうまく、前後左右に音が広がりながらも距離や位置がしっかり掴めて音像の違和感というものがかなり少なかったです。
ここまで作り手サイドなヘッドホンというのは珍しくて自分が知ってる限りOLLOのs4x辺りしかないのでそのヘッドホンを使っている方とかであれば、この音にもすんなり馴染めるかと思います。
ただリスニングで使おうとするとそもそも立体音響とは無縁なことがほとんどなのでdolbyサウンドで聞くとかそういうことが無いと前述のsonyサウンドが前に出てきて、モニターサウンドを期待した人はがっかりということになります。
もちろんリスニングとしても使えるには使えるんですけどこの価格帯であれば音質がもっと高いものがかなりの数あります。
総じて私のようなリスナーではなく作り手側にいるクリエイターさん向けのヘッドホンだと感じました。
評価が低い理由としてまるで商品説明はクリエイター向けだと書いているのに新商品の告知だとかsonyの宣伝ではオープンのモニターヘッドホンと伝えられていることがあり、期待していた音とは異なっていて自分としては騙されたなと感じたのが理由でございます。
げきから さん
(2023/04/20)
3
満足度
1.5
高音の質
2.5
中音の質
3.5
低音の質
5.0
細やかさ
2.0
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
0.5
音漏耐性
0.5
color:規格なし
さすがのSONYを感じた商品でした。
私の今回の試聴プレイヤーは
Xperia 10 IV
ZX707
まずは一聴した感じは、
少し薄めの音質ながら、しっかりと音の広がりと定位そしてリアルな音が聞き取れるといった感じでした。
聞き入りながら何曲か聞きながらZX707(3.5ジャックですがパワー不足を感じませんでした、ハイゲインでの試聴です)の
音質調整をしていくと不思議とフラットEQが
絶妙にいいことに気づくと、(それとEQでの調整が敏感に反応してくれます)
あゝこれがモニターヘッドホンと言われる所以かと納得しますね。
そして重みを感じさせない程の軽量加減と
柔らかめのイヤーパッド、デザインが所有欲を刺激してくれますね。
ユーチューバーさんのレビューはホントでしたwww
ではまた
ここからは購入後レビューです
買って良かったところ
1)圧倒的に抜群の装着感です。
2)フラットな音質で上品なところ(中低域が盛り上がり気味でこもり気味、EQでだいぶ変わります)。
3)音場が広く定位が掴みやすいところ。
4)EQでの調整が敏感に反応してくれて、音源制作に向いているところ。
5)ZX707所有しているところ、今後360リアリティーオーディオに期待しています。
6) NOBUNAGA Labsの大千鳥でのバランス化をしました、だいぶ印象が変わり、中高域のぬけがよくなり、音の広がりを感じれるようになり、また中低域にあったこもり気味の音質もスッキリと良くなりました。
残念かなと感じたところ
1)ZX707(ハイゲインですが)での場合はほんのすこし、パワー不足を感じるためバランスケーブルも付属して欲しかったところ。
2)ワンポイントでいいので木や、チタンを使ったデザインにして欲しかったところ。
3)音質的には籠り気味で、あまり良くないところですが、聞きこむとなぜか好きな音質、(注)エイジングでかなり変わるので結論は聞きこんでからにしましょう。
余談ですが購入のためはSONYストア(無料保証が3年の為)に向かい、もはや一か月待ちでしたので帰りにeイヤホンによって残り僅かでしたがGETできました、発売当日2,3にちで初版完売するのはSONYマジックですかね、それが興味がある程度でも購入しないといけないと思わせるのは毎回のSONYマジックでしょうね。
ではさようなら。。。
ナオキ さん
(2023/04/16)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
2.5
音漏耐性
2.5
color:規格なし