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商品レビュー

13の商品が見つかりました。  1-13件を表示

FIIO

K9 Pro ESS 【FIO-K9PROESS-B】

総合満足度

5.0

音質

4.8

携帯性

3.2

バッテリー

4.0

拡張性

4.5

皆さんのレビューは本当でした

NW-ZX707とMDR-Z7M2にキンバーケーブルを繋いでバランス接続で音楽を楽しんでいましたが、更に良い音を聞いてみたくなりヘッドホンアンプを購入してみようと思いました。

当初はTEACのUD-505-Xを購入しようと思っていたのですが、K9PROESSのレビューを見ると購入されたほとんどの方が大満足とのレビューばかりだったので私も皆さんがそれほど満足出来る音ってどれほどのものなのか聴いてみたくなりFIIOの世界に飛び込んでみました。

結果は‥
皆さんの言う通りでした(笑)

ロックやメタルを中心に聴いていますが、ウォークマンで何度も聴いたお気に入りの音楽を再生した瞬間から更に透明感が高く綺麗でパワーがありヘッドホン内を縦横無尽に広がるサウンドに大満足!チャンネルセパレーションも見事だと思います。

ただ一つの欠点はこのアンプで聴くととても綺麗な音の為にボリュームをあげてもうるさく感じないのでドンドンボリュームが上がってしまい難聴にならないか心配になります(笑)
我ながら良い買い物(決断)をしたと思います。

最後にアンプが宅配便で届く事に少し不安を感じていましたが、eイヤホンさんの梱包はとてもしっかりとしていて商品をとても大切に扱っているなと感じさせられました。

紫おやじ さん

(2024/01/27)

2

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

5.0

拡張性

5.0

color:規格なし

これがいい。これだけあればいい。

おおよそほとんどの人が本機種を購入すればアンプの買い増しをする必要はありません。
それほどまでに安定していて・音が良く・コスパの良い一台です。

実際、これ以上の機種を買っても「なんか変わった気がするけど音質は同じくらいじゃね?」と感じることでしょう。
そのため、多くの人にとってこれが最終地点となり得ます。

あとは色付けが違うくらいなので、これが気に入っているのであればあえて同価格帯のほかの機種や、目から鱗レベルで音が良くなることを期待してほかのヘッドホンアンプを選ぶ必要はないです。

音は冷たく、解像度が高いです。
おおよそほとんどのヘッドホンを駆動することができます。
まさに「良い音」の全要素を満たしています。

最後に。
200V駆動は危ないですし、やめましょう。
ただ、そこまでする人は本機種をあえて選ばないと思いますが。

たぬき さん

(2023/12/30)

2

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

color:規格なし

高性能だが苦手分野もあり

10ヶ月ほど使用しました後のレビューになります。
この値段ですがコストパフォーマンスはかなり高いと感じます。
特徴として感じている部分は、
音の押し出し感が強く、良くも悪くも「美しく鳴らしている」所が伺えます。
これはボーカルのかすれ声等で比較すると分かりやすいです。
アンプとしてのパワーは申し分なく鳴らせないHPはほぼ無いと思います。
がしかし、どうも他のDAC/AMPと比較した際に違和感を感じた部分がある為
レビューとして記載しておきます。
(これは個人的な感想の為、試聴されることを勧めます)
一言ですと平面駆動のドライバー系は苦手なのかな?と感じてます。
・HiFiMAN Arya
・Meze Audio LIRIC
・Meze Audio ELITE
後者のHPとは値段的にも釣り合ってないのは解っていますが、
どうも相性が良くない様に感じた為、レビューにて。

fegelein さん

(2023/12/29)

2

満足度

4.0

音質

4.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

4.0

color:規格なし

ハッとさせられる臨場感!

ESSDAC搭載なので高音が繊細かつクリアで素晴らしいです。
さらに、低音は厚みがあり深いので、広めの音場と分離感の良さと合わさって、ハッとさせられる迫力というか臨場感が凄いです。
流石FIIOの据置フラッグシップ機というだけあって超高音質です。

おで〜る さん

(2023/12/22)

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

3.0

バッテリー

3.0

拡張性

5.0

color:規格なし

流石、Fiioフラッグシップを名乗る1機

音の広さはESS9038PROが8chであることも大きく影響しているかもしれませんが、流石です。
音作りもTHXが入っているだけあって、Fiioの上位機種らしい音に感じます。

qdc Tigerを聴いた時は、「お前、こんな重厚な低音出せたんか?!」と驚きました。
このイヤホンの特性的には必要十分の低音だと思うので、低音特性はこのK9 Proの力でしょう。

HIFIMAN Arya Organicで聴くと、音源としてはそこまで良くないはずのYouTubeのライブ映像などでも恐ろしい臨場感を醸し出します。

なんというか、テンションが上がる音だと思います。
DAPとしては同DACチップを積んでいるFiio M15sを使用していますが、一段高そうな音がします。
よくある安いイヤホンなどの頭が痛くなるドンシャリではなく、このK9 Proを通すと本当にその場で鳴らしているかのような臨場感は本当にFiioの音作り上手いなぁ、と感じるところです。

ただし、発熱はある程度します。K7も過去に使っていましたが、比にならないほど。
筐体が大きい分、放熱は強いでしょうし、外側が熱くなるのは放熱がうまくできている証拠なので良いですが。(直射日光でも当てなければ、熱暴走はしないでしょうし。)

欲を言えば、AKM DACのK9 Proを再販して欲しい(AKMの方がもっと優しい、夜に聞くのが楽しい音だと思うので)というのはありますが(笑)

試聴環境
MacBookPro (M1 Pro) - USB C to B -> K9 Pro -> qdc tiger 付属ケーブル4.4mm

MacBookPro (M1 Pro) - USB C to B -> K9 Pro -> HiFiMAN Arya Organic 付属ケーブル6.35mm

MacBookPro (M1 Pro) - USB C to B -> K9 Pro -> HiFiMAN Arya Organic NOBUNAGA Labs INSPIRE NEO 蓼科 4.4mm

かがくん さん

(2023/11/18)

2

満足度

4.5

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

4.5

color:規格なし

とにかく完璧

環境が変わった為最近購入し本日届きました!
今まではQ7→IE900
これからK9pro ESS→HD820

とにかく分離感、音のクリアな感じが素晴らしいです。
Q7も十分良かったのですがパワーが違うのかな、少し今までより高音が気持ちよく聴けるようになりました。
ただまだエージング100時間経ってないのでさらに良くなると思います。

箱だしな時点でこの完成度なのでこれからが楽しみです!

初の据え置きアンプを検討されてる方はこれで間違えないです!!

mito さん

(2023/07/24)

3

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

color:規格なし

大人しい子です。

使用環境➡️PC k9pro ess メゼ109、k702
今までzendac signature+zencan6xx。

 K9proの音は至って普通な音がします。普通と言っても高次元での普通です。
音に厚みもあり、左右の音場も広く分離感も素晴らしいですが、迫力が感じられにくい気がします。
お酒を飲みながら、趣味として使用するには艶感が少なく、個性がないので不向きかもしれません。
音質、性能は大変満足で、できればk9proとzendac+zencan両方所有したいですね。

Zen signatureからのアップグレードと考えている方は、一度k9proを試聴してみた方が良いです。k9proは大変素晴らし機種ですが、zen signatureを手放すと恋しくなるかもしれません!笑

えるも さん

(2023/06/24)

6

満足度

4.0

音質

4.5

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

4.0

color:規格なし

最高のfiioサウンド

ピアノの音など、はっきりと聞こえる。音の輪郭がわかりやすい。でも横に広がるような薄い広がり方をします。音場は広めですが、無音の時の空気感などディテールの表現は得意ではないかも?(sp3000とかと比べたら)音との距離感は近すぎず遠すぎない良い距離感。特にボーカルに楽器や背景の音がかき消されてしまう。またはその逆が起こらない良いモニター?みたいな音。こーゆーところはfiioっぽい。こういう音作りをイメージしてるのかな?特に背景の中音域がよく目立つので、音楽全体の音の厚みがあるように感じる。これのおかげで臨場感を感じれますが、ディテール表現など頑張ってほしいかも!これが揃ったら最強。だけど比べてるのがsp3000とかM30だから少し無理があるかな…。DACとしても使えるし使用用途の幅は広いしたくさんのタイプのジャックに対応できるけど、2.5バランスはないよ、欲しい。そもそもがヘッドホン用だからかな?使われているアンプはTHXだけど、そこにfiioの作りたい音が乗っかった感じで、THXだけのアンプとはまた違う。上位互換のHPA4とも傾向が違う気がします。でもノイズがほとんどなく、変な歪み方もしない、さすがトリプルAテクノロジー!!
音量のボリュームですが、ちょっと軽くて悪く言えば安っぽい?もっとゆっくりというかゆるゆる動く感じ?だったら高級感あって良かったです。

総合的に見れば『素晴らしい』商品です。
余裕があれば購入したいところです。

T さん

(2022/12/27)

3

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

color:規格なし

高解像度のパワフルサンド

非常にパワフルで解像度の高いサウンドで、ノイズも殆ど感じず、
満足度の高い音です。
K7とも比較してみましたが、こちらの方が解像感、パワフルさがあり
聴き比べてしまうとこちらが欲しくなってしまいました。

色々な使い方ができ、アプリで多少操作もでき便利に使えます。

はね さん

(2022/12/25)

1

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

2.0

バッテリー

無評価

拡張性

4.5

color:規格なし

パワフルな高音質機

ESSのいいところを前面に押し出したチューニングのハイエンド据え置き複合機。一言でいえば、パワフルで掘りの深い音がします。音場は広いですが、どちらかというと定位感に優れます。個人的には、音場を出そうとしたら低音をある種ブーミーにせざるを得ないと思っており、この傾向は好ましいです。

QutestとTHX AAA789の組み合わせで音楽鑑賞していますが、なかなかどうして、DACのスペックパワーで圧倒するものがあり、結構な価格差ですが、単純な優劣はつけられません。Qutestが点と粒立ちの音作りだとすると、本機は「わかっていて面で音を作る」とでもいうような方向性です。

こんかつDJ さん

(2022/12/17)

1

満足度

5.0

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

無評価

拡張性

3.0

color:規格なし

クリスタルサウンド

オーディオ環境:
PC→OYAIDE d+USB classA v2(1.0m)→K9 Pro ESS→ヘッドホン(4.4mmバランス接続)
※電源ケーブル及び電源タップについては検討中の為、デフォルトにて使用

使用ヘッドホン:T3-01(T3-CB)、ATH-WP900(hdc114a/1.2)、MDR-Z7M2(MUC-B12SM1)
使用イヤホン:SOLARIS2020、ANDROMEDA MW10、HA-FD01、E4000



上記の状態にて、主にAmazon music HDなどのストリーミング再生ないしは、
FLAC音源をfoobar2000にて再生を行っています。

これまでiFi-AudioのZEN SignatureセットやxDSD grypfonなどを使用してきましたが、
今回はじめてFiiOのDACアンプを購入致しました。


まず肝心の本製品の音質となりますが、
一聴して分かる見通しの良い透明感と広めの音場に気付かされます。
音の立ち上がりも早く、音が消える間際の余韻の残し方も素晴らしく丁寧です。
わりと明るめかつ華やかな部類の音質ではありますが、
音は太くもなく細くもなく、また硬過ぎず柔らか過ぎず、適度な塩梅ではないでしょうか。
高音が伸びやかで、低音はタイトで、中音は張りがあって、絶妙なチューニングだと感じます。

解像感や分離感にも優れていますが、角の取れたシルキーさも兼ね備えており、
また重心の低い余裕を感じさせる鳴らし方で、非常に高い安定感を感じます。

各種ノイズに関しては粗を探すつもりで聴いてみましたが、ほとんど何も感じないほどクリーンで、
クリスタルサウンドと称したくなるほど濁ってないです。
雑味の無いクリアな音質というのは、こういうことを言うのかと教えられた気分になりました。
この価格帯のDAC内蔵ヘッドホンアンプの中では、現状だと最高峰の一角ではないでしょうか。

操作性についても大変分かりやすく、特筆するほど容易な点も明記しておきたいと思います。
縦置きが可能な点についても、デスク周りを圧迫せず地味に助かっています。


これまで主にミドルクラスのDAPアンプを使用してきましたが、
歌手のブレス音のリアルさにドキっとしたのは、はじめての経験でした。
早々に売り切れたのも納得のハイレベルかつコストパフォーマンスに優れた製品だと感じます。
そして、総じて耳障り・耳馴染みの良い、多くの方に好まれるサウンドだと思われますので、
少しでもこの製品が気になった方は、一度試聴することを強く強くオススメ致します。

ボーダー さん

(2022/04/25)

10

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

color:規格なし

音場が広く濃い目の美音系

以前レビューした同価格帯のiFi Audio NEO iDSD(+トランス式安定化電源)との比較メインのレビューです。
WindowsPCからfoobar2000でASIO出力、使用ヘッドホンはSENNHEISER HD660Sで4.4mmバランス接続、電源はアイソレーショントランスで115Vに昇圧しています。

K9 PROの方が優れていると感じた点は
①音場の広さ(本機の方が特に左右にかなり広いです)
②ドライブ力(150Ωの660Sを接続した場合、NEO iDSDは本機のミドルゲイン(10V)よりはマシですが、ハイゲイン(14.5V)ほどのドライブ力はありません)
③入出力の豊富さ
④左右の音量バランス調整が可能(左の聴力が少し悪い(ボーカルがセンターから少し右にズレてしまいます)自分には助かります)

劣っていると感じた点は
①デザイン(スタンドが付属するのに、縦置き時が考慮されていない)
②筐体の色や表面処理(金色の多用はダサいし、黒はホコリが目立ちやすく、皮脂が付きやすい)
③操作性(リモコンが無く、電源オンオフや出力/ゲイン切替し辛い)
④ボリュームノブ周りのLEDはアプリでオフにできますが、オフにできない入力LEDが白色で眩しい(NEO iDSDは淡い青)
⑤発熱が大きい

肝心の音質ですが、
K9 PRO ESS:重心が低く、情報量の多い、濃い目で角の丸い美音系
NEO iDSD:フラットでクリアで見通しがよく、味付けを排した音(特にビットパーフェクト設定時)
だと思います。

しんぎん さん

(2022/04/22)

9

満足度

4.5

音質

4.5

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

4.5

color:規格なし

自身最高レベルの音楽体験です。

バーンイン前時点の感想ですが、まず自身にとっては初のESS DACです。高解像度であることは間違いないですが、据え置き機としての余裕感がプラスされてより本格的な音楽体験でができました。スマホを繋げるだけでこんなふうに変わるとは驚きしかありません。しかもあの価格でだしてくる中国にはもっと驚きです。
上記は本体のヘッドホンアンプ出力での感想です。自身はcayin c9というデュアル真空管を備えたアンプを所持しています。K9proをdacとして使いc9を4.4mm真空管モードA級アンプとして繋ぎ合わせて聴くと....もう鳥肌が立つくらい感動してしまいました。

ムロ さん

(2022/04/16)

9

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

color:規格なし