商品レビュー
7件の商品が見つかりました。 1-7件を表示

FIIO
BTA30Pro【FIO-BTA30PRO】
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
音は悪くないが接続が不安定
職場のPCとUSB接続しトランスミッターとして使用するために購入。
bluetoothのイヤホンで音楽とASMRを聴くのが主目的。
公式サイトにドライバがあるので、事前に導入しておいた方がよい。
電源はPCのUSB端子から供給されるので電源コードは不要。USBケーブルはタイプAオス→タイプCオスで1メートルほどのものが付属している。
電源ボタンを短押しすると電源が入るが、切るときは長押ししなければならない。電源が入った後は、電源ボタンを短押しすることでソースの選択ができる。
PCとUSB接続するときはDACモードで使用するものと思っていたが、これだとbluetoothが有効にならない。DACモードは本体の出力端子に有線接続したスピーカー等を鳴らすために使用するようだ。bluetoothのイヤホン等を鳴らすときはTXモードにしなければならないので最初は戸惑った。
TXモードでLL/HDボタンを長押しするとペアリングモードになりSTATUSのランプが赤と青に点滅する。
スマホアプリでコーデック、デジタルフィルター、オートパワーオンなどの設定ができる。スマホと接続するときはRXモードに切り替える必要がある。コーデックの変更はLL/HDボタンでもできる。
本体のボリュームにより、TXモードとDACモードのどちらでも音量の調整ができる。
音質は悪くない。無線であることと価格を考慮すれば十分なレベルだと思う。
PCの電源を切ってもUSB端子に接続している限りBTA30proの電源は切れない。BTA30proの電源を切るとコーデックの設定がクリアされてしまったので電源は入れっぱなしで運用することになるだろう。
気になったのは次の3点。
・LDACでの再接続が不安定。イヤホンを充電ケースにしまってから再接続すると、必ずボワボワした音になってしまいまともに聴けない。ペアリングしなおしたりモードを切り替えたりするとまともな音になるが余計な手間がかかる。LDAC以外だとこの問題は生じない。同じイヤホンでもスマホとの再接続はLDACで何ら問題なかった。実質、LDACが使えないので大きなマイナス点。
・再接続してもすぐに切れてしまうことがある。
・どのコーデックを使用してもわずかな遅延がある。ただし、実用には概ね差し支えない範囲だと思う。動画視聴やゲームで少し遅れてるかも?と思いつつ確信までは持てなかった。Youtubeの遅延チェック動画で有線ヘッドホンと比較したところ、遅延があることを確認した。
余談になるが、自宅で使用しているUSBDACのEH3には、背面にUSBオーディオ出力端子がある。EH3にはbluetoothのレシーバーだけでトランスミッターがないため、BTA30proをこの端子に接続してトランスミッターを後付できないか試してみたが、設定をどういじっても音は鳴らなかった。電源は供給されていたのだが。
やるお さん
(2024/10/08)
満足度
3.0
高音の質
無評価
中音の質
無評価
低音の質
無評価
細やかさ
無評価
迫力
無評価
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
様々な引き出しのある秀逸な機器
ここ最近のワイヤレス製品は有線と比しても引けを取らない程の高音質な物が急増しており、所持機器の数も立ち位置も若干ややこしい陣容になってきている。一方でこうしたボタン一発で入出力の切り替えが出来る高音質中継アイテムはまだまだ選択肢が限られており、本機も非常に重宝されるモノ。
普段使いではワイヤレス化アダプタやらレシーバーdacでイヤホン試聴してるが、疲れてきたから動画でも見るかと思い立った時にコレのスイッチを動かせばすぐさま有線接続に切り替えられPCスピーカーから音を出すという使い方が出来る。それとPCやスマホとコレをUSBケーブル一本繋げれば下流の機器がLDACで再生出来る点も大きい(勿論受け取り先のBTレシーバーやDAP、BTイヤホンなどがLDAC対応して無ければ意味ないが)ここは無印版の前機種bta30からパワーアップした要素らしい。
多少マニュアルを見ながらボタン操作は記憶する必要はあるが例えばLDACからaptXやらに切り替えるなどサッと方式を変更する事も可能。接続方式でそれぞれ反応速度や音質が異なるので用途によって選べる仕様は音楽鑑賞にもゲームプレイにも優しい。またBT出力モードでは最大2機まで同時接続可能で別々の受信先で同時に音出しする等も可能(多分)
アプリも用意されており、利用の際はいったん受信モードにして携帯と再接続するのが一手間だが使い勝手は悪くは無い。自環境では本機の音量は固定モードとしてボリューム操作はPCと接続先レシーバーで行う構えとしている。
接続強度は十分で環境にも依るがかなり離れても不安定になる事は余り無い。後方のアンテナは古風で貧相だがしっかりと中空に立てよう。
デザインとしては筐体の縁がシルバーの面取りされているが個人的にこの主張は不要だった。角度によっては照明が反射して微妙に眩しい。漆黒の天板は微積したホコリでもかなり目立つ。
若干不満なのは入出力切り替えのスライドスイッチが筐体の前面から僅かに迫り出しているが非常に浅く、爪に上手く引っかけるか指の腹にでもしっかりグリップしないと動かない事。本機は軽量の為もあり軽く抑えておかないとその度に位置もズレる。それと所持個体では直ちに切り替えが反映されない事があり、その場合いったん別モードを経由してから再切替えという流れが必要になる為やや面倒。
総じて複数の有線無線機が混在する環境では特に活躍するアイテム。手軽にLDACでのワイヤレス再生を楽しむ事が出来て接続安定性も頼もしい。一方操作性で若干戸惑う可能性もありマニュアルと格闘する労も無くは無い。それを差し引いても恩恵は大きくオススメ出来る一品。
ナメロウ さん
(2022/12/24)
3
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
買い増しです
PCからの音楽をLDAC音質で聴きたくて、買い増ししました。
BTA30はSONYのandroidTVから光接続でBTR5にBrutusでLDAC出力してAmazonミュージックを聴いてますが、PCではLDAC出力出来ない為悶々としてましたが、Proと成ってLDAC出力が出来るようになったので迷いなく。
到着して、早速PCに接続したら白色灯が点灯してLDAC出力に!
Proに成ってチップも変わった様ですが、爺のロバの耳にはチップの違い迄は分かりません。(笑)
外観は大きな違いが有り、チョット高級感を醸し出してます。
特に天板周りの銀ラインと表示灯周りが前作と大きく違いますね。
満足です。
次の目標はBTR7の導入ですね。(嵌るなぁ~…笑)
chao爺 さん
(2022/08/08)
満足度
5.0
高音の質
無評価
中音の質
無評価
低音の質
無評価
細やかさ
無評価
迫力
無評価
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
使用方
簡単な操作で使用出来るんですが
こちらの知識不足でなかなかbluetoothの接続に苦労してしまった
でも理解した後は期待通りの
性能で満足いくものとなりました。
toyo さん
(2022/01/16)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
音質も使い勝手も良しです。(レビュー修正)
PCからLDACの送信ができるものがほしくて購入しました。いままでは、1MiiのB03ProでAPT-X HDを使っていました。ヘッドホンはAONIC50で聞いていて、音質は良かったのですが機器の使い勝手に少し不満があり、BTA30Proが発売されたのを知って、せっかくなのでLDACを試してみたいと思い入手しました。最初に聞いたとき「なんかぼわついてる」という印象でしたが、丸一日負荷をかけた状態で放置してたらいつのまにか良くなっていました。DACでスピーカーから鳴らしてみた音も良く、今まで複数の音源を使用していましたが、今はこれ1台でPCから音を出力しています。
有線のヘッドホン用ジャックがないので別にアンプを用意していますが、その音質も向上した気がします。LDAC使用時に、SHUREのアプリからイコライザーの変更ができないのは仕様なようです。そもそもLDACでは複数接続ができない? でも、音を鳴らしながらアプリでもヘッドホンを認識しているので、そのうちできるようになってほしい。
ともあれ、とても満足できる製品だと思います。コンパクトで機能に対しての価格も安いと感じられ、1台持っていて損はしないものだと思います。
リョウ さん
(2022/01/15)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
この価格でここまで機能があるものは少ない
以前のモデルが中古を探してもどこにもなくて困っていました。
LDACも追加されますます使いやすくなっています。
同じ機能の商品を探そうとしても平気で何倍も払わなければいけなくなるので、信用のあるメーカーでこの金額は相当買いだと思います。
おやつ さん
(2021/12/17)
3
満足度
5.0
高音の質
無評価
中音の質
無評価
低音の質
無評価
細やかさ
無評価
迫力
無評価
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
Bluetoothトランスミッターとして使用しています。
ライト層の音楽ファンです。今までは、WF1000XM4とPCを直接Bluetoothで接続していましたが、LDAC接続をパソコンからでもできるようにしようと思い、発売日前に予約して購入しました。PCとはUSBで接続し、セルフパワーのUSBハブ経由で使用しています。
Bluetoothトランスミッターとしてのみ使用しているので、USBDACとしての機能や音質のレビューはしません。
(良かった点)
・コンパクトなサイズでデスクに置きやすいです。デザインもシンプルで好きです。
・音質については、ハイレゾ音源を聞くと解像度が少し上がったと感じます(コーデックが違うので当然かもしれません)。比較に使った音源は、サービス終了間近のとあるハイレゾ配信サイトの、オーケストラ、管弦楽、ジャズなどのハイレゾ音源です。
・スマホのアプリからLDAC接続の伝送量を設定できます。常に音質優先の設定にしていますが音は途切れにくいです。本機との間に壁や障害物がないときは全く途切れません。スマホ(Google pixel 5a)から音質優先でLADC接続しているときは、片耳しか音が出なかったりたまに音が途切れたりするので違いに驚きました。
(良くなかった点)
・WF1000XM4のマイクを使用してPCでWEB会議をするときには、本機との接続を解除してPCとのBluetooth接続をやり直す必要があります。ただし個人的には大した手間には感じないし、仕様上仕方ないと思うので不満ではありません。
・ソニーのMDR-EX31BNとaptX接続も試してみましたが、WF1000XM4と比べて接続されるまでが遅いです。8年くらい前の商品なので比較になるかは不明ですが、イヤホンによっては接続のしやすさが異なるかもしれません。一旦接続が完了してしまえば快適に使えます。
大満足です。ワイヤレスのイヤホンやヘッドホンを家で使用している方におすすめできます。
qros さん
(2021/12/16)
5
満足度
5.0
高音の質
無評価
中音の質
無評価
低音の質
無評価
細やかさ
無評価
迫力
無評価
音場
無評価
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし