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商品レビュー

7の商品が見つかりました。  1-7件を表示

GRADO

SR325x

総合満足度

4.5

鈍く重い鉄のようなサウンド

まず、装着感は悪いです。1時間もつけると側圧とパッドで耳がだいぶ痛くなってきます・・・。
ヘッドバンドを曲げて調節すれば多少マシになりますが、緩ければそれはそれで安定感がなく、いずれにしても装着感は最悪です。

しかし、音はとても気持ちがよく、装着感の悪さを我慢してでも使いたいと思わせる魅力があります。

RS1xやRS2xなど上位機種のような解像度の高さや質感表現はありませんが、低域の響き方と金属ハウジングの煌めきがSR325xの強烈な個性になっており、まるでライブハウスで爆音に包まれるような刺激的な体験ができます!

オーディオ的な性能としてはもっともっと上位の機種がたくさんあるだろうとは思いつつも、時々聴きたくなってくる中毒性のあるヘッドホンです

L さん

(2023/12/17)

満足度

4.0

color:規格なし

音楽のジェットコースター!

私が所有しているAKG712proと比較すると、まさにジャンル違いと思えるほど方向性が異なります。
AKG712proでは音楽の繊細な部分を描き、捉えやすい音なので音楽の世界に入りやすいです。対して本機は、fフォームのイヤーパッドの形状から分かる通り、ドライバーが発せられる生の音が鼓膜に叩きつけられる感覚で、迫力や勢いに溢れた楽しい音です。
例えると、AKG712proは見渡す限りの星空を眺める感覚で、本機は美しい自然の中をジェットコースターで駆け回る感覚ですかね…。または写実的な絵画と、デカい筆で勢いのまま書いた書道というか…。

あいく さん

(2023/12/13)

満足度

4.5

color:規格なし

アメリカ版の○○○○

試聴のみのインプレッションです。

信じられないほど厚く、生々しいボーカルと、メタルハウジング故と思われる伸びやかな高域(でも刺さらない)が大変魅力的な機種です。
かといって低音が不足している印象もないので、ジャンル広く対応できるかなと思います。
心にグングン刺さる音を鳴らしてくれ、久方ぶりに「音を楽しむ」あの頃の気持ちを思い出したような気がします。

家で「似た印象のメーカーがあるような…」と思いながら、ふと手元を見ましたらコレだ!
…日本の「STAX」と雰囲気が似ています。

どちらも規模をいたずらに拡大せず、「純国産・ハンドメイド」にこだわっているメーカーなので、不思議なこともあるもんだなあと思いました。

YH さん

(2023/02/01)

満足度

4.5

color:規格なし

しのごの言わずに聴いてみて

音の解像度、音場、繊細さ、広がり…それを考える必要ある?箱や作りがチープ…それが何か問題ですか?w
GRADOのヘッドホンは音楽を聴くのではなく、純粋に音を楽しむことだと思います。
325xはハウジングが金属なので硬くクールで速い音を鳴らしてくれます。ロックとジャズにはピッタリですし、速いEDMにも合います。
どのヘッドホンとも違う、孤高のGRADOホン。特に325xはGRADOらしいと思いますので、試聴してハマった方は買って後悔なしだと思います。

Taco-X さん

(2023/01/12)

満足度

4.5

color:規格なし

「音」ではなく「音楽」を聴くためのヘッドホン

まず初めに、音の分離能だったり、音漏れ耐性を求めているのであれば、真っ先に選択肢から外すべきだと思います。

ただ、そうした要件を求めている方でも聴いて求めていた要件を捻じ曲げてでも即購入に至ってしまう程のポテンシャルを持ち合わせています。

GRADOには「これは音ではなく、音楽を聴かせてくれるヘッドホンだ」などという話をちらほらと見掛けますが、紛れもなく事実だと思います。

「一音一音細かく聴こえる」や「原音に近い音」から非常に遠い場所に位置するヘッドホンですが、まるで演奏者やアーティストが本来想定していたような楽器だったりが奏でる音ではない、心が揺れるようなメロディーをそのまま聴かせてくれるような鳴りです。

GRADOの得意分野と呼ばれるJazzやロックはもちろん、EDM等の電子音楽においても向いているような印象です。

ねこ さん

(2022/09/05)

1

満足度

5.0

color:規格なし

Jazzにもいいんじゃないかな

ここ半世紀ほどJazzばかり聴いてます。
昔はBluenoteとかRiversideとかPrestigeのLPをEL34のULppアンプにJBLのスピーカーで聴いてました。
今はAmazon Music HDをFiio BTR-5にCampfire AudioのIOで聴いてます。聴いてるのは相変わらずBluenoteとかRiversideとかPrestigeですが。
今時のイヤホンとかヘッドホンって、低音重視の感じがするんですが、わたし的にはJazzって低音そんなにいらねー、それよっかシンバルしゃかしゃか鳴らしてくれ、スネアをしゅたしゅた聴かせてくれって感じなんですよね。
その点でIOっていいなーって思ってるんですが、どうもイヤホンって長時間付けてると、しんどい感じがしてしまうんですよ、わたしの場合は。
で、ヘッドホン欲しいなって思ったわけです。
ルディ・ヴァン・ゲルダー先生が録音された音をそれっぽく鳴らすヘッドホンがいいんだけど、田舎に住んでるから、試聴とかできないし。
いろいろなレビューも見たけれど、Jazzを聴くという観点のレビューってないしねー。
まぁ、とにかく、シンバルがしゃかしゃかであることを期待して、以前AKGのQ701を使ってたことがあるんだけど、まぁ、いい感じにしゃりってはいたものの、なんかいまひとつ音に力が足りない感じがして(ヘッドホンアンプは使ってましたよ、ALOの)
まぁ、そういうことで、今回はあれこれ悩んだあげく、やっぱGRADOにしようと。
Prestigeシリーズ新しいの出たことだし、Prestigeといえばマイルス・デイビス、マラソン・セッションだからいいよね。
で、eイヤホンの通販でSR325x買ったわけです。試聴もせずに。
これをBTR-5につないで、iPhoneのAmazon Musicでソニー・クラーク・トリオ、カラフルな鍵盤のジャケットのやつ聴いてます。
まずはフィリー・ジョー・ジョーンズのドラム。シンバルはちゃんとしゃかってるし、スネアのしゅたりもいい感じ。もともとこのアルバムはシンバルの音強めの録音なんだけど、SR325xが鳴らすシンバルはなんだか爽やかな感じ。ドラムはいい感じに鳴るんじゃないかな。よしよし。
次。ポール・チェンバースのベース。あー、十分じゃないですか?重低音は出ないけど、締まりの良い音。弓引きの音も、良い響き。
さてさて、ソニー・クラークのピアノ。今、まさにI Didn't Know What Time It Wasが始まったところ。
ソニー・クラークのピアノって、どことなく暗さを感じるところがあって、そこが好きなんだけど、SR325xで聴くソニー・クラークのピアノの音は、なんか艶がなくて、そこがなんかソニー・クラークには合ってるのかもしれないけれど、んー、やっぱりもうちょっと艶が欲しいかな。悪くはないんだけど。
他にマイルスのトランペット、コルトレーンのテナー、ウェスのギター、いろいろ聴いてみたけれど、どれも、良いです。
良いのだけれど、どれも爽やか系で、ちょっと薄味かなーって気もします。
が、それは、昔、管球アンプでJBLとかAltecのスピーカーで鳴っていた音の記憶と比較して、ということかもしれません。
SR325xはJazzを聴くにも良いヘッドホンだと思います。

あー、ただね、ケーブルが太くてね、まるでコタツの電源ケーブルですよ。これにBTR-5をつなぐと、まるでコタツの電源スイッチですよ。ケーブルの取り回しは、良くないですね。まぁ、見た目音が良さそうだから、いっか。

Jazzが好き さん

(2022/01/15)

4

満足度

4.5

color:規格なし

初GRADO

ロック・メタルのために生まれたヘッドホン
音漏れ?GRADOだから許される。
そう、だって変態紳士ヘッドホンですから。

かちゅ さん

(2021/06/19)

1

満足度

5.0

color:規格なし