商品レビュー
5件の商品が見つかりました。 1-5件を表示

64 AUDIO
Nio
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
全てにおいて優等生
Silver Premium Cableと組み合わせての感想です。
他社の10万円超えのイヤホンと比べて、
地の底から響くような低音が出るわけでも、突き刺さるような高音が出るわけでも、
脳がとろけるような女性ボーカルを聴かせてくれるわけでもありません。
それでもこのイヤホンでずっと音楽を聴いていたくなる機種です。
ここが欠点という個所がまるで見当たらないのが最大の長所でしょうか。
自分の所持している他の機種では合う曲にはとことん合う反面、
この曲を聴くには何か物足りないなと思う場面が必ずありましたが、
Nioにはそれが全くない。これってかなり凄い事だと思います。
他の一癖も二癖もあるイヤホンで音楽を聴いた後でこのイヤホンで同じ音楽を聴くと
「ああこれこれ」と思える機種で、なんだかんだ一番出番が多いです。
かずくん さん
(2021/01/14)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
音の方向性が変わった・・・チューニング次第でもっと楽しめる!
64 Audioの印象は「音質は良いけど”響かない”イヤホン」、
どのモデルも筐体の塗装、すぐに剝がれるしぃ・・・と良い印象なし。
Nioが綺麗なフェイスプレートを採用し、音の方向性が変わったことが
購入の決め手になりました。
あと、Silver Premium Cableが”おまけ”に付いていたこと。
以前のモデルより、明らかに”響くイヤホン”になっていました。
特に低音は、様々な表情を魅せる表現力が素晴らしいと思います。
高音・中音は派手さやキラキラ感はありませんが、
低音に押されることなく、しっかり存在感を感じられます。
ふむふむ さん
(2020/12/18)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
低音を中心としたサウンド
高域、中域、低域、非常に綺麗です。
不快な音がなく、高解像度です。
低音が中心的で、少しパンチがあります。
同社N8の試聴機と非常に似ていると感じました。
sya さん
(2020/12/13)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
新しいサウンドを兼ね備えた優等生型イヤホン
eイヤホンにてNioを購入致しました。今回のNioですが、当初よりイヤホンの性格的には U18 Tzarとtia Fourtéを足して2で割ったようなイヤホンではないかと個人的には予想しておりました(≒N8のユニバver)。U18 Tzarとtia Fourtéはどちらも高解像度ではありますが、両者は大きく性格が異なるイヤホンであると思います。個人的解釈では、U18 Tzarは「優等生型」、tia Fourté(tia Trió、Fourté Noir 含む)は「天才型」のイヤホンであると理解しております。それぞれが「優等生型」「天才型」となる理由は以下の点からです(私見)。
U18 Tzar(優等生型)
・再生するソースによって聞くに堪えない音を拾うことがある
・解像度が高く、バランスの整った音(ニュートラルな音)
tia Fourté【tia Trió、Fourté Noir 含む】(天才型)
・再生するソースに左右されずに高いレベルの音が「全部聞こえる」
・バランスはやや不釣り合いである一方、空間を意識した音づくり
Nioのサウンドは(厳密には違うのでしょうが)全体的にバランスの取れたニュートラルな音が比較的ソースに左右されず「おおむね拾うことが可能」です。また、Nioのサウンドをよく聴いていると、ダイナミックドライバーがメイン(主役)、BAドライバーがサブ(補助)で音が構成されているのではないかと思います。これらの音のつながり自体は極めて自然で、ここに関しては文句のつけようがありません。ダイナミックドライバーとBAドライバーの主従関係が逆転しているといった点などによって新しいサウンドが生み出されているという点は、さすが64audioさんだなぁ……と彼らの高い技術力に感心させられてしまいます。最終的にこのイヤホンを聴いていると、どのようなレビューを書いてよいのか分からなくなってきてしまいました。ただ、間違いなく言えることは、Nioは素人向けのイヤホン(これ一台で完結)ではなく、いくつかのイヤホンを手にしてきた(どちらかと言えばヘビー側の)ユーザーの暇つぶし用イヤホンとでも言うのが正しいような気がしてなりません。(天才の領域には僅かに手が届いていない感じが凄く惜しい)したがって、一台で完結したい方にはあまりおススメはできないでしょう。(Nioを新品で買うくらいなら、上記「天才型」の中古のイヤホンを購入する方をおススメします:私見)。表現があまりよろしくありませんが、これがNioに対する私なりの率直な感想です。とは言うものの、Nioは面白いサウンドをしているので、今後の他の方々のレビューなども参考にしながらこれからも視聴を続けていきたいと思います。
zaki さん
(2020/11/17)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.5
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
隙のない優等生
infinity、Legend X、SOLARIS 2020、Valkyrie、W80、ANDROMEDA、など高額なイヤホン沼に落ちてきました。もちろん、上記のイヤホンは手元にはありません。
沼から抜け出すため、カスタムを2本作りました。カナルワークス CW-L73LV、VISION EARS VE5です。
元々64 AUDIOの音色が好きで、今まで同社の、U10ADEL、U12t、 U18 Tzar、tia Trió、ハイエンドのFourté Noirを所有してきました。もちろんこれらももう手元にはありません。
Fourté Noirは低音の圧が強すぎたり中高音域に一癖あったり、U18 Tzarは音のシャワーが強すぎたりで好きなメーカーのはずなのに次々と手放してきました。上記のなかでは、U10とU12tが好きでしたね。
今回新作が出たと言う事と、アップグレードケーブルがサービスで付属と、同社のファンの私としてはまんまと策略にはまって購入しました。
今まで所有してきたイヤホンは全て5万以上のリケーブルしてきました。
このアップグレードケーブルは中々の物です。このケーブルでの評価となります。
同社のイヤホンの音色がそもそも好きで何本も所有してきた経緯がありますが、上記の2本以外は一癖ありました。
本機は低音域から高音域までスムーズに音が繋がっていて、嫌な帯域がありません。
音場も上下左右に常識な範囲内で広がっています。奥行き感も十分感じ取れます。
何より音色は同社好きの私にはベストです。
今までリケーブルも当然ながらしてきましたし、バランスで聴いていました。
でも、このアンバランスケーブルで十分だと思います。
DAP Lotoo PAW Gold TOUCH
イヤピース探しには苦労しますが、自分にピッタリ合ったものが見つかると、音漏れや遮音性はアップします。
たま さん
(2020/10/23)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし