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商品レビュー

10の商品が見つかりました。  1-10件を表示

64 AUDIO

tia Trió 【64A-0397】

総合満足度

5.0

高音の質

4.8

中音の質

4.8

低音の質

4.8

細やかさ

4.8

迫力

4.9

音場

4.8

遮音性

4.7

音漏耐性

4.7

全てが凝縮された音

中高音域の素晴らしさは折り紙付き。唯一低域は悪いのではなく、一歩下がった位置でしっかりと締まりを感じるので人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれないですが、個人的にはどの楽曲にも万能に対応できる1本だと感じます。
上流が硬質でなければ、特にクラシックでは空気感、定位感、各楽器の音艶が鮮明に感じられ、まるでホールでの演奏を思わせる素晴らしさがあります。
ヴォーカルも素晴らしいですが、やはり楽器の音にフォーカスが合ってくる印象です。

メメントモリ さん

(2022/12/30)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

濃い音像と広がりが良い!

音の密度が高い音像重視型の音です。純正の状態では低域に比重のあるドンシャリバランスですが、低域はドカドカとゼロ距離で鳴らず、程よい距離から響くタイプでした。低域の質が良いせいか音場も広く感じます。中高域は相対的に薄いですが、エッジ感が結構あるため量の割に目立ちました。
総合的なバランスが良いかと言われるとそうではないですが、チューニングの方向性は良くできているなと感じます。ケーブル等を弄れば、さらに良くなるのではないかと思いました。

Feever さん

(2022/12/26)

1

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

これはスゴい!!超高級IEM含めてもNo.1でした

No.1は、スペック的なものではなく、あくまで自分にとっての好き嫌いです。沼にハマり、ODIN・Traillii JP・Legend X・VALKYRIE・NIO・SOLARIS・ANDROMEDA GE・T8ie MKII・RE2000・糸竹管弦・IE900・TZ700と様々なIEMを手に入れては楽しんできましたが、結論、私にとってはTia TrioがNo.1でした。

ハイエンドのIEMは、それぞれ高音が凄い、ボーカルの艶が凄い、低音が凄いと、何かしら特徴や強みがあり、一つ一つのファンクションを、パーツを見ていけば、Tia Trioがどれかで1番なることはないと思います。
でも、Tia Trioが1番好きで、1番愛用してます。

ギターのゾクッとくるような響きと臨場感、
ボーカルの色気、必要なときの低音の
迫力、それらが破綻してなく、疲れなく、
熱を纏って心地よい生感を届けてくれます。
1番好きな理由は、
「楽しくて、ずっと聴いていたくなる」これに尽きます。


本体自体の装着感はとてもよく、加えて、音の迫力と圧はあるのに聞き疲れが、ほとんどありません。なお、イヤーピースはあれこれ試しましたが、私の場合付属のシリコンが結果、総合的に良かったです。
64 audioの長めな特徴的なノズルが影響しているのかもしれません。


再生環境は、
DAP:LP6 またはHiby RS6
据え置き:Gustard x26 Pro - ZEN CAN Signature HFM
            または
     Cayin・HA-1A MK2
     (真空管は、JJ EL84とJJ ECC802S GOLDに換装)です。

また、リケーブルしたほうが良いとレビューを拝見したので、ケーブルは、
64 audioのPREMIUM SILVER CABLEを4.4mm(PENTACONN OFC)に
加工してもらったものを使っております。とても同意です。
情報に感謝いたします。


発売日こそ前ですが、IEMはオーディオをリラックスして楽しむためのもの。この当たり前のことを改めて気づかせてくれたTia Trioが少しでも多く方に評価されれば幸いと感じレビューを記載しました。

ぜひ視聴してみてください。
がっつりとハマれるIEMだと思います。

Byacco さん

(2022/01/13)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

再現力が高いイヤホンです

国内発売から2年以上も経っていますが、今さらのように買ったのでレビューさせていただきます。
 64 Audioの製品はADELモジュール時期のU12以来です。今回、新しく出たNioの試聴と一緒に聴いてみたところ、以前はU12 Tzarの方が好みでFourteもTrioも響かなかったのですが、今回はTrioが好印象でした。メインのDAPをHiBy R8SSに変えたのも関係あるかも。
 低インピーダンスなイヤホンなのでホワイトノイズなど心配だったのですが、R8に付属ケーブル・アンバランス接続で好相性に感じました。(ケーブルはリケーブルした方が良いとのレビューが多いですが、まずは付属ケーブルで使ってみたいと思います。)
 ドライバーが3基しかないシンプルな構成ですが、なんと表現力があるのでしょうか。Tzarのような多BA機も素晴らしいけどこんなにシンプルなのに素晴らしいなんて。ハイブリッド機はいくつか持っていますが、ドライバー毎の個性の違いのためにどこかちぐはぐに感じることが多いのですが、設計が巧みなんでしょうね。
 試聴時はイヤピースが小さくて少し耳に押し付けるようにして聴いていたのですが、Comply TS400 Lで合わせました。Complyのイヤピースは密閉感が強くて最近はあまり使っていなかったのですがapex内蔵のためか疲れることなく聴くことができます。
 解像度重視とか雰囲気重視とかいうのではなく、リアルな感じ?というのでしょうか。生ギターの音など、自分で弾いている時の音がします。再現性が高いのでしょうか。
 久しぶりに高価なイヤホンでしたので迷いましたが、買ってみてよかったと思っています。

あずき さん

(2020/12/22)

1

満足度

5.0

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

(再レビュー)リケーブルで評価が大きく変わる

tia Trióは、tia Fourtéから「tubeless in-ear audio(tia)」システムを継承し、FXC(Frequency eXtension Chamber)技術を新たに取り入れた作品です。ダイナミック型ドライバーの背圧から生まれる空気の流れでドライバーの駆動を制御すると言われるこの技術ですが、これがtia Fourtéとの違いであり、(リケーブル後に)評価が大きく変わる理由ではないかと思います。また、tia Fourtéではパッシブラジエーターが搭載されているのに対し、tia Trióではダイナミックドライバーが搭載されており、この違いも(リケーブル後に)評価が大きく変わる理由かと思います。同じ事の繰り返しで「くどいレビュー」になってしまいますが、大事なことなので二回言いました。そして、もう一度言います。tia Trióはリケーブルで評価が大きく変わります。加えてそのポテンシャルは、tia Fourtéをも上回ります(あくまで私見ですが)。

現在、私が「tia Trió」に施している組み合わせを参考程度に書かせて頂きますと「tia Trió + Horus(Effect Audio)」(HorusTrió)の組み合わせです。この組み合わせは本当にオススメです!! 私は、tia Trió と tia Fourtéを両方所持しておりますが、HorusのリケーブルがしっくりときたのはFourtéではなくTrióです(Fourtéと組み合わせるとオーバースペック気味? Fourtéの良さが生かしきれない感じがしてなりません)。ここからtia Trióのポテンシャルの高さを感じました。tia Trióとtia Fourtéを購入時に附属している黒いケーブルの時点では、tia Fourtéの方が完成度が高いです(そのためかリケーブルをするとtia Fourtéの良さを生かしきれなくなることが多い)。その点では、黒いケーブルの状態で試聴機として置かれているtia Trióは多少、損をしているのではないかと思います。しかし(ケーブルにもよりますが)、リケーブル後のtia Trióは全くの別物です。一気に規格外のイヤホンへと変わります(あくまで私見)。これだけリケーブル前後で評価が変わるイヤホンも珍しいと思います。それはポテンシャルの高さから来るものではないでしょうか?

そうは言っても(初期ケーブルの時点でも)、tia Trió、tia Fourtéはどちらも素晴らしい音を聴かせてくれますので、興味のある方は、一度視聴などをされることをおススメします。(耳が一気に肥えます。) それでは、皆さんも良きオーディオライフを!

zaki さん

(2019/03/29)

6

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

(再レビュー)軽みの境地に達したイヤホンの一つ

一ヶ月以上じっくり聴いてから再レビューです。
使用時間:200余時間
使用環境:DAPはNW-WM1Z/3.5mm直差し、イヤホンケーブルをHorus 8芯にリケーブル、イヤーチップはAZLA Sedna。

左の詳細な評価は、あくまで今の使用環境で(リケーブルなどした上で)の評価です。
従って、いくつか、下記残したもとのレビューと評価が変わった部分があります。

結論から申し上げますと、美辞麗句要らずの、ただすばらしいの一言です。
すべてにおいて完璧です。私にとって現時点での、まさに究極の音質です。

その究極の音質に至るまで、下記二点に大変苦労しました。
1.イヤーチップ探し:純正イヤホンケーブル+純正イヤーチップでは、特にイヤーチップがどれを試しても何かが足りず、とりあえず市販のほぼすべてのイヤーチップを試してみたつもりです。JVCのスパイラルドット、スパイラルドット+、スピンフィットCP100、CP145、コンプライT、Tsシリーズ、Campfire Audio用のシリコンチップ、ソニーハイブリッドイヤーチップ、ソニーコンフォードイヤーチップ、アコースチューンのAET07などなど… どれを試しても、音がスカスカになったり、低音過多で濁ってしまったり、高音が埋もれてしまったり… そんな中、スパイラルから救ってくれたのが意外にもAZLAのSednaチップでした。見た目も大したことなく、最初はあまり期待しなかったですが、Tia Trioをはじめ、64 audioのユニバ機と理想的なマッチングでした。
低音がきちんと出るようになり、かといって高音が埋もれたり音が濁ってしまったりすることもなく、非常にクリアで豊かな音質に変わりました。サイズはいろいろ試した結果Mに落ち着きました。
2.イヤホンケーブル探し:付属の純正イヤホンケーブルではTia Trioの本来の力を100%発揮できず、物足りなさを感じたため、いろいろ組み合わせてみましたが、不思議と純正イヤホンケーブルよりも満足のいかない結果となり苦労しました。思い切って、Horus 8芯と組み合わせたところ、大正解でした。躍動感が半端なく、音粒一つ一つが輝き、生き生きとしていて、こんなに変わっていいのかと思うくらい、凄まじいほどの威力を発揮します。Horus 8芯は、究極のイヤホンケーブルだと、改めて思いました。

ちなみにこの組み合わせで、64 Audioのユニバ機を個人的に評価しますと、次のようになります。
Tia Trio(透明な音+躍動感)>U12t(非の打ち所のない万能機)≧U18 tzar(U12tよりもモニター的)>Tia Fourte(凄まじい音場と臨場感に最初惹かれたが、バラバラなベースと中音域の濁りに違和感)


下記、もとのレビューも残しておきます。

Campfire AudioのSolarisを購入してから、その素晴らしい音質に当分イヤホンを購入することはないだろうと思っていたところ、この子(Tia Trio)と出会ったのです。

ああ、出会わなければよかった。

Solarisで感じていた僅かな不満、即ち、高域担当の2基のBA側の少し、立体性に欠け平面的に聞こえる物足りなさ(そしてそれが音場が広く立体的に聞こえる他の中域・低域担当のドライバとの違和感の原因かと)を完全に払拭し、同じくハイブリット型でありながらすべてが自然に繋がり、何より音の透明度がずば抜けていて、他のイヤホンを圧倒する。

こうなった以上は、と、とりあえず値段は考えず、同じ64audioのTia Fourteと比較しながら何度もじっくり試聴。結果、Tia Fourteよりもこちらのほうが私には音質が上でした。
値段はFourteのほうが上ですが、後発機Trio搭載のFXCの恩恵でしょうか。音場と音の透明感、ナチュラルな感じすべてTrioのほうが上でした。

例えるならば、俳句の松尾芭蕉が晩年到達した、軽みの境地だと思います。

ドライバの数はたったの3ドラ(軽み)。して、昨今の多ドラのイヤホンなんぞ、一つも二つも余裕で越えており、音質だけでこのTrioに太刀打ちできるイヤホンは、今のところ、ほとんどないと断言できます。

ただ、音質以外の点で言えば、もう少し、外観に華麗な高級感を出してよかったんじゃないかな、とも思います。付属品にももう少し、高級感を出してほしかったし。30万ぐらいするものですから、音質と耳の健康を考えれば安いものですが、はっきり言って気軽に出せる金額ではないのです。

とはいえ、結局、外観を含め、見栄をはってFourteにしようかな~とも思ってたところ、音質だけを考え、こちらTrioを新品で購入。後悔はいっさいありません。

※付属のイヤホンケーブルがあまりよろしくないので、リケーブルしたほうがいいです。

hermit さん

(2019/02/19)

5

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

tiaテクノロジーの実力

64 AUDIO tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジーの実力に興味があり、中古ですが買ってしまいました。
1日エージングして、ゆっくり聴いてみました。
試聴環境は、NW-WM1AにRosenkranz HP-Octave 4.4/5Pstp CIEM-4.4mm5極でリケーブルして聴いています。※付属のケーブルはおまけだと認識しました。
またイヤーピースはCRYSTALLINE AUDIO クリスタルチップスを使用しています。
一聴すると十分音が良く、独特の低域表現をするイヤホンであると感じました。
高域は、透き通る様に良く伸び、キツさなど全く無く非常に聴きやすいです。
中域は、実在感が有り、ボーカルが生々しくも繊細な感じを受けました。
低域は、十分迫力があり、気持ち良いのですが、最低域より少し上の方に比重が置かれている様な感じで、重低音を響かせるというよりもバスドラムのアタック感が前に出てくる感じです。
本体も軽くシュア掛けもしやすくて耳への収まりも良いです。
まだまだエージングで音の変化がありそうです。
高額な為、コストパフォーマンスは決して良いとは言えませんが、64 AUDIO tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー独自の音楽表現が出来ていると思いますので、それに価値を感じるかどうかだと思います。

fss-yk さん

(2018/12/18)

3

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

もう多ドラには戻れない

使用プレイヤーSP1000黒
リケーブルもしております。
同社のフラグシップに比べると立体感は無いかなーって思いますがジャンル問わず聴けますので万人受けすると思います。
解像度も多ドラと比べても遜色無いとおもいます。
このイヤホンの特徴は何と言っても空間表現、音が無い場所が分かっちゃいます!
表現が難しいのですが、音を鳴らしてから耳に聴かせにくるという感じ??
空間で鳴った音を聴くって感じが近いのかな?
好き嫌いもあると思いますが、とにかく1度聴いてほしいイヤホンですね。
新しいサウンドに出会えるかもしれませんよ!

じょうちゃん さん

(2018/12/04)

7

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

完璧、イヤホンの究極形

SP1000CP使用


本当に素晴らしい。
付属ケーブルはかなり質が悪いのでリケーブル前提の評価
リケーブルするとまっったく音質が違います

この価格帯で一番の出来かと。
いや、全てのイヤホンで一番ではないかと

広すぎる音場、密閉型ではその全てが鼓膜に襲いかかるが
何だこの開放型のような抜けの良さは
何時間も聞いていられる
全ての音がナチュラルに聞こえてくる。

そして個体の小ささ。
結構耳が小さい方ですが、すんなりと収まる

まさかのw80より装着感がいい

そして鼓膜が痛くない、敬遠していたハイレゾ音源がすんなりと自然に聞こえてくる。

その10万円のイヤホンから20万円で難聴を防げるならば安い買物


t8ie、exelento使用者なら絶対にオススメ
あのナチュラルさから何倍の解像度、遮音性、装着感の良さ
完全上位互換。
本当に素晴らしい。


DM1 さん

(2018/12/04)

8

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

これぞハイブリッドイヤホンの真骨頂!

ダイナミックとBAドライバーの継ぎ目が目立つハイブリッドイヤホンが多い中、tia Trioは違和感が全くなく、下から上まで余すことなく再生してくれます。ダイナミック特有の低音の量感と、BAの精細さを併せ持っているので、聴くたびにとてもワクワクさせてくれます。SP1000等の高級DAPからスマホによるYouTube再生まで、再生環境を問わず対応出来る素晴らしいイヤホンです。確かに価格はえげつないですが、それに見合った満足感を得ることが出来ました。

ひろとし さん

(2018/11/04)

6

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし