純正3mケーブルとの比較

K267 TIESTOとの組合せにて。

ポータブル用途で純正3メートルは長過ぎるため本ケーブルを導入。

取り回しはもちろん、サウンド的にも変化が大きく大満足でした。

DJホンとしては大人しめなK267をパンチの効いた元気なサウンドに、またメリハリの効いた音像はクッキリ濃厚に、かつ響きが豊かになるので余韻が美しく聴こえます。

ヘッドホンのポテンシャルを引き出してくれるナメック星の最長老さまみたいなケーブルですね！

あくまで参考程度に

AKGのK712で使用しています。

付属の3mケーブルはあまりにも長く(机から垂れて椅子で踏んだりする)、カールケーブルは品質があまり気に入らないため、1.3mのこのケーブルを購入しました。

ミニプラグから標準プラグへの変換は同じFURUTECHのロジウムメッキのものを使用しています。

音質は付属のケーブルと比べて明るく、音の粒が細やかでパリッとした傾向になったように感じます。

AKGの純正ケーブルやonso、オヤイデ等は試していないため比較できませんが、AKGのミニXLR採用ヘッドホンを使用している方はリケーブルの選択肢の一つにされてはどうでしょうか。