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商品レビュー

12の商品が見つかりました。  1-12件を表示

audio-technica

ATH-CK2000Ti

総合満足度

4.0

高音の質

3.8

中音の質

3.9

低音の質

3.7

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

3.9

遮音性

3.8

音漏耐性

3.4

セッティングが上手く行けば終着点になり得る全能な音

ケーブルは同社のHDC213Aにリケーブルしました。

他のレビューを見るとイヤピースのフィット加減や使用環境で結構評価(や実際出て来る音や感じる音)は変わるようですが、イヤピースがきちんと合ってる条件でアンプやDAPも良ければ(合えば)、量感や重みとスピード感を両立した低音・明瞭な中音・伸びのある高音、と、どれかを妥協するということの無い「欠落の無い全能な音」を鳴らしてくれます。

非常にハイレスポンス、驚くほど音変化への対応が速く、演奏でスピーディーにメロディを奏でている時にも、前の音がすっと消えては次の音が次から次へと明瞭かつハイスピードに描写されていくさまは、爽快そのものです。

ダイナミック型でありながらBA型並のレスポンスの速さで、かつ下から上までワイドレンジなダイナミック型の良さを兼ね備えていて、ダイナミック型であるけど実質ハイブリッドな音で、他にこんなイヤホンなかなか無い。

分解能は非常に高く、大変細かなところまで余すことなくすべてが聞こえ、どこかが曖昧になるということがありません。
4万円くらいまでのイヤホンとは情報深度が明確に違います。同社CKR90とCKR100を持っていましたが、並べて聴いたらはっきりと言ってまるで勝負にならないですね、音の質感・深みにけっして超えられない壁がある。

このCK2000Tiの、静寂から一瞬にして音の洪水に包まれることとなるような、この恐ろしいほどのキレの良さ、スピード感は、同価格帯までのダイナミック型では他の追従を許さないでしょう。

低音が軽く高音がきついと思う人は多分イヤピースがあってなく低音が抜けていてその状態で低音を聞こうとしてボリュームを上げると今度は高音の音量が上がり過ぎてバランス崩壊するのでしょう。

空間表現も秀逸で特に立体感や奥行き感がありますし、横の広がりもそこそこあります。

(遮音性まあまああるなと感じてきたので項目修正しました)

私は音が気に入っているのでこのイヤホンを家でのみ使っています、イヤホンでありながら数万程度のヘッドホンでは歯が立たないくらいの音。

このイヤホンは私のベストハイなのですが、その理由は低音・中音・高音・解像度・音の細やかさ・レスポンスの良さ…のすべてを諦めなくていいから、欠けたところの無さ聞こえない音の無さが気に入っており、イヤホンはどれが1つしか残せないならこれを残します、どこかが誇張されてるのではなく低音中音高音それぞれすべてが聞こえてくる完全体・パーフェクト。

試聴だとあまり本質はわからなかったですね、イヤピース等の選定は重要でしょう。ハマれば最高の一本になります。

ダイナミック型は解像度が足りない、BA型は音の不自然さが気に入らない、ハイブリッド型は音のまとまりに欠けるしBAドライバの音があることがフルオーケストラの音を不自然にさせてしまう、ATH-CK2000TiはBA型の高速なレスポンスと高解像度、ダイナミック型の広帯域再生を兼ね備えた真の意味でのハイブリッドの完成形、完全体と思います。

気軽には手を出しにくい価格帯であること、完全ワイヤレスが売れ筋な今なので、音質の割に注目度は低かったように思いますが、ずば抜けたものを持っています。一度これを持ったらもうワイヤレスでは真剣に音楽は聴く気になれない(利便性から完全ワイヤレスも使っています)。

同社ATH-CKR100を以前気に入っていましたが、情報の深みという点においてCK2000Tiと比べるとなにをどうやってもけっして超えられない壁があり手放しました。CK2000Tiは同社のハイエンドイヤホンにカテゴリされていますが、それに相応しいだけの音がある。
6万円で買うと言われても手放すことはあり得ません。
(その後使い込んだのでレビュー修正しました)

聴覚過敏 さん

(2022/10/08)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

作りがいい、時代と人が変わり果てた

三年くらいの使用時間、まずはケーブルの変更が必須、後は出力機械の違いは音質ヘの影響が大きい、物が全部備えるなら、期待に裏切らない良い音です、少なくともFW1500より良いです。(但し、他の方が書いた通り昔のような音が出ません、物造りの方個性が違います)

乗り換え案内人 さん

(2021/10/24)

1

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

飾りを切り落としていった無骨野郎

見た目も鉄なシンプルイヤホン。
音もシンプルで飾りのないフラット、最初聞いたときは拍子抜けさせられました。
このお値段でモニタータイプかと思いましたがモニターとの違いは良い音は良く鳴らします。
オーケストラの楽器編成が鳴る位置で見えて、JAZZのドラムも鋭く攻めます。
実直に来た音を鳴らすので視聴の際はいつもの音以外にオーケストラやライブ音源を聞いてみてください。

金属イヤホン好き さん

(2020/03/16)

2

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

ケーブルは変えよう

オーテクのイヤホンはあまり好みに合わなかったのですがこれはかなり良いです。
解像度がダイナミックながらかなり高く、高音もオーテクらしく良質です。
誰の耳に合わせて作っているのか知りませんが装着感は微妙です。
音質は素晴らしくとても素晴らしいのですが、タッチノイズがひどくとてもひどいです。ケーブル変えれば何とかなるので問題ないですが。

おしや さん

(2019/12/22)

3

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

go-mi

ひどい低音、粘着感を感じる高音…聞くまでもない中音…買取価格でも買わない

chazetse さん

(2019/10/25)

満足度

1.5

高音の質

0.5

中音の質

0.5

低音の質

0.5

細やかさ

0.5

迫力

1.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

ATH-IEX1よりいい音出とりますやん···

ATH-IEX1の後に聴いてみるとあら不思議、2倍近い値段の差なのにこちらの音の完成度の方が高い!
解像度の高さ、音の定位のわかりやすさ、ATH-IEX1には無かった音の密度もしっかりある。
これはATH-IEX1が酷かったのもあるが、こちらの完成度とても高い。
イヤホンが重くフィット感は薄いが、なんとかなるレベルだと思う。

みー さん

(2019/10/25)

3

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

DAPを選ぶイヤホン

鳴らしにくくDAPを選ぶイヤホンだと思います。ただし、セッティングさえ決まればヘッドホンのように音場が広くまた、オーテクらしい中高音域が非常にキレイなサウンドです。
手持ちのDAPだとFiiOのX7Mk2+AM3系またはAM5だと駆動力も十分ありGood!。ウォークマン(NW-ZX500)だと何か物足りなく下位機種のATH-CKR100のほうが相性がよいと思いました。

粉雪 さん

(2019/10/16)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

まとまりすぎ

チタン製というのは耐久性があり評価できますが、音質がそれに伴っているとは思えません。
高音よりの大人しめの音。
利点を上げたいのですが見つからないです。エージングの為に何か月か色々と試しながら使用しましたが大した変化も感じられないためしまう事にしました。
気になられている方は購入前に絶対に試聴した方がいいです。

ロック さん

(2019/05/07)

満足度

2.5

高音の質

3.5

中音の質

3.5

低音の質

2.5

細やかさ

4.0

迫力

3.0

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

”らしい”と言えば、そう思いますが・・・

音の定位感(位置)が古くさく、時代遅れの印象です。
どうしてこうなってしまったの?と淋しくなりました。
好きなメーカーだったので残念です。

弐斜 さん

(2019/03/21)

4

満足度

1.0

高音の質

1.0

中音の質

1.0

低音の質

1.0

細やかさ

2.0

迫力

1.0

音場

1.5

遮音性

2.0

音漏耐性

2.0

color:規格なし

もっと評価されるべき

十分戦えるというか、最高に近い戦力を備えたイヤホンだと思います。あまり評価されていないようで、大変驚きました。音の好みで言えば、倍額するMajorより全然好きです。ただし装着感が良くないという意見はあると思います。

オーディオテクニカはどれも同じ音がすると思い込んでいたのですが、全然そんなことはありませんでした。音場感や空気の震える感じが大変リアルで、イヤホンらしからぬ音を鳴らすイヤホンのうちのひとつだと思います。高域は綺麗に消えていきますし、低音をはリアルです。ボーカルはそれほどどうでも良いのでわかりませんが、中音域に手を抜いたという感じもありませんでした。非常に完成度が高いと思います。

お掃除ロボット係 さん

(2019/01/11)

14

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

無評価

color:規格なし

意欲作

オーテクも最近の波に乗ってU100kの高級イヤホン市場に参入してきました。本機はチタニウムを筐体材質に採用した1DDモデルで、エクセレント等に比べると少し下の価格帯に位置します。

ルックスは地味ながらチタニウムの渋い輝きを放っており、それなりに高級感を感じます。
ずしっとした重さがありますが装着感は可もなく不可もなくといった印象。この価格帯では珍しいシェアがけをせずに装着できるタイプで、賛否両論ありますがサッと装置できる点は好印象です。

音質はフラットベースな帯域バランスベースの高解像度サウンドですが、中音〜高域にかけて特徴があります。具体的にはキラキラ感を感じると同時に、シンバルの音がシャカシャカ・キンキンとします。また、さ行のボーカルがそういった特性に影響されて刺さります。全体的には良さそうなのに、この特性の影響が大きすぎて個人的には違和感を感じて気になってしまいました。

それなりの価格の高級機ですがクセがあるので、それをどう捉えるかで見方が大きく変わりそうです。
ただ、また一つオーテクが新しい選択肢を追加してくれたことは歓迎したいです。

山岡凜 さん

(2018/11/26)

1

満足度

3.5

高音の質

3.5

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

装着感と高音質を兼ね備えた優秀機

購入してから1ヶ月使用しての感想です。
ATH-CKR100、RE800Jからの買い換え、使用時間はおよそ120時間ほど。

<再生環境>
DAP:NW-WM1A(主な音源はflac)
Cable:HDC214A
Earpieces:spiraldot Msize

<高音域>
ドライバーがDLCな為、中々に硬質な音を奏でます。
CKR100は広がりと煌めきを持った高音でしたが、CK2000Tiは金属の硬さを伴った響き、その響きの終わり際の鈍さをとても良く表現してくれます。
ですが、音の広がりはあまり無いため量感は少なく思われる方も中にはいるのではないかと。

<中音域>
ここがCKR100と最も変わった(進化した)部分だと私自身は使用していて感じました。
先ず、CKR100はvo./Gt.の定位が非常に特殊でした(自分の顔前というかすぐ目の前にあるかのような感覚)。ヘッドホンで聴いている感覚に近かったでしょうか。
CK2000Tiはというと、定位は一般的なイヤホンに近い表現をしてくれます。これだけを書くと退化したと思われるかもしれませんが、CKR100はイヤホンの筐体の大きさであの音場表現をしていたので、一音一音が非常に大きな塊となって出てきて細かな表現が難しいという弱点がありました(今聴くとかなりザラザラとした音に聞こえます)。
CK2000Tiはその点、ボーカル、コーラスの息遣いやギターなどの弦楽器の細かな表現、微細な変化も軽々とこなす余裕があります。高音域は硬さを感じられましたが、中・低音域はあまり硬質さは感じられません。音像のカッチリとした感じはJVC HA-FD01/02の方があります。

<低音域>
CKR100に比べ、量感は多分に増え、よりリスニング向きになった印象です。タイトというよりはやや広がりを感じます。ほんの少し弾むというか、弾力があるというか。
そんな感じです。
重低音をボヤけない程度に鳴らしてくれます。

<全体的な感想>
音質的には全体的に満足しています。但し、それはあくまで元々A2DCユーザーであるが故の感想です。
やはり当機種もリケーブルが必要というか大前提というか。
付属しているケーブルでの感想だと、かなり籠った音に聞こえ、少々歯切れの悪い粘着質な音に聞こえます。これではCK2000Tiの持つポテンシャルを潰してしまっています。
イヤーピースも付属しているfinefitでは高音域の量感がRP-HDE10と同じぐらいまで減衰しますし、なにより全体的に暗い印象を受けます。音の抜けも悪くなりますし。

出来ることであれば、SONY XBA-N3のような3.5mmか4.4mmを選べるパッケージの方がよりコンシューマー的にも選択の幅が拡がって手を出しやすいのですが。

同価格帯のライバルはやはりRE800Jでしょう。全体的なまとまりの良さならATH-CK2000Tiでしょうし、ホールで聞いているような感覚で聞きたいのであれば、RE800Jのほうが楽しみがいがあるとおもいます。結果的に私はRE800Jを手放してATH-CK2000Tiを選びました。ATH-CK2000Tiは私が今まで購入してきたD型でもっとも素晴らしい品です。

余談ですが、試聴をする際は耳を後ろに引っ張り、外耳と真っ直ぐになった状態で装着すると空気を一緒に押し込まずにすんなりと付けられます(音の籠った感じも軽減されるでしょう)。

japare さん

(2018/11/20)

14

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし