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商品レビュー

22の商品が見つかりました。  1-22件を表示

SONY

WI-1000X

総合満足度

4.5

初めてのBTイヤホン

左右独立のTWは落としてしまう可能性が高いと判断したのでこちらを選びました。後継機では高音のギラつきか整えられて全体的に音が纏まっているようですが、コストパフォーマンスを考えるとこちらもまだまだいけると思います。収納の際かさばることとネックバンドの傷みやすさが若干気になることが懸念でしょうか。それ以外、日常使用の途切れや操作性などは問題ありません。有線より音質が落ちてしまうのは許容範囲内でしたが、利便性とノイズキャンセリングの効力でこちらもとても優秀だと思います。

ルー さん

(2020/01/14)

1

満足度

4.0

color:シャンパンゴールド

聴いてて辛い。

後継機WI-1000m2発売前、中古で安く売っていたので購入しました。
ノイキャンは今(2020年)レベルで言うとかなり良いレベル。wf-1000xm3より良い。これは意外だった。

音質はドンシャリ過ぎだなぁと感じた。
特にシンバルとか頭にキンときて辛かった。
イコライザーでごまかしてたが我慢の限界だった。

その後、後継機WI-1000xm2発売。そちらを試聴したら音質面でのかなりの向上を感じたので買い換えました。

行き過ぎた高音、その一点だけが残念なイヤホンです。

あんたろ さん

(2020/01/12)

満足度

3.5

color:シャンパンゴールド

粗宅

今まで長い間有線イヤホンで生活をしていた自分にとってはコードが衣服等に当たるときのタッチノイズは慣れで気になりません。
音楽を小さくしすぎない限りはノイズキャンセリング時に電車の走行音も気にならなくなります。
外音取り込みに関しては、レベルの調整ができる上、とても自然な環境音です。
SONY製品に多いNFC接続はイヤホンの電源をOFFのままで使えるのがやっぱり最高。しかも楽。
ネックバンド右側のボタンは、今自分はノイズキャンセリング・外音取り込みの切り替えように使用していますが、歩く→電車などのとき、ボタンを押すだけで切り替わる快感が最高です。
AIの活用はとても良いと思いますが、イヤホンは基本人がいるところでつけるので恥ずかしくて喋れません。
専用アプリを使うと、より一層イヤホンを楽しめます。
動画でも見る「立体音響」これを設定で楽しめます。
サラウンドも多い種類で臨場感があります。
友人に自慢をした暁には「ええ!すげえ!」という反応がとても嬉しかったです。
他にも、アダプティブサウンドコントロールで自分の動きに合わせてノイズキャンセリングや外音取り込みをしてくれたり、気圧の変化にも対応してノイズキャンセリング時の違和感や不快感を軽減してくれたりと、新しく楽しい経験をさせてくれるイヤホンです。

粗宅 さん

(2020/01/07)

満足度

4.5

color:シャンパンゴールド

とてもクリアな音質です

XPERIAxz3でJ-musicを聴いています
標準のイヤーピースは遮音性はいいですが、コンフォートイヤーピースは耳からすぐ落ち個人的に自分にはあってなかったです。今はfinalのイヤーピースで聴いています
標準のイヤーピースで聞いた感想は、ボーカルが前にでて、透明感ある高音を聞かせてくれます。低音はややおとなしめですが、エージングででるようになってきました
ノイズキャンセリングは通常ではこれぐらいでいいと思います。人の声や高い音はやや入ってきます
しかし安全性の点でこれぐらいの方がいいと思います
お値段が高いですが、聞いているうちにエージングきいて本来の音がでます
長く使っていきたいです
操作性は普通です
曲の送り、戻しがやややりにくいですね

ぴぴぽち さん

(2019/06/29)

満足度

4.5

color:シャンパンゴールド

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング機能が高く、電車などの低音は全てではないですが、ほとんど消してくれます。
高音がキラキラしていてとても聴きやすいです。
有線接続やldacなど多機能でとても満足しています。
ありがとうございました。

名無し さん

(2019/03/02)

1

満足度

5.0

color:ブラック

オールラウンドなイヤホン

通学用に購入しました。
電車の中で多く使用するのですが、ノイズキャンセリング
機能があるので、いつでもクリアなサウンドが
騒音に邪魔することなく聴くことができます。
購入から1年程経ちますが、「大満足」です。

koko さん

(2019/01/12)

1

満足度

5.0

color:ブラック

この音ワイヤレスなの!?

名古屋大須店で購入させていただきました。
まずワイヤレスの中での評価ですが僕が聞いた中で「一番欲しい!」と思えた商品です。
1万円~2万円の中級クラスのワイヤレスイヤホンを使っているうちに「最上位機種ならもっと音がいいじゃないか」といった感じで聞いてみたのですが本当に音が良くなると感じました。
バッテリーがイヤホン部分(耳にさす部分)に内蔵されるタイプは重たく感じて少し気になることがあったんですがこのイヤホンはそのようなことがなくてとても良いです。
ネックバンド式にハマりそうです。(笑)

ですが各ボタンの操作性とUSB端子がタイプcでないのが少し残念な点です。
操作性については電源ボタンの位置が悪いと思います。一番よく使うボタンなので先端部分にすべきだと思います。首にかけた状態で電源のON/OFFがしづらいです。
タイプcなのは少し古い機種なので仕方ありませんが次グレードアップするならばぜひタイプcに!!

音質としては、
・すごくクリアな音質(高音の抜けがいい)
・自然な重低音(強すぎず弱すぎず)
・音楽にも映画にもYoutube視聴にも・・・万能
と言う感想です。
安いイヤホンはもっさりしているというか曇っているというか違和感を感じることが多いんですが、このイヤホンは異常にクリアな音質で素晴らしいです。
音の傾向も音楽にも映画にもテレビにも何にでも合う感じです。豊かな音質ですが盛りすぎていないので人の声もはっきり聞こえます。
もちろん、基本性能が良いのでイコライザで重低音マシマシにすればドスドス系イヤホンにもなるし、重低音を抑えて高温を増せばフラットな音質にもなります。万能です。
「ワイヤレスとは思えない音」これを押していきたいです。(笑)

ノイズキャンセリングは最強クラスです(SONYによれば業界最高性能クラス)
ノイズキャンセリングイヤホン特有のホワイトノイズ(サーという音)もかなり少なく優秀です。
スマホに繋いでいる場合限定ですが、専用アプリでノイズキャンセリングの効きを調整することもできます。
最強に設定したり、外部の音をある程度聞こえるように弱めたりすることもできます。

個人的に音質より重要なのが電池の持ちです。
・ノイズキャンセリング使用時:10時間
・ノイズキャンセリング未使用時:13時間
・充電時間3.5時間
・15分の充電で70分の使用が可能
ノイズキャンセリングOFFで13時間も持つのは驚異的です。最高クラスの電池の持ちの良さです。


実はこのワイヤレスイヤホンは有線イヤホンとしても使えます。
付属のUSBケーブルを使うことで普通のステレオミニプラグに繋げます。
有線ならバッテリーがなくても再生できます 。
バッテリーがなくもと言うところが良いですね。


SONYの最上位ワイヤレスイヤホン「WI-1000X」は3万円もする超高級品ですが、さすがは最上位といった性能です。
音はクリアで抜群にいいです。ノイズキャンセリングの性能も業界最高水準、電池も13時間も持ちます。付け心地も素晴らしい。
もちろん、操作性が微妙とか、不満もありますが、そんなことは些細な問題です。
しばらくワイヤレスのイヤホンを使っていなかったのですがすごい進化してるなぁと改めて感じました。








やまいお さん

(2019/01/03)

1

満足度

4.5

color:ブラック

音質が素晴らしい

ウォークマンでNFC機能で接続が簡単に出来て楽である。
女性ボーカルは、特にクリヤーで高音の伸びがよい。
ジャズ、クラシックも奥行きのある音色が素晴らしい。
これだとイヤホンの線が邪魔になることがない。
ノイズキャンセリングもよく効いてよい。またアンビエントサウンドで外部の
音も聞けて、至り尽くせりです。

とんちゃん さん

(2019/01/03)

1

満足度

5.0

color:ブラック

Sony×Bluetooth

元々は有線派だったのですが、ワイヤレスにはワイヤレスの良さがあると思い、最も無難と思われた本品を購入しました。以来5ヶ月ほど、通学の朝の時間帯を中心に利用しています。

Bluetooth製品ですので、正直音については見て見ぬふりをしようか位に思っていましたが、これが驚きでした。意外に音の押し出しが強く、コンコンと響くような鳴りをします。チューニングバランス的には中~中高域が張り出したかまぼこ型なように思いますが、ボーカルも最前線に出てきますので、女性ボーカルものは特にしっかり表現してくれます。ドライバー構成はハイブリットですが、ハイブリットらしさは余りなく、最初に聴いたときはBA1基かと思いましたね。低音域の、ダイナミック型特有の沈み感はありません。コーデック次第では、2~3万円帯の有線イヤホンと同等の音です。
正直、音については特段目立つこともないですが、このモデルの注目すべき部分は、ノイズキャンセリングにあると思います。シェル部は張り出すような形状で、装着感自体はさほど良好でもないのですが、ノイズキャンセリングの暴力でそれを誤魔化します。ノイキャンの精度は劣る等とよく言われていますが、普通のカナル型イヤホンの基準からすると考えられないような遮音性になります。

Bluetooth製品としての接続性も高く、コーデックは最新のHuawei独自のものを除き全対応。LDACを標準搭載しているソニーDAPとは特に相性が良いかと思います。AptX-HDなら接続性、LDACで音の情報量が向上するというイメージでしょうか。

フック部が大ぶりなだけあって使用可能時間も伊達ではなく、常時ノイキャン使用でも満充電から10時間以上持ちます。
ワイヤレス欲しいけど完全ワイヤレスだと無くしそうで怖い、という方は、是非ともご試聴ご検討下さい。
余談ながら、買った当時から4~5000円は下がってるので、待てばまだまだ下がるかも知れません。

Lasha さん

(2018/12/18)

満足度

4.5

color:シャンパンゴールド

ワイヤレスイヤホンはコレ

評価が高かったので視聴せずに購入しました。音質は結構いい感じでバランスが良かったです。自転車に乗りながらだとコードも邪魔にならいし、外音取り込みモードがあるので重宝しています。
装着感はちょっと微妙です。普通のtシャツとかならいいんですが、襟がある服とかだと少し違和感があります。付属のトリプルコンフォートイヤーピースが結構良かったです。柔らかくて長時間つけてても疲れません。ノイズキャンセリングはイヤピのサイズをしっかり会わせないと効き目がイマイチです。

きくりん さん

(2018/12/16)

満足度

4.5

color:ブラック

確かにノイキャンが良いのかもしれないけれど、、、

音質が値段に負けすぎな気がします。。。

名無し さん

(2018/12/07)

満足度

3.5

color:シャンパンゴールド

ネックバンド型のBluetoothイヤホンならコレ!!

珍しいハイブリッド型イヤホンでBluetoothイヤホンです。ノイズキャンセリング機能ですが、ヘッドホン型のWHシリーズには劣りますが電車の中でも十分に雑音をシャットアウトしてくれます。iPhoneでもDSEE HXを搭載しているので十分に良い音で聞けるのでスマートフォンで音楽を聞く人にもオススメです。アプリに関してですがiOS版だとペアリングできていてもアプリが反応しない事がたまにあります。音・機能性共にネックバンド型のBluetoothイヤホンなら最高峰の商品だと思います。

名無し さん

(2018/12/01)

満足度

5.0

color:ブラック

CP最高のイヤホン

どの音域もクリアに出ていて、細かい音もしっかりと表現出来ていました。NCも十分過ぎるほど効いており、どんなところでも音楽に没入できるレベルです。人によっては重低音に物足りなさを感じるかもしれませんが、ソニーのアプリを使ってイコライザーを操作できるので、自分好みに味付けしてさらに楽しめるイヤホンだと思います。
一つ残念だった点は、リケーブル出来ないことです。イヤホン本体のポテンシャルが素晴らしい分、リケーブルを楽しめれば尚良かったと思います。

MGK さん

(2018/08/01)

1

満足度

5.0

color:ブラック

頭に突き抜ける!

田舎にはイヤホンの品揃えが少なくて
だからといって通販では試聴できるわけないので
会社から休暇をいただきe☆イヤホン秋葉原で購入しました。
多くの種類のイヤホンから、音質の違いが多分わからないだろうと思い数千円~1万円位の安価なイヤホンを買おうと思いましたが、このイヤホンは僕でも違いのわかる全く比べ物にならない世界のイヤホンです。
普段ロック系を聴いているので低音域重視を求めていたのですが、このイヤホンは低音の迫力を生かしつつ高音域もスッキリとした感じで全体として頭から突き抜けそうな迫力です。
これをワイヤレスで実現するあたり、さすが世界のSONYですね。
本来は予算オーバーでしたがもう他の東京観光を犠牲にしてまでも購入するべきと判断しました(笑)

マイナス点といえば、このイヤホンを入れる袋がペラッペラの薄い袋でリュックの中に入れとくにはちょっと不安なとこ、Bluetoothが複数台繋げられないとこですかね。
ウォークマンで聴きたければスマホのBluetoothを切らなきゃいけないし、スマホでイヤホン使いたかったらウォークマンを切らなきゃいけないのが便利が良くないですが、音質が良すぎるのでそれはノーカンです。

村上 さん

(2018/06/07)

満足度

4.0

color:ブラック

ソニーのハイブリッド好きです

このイヤホンはBluetoothイヤホンにおいて音質面では、No1であると思います。また、有線でも聴ける特長も有ります、有線接続でも、ベースとなるN1より良い音と思います。低音が少し減衰され、ノイズキャンセルの機能がプラスされていると共にいい感じです。N1以上ですがさすがにN3には及ばないのですが、飛行機や新幹線など騒音の大きいシーンを主に活躍しているソニーハイブリッドの一つです。

ウル さん

(2018/03/13)

7

満足度

4.5

color:シャンパンゴールド

ソニーのイヤホンを色々買って使ってきましたが、軍を抜いて買った中で一番良かったと思います!

音質面ではバランスド・アーマチュアのおかげもあり繊細な高音を聴くことができますし、低音でもダイナミックドライバーを搭載してますのでドンっていう迫力のある低音が聞けます!全く音のこもりもなく、それどころか聞き疲れせず素直な音を聞けます!仕上げはフラットな音質でボーカルが前に来ている感じですね!どんな曲でもマッチしますが、特に女性ボーカルが得意なようです!

ノイズキャンセリングも特有の音がなく、キャンセリングの強さをマックスにすればほぼ聞こえない状態にまでなります!それに走る、歩く、座る、電車の中と言う状況に応じてアンビエントやキャンセリングの強さを変えてくれるのは重宝してます!

電池持ちもかなりいいみたいで今までで一回も切れたことありませんね〜 ストレスフリーです!切れても有線接続でも聞けるので問題ないです!質感も流石ソニー!高級感満載です!見てても飽きが来ない独特なデザインは見る者を圧倒します!一目で機種が分かりますよw

総評として人に勧めてもなんの問題も無く万能型に近い最高な物です!プレゼントとしても喜ばれると思いますし自分用として使っても長年使えるんじゃないでしょうか?私としても人に勧めるとしたら少し高いですが値段以上の品なのでこれをおすすめします!

あっさー さん

(2018/03/12)

満足度

5.0

color:シャンパンゴールド

ワイヤレス化する人に薦めたい一品。

今までSony h.ear inやintime 碧を使って来ましたがさらなる音質や快適性、かつワイヤレス化したいという考えの元、購入に至りました。さすが2ドライバ、低中高音の表現は今までのイヤホンと比べ大きく向上してます。全くワイヤレスの音質とは感じないほどです。電池持ちも申しぶんないです。通学時間が長く、1日に4時間以上は使いますがちゃんと公称値の10時間以上持ってくれています。ノイズキャンセリングについてですが、そこまで強力なものではなくあくまで音楽を快適に聞くためにあるノイズキャンセリングです。完全に騒音をシャットアウトするものではありません。ですがイヤーピースにコンプライを使うとやはりキャンセリングが良い感じに聞いてくれます。

きのぴお さん

(2017/12/31)

1

満足度

5.0

color:ブラック

PCで音楽を聴いたりVR機器での使用も満足

自分の場合は少し特殊な目的でこれを買いました。
PC専用VR機器のOculus Riftを使用する際、ヘッドホンだとVR機器と物理的に干渉して装着できないため、
VR機器と干渉しないイヤホン型でなおかつワイヤレス+ノイズキャンセリングということでWI-1000Xにしました。

■使用環境など
普段は主にPCで音楽を聴いているのですが、
Bluetoothのハイレゾ相当の規格であるLDACを使いたいため、
LDAC送信機能のあるソニーのAVアンプ STR-DN1070 を使っています。

PC → USB-DAC → ソニーAVアンプ STR-DN1070 →(LDAC接続)→ WI-1000X
という構成になっています。

LDAC対応のBluetooth送信機は単体では現在版売されていないため、
PCでLDACを使うためにはソニーのLDAC送信機能のあるAVアンプかサウンドバーを買う必要があります。
私はAVアンプ購入と同時に7.1chスピーカーシステムを構築したりと楽しんでいますが、
LDACの送信機を単体で欲しい場合は不便です。
ソニーにはLDACの送信機を販売して欲しいところです。

ハイレゾ相当のもう一つの規格である aptX HDの方は、
送信機が少しずつ出てきてはいるので、aptX HDでも良い場合はこちらの送信機を使う方法もあります。
ただ、aptX HDは48kHz/24bit、LDACは96kHz/24bitなので、LDACよりは音質が落ちます。

PCでのプレイヤーはJRiver Media Centerです。
聞きたい曲の多くはCD音源しかない場合が多く、
CurioSoundなどのソフトで曲をアップコンバート(疑似ハイレゾ化)しています。

SONY ウォークマン NW-A35 も持っているので、外出時にも使っています。

■使用感
WI-1000X の使い心地は上々です。
VR機器を使用中はワイヤレスでストレスがなく、
ノイズキャンセリングにより部屋の中のヒーターやPCファンなどの騒音を少なくしてくれて
音楽に集中できます。
ノイズキャンセリングの性能はWH-1000XM2 ほどではないですが、
音楽を聴く分には十分かと思います。

PCからの音楽もLDACのおかげで有線に近い音質で聞くことができ満足です。
WI-1000XそのものはドライバーユニットがXBA-N1と同等のものを使用しているとのことで、
実際に比較してみてもXBA-N1と同じような音質だと感じました。
中高音・低音いずれも過不足なく出ていて音質も良いと思います。

SONY ウォークマンに繋ぐ場合は、LDACだとイコライザなどが使えませんが、
PCでの環境ではPC上のプレイヤーでイコライザなどを使うことができるので、
自分好みに音の調整ができて便利です。

遅延については、LDACは他の方式と比べて遅延は大きい方ですが、
自分はあまり遅延に敏感ではないようでVR上の映像やPCで動画などを見てもあまり遅延は感じません。
ゲームもシビアなものはあまりやらないので遅延は気にならないです。

遅延は LDAC>aptX HD>aptXという順に小さくなっているので、
遅延に敏感な人は小さいほうを選ぶと良いでしょう。

■欠点と感じた点
他の方も指摘している通り、ケースが薄い布ポーチである点です。
カバンに入れて持ち運ぶのに少し怖いです。

■総評
イヤホンの基本性能が高いXBA-N1に+Bluetooth+ノイズキャンセリングという全部乗せで
非常に満足のいくワイヤレスイヤホンだと思います。
PCではLDAC送信機能のある機器を導入する必要がありますが、
環境が整えられれば、LDACにイコライザも使えて自分好みに調整出来て大変満足です。

海クジラ さん

(2017/12/30)

満足度

5.0

color:ブラック

弱点のないBluetoothイヤホン

当方初めて2万をこえるイヤホンを買ったのですが、別次元ですね。
伸びのある高音、ちゃんとなる中音、主張しすぎない低音、最高です。
バッテリーの持ちもネックバンド型ということで十分に持ってくれます。
本体には全く不満はないのですが、本体以外に不満な点が2つ。
一つ目は付属ポーチの安っぽさです。
300均か?と疑ってしまうほどの安っぽさです。
二つ目はスマートフォンアプリのアダプティブサウンドコントロールという機能です。
歩いている時や乗り物に乗っている時などを自動的に感知して、それにあったノイズキャンセリングの程度を変更してくれる機能なのですが、モードを変えるたびに一度音楽を止めて「ポーン」という音がなります。
歩いたり走ったりを頻繁にしているとその度に音がなるので少しストレスです。
とはいえイヤホン本体には大満足なので今後のアップデートを見据えて、是非ともオススメしたいイヤホンですね。
長文失礼しました。

くんくん さん

(2017/12/12)

満足度

4.5

color:ブラック

音質とノイキャンを極めたワイヤレスイヤホン

視聴環境:「SONY・Xperia XZ」とのワイヤレス接続が中心

☆音質
やはりここが良くなければ、お話になりませんね。

「ハイブリッド型(ダイナミック+バランスアーマチュア)」なので中域・高域を非常に気持ちよく鳴らしてくれますし、低域も出しゃばることなく、それでも程よく鳴らしてくれます。

音的には、同社のワイヤードイヤホン「XBA-N1」に近いと思います。

ただ…このイヤホンが真の発揮をするのは、意外にも「接続優先モード(SBC,AAC)」の時です。

っと言うのは、このイヤホンのウリである「DSEE HX(アップサンプリング機能)」は「音質優先モード(LDAC,apt-X,apt-X HD)」にすると、自動的にキャンセルされてしまいます。

それ以外にも「アプリ経由のイコライザ機能」も、「接続優先モード(SBC,AAC)」にしないと使用が出来ません。

一見「ガッカリ」としてしまうかもしれませんが、普段から聞いている音源が「CDから取り込んだ曲」「定額音楽サービス(「Google Play Music」や「Spotify」など)」が多い人は、このセッティングで聞いた方が、結構綺麗に聞こえる事がありますし、電波混線による「音切れ」も少ないです。

☆ノイズキャンセリング性能
これは「1000X」の名に恥じない性能です。

綺麗に雑音を消すだけで無く、「外音取込」もあるので、街中での使用による安全も確保。

「外音取込」の取込量もアプリで調節できるので、周りの環境や状況で調整して使うことも出来ます。

あと、NC機能特有の「ノイズ」「圧迫感」は非常に少ないですので、安心して音楽や物事に集中することが出来ます。

☆デザイン
オーソドックスなネックバンド型のワイヤレスイヤホンですが、首回りが広く、首に掛かる部分にクッションを付けているので装着感は良いです。

特に夏場、直に首にかけていても、不快感は少なそうです。

☆フィット感
標準で付いてくるイヤーピースが非常に豊富! 具体的には…

ハイブリッドイヤーピース(SS,S,M,L・各2個)→シリコンゴムベースの一般的なイヤーピース
トリプルコンフォートイヤーピース(S,M,L・各2個)→耳に触れる部分にフォーム素材を使用したイヤーピース

この中から、自分の耳に合うモノを選ぶもの良いですし、カナル型のイヤホンですので、他社のイヤーピースを試すのも良いです。

ちなみにうちは「トリプルコンフォートイヤーピース・Mサイズ」を付けてます。
耳に触れる部分が優しく、長時間身につけてても耳が痛くなることは無いです。


☆携帯性
これはやや難有り…

っというのは、付属のケースが布ペラのポーチなので、傷付きは無そうと思ったが、鞄に入れたとき、他に荷物や外圧からのショックで、本体が壊れそうだと思った。

せめて、別売りで頑丈なケースを用意して欲しいところ。

☆その他
・本体が電池切れしても、「短時間の急速充電対応」や「有線接続」に対応しているなど、細かい使い勝手はよくできている。

・ネックバンド本体のボタン類が、やや奥まった部分に配置しているので、服装によっては押しづらい事が若干ある(ただしNC機能の切替スイッチは除く)

・アプリ「Headphones Connect」は使いやすいのだが、安定性がもう一歩欲しい。

☆総評

「ワイヤレスノイズキャンセリング」としては、「音質」「NC性能」「装着感」は非常に完成度が高いです。

惜しむのは、やはり「付属のケース」と「専用アプリの安定性」位ですね。

価格はやや高価ですが勢いに任せても後悔はしなさそうですが、念のため、視聴はオススメします。

ちゃとら さん

(2017/12/11)

満足度

4.5

color:ブラック

ワイヤレスイヤホンではトップクラス

音質はワイヤレスとは思えないほど良いです。
SONY製のスマホやウォークマンを使えばLDACでハイレゾ音源を再生出来ます。
ですが、音量を大きくすると高音が刺さります。
又、ノイキャン前提での製品なのでしょうがノイキャンをオフにすると音が非常に軽くなってしまいますね。
しかしながらノイキャンONの状態で聞けば周りの騒音に悩まされることなく快適に高音質を楽しめます。対応アプリでイコライザーなども使用出来るそうなのでこの値段を出す価値は多いにあるとおもいます。

雪 さん

(2017/10/29)

1

満足度

5.0

color:ブラック

価格以上の満足感があります。

通勤(JR・地下鉄)での視聴がメインのため、ノイズキャンセリングイヤホン(MDR-NC300D)が
手放せず、違和感がない無音に近いNC性能と音の素直さの点で後継機、他メーカーの製品で
満足できるものが無く、これまで同機種を3台購入。直近ではMDR-EX31BNとMDR-NW750N
(有線でハイレゾ視聴可能)を使用していました。
昨年3月にMDR-EX750BT、10月にMDR-1000Xが発売されたので、

「Buluetooth+音質重視(LDAC等)+NC+インイヤー型の全部入りが発売される筈だ」

と信じて、待つこと約一年。9/2にようやくWI-1000Xが発表され、発売日にeイヤホン楽天市場店より購入しました。以下、二日間使用して上記過去の機種との比較を含めた感想です。

■使用環境
 機種:XPERIA XZ LDAC接続
 音楽アプリ:Neutron NEON+NEON64
 イヤピース:SONYハイブリッドイヤーピースMLサイズ

■Bluetooth接続性
NFCでタッチするだけで簡単に接続できます。
 徒歩、電車、バスで合計1時間の経路で概ね接続が切れることはありませんでしたが、
 LDAC(音質優先モード)では電車のホームで整列乗車の際、i-phone(bluetooth)利用者が
 真後ろに立つと接続が不安定(音が激しく乱れる)になりました。
 MDR-31BNのapt-X(音質優先モード)では発生しなかったので、LDACの仕様?かと思われます。

■操作性
 ボタン操作は2日で慣れましたが、曲戻し(再生ボタン3回押し)は使い辛いです。
 状態を音声(英語)案内する機能、電話着信時のバイブレータ機能はありがたいです。

■NC性能
 端的に言うとNC300Dを超える違和感のない静寂が得られます。
 ・キャリブレーション
  ○NC300D  :ボタンを押して手動で実施
  ×MDR-31BN :機能無し
×NW750N(有線+NC):機能無し
  ◎WI-1000X :アプリで気圧を含めた最適化を自動で実施
  →スマホアプリのみで設定が可能となっており、時代の流れを感じます。
   明らかに効果は高いです。

 ・ノイズ環境判定
  ○NC300D  :マイクで集音してリアルタイムで3モードを自動切替。
  ×MDR-31BN :スイッチで集音して3モードを切替。リアルタイムで判定する機能なし
  ×NW750N(有線+NC):機能無し
  ○WI-1000X :マイクで集音+アプリ(GPSとセンサー)でリアルタイムで自動切替
  →「歩いている」と「乗り物に乗っている」の誤判定がやや多いですが、電車やバスで
   車内アナウンスのみが聞こえる点には驚きました。
   接続時はGPSが常時「オン」になるので、スマホのバッテリー消費がやや増えます。

 ・アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
  ◎NC300D  :スイッチでNCと音楽をオフし、マイクで外音を取込む
  ×MDR-31BN :機能なし
×NW750N(有線+NC):機能無し
  △WI-1000X :スイッチで音楽はオフせずにマイクで外音を取込む
  →音楽が鳴り続けるため、外音が聞き取りにくく感じました。

 ・BT接続時、NC時のホワイトノイズ
  ○NC300D  :気にならないレベル
  ○MDR-31BN+NW750N:気にならないレベル
  ◎NW750N(有線+NC):全く感じないレベル
  ◎WI-1000X :全く感じないレベル
  →モスキート音が聞こえない私の耳での感想です。

■音質
 過去購入最高額のNC300D発売時定価は**9,000、WI-1000Xは**,880と約**,000の差です。
 HDハイブリッドドライバーやLDACの効果が大きいのでしょうが、インイヤー型NCイヤホンで
 ここまでの音が出せるのか?という程、お値段以上の価値と技術の進化を感じます。

 ・高音
  NC300D :控えめ。
  NW750N :強調されています。
  WI-1000X:BA方式で多い「耳に刺さる高音」は感じられず、疲れを感じない高音です。
 ・中音
  WI-1000X:強調されており、全体的に音楽が明るく聞こえる傾向です。
 ・低音
  NC300D :一番強調されています。
  NW750N :強調されています。
  WI-1000D:控えめですが、引き絞まった低音がちゃんと聞こいます。
 ・音の解像度、定位
  NW750N(有線+NC)も良い音でしたが、全く比較になりません。
  これまでの機種では前からただ聞こえていたボーカル、楽器のそれぞれが、
  はっきりと分離して立体的であり、鳴らしている位置までわかる点には驚きました。

 なお、CD音源をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSSE HX機能は、LDAC接続では
 使えずSBC接続となりますが、両者を比較した結果、LDAC接続のみの方が音質は良いです。

■付属品
 ・イヤピース
  ◎NC300D :ハイブリッドイヤピース SS,S,MS,M,ML,L,LLサイズ
  ×MDR-31BN:ハイブリッドイヤピース S,M,Lサイズ
  △WI-1000X:ハイブリッドイヤピース SS,S,M,Lサイズ
        トリプルコンフォートイヤピース S,M,Lサイズ
  →NC効果を得るためには、耳穴に完璧にフィットするイヤピースを選択することが重要です。
   私の場合、他社を含め色々なサイズ、素材のイヤピースを試しましたが、一般的なサイズ
   (S,M,Lサイズ)では全く合わず、結局、NC300Dに付属していたハイブリッドイヤピースの
   MLサイズ(eイヤホンさんで今でも購入可能なので助かってます)がベストでした。

 ・ケース、ポーチ
  ◎NC300D :布製ポーチ、皮風ケース
  ×MDR-31BN:無し
  ×NW750N :無し
  ×WI-1000X:ペラペラな材質の品疎なポーチ
  →箱を開けて驚きました。
   こんなところでコストダウンしているとは・・・。

Taro さん

(2017/10/10)

2

満足度

5.0

color:ブラック