商品レビュー
9件の商品が見つかりました。 1-9件を表示
beyerdynamic
Aventho Wireless
小さいけど、スゴイやつ
Aventho、M&D MW50+、B&W PX、B&O H9i
をひと通り試して、高音の解像度とaptXHD対応、コンパクトさからこちらにしました。この価格帯は&多いですね。
PXとMW50+は音場や中音域はこちらより良く温かみがあり、かなり好きな感じだったのでそちらも買ってしまいそう。
音質は有線並みだと思います。流石に越えられない壁はありますが、1馬身まで迫ってきている感じ。
わりと硬めというか解像度重視なスッキリ系のサウンドでBA型のイヤホン使ってる方に馴染みやすいかも。低音は適度な量感で重すぎず、音の量感は高域5、中域4、低域4.5という感じ。残念ながら、音場はヘッドホンにしては狭くスタジオの広さに感じます。
aptXHDだと電車でたまに切れますが許容範囲。
携帯性はコンパクトでビジネスバッグにも収まります。付属のバッグはしっかりクッションも入っていて、嵩張らず、古着みたいな生地とベイヤーロゴがいい味出しています。内側にケーブルが入るポケット付き。やはり頼りなくはあるのでハードケースも欲しかったですが。
操作性は曲を送ろうとして音量MAX!てのが何度もあるので物理ボタンの方が良かったです。未だに曲送り早送りが上手くできない。音量は1回のタッチで触れている限り0〜100まで無段階に変わるので微調整が難しすぎ、行き過ぎたと思って戻してもUターンには反応せず逆からスライドし直さなければいけません。
音漏れは外して手に当ててチェックしましたが電車の中だと全く分からないし、遮音もそれなりに出来てます。静かな場所でも若干高域が聞こえる程度。
フィット感は良いですがオンイヤーなので頭を傾けるとずれズレやすいのと長時間着けると耳が痛くなります。まだ新しいので緩んでくるとちがうかと。
気になる点はちょいちょいありますがなにしろ音が良いので満足です。
中高音好き さん
(2018/12/26)
満足度
5.0
color:ブラウン
ちゃんとbeyerdynamicしてました!
ワイヤレスかワイヤードのどちらを買うか視聴した結果、ワイヤレスに決めました。どちらも有線にして聴いてみたのですが、付属のケーブルで比べると、ワイヤードと音の分離感と音場でかなり差があります(もちろんワイヤードの方がいい)。しかしワイヤレスの方のケーブルをオヤイデのちょっといいやつにして聴いてみると、傾向の違いはあれど優劣がつけられないレベルになりました。そうなると二つの違いは私の中ではバランス化が出来るか否かしかありません。ワイヤレスも一つくらい持っておきたいということでワイヤレス版にしてみました。
次に買った後の感想です。ワイヤレスは初めてなので参考になるか分かりませんが、音はやっぱり有線に比べて良くないです。分離感がなく、べちゃっとなってる感じです。こもりもあります。ただバッテリーのもちがすごい。50%位残して有線で1ヶ月くらい使っていたのですが、まだ40%位残ってました。実際使ったらほとんど残ってなかった、というのもありがちですが、体感的には本当に残っていたようです。他の製品は知りませんが、これには驚きました。有線の音はしっかりモニターライクな固くて堅実なbeyerdynamicの音です。低音がもっとバスバス鳴ってた方がベイヤーっぽいとは思いますが、そうすると小さなドライバーでは高音が潰れかねないのでしょうがないですね。また、専用のアプリがありましたが、左右で音が変わる可能性があったり、どう変わったか確認できなかったりでオーディオ的ではないです。遊ぶには面白かったです。あと、他の方の音漏れの評価が高くないようですが、私は優秀だと思いました。いつも聴く音量で、1m位の距離で聞いてもらいましたが、ほぼ聞こえないそうです(静かな部屋で耳をすますと、なにか音が聞こえる程度)。環境音のせいで音を大きくすると漏れるんでしょうかね。だったら確かに気を付ける必要があります。
ワイヤレスとワイヤード(付属ケーブルをつけたとき)の音質の違いはほぼリケーブルで解消できると思います。値段はあまり変わらないので、いいケーブルを持っている人はこっちも一考してみていいのではないでしょうか(因みにプラグ部分が狭いのでちょっと注意です)。
最後にお節介ですが、ただ「beyerdynamicのヘッドホンが欲しい!」と思っている方は、dt880かdt990かdt250などを買った方が幸せになれます。これらと適当なコスパのいいヘッドホンアンプを買った方が多分(私としては確実にと言いたい)全面的に音質はいいです。
そっしー さん
(2018/12/16)
満足度
5.0
color:ブラック
気軽に持ち出せるお出かけワイヤレス
fiio M7にてapt-x HD接続で聴いています。
普段はPlenue2 mk2をCIEMで聴いてますが、旅行などで持ち出すにはあまりにリスキーのため、今回M7と一緒にこちらを購入しました。
ベイヤーは前々から欲しいと思っていたのですが、噂のテスラドライバーが奏でる音はワイヤレス機の中では抜群に良いです。
この価格帯だとSONY 1000XM3やB&W PXなども選択肢として入ってくるため、もちろんそれらと比較しています。
一番の決め手は密閉ハウジングらしからぬ、ヌケの良さと中-広域の伸びでした。
主観含みますが、PXは中-広域ともにワイヤレスとしては十分ですがやや篭り気味、XM3は中-広域伸びはAventhoとかなりいい勝負でしたが低域がちょっと強すぎで好みから若干外れてしまいました。
必然的に「音的に」弱点が見当たらないAventhoになりました。
見通しの良いこの音場形成とバランスはちょっと癖になります。
ただ、このヘッドホンの弱点は間違いなくコスパでしょう。
音質的には非常に高いLvですが、比較対象はどちらもNC付です。
XM3においては、オーバーイヤーなこともあり、遮音性は完璧に近く、下手すると当機よりも安価です。
XM2なら中古2万くらいで手に入るわけで…。
さらに比較2つはオーバーイヤー、Aventhoはオンイヤーなので、遮音性・音漏れ耐性どちらも勝負になりません。
静かな部屋で外部干渉がない状態なら、個人的には頭1つ抜けて良いと思います。
ただ、通勤などの外部ノイズがあればあるほど、この差は肉薄、あるいは逆転してしまいがちです。
そういった事情を呑み込んででも、この価格を出せるか、ここが取分け顕著になると思います。
自分はそれを踏まえた上で、素の音質を優先させました。
デメリットも書きましたが、購入にはおおいに満足しております。
NCなしではありますが、購入比較対象にぜひオススメしたい1つです。
Eisen さん
(2018/11/24)
2
満足度
4.0
color:ブラック
もう、これで良いんじゃないかな
題名の通りです。
普段はBA多ドラのCIEMで音楽聴いてます。
MIYっていう、こいつ専門のアプリあります。
セッティングに10分弱かかりますが、「オレの好み知ってる?」ってぐらいピッタリはまります。
(2,3回やらないと操作になれませんが)
特にBAで耳が慣れている方は、違和感少なく聴けるんじゃないでしょうか。
値段は張りますが、その価値有りと思います。
是非、購入候補の一つに。
らごらん さん
(2018/05/24)
8
満足度
5.0
color:ブラック
待望のテスラ!
Bluetooth搭載のテスラドライバー機です。音質はベイヤーの硬質でカッチリとした音質です。高域の伸びがよく、低域はとても質感が良いです。
デザインもベイヤーらしく硬派な感じがとても良いです。
そしてaptX-HD対応といった点もこれからのワイヤレス市場に入っていく中で大きなアドバンテージだと思います。
メリッサ さん
(2018/01/14)
2
満足度
5.0
color:ブラウン
新世代の高音質bluetoothヘッドフォン
beyerdynamicのイヤホンの音の良さが気に入って、ヘッドフホンもどうかと思い購入。
さすがに最新の商品。有線とbluetoothとの差は、かなり小さくなった。
お手軽にというほど安価な製品ではないですが、ホワイトノイズも気にならず、音の切れ込みも十分あります。
ノイズ対策なのか高域をカットオフしたような製品ばかりだと思っていたbluetoothでも十分な音質が確保音されていた。さすがbeyerdynamic。
接続はAPT-X HDでAK-300とWALKMANのA45に接続して使っていますが、今のところあまり音の切断には遭遇しません。同じAPT-X HDでも安物のレシーバーは、音切れが発生したり、音が悪いのはアナログ部分にお金が回せなかったのか。本機は良く考慮されたもののように思います。
便利なのは、側面のタッチで音量の調整、曲飛ばしができる点。
音が良くてワイヤレスで便利な本機はおすすめです。
パッド側面の挟み込みが強いのがちょっと気になりますが、使い込んでいるうちに馴染んでくれるとうれしいな。
iphoneとAAC接続してみた限りでは、遅延も少なくこちらも良好でした。
たぬき さん
(2018/01/08)
満足度
4.5
color:ブラウン
流石のクオリティー
いつもは1770PROを自宅で愛用してます。Bluetoothのヘッドホンが欲しかったところにAVENTHO wirelessが登場で即注文しました。やはり作り、高級感は素晴らしいですね!ただ高音域がたまに刺さる感じがするので、鳴らし込んでいくうちにどうなるか楽しみです。Bluetoothで聴いた場合はapt-x HDとテスラドライバーでかなりの高音質を感じとれるでしょう。ただし、音漏れには少し気を付けなければなりません。スマホのアプリも使い方がいまいち解りません、不具合もありますので、これから修正されていけばいいのですが
名無し さん
(2018/01/01)
4
満足度
4.5
color:ブラック
いい意味でこんなものかと
SONY WH-1000XM2とBowers & Wilkins PXで迷いましたが、最終的にこの製品にしました。通勤時はイヤホンなので基本的には自宅使用です。WM1Aでapt-x HDで聞いています。beyerdynamicの音が好きなので、満足してます。但し。音は漏れますので満員電車に乗られる方は注意が必要かと思います。
real estate さん
(2017/12/29)
2
満足度
4.5
color:ブラック
テスラがワイヤレスにっ!!
SonyのWH-1000XM2とB&WのPXとで検討していたのですが、元々t5p 2nd Generationやsxelento remoteを持っており好みの音だったので本機を購入しました。
◆良い点
・テスラがワイヤレスに!
→これが一番大きいですが一聴して「あぁテスラだ」という感じの音に仕上がっています。
さすがにt5pと比較すると空間表現や繊細な描写は劣りますが、それでも弦楽器やピアノの
響きがとても綺麗で非常に伸びやかで流石という感じです。
t5p 2ndを外で使っていましたが如何せんサイズが大きく持ち運びは不便でしたが
本機は手ごろなサイズ感で邪魔になりません。落ち着いた環境で聞く時はt5pを、
外出時は本機という感じで使い分けをしています。
・aptX-HD対応
→最近増えてきていますが出力側も受信側もまだまだ少ないaptX-HDですが最新のアップデートで
aptX-HD対応したNW-WM1Zを使用していますが本機と組み合わせて使用しています。
視聴前は「ワイヤレスってどうなんだろう?」と思いましたが、じっくり聞かないとそこまで
はっきりした差は感じませんでいした。
バッテリーが20時間と長いことや電池切れしても有線接続が出来る点も好印象です。
・パーソナライズについて
→スマホとペアリングしてMIYというアプリを使用すると個々人に最適化してくれますが
これが中々良いです。前と後だと音像がハッキリしたりします。
◆悪い点
・側圧が強い
→同社のDT1350と同程度だとは思いますが、結構側圧が強く長時間付け続けるのはしんどいです。
また眼鏡をしていると結構痛い場合もあります。
・音漏れ
→オンイヤータイプのヘッドホンなのでしょうがない部分はありますが、そこそこ音漏れします。
・電源ボタンについて
→電源ボタンが結構固くしっかり押さないと電源が付きません。また電源投入後に接続できる機器が無いと
勝手にペアリングモードに入るのが結構うっとおしいです。
と色々書きましたが概ね満足しています。
Beyer好きの方にはおススメのヘッドホンです。
よよよ さん
(2017/12/12)
1
満足度
5.0
color:ブラウン