使用に耐えなかった

何故かMojo単体より音質が向上するというので楽しみにしていたが、音質以前の問題として、好きな音楽をSDに登録して聴くということができなかった。
プレイリストが認識されない、MPDのアドレスがころころ変わる。
試行錯誤してやっと音楽再生に成功しても、しばらく経つと認識できなくなっている。何度か交換してもらったがうまくいくのは最初だけ。
どこかに欠陥があるとしか思えない製品でした。

長く使うことや、手間かけることも楽しめるか

Mojo2も使えると言うことで、信頼・安心感が増しました。

ファームウェアやソフトウェアのサポートは、代理店が対応しているので安心感がありました。
それでもモジュール型の製品は、次が出るのかや互換性があるのかが気になるところ。
今回のMojo2発売と互換性があるということで、そこに信頼感で答えていただきました。

これから導入するのであれば、高級DAPやネットワークシステムが比較対象になるかと思います。
ソフトウェア「Gofigure」が出てからとても便利になったものの、比較対象の最新型と比べると手間が多い。
USBのタイプもそろそろ古さを感じます。

長く使うことや手間をかけることも含めて、音楽鑑賞を楽しめるのなら、とてもいい製品だと思います。

未だに未完

発売から4年以上経っていますが、ポタアンをネットワークプレーヤーとして使うというコンセプトは、現在でも先進的で素晴らしいと思います。
一方で組み合わせる端末やアプリ次第で挙動が大きく変わり、快適に使用するためには越えなければならないハードルがいくつもあります。初期設定も大分やりやすくなったとはいえdap等に比べれば手間がかかり、躊躇してしまう人も多そうです。
また、バッテリーは公称9時間ですが、使用していないときでもかなり減りが早く、体感的には4時間ぐらいしかもちません。
mojo2が発売されましたが、それに合わせてpolyも刷新してほしかったというのが正直なところです。

ただの拡張機器ではない

格安mojoを手に入れて、polyを衝動買い。
設定にクセがあり苦労したが、一度設定すれば後は快適。
poly通すとmojo単体よりも音がイイ。
単体だとモコモコしていた音が解消され、見通しよく聞いていて楽しい。
SDカード利用やDLNA対応だけでなく、mojoの底上げまでするとは便利な機能を増やす拡張機器を超えています。

下手なDAPよりも良い

Gofigureが使えるようになったことで設定が簡単になりましたね。iPhoneからのテザリングでも安定しています。何よりmojoとpolyをカバンにしまったままiPhoneで操作できるのが本当に楽です。また、音質もmojo単体より見通しが良く、はっきりした印象です。好みだと単体の音のが好きですが、質は上がりました。使用イヤホンはTE100、ヘッドホンはEdition5です。

やっとまともに使えるやつに

買ってからpoly側のsdに保存された曲の再生に悪戦苦闘していましたが、neplayer を導入することによって解決しました。
音質は何故かiPhone→CCK→mojoよりも、向上します。
同じ音源でもです。友人に協力して貰ってブラインドテストしましたが、正答しましたので、私のような駄耳でもわかるほど向上しています。
よりクリアに聞こえます。
CCK、polyにどちらに原因があるかは分かりませんが、polyにて何らかの処理でもされているかもしれません
。
ただ自身のiPhoneでテザリングすると、上記のアプリではpoly側のsdカードに保存されている曲は再生出来ません。
テザリングする携帯、それに接続する携帯とpolyという形を取ると再生出来ます。
なにかの参考になれば幸いです。

Gofigure出ました

Gofigureが出たので操作性の点に関しては大幅に改善されることになりました。音質はなぜかMojo単体と比べても非常に良くなります。注意があるとすれば、POLY自体がやや安定性に欠く製品らしいということです。中古で買う際は店頭でよくテストしてから購入することをお勧めします。それから、私のスマホではGofigureでなぜか認識できませんでした。こちらもよく確認しておいた方がいいかもしれません。

慣れがいる

mojoを携帯できる、スマホから操作できるというのは○
特にkse1200に関しては操作的な意味で、mojo+polyやhiby link搭載機種などと他の機種を比べた際、音楽聴いている時の利便性は段違いです。

しかしながら、設定の段階で戸惑いました。
まずルーターを使った場合何故かSSIDを隠蔽状態にしていると繋がらずに悪戦苦闘しました。
後、mojoに刺さったmicroSDのデータを全て読み込んでいるわけでは無いようです。
アプリの方に表示されない音源がありました。
おそらく日本語を使った文字だと認識しないことがあるようです。

可能性は感じるのですがまだまだ試作機感があります。
hugo2に関しても同じようなモジュールが計画されているとのことでそちらの場合はもう少し品質をあげて欲しいと思います。

操作性、そんなに悪くないと感じています

【使用環境】
poly + mojo 〜 iphone SE +8player
イヤホン・ヘッドホンはCA orion CK、JH roxanne 2、hifiman×massdrop HE-4××を主に使用

【購入の経緯】
それまではiphone + oppo HA-2を使用していましたが、淡々と鳴らすタイプのサウンドに物足りなさもあり、mojoの購入を検討していました。
一方、mojo購入のネックと感じていたのがCCKでの接続で、以前に取り回しの悪さからherusを手放した経験もあり、同じ轍を踏みそう…となかなかmojoの導入に踏み切れず。
今回polyの発売により取り回しの改善を期待し、eイヤホンさん店頭で購入させて頂きました。

【評価】
音質については他のレビュアーさま同様の感想です。SDカードからの再生ではiphone〜CCK接続の際と比べても音像がよりくっきりはっきりする印象で、十分に導入メリットを感じることができました。
また、こちらでのレビューを含め各所で言われている操作性の悪さについては、わたしはさほどマイナス面を感じていません。
1ヶ月弱ほとんど毎日のように使用していますが、wifi、テザリングともに差し障るような途切れ方をしたのはこのひと月の間で一度だけ。
主な使用環境が自宅・職場・山手線駅前の喫茶店・新幹線内でしたので、満員の通勤電車の中での使用となると話は違ってくるのかもしれません。
実際のところ、一度途切れがひどくて使っていられない状況になったのは地方都市のターミナル駅内（帰省ラッシュで大混雑のタイミング）でした。
とはいえ、休日の山手線内であれば品川や渋谷あたりでも途切れることはなかったですね。
アプリの8playerもそれまで主に使用していたHF playerと比べると使い慣れない部分もまだありますし、指摘があるように一部カバーアートが表示されなかったりもしますが、反応もスムーズですし、poly内SDカード&宅内のDLNAサーバーをこれ一つでコントロールできる便利さやUI自体はそんなに悪くないこともあるので、総合すれば十分に及第点をあげてよいかなといったところです。
（ただしあくまでこれはpolyではなく他社アプリの評価ということで、あえて星は付けていません）

たくさんの方が指摘されているので、「操作性に難あり」と感じる方が多いのは間違いないと思います。ただ、わたし個人の感想としては、使用時にいちいちライトニングケーブルを抜き差し&スマホとアンプをスタックしてシリコンバンドで固定…という煩わしさから開放されたメリットは非常に大きく感じました。CCKを用いた接続だと尚更取り回しが悪くなるので、それなしにmojoを運用できるのはとても楽に感じています。
もちろん、接続途切れをあまり経験していないからこその感想なのですが。

他の方の評価ももちろん参考にして頂きつつ、もしわたしと使用環境他が近い方がいらっしゃれば、導入メリットが大きいと感じる方も中にはいらっしゃるかもしれません。

一応こんな意見もあるよ、ということで初めてレビューを書かせて頂きました。
ちなみにorionをお使いの方、mojoとの相性がすごく良くて今回びっくりしました！未聴の方はお試しあれ。

とにかく操作性が悪い・・・

使用環境 Mojo+Poly Android端末にBubbleUPnP。
主な用途はMojoのDAP化。

操作性はお世辞にも良いとは言えないです。
本体の操作以前にスマホやタブレット側に左右される部分も多く、説明書通りにいかない事があります。
私の場合も初期設定で説明書通りにならず半ば行き詰まりかけましたが、色々いじっているうちに解決できました。
（初期設定画面が説明書記載のブラウザ起動時に自動で表示されるのではなく、WiFi設定のルーター管理に進むことで設定画面が表示されました）
PolyやMojoに加え、スマホにもある程度精通していないと初期設定すら困難かもしれません。
ここら辺は専用アプリで解消されるものと思われますが、そういったアプリが配備される前の発売ということで、どなたかのレビューでもありあましたがベータ版（あるいはその域）にも達してない感がぬぐえません。

UIは端末側のアプリによるところなので無評価とさせてもらいます。

駆動時間が8時間程度と、DAPとしての使用だと少々こころもとない・・・
アプリで対応したコーデックでないと再生できない・・・
細かいことを言えば色々文句は出てきますが、それをもってしてもMojoをDAP化できるメリットが大きく感じているのも事実です。

音としての満足度は5ですが、製品として諸々含むと総評は3.5くらいかなと。

Mojoの音を気軽に持ち出すために購入しましたが、、、

Mojoの音が好きで、気軽に持ち出したく購入しました。
以前はAK70+Mojoセットで運用しておりましたが、ケーブル脱着、充電の手間、各機種別々の起動、
AK70の設定画面の出しづらさ、2段重ねの厚み等不便を感じており、
Mojo+Poly体制でこの問題が解決されることを期待して購入しました。
iPhoneからは8playerのMPDアプリ使用しております。
外出先でのデザリング接続、SDカードからの再生が主な使用方法になります。

8playerの問題ないなのか、Mojoの問題なのかわかりませんがアートワークが反映されない。
設定時は見えていたアートワークが次回起動時にはなくなっています。
MPDアプリの不満がそのまま、Mojo+Polyの不満に繋がってしまいます。
ここに不満を全て記載するとMPDアプリの評価になるので、それはやめておきます。
専用のMPDアプリリリースで使い勝手改善を希望したいですが、望みは薄いでしょうね。

Mojo+Polyで実現できたハード面での利便性をMPDアプリとの連携の不満で打ち消している事が残念です。

神アプリGoFigure現る。

Polyの発売から、ちょうど4カ月、iOS版のGoFigureがリリースされました。まだ改善が必要な点はありますが、ベータテストが始まったと考えて良いでしょう。残念ながらAndroidユーザーはまだSimピンを持ち歩く必要があります。
GoFigureは、すばらしいアプリですが、がっかりしないように現状の問題だけ、補足します。現在、代理店のアユートからは、このアプリに関してて正式アナウンスはありません。またアユートから3月にアナウンスされているファーム(1.0.17)では使用できません。1.0.26に上げる必要があります。

できるようになったこと。
iPhoneのGoFigureアプリから、Bluetooth接続されたPolyのMicroSDカードに保存されている楽曲のプレイリストを再生できる「QuickPlay」機能が超便利。この時、テザリングは必要ないし、他の再生アプリを起動する必要もない。つまりBluetooth接続だけでiPhoneの動画やゲームの音声をmojoから再生したり、MicroSDカードに保存されたハイレゾ楽曲を聞くことができるようになった。

知らないと戸惑うこと。
Bluetoothイヤホンのように、自動的には接続されません。毎回設定画面から手動で接続する必要があります。次にGoFigureアプリで、自分のPolyを検索し接続するという儀式があります。無事に接続できるとAirplane / Bluetooth Modeと表示されていたりしますが、Polyの初期状態はWi-Fiオンですので、アプリの表示はPolyの状態と同期していません。SETTINGS画面からモードスイッチを一端オフにして、もう一度オンにすると、ホンモノのAirplane / Bluetooth Modeにすることができます。
このモードにせずに、先のQuickPlayを再生すると、2～3秒ごとにブツブツとPolyがWi-Fi電波を検索しているノイズが入り、まともに音楽を聴くことができません。テザリングでPolyがiPhoneに接続されているか、PolyがAirplane / Bluetooth Modeになっていれば、Wi-Fi電波検索が働かないので、このノイズは発生しません。

またQuickPlayで再生できるのは、SoundirokなどのMPDクライアントアプリで作成し、PolyのMicroSDカードに保存されているプレイリストのみです。8PlayerなどのDLNAアプリでiPhone上に保存されているプレイリストは再生できません。アルバムなどを個別に選んで再生することはできません。
外出先での操作を想定すると、下記のような儀式が必要です。
先程のBlutooth接続が終わっているとして、Airplane / Bluetooth Modeをオフにする→2行下の「Wi-Fi」をタップ→Manually Add Networkをタップ→iPhoneのインターネット共有で設定したSSIDとパスワードを入力してSubmit→iOSの設定アプリでインターネット共有をオンにしてしばらく待ち、上部の通知領域が青くなって「1台接続中」になる→GoFigureに戻って先程のWi-Fiから右へ進むと、PolyのIPアドレスが表示される→Soundirokでサーバーアドレスを入力する(ポートは6600)

以上でやっと、プレイリストを作成できる環境が整うが、まだ油断できません。
QuickPlay画面で表示されるプレイリストは、最初は実態と同期していません。お気に入りのプレイリストが表示されているからといって、いきなり再生ボタンをタップしても、なにも再生されません。Polyの電源を入れて最初の再生の時は、必ずプレイリストを選択して再生ボタンをタップします。覚えてしまえば、何てことはありませんが、知らないと戸惑いますね。

私は英国のChord Electronics社に、上記の改善要望をメールしています。

最後になりましたが、この「ちょっとした手間」を乗り越えると、すばらしい音楽体験が待っています。QuiciPlayでいつもの音楽を聴きながら、Soundirokで次に聴きたい曲のプレイリストを作成するなんてこともできます。
音質は、mojo＋AK380(USBまたは光)を超えています。mojo＋xDuoo X10T(同軸)と良い勝負です。まあ、どれも笑っちゃうくらい良い音で、僅差です。
そうなると、使い勝手の良い、アプリとゴムバンドが要らないPolyが、現在mojoを活用する最善の選択肢となるでしょう。
Bluetoothの接続安定性も最初はひどかったのですが、ファームが上がって、非常に安定しました。地下鉄の満員電車でも大丈夫です。

【操作性:セットアップ】
セットアップはお世辞にも簡単とは言えない。
慣れてしまえばなんてことはないが、ここで躓いてしまう人は多いのではないか。
モード切り替えのために細い穴にピンを押し込んでスイッチを押す、というのも
なんでこんなハードウェア構成にしたのかと疑問が残る。
指で押せる程度に奥まった位置に押しボタンスイッチを設けるとか、
セレクタスイッチにするとか、もっと色々やり方はあったように思える。
セットアップ専用アプリを準備中とのことなので、期待したい。

【操作性:DAPとして】
Polyを買った目的は、Mojoをポータブルプレイヤーとして運用したかったからなので、
BluetoothとかAirplayとかの使い勝手は試していない。
Chordは「使い慣れたアプリを使って欲しい」とか言っているが、
再生できるフォーマット等に色々と縛りがあるので、
iPhoneからコントロールする場合、現時点ではアプリは８Player一択だと思う。
操作性は独特なので、スマホからコントロールしているというスマート感はあまり感じない。
むしろ、いちいちテザリングをONにしないといけないし、
テザリングしているせいなのか、やけにiPhoneのバッテリーが減るし、
曲数が多いと８Player側で情報を取得するまでに時間がかかって、
聴きたい曲が表示されなかったりするし、色々と本末転倒感がすごい。
ShanlingのDAPはHibyLinkというBluetoothを使った仕組みでスマホからリモート操作出来るが、
こっちのほうがよほどスマートで優れていると思う。
そもそもテザリング前提だと、海外とかで使いたい時にどうするんだ、とか考えてしまう。
ファームウェアの更新で、Bluetooth経由の操作が出来るようになれば素晴らしいのだが。

【音質】
ここまでほとんど文句しか書いていないが、
それらを全部帳消しにするくらい、音は素晴らしい！
これまではShanling M2sをMojoと繋いだりしていたが、
デジタル接続なのにこんなに音が違うもんなの？というくらい良い音がする。
解像感と音の厚みがすごい。
音を聴いた瞬間、全てを許せる気分になってしまった。

【総評】
非常に尖ったガジェットだと思う。
とにかく音は良いので、あれこれ自分で試してみよう、という気持ちがある人には非常におすすめ。
ややこしいことは苦手、ストレスなく使いたいという人には全くおすすめ出来ない。
今後、ファームウェアや周辺アプリが整備されていけば、
大化けする可能性があると思うので、そこに期待！