コスパの良いスピーカー

前作からの大きな変更点は充電端子がUSBタイプCになったことです。音のバランスは非常によくクリアなサウンドを聴くことができます。屋外で大音量で音楽を流すパワーがあり防水規格もIPX7と水に強くアウトドアのお供として最適です。バッテリー性能も12時間と長く欠点の少ないどなたにでもお勧めできるスピーカーです。

サイズの割に音が出る

サイズはコンパクトなのですが音が大きくとても満足してます

２台接続も楽しい

[2台接続方法]
・ファームアップ後、スマホのBlouetooth登録から一台の登録を削除する。
・2台の電源を入れ直し、アプリでステレオ接続させる。(アプリがシンプルなので、これかなで分かる)
・本体のパーティーブーストボタンは使わない。。(^o^;)

[概観]
・一台のモノラルでも楽しい、聴き心地よく、聴き疲れしない、ずっと流しておける音だと思う。
・ステレオ接続すると、やっぱりいいなぁと思える。
・部屋の隅に分けて置くと、部屋中が音楽で満たされる。この感じは2台接続の特典。
・Blouetooth4.2だけれど、スマホから5～6mくらい離しても問題無し。扉１枚なら途切れ無し。
・ペットボトルサイズなので、どこにでも置ける。
・２万円以内で音に包まれる感を楽しめる。

[音の印象]
低音の評価が高いようですけれど、ドン！とこちらにアタックして来るのではなく、適度に心地よく広がって行く感じがします。この低音のおかげか、30%くらいの音量でも音のスカスカ感は無し。
低音が強いと感じる方もいらっしゃるようだけれど、ドンシャリでは無いと思う。高音がシャリシャリしたり、ガシャガシャする感じは少ない。
K-POPだとちょっと苦手なケースがあるかも。BTSは気持ちよく聴けるけれど、TWICEは曲によってはガシャガシャ聞こえるという人はいそうな感じ。
高音の伸びはちょっと弱いかもしれない。森山直太郎の高音の余韻が残らない感じ。

[とはいえ]
ステレオ接続にはアプリ必要。PCでは不可。
これはBlouetoothの宿命だと思うけれど、2.4GHz帯の別の電波が飛んでいると途切れは起きる。
PCのWiFiは5GHz接続にしておくとか、電子レンジ使用時は途切れは諦めるとか。

ガジェットとして色んな機能があっても飽きるし、ながら聴きにずっと付き合えそうな音がいいなぁと思っているならベターチョイスだと思います。

低音の振動がヤバイ

音質は中高域はしっかりと綺麗にでています。低音はズーンという響きよりもドンドスンというようなキッパリとした低音が綺麗に出ていて体で感じとれるような低音です。
ちょっとの音量でも音が大きいので、屋外などの使用にも向いています。
JBL製品同士のペアリングもできるので、GO2などの安価なものと組み合わせて使うことができるのでオススメです。
専用アプリを使えばワイヤレススピーカー自体の名前も変えることができ面白みもあります。
持ち運びに関しては、そこまで重くなくデカくもないので持ち運びはとても良いです。

パワフル！

ペットボトル程の大きさなのですが、凄くパワフルに鳴ってくれます。さすがJBL、低音が想像したよりも出ます。
インドアでもアウトドアでも使えるし、１台持っていると重宝します。

文句の言いようがありません。

仕事として動画や歌の録音を流すことが多いのですが、音割れすることはないです。
何言っているのか聞き取れないという事がないので非常に良いです。
残念なところはありません。