初めてのバランス化

HD25-1 IIをバランス化したくなってリケーブル＋DC01にしました。今ならDC04とか選択できるけど、残念ながら発売数ヶ月前だったのでDC01一択。音質は上々。桁違いに良くなるわけではないが、ハイレゾ＋バランス化でこの値段なら大満足。使用感は本体の熱が気になる、プラプラしてしまうのを固定したくなる。などちょっとした所に不満は出てくるが、それを踏まえても買ってよかった一品です。
…ただ、今は上位互換のDC04があるし、『2.5mmじゃないと』って理由があれば…かな？

値段相応

先日この商品を見つけ気になってました。
周りのレビューが良さそうなので衝動で買ってみた所
曇ったような感じというか、高音が強いけどスカスカしてるというようななんとも言えない感じで耳が壊れたのかと思いました。

オーディオ設定やイコライザーなど試しましたがなんとも言えず、、、　
普段3.5mmのイヤホン（6万くらいの）を使っていますが
値段相応とでも言うしかないですが、期待した自分がアホらしいと思いました。
わざわざタイプＣを使ってまで聞きたくもないし持ち運びたくもありません。


因みに自分が使ってる端末はASUSのROG Phoneと言う物でイヤホンジャック1つとタイプＣポートが2つあります。（ASUS専用のポート含め3ポート）

微妙

手軽にバランスが体験できる点は良いですが、パソコンでYoutube等の動画を見ようとすると、音が途切れ途切れになりました。スマホでは普通に使えますがバッテリーの減りが凄いです。

2.5mm入門者にうってつけ

今までアンバランス接続しか使っていませんでしたが手軽に使えるという事で買ってみました
私が使っているGalaxyS10+では他のレビューで言われているバッテリーの減りは余り実感出来ませんでしたでも発熱は凄いです
携帯性はスマホからプラプラ出てしまうので煩わしかったです
拡張面は最近のAndroidスマホだった簡単に接続出来ると思います
音質はこの大きさで良く出来てると思います
最後に結果私的には携帯性以外はとても良く出来てると思います

日常的に使うのは厳しい

店頭にて視聴後、友人が偶然購入していたので、それを1週間借りて使ってみた感想です。
まずは音質。ミドルDAPとは言いませんがエントリーモデルと健闘するレベルにはなってますが、専用のアプリを用いてもホワイトノイズが気になります。
携帯性は抜群です。見た目以上に軽く、携帯で困ることば無いでしょう。なお、かなりの発熱があります。これはそこそこの音質とコンパクトを両立する上では致し方ないのかもしれませんが、夏場やポケットの中ではかなりの温度になり、長く持たなそうな印象を受けます、
総じて、バランス化したイヤホンを少し、スマホで使う程度なら良いと思いますか、イヤホンジャック代わりに常に使用するのは発熱、バッテリー持ちからも厳しいです。

ノイズ対策さえできれば……→できました【19/11/09追記】

【使用環境】
・スマートフォン：Xperia XZ1c
・イヤホン：iBasso IT01s
・再生アプリ：Foobar2000、Neutron

【感想】
1.Foobar2000の場合　
結構な量のホワイトノイズが出ます。また、ドラム単音やフェードイン、フェードアウト時に音源とホワイトノイズが合成されたような付帯ノイズが発生してかなり鬱陶しいです。　
音自体はスマートフォン直結に比べれば分離感の向上やそれにともなう明瞭感や空間演出の向上が感じられ、エントリー価格のDAPと比べても遜色の無い物だと思います。

2.Neutronの場合　
上記の付帯ノイズは無くなるものの、依然としてけっこうな量のホワイトノイズが出ます。そこで、本機と一緒にリリースしたiBasso UAC appで物理ボリュームを下げ、ソフトボリュームを高くすることで相対的にホワイトノイズを低減、となるのでしょうが、iBasso UAC appをインストールしようとするとセキュリティソフトがマルチウェアを検知してしまいます。正直、この状態でインストールする気にはなれません。　
別の手段としてはiFi-Audio iEMatch 2.5のようなアッテネーターで外部から物理的に音量を下げる、という方法もありますが、バランス対応のアッテネーターの種類は少なくまた比較的高価なので、もう諦めてDAPやBTレシーバーで良いんじゃないかと思えてきます……。　
音に関しては1の場合と同様に感じます。UAC appの改善さえされれば満足のいく再生環境になるのではないかと思いますので、メーカー、代理店には早急な対応をお願いしたいところです

［以下19/11/09追記］
腹を括ってibasso UAC appをインストールしました。また、neutronも再インストール。両者を使用した状態での評価です。他の条件は上記の通り。
neutronの再生ゲインをゼロに、スマホ本体のメディア音量を最大にした状態でUAC appで音量を下げてやると、聴けるレベルにまでホワイトノイズの量が低減しました。とはいえ、ウォークマンA50シリーズと比べて同等程度、plenue D2と比べると明らかに量が多い程度、といった感じなので、S/N比はあまりよろしくないですね。
音に関してはやはりエントリーDAP程度かと。

なお、IT01sだとUAC appで音量20弱で適性なので、パワーにはかなり余裕がある感じです。低能率のイヤホン、ヘッドホンをスマホでも使いたい、という要望には適いそうに思います。

最後に、少し躓いた点を記しておきます。neutronが標準設定のままだとUAC appの音量コントロールをneutronが上書きしてしまってUAC appでの音量コントロールが効ききません。設定→オーディオハードウェア→ハードウェア・ゲインとたどっていき、ハードウェア・ゲインのチェックを外すとUAC appからコントロールできるようになりました。

お手軽に音質向上

この価格ながら確実に音質の向上を感じられました。バッテリーの持ちがイマイチなのが唯一マイナスポイント

応援したい

バランス対応でありながら、このサイズと価格に収めたのには拍手。

奥行きやノイズ低減、解像感の向上はもちろん、シングルエンドのdc02に比べると音の広がりなどをより感じることができます。
dc02よりバッテリーの減りはあまり変わりませんが、発熱は結構ありますね。夏場出番が多くなると思うので、その点はやや心配です。

とはいえこうした方向性は大歓迎。多少高くなっても4.4.mm対応のdc03を大いに期待したいです。

音質、コスパとも大満足！

AndroidスマホとiPad mini5（カメラアダプター経由）で使用してます。
メインで使っているSONY WM1Aとは比べものになりませんが、地下鉄や飛行機といった騒音の中で聴くには十分です。
スマホやiPad直では聴く気になりませんが、本機を経由すると楽しく音楽を聴くことができます。
サブスクを聴くのにも有益です。
音の傾向は、バランスらしく音の広がりやパワーがあり、解像度もそこそこあるものの、低音や高音の粗さが気になる事もあります。
この値段に対しての満足度は非常に高く、在庫が入るまで毎日eイヤのオンラインストアをチェックしていた甲斐がありました。
またたまたま同時に購入したFiio M5でも使えるので、バランス対応でき音の傾向を変える事ができます。どっちもDACがAKMですが。ただバッテリーが2時間くらいしか持ちません。
このように色々な使い方、遊び方ができるのも本機の面白いところ。
買って良かったです。

型落ちスマホをお手軽かつ安価にバランス接続DAP化

AndroidスマートフォンのUSB Type-Cコネクタに接続するだけで、スマホをバランス接続対応DAPにできる製品です。

普段使いしているDAP「HiBy R3」で2.5mmジャックの接触不良が目立ってきたので、その代替として購入しました。

【使用環境】
　・スマートフォン：Xperia X Compact SO-02J
　・イヤホン：Echobox Nomad N1
　・再生アプリ：USB Audio Player PRO、HiBy Music、Amazon Music

上記環境では特にホワイトノイズを感じることはなく、とても解像度が高くクリアなサウンドを体験できました。
音質的にはHiBy R3と同等、あるいはそれ以上だと断言できます！

欠点はバッテリーの減りの激しさと発熱です。
上記環境では30分の再生で約5～6%のバッテリーを消費してしまいます。
また、電力消費に伴い発熱も大きく、夏場の熱暴走が心配です。

その欠点に気をつければ、レビュータイトルのとおり、型落ちスマホをお手軽かつ安価にバランス接続DAP化できる非常に満足度が高い一品です。

それでは、このレビューが購入検討の方の参考になれば幸いです。

DC01

なかなか買えなかったDC01がたまたま最後の1っこがのこってて偶然にも変えましたウオークマンA100に使って早く試したいです

満足

スマホで音楽を聴く用に買いましたがとても満足してます!

ミニマムなアイテム

DACにAK4493EQというAKMの比較的新しいDACを採用、AKMらしく艶感のあるクリアな音を活かしたフラットな解像度の高い音作りです。音場は広くはないものの音がゴチャつくことはなく各音がきちんと分離されています。音作りに丁寧さを感じる聴きやすい音です。
形状はTypeCコネクタ、ケーブル、本体で構成され、全体でも手のひらサイズ。
本体はここにDACチップやその他もろもろが載っているのかと思うほど小さく厚みも薄く、ゆえにボタンなど操作パネルは一切なく、OTG給電中にイヤホンジャック横に小さく青のインジケータが点灯するのみというシンプルさ。
ケーブルは8芯編み込みで、いかにもな姿が心をくすぐります。芯数は多いですが柔軟性が高いです。
TypeCコネクタはスリーブがアルミですかね、しっかりとした作りで、付属する変換アダプタとの嵌合もしっかりしています。
本体は発熱があります。ですが少し風にあたるとすぐに放熱してくれますので、心配するほどでは無いと思います。
さて気になるのはホワイトノイズが多めなこと。メーカー謹製のアプリがありますが、現状は音量調整用でこのアプリの評価が低評価だらけ。メーカーいわくこのアプリでノイズを低減できるとのことですが、私は導入は見送りました。今後のアプデでアプリの精度やDACのデジタルフィルターが操作できるようになってくれれば…というところです。
ちなみに私はスマホ、HFplayerの環境で利用していますが通常使用より倍くらいの音量(表示上)になりますがアプリ未使用でも音量は取れています。
正直いえばDAPには敵いません。私も普段はDAPを利用していますが、緊急時や荷物を少なくしたいときには重宝しています。
なお、OTGで接続するデバイスのバッテリーを利用しますので、電池切れにご注意を。

良い感じです

スマホ用に購入

Youtubeに最適

dc02に引き続きこちらも、購入

dc02が便利だったのでこちらも購入してみました。こちらの方が音がはっきりしていて、細かくこれならエントリーdapよりも良いと言えると思います。でもdc01,02双方あると用途を変えて使えるので便利だと思います。(私は動画を見るときは02,少し音楽を聞くときは01と使い分けています)
これで4.4mmバランスのバージョンも増えるともっと良いと思います。
欠点はどちらもスマホだとけっこうバッテリーを食うことです。仕方がないと言えばそれまでですが、アンバランスの02も同じくらい消費します。そこだけは注意が必要です。