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商品レビュー

41の商品が見つかりました。  1-40件を表示

SONY

IER-M9 Q

総合満足度

4.5

高音の質

4.6

中音の質

4.7

低音の質

4.5

細やかさ

4.6

迫力

4.1

音場

4.3

遮音性

4.5

音漏耐性

4.4

文句なしのイヤモニ

私は、音響好きの親から貰い通学で使用しています。
まず装着感は、出っ張りを耳の出っ張りに引っ掛けたところ完全に密閉され
外音が遮断されます。
音は、ZX507にてバランス接続、キンバーケーブルにて普段リスニングしているのですが、BAドライバーならではの音で低域が少し物足りないと思う方もいると思いますがイコライザーで調整してあげると満足できる音にできると思います。
ボーカルの息遣い、楽器個々の音一つ一つの表現、解像度満足できる製品です。

ぴー さん

(2023/12/30)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

Sonyのミドルハイエンドの実力

SonyのフラッグシップIEMであるIER Z1Rに次ぐミドルハイエンドで、構成がz1Rとはかなり異なり5BAの本機ですが、解像度が非常に高く音楽の旨味をしっかりと感じさせてくれる基本性能の高さを備えています。予算が許せば、IER Z1Rの方が良いのですが価格差を考慮すると本機もとても魅力的に思います。合うジャンルとしては、女性ボーカルの曲やバラードでしょうか。近い価格帯でmoondropのilluminationもありますが、汎用性と言う面では本機の方が上のように思います。ミドルハイエンドの機種をお探しの方にお薦めです。

もろ さん

(2022/12/22)

1

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

形状さえ合えば・・・

20分くらいの試聴でしたが、出っ張っているところが耳に干渉していたようで外した際、痛みを感じました。音自体はとても完成度が高く、解像度があり、独特の響きのいい低音でこれぞSONYという感じの音でした。形状に問題がないのであればおすすめしたい1本です。

Ryou さん

(2022/12/22)

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

3.5

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

The モニターイヤホン

まず基本性能、解像度であったり各音域の質感は本当に素晴らしいものです。
特に中・高音域に関してはキレがありかなりレベルが高いなと感じました。
低域に関しては量感こそは少ないですが、質感はとてもいいですしモニター用と考えれば適度な量だなと感じました。
音場は広くはありませんが、そもそもそのようには作っていないはずなので減点ポイントではありません。
定位感はいいです。楽器ひとつひとつ、ボーカルひとりひとりハッキリ綺麗に聴こえます。
装着感は可もなく不可もなく、本当に普通です。
本体がプラスチック(※マグネシウムでした、すみません)なのと黒色のおかげか傷が滅多につかない、目立たないのはこのイヤホン結構好きなところです。金属製も嫌いではないですが、傷は避けられないので神経質になってしまうのでやめて欲しいです


全体的にフラットでバランスがよく取れたいいイヤホンですが、人にってはつまらないと感じる人もいると思いますが、面白みを求めるならIER-M7の購入をおすすめいたします。数字が小さいから下位互換という訳ではなく、m9より中域に比重が置かれておりボーカルが近く感じられ楽しさでいったらむしろm7の方が勝ると思います。

m9はオーケストラを聴きたい、楽器ひとつひとつの音を聴き逃したくないらボーカルだけではなく楽器もしっかり聴きたいという人にオススメします。数年前に発売された商品でお値段も決して安くはないですが間違いなくいいお買い物になると思います。

(xdsd Gryphon
付属ケーブル)

ほむ さん

(2022/09/16)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

無評価

color:規格なし

鳴っている音をきちんと伝えてくれるイヤホン

ステージモニターとのことで、解像度と耐久性を期待して購入しました。
鳴っているすべての音をきちんと伝えてくれるイヤホンです。少し驚いたのは、音量を絞ってもこの特徴が変わらず、すべての帯域の音がきちんと聞こえてきます。「原音再生」というものからは少し外れた音なのかもしれません。
プリフォームド・ハンガーのついた付属のケーブルは大変に使いやすいです。ケーブルホルダーは、入れ方に若干の慣れを要しますが、コツがわかればケースの中にしっかり固定して、本体をしっかり守ってくれます。
手持ちの音源を片っぱしから聴いておりますが、好みでなかった音楽の魅力に気づかせてくれ、買ってよかったと感じています。

どてい さん

(2022/01/15)

1

満足度

5.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

3.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

本格的でリアルな完成度

多くのイヤホンを試した結果、本格的でリアルなサウンドを求めるなら、これは究極のIEMだと思います。楽器が楽器らしく聴こえればいいんです。

オールBAのセットアップですが、BAの音色は出ません。オールBAであることを知らない人にこれを渡したら、ハイブリッドだと思われるでしょう。

今まで聴いたオールBAの中で最高の低音で、世の中の多くのダイナミック型ドライバーのイヤホンよりもダイナミック型ドライバーのように聴こえます。

このイヤホンには、シリコン製のイヤーチップがよく似合うということ以外、何も見当たりません。付属のチップをすべて試しましたが、どれもフィットしなかったり、空気圧の問題が発生したりしました。

メモリーフォームを試したところ、完璧にフィットし、非常に強力に分離し(耳栓レベル)、圧力補正が可能なため、音が変化せず、完璧に聞こえます。

もし私が一生に一台しかイヤホンを持たないとしたら、これしかないでしょう。

Vamp898 さん

(2022/01/03)

6

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

ゲームにも向いている一品です!!!

鑑賞に関しては他の方のレビューを見ていただければわかるかと思いますので、
自分はゲームに関して書きます。

経験のあるゲーム
・apex
・r6s
・cod mw / cw

使用状況
・3.5mmでpc直差し

良い点1
=解像度が高く、小さい音も拾う。
ier-m9にしてから気づかないうちに敵が近くによっていた状況は減り、
ごちゃっとした状況で誰が何してるかわからないことも減りました。
また、c4やフラグなどの些細な音も逃さないのでそれらのデスも減りました。

良い点2
=定位感が良い。
決め打ちや床や壁、天井越しに敵を倒すことも増えました。
特にシージの突き上げやスモーク越しのc4投げて倒すのはめちゃ増えました。


鑑賞でもゲームでもよいパートナーになると思います。


ちなみにier-m9のおかげでイヤホン沼から脱出しました。

thxnote さん

(2021/05/26)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

モニターイヤフォンなのにシルキーな音調。

・全体的な印象
すごくスムーズでシルキーな音です。
気持ちよくボリュームをガッツリ上げて聴きたくなりますね。
解像度は高いです。
音場は特別広いという事はありません。
分離はよい。
アタックが速く音離れも比較的速い。そのわりにデッド過ぎないスムーズな音調。ちょっと不思議な音です。N3の進化系的な感じもします。
ひとつの楽器パートをずっと追えるし、音像のコントロールもやりやすい。センター定位のMONO音が重なっても分離よく鳴らしてくれる。オンオフ具合もコントロールしやすくわかりやすい。
ダイナミクスの変化が解りやすいので粒の具合もわかりやすい。
モニターとして使いたい性能は備えていると思います。

ただ、周波数音域的にフラットな質感かというとそうではなくて、サブベース帯+60Hz近辺にちょっとモコっと山があります。これはそこまで音量を上げなくても出現してくるので、、MIXで使うとしたら嫌う人はいるのかなあと。
奏者のイヤモニで使うならローカットしてあげれば良いですが、Mix ではそうもいかないこと多いと思いますので。
あと、高域12k〜15k辺りにもちょっと山が。これも用途によっては嫌う人はいるでしょう。
このイヤフォンは基本的に「MIXモニター想定ではなく」、あくまで「奏者のイヤモニ用途」なのでそういうバランスなのだと思います。

一般のリスニング用でオススメするとしたら、
ドンシャリ好きな人。
分離の良いすっきりとした音が好きな人。
サブベースがちゃんと鳴るイヤホンを探している人。
モニター的な音調は好きだけど、いわゆる「モニター的」な乾いた感じやマットな音が嫌いな人。
にはオススメです。

高域方向にかなり伸びる感じなので、、どちらかというとサブベース帯の山が嫌いじゃなければアレルギーを起こす人はそんなにいないんじゃないかという気がします。

ちょっとよりみち さん

(2021/04/11)

6

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

いいイヤモニです。

音楽制作、MIX用途として購入しました。
まず、バランス感としては他の方が言っておられるような中高音域寄りという印象はありません。
おそらく、低音域を強調したチューニングのものが大半を占めるイヤホン業界の中ではそう感じるのだと思います。
しかし、音楽を生業とする者からすると、むしろ60〜80hzあたりの超低音域が少しだけブーストされた、フラットな音だと感じます。これはモニタースピーカーでいうとGENELECなどのバランスに近いのだと感じます。
ステージにおけるモニターに関しては、必ず低音の回り込みがあります。この遮音性や音作りを加味すると、もっともおすすめできるモニターイヤホンだといえます。逆に、音楽を楽しく聴きたいオーディオマニアの方には向いてないのかもしれません。beatsなどでも解像度は低いけれど聴いていて楽しい音がするとおもいます。
音楽を作る方にはおすすめできる信頼できるイヤホンだと感じています。

とりさん さん

(2021/03/21)

5

満足度

4.5

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

モニター系の音じゃなくなるかも?

わかってないとか色々思われそうですが…音に関して、再生機器、ケーブルで音がだいぶ変わります。
普段はiPhone→変換ケーブル→m9か、スマホ→fiio q5s→m9という風に聞いていますが、友人のfiio m11proと友人が作ったケーブルで音を出してみると、モニターの音じゃなくなりました。音場がバカほど広く、解像度が失われることなく若干ドンシャリ寄りの音になってて吹きました。ケーブルは詳しくは知りませんが、OFC銅線と純銀線の混合線らしいです?
普段通りモニター音で音楽を楽しむ場合、何にでも合うというか、味付けがないから癖なく聴ける優等生でありながら、再生機器、ケーブルで印象が変わる面白いイヤホンだと感じます。
あと、僕の耳に合っていないのかわかりませんが、遮音性、音漏れがモニターイヤホンにしてはします。気になる部分といったらこのくらいでしょうか。
関係ないのかもしれませんが、このイヤホンのおかげで女性ボーカルと高域の音の素晴らしさを知ることができました。どこぞの某緑色のやつほど刺さる高音でもなく透き通って聞こえるシンバルの音がまぁ心にブッ刺さります。
全体的に完成された素晴らしいイヤホンであると感じますが、再生機器次第で音が変わったりすると考えると、試聴する環境次第では良くも悪くも聞こえるかもしれません。どのイヤホンにも言えますが、購入を検討する場合、自分が持つポータブル再生機器でいつも以上に視聴するべきだと思います。個人的にはse100で聴いた時の音が一番スッキリしてて好きでした。

Celtis さん

(2020/12/29)

満足度

4.5

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

優等生

装着感バッチリで遮音性も良し。
低音から高音まで綺麗な音。
これといった特徴はないが全てがハイレベル。

五月 さん

(2020/10/31)

満足度

4.0

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

完成されているモニターイヤホン

音はまさしくTheモニターって感じの音がします。綺麗に整っている音だと思いました。m7もありますがこの2つは本当に好みによります。m7も凄く聴いてて気持ちいい音でした。製品全体を通してとても完成され整った製品だと思いました。

つぶ さん

(2020/10/17)

1

満足度

4.5

高音の質

無評価

中音の質

無評価

低音の質

無評価

細やかさ

無評価

迫力

無評価

音場

無評価

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

color:規格なし

これは欲しくなる

モニターイヤホン系統の解像感がひたすらに高いものを想像していたら全然別物で
低中高すべてのレンジに迫力があってそれでいて解像度も高い不思議なモデル。
これは本当に欲しくなるイヤホンです。

はやし さん

(2019/12/26)

4

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

ZX507とmmcxタイプのSONYキンバーのバランスケーブルの相性良し!

SONYストアでの試聴となります。

【音質及び総評】
基本的には、解像度の高いフラットめなモニターイアホンになります。

ZX507とmmcxタイプのSONYキンバーのバランスケーブルの相性は最高ですね。

音に深み、艶感も増して気持ちの良いリスニングイアホンに化ける感じですね。この組み合わせでは低音域も程よく効く感じです。

因みにZX507は、BLACKカラーの物をリケーブルして使用しました。
BLACKカラーのZX507の方がちょっと低音域が効いている感じなので、その影響も有ると思います。

トムとジェリー さん

(2019/11/30)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

なかなか良いモニター機

この機種はこれまでのsonyのイヤホンの中で、格段に装着感が良くなっている機種となります。
耳掛けタイプですが、特にケーブルの使いやすさが秀逸です!
音質はフラットで解像度はなかなか良いと感じました。
遮音性もよいため、おのずと使用頻度が上がります!!

nureyev さん

(2019/11/28)

3

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

IER-M9 Q

ただただ、高音質。
原音に忠実に、バランスを崩すことなく音をだす、正にモニターの王道とも言えるタイプのイヤホンです。M7と異なるのは解像度と音場と言ったところでしょうか。
5BAなので、普段からハイエンドクラスを使用している方には良くも悪くも「物足りない」音です。改めてステージモニターという本来の用途を再認識させてくれます。
注意したいのが、このイヤホンは900stや7506、800stなどに代表される「スタジオモニター」ではなく、ライブステージ上での使用が前提の「ステージモニター」という区分に属すことです。
あら捜しのための作りはされていないので、勘違いしないように気を付けたいですね。

DAT さん

(2019/11/27)

満足度

3.0

高音の質

3.0

中音の質

3.0

低音の質

3.0

細やかさ

3.0

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

SONYのフラッグシップ

SONYのイヤホンのフラッグシップとしてふさわしいと思います。イヤーピースはだいせんせいおすすめのフェンダーのSureSealをつかっています。今まで5万円程のイヤホンを所有していて、これでも十分と思っていましたが、音場の広さと遮音性に惹かれてm9を購入しました。m9はマルチBA機なので今までのハイブリッド型の機種とは違い、音が細かく、聞こえなかった音がしっかり聴こえます。また、程よく音が分離しているので、それぞれの楽器の音をしっかりと終えます。se846と最後まで迷いましたが、zx300 を所有しているのと、音場の広さがm9の方が優っていたのでm9にしました。近頃はワイヤレスが流行っていますが、あえてこのような高級イヤホンを使ってみるのも一つの選択肢なのではないでしょうか。

SONY信者 さん

(2019/11/24)

4

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

一目惚れでした!

XBA Z5の購入を検討していたところ本機が発売され、一度視聴して、予算オーバーだったにもかかわらず即購入してしまいました。
このイヤホンを初めて聞いた時、今まで聞こえなかった音が聞こえたり、楽器ごとの距離感が伝わってきたりと、驚きの連続でした。もともとXBA A3というドンシャリ系イヤホンを使っていて、それはそれで聞いていて楽しいイヤホンだったのですが、本機はそれとは違った曲本来の楽しさを教えてくれるイヤホンだなぁと感じました。
イヤホンは高くても5万までかなぁと考えている方に、1度だけでも聞いて欲しいです。一段と音楽を聴くのが楽しくなるはずです!

かわうそ さん

(2019/11/21)

5

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

フラットでTHEモニターという音

【デザイン】
カーボンプレートにマットな黒でイヤモニ的な形状のシンプルなデザインです。
【音質】
モニター用であるので全帯域に渡って突出した所はなく、高域、中域、低域が均一に鳴ってる印象でした。
迫力や音圧といったのは薄く、細やかさとdd型の様な滑らかさが感じられました。
モニター用のためか空間表現力はそこまでなく感じ、ボーカルや楽器は同じような位置で鳴ってる印象でした。
【装着感】
装着感は良好で一度フィットさせると首を振っても落ちる感じはなくしっかり固定されます。
【遮音性】
装着感に伴って遮音性も良好でしっかり外音を抑えてくれます。
【総評】
良くまとまった製品だと思います。
業務用であったり、ひたすら正確に音を聴きたい方や音を聴き分けるのが好きな方などにはおすすめできるのではないかと思います。

残念ながら私にはモニター用は合わなかった用で地味で楽しさに欠けるため手放してしまいましたが、製品の品質等は素晴らしいので試聴だけでもして頂ければと思います。

ゆー さん

(2019/11/19)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

sonyのDAP

同社のDAP等に合わせるのであればいいと思いますよ、

ト、 さん

(2019/09/14)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

フラット フラッター フラッテスト!

買いました。なかなか面白いイヤホンです。
まず、全域にフラットなので音量を上げても聴きやすいです。ただし!音量上げ過ぎ注意ですが。小さい音で聴くとまあ地味なんで、そこだけ見るとすごく退屈なイヤホンになります。ある程度ちゃんとした音量で聴くのがいいと思います。
高音ですが、メーカーのコンセプト通り冷静で、聴きやすく、さながら伸びるストレートのようによく伸びますが、金属的な煌めきはありません。落ち着いた鳴らし方です。
中音域は、まあボーカルのことなんですが、適切なレイアウトという感じでしょうか?聴こえるところから聴こえてきます。EDMなどのようにボーカルが楽器的に使われてるのによく合いますが、ボーカルだけを聴きたい人には合わないかもしれせんね。
また低域にかけて特徴があります。本機種はフラット傾向でズンドコなるわけではないのですが、それでも微かにピークがあって、音楽的な感性を上品に演出します。極低音からちゃんと出ていますし、音量をちゃんととれば不足を感じることはないと思います。ただし、あふれる低音を駆使しないと演出の難しい迫力感や音場にはやや劣り、そこはあくまでもモニターライクにいくのだなと思いました。

立ち位置自体が中途半端な機種で、値段もそうですし、音質もリスニングなのかモニターなのかという感じの曖昧な存在ですが、むしろそれらの境界をうまく曖昧にして融合したものだと思います。私はこれをリファレンスにしていますし、非常に気に入っています。

お掃除者係ルンバマン さん

(2019/07/05)

1

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

良くも悪くも価格なり

全音域はバランスよく鳴っていますが、特定の音域に特化しているのではなく、
音の質、量ともに10万円クラスでは普通ですので、すでに高価格イヤホンを
多数持っている方には中途半端な音に感じるのではないでしょうか。

まだ高級イヤホンを持っていない方やミドルクラスからの
ステップアップにはとても良い製品だと思います。
SONYらしい万人受けするタイプのイヤホンです。

K さん

(2019/04/03)

1

満足度

3.5

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

大切に使っています^_^

まず、イヤピースを沢山既存のイヤピースありますが、コンプライTSやTSXシリーズに変えて使用中。
拘りはないですが、M9には、ZX300と合わせて聴いています。うん…流石に相性抜群ですね^_^
少しづつ色々と好きな音楽や、残しておきたいいつまでも聴ける大事な音楽や思入れのある音楽を取り込んで沢山使っていきたいですね^_^

健ちゃん さん

(2019/03/17)

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

WALKMANでのバランス接続で本領発揮

再生機器
SONY NW-ZX300
SONY NW-WM1A
SONY NW-WM1Z
iPhone xs→ONKYO DAC-HA200

友人、知人にイヤホンマニアの人は居ないのですが仕事の関係で知り合った方が大変なSONYマニアの方で、イヤホン、ヘッドホンは全てSONY!ゼンハイザーやShure、Westoneなどは一つも無くSONY一色!
最新のIER-Z1R、IER M9 、M7はもちろんですがBAドライバーをはじめて搭載したイヤホンから全て持っていらっしゃる、という大変なマニア!
そこでSONYのハイエンドWALKMAN NW-WM1Zのバランス接続にてIER M9 M7を聴かせて頂いたのですが、自分の再生機器とはまるで違う。アンバランス接続とバランス接続との違いという以上の質の違いを感じとれました。
したがって点数はSONY WALKMAN NW-WM1Zのバランス接続での点数です。
IER-Z1Rも聴かせて頂いたのですが、今回のIERシリーズ全てNW-WM1Zのバランス接続で最良の音が出るようにチューニングされているとしか思えない事がわかりました。最低でもこれらのイヤホンを良い音で聴くには1Aがギリギリのところ、ZX-300では力不足に感じました。書くまでもなく自分の再生機器iPhone xs→ONKYO DAC HA-200は論外です。
M7はM9の下位モデルという位置付けではなく、ヴォーカルを主に聴かれる方はM7、その他全ての音を聴きたいのであればM9と言った感じに受けとれました。
とにかく自社のWALKMAN、それも最上機の1Zでのバランス接続で最良の音が出るようにチューニングされているのは明らかであり、大変な人気機種であるZX-300でのバランス接続でもかなり微妙でしたので他メーカーのDAPによるアンバランス接続ではかなり厳しい評価にはなります。
それとこの機種によるクロスオーバーが多すぎるという苦言を呈したレビューを書いたのですが、おそらくハイレゾの定義である40kHzまでの再生周波数を引っ張るための設計であった事も推測されます。最上機である1Zでのバランス接続での再生では不自然に感じる事も無かったので、
ここまで特定の機種にしぼってチューニングされているイヤホンというのもかなり珍しく私自身もあまりの激変ぶりに戸惑いを隠せませんでした。
最上の再生環境での視聴を確認する事無く非常に辛いレビューを書いてしまった事、それによってすでに購入済みの方々に不快な思いをさせてしまった事深く反省し、お詫びしたいと思います。申し訳ありませんでした。
IER M9購入検討の方、SONYのWALKMAN、1Z、ギリギリ1Aでの使用前提であれば迷う事無くおススメできるイヤホンです。(モニター色が強いのでこれまでのSONYの音とは違いますので出来るなら視聴を前提におススメします)

tam-tam さん

(2019/02/07)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

必要な物だけを追求した精鋭

SONY製品の特徴を全て残しながら、全体を滑らかに仕立て上げたような繊細で力強い音です。
研ぎ澄まされたボーカルの背景から聞こえるバックサウンドがとても深く、壮大に聞こえます。
クラシックでもパンク、あらゆるジャンルの音楽を聴いてみたくなる。毎曲に楽しみがある。
この値段ですがパッケージングや付属品を含めるとコストパフォーマンスが凄いです。

カナ さん

(2019/01/14)

6

満足度

5.0

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

少しびみょうではないかな

M7と同じく、遮音性と装着性は文句なしですが、M7よりもボーカルが遠くなっているところは人によります。
その割には、解像度が高く感じて、音を一粒一粒楽しめるイヤホンだと思います。

ヒューゴ さん

(2019/01/14)

3

満足度

4.0

高音の質

4.5

中音の質

3.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

やはりモニター型が強め

SONYさんのイヤホンがXBAはN3・Z5で止まっててその中で発売された当商品目玉は何と言ってもBAオンリーでしかも5個の多ドラ日本人なら誰もが知ってて期待値も高いSONYさんの商品、聴かない訳にはいかないでしょう商品開発にあたって「リスニングでも楽しい『モニターイヤホン』」というコンセプトはまさに聴いてすぐ実感各音域が高解像度で見通しが良く、各ドライバの領域を明確に「繋げる」方式はまさにモニターにもうってつけ いや、モニターである事が先か(笑)M7と比べてどうかと言われたらこちらの方が低音が出てるかな~という感じです特にどこの音域に特徴がある訳でもなくフラット指向なのですがリスニングにも気を掛けた商品らしく楽しく長く聴いていられる商品ですお値段も多少張りますがSONYさんのイヤホン好きならコスパが良いと感じられる商品です

発売当初から一番気になっている商品です
小遣いを貯めてはいるのですが(笑)

かんきち さん

(2019/01/12)

4

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

SONY的模範解答

ステージモニター用途ということで多ドラBA機とは思えない滑らかな音のつながりと、安定した定位が、SONYの底力を聴かせてくれるモデルです。
全体的なバランスはフラットからわずかに若干中低域によった感じで、ややどっしりとした安定感のある重心は個人的にSONYらしいと感じるポイント。解像度は高く、音像は強調されず曖昧にもならない極めてニュートラルな味付けで、一つ一つの音を丁寧に緻密に描き出してくれます。モニター向けということであまり広い音場感はなく、あくまで各パートの音を正確に聴き取ることに適しているような印象。
DD機のような滑らかさでジャンルを問わない万能機だとは思うのですが、地味めな音で一聴して良さを感じづらいので、リスニング用途としては同価格帯製品と比べるとインパクトが弱い気はしました。

筐体等全体のパッケージは業務用を想定してか質実剛健で地味ですが、クオリティ自体はさすがのレベルで装着感は良好。個人的にはケーブルのしなやかさと耳かけ部分の作りがストレスフリーで素晴らしいと感じました。
弟分のM7と比べると超高音域のBAが追加されている影響か、より高いところまで音が伸びていく印象で、全体的な情報量が増しています。ただキャラクター自体は似ており、音や材質の違いを考慮しても価格ほどの違いはないと思いました。

独自開発BAなど力を入れただけあって、正確で滑らかな描写は大企業の力を感じさせるもので流石というところ。実際の業務での使用感はわかりませんが、1ユーザーとしてはShureなどこれまでの定番機に十分のとって代わることができる存在になるのでは?と思わされる出来です。

ハイドロ さん

(2019/01/11)

4

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

おかえりSONY

これぞ我らが国産!SONYの本気ではないでしょうか。
正直革命的です。最近のモデルはどうも何か足りない感が個人的にはありましたがM9は違う。モニター寄りになり細かい音にも反応できる。初めはイヤピに困りましたが試行錯誤を続けてジャストフィット。一瞬にして究極と化しました。

さらに、見た目に関してですが、黒にカーボン調といった控えめなクール系。SONYでは珍しい形状ですが非常につけ心地はいいです。近未来感を感じます。

付属品ですが、これまた豪華にケーブル2本とイヤーピースが沢山付属。ケーブルはアンバランスと4.4mmバランス。聴き比べも可能です。

レビューでは伝わらないこの素晴らしさ、是非店頭で視聴して頂きたいです。

琥珀 さん

(2019/01/08)

7

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

流石SONYと思うモニターイヤホン

音に関してですが、モニターイヤホンと言うだけあって解像度は同時期に出た10万円オーバーのイヤホンより抜きでていると思います。低音が物足りないという話を聞きますが個人的には「流行りの音に比べて低音が出ていない」って表現が正しいと思いますし、モニターイヤホンと考えればむしろ、正しい音作りなのでは?と思います。
次に装着感ですが他の方々のレビューにもある通りSONYだけあって良いですし付属のイヤピースじゃ合わないって人は少ないと思います。
音だけでなく13種もあるイヤピースや取り出しやすいケーブルホルダーなどの付属品の細かい所の配慮は流石大手メーカーだと思う素晴らしい商品だと思います。

K さん

(2019/01/07)

3

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

color:規格なし

ちょっと艶っぽいモニターライク

一聴して素直な音の印象です。
特定の音域が主張されているわけでは無いので、ジャンルや楽器の得意不得意も無いと思います。
解像度は高く、モニターライクな音だとは思いますが、低音は締まりながらも突き出して聴かせてくれて、中高音とぶつかることもなく、全体の音像を見せてくれます。
M7と比較すると雰囲気を足しているな様な音の印象で、振りたい方向がカッチリ聴きたい場合はM7、楽しさ重視ならM9と好みは別れるとは思います。

たんた さん

(2019/01/03)

2

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

また違ったモニターライクな音

NW-ZX300での視聴
音も聞きやすく、低音はよく響きちょうどいい音量で、中音域はもちろん迫力があり、高音は綺麗にしかもよく伸びていました。全体では味付けの少ないフラットな音で雑さもないです。
装着感は流石はSONYと思いました。耳にフィットしておりとても快適です。

くら さん

(2019/01/02)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

最高のイヤホン

本機の音を一言で表すとすれば「超高解像度で低音も十分に鳴らす音と」と表現することができます。RADWIMPS等の邦ロックが特に本機と相性が良く、解像度の高さから、頭の中のあちこちからジャキジャキと音が飛んできます。 低音域について少し古いですが、B'zの「愛のバクダン」を聴いてみます。まずは、出だしのギターの音の生々しさに感動します。プロミュージシャン向けのモニター寄りで原音に忠実な音作り故に、変なエフェクトがかけられていないことから、非常にリアルな音が鳴ります。文字で表現するのは難しいのですが、ギターの弦を弾く指の映像が頭の中に浮かんでくる感じです。次にサビの部分ですが、モニターイヤホンとは思えない鳴りをします。一般的にモニターを自称するイヤホンは、低音に弱く端的に言えばスカスカな鳴りをすることが多いです。そうすることで全ての音をひろうことができ、ミュージシャンにとっては曲作りなどにおいてもメリットとなるのですが、逆に一般的な利用者からみれば物足りなさを感じるのが通常です。通常の使用においては、低音に少し物足りなさを感じます。しかし、本機はそのようなことはなく、かなり激しい音が鳴ります。具体的には、sonyの特徴である超高解像度故に、低音をうならせることで起こる音の籠りがありません。加えて、モニター寄り故に音の分離が強く、各音をハッキリと聞き取ることができます。イメージとしては、「ボンボン」といった鳴り方ではなく、「ジャキジャキ」といった鳴り方をします。モニター寄りのイヤホンを迷われている方は、低音の物足りなさを気にされることが多いと思うのですが、本機はそのような物足りなさを感じることはありません。しかし、記載の通り「ボンボン」といった鳴り方ではありませんので、腹の底から震えるような音が好みの方には、物足りなさが感じられることと思います。 中音域について映画のテーマソングとして話題になった、RADWIMPSの「前前前世」を聴いてみます。第一印象としては、やはり解像度の高さが感じられます。音の分離が良いため、非常に多くの音が、頭の中の色々な方向から鳴っているのが感じられます。そのため、音に溺れるような、情報量の多さに圧倒されます。リスニング用にまとまった音と比べると、慣れるまでは聴き疲れを感じるかもしれません。恐らくいままで聴き漏らしていた音の存在に気づくこともできるでしょう。一度でも聴いて頂ければすぐに本機の凄さが感じられるほどに、高い実力を有していることが感じられる。 高音域についてまず、絢香の「三日月」を聴いてみます。sonyらしく、スッキリとした鳴り方をします。声は綺麗に表現され、原音に忠実な鳴り方をするため、ボーカルの息遣いがとても生々しく感じることができます。イメージとしては、本物のアーティストが自分の耳元で歌っているかのように、非常にリアルに聞き取ることができ、鳥肌が立つほどです。。次に、AKB48「恋するフォーチュンクッキー」を聴いてみると、とてもノリが良く、楽しく聴くことができます。ドライバー数が多い分、よりしっかりと音を鳴らすことができるために、モニター寄りにありがちな味気無さを感じることはありません。また、sonyの特徴である、解像度の高さ故に、彼女たちの声がバックミュージックに被ったり、こもって聴こえにくくなったりといったことが無く、しっかりとボーカルを楽しくことができます。

よね さん

(2018/12/31)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

無評価

color:規格なし

お勧めの実力

SONYのイヤモニ・タイプのイヤホンに興味がありましたので、IER-M9を試聴しました。
聴いた上での感想ですが、SE535を聴きなれたせいか、驚きのある感動はありませんでした。それでもイヤモニとしての完成度は高いものです。

高音、低音ですが、透明感のある解像度の高いモニターライクの音です。特に低音は味付けをせず、フラットな音調ですので、低音好きな方には物足りないかもしれません。中音はそれほど強調していませんが、もう少し出てくれた方がうれしいところです。
インピーダンス24Ωですが、規格より音が出にくい様です。出力の弱いスマホだと実力が発揮できないかもしれないのでDAPで聴くのがお勧めです。
装着感は、私の耳にはフィットしておりとても快適です。遮音性はShureほど高くありません。でも外音が少し聞けたほうが安心できます。

10万円超の価格帯ですが、この価格帯では標準ではないでしょうか。特に抜きんでいるところはありませんが、安心して使える製品です。

wsrk498 さん

(2018/12/17)

2

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

color:規格なし

優等生

私はSONYのモニターはMDR-EX1000、XBA-Z5を持っていました。たまたま他店舗でこのIER-M9を見かけて、レビューも見たことがあり聞きたいと思い試聴しました。その時2.5のバランス接続のDAPしか持ち込まなかったため、お店の方にお願いしてNW-ZX300で聞くことが出来ました。
最初の感想はZX300のせいでもあるのか、解像度はもちろん、雑音が無くくっきりしているなという感じでした。味気が無いです。
モニターチックのキッチリしている感じとはまた少し違うけど、ダイナミックの滑らかさみたいなのが無いわけでもなく(本当にすべての音域が等しくでている感じ。)、言葉に表せないです。「これが生の音だ」と言われたら、そうなんだろうなと思う感じです。味気ないと書きましたが、中間というのがこのイヤホンの特徴かも知れません。
今までのSONYのモニターに比べると、優等生(モニターチックすぎるという事ではない)という感じです。しかし、型番からわかるようにドライバー構成も全く違うものなので比べるのもどうかと思いますが…SONYのモニターは大きめですが、さすがSONY!装着感がいいです。僕の耳型を取ったんですかね。本当にSONYのイヤホンは耳に合います。音の比較では、XBA-Z5は低音強めだったのであまり参考にならないので、MDR-EX1000と比較します。
・MDR-EX1000は1Dだったのですか、独自のコネクターのせいでもあるのか、本当に解像度が高かったです。そのせいでリケーブルが出来なかったのが残念でしたが(MDR-EX1000はリケーブルしなくても、いい音が出ましたが、それだけにリケーブルしたらどうなるのか聴いてみたかった)…ダイナミックであの解像度が出せるならもう誰も苦労しないでしょう。音も聞きやすく、低音はよく響きちょうどいい音量で、中音域はもちろん迫力があり、高音は綺麗にしかもよく伸びていました。ダイナミックなのでもちろんが滑らかでした。MDR-EX1000が出た時には、これが最高なのではと思っていました。
・しかしこのIER-M9を試聴した時、MDR-EX1000を超えた解像度、なめらかさは同等、となった時にもう圧勝だと感じました。低音、中音域、高音のそれぞれの特徴はMDR-EX1000とそんなに変わらないと思います。強いて言えば、低音が少ないくらいです。上位モデルってよく味付けが特徴的になることもあるのですが、そのまま正確に鳴らす、優等生でした。もう少し暴れてもいいのでは?と思いますが、モニターなのでこのままでいいですね…いずれにせよ、モニターとしては最高です。
音はもちろん、見た目もとてもクールで、付属品のイヤーチップは大量という事でこれを超えるようなイヤホンはいつ出るのか、という感じです。
SONYが4.4のバランス接続の規格を使うのに疑問がありましたが、ここまで来るとSONYが2.5を作るべき!と言うよりも他のメーカーに4.4を対応させて!と思うようになりました。

ヒロト さん

(2018/12/15)

4

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

SONYらしい音作り

     グランビートでの試聴です。
 初め、聞く前には正直余り期待していなくて、値段相応の音質か、ただ聞きやすいフラットな音作りかなと思っていました。
 しかし、聞いてみたらその想像は覆されました。とても広い音場で、聞き疲れのしない優しく包まれる形の音作りでした。中音がとても良く、リンジー.スターリングのバイオリンの音色が、目の前で踊ってる様に聞こえました笑
 ただ、低音バンバンのEDM系も綺麗な形で鳴らしてくれるのですが迫力などはなく、気持ち良く聞けるだけになってしまいます。
 そして、高音が多い曲では、シンバルやシャリシャリ系の音は結構刺さりやすいイメージがありました。
 装着感は私は耳が小さいので、試聴機のイヤーチップがちょうどでしたし、特に違和感の無い形で使う事ができました。
 色々なジャンルを聞いてみた結果、私はこのイヤホンではアニソンやクラッシック、(主に弦楽器の物)が良いと感じ、他のジャンルでも「全体的に綺麗にバランス良く聞けて、空間が広く素直な音を伝えてくれる」と思ったので、良い意味でのSONYらしいリスニングイヤホンだと言えます。

マフラー さん

(2018/12/04)

3

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

4.0

color:規格なし

モニター機としてならあり

視聴のみなります。
まず、最初に述べたいのがフィット感。
付属のMサイズで、私の耳の形状ならカスタム機に近いフィット感を得ることができました。
次いで音作りに関して、全体的にウォーム系で聞き疲れせず長時間使用できるような音になっていた。
また、ボーカルがはっきりとしており低域の音に埋もれず気持ちよく聞こえます。
ただ、低音がもう少し欲しかったこと
聞いていて楽しさというモノはいまいち感じられない
という二点が個人的にやや残念であったところです。
モニター機としてはとても優秀なのですが聞いていて楽しさを与えてくれる機種では無いと感じました。

原音に忠実なモニター機として買うなら大正解だと思いますね(欲しい)

にーやん さん

(2018/12/03)

1

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

color:規格なし

良質な音です

WM1Aを所有しておりますが、それに見合うイヤホンがSONYから出ないことが
不思議でたまりませんでした。

Z5もありますが、これはWM1Aが出る前の製品であり、バランスケーブルは付属
していません。

そんな中、今回のIER-M7とIER-M9の発売を知りました。
スペックを確認すると、4.4mmケーブルが付属しており、どう考えても、
WM1AやWM1Zをターゲットにしているとしか思えず、勢いで予約注文しました。

価格を考えると、試聴せずに買うのは冒険ですが、SONYを信じて購入を決意。

発売日前日に到着し、最初に聴いた感想は
「とにかく素直でいい音。上質な音。」
でした。

ANDROMEDAを所有していたことがあり、これはとても壮大な音でした。
ただ、同じ音がたくさん押し寄せてくる感じで、私には「濃すぎる」音でした。
もちろん良い音ですが。

これと比べるとIER-M9は「とても素直で、上質な音。」といった感じです。
どの音域も誇張せず、上から下まで万べなく均一に出ていると思います。

解像度?というのですかね?細かい音も漏らさず拾い上げてきます。
音と音がぶつかってつぶれてしまうような感覚もありません。

モニターと言うのはこういうことなのでしょうか。

ただ、BAらしさという点では、少し違う感じです。
ダイナミックドライバを聴いているような感覚に陥ることがあります。
だから、私は気に入っているのだと思います。

でも、BA独特のボーカルの近さはありますし、繊細な音でもありますので、
BAらしさがないわけでもないです。

個人的にはもう少し低音が出てくれても良いのですが、ここは好みの問題かなと
思います。
低音が良く出ているというレビューもございますし。

付属品の充実度、堅牢性、大手メーカーの安心感、とても高価だと思いますが、
値段に見合った内容になっていると思います。

買っては売り。。。を繰り返してきましたが、このイヤホンは壊れるまで使い続ける
予定です。

最後に、BAのキラキラ感が足らないように感じる方がいらっしゃると思いますが、
イヤーピースを、口径の少し大きなものに変えてみてください。
若干低音が減る感じはしますが、高音がよく響くようになります。

付属品では、トリプルコンフォートが良いです。シリコンよりも、音に立体感が
出ます。ただ、装着方法が悪いと、高音が聞こえづらくなるので、気を付けてください。

にき さん

(2018/12/01)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

color:規格なし

わからない

ウォークマン1Zにバランス接続して,20日間聴きましたが,このイヤホンの良さというものが,理解できませんでした。モニターとしてではなくリスニング用ですが,聞いていて楽しさを感じませんでした。JAZZをメインに聴くので,シンバルの音が微かにしか聴こえないし,ピアノの高域に殆ど響きがないので,退屈な音というのが素直な気持ちです。キャンプファイヤーのポラリスを愛用しているのですが,モニタータイプは合わないようです。

キス さん

(2018/11/14)

2

満足度

3.0

高音の質

3.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

3.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

イヤホンの最終形態

このレビューは前提としてNW-ZX300→MUC-M12SB1→ier-m9の環境の場合とします。
【良い点】
・ボーカルがとても近い。
・解像度がとても高い。
・全音域がバランス良く出ているが、定位が良く、きちんと分離して聴こえる。
・筐体がマグネシウム合金で出来ているので傷が付きにくそう。
【注意点(悪い点)】
・付属のケーブルで聴くと、低音が弱すぎる。
→MUC-M12SB1にリケーブルすることで低音が全体のバランスを崩さない絶妙な量出るようになり、全体的に煌びやかな音になる。
・イヤーピース選びがとてもシビア。
→自分はfinalのeタイプがジャストだった。
【総評】
ようやく理想のイヤホンが見つかりました。モニターらしくバランス良く鳴るため、従来のSONYのイメージとは良い意味で異なります。とりあえず試聴してみることをおすすめします。

grand さん

(2018/10/07)

6

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし