音もオリジナルUIもすごく良い

買って最初の印象はかっこいい、ダイヤルが金と銅の間のような色で誇張しない大人しさが凄くいい
がしかし！ダイヤルでは全く問題はないのだが本体が角張っていてケースなしでは握ると痛いです（苦笑）かっこいいんですが…左利きの人はいいかもしれないですが右手で掴むの正直痛いです。。。
次にボタンなど使ってて思ったこと。バッグにしまってる間に再生停止のボタンが押されてしまいいざ聴くときに充電が「60%やん…」ってことが、、実は多々あります笑、ですがそれと同時に「あれ？充電持ちいいな、」とも思いました、それも8時間ほど入れっぱ状態で充電は思ったよりも減ってなかったのでこの点はすごい嬉しい点ですね。
さぁ、本題の音に行きたいと思います。
音は簡単に言ってしまえばシンプル、素直ですね
どのイヤホンを使っても聴いたことのない透明感があり、それなのに全体的にフラットだけど飾らない音がすごく良いです。それプラス旭化成のAKアンプの音圧がドシドシくる感じで低音も沈み込むような低音も出るし音圧も強めに、なのに！すっきりしてて聴きやすいです！低音強めの曲でも聴き疲れません。って言ってもどのアンプも同じようなこと言ってるのでハッキリ言いますが、ウォークマンよりすっきりした音で低音はウォークマンより少なめだけどそのおかげで中音高音も聴き取りやすいです。
高音は限界を感じさせない伸びやかな音
中音は解像度をつい意識してしまうような音
低音は沈み込む音圧ドシドシの音
が合わさった感じです。なので素直なのに元気な音です。
そのため他のイヤホンで聴き苦しいと思ってしまったイヤホンも全然違う音で聴けます。乗り換えを考えてる方、サブ機を考えてる方におすすめです。
あと、操作性の不満点はこの商品の売りであるAndroidが使えたようなものではないって不満点です。なにがってモード切り替えができないですがUIは見やすく操作しやすいですがぁ、Spotifyやアマゾンミュージックなど、開いたら重くて普段使いに使えたものではないため結局使いません。ながながと文句やら褒めやらお付き合いありがとうございます笑、このM9は本当にサブ機におすすめだと思います。レビューしてる本人はメインにするほどです。それでは

多機能DAPのベストバイ

音質は特に不満ないのでそれ以外のことを。
操作性は少しもっさりしているもののdapとしては十分なレスポンス。スクロールした際にジャケ画が表示されるスピードを上げてくれたら完璧。
ただし、純正のfiioアプリは少し使いづらい。シャッフル再生ができないのが残念。他の対応アプリも入れることが出来るが、PCでアプリファイルをダウンロードして移す必要があるので面倒。
USB DAC機能は1秒ほど遅延が発生するため、音楽鑑賞以外では使用できません。

悪い点ばかり書きましたが、上記のことに気になるところがない人にはおすすめです。

DAP初購入

コンパクトで多機能な使いやすいDAPだと思います。
カスタムされたAndroidでPlay Storeは使えませんが純正アプリのfiio musicは動作の軽く使いやすいです。
バッテリーの持ちが良く、非使用時の待機電力も小さい為カタログスペックより長く使えるように感じられます。
曲名のソートが日本語順で並ばない、一部文字化けが起こるなど不満点もありますが値段の割に多機能で使いやすい機種だと思います。

コスパ最強

私はDAPをあまり持っていなかったので、入門機として本機を購入しました。本機は値段にしてはバランス接続対応や、ストリーミング対応、画面の解像度が高いことや見た目がカッコいいことがありとても気に入っています。また、本機は小さく、持ち運びやすいので高価なDAPを外に持ち運ぶのに躊躇う方は外出用DAPとして購入するのも良いと思います。最近ではibasso dx160など同じ価格帯のものも出てきていますが、大きさはこちらのほうが小さく、音も私的にはこちらの方が良いと思っています。買ってよかったです。

はじめてのDAP

元々XPERIAで音楽を聴いていましたが、音の密度や解像度がやはりM9の方が気持ちいいと感じました。
音についてはそんなに詳しくないので、スマホからM9に乗り換えての感想として↓

どうしても操作性がスマホと比べると劣ってしまいます。Android OSをベースとしていますがamazon musicなどを開くと反応がかなり渋いです。
ですが、fiio musicという純正アプリではサクサク動くので、ストリーミング再生などをしないかたであれば全く気にならないと思います。
曲のタイトルなどの表示で文字化けが一部見られましたが、最新版にアップデートをすると改善されました。

全体的にみて、スマホからのステップアップとして良い筐体だな、と感じました！

デジタルプレーヤーの凄さを知りました

これまでは5,000円以上のイヤホンには手を出さなかったのですが、この会社のFH1(RC-BTバンドル版)を買ってしまったので、イヤホンで音質がどれくらい違うのか確かめたくなっていました。
たまたま入った秋葉原店でモニタ募集をやっており、ダメもとで応募したらなんと当選してしまいましたので、レポートを書かせてもらいます。

１．書いている人は
60過ぎのオッサンです。おまけに耳鳴り持ちなので、上に書いたようにこれまで安いイヤホンしか使っていませんでした。

２．モニタに使ったのは
イヤホンはFH1、音源はSpotifyです。比較したのは普段使っているスマホHuawei Mate10 liteです。
もともとクラシックが好きなので、音の評価は、スメタナのモルダウでバイオリンの音がどれだけきれいに聞こえるか、を基準にしています。今回もメインはSpotifyのチェコフィル版のモルダウでした。
それ以外には、Deep PurpleのLive in Japan、ベット・ミドラーのRose、井上陽水の氷の世界、小田和正のベスト盤、などなどオジサンの好みでモニタしました。

３．結論
一言でいうと、凄いです。比較がスマホなので申し訳ないのですが、すべての音域できれいな解像度です。
比較のメインのモルダウは、冒頭のフルートの繊細な音の響きに続くバイオリンのfの最高音になっても音が割れることがありません。イヤホンの良さもあるとは思いますが、eイヤホンさんの店頭で他のイヤホンで比べても、良い（高い？）イヤホンではその良さをしっかり引き出していました。
低音に関しては、オーケストラを下支えするベースの響きをしっかりと表現してくれています。ただ、低音部に関しては響きが良すぎで全体をもっさりとさせることもありますから、クラシックには少し強すぎるのかもしれません。
音場のイメージはクラシックの楽器の配置を表現してくれます。カナルのイヤホンですが、ホールのイメージも見える気がします。
また、同じアルバムのハイレゾ版を買って聞いてみましたが、こちらはSpotifyとの差はそれほど大きくは感じませんでした。微妙に良くなっているかな、気のせいかなという感じですが、これは私の耳のせいか、プレーヤーのせいか、Spotifyの音が良いのか、オジサンの耳が悪いのかはわかりません。

ロック系だとDeep Pupleなんですが、ギターやキーボードのエフェクトをしっかりと表現してくれ、スネアドラムの音に厚みがあります。シンバルはドンシャリというよりもキラキラした響きを感じます。全盛期のイアン・ギランのボーカルもシャウトの伸びが感じられます。クラシックで気になったベースの強さもロック系では音の厚みを作っています。

日本のポップスも良いですよ。ボーカルや細かいところをしっかりと表現してくれるので、聞きなれた曲に、こんなところにこんな楽器のフレーズがあったんだ、と新しい発見がありました。

全体としてボーカルや中音域の表現が良いと感じます。ライブ盤のボーカルは特にいいですね。

４．気になる点
ネットのレビューでもあったのですが、画面のレスポンスが遅いです。特にSpotifyはタッチしてから数秒しないと立ち上がりません。
ボリュームですが、金色のリングを回すタイプで、しっかりとカチカチ手応えがあるのは良いのですが、120段階まで必要でしょうか？半分くらいでも良いのではないかと思います。あるいは設定で選べるとか。

で、この製品は良いのですが、メーカーと日本代理店さんには不満があります。
この製品はAndroidを使っていてサードパーティーのアプリを追加できるのですが、メーカーが認めてホワイトリストに載っているものに限っています。その一つを入れたのですが、トライアル期間が過ぎて正式インストールにしようとしても方法がわからず、代理店にメールで問い合わせたら「うちじゃなくてアプリのメーカーに聞いてくれ」という回答で、メーカーの連絡先もなし。自分たちでホワイトリストを作っていながらそれはないんじゃないでしょうか。
もう一つ、使ったイヤホンのFH1にはBluetooth接続のRC-BTがバンドルされているんですが、これがまともにつながらず、駅みたいな電波の多いところでは、他の製品が普通につながるところでも全く使えません。スマホでも同じだったので以前にも同じクレームを出したら、「スマホとの相性が悪い」というだけでした。自分のところの製品にもつながらないんですけどね。

５．全体として
値段を考えると、買って決して損ではないと思います。実際モニタの機器をいただく前にも購入候補でした。ポタアンとして使えるし、Wifi、Bluetoothが使えてしかもハイレゾ対応ですから、まさに全部盛りです。
オジサンはとりあえずわかる範囲で聞くだけですが、詳しい人はもっといろいろな楽しみ方ができる製品だと思います。
なので、メーカーさん、代理店さん、もう少しちゃんと対応してください。

スマホからのステップアップに最適のプレイヤー

私は使っていなかったiPhoneをプレイヤー代わりに使っていたのですが、画面が割れてしまって、さらに電池持ちも悪くなったので買い替えを検討し、こちらの商品を購入しました。
決め手となったのはやはりSpotifyが使えること、2.5mmバランス接続ができる唯一無二の機能を持っていたからです。
使用環境は、2.5mm-beat audio silver sonic-w40 又は、3.5mm-純正ケーブル-w40 or hd598です。

使ってみての感想はiPhoneと比べて圧倒的に音がいいです。特にスネアドラムのシャンシャンという音やヴァイオリンの音などが段違いによくなり、音場も広がり、霧が晴れたかのように澄み通った音になります。
ポップスやロック、EDMなどとは相性が良くによく、今まで聞こえなかった音も聞こえるようになります。

使用感はSpotifyを立ち上げるのに20秒程度かかり、音楽を再生するには遅いと1分かかることもありiPhoneと比べるとかなり遅いです。
また、Wi-fi接続時はバランス接続だとノイズが乗って聞いてても気になるくらい大きいので聴くときはWi-Fiを切らないと聞けません。
ただそれ以外は本当に完璧で、Spotifyなどを使って、音楽を聴ける手軽さと、バランス接続の備えた機能性の備えたDAPは他にはなく、自分のように
「聞き放題のコンテンツをいい音で楽しみたい！」
という方にはこの上ない製品だと思い、胸を張ってオススメしたいです。

初めてのDAP

入門機として購入したのですが、そこまでサイズが大きくないため持ち運びに便利で、スマホに比べて音質もハッキリとした違いがあります。またバランス接続に対応しているため、今後のリケーブルの幅も広がる良い機種ではないかと思います。これからも愛用します。

操作感の良さ

とにかく、サイズが大きくも小さくもなく、片方だけが曲面になっていてとても手に馴染みやすいです。UIも使いやすく、バッテリーが今までのFiiOの商品に比べると良くなってて良いと思います。そしてこの値段で音量調整のホイール(あまり緩くもない)もあり、2.5mmのバランスもありコスパが高いのでDAP入門機にはとてもオススメだと思います。

高コスパ機

このM９は歴代のFiio機種のなかでも誰にでも使いやすく、高音質を手軽に楽しめる機種です。
特にポータブルオーディオを始めた方やバランス接続を使ってみたい方には非常にお勧めできます。
スペックや機能は他製品と比べても圧巻です。

コスパ良すぎ

・バランス接続可能である
・デュアルDACチップ
・高性能のアンプ
・ストリーミングサービスが利用できる
・上限が300Ωとなり、より安定した音が鳴らせる
・BluetoothがLDAC対応
などいいことが沢山ありますが、まず試聴する時に驚いたのは操作性の良さです。反応が早く、使い勝手が良いです。

音についてですが、試聴機に入っていた曲は忘れましたがShure535をリケーブルでバランス接続にしたもので聞きました。イヤホンがモニターチックなのもあり、しっかりと音を鳴らしますが低音域が少しだけ出ていると思いました。

音量小さめでも大丈夫だったのでヘッドホンとかイヤモニとかでもパワー的には問題なく聞けるかなと思います。

そしてなんといっても見た目がカッコイイので最高ですね。

割と神

買ってよかった

ポタオデ入門orサブDAP

4万円を切る価格ながらバランス接続に対応し、それもしっかりと音質の変化が感じられるクオリティでした。ストリーミングサービスにも対応しているようなので、多様な楽しみ方ができるのもポイントです。筐体はSONYのZX300を薄く、短くしたような印象で、小さく軽いので胸ポケットに入れて運用しても重さが気になることはなさそうです。UIの反応も良いので、かなり使いやすいと思います。

初めてのDAPデビューにおすすめ！

Bluetoothやバランス接続など最近のトレンドをしっかりと抑えながらも低価格を実現しているため、初めてのDAPデビューにとてもおすすめできます。

音ですが、FiiOらしいウォーム系の音でアンプの駆動力もあるため、低価格帯のDAPにありがちな薄っぺらい音ではありません。個人的にはゆったりとしたテンポのジャズやクラシック音楽との相性が良いように感じました。

Bluetoothのコーデックも様々なものに対応しているため、今後しばらくはこのDAPで戦っていけそうです。

手に持ったときのサイズもちょうどよく、程よい重さもあるため高級感も在り所有欲を満たしてくれると思います。

これこそエントリー(ミドルエンドかもしれない)完成版

まず、私がこの製品を買おうと思ったきっかけが、Spotifyを利用していたことから始まります。せっかく有料版で加入してるのにこれを活かさない手は無いと思い、Spotifyを利用できるM9に目をつけました。最初はM6でも十分では........と思いましたが、せっかくなら2.5のバランス接続をしてみたい！と思い購入を決めました。
私はイヤホンは中華製のものしか持っておらずまともな参考にならないと思うのでイヤホンについては言いません、しかしヘッドホンはDENON AH GC20を使用していたのでこれなら読者の参考になると思うので評価させていただきます。


・音質と接続性
まず、有線接続では(付属のケーブル)スマホでは鳴らしきれない細かな音を出してくれて情報量が上がったように感じました。
次にBluetooth接続では(apt X)有線に負けないような音質で接続性は素晴らしく壁2枚あっても(薄い)接続が安定していました。ただ、離れた状態で壁を挟むとどうしても接続が不安定になります。


DAP:FiiO M9
ヘッドホン:DENON AHｰGC20
曲:Aimerのアルバム2枚

素晴らしいエントリー機です。

fiio m9はさすが中華ともいえる盛りだくさんな機能がいいです。
そして新製品なだけあって、m6にあった操作におけるラグが少なくなり、少し便利になった感じがします。
この値段で2.5ｍｍバランスと3.5㎜がどちらもついているのが遊び甲斐があって楽しいです。
特に、AZLA　ORTA などと組み合わせると面白いです

幅広いニーズに応えたDAP

有線接続においても2.5mmバランス接続対応、無線接続でもaptXやLDACにも対応しており、どちらの使い方も出来る欲張りなDAPに仕上がっております。
また、Spotifyなどのストリーミングサービスアプリケーションをダウンロード可能で、拡張性にも幅が広がりました。

操作性について：曲へのアクセス性は、一般的なDAPと同じくらいによく、その上AndroidやiOS用にFiiO Musicというアプリもリリースされており、スマホでも同じUIの音楽アプリを導入することも出来ます。
タッチ操作の感度はAK70と同じくらいでしたのでストレスないと思います。

音について：まさにFiiOの音という感じです。めちゃくちゃ解像度が高いわけでもないですが全然気にならず、メリハリの効いたリスニングライクな音が出ます。またホワイトノイズもAndromedaのような最強感度のイヤホンなどでなければほぼなりません
またBluetoothのaptXでの接続だとiPhoneやスマホよりも格段に音が良くなる印象です。接続も安定していました。

気になったところ：ボリュームノブが案外回りやすく、思っていたよりも音量を上げすぎてしまったり、ポケットの中で誤操作を起こす可能性があるかなと思います。その際は設定で設定で画面off時のボリューム操作を無効にしてください。


まだDAPを持ってない人ははじめてのDAPに、既に持ってる人はBluetooth用のサブ機としてかなりオススメできます！！

何でもアリ

購入前の視聴段階です。SONY A55やFiio X5 3rdと迷っていますが、やはり最近のFiio製品はデザインやユーザーインターフェイス含めて魅力を感じるところが多く、M9が最有力候補になっています。

駆動時間は従来のFiio製品とあまり変わらない印象ですが、音的には多少のドンシャリ感が残るものの、解像度の高めなリスニング系という印象で、Xシリーズとは傾向が違う音作りですので、その辺も個人的には気に入っています。

Fiioの音楽ソフトもかなりユーザーフレンドリーに仕上がっていて、SONYと比べても遜色の無い操作性です。また、Walkmanシリーズは小さすぎて操作がし難い場面もありましたが、M9は一回り大きいので、その辺も違和感が無く丁度良いサイズです。

2.5mmバランス接続 ができる点は良いと思いますが、バランス接続端子については、出来れば4.4mmの方が良かったと思います。本体サイズの制約がありますので、難しいかも知れませんが、耐久性を考えますと4.4mmですね。USB端子がTYPE-Cになったのはうれしいです。

機能が豊富で視聴レベルで知り尽くすには時間が足りませんが、魅力的な商品を次々に出してくるFiioさんの技術力って凄いですね！Bluetooth接続も高性能ですので、M9を買ったらワイヤレスイヤホンの世界までなだれ込みそうです。

初心者に優しい

何より初心者が購入しても簡単に扱うことが出来るので購入後すぐに音楽を楽しむ事が出来ました。
携帯電話ではなくプレイヤーを買って音楽を楽しむスタートとしては価格も含めとても満足出来ました。

抜群の音質と充実の機能！

スマホ直挿しからのステップアップ候補としてUSB DACとしても利用可能なバランス出力対応機を探していたところ、本機を推められました。
同価格帯の他機種とも比較してみたところ、なにより本機は音の良さが群を抜いていました。中域の濃密さと分離の良さが特徴的で、女性ボーカルのユニゾンの濁りなく豊かで明瞭な響きが極めて印象的でした。本機からはX5 3rd generationのより明瞭で伸びやかなカッチリクリアサウンドとはまた違った魅力を感じました。
また使い勝手についても精緻に作り込まれていました。全般的にレスポンスが極めて速く、選曲や設定変更等もスムーズに行えました。機能面も驚くほど充実しており、なおかつ基本的な設定はスワイプで速やかに変更確認できるUI設計が大変親切で、多くの機能をストレスなく活用できました。
スマホからの乗り換えなので特に操作感の違いを気にしておりましたが、Android OSを搭載していることもありすぐに違和感なく使え、その上で高音質多機能な本機は大変素晴らしいと思います。

機能満載！

サブ機として使用しています。M6も所有していましたが、所有しているイヤホンがバランス接続がメインのイヤホンばかりなので物足りなくなり、価格のバランスが良く、ほぼ機能は同じで操作とuiに慣れたM9に乗り換えました。購入して間も無いですが、両機種共に音質傾向は似ており、M9は少し迫力と広がり感が下がり、少し解像度が上がった感じです。サイズが大きくなり、Tシャツの胸ポケットには厳しくなってしまいましたが、特に私の運用上問題なく使えるサイズです。今後サイズを求めるので有れば今後発売される新機種を追加しようと思っております。また、M9には純正品のレザーケースが用意されています。レザーケースが好きな私には大きなポイントです。サブ機としてですが、非常に満足できる機種です。

新規格を取り入れる点は評価できる

まず、ファーウェイが開発したというBluetoothオーディオフォーマット、HWAに対応しているというのは評価できると思いました。いまはまだ普及している段階とは言えないと思いますが、オーディオ関係の新規格は近年たくさん出てきているのでそこに素早く対応する姿勢は良い点だと思います。
最近はLGのスマートフォンなど音質重視のものも出てきてはいますが、やはり専用プレーヤーは音質面やバッテリーの持ちにおいてまだ有利だと思います。その上でSpotifyやAmazonMusicなどネットから音楽を聴くという最近のニーズにもこたえていて、旧来のDAPとスマートフォンの中間のような存在の機種となっていると思います。
音質については、値段なりではありますがなかなかのクオリティだと思いました。スマートフォンだと音楽が入りきらないという人に勧めたいです。

すごくいい！

これは買ってよかったと思います。
以前使用していたプレイヤーからの乗り換えになりますが
音の改造感と操作性がいいですね。デザインもシックでかっこいいと思います。

この音が好きな人にとっては最高

操作性とUIがとてもよくBT通信も問題無くつながります。
しかし低音がとても強く感じ、私には合いませんでした。
音がよいことは分かるのですが、好みの問題だと思います。

コスパどころではナイ！

自己大満足でオール☆5
DAPを触りだしてまだ1年未満の初心者です♪AK70markⅡに憧れるも手が出せずDP-S1Aを購入し、そのチープな作りに我慢ならずAKを結局購入。そして今度はAKのバッテリー持ちの悪さにとてもじゃないが外で使えないと幻滅。そして今回FIIO M9 に出逢いました！前置きが長くなりましたが、BTR3を通勤しているせいかBluetoothでの運用を主に使用している自分にとってM9にはとても興味があり、FIIO製品の強みであるBluetooth接続の良さは自分が求める全てがこの製品に詰まってます☆BTR3と接続すれば好きなコーデックで接続できますし（LDACで接続なんて夢のようでした☆）。。。音質も自分の耳ではS1AやAKと同等に聴こえます♪とても明るく軽快な音質でAK70markⅡに似てますね。有線はまだアンバランスもバランスも少ししか使ってませんが、それほど自分にとってはBluetoothの音質と使い勝手が良いということでしょう！バッテリー持ちはS1AとAKの間くらいです。このお値段で「音質良し！」「質感良し！」「Bluetoothの繋がり良し！」「バランス接続あり！」「画面キレイで操作性良し！」え？この値段で？FIIOって革命やりすぎでは？大満足です！

公式らいばる

ソニーaシリーズのライバル登場です。
コチラの方が少し価格は高めのですが、hwa対応とバランス接続が出来るのでまあ納得出来ると思います。
音はそれぞれの好みですしね。
残念ポイントとしては本体ケースの選択肢のなさでしょうか。

今の流れを取り入れたDAP

M9の魅力はWi-Fiに対応しており、SpotifyやAmazon MUSICなどの主要なストリーミング配信サービスが利用でき、Bluetooth接続機能が充実している点です。
トゥルーワイヤレスイヤホンとストリーミング配信が勢いを伸ばしている中で、ハイエントリー程の価格帯に4.4mmバランス接続以外のほとんどを詰め込んできた感があります。
ポケットにスッと入る大きさで、X5 3rdに比べて側面ボタンが不意に反応してしまう事も少ないです。
音もX5 3rdのような硬質な音ではなく、クセの少ない柔らかさのあるものです。
駆動時間も１日充分に使えるだけの容量があります。
また駆動力があり、鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンでも鳴らせてしまうのは良い意味で意外でした。
リモコン（インラインリモート）に対応しているので、電源を入れたままジャックを抜き差しするとブッと音がします。
2.5mmバランスも搭載しており、とりあえずこれ一台あれば事足りる内容です。
ワイヤレスメインならM6、2.5mmも含めワイヤードとワイヤレスの併用ならM9と選択すれば良いと思います。

音質より機能重視な人におすすめです。

私はfiioのx7mk2も持っていますが、fiioは割りと操作が独特で慣れるまでは使いづらいですね。見たはシンプルでカッコいい気がしますが、ファームウェアアップデートが面倒です。音は低音が強く出る感じでいわゆるx5から続くfiioサウンドですね。

Spotifyが使いたい

これまでiPhoneでApple Musicを使って音楽を聴くのが主流だったため、音源をあまり持っておらずDAPを買うのと一緒に音源も揃えようかと思いましたが、音源だけで3万ほどするので、それならM9ならSpotifyが使えるので音源を買わなくて済むと言うことで買いました。
音は普通に良いので満足です。
ただもうちょっとSpotifyの動作が軽い方が良いかなと思ったので3.5の総合評価にしました。

欲しい機能が全部入りだった

買って最初に気づいたのは、そのコンパクトさです。
高級DAPにしてはそこそこ小さいだけでなく軽いので、ポケットなどに入れて携帯する際に便利でした。標準でTPU製ケースが付属するのも嬉しいですね。

また、UI/UXについてですが、以前まで使っていたDAPであるSONY NW-S785に比べて、
・ブックマークに名前を付けられる
・再生開始/停止ボタンや曲送り/戻しボタンが側面にあって誤タップしにくい
・イコライザーを細かく設定できる
・PCとの接続/充電端子が独自規格ではないので扱いやすい
・曲データについての情報を出しながら曲送りなどができる
・Android OSなのでAmazon Musicなどのapkを入れて動かせる
・画面解像度が高くて綺麗
な点が優秀だと感じました。

なお、DAP同士の音質を比較するほど聴き比べてはいません。ただ、バランス接続に対応していたり、LDACまでの高音質なBluetooth規格に対応しているのは便利ではないでしょうか。

コスパよいです。

SONYのZX100を使用していたのですが、電池容量が少なくなってきたのとバランスを試したく中古品をこちらで購入。X53rdgenがかなり安くなっていたせいもありかなり悩みました。ということでZX100、X53rdgenと本機を中心に比較。
まずZX100（本機ともに3.5シングルにて）。解像度、音場、音の分離など本機のほうが優れていると感じました。ただし中域の圧や安定感が本機はZX100と比較するとぼやっとしているよう感じます。本機は音場の拡がりの分中心の音像がはっきりしないと感じました。使い勝手はタッチパネルを除けばZX100のほうがよいです。アルバム検索などはSONY製のほうが使い勝手がよいです。また、DSEE‐HX（アップスケーリング）などの影響があってか古い曲との音の強弱差が少ないですが、本機は古いCDとハイレゾ音源との差は激しくプレイリストなどを使うとやっかいです。

次にX53rdgen（シングル・バランス両方）。本機とは音の方向性が違うとのこと。X53rdgenは低域・中域を力強く押し出しの気持ち良い音作りで、音場も下が安定した濃厚な拡がりを感じました。ただ繊細さや音の粒立ちは本機のほうが気持ちよく、X53rdgenはひと昔前といった感が否めません。音数の多い楽曲を聴くと本機では輪郭のはっきりした音がX53rdgenでは少しぼけたような感じがします。そしてバランスで聴くと特に繊細さや輪郭の差が顕著だと思います。X53rdgenは音が横にただ伸びた感じで、確かに音場の拡がりを感じるものの、本機は音の輪郭を失わずサーっと拡がってゆきます。

本来ならZX300gがほしかったのですが金額的にてが届かず、こちらで本機やX53rdgenを視聴し決めました。ZX100からトータルでは大分グレードアップしたかなと思っています。低域・中域の濃厚なX53rdgenも魅力的でしたが。
長文閲覧ありがとうございます。少しでも判断の材料になれば。

これがいい言う人以外にはオススメしづらい

バランス端子付きでSpotifyが聴けるDAPが欲しくて購入しました
ファームバージョン1.04で試聴したレビューです
音楽をBluetoothのLDACで聴くと回転数の落ちたレコードのような音を出す時がある
aptX-HDやバランス、アンバランス接続では発生しなかったのでLDAC特有の症状のようです
M6、M7、M9で比較してバランス端子欲しさにM9を購入したが、M6、M7に比べて音が凄くいいという分けでもないのに値段が倍近く違うので、M6、M7に比べてコスパが良くない気がする
どうしてもバランス端子が欲しくて、かつストリーミングで音楽が聴きたい人以外にはオススメしづらいDAPでした。

ライトユーザーには良い機種：追記

取りあえず3.5mmは差し込んでから少し引っ張らないと右のチャンネルが聞こえない状態で、少しでも触れると聞こえなくなるので気を使います。(もしかして不良？)端子が根元まで挿さらないので少し不安です。→どうやら中の端子金具に不具合があったようです。直しました。
ボタン類は繊細で押すと言うよりもタッチに近いです。音量ダイヤルはクリックがあるので多少触れても直ぐに回ってしまうようなことがなく、その点は良いです。EQの評価は、操作しても変化が小さく、色を大きく変える事が出来ないので微調整役といったところでしょうか。COWONのJetEffectの有能さを実感する結果に。バランス接続にした時にどの位変化するのか楽しみです。
【追記】バランスとBluetoothに切り替えましたので追記します。
やはりバランスだと音の広がりが良くなりますね。
Bluetooth接続もポケットに収まるサイズの本体と相まってとても快適です。やはりバランスかBluetoothで聴くのが正解かなと思います。
ホワイトリスト方式が解除されたのでAPKを用意すればいろんなアプリを入れられますが、処理能力は高くないのでアプリによっては動作がとても重くなります。

4万円以内でこの音質はすごい！

Fiio製品のコストパフォーマンスの良さには毎回驚かされます。4万円以下のDAPでデュアルDAC、バランス接続、高音質ワイヤレスコーデック対応など、現在のトレンドをしっかりと抑えていて音質にも妥協していないものは意外と少ないのではないでしょうか？

音質ですがウォーム系の音ですが解像度は高いと感じました。Astell&KernのエントリーグレードのDAPよりはアンプに力があり、低音域も厚みがあって個人的にはFiioのほうが好印象です。Bluetoothのコーデックにも妥協がなく、aptX HD,LDAC,HWAなど様々なものに対応しているので今後長く愛用していくことができると思います。

デザインですがいい意味で今までのFiio製品とは違うような感じがします。Fiioのロゴが光るところもカッコいいと思います！はじめてのDAP購入にも非常におすすめできると思います。

メリット・デメリットがはっきり

AK300からの買い換え。視聴無しで購入したが、あまりもの音質ダウンに愕然とする。もっているそこそこ高めのイヤホン(ウエストンumpro50、Rose BR5)が価値を失ったと思い愕然としました。プレイヤー自体に色付けが強く個性が死んだと。同じDACで、しかもデュアルに格上げし、このクオリティの差。好みという観点を差し引いたとしても、音質面ではフィーオは、抜本的なものの考え方を変えない限り、アイリバーには到底追いつかないと確信。ただ、圧倒的に安いが。どうにか、イヤホンのケーブルを入れ換え納得できるリスニング環境まではもってきたが。その他の評価としては、AKとの比較としてだが、操作面、電池持ち、携帯性、ブルーストゥースの接続等は◎だが、対応フォーマットは少ない。AKでは聴けていた曲が非対応になり、フォーマット変換など若干手間取る。AKの買い換え理由は携帯性の悪さ、もっさりとした本体の動きと、電池持ちの悪さ。そういう意味ではM9はすべてクリアしています。また、ブルーストゥース接続時の音は過去最高の音質です。対応コーデックも多く、途切れも少ないです。有線時の音質は圧倒的にAKには劣るが、携帯性、ブルーストゥース機能などを鑑みて、２台持ちをおすすめします。

アンプメーカーの大御所からのハイコスパ製品

あの毎回恒例コスパ最強FiiOからまたも新モデルの登場。
ポタフェスで先行視聴したときビビっときました。
旧Xシリーズは完結というわけですが、Ｍシリーズも伊達じゃない。コンパクトかつアンプ開発で鍛えられた高出力ハイクオリティサウンド。他メーカーもびっくり。なんとDACにはAK KANNなどの高級プレーヤーに採用されたAK4490がデュアル搭載。これにより安定した肉厚のあるジューシーなバランス出力を体感することができる。すべてが最新でBluetoothも安定しやすく、UIもわかりやすくて使いやすい。コンパクトかつバッテリー持ち抜群、下のロゴも光り高級感もあり所有欲を満たします。
初心者の方にも触れやすい価格なので是非ご視聴ください。

コスパに優れた出来る子

M7と検討して、M9を購入しました。
比較して購入に至った差は、WiFiに対応していた点です。
ワイヤードで高音質な音楽を楽しむためのDAPは別にあるため、M9に関してはSpotifyなどのストリーミング配信をトゥルーワイヤレスイヤホンで気軽に楽しむのが主な目的です。対応コーデックなども幅広く網羅しており、トレンドをしっかり取り入れている印象です。
待機時間も長く、大きさも小ぶりでちょうど良いです。ポケットに入れていてもボタンが押されてしまうような事もなく快適です。

USBタイプCなのも嬉しいポイントです。
欲を言えば、筐体が少し大きくなってもいいので、バランス接続は4.4mmで、マイクロSDも２枚挿せる方が良かったです。

ワイヤレス目的で購入しましたが、ケーブル接続でも、小ぶりな筐体からは想像できない程の駆動力に驚きました。鳴らしにくいイヤホンでもしっかりと活かせるので、ワイヤードとしても非常に優秀です。

音についてはFiio製品らしく音場の広さはそこそこに、厚みや密度が高い傾向です。しかし、今までのFiio製品は、どちらかと言えばパワーもありつつ寒色系の硬めの音でしたが、M9は角のとれた柔らかな音で非常に聴きやすいバランスだと思います。

四万円以下の価格で、充実した機能と駆動力もあり、エントリーとしてもサブとしてもおススメの一台です。

初めてのDAPデビュー

iphoneの使用からM9に変更。
まず、機能面がとても充実していて他のエントリークラスと差別化が出来ると思います。（例えば、ストリーミングの使用、バランス接続対応など）
また、音質面でもiphoneとの比較になりますが、圧倒的に音が良くなりました。解像度、音場ともに桁違いです。Bluetoothでもかなり大きな違いが感じられました。
初めてのDAPデビュー大成功です。

コスパ最高

この価格でバランス、アンバランス両方を楽しめて、ブルートゥースもいけるとは・・・
コスパがすごすぎる

高音に偏ってます

eイヤホンで試聴しての感想ですが、正直高音に偏った印象です。解像度はものすごく良いと思うのですが、やはり高音寄りですので、リケーブルやイヤホンで自分の好きな音に調整を行う必要があると思います。ただ、この機体は小さくて軽くて、本当に良くできていると思います。