商品レビュー
6件の商品が見つかりました。 1-6件を表示

SONY
MDR-EX650AP
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
安定のソニー
フィット感がソニー製品の中では断トツによくケーブルの質感も最高で取り回しがしやすいです。音もバランスが良く色々なジャンルの楽曲を楽しく聴くことが出来ます。マイクもついているのでオンライン会議やゲームなどのボイスチャットなど色々な用途に最適です。
くう さん
(2021/12/19)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
5.0
音漏耐性
4.5
color:ブラスブラック
カジュアルさと音質の両立
EXシリーズはリーズナブルさが売りですが、EX650は音質もバッチリです。
155、255と比べて中高音のキンキンさが無くなり、音の柔らかさと低音の厚みが加わっています。
155、255にはない音の密度が感じられますね。
またデザインもオシャレ!ブラウンが高級スピーカーっぽい色合いで綺麗です。
またインラインマイクもしっかり使えます。録音して聞いてみたところ、sennheiser CX300sやJBL Tune210、オーディオテクニカのイヤフォン類と同様にクリアな音質です。
個人的にはJBLとSONYはクリアで乾いたマイク音質で、オーテクとsennheiserはやや低音も音をもたせた柔らかいマイク音質かと感じました。
通話にも使えますし、音楽鑑賞にもバッチリ使える名機です。音楽はもっぱら完全ワイヤレスですが、長時間の通話やテレワーク、TwitterスペースなどSNSでは有線がまだまだ使いやすいですね。
ハイレゾ対応ではありませんが6000円くらいでこの音質なら十分だと思います。もう少し低音の主張が欲しい、音の分離感が欲しい方はSennheiser CX300sをオススメします。あちらも非常に良い製品ですよ。
宮葉 さん
(2021/10/19)
1
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:ブラスブラウン
高コスパのオールラウンダー
【デザイン】
真鍮を使用したおかげか、持った時の重量感がそこそこあり、
チープな印象は感じられない。ボディは耳孔付近で支えるようなデザインなので、
人によっては少々窮屈に感じられるかもしれないが、心配するほどでもない。
【音の傾向】
○「伸び」というより、「鮮やか」な印象を受けた。
スネアはアタックが硬質に描かれるようになり、
リズム隊を華やかなに演出させる。
余韻をだらだら引きずらない所もポイント。
○意外にも、ボーカルは前に出てくる。
フォーカスが若干甘く、もやもやした印象は否めないが、
「このイヤホン、ドンシャリのはずだけど、ボーカルが引っ込まないから
ラッキー!」と思えば、全然許せる。
○低域は丸みがある。量感も適切なので、曲を選ぶ傾向は少ない。
ファットで弾むような音なので、外出先では聴いていて楽しい。
【機能性】
ケーブルの取り回しのしやすさ、プラグの強度については特に問題ない。
装着時は、耳孔付近をボディ全体で蓋をするようにすると
ベストな音質を得やすい。
いつもよりワンサイズ上のイヤーチップを試してみるのも良いと思う。
【総評】
全体的な満足度は高い。惜しいところがあるとすれば、スネアのアタックが
硬くなりすぎる場合があり、最適な音量に設定するのが難しい事ぐらいである。
「外出先で楽しく聴きたい」
「デザイン・音・価格のバランスが取れたイヤホンが欲しい」
そういった方にこのイヤホンを試してみて欲しい。
オーディオヲタク さん
(2019/10/23)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
3.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:ブラスブラック
コスパ最強
MDR-XB55とこの機種の両方購入しました。
どちらも低音が印象的な機種ですが、EXTRA BASSシリーズは硬めの低音でノリのいい曲が合い、この機種はもう少し柔らかい低域に加えてボーカルや他の楽器も艶やかに鳴らすので幅広いジャンルを聞きたいならこっちかなと思います。オススメは女性ボーカル系です。
またコードがツルツルで絡みづらいのも良いポイントです!
ラビのすけ さん
(2018/12/01)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラスブラック
目立たない名機です!
音の表現は若干EX750の方が聞きやすいと思いますが、装着感も含めるとEX650の方がわたしには相性が良いです。
音質は好みもありますし、装着感も個人差がありますので、単に上位機種が良い、下位機種は劣るというものではない。ということが、よく言われていますがそれが当てはまる2機種だと思います。
EX650はTのときから気になる商品でしたので、APになってどこまで進化したのか試聴しましたが、音に関してはあまり進化を感じられませんでした。
650はもともと高音域から低音域までバランスが良くて、いろんなジャンルで楽しめるモデルですので、これはこれで良いと思います。目立たないですが名機だと思います。
唯一気になる点は、XBA-100も同じですが、SONYさんがウリにしている「管楽器でも使われる真鍮をハウジングに採用。。。」です。
音質UPには貢献しているのかと思いますが、磨けば磨くほど、表面処理が剥がれて、緑青(金属が酸素に触れて化学反応を起こしてできる物質です)が目立つようになります。これが始まると非常に汚くなってしまうので、常に磨き続けるか、自分でコーティングするしかないです。重曹でも落とせますが一時的です。
ということで、わたしはXBA-100は買いませんでしたし、EX650もクロームを選びます。真鍮の色は使いこんだサックスみたいに渋くていいのですが、綺麗に使いたいので「真鍮」というところが少し気になりました。
ゆかり さん
(2018/07/30)
2
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:ブラスブラック
低音がずっしり感じられる
5,000〜10,000円のイヤホンを探していたところ、自分が求めていた音に出会えました。
ボーカルが若干弱めですが低音を中心に迫力を感じることができオススメの一品だと思います。
J さん
(2018/07/29)
2
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
5.0
音場
4.5
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:ブラスブラック